JP2015012737A - スイッチング電源回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スイッチ素子MP1と、誤差増幅器AMP1と、起動時に緩やかに上昇する電圧V2を出力する第1のソフトスタート回路3Aと、第1のソフトスタート回路3Aの出力電圧V2および誤差電圧V1の内の低い方の電圧と三角波電圧とを比較する比較器COMP2と、第1の比較器COMP2の比較結果に応じてスイッチ素子MP1の導通/遮断を制御する駆動回路1と、第1のソフトスタート回路3Aの出力電圧V2がVTHに達したときに参照電圧VREFをVREFSから目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路3Bとを備える。
【選択図】図1
Description
図10に、従来例1の降圧型のスイッチング電源回路の構成例を示す。MP1はスイッチ素子としてのPMOSトランジスタであり、駆動回路1によってその導通/遮断が制御される。L1はインダクタであり、トランジスタMP1が導通したときに流れる電流IINによりエネルギーを蓄えるとともにコンデンサC0および負荷RLに供給し、遮断したときに発生する逆起電力をダイオードD1で整流してコンデンサC0および負荷RLに供給する。負荷RLに供給される電圧VOUTは、帰還抵抗R1、R2で分圧され、ここで得られた帰還電圧VFBが、誤差増幅器AMP1で参照電圧VREFと比較される。誤差増幅器AMP1の出力電圧V1は、三角波発振器2より出力される固定周期の三角波電圧と比較器COMP1において比較され、その比較結果に応じて駆動回路1が制御される。図10の構成の場合、誤差増幅器AMP1の出力電圧V1が高くなると三角波1周期の間でトランジスタMP1が導通している期間が長くなり、低い場合はその期間が短くなることで、帰還電圧VFBが誤差増幅器AMP1に入力する参照電圧VREFに一致するように、出力電圧VOUTが制御される。抵抗R3とコンデンサC2はローパスフィルタを構成している。
VOUT=D×VIN (1)
また、時比率Dは、TONをトランジスタMP1の導通時間とし、TSを三角波発振器2の発振波形の1周期の時間とすると、以下の式のようになる。
D=TON/TS (2)
すなわち、スイッチング電源回路の出力電圧VOUTは、理想状態においては、トランジスタMP1が導通している期間が長いほど上昇し、短いほど低下する。
一方、近年、発光ダイオードLEDの用途の拡大により、その発光ダイオードLEDをスイッチング電源回路を用いて駆動する場合が増えている。発光ダイオードLEDはその特性上、一定の輝度で駆動するためには、そのアノード・カソード間に一定の電圧を印加するのではなく、一定の電流が流れるよう制御する必要がある。このため、スイッチング電源回路の負荷に発光ダイオードLEDを用いる場合は、図12のような構成になる。
ILED=VREF/RS (3)
こうした問題もあり、従来、発光ダイオードLEDを駆動できるようにしたスイッチング電源回路は、図15のような構成になっている。図15では、電流源I1とコンデンサC3とリセット用スイッチSW1からなるソフトスタート回路3Aが追加されている。COMP2は比較器であり、2つの非反転入力端子の電圧が双方とも反転入力端子の電圧より高くならなければ、その出力電圧は変化しない。このため、当該2つの非反転入力端子の電圧の内の低い方の電圧によって比較器COMP2の出力状態が決まり、出力電圧VOUTは起動後から緩やかに上昇していく。よって、トランジスタMP1の導通時間は、短い状態から徐々に長くなり、コンデンサC0に過大な突入電流が流れることを防止できる。
請求項2にかかる発明のスイッチング電源回路は、負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して得られる誤差電圧を出力する誤差増幅器と、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、該第1のソフトスタート回路の出力電圧および前記誤差電圧の内の低い方の電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第1の比較器と、該第1の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、前記帰還電圧が所定値に達したときに前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させる第2のソフトスタート回路を備えたことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1に記載のスイッチング電源回路において、前記第1のソフトスタート回路は、前記帰還電圧が前記第1の電圧値を超えてから前記第2のソフトスタート回路の出力電圧が前記第1の電圧値を超えるまでの期間中、出力電圧の上昇率がそれ以外の期間の上昇率よりも高くなるよう設定されていることを特徴とする。
請求項4にかかる発明のスイッチング電源回路は、負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して得られる誤差電圧を出力する誤差増幅器と、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、該第1のソフトスタート回路の出力電圧および前記誤差電圧の内の低い方の電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第1の比較器と、該第1の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、前記第1のソフトスタート回路の出力電圧と前記誤差電圧を比較する第2の比較器と、該第2の比較器が前記誤差電圧が前記第1のソフトスタート回路の出力電圧より低いことを判定したとき前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路を備えたことを特徴とする。
請求項5にかかる発明のスイッチング電源回路は、負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して誤差電圧を出力する誤差増幅器と、該誤差電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第3の比較器と、該第3の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、前記帰還電圧が所定値に達することにより前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路とを備え、前記スイッチ素子に流れる電流に対応する電圧よりも前記第1のソフトスタート回路の出力電圧が低いとき前記駆動回路が前記第3の比較器の比較結果に応じて制御されるようにしたことを特徴とする。
請求項6にかかる発明のスイッチング電源回路は、負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して誤差電圧を出力する誤差増幅器と、該誤差電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第3の比較器と、該第3の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、前記三角波電圧の1又は複数周期の期間にわたって、前記スイッチ素子に流れる電流に対応する電圧よりも前記第1のソフトスタート回路の出力電圧が低いとき、前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路と、を備えることを特徴とする。
