JP2015015769A - 水晶振動片 - Google Patents
水晶振動片 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015015769A JP2015015769A JP2014208360A JP2014208360A JP2015015769A JP 2015015769 A JP2015015769 A JP 2015015769A JP 2014208360 A JP2014208360 A JP 2014208360A JP 2014208360 A JP2014208360 A JP 2014208360A JP 2015015769 A JP2015015769 A JP 2015015769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal
- inclined surface
- quartz
- electrode
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims abstract description 138
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims abstract description 79
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 79
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000005530 etching Methods 0.000 abstract description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 13
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 9
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 8
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 6
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 3
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 2
- 239000005361 soda-lime glass Substances 0.000 description 2
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】
ATカットされた水晶板がウェットエッチング加工により平面視矩形状に形成された水晶振動板10と、この水晶振動板の表裏主面10a、10b上に形成された一対の電極膜20と、一方の主面10b上における電極膜上にそれぞれ形成され、外部電極と電極膜とを導通させると共に水晶振動板を保持する一対の実装部材25と、を備え、前記水晶振動板は、一方の主面に対して鈍角となる角度で傾斜した傾斜面11を側面の一部に有し、一対の実装部材25のうち少なくとも一方は、一方の主面上であって且つ傾斜面11と一方の主面との間に形成される稜線の延長線上に位置するように形成され、傾斜面11は、水晶結晶のZ’軸方向に沿って形成されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
この水晶振動子は、所定の形状に形成された水晶振動板に電極膜が形成された水晶振動片と、この水晶振動片を気密状態でパッケージングする保持器と、で主に構成されており、各種電子機器内に内蔵されている。
そのため、水晶振動片に対する実装部材の位置を、強度的な観点や振動特性に考慮した観点に基づいて決定することが必要である。
このAT振動片は、水晶をATカット(表裏の主面がX軸回りにZ軸から半時計方向に約35度15分の角度となるようにカット)した後に所定の厚さ及び矩形状に外形形成されたAT振動板(水晶振動板)と、該AT振動板の主面に形成された電極膜と、で構成された振動片であり、電極膜に電圧が印加されるとAT振動板が厚み滑り振動するものである。
この圧電振動子においては、実装部材としてバンプを採用しており、その位置をベべリング円弧に沿って等高線状に複数配置している。しかも、圧電振動片の曲率に合わせてバンプの大きさを変化させて、保持する際の高さの違いを吸収している。
このように、バンプを等高線状に複数配置したうえ保持する際の高さの違いを吸収しているので、高い実装強度を確保している。また、振動特性に影響を与え難いベベル加工の部分にバンプを位置させているので、バンプによって振動が阻害され難く、振動特性に影響を与え難い。
そのため、水晶振動子のサイズを決定しうる水晶振動片自体のサイズを、より小型化することが求められている。従来、水晶振動片を作製する場合、水晶から所定の切断角度で切り出された水晶板に対して機械加工で外形形成することで、水晶振動片とすることが一般的であった。しかしながら、機械加工では加工精度に限界があり、より微細で小型な水晶振動片を作製することが難しくなりつつある。そこで、現在では、水晶振動片の加工方法が、機械加工からフォトリソグラフィ技術及びエッチング加工技術を利用した方法に変化しつつあるのが現状である。
(1)本発明に係る水晶振動片は、ATカットされた水晶板がウェットエッチング加工により平面視矩形状に形成された水晶振動板と、該水晶振動板の表裏主面上にそれぞれ形成された一対の電極膜と、前記水晶振動板の一方の主面上における前記一対の電極膜上にそれぞれ形成され、外部電極と一対の電極膜とを導通させると共に前記水晶振動板を保持する一対の実装部材と、を備え、前記水晶振動板は、前記一方の主面に対して鈍角となる角度で傾斜した傾斜面を側面の一部に有し、前記一対の実装部材のうち少なくとも一方は、前記一方の主面上であって且つ前記傾斜面と前記一方の主面との間に形成される稜線の延長線上に位置するように形成され、前記傾斜面は、水晶結晶のZ’軸方向に沿って形成されていることを特徴とする。
しかも、水晶振動板の側面の一部には、実装部材が設けられている一方の主面に対して
鈍角となる角度で傾斜した傾斜面がウェットエッチング加工によって形成されている。つまり、水晶特有のエッチング異方性を利用して傾斜面が形成されている。特に、この傾斜面は一方の主面に対して鈍角に形成されているので、電極膜にて励起された振動を傾斜面にて減衰させることが可能である。つまり、稜線上又はその稜線の延長線上にて、振動を減衰させることができる。
更に、傾斜面が水晶結晶のX軸方向に沿った側面の全長に亘って形成されているので、稜線に輪郭振動が生じ難い。従って、輪郭振動によって厚みすべり振動が阻害されてしまうことを抑制でき、この点においても振動特性の低下をより効果的に抑制し易い。
