JP2015017693A - 化粧ダクトの支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトを脱落の無い状態で能率良く容易に接続することができる化粧ダクトの支持構造を提供する。
【解決手段】化粧ダクトDを載置するダクト載置部15に、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aを設けてある。ダクト載置部15に載置されている両化粧ダクトDを接続する際、両化粧ダクトの接続側端部の相対位置をダクト幅方向及びダクト長手方向に動かしながら調節しても、この調節操作に伴う化粧ダクトの他端部側のダクト幅方向でのズレ動きを、ダクト載置部15に設けた移動規制部Aによって阻止することができる。
【選択図】図1
【解決手段】化粧ダクトDを載置するダクト載置部15に、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aを設けてある。ダクト載置部15に載置されている両化粧ダクトDを接続する際、両化粧ダクトの接続側端部の相対位置をダクト幅方向及びダクト長手方向に動かしながら調節しても、この調節操作に伴う化粧ダクトの他端部側のダクト幅方向でのズレ動きを、ダクト載置部15に設けた移動規制部Aによって阻止することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、空調配管や給湯管、ケーブル等を集合状態で配設するための化粧ダクトを、架台や形鋼等の上面部で構成されるダクト載置部に取付ける化粧ダクトの支持構造に関する。
化粧ダクトの一般的な施工手順としては、ダクト配設経路に沿って所定間隔で配置されている架台等のダクト載置部にわたって化粧ダクトを載置し、先行して載置されている化粧ダクトの端部に後続の載置された化粧ダクトの端部を接続し、接続された化粧ダクトをダクト載置部の所定位置に固定する方法が採られている。
化粧ダクトをダクト載置部の所定位置に固定するにあたっては、従来から種々の固定方法が提案されているが、その一例を挙げると、化粧ダクトの構成部材で、左右のダクト側板(親桁)の下側部同士を連結する連結部材(子桁)の取付け孔と架台等のダクト載置部に形成されている取付け孔とを使用してボルト・ナットで固定連結する固定方法(例えば、特許文献1参照)、又は、化粧ダクトの両ダクト側板の下端部に折り曲げ形成されているフランジ部とダクト載置部とに亘って当て付けられる挾持片を設け、この挾持片をボルト・ナットでダクト載置部に締め付け固定することにより、ダクト側板のフランジ部をダクト載置部と挾持片との間で挾持固定する固定方法(例えば、特許文献2参照)がある。
上述の固定方法で化粧ダクトがダクト載置部の所定位置に固定されるのは、先行載置の化粧ダクトと後続載置の化粧ダクトとが所定接続姿勢で接続されたのちであり、両化粧ダクトの接続操作時には、両化粧ダクトは平滑なダクト載置部に単に載置された状態にある。
そのため、両化粧ダクトの接続側端部の相対位置をダクト幅方向及びダクト長手方向に動かしながら調節する際、その調節操作に伴って化粧ダクトの他端部側もズレ動き易く、特に、ダクト幅方向へのズレ動きによって化粧ダクトがダクト載置部から脱落する虞がある。
本発明は、上述の実状に鑑みて為されたものであって、その主たる課題は、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトを脱落の無い状態で能率良く容易に接続することのできる化粧ダクトの支持構造を提供する点にある。
本発明による第1の特徴構成は、化粧ダクトを載置するダクト載置部に、前記化粧ダクトのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部を設けてある点にある。
上記構成によれば、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトを接続する際、両化粧ダクトの接続側端部の相対位置をダクト幅方向及びダクト長手方向に動かしながら調節しても、この調節操作に伴う化粧ダクトの他端部側のダクト幅方向でのズレ動きを、ダクト載置部に設けた移動規制部によって阻止することができる。
勿論、先行載置の化粧ダクトの接続側端部においても、後続載置の化粧ダクトの接続操作に伴うダクト幅方向での一定以上のズレ動きを阻止することができる。
