JP2015011790A - 杖歩行者用点灯装置とその装置を備えた杖 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、杖歩行者の夜間における交通安全に資する杖歩行者用の安全照明装置としての杖歩行者用点灯装置及びその装置を備えた杖の提供。【解決手段】本発明の杖歩行者用点灯装置は、点灯器と前記点灯器を点滅させるスイッチ手段を介在させた給電回路手段と電源とを備えた容器と、前記容器を杖に着脱自在に取り付ける装着手段とを備え、前記点灯器は、容器を杖に装着した状態において、杖を持つ杖歩行者の前方から視認できる容器の部位に配置された前方用点灯器と杖歩行者の後方から視認できる容器の部位に配置された後方用点灯器とで構成されたことを特徴とする。又、本発明の杖は前記杖歩行者用点灯装置を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、杖歩行者の存在を灯りで知らせるための装置であり、杖に着脱可能な照明装置としての杖歩行者用点灯装置に関する。
従来、杖に着脱可能な杖歩行者の存在を知らせる照明装置、即ち杖歩行者用点灯装置は存在していない。
杖を用いる歩行者(杖歩行者)は一般的には高齢者であるが、高齢者に限らず、杖を用いる者は健常者に比べて身体の運動能力が劣るが故に杖を用いている。
このような杖歩行者の存在は、昼間では容易にその存在が視認され得るであろうが、夜間では甚だ困難であり、横断歩道における交通事故のみならず、歩道における自転車事故や歩行者同士の衝突事故等に遭遇する危険性が高い。
しかも、今後の我国は、高齢者が国民全体の三分の一に達する程の高齢化社会となり、杖歩行者の事故の多発が予想される。
杖歩行者が、夜間における交通事故を避けようとするには、懐中電灯を携帯したり、車両のライトを反射する反射部材が施された腕輪やタスキ等を身に付けたりしていたが、懐中電灯では外出の度にわざわざ探し出して左右何れかの手に持たねばならないし、腕輪やタスキでは身に付けるという面倒な作業が外出のたびに必要であり、服装如何によっては、身に付け難い場合もある上、訪れ先ではその都度取り外す必要もあるため、日常的に用い難い。
殊に、懐中電灯の携帯は健常者にとっては何の問題も無いが、身体的弱者である杖歩行者にとっては、一方の手に懐中電灯を持ちながら、他方の手で杖を使うというのは、両手が塞がれる点で極めて危険である。
本発明は、高齢者のみならず、杖歩行者の夜間における交通安全に資するために、杖歩行者用の安全照明装置即ち杖歩行者用点灯装置及びその装置を備えた杖の提供を目的とする。
請求項1の杖歩行者用点灯装置の発明は、点灯器と前記点灯器を点滅させるスイッチ手段を介在させた給電回路手段と電源とを備えた容器と、前記容器を杖に着脱自在に取り付ける装着手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の杖歩行者用点灯装置の発明において、点灯器は、容器を杖に装着した状態において、杖を持つ杖歩行者の前方から視認できる容器の部位に配置された前方用点灯器と杖歩行者の後方から視認できる容器の部位に配置された後方用点灯器とで構成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の杖歩行者用点灯装置の発明において、前方用点灯器と後方用点灯器とは何れも歩行者の側面方向から前記点灯器の側面からの発光が視認できるよう容器表面から突出させたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3の杖歩行者用点灯装置の発明において、後方用点灯器は赤色点灯であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置の発明において、容器は杖の側面に沿って垂下する平面部を有し、前記容器の平面部が当該平面部の上端側を回動軸として、前記杖の側面に対して略直角に回動自在となるよう、前記容器が装着手段に連結手段7を介して連結されたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5の杖歩行者用点灯装置の発明において、容器の平面部に滑止手段を設けたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6の杖歩行者用点灯装置の発明において、滑止手段は2本の帯状部材を上下方向に平行的に延在させる状態で上方側の間隔が狭く下方側の間隔が広い略ハの字状に配設されたことを