JP2015013764A - ガラス母材の製造方法 - Google Patents

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悠記 田賀
Yuki TAGA
悠記 田賀
吉村 文雄
Fumio Yoshimura
文雄 吉村
森田 圭省
Keisho Morita
圭省 森田
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Abstract

【課題】腐食性ガスを含む炉内ガスを使用して多孔質ガラス母材を焼結した後、炉内の温度を焼結温度から母材取り出し可能な温度まで冷却する時間を短縮する。
【解決手段】加熱炉内の炉心管2内に多孔質ガラス母材16を収容し、前記炉心管2内に少なくとも腐食性ガスを供給し、前記多孔質ガラス母材16を脱水処理および焼結処理して、透明なガラス母材とした後、前記炉心管2内から漏れ出た腐食性ガスを含む炉内ガスの温度が所定温度以下となってから、前記炉内ガスを熱交換器7を介して循環させて冷却する、ガラス母材の製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、腐食性ガスを炉内に流して多孔質ガラス母材を焼結し、透明化するガラス母材の製造方法に関する。
加熱炉内の炉心管内に多孔質ガラス母材を収容し、腐食性のガスを含むガスを流して焼結温度まで炉内温度を上げ、多孔質ガラス母材を焼結して透明化するガラス母材の製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−68770号公報 特開2007−76927号公報 特開平11−35329号公報
上記のようなガラス母材の製造方法においては、腐食性ガスを含むガスを炉心管内に流して多孔質ガラス母材を焼結した後、炉内の温度を焼結温度から母材取り出し可能な温度まで冷却する必要がある。このため、自然冷却による降温の時間を設けているが、母材取り出し可能な温度まで冷却するのに長時間を要する。また、炉内ガスを循環させて冷却する場合は、加熱炉内の炉内ガスが炉心管内から漏れ出る腐食性ガスを含むので、炉内ガスが高温の状態では、冷却用の循環装置が腐食するおそれがある。
そこで、本発明の目的は、腐食性ガスを含むガスを使用して多孔質ガラス母材を焼結した後、炉内の温度を焼結温度から母材取り出し可能な温度まで冷却する時間を短縮することができるガラス母材の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明のガラス母材の製造方法は、加熱炉内の炉心管内に多孔質ガラス母材を収容し、前記炉心管内に少なくとも腐食性ガスを供給し、前記多孔質ガラス母材を脱水処理および焼結処理して、透明なガラス母材とした後、前記炉心管内から漏れ出た腐食性ガスを含む炉内ガスの温度が所定温度以下となってから、前記炉内ガスを熱交換器を介して循環させて冷却する、ガラス母材の製造方法である。
本発明によれば、腐食性ガスを含むガスを使用して脱水処理および焼結処理をした後に、炉内の温度を焼結温度から母材取り出し可能な温度まで冷却する時間を短縮することができる。
本発明の一実施形態に係るガラス母材の製造方法における加熱装置の概略図である。 図1の加熱装置における、ガス循環路配管内のガス流量と配管に流入するガス温度との関係から、熱交換器の表面温度の温度帯を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係るガラス母材の製造方法による実施例と、比較例のガス循環路配管内に流入するガス温度、炉内温度の測定結果である。
[本願発明の実施形態の説明]
本願発明の実施形態に係るガラス母材の製造方法は、
(1)加熱炉内の炉心管内に多孔質ガラス母材を収容し、前記炉心管内に少なくとも腐食性ガスを供給し、前記多孔質ガラス母材を脱水処理および焼結処理して、透明なガラス母材とした後、前記炉心管内から漏れ出た腐食性ガスを含む炉内ガスの温度が所定温度以下となってから、前記炉内ガスを熱交換器を介して循環させて冷却する。