しかも、移動規制部は、両化粧ダクトの接続操作の中で最も重要なダクト長手方向での摺動操作は規制しないから、両化粧ダクトの接続のためのダクト長手方向での相対位置調節をスムーズに行うことができる。
したがって、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトを脱落の無い状態で能率良く容易に接続することができる。
本発明による第2の特徴構成は、前記ダクト載置部には、前記移動規制部で移動規制されている前記化粧ダクトの高さ方向での移動を規制する高さ方向規制部が設けられている点にある。
上記構成によれば、ダクト載置部に載置されている先行の化粧ダクトの端部に対して後続の化粧ダクトを接続する際、この後続の化粧ダクトの接続側端部をダクト幅方向及び高さ方向に動かしても、先行載置の化粧ダクトの接続側端部は移動規制部及び高さ方向規制部によってダクト幅方向のみならず高さ方向にも移動規制されているため、先行の化粧ダクトの接続側端部が大きく位置ずれすることがなく、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトの接続作業の能率化、容易化を促進することができる。
本発明による第3の特徴構成は、前記移動規制部が、前記化粧ダクトの左右のダクト側板に対してダクト幅方向から当接可能な状態で前記ダクト載置部の載置面側に突出形成された左右の規制片から構成され、前記両規制片が前記ダクト載置部の載置面に対して下方側に屈曲変形操作可能に構成されている点にある。
化粧ダクトとしては、例えば、ダクト長手方向での全長寸法が異なり、かつ、化粧ダクトの構成部材で、左右のダクト側板(親桁)の下側部同士を連結する連結部材(子桁)の取付け位置が異なる複数種類のものが存在し、この複数種類の化粧ダクトの組み合わせによっては、ダクト載置部の載置面側に突出形成された左右の規制片上に化粧ダクトの連結部材が乗り上げる可能性がある。
この場合でも、この左右の規制片を切断除去することなく、操作によって両規制片をダクト載置部の載置面に対して下方側に屈曲変形させることができるから、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトの接続固定作業の能率化、容易化を促進することができる。
本発明による第4の特徴構成は、前記両規制片に対して前記化粧ダクトを前記ダクト載置部に締め付け固定する締結具の締め付け操作力が印加されたとき、前記両規制片が前記ダクト載置部の載置面に対して下方側に屈曲変形可能に構成されている点にある。
上記構成によれば、上述の如くダクト載置部の載置面側に突出形成された左右の規制片上に化粧ダクトの連結部材が乗り上げる場合でも、化粧ダクトをダクト載置部に締め付け固定する締結具の通常の締め付け操作及びその操作力を利用して、両規制片をダクト載置部の載置面に対して下方側に屈曲変形させることができるから、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトの接続固定作業の能率化、容易化を促進することができる。
本発明による第5の特徴構成は、前記規制片の屈曲変形支点が前記ダクト載置部の載置面と略同一高さ位置又はそれよりも下方位置に配設されている点にある。
上記構成によれば、規制片の屈曲変形支点がダクト載置部の載置面と略同一高さ位置又はそれよりも下方位置に配設されているため、屈曲変形された規制片がダクト載置部の載置面側に飛び出すことを抑制することができ、化粧ダクトをダクト載置部の載置面に所定姿勢で確実に固定することができる。
本発明による第6の特徴構成は、前記高さ方向規制部が、前記各規制片の上端からダクト幅方向の外方側に向かって横向き姿勢で延出された上方規制片から構成され、この上方規制片と前記規制片及び前記ダクト載置部の載置面とで形成される係合凹部に対して、前記化粧ダクトのダクト側板の下端部に折り曲げ形成された下側フランジ部が係脱可能に構成されている点にある。
上記構成によれば、ダクト載置部の載置面側に突出形成された左右の規制片の上端に横向き姿勢の上方規制片を延出するだけの簡単な改良で、両化粧ダクトの接続時における高さ方向での位置ずれを抑制することができる。
