JP2015017552A - 気体圧縮機 - Google Patents

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弘幸 牧島
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弘幸 牧島
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Abstract

【課題】気体圧縮機において、構造が簡単で、ベーンの突出性を高める。【解決手段】供給された冷媒ガスG(気体)を高圧に圧縮するベーンロータリ形式の圧縮機本体60と、圧縮機本体60を内部に収容するハウジング10とを有し、ハウジング10に、冷媒ガスGが高圧配管120からハウジング10の内部(吐出室14)に逆流するのを阻止する逆止弁15を備える。【選択図】図1

Description

本発明は気体圧縮機に関する。
従来、空気調和システム(以下、空調システムという。)には、冷媒ガスなどの気体を高圧の圧縮気体に圧縮する圧縮室を有する気体圧縮機(コンプレッサ)が用いられている。
この気体圧縮機としては、ロータの回転方向に沿って複数枚のベーンを備えた、いわゆるベーンロータリ形式のものが知られている。
ベーンロータリ形式の気体圧縮機は、起動時のベーンの突出性を高める目的で、圧縮機本体の内部に形成された高圧油供給路に、圧力に応じて動作する弁を設置したものが提案されている(特許文献1)。
特開2007−100602号公報
上述した先行文献記載の気体圧縮機では、圧縮機本体の内部に弁やばね等の細かい部品を設置する必要があり、また、そのような細かい部品を設置するためのスペースを、圧縮機本体の内部に形成する必要があるため、構造が複雑で、組み立てに時間を要するという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、構造が簡単で、ベーンの突出性を高めることができる気体圧縮機を提供することを目的とする。
本発明に係る気体圧縮機は、ハウジングに、逆止弁が備えられていることによって、構造が簡単で、ベーンの突出性を高めるものである。
すなわち、本発明に係る気体圧縮機は、供給された気体を高圧に圧縮するベーンロータリ形式の圧縮機本体と、前記圧縮機本体を内部に収容し、圧縮された前記気体を外部に吐出するハウジングとを有し、前記ハウジングに、前記気体が前記ハウジングの外部から内部に逆流するのを阻止する逆止弁が備えられている。
本発明に係る気体圧縮機によれば、構造が簡単で、ベーンの突出性を高めることができる。
本発明に係る気体圧縮機の一実施形態であるベーンロータリ形式のコンプレッサを示す縦断面図である。 図1に示したコンプレッサの逆止弁を示す図であり、(a)は分解斜視図、(b)は弁格納体の周壁の開口を含む鉛直面での断面を示す断面図であって逆止弁が閉じた状態、(c)は弁格納体の周壁の開口を含む鉛直面での断面を示す断面図であって逆止弁が開いた状態、をそれぞれ示す。
以下、本発明の気体圧縮機に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
本発明に係る気体圧縮機の一実施形態であるベーンロータリ形式のコンプレッサ100(以下、単にコンプレッサ100という。)は、図1に示すように、供給された冷媒ガスG(気体)を高圧に圧縮する圧縮機本体60をハウジング10の内部に収容している。
このコンプレッサ100は、冷却媒体の気化熱を利用して冷却を行なう空気調和システム(以下、単に空調システムという。)の一部として構成され、この空調システムの他の構成要素である凝縮器、膨張弁、蒸発器等とともに、冷却媒体の循環経路上に設けられている。
コンプレッサ100は、空調システムの蒸発器から取り入れた気体状の冷却媒体としての冷媒ガスGを圧縮し、この圧縮された冷媒ガスGを空調システムの凝縮器に供給する。
凝縮器は、圧縮された冷媒ガスGを周囲の空気等との間で熱交換することにより冷媒ガスGから放熱させて液化させ、高圧で液状の冷媒として膨張弁に送出する。
高圧で液状の冷媒は、膨張弁で低圧化され、蒸発器に送出される。低圧の液状冷媒は、蒸発器において周囲の空気から吸熱して気化し、この冷媒の気化に伴う熱交換により蒸発器周囲の空気を冷却する。
気化した低圧の冷媒ガスGは、コンプレッサ100に戻って圧縮され、以下、上記工程を繰り返す。
ハウジング10は、一端が閉じられ他端が開放されたケース11と、このケース11の開放された他端を覆うフロントヘッド12とからなり、ボルト等の締結部材によって、フロントヘッド12がケース11に組み付けられている。
フロントヘッド12がケース11に組み付けられた状態で、ハウジング10の内部に空間が形成され、その空間に圧縮機本体60が収容されている。
フロントヘッド12には、蒸発器から連なる低圧配管110が接続されて低圧の冷媒ガスGを内部に取り込む吸入ポート12aが形成されており、ケース11には、凝縮器に連なる高圧配管120が接続されて、圧縮機本体60で圧縮された高圧の冷媒ガスGを吐出する吐出ポート11a(吐出口)が形成されている。