ところで、励起された振動は、水晶結晶のZ’軸方向に沿った側面において位相が零に等しい。そして、この側面に沿って傾斜面が形成され、その傾斜面の稜線上に一対の実装部材を形成していることからも振動特性の低下をより効果的に抑制し易い。
更に、傾斜面が水晶結晶のX軸方向に沿った側面に形成されているので、稜線に輪郭振動が生じ難い。従って、輪郭振動によって厚みすべり振動が阻害されてしまうことを抑制でき、振動特性の低下を抑制し易い。
厚み滑り振動片4は、水晶振動板10と、この水晶振動板10の表裏主面上にそれぞれ形成された一対の電極膜20と、で主に構成されている。
なお、図2は、水晶板7の切断角度及び水晶結晶の座標軸を説明するためのランバード原石6の斜視図である。また、本実施形態においてZ’軸とは、図1に示すように、水晶振動板10の表裏主面上においてX軸と直交する方向の結晶軸であり、Y’軸とはX軸及びZ’軸に対して直交する結晶軸をいう。
本実施形態の水晶振動板10は、図3から図5に示すように、X軸方向に沿って長辺が延在し、Z’軸方向に沿って短辺が延在するように、ウェットエッチング加工によって平面視矩形状に形成された振動板である。
水晶振動板10の表裏主面10a、10b(表側の主面(他方の主面)10a及び裏側の主面(一方の主面)10b)は、共に平坦面とされている。
このうち、X軸方向に沿った側面は、その全長に亘って表裏主面10a、10bに対して鈍角となる角度で傾斜した傾斜面(以下、傾斜面11と称する)とされている。この際、一方の傾斜面11は、表側の主面10aにおいてZ’軸方向の+側に設けられており、他方の傾斜面11は、裏側の主面10bにおいてZ’軸方向の−側に設けられている。なお、これら傾斜面11は、水晶結晶の自然面であるm面であり、表裏主面10a、10bとのなす角度θ(図5参照)は、略150度程度とされている。
このうち、励振電極21は、水晶振動板10の表裏主面10a、10bの略中央部分にそれぞれ形成され、該水晶振動板10を挟んで向かい合うように形成されている。また、水晶振動板10の表裏主面10a、10bの端部(X軸方向の−側)には、マウント電極23が短辺に沿って間隔を開けて形成されている。この際、表側の主面10aに形成されたマウント電極23と、裏側の主面10bに形成されたマウント電極23とは、傾斜面11上に形成された側面電極23aを介して電気的に接続されている。
なお、上述した励振電極21、引出電極22及びマウント電極23からなる電極膜20は、金等の単層膜や、クロム等の金属を下地層とした上に金等の金属層を積層した積層膜で形成されている。
これにより、厚み滑り振動片4は、ベース基板2の上面に機械的に保持されると共に、インナー電極30とマウント電極23とがそれぞれ導通された状態となっている。
しかも、一対の実装部材25のうち一方の実装部材25は、水晶振動板10の裏側の主面10bと傾斜面11との間に形成される稜線E上に跨るように形成されている。なお、他方の実装部材25は、水晶振動板10の裏側の主面10b上の平坦部分に形成されている。
また、ベース基板2の接合面(リッド基板3が接合される面)側には、厚み滑り振動片4が収まる矩形状の凹部2aが形成されている。この凹部2aは、両基板2、3が重ね合わされたときに、厚み滑り振動片4を収容するキャビティCとなるキャビティ用凹部である。
そして、ベース基板2は、この凹部2aをリッド基板3側に対向させた状態で該リッド基板3に対して陽極接合されている。なお、ベース基板2の接合面には、陽極接合用の接合膜31が凹部2aの周囲を囲むように形成されている。
そして、この厚み滑り振動を、例えば、MHz帯の発振周波数を有する制御、通信機用の振動源等として好適に利用することができる。
はじめに、水晶の原石である図2に示すランバード原石6を用意した後、X線回析法等によりATカットを行うための角度測定を行う。次いで、測定した切断角度でランバード原石6をATカットして水晶板7を作製する。次いで、この水晶板7を適宜ラッピング加工して、所望の厚みに調整する。
具体的には、まず水晶板7の表裏主面7a、7bにクロムを成膜してCr膜を形成した後、このCr膜上に金を成膜してAu膜を重ねて形成する。そして、これらCr膜及びAu膜をフォトリソ技術によりエッチングして、図6に示すようにマスクMを形成する。
この際、本実施形態では、表側の主面7aに形成されるマスクMを裏側の主面7bに形成されるマスクMに対してZ’軸方向に所定量(数μm)Hだけずれるように形成する。
そして、時間の経過に伴って、図8に示すようにエッチングが進行し、さらなる進行に伴って図9に示すようにマスクされていない部分が完全に除去され、最終的には図10に示すように、m面35が残ることになる。これにより、このm面35を傾斜面11として利用することができる。
しかも、水晶振動板10のX軸方向に沿った長辺側の側面には、水晶特有のエッチング異方性を利用して傾斜面11が形成されている。特に、この傾斜面11は、表裏主面10a、10bに対して鈍角に形成されているので、励振電極21で励起された振動を傾斜面11にて減衰させることが可能である。つまり、稜線E上にて振動を減衰させることができる。
更に、本実施形態では、傾斜面11がX軸方向に沿った側面の全長に亘って形成されているので、稜線Eに輪郭振動が生じ難い。従って、輪郭振動によって厚み滑り振動が阻害されてしまうことを抑制でき、この点においても振動特性の低下をより効果的に抑制し易い。
例えば、図11から図13に示すように、水晶振動板10の裏側の主面10bに対して鈍角となる角度で傾斜した傾斜面11を、X軸方向に沿った側面の一方に部分的に形成した厚み滑り振動片(水晶振動片)40としても構わない。
この際、一方の実装部材25は、水晶振動板10の裏側の主面10b上であって、且つ、部分的に形成された傾斜面11と裏側の主面10bとの間に形成される稜線Eの延長線上に位置するように形成されている。つまり、一方の実装部材25は、傾斜面11の稜線E上ではなく、裏側の主面10bの平坦部分(実装平面部)に乗りながら稜線Eの延長線上に位置するように形成されている。
従って、傾斜面11を部分的に形成する場合には、この切欠部41が小さい角部を実装平面部として利用することが好ましい。
なお、左水晶からATカットされた水晶板7をウェットエッチング加工した場合には、水晶振動板10のX軸方向の−側の角部の切欠部41が小さくなる。従って、この場合には、切欠部41の位置に合わせて傾斜面11等を形成すれば良い。つまり、左水晶を利用する場合には、図16に示すように水晶振動板10のX軸方向の−側を実装平面部とすることが好ましい。なお、右水晶の場合には、これとは逆にX軸方向の+側を実装平面部とすることが好ましい。