しかも、ダクト載置部の載置面と規制片及び上方規制片とで形成される係合凹部に対して、化粧ダクトの両ダクト側板の下側フランジ部をダクト長手方向又はダクト幅方向から係合した状態では、ダクト載置部に対する化粧ダクトのダクト長手方向での摺動操作を自由にしながらも、化粧ダクトのダクト幅方向及び高さ方向の動きは、係合凹部と両ダクト側板の下側フランジ部との間に存在する隙間の範囲に規制される。
さらに、ダクト載置部の両係合凹部に係合された状態で載置されている先行の化粧ダクトの端部に対して後続の化粧ダクトの端部を接続する際、この後続の化粧ダクトの接続側端部をダクト幅方向及び高さ方向に動かしても、先行の化粧ダクトの接続側端部が大きく位置ずれすることがなく、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトの接続作業の能率化、容易化を促進することができる。
本発明による第7の特徴構成は、前記規制片が、前記ダクト載置部から下方に打ち出し形成された第1規制片部と、この第1規制片部の下端部位において前記ダクト載置部の載置面よりも上方に突出する状態で折り返し形成された第2規制片部とから構成されている点にある。
上記構成によれば、ダクト載置部から下方に打ち出し形成された第1規制片部とダクト載置部の載置面よりも上方に突出する第2規制片部との折り返し屈曲箇所が、規制片の屈曲変形支点となるから、両規制片がダクト載置部の載置面に対して下方側にスムーズに屈曲変形し、屈曲変形された規制片がダクト載置部の載置面側に飛び出すことを良好に抑制することができる。
しかも、規制片におけるダクト載置部の載置面からの上方への突出代が小さい場合でも、第1規制片部の下端部位から第2規制片部の上端までの高さ寸法を十分に確保することができるから、ダクト載置部における規制片の折り曲げ加工を容易に且つ正確に行うことができる。
本発明による第8の特徴構成は、前記ダクト載置部が架台の帯板状のダクト載置部である点にある。
上記構成によれば、ダクト載置部が地上高のある架台のダクト載置部であっても、ダクト載置部に載置されている両化粧ダクトを脱落の無い安全な状態で能率良く容易に接続することができる。
しかも、架台のダクト載置部を構成する帯板を利用して、化粧ダクトのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部を容易に製作することができる。
〔第1実施形態〕
図1〜図9は、ダクト配設経路に沿って配置されている架台Tのダクト載置部15にわたって、複数の空調用配管や電気ケーブル等の長尺体Pを集合状態で配設する場合に用いられる長尺体用の複数の化粧ダクトDを嵌合連結状態で順次接続しながら載置支持する化粧ダクト支持構造を示す。
図1〜図9は、ダクト配設経路に沿って配置されている架台Tのダクト載置部15にわたって、複数の空調用配管や電気ケーブル等の長尺体Pを集合状態で配設する場合に用いられる長尺体用の複数の化粧ダクトDを嵌合連結状態で順次接続しながら載置支持する化粧ダクト支持構造を示す。
化粧ダクトDとしては種々の構造のものが存在し、その何れの構造の化粧ダクトDも使用することができるが、当該実施形態では、図1〜図6に示すように、ダクト幅方向で相対向する左右一対の板金製のダクト側板(親桁)1と、ダクト長手方向で所定間隔ごとに配置して両ダクト側板1の下側部同士を連結する複数本(当該実施形態では三本)の金属製の連結部材(子桁)2とを備えたダクト本体D1に、それの上部開口を覆う板金製の天蓋3が脱着自在に装着されているとともに、両ダクト側板1の上側部におけるダクト長手方向に間隔を隔てた複数の部位(当該実施形態では二箇所)にわたって、ダクト本体D1の上部開口を横断する状態で天蓋3の下面を受止め支持する金属製の上側補強部材4が架設されている化粧ダクトDを用いた。
各ダクト側板1の下端部には、斜め下向きの略45度の角度でダクト内方側に延びる下側傾斜辺部1Aと、当該下側傾斜辺部1Aの先端から水平姿勢でダクト内方側に延出される下側フランジ部1Bとが折り曲げ形成されている。
この下側フランジ部1Bには、下側の連結部材2及び金属製の底板(図示せず)等を第2締結手段9の一例であるボルト9A・ナット9Bで締付け固定するための複数の第1取付け孔5が貫通形成されている。
また、各ダクト側板1の上端部には、斜め上向きの略45度の角度でダクト内方側に延びる上側傾斜辺部1Cと、当該上側傾斜辺部1Cの先端から水平姿勢でダクト内方側に延出される上側フランジ部1Dとが折り曲げ形成されている。