吐出ポート11aには、ハウジング10の外部である高圧配管120からハウジング10の内部に冷媒ガスGが逆流するのを阻止する逆止弁15が配置されている。
この逆止弁15は、ハウジング10の内部における冷媒ガスGの圧力が、高圧配管120の内部を流れる冷媒ガスGの圧力よりも高いときに開き、ハウジング10の内部における冷媒ガスGの圧力が、高圧配管120の内部を流れる冷媒ガスGの圧力よりも高くないとき(つまり、低いときは、または同じ圧力のとき。)に閉じるように設定されている。
逆止弁15は、図2(a)に示すように、一方の端面が塞がれた有底筒状の弁格納体16と、弁格納体16の内部で弁格納体16の内面と接するように図示鉛直方向に上下動可能に弁格納体16に格納された弁18と、弁格納体16の塞がれた一方の端面と弁18との間に配されて、弁18を弁格納体16の一方の端面から遠ざける方向に弾性力を作用させるつるまきばね17と、弁18が、弁格納体16の塞がれていない側の端部の開口16bから脱落するのを防止するとともに、弁18が離れた状態のときは、この開口16bから弁格納体16の内部に冷媒ガスGが通るのを妨げない円筒状の弁抑え19とを備えた構成である。
弁格納体16の周壁の一部には、内部と外部をとを通じさせる開口16aが形成されている。
この開口16aは、図2(c)に示すように、弁18に下方から作用する冷媒ガスGの圧力が上方から作用する冷媒ガスGの圧力を上回って、弁18がつるまきばね17の弾性力に抗して上方に変位した状態で、下方側の端部の開口16bとの間を連通可能な長さに形成されている。
そして、弁18が上方に変位した図2(b)の状態で、弁18は開いた状態とされる。
一方、弁18に下方から作用する冷媒ガスGの圧力が上方から作用する冷媒ガスGの圧力を下回っているか、または同一の圧力のときは、図2(b)に示すように、弁18はつるまきばね17の弾性力により、弁18の下側端面18aが弁抑え19の上端面19aに密着した状態となって開口16bは塞がれ、開口16aと開口16bとの連通が阻止され、弁18は閉じた状態とされる。
圧縮機本体60は、回転軸51と、ロータ50と、シリンダ40と、ベーン58と、フロントサイドブロック20およびリヤサイドブロック30とを備えている。
回転軸51は、軸心C回りに回転駆動される。
ロータ50は、円柱状に形成され、回転軸51と一体的に回転する。
シリンダ40は、ロータ50の外周面の外方を取り囲む断面輪郭略楕円形状の内周面41を有するとともに両端が開放されている。
ベーン58は、板状に形成され、ロータ50の外周面52から外方に向けて突出可能にロータ50に埋設され、その突出側の先端がシリンダ40の内周面41の輪郭形状に追従するように突出量が可変とされ、軸心C回りに等角度間隔でロータ50に配置されている。
このベーン58は、例えば5枚(5枚以外の2枚、3枚、4枚等であってもよい)設けられている。
フロントサイドブロック20およびリヤサイドブロック30は、シリンダ40の両側開放端面の外側からそれぞれ開放端面を覆うように固定されている。
なお、リヤサイドブロック30には、冷媒ガスGから冷凍機油R(潤滑油)を分離する油分離器70が取り付けられている。
そして、2つのサイドブロック20,30、ロータ50、シリンダ40、および回転軸51の回転方向に沿って相前後する2つのベーン58,58によって仕切られた空間である圧縮室43の容積が、回転軸51の回転にしたがってそれぞれ増減を繰り返すことにより、各圧縮室43内への冷媒ガスGの吸入(吸入行程)、各圧縮室43内での冷媒ガスGの圧縮(圧縮行程)、各圧縮室43内からの高圧の冷媒ガスGの吐出(吐出行程)という行程を繰り返す。
なお、このコンプレッサ100は、回転軸51が1回転する間に、吸入行程、圧縮行程、吐出行程という一連のサイクルを2回行うように構成されている。
したがって、2つの吸入行程、2つの圧縮行程、2つの吐出行程はそれぞれ互いに回転角度180[度]だけずれた範囲に設定されている。
ハウジング10の内部には、吸入ポート12aを通じて供給され圧縮機本体60の圧縮室43に吸入される冷媒ガスGが通る空間である吸入室13と、圧縮機本体60の圧縮室43から吐出され吐出ポート11aを通じて吐出される冷媒ガスGが通る空間である吐出室14とが、ハウジング10と圧縮機本体60とによってそれぞれ形成されている。
吸入室13は、フロントヘッド12と圧縮機本体60のフロントサイドブロック20とによって囲まれた空間であり、一部には、フロントヘッド12の貫通孔12bと回転軸51との隙間をシールするリップシール53が設けられたシール室13aが形成されている。
一方、吐出室14は、ケース11と圧縮機本体60のリヤサイドブロック30とによって囲まれた空間である。
吐出室14の底部には、油分離器70によって冷媒ガスGから分離された冷凍機油Rが溜められている。