図1に、本発明の実施例1のスイッチング電源回路を示す。図10,図12,図15で説明したものと同じものには同じ符号を付けて詳しい説明は省略する。本実施例1では、ソフトスタート回路3Aの出力電圧V2が閾値電圧VTHまで上昇したことを検知する検出回路4Aを設ける。また、そのソフトスタート回路3Aの出力電圧V2が閾値電圧VTHに達した時点から、出力電圧V3がGND電圧付近の電圧VREFSから緩やかに上昇し、最終的に参照電圧VREFの値に達するような当該出力電圧V3を出力する第2のソフトスタート回路3Bを設けている。
VFB=VREFS=VOUTS×R1/(R1+R2) (4)
であるので、出力電圧VOUTSは以下の式により決まる電圧で、一旦、安定する。
VOUTS=VREFS×(1+R2/R1) (5)
(1)動作開始から帰還電圧VFBがソフトスタート回路3Bの初期電圧VREFSに達する時間(t0〜t2)を、十分な時間に設定する。
(2)ソフトスタート回路3Bの出力電圧V3の上昇を、ソフトスタート回路3Aの出力電圧V2の上昇に比例または、立ち上がりの傾きに応じさせる。
VTH≧VOSCA×(VREFS/VREF)+VOSCL (6)
図5に、実施例2のスイッチング電源回路の構成例を示す。図1のスイッチング電源回路では、定電圧出力での構成において、出力電圧VOUTの上昇が、ソフトスタート回路3Bの出力電圧V3の上昇が開始されるまで、一旦停止する時間帯(図2の時刻t1〜t2の時間T1)が存在する。
図7に、実施例3のスイッチング電源回路の構成例を示す。前記した実施例2の図5のスイッチング電源回路では、誤差増幅器AMP1の出力端子と反転入力端子間に、位相補償用のコンデンサを接続した構成においては、ソフトスタート回路3Bの動作開始を正確にコントロールできない。
図8に、実施例4のスイッチング電源回路の構成例を示す。実施例1〜3(図1、図5、図7)のスイッチング電源回路においては、ソフトスタート回路3Aの出力電圧V2と三角波発振器2の出力電圧と誤差増幅器AMP1の出力電圧V1を比較する比較器COMP3を用いていた。
図9に、実施例5のスイッチング電源回路の構成例を示す。図9は図8のスイッチング電源回路において、図7のソフトスタート回路3Bと同等の特性を実現する場合の構成である。図9の回路においては、ソフトスタート回路3Aの出力電圧V2と、誤差増幅器AMP1の出力電圧V1を比較しても、比較器COMP1,COMP4のどちらの比較結果によってトランジスタMP1の遮断に至るタイミングが制御されているかが、判定できない。
Claims (6)
- 負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して得られる誤差電圧を出力する誤差増幅器と、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、該第1のソフトスタート回路の出力電圧および前記誤差電圧の内の低い方の電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第1の比較器と、該第1の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、
前記第1のソフトスタート回路の出力電圧が所定値に達したときに前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路を備えたことを特徴とするスイッチング電源回路。 - 負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して得られる誤差電圧を出力する誤差増幅器と、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、該第1のソフトスタート回路の出力電圧および前記誤差電圧の内の低い方の電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第1の比較器と、該第1の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、
前記帰還電圧が所定値に達したときに前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させる第2のソフトスタート回路を備えたことを特徴とするスイッチング電源回路。 - 請求項1に記載のスイッチング電源回路において、
前記第1のソフトスタート回路は、前記帰還電圧が前記第1の電圧値を超えてから前記第2のソフトスタート回路の出力電圧が前記第1の電圧値を超えるまでの期間中、出力電圧の上昇率がそれ以外の期間の上昇率よりも高くなるよう設定されていることを特徴とするスイッチング電源回路。 - 負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して得られる誤差電圧を出力する誤差増幅器と、起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、該第1のソフトスタート回路の出力電圧および前記誤差電圧の内の低い方の電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第1の比較器と、該第1の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、
前記第1のソフトスタート回路の出力電圧と前記誤差電圧を比較する第2の比較器と、
該第2の比較器が前記誤差電圧が前記第1のソフトスタート回路の出力電圧より低いことを判定したとき前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路を備えたことを特徴とするスイッチング電源回路。 - 負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して誤差電圧を出力する誤差増幅器と、該誤差電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第3の比較器と、該第3の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、
起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、
前記帰還電圧が所定値に達することにより前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路とを備え、
前記スイッチ素子に流れる電流に対応する電圧よりも前記第1のソフトスタート回路の出力電圧が低いとき前記駆動回路が前記第3の比較器の比較結果に応じて制御されるようにしたことを特徴とするスイッチング電源回路。 - 負荷に供給する電圧を導通/遮断するスイッチ素子と、前記負荷に供給される電圧に相当する帰還電圧を参照電圧と比較して誤差電圧を出力する誤差増幅器と、該誤差電圧と一定周期の三角波電圧とを比較する第3の比較器と、該第3の比較器の比較結果に応じて前記スイッチ素子の導通/遮断を制御する駆動回路とを有し、前記スイッチ素子の導通/遮断に応じて負荷に一定電圧を供給するスイッチング電源回路において、
起動時に緩やかに上昇する電圧を出力する第1のソフトスタート回路と、
前記三角波電圧の1又は複数周期の期間にわたって、前記スイッチ素子に流れる電流に対応する電圧よりも前記第1のソフトスタート回路の出力電圧が低いとき、前記参照電圧を第1の電圧値から目標とする第2の電圧値へ緩やかに上昇させることを開始する第2のソフトスタート回路と、
を備えることを特徴とするスイッチング電源回路。
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