この上側フランジ部1Dには、天蓋3を第3締結手段の一例であるビス6等で締付け固定するための複数の第2取付け孔7と、上側補強部材4の両端部に形成された係合爪部4aが脱着可能な状態で係合する係合孔8とが形成されている。
天蓋3の左右両側縁部には、両ダクト側板1の上側フランジ部1Dに沿って載置支持される水平辺部3aと、両ダクト側板1の上側傾斜辺部1Cに沿って当て付けられる傾斜折曲げ縁部3bとが連続形成され、両ダクト側板1の上端部に対して嵌合状態で安定的に載置装着できるように構成されている。
次に、化粧ダクトDの連結構造について説明する。
図2〜図6に示すように、ダクト本体D1の両ダクト側板1におけるダクト長手方向両側の各端部は、連結対象の他の同一形状のダクト本体D1の両ダクト側板1におけるダクト長手方向の一端部に対して、外方側に位置するダクト側板1又は内方側に位置するダクト側板1若しくは内外両方のダクト側板1の弾性変形(撓み変形)によりダクト長手方向又はダクト側方から嵌合接続可能に構成されている。
図2〜図6に示すように、ダクト本体D1の両ダクト側板1におけるダクト長手方向両側の各端部は、連結対象の他の同一形状のダクト本体D1の両ダクト側板1におけるダクト長手方向の一端部に対して、外方側に位置するダクト側板1又は内方側に位置するダクト側板1若しくは内外両方のダクト側板1の弾性変形(撓み変形)によりダクト長手方向又はダクト側方から嵌合接続可能に構成されている。
このダクト本体D1の両ダクト側板1の各端部側の嵌合接続部分1Eをもって、ダクト配設経路に沿って連結配置される両ダクト本体D1が設定連結状態にあるときに重合する重合連結部10が構成されている。
また、図6に示すように、両ダクト本体D1がダクト長手方向から嵌合接続されたとき、外方側(外嵌側)のダクト本体D1の下側フランジ部1Bの上面に、内方側(内嵌側)のダクト本体Dの下側フランジ部1Bの下面が載置された嵌合接続状態となるため、内方側のダクト本体Dの上側フランジ部1Dが外方側のダクト本体Dの上側フランジ部1Dよりも板厚分だけ上方に突出位置することになる。
そして、ダクト本体D1の重合連結部10を構成するダクト側板1の端部側の嵌合接続部分1Eには、両ダクト本体D1がダクト長手方向又はダクト幅方向から設定連結状態に嵌合接続操作されたときに係合して両ダクト本体D1の相対離脱移動を阻止する係合手段11が設けられている。
この係合手段11は、ダクト長手方向からの嵌合接続時に弾性変形した嵌合接続部分1Eの弾性復元力が係合側に作用するように構成されているとともに、嵌合接続して係合状態にある両ダクト本体D1の嵌合接続部分1E同士を締付け固定する第1締結手段12の一例であるボルト12A・ナット12Bが設けられている。
係合手段11は、図3〜図6に示すように、ダクト側板1の上側フランジ部1Dのうち、嵌合接続部分1Eに対応する部位に、連結対象の他のダクト本体D1におけるダクト側板1の上側フランジ1Dに切欠き形成された係合凹部11Bに上方から係合可能な板片状の係合部11Aと、連結対象の他のダクト本体D1におけるダクト側板1の上側フランジ部1Dに形成された板片状の係合部11Aが上方から係合可能な切欠き状の係合凹部11Bとを、前記係合部11Aが上側フランジ1Dの端面側に位置する状態で形成して構成されている。
そして、同一形状の化粧ダクトDを用いながらも、ダクト配設方向に沿って複数個の化粧ダクトDを接続配置する際には、外方側に位置するダクト側板1又は内方側に位置するダクト側板1若しくは内外両方のダクト側板1の弾性変形(撓み変形)を利用してダクト長手方向又はダクト側方から簡単・容易に嵌合接続することができる。
しかも、その嵌合接続状態では、外方側のダクト本体D1の係合部11Aと内方側のダクト本体D1の係合凹部11Bとの係合によって、両ダクト本体D1のダクト長手方向での相対離脱移動を強力に阻止することができる。
また、図5に示すように、係合凹部11Bのダクト長手方向での寸法(切欠き長さ)W1は、係合部11Aのダクト長手方向での寸法(板片幅)W2よりも大に構成され、この係合凹部11Bと係合部11Aとの寸法差をもって、係合手段11で係合された両ダクト本体Dのダクト長手方向での相対移動を一定範囲内で許容する融通Sが構成されている。
この融通Sは、係合時にダクト長手方向で相対向する一方のダクト本体D1側の係合部11Aの両側辺と他方のダクト本体D1側の係合凹部11Bの両切欠き側縁との間に空隙として現れる。
係合凹部11Bにおけるダクト長手方向に沿う奥側端縁11aは、図6に示すように、上側フランジ部1Dの上面から少なくともダクト側板1の板厚分だけ下方に偏倚した位置に設定され、この切込み設定位置にある奥側端縁11aから上側フランジ部1Dの上面までの切欠き深さが、連結対象のダクト本体D1の係合部11Aに対する係合凹部11Bの係合深さhに構成されている。
そして、両化粧ダクトDをダクト幅方向から嵌合接続する場合には、外方側の両ダクト側板1を外方側に拡形弾性変形させた状態で内方側のダクト側板1に嵌合操作すると、ダクト側板1の弾性復元力による弾性復元変形により、外方側のダクト本体D1の係合部11Aが、内方側のダクト本体D1の係合凹部11Bの奥側端縁11a側に向って横外方側から係合する。
また、両化粧ダクトDをダクト長手方向から嵌合接続する場合には、外方側のダクト本体D1の係合部11Aが、外方に拡形した状態で内方側のダクト本体D1の係合部11Aの上面に沿って乗り越え移動し、その通過直後に、外方側のダクト本体D1の係合部11Aが、それの弾性復元力で内方側のダクト本体D1の係合凹部11Bの奥側端縁11a側に向って係合する。
ダクト側板1の上下中間板部1Fにおける嵌合接続部分1Eに対応する部位には、第1締結手段12のボルト12Aに対する取付け部である複数のボルト挿通孔13が形成されているとともに、各ボルト挿通孔13は、係合手段11で係合された両ダクト本体D1のダクト長手方向での相対移動を一定範囲内で許容する融通のある長孔に形成され、各ボルト挿通孔13の調節代と係合手段11の融通Sによる調節代とが同一又は略同一に設定されている。
次に、化粧ダクトDの支持構造を図1、図7〜図9に基づいて説明する。
図1、図7に示すように、正面視で略門の字状に形成された金属製の架台Tの上面部で構成される帯板状のダクト載置部15の載置面15aには、それのダクト長手方向の中央位置を通る中心線上に分散配置される三つの丸孔状の第3取付け孔16と二つの長孔状の第4取付け孔17とが貫通形成されている。
図1、図7に示すように、正面視で略門の字状に形成された金属製の架台Tの上面部で構成される帯板状のダクト載置部15の載置面15aには、それのダクト長手方向の中央位置を通る中心線上に分散配置される三つの丸孔状の第3取付け孔16と二つの長孔状の第4取付け孔17とが貫通形成されている。
そして、ダクト載置部15のダクト幅方向の両側部で、且つ、その部位において近接配置されている第3取付け孔16と第4取付け孔17との形成領域に対するダクト長手方向の一側部には、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aが設けられ、この移動規制部Aには、ダクト載置部15の載置面15aとの間で化粧ダクトDの高さ方向での移動を規制する高さ方向規制部Bが設けられている。
そのため、ダクト載置部1Aに載置されている先行の化粧ダクトDの端部に対して後続の化粧ダクトDを接続する際、この後続の化粧ダクトBの接続側端部をダクト幅方向及び高さ方向に動かしても、先行載置の化粧ダクトDの接続側端部は移動規制部A及びそれに設けた高さ方向規制部Bによってダクト幅方向のみならず高さ方向にも移動規制されているため、先行の化粧ダクトDの接続側端部が大きく位置ずれすることがなく、ダクト載置部15に載置されている両化粧ダクトDの接続作業の能率化、容易化を促進することができる。
移動規制部Aは、図8に示すように、化粧ダクトDの左右のダクト側板1に対してダクト幅方向から当接可能な状態でダクト載置部15の載置面15a側に突出形成された左右一対の規制片18から構成され、この両規制片18に対して化粧ダクトDをダクト載置部15に締め付け固定する締結具20の締め付け操作力が印加されたとき、両規制片18がダクト載置部15の載置面15aに対して下方側に屈曲変形可能に構成されている。つまり、両規制片18は、ダクト載置部15の載置面15aに対して下方側に屈曲変形操作可能に構成されている。
左右の規制片18の各々は、ダクト載置部15から下方に打ち出し形成された第1規制片部18Aと、この第1規制片部18Aの下端部位においてダクト載置部15の載置面15aよりも上方に突出する状態で略「ノ」の字状に折り返し形成された第2規制片部18Bとから構成されている。