こうすることで、実装時に仮に実装部材25が裏側の主面10bの平坦部分から傾斜面11側に広がってしまったとしても、マウント電極23との導通を確保することができる。従って、マウント電極23とインナー電極30との導通性を確実なものにすることができ、実装品質を向上することができるうえ、安定した振動特性を維持することができる。
例えば、図18及び図19に示すように、Z’軸方向に沿った側面の全長に亘って傾斜面11を形成しても構わない。そして、この場合には、一対の実装部材25を傾斜面11と裏側の主面10bとの間の稜線E上に共に形成することが可能である。
このように厚み滑り振動片(水晶振動片)50を構成した場合には、一対の実装部材25の両方が稜線E上に形成されているので、励起された振動をより阻害し難く、振動特性の低下をより効果的に抑制することができる。
4、40、50…厚み滑り振動片(水晶振動片)
7…水晶板
10…水晶振動板
10b…裏側の主面(水晶振動板の一方の主面)
11…傾斜面
20…電極膜
25…実装部材
30…インナー電極(外部電極)
Claims (2)
- ATカットされた水晶板がウェットエッチング加工により平面視矩形状に形成された水晶振動板と、
該水晶振動板の表裏主面上にそれぞれ形成された一対の電極膜と、
前記水晶振動板の一方の主面上における前記一対の電極膜上にそれぞれ形成され、外部電極と一対の電極膜とを導通させると共に前記水晶振動板を保持する一対の実装部材と、を備え、
前記水晶振動板は、前記一方の主面に対して鈍角となる角度で傾斜した傾斜面を側面の一部に有し、
前記一対の実装部材のうち少なくとも一方は、前記一方の主面上であって且つ前記傾斜面と前記一方の主面との間に形成される稜線の延長線上に位置するように形成され、
前記傾斜面は、水晶結晶のZ’軸方向に沿って形成されていることを特徴とする水晶振動片。 - 請求項1に記載の水晶振動片において、
前記電極膜は、前記傾斜面上にも形成されていることを特徴とする水晶振動片。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014208360A JP5872660B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 水晶振動片 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014208360A JP5872660B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 水晶振動片 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010058440A Division JP5632627B2 (ja) | 2010-03-15 | 2010-03-15 | 水晶振動片 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015015769A true JP2015015769A (ja) | 2015-01-22 |
JP5872660B2 JP5872660B2 (ja) | 2016-03-01 |
Family
ID=52437126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014208360A Active JP5872660B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 水晶振動片 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5872660B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002271167A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Citizen Watch Co Ltd | 圧電デバイス素子とその製造方法 |
JP2003017976A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 圧電基板、圧電振動素子、圧電デバイス及び圧電基板母材 |
JP2003273679A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-26 | Seiko Epson Corp | 圧電振動片の製造方法、フォトマスク、圧電振動片および圧電デバイス |
JP2005130218A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 水晶片形成方法および水晶片 |
JP2007142526A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Epson Toyocom Corp | 圧電ウエハおよび圧電デバイス |
JP2008067345A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-03-21 | Epson Toyocom Corp | Atカット水晶振動片及びその製造方法 |
JP2008167402A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-07-17 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、圧電デバイスおよび圧電振動片の製造方法 |
JP2008219827A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-18 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、および圧電デバイス |
JP2008252859A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-10-16 | Epson Toyocom Corp | 圧電デバイスおよび圧電デバイスの製造方法 |
JP2009130586A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、圧電デバイスおよび圧電振動片の製造方法 |
JP2009246940A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-22 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、圧電デバイス及び圧電振動片の製造方法 |
-
2014