上記の製造方法によれば、循環させた腐食性ガスを含む炉内ガスが熱交換器を通過する際に、所定温度以下となっているため、炉内ガスに腐食性ガスが含まれていたとしても、熱交換器の腐食が抑制される。そして、熱交換器を介して炉内ガスを循環させることにより、多孔質ガラス母材を脱水処理および焼結処理をした後に、炉内の温度を焼結温度から母材取り出し可能な温度まで炉内ガスを冷却する時間を短縮することができる。
(2)また、好ましくは、前記熱交換器の材質から求まる耐熱温度と、該熱交換器を通過する前記炉内ガスの流量と、に基づいて、前記所定温度を設定する。
使用する熱交換器の材質から求まる耐熱温度と該熱交換器を通過する炉内ガスの流量とに基づいて、熱交換器の腐食が進まない適正な炉内ガス温度を設定するので、熱交換器の腐食の抑制と冷却時間の短縮とを図ることができる。
(3)また、好ましくは、循環する前記炉内ガスに、新しいガスを混合して前記ガラス母材を冷却する。
上記新しいガスの温度は、例えば室温程度であるので、加熱されている炉内ガスよりも温度が低く、これを混合することにより循環する炉内ガスの温度が下がり、さらに冷却効率を上げることができる。
[本願発明の実施形態の詳細]
本発明の実施形態に係るガラス母材の製造方法の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1は、本発明の一実施形態に係るガラス母材の製造方法に用いられる加熱装置の概略構成図である。
図1に示すように、加熱装置1は、炉心管2、ヒータ3、炉体4、断熱部5、ガス循環路6、熱交換器7、ファン8からなる加熱炉、ガス処理装置9、排気ダクト11,12、ロータリーポンプ10、炉心管内ガス導入路13、炉内ガス導入路14を備えている。
加熱炉の炉体4内には、炉心管2,ヒータ3及び断熱部5が設けられている。炉心管2の外周側に設けられた熱源であるヒータ3は、例えば、加熱炉の上下方向(図1の縦方向)に複数段(図1では4段)に分かれて設けられ、炉心管2内に収容された多孔質ガラス母材16を加熱する。また、炉内温度を測定するための放射温度計(図示せず)がヒータ3の近くに設けられている。多孔質ガラス母材16は、支持棒15により吊り下げられている。
断熱部5は、炉外への熱放射を遮断するように、ヒータ3の周囲に設けられている。そして、断熱部5には、ガスの通過を制御する開閉部5a,5bが設けられている。
ガス循環路6は、その配管の入口6aと出口6bとがそれぞれ炉体4に接続されている。また、ガス循環路6の配管の途中には、熱交換器7及びファン8が設けられている。そして、配管の入口6aと熱交換器7との間に、配管に流入するガス温度を測定する熱電対センサ(図示せず)が設けられている。熱交換器7は、例えば、周囲を冷却水で充満させたパイプ内をガスが通過する構造となっており、通過したガスと冷却水との間で熱交換が行われる。ファン8を回転させることにより、炉内ガスがガス循環路6の配管の入口6aから吸い込まれ、熱交換器7を通過することにより冷却される。そして、冷却されたガスは、ガス循環路6の配管の出口6bから炉体4内に戻る。
また、加熱炉には、炉心管内および炉内ガスを排気するための排気ダクト11,12が接続されており、ガス処理装置9へとガスを排気する。また、排気ダクト11から強制排気する場合に作動させるロータリーポンプ10が設けられている。
また、加熱炉の炉心管2内へ、N、He、SiCl、SiFなどのガスを導入する炉心管内ガス導入路13が、加熱炉の炉内へN、Heなどのガスを導入する炉内ガス導入路14が設けられている。
[ガラス母材の製造方法]
次に、本実施形態に係るガラス母材の製造方法について説明する。
図1に示す加熱装置1において、その炉心管2内に、支持棒15によって吊り下げられた多孔質ガラス母材16を挿入する。そして、Heなどの不活性ガスに加えてSiCl、SiFなどの腐食性ガスを含むガスを炉心管内ガス導入路13から導入して、ヒータ3を加熱させて脱水処理をする。その後、ヒータ3をさらに加熱させて焼結温度(例えば1500〜1600℃)に上昇させて、多孔質ガラス母材16を焼結させる。
多孔質ガラス母材16の焼結が終了した後、ヒータ3による加熱を停止し、炉内ガスの温度を自然冷却により所定温度まで下げる。また、このとき開閉部5a,5bを開ける。この所定温度は、腐食性ガスを含むガスを流すことによる熱交換器7の腐食が問題にならない温度であり、熱交換器7の材質から求まる耐熱温度(腐食に耐えうる温度)と、ガス循環路6の配管内を通過するガス流量とに基づいて設定する。なお、上記所定温度の設定方法の詳細については後述する。
前記所定温度になった後、ファン8を作動させる。これにより、図1に矢印で示したように、炉内ガスがガス循環路6の配管の入口6aから吸い込まれ、熱交換器7を通過する。なお、炉心管2内の処理用のガスとして、SiCl、SiFなどの腐食性ガスが用いられており、また、炉心管内で多孔質ガラス母材と反応してHClなどの腐食性ガスも発生するため、炉内ガスには、これらの腐食性ガスが一部漏れ出ている。
熱交換器7に炉内ガスが流れることにより、熱交換器7を通過するガスと冷却水との間で熱交換が行われてガスの温度が下がる。熱交換器7を通過したガスは、ガス循環路6の配管の出口6bから炉体4内に戻る。
そして、炉内温度が母材取り出し可能な温度となってから、ロータリーポンプ10を作動させて、炉心管2内のガスを排気ダクト11から強制排気させる。十分な排気が行われたら、炉心管2内から焼結した(透明化された)ガラス母材を取り出す。
次に、前記所定温度の設定について詳細に説明する。
前記所定温度は、熱交換器7の材質から求まる耐熱温度と、ガス循環路6の配管内のガス流量とに基づいて設定する。熱交換器7の材質としては、一例として、SUS316Lを使用した場合について述べる(他にもインコネル等を使用することができる)。また、炉心管2内には、He、SiClおよびSiFを含むガスを導入したものとする。
金属の腐食温度は温度の関数となり、一般的には温度が高いほど腐食温度は速くなる。腐食温度が0.125g・m−2・h−1以下であれば、腐食に相当耐えうるとされているため、使用されている金属の材質に応じ、この腐食温度以下になる温度で使用する必要がある。
SUS316Lは、Fe、Ni、Crなどからなるが、これらの成分の内、腐食温度が最も速い(腐食しやすい)のはFeであり、Feの腐食温度が0.125g・m−2・h−1以下になるのは、300℃程度以下の温度である(Ni、Crは400℃程度)。
図2は、配管内のガス流量Qと配管に流入するガス温度Tとの関係から求まる、熱交換器7の表面温度(ガスと接する表面の温度)の温度帯((1)〜(13))を示すグラフである。
図2において、例えば、配管内のガス流量Qを48m/min、ガス温度を570℃とした場合、熱交換器7の表面温度は(7)の範囲内になり、約250℃となる。換言すると、熱交換器7の耐熱温度が250℃の(240〜260℃、温度帯(7))の場合、配管内のガス流量Qが48m/minのときに配管に流入するガス温度Tの許容値は570℃となる。つまり、上記の例では前記所定温度は570℃に決定すればよい。
なお、熱交換器7の材質によって決まる耐熱温度が300℃である場合、冷却水の配管近くで局所的な温度上昇を生じる可能性があるため、実際のガス温度の算出には、この分を考慮して50℃程度低めになるように見積もっておいた方が良く、許容表面温度は250℃程度と考えておいた方が良い。
前述のように、配管に流入するガス温度は、配管の入口6aと熱交換器7との間に設けられた熱電対センサによって測定される。ところが、上記熱電対センサは、ファン8を作動させて配管内に炉内ガスを強制的に吸い込まないと、ガス温度を正確に測定できない。しかしながら、前述の放射温度計によって測定された炉内温度から、配管に流入するガス温度を推定することは可能である。この推定は、炉内温度と配管に流入させた際のガス温度との対応関係を事前に調べておくことで、行うことができる。例えば、放射温度計によって測定された炉内温度(ヒータ温度)が1100℃となったとき、炉内のガス温度は約500℃となることがわかっている。
以上のように、本実施の形態のガラス母材の製造方法によれば、炉内ガスを、熱交換器7を介してガス循環路6内を循環させることにより、炉内ガスが急冷され、加熱炉の炉体4内の冷却を短時間で行うことができる。また、炉内ガスの温度が熱交換器7の部品の腐食が問題にならない程度の所定温度(前述の例では、570℃)以下になってから、ガス循環路6内を循環させるので、熱交換器7の腐食も抑制することができる。
なお、上記実施の形態において、焼結終了後に、炉内ガスに炉内ガス導入路14からNなどの新しいガスを導入して混合するようにしてもよい。この新しいガスの温度は例えば室温程度であるので、混合することによって冷却効率を高くすることができる。
また、熱交換器7は、水以外の冷媒を用いるものでもよい。
[実施例]
次に、本発明に係るガラス母材の製造方法の実施例について図3を参照して説明する。
図1に示す加熱装置1を用いて、前記実施形態に係るガラス母材の製造方法の手順に従ってガラス母材を製造し、焼結が終了してから炉内温度が300℃(母材取り出し可能となる温度)まで冷却される時間(以下、単に冷却時間とも記す)を測定した。自然冷却により炉内温度が下がり、この炉内温度から配管に流入するガス温度が、上記説明した所定温度(570℃)以下の、500℃になったと推定された時点で、ファン8を作動させて冷却を行った。なお、本実施例では、材質がSUS316Lである熱交換器7を使用した。
図3に、本実施例と比較例における、炉内ガス温度、炉内温度の測定結果を示す。図3では、左軸に配管に流入するガス温度、右軸に炉内温度を示すようにしている。そして、図3における実線は、実施例における配管に流入するガス温度を示し、一点鎖線は、実施例における炉内温度を示している。
また、比較例として、断熱部5の開閉部5a,5bを閉じたままとし、ファン8を作動させずに自然冷却のみを行った場合の、比較例における炉内温度を測定し、図3に破線で示した。図示はしていないが、炉内温度が300℃となるまで測定した。
なお、図3には示していないが、ヒータ3による加熱を停止した時点で(自然冷却を行わずに)ファン8を作動させて冷却を行った場合は、配管に流入するガス温度が約700℃となった。すなわち、熱交換器7の耐熱温度から許容されるガス温度である570℃を越えてしまっており、この参考例では、熱交換器7の部品が腐食するおそれがある。
上記比較例の場合の冷却時間は350分であった。これに対して、実施例の場合の冷却時間は75分であった。すなわち、本実施例により、焼結が終了してから母材取り出し温度まで冷却される時間(冷却時間)を275分短縮することができた。
1 加熱装置
2 炉心管
3 ヒータ
4 炉体
5 断熱部
5a,5b 開閉部
6 ガス循環路
6a 入口
6b 出口
7 熱交換器
8 ファン
9 ガス処理装置
10 ロータリーポンプ
11 排気ダクト
12 排気ダクト
13 炉心管内ガス導入路
14 炉内ガス導入路
15 支持棒
16 多孔質ガラス母材

Claims (3)

  1. 加熱炉内の炉心管内に多孔質ガラス母材を収容し、前記炉心管内に少なくとも腐食性ガスを供給し、前記多孔質ガラス母材を脱水処理および焼結処理して、透明なガラス母材とした後、前記炉心管内から漏れ出た腐食性ガスを含む炉内ガスの温度が所定温度以下となってから、前記炉内ガスを熱交換器を介して循環させて冷却する、ガラス母材の製造方法。
  2. 前記熱交換器の材質から求まる耐熱温度と、該熱交換器を通過する前記炉内ガスの流量と、に基づいて、前記所定温度を設定する、請求項1に記載のガラス母材の製造方法。
  3. 循環する前記炉内ガスに、新しいガスを混合して前記ガラス母材を冷却する、請求項1または2に記載のガラス母材の製造方法。
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