高さ方向規制部Bは、各規制片18の第2規制片部18Bの上端からダクト幅方向の外方側に向かって略水平方向の横向き姿勢で延出された上方規制片19から構成され、この上方規制片19と規制片18の第2規制片部18B及びダクト載置部15の載置面15aとで形成される係合凹部21に対して、化粧ダクトDの両ダクト側板1の下側フランジ部1Bがダクト長手方向及びダクト幅方向から係脱可能に構成されている。
図8に示すように、左右の規制片18の第2規制片部18Bにおける上端部の外寸法W3は、化粧ダクトDの両ダクト側板1における下側フランジ部1Bの先端間の対向間隔W4よりも少し小に構成されているとともに、左右の上方規制片19の先端間寸法W5は、化粧ダクトDの両ダクト側板1における下側フランジ部1Bの先端間の対向間隔W4よりも少し大に構成されている。
そして、両第2規制片部18Bの上端部の外側面と両ダクト側板1における下側フランジ部1Bの先端との間に存在する空隙が、両規制片18に対する化粧ダクトDのダクト幅方向での微小な位置調節を許容する融通となる。
尚、図8においては、この融通の範囲において、化粧ダクトDの両ダクト側板1をダクト幅方向の一端側(左側)に寄せた状態を実線で表し、ダクト幅方向の他端側(右側)に寄せた状態を一点鎖線で表してある。
そして、ダクト載置部15の載置面15aと規制片18の第2規制片部18B及び上方規制片19とで形成される係合凹部21に対して、化粧ダクトDの両ダクト側板1の下側フランジ部1Bをダクト長手方向又はダクト幅方向から係合した状態では、ダクト載置部15に対する化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動操作を自由にしながらも、化粧ダクトDのダクト幅方向及び高さ方向の動きは、係合凹部21と両ダクト側板1の下側フランジ部1Bとの間に存在する隙間の範囲に規制される。
また、ダクト載置部15から下方に打ち出し形成された第1規制片部18Aとダクト載置部15の載置面15aよりも上方に突出する第2規制片部18Bとの折り返し屈曲箇所が、規制片18の屈曲変形支点18aとなり、各規制片18の屈曲変形支点18aがダクト載置部15の載置面15aよりも下方位置に配設されることになる。
化粧ダクトDとしては、例えば、ダクト長手方向での全長寸法が異なり、かつ、化粧ダクトDの両ダクト側板1の下側フランジ部1B同士を連結する連結部材2の取付け位置が異なる複数種類のものが存在し、この複数種類の化粧ダクトDの組み合わせによっては、ダクト載置部15の載置面15a側に突出形成された左右の規制片18上に化粧ダクトDの連結部材2が位置することがある。
この場合、両ダクト側板1の下側フランジ部1Bの上面と連結部材2の下面とが密着して、ダクト側板1の下側フランジ部1Bが係合凹部21に係入できないため、左右の規制片18及び上方規制片19上に化粧ダクトDの連結部材2が乗り上げることになる。
この乗り上げ状態の場合でも、化粧ダクトDの連結部材2に形成されている取付け孔(図示せず)とこれに対応するダクト載置部15の第3取付け孔16又は第4取付け孔17とを使用して、締結具20の一例であるボルト20A・ナット20Bを装着し、このボルト20A・ナット20Bの締め付け操作によって化粧ダクトDの連結部材2をダクト載置部15に固定する。
このときのボルト20A・ナット20Bの締め付け操作力が左右の規制片18及び上方規制片19に印加されるため、左右の規制片18及び上方規制片19が、屈曲変形支点18aを略中心にしてダクト載置部15の載置面15aに対して下方側にスムーズに屈曲変形し、屈曲変形された規制片18及び上方規制片19がダクト載置部15の載置面15aと面一状態となる。
また、規制片18におけるダクト載置部15の載置面15aからの上方への突出代が小さい場合でも、第1規制片部18Aの下端部位から第2規制片部18Bの上端までの高さ寸法を十分に確保することができるから、ダクト載置部15における規制片18及び上方規制片19の折り曲げ加工を容易に且つ正確に行うことができる。
〔第2実施形態〕
図10は化粧ダクトDの支持構造の別実施形態を示し、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aを、化粧ダクトDの両ダクト側板1における上下中間板部1Fの外側面に対してダクト幅方向から当接可能な状態でダクト載置部15の載置面15a側に切り越こし形成された左右一対の第2規制片22から構成してある。
図10は化粧ダクトDの支持構造の別実施形態を示し、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aを、化粧ダクトDの両ダクト側板1における上下中間板部1Fの外側面に対してダクト幅方向から当接可能な状態でダクト載置部15の載置面15a側に切り越こし形成された左右一対の第2規制片22から構成してある。
尚、この実施形態では、ダクト載置部15の載置面15aとの間で前記化粧ダクトの高さ方向での移動を規制する高さ方向規制部Bは設けられていない。
また、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
また、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
〔その他の実施形態〕
(1)上述の第1実施形態では、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aに、ダクト載置部15の載置面15aとの間で前記化粧ダクトの高さ方向での移動を規制する高さ方向規制部Bを設けたが、前記ダクト載置部15に対して前記移動規制部Aと高さ方向規制部Bとを別々に設けてもよい。
(1)上述の第1実施形態では、化粧ダクトDのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトDのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部Aに、ダクト載置部15の載置面15aとの間で前記化粧ダクトの高さ方向での移動を規制する高さ方向規制部Bを設けたが、前記ダクト載置部15に対して前記移動規制部Aと高さ方向規制部Bとを別々に設けてもよい。
(2)上述の第1実施形態では、移動規制部Aを構成する規制片18の屈曲変形支点18aをダクト載置部15の載置面15aよりも下方位置に配設したが、この規制片18の屈曲変形支点18aをダクト載置部15の載置面と略同一高さ位置に配設してもよい。
(3)上述の第1実施形態では、地面や屋上等に据え付け固定される架台の上面部をもって構成されるダクト載置部について説明したが、架台の上面部に、化粧ダクトを傾斜姿勢で支持する立面用架台固定板が取付けられている場合には、この立面用架台固定板のダクト取付け部がダクト載置部になる。
また、ダクト配設経路に沿って配置されているアングル材等の形鋼の上面部をダクト載置部にしてもよい。
また、ダクト配設経路に沿って配置されているアングル材等の形鋼の上面部をダクト載置部にしてもよい。
(4)上述の第1実施形態では、移動規制部Aを、ダクト載置部15から打ち出し形成された左右一対の規制片18から構成したが、この移動規制部Aをダクト載置部15に螺合固定されるボルトやダクト載置部15に挾着されるクリップ状部材等の規制体から構成してもよい。
(5)上述の第1実施形態では、高さ方向規制部Bを、各規制片18の第2規制片部18Bの上端からダクト幅方向の外方側に向かって略水平方向の横向き姿勢で延出された上方規制片19から構成したが、この高さ方向規制部Bを、化粧ダクトDの上方向への移動を当接状態で規制するフック状ボルトやフック付のクリップ状部材等の上方規制体から構成してもよい。
(6)前述の第1実施形態では、締結具20の締め付け操作によって両規制片18を載置面15aに対して下方側に屈曲変形可能に構成されている場合を例に示したが、工具による押圧操作等の別途の操作によって両規制片18を載置面15aに対して下方側に屈曲変形可能に構成してもよい。
A 移動規制部
B 高さ方向規制部
D 化粧ダクト
T 架台
1 ダクト側板
1B 下側フランジ部
15 ダクト載置部
15a 載置面
18 規制片
18A 第1規制片部
18B 第2規制片部
18a 屈曲変形支点
19 上方規制片
20 締結具
21 係合凹部
22 規制片(第2規制片)
B 高さ方向規制部
D 化粧ダクト
T 架台
1 ダクト側板
1B 下側フランジ部
15 ダクト載置部
15a 載置面
18 規制片
18A 第1規制片部
18B 第2規制片部
18a 屈曲変形支点
19 上方規制片
20 締結具
21 係合凹部