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1乃至請求項7に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置の発明において、点灯器はLEDであることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至請求項8に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置の発明において、スイッチ手段は容器の表面から頂部の少なくとも一部が外表面側に突出するよう配設された押しボタン型スイッチであることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1乃至請求項9に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置の発明において、容器は箱型で、杖の側面に相対する箱の裏面に滑止部材が、杖とは反対側の箱の表面に押しボタン型スイッチが、箱の垂直な2つの側面の一方に前方用点灯器が、箱の垂直な2つの側面の他方に後方用点灯器が、各々配設されたことを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項1乃至請求項10に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置の発明において、装着手段は、杖の外周を取り巻くように形成された割リング状の帯体で、割れ部分に相対に形成された合わせ突起部を重ねた状態でボルトを通してナット締めする構成であることを特徴とする。
請求項12の杖の発明は、請求項1乃至請求項11に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置を備えたことを特徴とする杖。
請求項1乃至請求項12の各発明によれば、何れも、杖歩行者は杖を用いるだけで、夜間における自己の存在を、点灯により他者に認識させることできるので、夜間歩行時における交通事故等の不慮の事故を防ぐことができ、安全を図ることができる。
又、従来の懐中電灯を携帯する場合に比べ、杖を持つ手と懐中電灯を持つ手のように両手が塞がれることなく、片手を自由にすることができる点で、転倒時の安全をも図ることができる。
又、従来の光反射部材が施された腕輪やタスキ等に比べ、身体への面倒な装脱着の必要もなくなる。
請求項2の発明によれば、杖歩行者の進行方向の前後方の2方向に向けて、他者へ
自己の存在を認識させることができるので、より一層、安全を高めることができる。
請求項3の発明によれば、前方用点灯器と後方用点灯器とが何れも歩行者の側面方
向から前記点灯器の側面からの発光が視認できるよう容器表面から突出させてあるので、歩行者の前後方向のみならず側面方向においても、他者へ自己の存在を認識させることができるので、更により一層、安全を高めることができる。
請求項4の発明によれば、杖歩行者の後方側に向けて赤色点灯されるので、車両のテールランプの赤色と同様に、杖歩行者の進行方向を他者が容易に察知できるので、衝突等の事故をより効果的に避けることができる。
請求項5の発明によれば、杖の不使用時には、容器の平面部を杖側面に対して略直角
に拡開させて、当該平面部即ち杖歩行者用点灯装置の容器部分を、例えば下駄箱の天
板の端や、机やテーブルの平面部の端等に載せることで、杖を下駄箱や机やテーブル
の側面に沿って掛け置くことができ、不安定な杖を簡便に仮置きすることができる。
請求項6や請求項7の発明によれば、容器の平面部に滑止手段を設けることで、当該
容器を下駄箱の天板の端や、机やテーブルの平面等に載せ置いた際における滑りを、
効果的に防止することができ、載せ置き状態即ち仮置状態をより一層安定化させるこ
とができる。
殊に、請求項7の発明によれば、容器の平面部に滑止手段を片仮名文字の「ハ」の
字状に設けることで、当該平面部の滑り方向、即ち、「ハ」の字の上部側方向に対する滑止作用が、スキーにおける制動作用と同様に作用し、滑止効果を更に高めることができる。
請求項8の発明によれば、LEDを用いることで消費電力を大幅に抑制させること
ができる。
請求項9の発明によれば、スイッチ部分の一部が容器表面に露出されているので、
暗闇でも手触りでスイッチ部分の存在を容易に確認することができ、視力が不十分であっても容易なスイッチ操作を行うことができる。
請求項10の発明によれば、杖の装着部位の径の多少の大小に拘わらず杖歩行者用
点灯装置を装着することができる。