この冷凍機油Rは、吐出室14に吐出された冷媒ガスGの高い圧力によって圧縮機本体60のリヤサイドブロック30に形成された油路34a,34b、シリンダ40に形成された油路44およびフロントサイドブロック20に形成された油路24を通じて、ベーン58を外方に突出させる背圧として供給される。
このように構成された本実施形態のコンプレッサ100によると、低圧配管110を通じて吸入ポート12aに供給された相対的に低圧の冷媒ガスGは、吸入室13から圧縮機本体60の圧縮室43に導入され、回転軸51の回転に伴って圧縮室43で圧縮され、圧縮室43内で相対的に高圧となった冷媒ガスGは、油分離器70で冷凍機油Rが分離され、逆止弁15に到達する。
コンプレッサ100の通常の運転動作中は、吐出室14の内部の圧力が高圧配管120の内部圧力よりも圧力が高いため、逆止弁15の弁18は、図2(c)に示すように、つるまきばね17の弾性力に抗して上方に変位する。
これにより、弁格納体16の開口16bと開口16aとの間が連通し、吐出室14の冷媒ガスGは、この逆止弁15を通って、吐出ポート11aから高圧配管120に流れる。
ここで、コンプレッサ100の運転をしばらく停止していると、ハウジング10の内部の冷媒ガスGの圧力が徐々に低くなって、やがて吐出室14の内部の圧力よりも高圧配管120の内部の圧力の方が高くなり、冷媒ガスGが高圧配管120から吐出室14に向けて流れる逆流を生じ得る状況となる。
このような状況では、吐出室14の内部圧力が低いためにベーン58に背圧が作用せず、しかもロータ50が回転しないことによってベーン58に遠心力も作用しないため、上方に突出するベーン58は下がって圧縮室43を仕切らない状態となる。
さらに、仮に、液化した冷媒ガスGが高圧配管120から吐出室14に逆流すると、圧縮室43(特に、下側に位置する圧縮室43)内に液化した冷媒ガスGが流れ込み、次にコンプレッサ100を運転再開した際に、圧縮室43内で液圧縮が発生し、液圧縮による大きな騒音が発生する。
しかし、本実施形態のコンプレッサ100は、吐出室14の内部の圧力よりも高圧配管120の内部の圧力の方が高くなった場合、図2(b)に示すように逆止弁15が閉じるため、高圧配管120の内部から吐出室14の内部に冷媒ガスGが逆流するのが阻止される。
したがって、次にコンプレッサ100を運転再開した際に、圧縮室43内で液圧縮が発生することがなく、液圧縮による騒音が発生することもない。
また、次にコンプレッサ100を運転再開した際に、吐出室14の圧力が高圧配管120の内部の圧力を超える程度まで高くならないと逆止弁15は開かないため、吐出室14から高圧配管120への冷媒ガスGの流出を防止することができ、吐出室14の圧力が上昇する時間を短縮することができる。
これにより、ベーン58の突出性能を向上させ、ベーン58の突出性能が低い場合に生じるチャタリングを防止することができる。
本実施形態のコンプレッサ100は、このような簡単な構造で、ベーン58の突出性を高めることができる。
また、先行技術では、吸入ポート12aに設けられていた逆止弁が不要となるため、吸入ポート12aに逆止弁が設けられていた場合に生じていた低圧側の圧力損失を低減することができる。
コンプレッサ100の停止直後に、高圧側であるコンプレッサ100から低圧側である蒸発器への冷媒ガスGの逆流も防止することができるため、逆流によって生じる蒸発器の温度上昇を防止することもできる。
さらに、コンプレッサ100の停止直後に、高圧側である吐出室14から低圧側である吸入室13への冷媒ガスGの逆流も防止することができるため、逆流によって生じるロータ50の逆回転(運転時の通常の回転方向とは反対の方向への回転)を防止することもできる。
10 ハウジング
11a 吐出ポート
14 吐出室
15 逆止弁
16 弁格納体
17 つるまきばね
18 弁
50 ロータ
51 回転軸
58 ベーン
60 圧縮機本体
100 コンプレッサ(気体圧縮機)
110 低圧配管
120 高圧配管
C 軸心
G 冷媒ガス(気体)
R 冷凍機油(潤滑油)

Claims (3)

  1. 供給された気体を高圧に圧縮するベーンロータリ形式の圧縮機本体と、前記圧縮機本体を内部に収容し、圧縮された前記気体を外部に吐出するハウジングとを有し、
    前記ハウジングに、前記気体が前記ハウジングの外部から内部に逆流するのを阻止する逆止弁が備えられた気体圧縮機。
  2. 前記逆止弁は、圧縮された前記気体を前記ハウジングの外部に吐出する、前記ハウジングに形成された吐出口に配置されている請求項1に記載の気体圧縮機。
  3. 前記逆止弁は、前記ハウジングの内部における前記気体の圧力が、前記吐出口に接続された、前記ハウジングの外部の凝縮器に連なる配管の内部を流れる気体の圧力よりも高いときに開き、前記ハウジングの内部における前記気体の圧力が、前記配管の内部を流れる気体の圧力よりも高くないときに閉じるように開閉が切り替えられるものである請求項2に記載の気体圧縮機。
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