22 規制片(第2規制片)
Claims (8)
- 化粧ダクトを載置するダクト載置部に、前記化粧ダクトのダクト長手方向での摺動を許容する状態で当該化粧ダクトのダクト幅方向での移動を規制する移動規制部を設けてある化粧ダクトの支持構造。
- 前記ダクト載置部には、前記移動規制部で移動規制されている前記化粧ダクトの高さ方向での移動を規制する高さ方向規制部が設けられている請求項1記載の化粧ダクトの支持構造。
- 前記移動規制部が、前記化粧ダクトの左右のダクト側板に対してダクト幅方向から当接可能な状態で前記ダクト載置部の載置面側に突出形成された左右の規制片から構成され、前記両規制片が前記ダクト載置部の載置面に対して下方側に屈曲変形操作可能に構成されている請求項1又は2記載の化粧ダクトの支持構造。
- 前記両規制片に対して前記化粧ダクトを前記ダクト載置部に締め付け固定する締結具の締め付け操作力が印加されたとき、前記ダクト載置部の載置面に対して下方側に屈曲変形可能に構成されている請求項3記載の化粧ダクトの支持構造。
- 前記規制片の屈曲変形支点が前記ダクト載置部の載置面と略同一高さ位置又はそれよりも下方位置に配設されている請求項3又は4記載の化粧ダクトの支持構造。
- 前記高さ方向規制部が、前記各規制片の上端からダクト幅方向の外方側に向かって横向き姿勢で延出された上方規制片から構成され、この上方規制片と前記規制片及び前記ダクト載置部の載置面とで形成される係合凹部に対して、前記化粧ダクトのダクト側板の下端部に折り曲げ形成された下側フランジ部が係脱可能に構成されている請求項3〜5のいずれか1項に記載の化粧ダクトの支持構造。
- 前記規制片が、前記ダクト載置部から下方に打ち出し形成された第1規制片部と、この第1規制片部の下端部位において前記ダクト載置部の載置面よりも上方に突出する状態で折り返し形成された第2規制片部とから構成されている請求項3〜6のいずれか1項に記載の化粧ダクトの支持構造。
- 前記ダクト載置部が架台の帯板状のダクト載置部である請求項1〜7のいずれか1項に記載の化粧ダクトの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146844A JP2015017693A (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | 化粧ダクトの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015017693A true JP2015017693A (ja) | 2015-01-29 |
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JP2013146844A Pending JP2015017693A (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | 化粧ダクトの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015017693A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020079607A (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 因幡電機産業株式会社 | 長尺体カバー用自在継手 |
JP2020079644A (ja) * | 2019-12-11 | 2020-05-28 | 因幡電機産業株式会社 | 長尺体カバー用自在継手 |
-
2013
- 2013-07-12 JP JP2013146844A patent/JP2015017693A/ja active Pending
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JP2020079644A (ja) * | 2019-12-11 | 2020-05-28 | 因幡電機産業株式会社 | 長尺体カバー用自在継手 |
JP7236375B2 (ja) | 2019-12-11 | 2023-03-09 | 因幡電機産業株式会社 | 長尺体カバー用自在継手 |
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