本装置の正面側斜視図である。 本装置の容器の背面側斜視図である。 杖に装着した状態の本装置の正面図である。 杖に装着した状態の前方側からみた本装置の左側面図である。 杖に装着した状態の前方側からみた本装置の右側面図である。 テーブルの表面に本装置を掛けた状態の左側面図
本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図1乃至図6に基づいて以下
説明する。
図1乃至図3において、図中の符号1は、本発明に係る杖歩行者用点灯装置の本体である容器1である。当該容器1は、この実施例では平たい直方体の箱状に形成されており、容器1の内部には、図示はされていないが、電源をはじめ給電回路手段や制御手段等一般的に必要な各種の電気的手段が内蔵されている。
図中の符号2及び3は点灯器であり、符号4はスイッチ手段としての押しボタンであり、この押しボタン型スイッチ4は容器1の表面からボタンの頂部の少なくとも一部が外表面側に突出するよう配設されており、この押しボタン4を突没操作することによって、前記点灯器2,3を同時に点灯或いは消灯させる。以下、点灯・消灯を点滅という。このスイッチ手段4は前記給電回路手段に介在している。
図3に示すように、容器1が、杖5の足51の上部側、即ち、杖5の柄52の下部側に装着された状態において、一方の点灯器2は、杖5を持つ杖歩行者(図示せず)の前方から視認できる容器1の部位、即ち、同図において左側に配置された前方用点灯器であり、他方の点灯器3は、杖歩行者の後方から視認できる容器1の部位、即ち、同図において右側に配置された後方用点灯器である。
図示の実施例では、前方用点灯器2と後方用点灯器3とは、その何れの発光カバー部も、他の歩行者や車両等の運転手等の他者が杖歩行者の側面方向から観て、前記点灯器2,3の側面からの発光が視認できるように、その発光カバー部が略筒字状に長く形成されており、前方用点灯器2と後方用点灯器3とは何れも歩行者の側面方向から前記点灯器2,3の発光カバー部の側面からの発光が容易に視認できるよう容器1の表面からその発光カバー部が突出するように配設されている。
更に、図示の実施例では、前方用点灯器2は照明用の所謂白色点灯するようにしているが、後方用点灯器3は車両のテールランプのように赤色点灯するようにしている。これにより、他者は、杖歩行者の進行方向を容易に察知でき、衝突を避けることができるる。
以上のように、実施例に示す容器1は箱型としてあり、容器1が後述の装着手段6や連結手段7を介して、杖5に装着された状態において、当該杖5とは反対側の容器1の箱の表面に押しボタン型スイッチ4(以下、単に押しボタンともいう)が、容器1の箱の垂直な2つの側面の一方には前方用点灯器2が、容器1の箱の垂直な2つの側面の他方には赤色に光る後方用点灯器3が各々配設されている。尚、点灯器2,3としては消費電力が小さい所謂LEDを用いるとよい。
図1及び図3乃至図6において、容器1を杖5の足部51に着脱自在に取り付けるための装着手段6は、杖5の足部51の上部側の外周を取り巻くように形成された割リング状の帯体61で、前記の割れ部分に相対に形成された合わせ突起部62,62を重ねた状態でボルト63を通してナット締めする構成としているが、装着手段6としては、杖5に対して着脱自在な手段であればよく、図示の例に限定されない。
図6に示すように、この実施例の容器1は、連結手段7を介して前記装着手段6に、回動角が略直角の範囲で回動自在に杖5の足部51の側面に装着されている。
即ち、容器1は、杖の足部51の側面に沿って略平行に垂下する平面部11を有しており、この容器1の平面部11がその上端側を回動軸として、前記杖5の側面に対して略直角に回動自在となるように連結されているのである。
容器1に平面部11を設けて、当該容器1を回動手段7を介して着脱手段6に連結
することによって、杖5の不使用時には、図6に示すように、容器1の平面部11を、
杖5の側面に対して略直角に拡開させてることによって、容器1の平面部11を、例えば下駄箱の天板の端や、机やテーブルの平面の端等に載せることで、杖5をそれら下駄箱や机やテーブルの側面に沿って掛け置くことができ、立て掛けて置くだけでは不安定な杖5を、比較的安定且つ簡便に仮置きすることができる。
尚、図示の例では、蝶番を連結手段7として用いているが、勿論、連結手段7としては上記のように回動する手段であればよく、蝶番に限定されない。又、容器1の形状も上記平面部11を備えていればよく、箱形に限られない。
図2及び図6において、箱状容器1の杖5の側面に相対する裏面の平面部11には、容器1を杖5の側面に対して略直角に開いて、杖5を最寄りのテーブル等の平面に仮置きした際に、容易には杖5が滑り落ちないように安定させるための滑止部材8が配設されている。図に示す滑止手段8は、2本のスポンジ製の帯状部材を、図2において、上下方向に平行的に延在させる状態で、平行ではなく、2つの帯状部材8,8の延在方向の上方側の間隔が狭く下方側の間隔が広い略ハの字状に配設されている。
このように、容器1の平面部11に滑止手段8,8を片仮名文字の「ハ」の字状に配設することで、平面部の相対的滑り方向である「ハ」の字の上部側方向、即ち図6において杖5の方向に滑り落ちようとする動きに対し、スキーの滑り制動(スキーの板を「ハ」の字状に開く)と同様に、ストップを掛ける作用を発揮させることとなるため、仮置を安定させることができる。
本発明は、杖歩行者用の安全照明装置即ち杖歩行者用点灯装置として上記実施例で説明したが、着脱装置の選択次第で、杖に限らず、例えば、歩行者の鞄や腰のベルト等に装着脱できるクリップや鉤等とすることによって、広く夜間歩行者用の安全照明装置として活用することができる。
1 容器(杖歩行者用点灯装置)
11 平面部(杖歩行者用点灯装置)
2 前方用点灯器(点灯器)
3 後方用点灯器(点灯器)
4 押しボタン型スイッチ(スイッチ手段)
5 杖
51 足部(杖)
52 柄(杖)
6 装着手段
61 帯体(装着手段)
62 突起部(装着手段)
7 連結手段
8 滑止手段

Claims (12)

  1. 点灯器と前記点灯器を点滅させるスイッチ手段を介在させた給電回路手段と電源とを備えた容器と、前記容器を杖に着脱自在に取り付ける装着手段とを備えたことを特徴とする杖歩行者用点灯装置。
  2. 点灯器は、容器を杖に装着した状態において、杖を持つ杖歩行者の前方から視認できる容器の部位に配置された前方用点灯器と杖歩行者の後方から視認できる容器の部位に配置された後方用点灯器とで構成されたことを特徴とする請求項1の杖歩行者用点灯装置。
  3. 前方用点灯器と後方用点灯器とは何れも歩行者の側面方向から前記点灯器の側面からの発光が視認できるよう容器表面から突出させたことを特徴とする請求項2の杖歩行者用点灯装置。
  4. 後方用点灯器は赤色点灯であることを特徴とする請求項2又は請求項3の杖歩行者用点灯装置。
  5. 容器は杖の側面に沿って垂下する平面部を有し、前記容器の平面部が当該平面部の上端側を回動軸として、前記杖の側面に対して略直角に回動自在となるよう、前記容器が装着手段に連結手段7を介して連結されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置。
  6. 容器の平面部に滑止手段を設けたことを特徴とする請求項5の杖歩行者用点灯装置。
  7. 滑止手段は2本の帯状部材を上下方向に平行的に延在させる状態で上方側の間隔が狭く下方側の間隔が広い略ハの字状に配設されたことを特徴とする請求項6の杖歩行者用点灯装置。
  8. 点灯器はLEDであることを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置。
  9. スイッチ手段は容器の表面から頂部の少なくとも一部が外表面側に突出するよう配設された押しボタン型スイッチであることを特徴とする請求項1乃至請求項8に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置。
  10. 容器は箱型で、杖の側面に相対する箱の裏面に滑止部材が、杖とは反対側の箱の表面に押しボタン型スイッチが、箱の垂直な2つの側面の一方に前方用点灯器が、箱の垂直な2つの側面の他方に後方用点灯器が、各々配設されたことを特徴とする請求項1乃至請求項9に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置。
  11. 装着手段は、杖の外周を取り巻くように形成された割リング状の帯体で、割れ部分に相対に形成された合わせ突起部を重ねた状態でボルトを通してナット締めする構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項10に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置。
  12. 請求項1乃至請求項11に記載の何れかの杖歩行者用点灯装置を備えたことを特徴とする杖。
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