- 2014-10-09 JP JP2014208360A patent/JP5872660B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002271167A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Citizen Watch Co Ltd | 圧電デバイス素子とその製造方法 |
JP2003017976A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 圧電基板、圧電振動素子、圧電デバイス及び圧電基板母材 |
JP2003273679A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-26 | Seiko Epson Corp | 圧電振動片の製造方法、フォトマスク、圧電振動片および圧電デバイス |
JP2005130218A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 水晶片形成方法および水晶片 |
JP2007142526A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Epson Toyocom Corp | 圧電ウエハおよび圧電デバイス |
JP2008067345A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-03-21 | Epson Toyocom Corp | Atカット水晶振動片及びその製造方法 |
JP2008167402A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-07-17 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、圧電デバイスおよび圧電振動片の製造方法 |
JP2008252859A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-10-16 | Epson Toyocom Corp | 圧電デバイスおよび圧電デバイスの製造方法 |
JP2008219827A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-18 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、および圧電デバイス |
JP2009130586A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、圧電デバイスおよび圧電振動片の製造方法 |
JP2009246940A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-22 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動片、圧電デバイス及び圧電振動片の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5872660B2 (ja) | 2016-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5632627B2 (ja) | 水晶振動片 | |
JP5507298B2 (ja) | 水晶振動板の製造方法 | |
JP5912557B2 (ja) | 音叉型圧電振動片及び圧電デバイス | |
JP4281348B2 (ja) | 圧電振動片と圧電振動片を利用した圧電デバイス、ならびに圧電デバイスを利用した携帯電話装置および圧電デバイスを利用した電子機器 | |
US8973440B2 (en) | Piezoelectric resonator element, piezoelectric resonator, piezoelectric oscillator, resonator gyro element, resonator gyro sensor, and electronic apparatus | |
KR101219211B1 (ko) | 진동편, 진동자, 발진기, 전자기기, 및 주파수 조정 방법 | |
US20130193807A1 (en) | Quartz crystal vibrating piece and quartz crystal device | |
JP5957997B2 (ja) | 振動素子、振動子、電子デバイス、発振器、及び電子機器 | |
JP2014027505A5 (ja) | ||
US20130033153A1 (en) | Piezoelectric device and method for manufacturing the same | |
JP5929244B2 (ja) | 厚みすべり振動型水晶片、電極付きの厚みすべり振動型水晶片、水晶振動板、水晶振動子および水晶発振器 | |
JP5088664B2 (ja) | 圧電振動片の製造方法 | |
CN107534431B (zh) | 水晶振子及其制造方法 | |
JP2014179774A (ja) | 水晶振動片、および水晶振動子 | |
WO2019167920A1 (ja) | 振動基板、振動素子、及び振動子 | |
TWI722267B (zh) | 音叉型振動子及音叉型振動子之製造方法 | |
US9748922B2 (en) | Tuning-fork type crystal resonator plate and crystal resonator device | |
JP5988125B1 (ja) | 水晶振動子及び水晶振動デバイス | |
JP5872660B2 (ja) | 水晶振動片 | |
JP3543786B2 (ja) | 圧電振動片及び圧電振動子の製造方法 | |
US9172347B2 (en) | Wafer, method of manufacturing package, and piezoelectric oscillator | |
JP6888635B2 (ja) | 水晶振動板ウエハとその水晶振動板 | |
JP2011193316A (ja) | 圧電振動片および圧電デバイス | |
JP7423231B2 (ja) | 圧電振動片の製造方法、圧電振動片および圧電振動子 | |
JP5732903B2 (ja) | 振動素子、振動子、発振器、ジャイロセンサー及び電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151013 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5872660 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |