JP2006311891A - ステッキ類 - Google Patents
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Abstract
【課題】 より遠方まで届く明るさを確保し、お年寄り等が夜間歩く際における安全性及び防犯性を高める。構造の簡易化,部品点数の削減及び全体のコストダウン、更には強度及び耐久性を確保するとともに、既存のステッキ類に対する組込み或いは後付けを容易にして汎用性及び発展性を高める。
【解決手段】 一又は二以上の多色発光ダイオード4a,4bと、少なくともこの多色発光ダイオード4a,4bの発光色を時間に従って変化させる発光制御部5と、多色発光ダイオード4a,4b及び発光制御部5に給電する電池6と、この電池6からの給電をON/OFFする電源スイッチ7とを有する発光ユニットLuを、ポール部2及び/又はグリップ部3に内蔵させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 一又は二以上の多色発光ダイオード4a,4bと、少なくともこの多色発光ダイオード4a,4bの発光色を時間に従って変化させる発光制御部5と、多色発光ダイオード4a,4b及び発光制御部5に給電する電池6と、この電池6からの給電をON/OFFする電源スイッチ7とを有する発光ユニットLuを、ポール部2及び/又はグリップ部3に内蔵させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、所定の長さを有するポール部の上部に手で持つグリップ部を設けたステッキ類に関する。
従来、所定の長さを有するポール部の上部に手で持つグリップ部を備えるステッキであって、特に、発光部を設けることにより夜間におけるお年寄りの交通事故等を未然に防止することを企図したステッキも知られており、例えば、特開平6−315509号公報には、ステッキの棒部若しくは棒部と柄部を無空で透明なプラスチック若しくは複数本の無空で透明な細い棒状のプラスチックを束ねて1本の棒状としたもので形成し、棒状の先端部若しくは柄部に形成した中空部内に電池と電球を内装し、電池を点灯操作する適宜のスイッチを備えて構成した夜光ステッキが開示されている。
特開平6−315509号
しかし、上述した従来のステッキ(夜光ステッキ)は、次のような問題点があった。
第一に、電池及び電球による発光のため、遠方まで届く明るさを確保しにくいとともに、単に発光するのみであり変化に乏しいため、周囲に対して注意を喚起する十分な効果を得にくい。
第二に、ステッキの構造が複雑になり、かつ部品点数も多くなる傾向があるため、全体のコストアップを招きやすいとともに、本来のステッキとしての強度及び耐久性、更には信頼性を確保しにくい。
第三に、既存のステッキの構成や形状等を変更することなくそのまま組込んだり或いは後付けすることが困難となるため、汎用性に劣り、また、発展性にも難がある。
本発明は、このような背景技術に存在する課題を解決したステッキ類の提供を目的とするものである。
本発明は、上述した課題を解決するため、所定の長さを有するポール部2の上部に手で持つグリップ部3を設けたステッキ類1を構成するに際して、一又は二以上の多色発光ダイオード4a,4bと、少なくともこの多色発光ダイオード4a,4bの発光色を時間に従って変化させる発光制御部5と、多色発光ダイオード4a,4b及び発光制御部5に給電する電池6と、この電池6からの給電をON/OFFする電源スイッチ7とを有する発光ユニットLuを、ポール部2及び/又はグリップ部3に内蔵させてなることを特徴とする。
この場合、発明の好適な態様により、発光ユニットLuは、ポール部2及び/又はグリップ部3に対して着脱可能に構成することができる。また、発光ユニットLuは一体的に構成し、パイプ状に形成したポール部2の内部空間Sに収容することができる。したがって、ポール部2には、多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7の操作部7sを外部に露出させる窓孔部11a,12(11b,11c)を設けることができる。
このような構成を有する本発明に係るステッキ類1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) 多色発光ダイオード4a,4bを利用したため、より遠方まで届く明るさを確保できるとともに、発光色が時間に従って変化するため、周囲に対して十分な注意を喚起することができ、お年寄り等が夜間歩く際における安全性及び防犯性を飛躍的に高めることができる。
(2) 発光ユニットLuとして構成するため、構造の簡易化,部品点数の削減及び全体のコストダウンを図れるとともに、本来のステッキ類としての強度及び耐久性、更には信頼性を確保しやすい。
(3) 既存のステッキ類の構成や形状をそのまま利用できるため、既存のステッキ類に対する発光ユニットLuの組込み或いは後付けを容易に行うことができ、汎用性、更には発展性に優れる。
(4) 好適な態様により、発光ユニットLuを、ポール部2及び/又はグリップ部3に対して着脱可能に構成すれば、故障等による交換を容易に行うことができるとともに、改良タイプや発展タイプのユニットに対しても容易に変更することができる。
(5) 好適な態様により、発光ユニットLuを一体的に構成し、パイプ状に形成したポール部2の内部空間Sに収容するようにすれば、ポール部2の加工のみで実施可能となり、新規或いは既存のステッキ類に対する組付け及び後付けの更なる容易化を実現することができる。
(6) 好適な態様により、ポール部2に、多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7の操作部7sを外部に露出させる窓孔部11a,12(11b,11c)を設ければ、ポール部2に対する発光ユニットLuの位置決めや装着をより確実かつ容易に行うことができる。
次に、本発明に係る最良の実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
本実施形態では、ステッキ類1としてお年寄り等が歩く際に使用するステッキ1sを例示する。
まず、本実施形態に係るステッキ1sの構成について、図1〜図7を参照して説明する。図4は、ステッキ1sの上半部分を示す。ステッキ1sは、所定の長さを有するポール部2とこのポール部2の上部に設けた手で持つグリップ部3を備え、ステッキ1sの全体はT形に構成される。この場合、ポール部2は強度等を考慮して、通常、金属材によりパイプ状に形成されるとともに、グリップ部3は手で握る際のグリップ性等を考慮して木質材により形成される。なお、ポール部2の下端には、通常、図7に示すような石突部2pが取付けられている。
一方、このステッキ1sには、本発明に従って発光ユニットLuを備える。発光ユニットLuの外観を図3に示す。また、図5に発光ユニットLuの電気回路図を示すとともに、図6に発光ユニットLuの内部構造図を示す。発光ユニットLuは、全体形状が円柱状をなし、かつ内部中空に形成したケーシング21を備え、このケーシング21は、図6に示すように二分割構成、即ち、ケーシング本体21xと、このケーシング本体21xに対して着脱するカバー体21yにより構成する。なお、ケーシング21の外径は、図1に示すように、ポール部2の内部空間Sに対してフィットした状態で収容できるようにその寸法を選定する。
そして、ケーシング21には、二つの多色発光ダイオード4a,4bと、この多色発光ダイオード4a,4bの発光色を時間に従って変化させる発光制御部5と、多色発光ダイオード4a,4b及び発光制御部5に給電する電池6と、この電池6からの給電をON/OFFする電源スイッチ7を配設する。
この場合、多色発光ダイオード4aと4bは、それぞれケーシング21の周面から外方に突出するように配設し、一方の多色発光ダイオード4aはケーシング21の上部に配設するとともに、他方の多色発光ダイオード4bはケーシング21の下部に配し、かつ一方の多色発光ダイオード4aに対して180〔°〕反対となる位置に配する。したがって、多色発光ダイオード4aと4bは、それぞれステッキ1sの前後面に配される。多色発光ダイオード4a(4bも同じ)は、三色発光ダイオード或いはフルカラー発光ダイオードとも呼ばれ、一つの発光ダイオードの中に赤色,青色,緑色の各発光ダイオード素子を内蔵している。これにより、各色の発光ダイオード素子に対応するリード22r,22g,22b,22nに対して選択的に通電を行えば、赤色,青色,緑色の各発光ダイオード素子を選択的に発光させることができる。
発光制御部5は、例えば、マイクロコンピュータチップを内蔵し、予め設定したプログラムに従って、赤色,青色,緑色の各発光ダイオード素子の発光を選択的に制御する。これにより、多色発光ダイオード4a…の発光色を時間に従って変化させることができる。一方、電池6は、図6に示すように、ケーシング本体21xの内面に設けた電池ケース23に装填することができる。なお、電池6は、乾電池でもよいし充電式のバッテリ(二次電池)でもよい。
電源スイッチ7は、電池6からの給電をON/OFFする機能を有し、電源スイッチ7を操作するためのスイッチレバー(操作部)7sを備える。このスイッチレバー7sは、スライド式,プッシュ式(押ボタン式),回転式,可倒式など各種操作形式を適用できる。例示のスイッチレバー7sはスライド式である。なお、各多色発光ダイオード4a,4b、発光制御部5及び電源スイッチ7は、ケーシング本体21xの内側に配設する。したがって、ケーシング本体21xからは窓孔部25aを介して一方の多色発光ダイオード4aが突出するとともに、カバー体21yには、他方の多色発光ダイオード4b及び電源スイッチ7のスイッチレバー7sが挿通する窓孔部25b及び25cを形成する。
他方、ポール部2には、発光ユニットLuを装着するためのユニット装着部31を設ける。ユニット装着部31は、図3及び図4に示すように、パイプ状に形成したポール部2の上部一部を切欠いて形成したユニット収容部32を有し、このユニット収容部32は、発光ユニットLuの長さとほぼ同じ長さとなり、かつ円形断面のほぼ半分に相当部分を切欠いて形成できる。また、ポール部2には、このユニット収容部32に発光ユニットLuを収容した際に、一方の多色発光ダイオード4aを外部に露出させる窓孔部11aを形成する。
さらに、このユニット収容部32を覆う半円筒形のポールカバー33を用意する。このポールカバー33は、防水性等を考慮してユニット収容部32の開口部32sを完全に覆うことができるように、この開口部32sよりも大きい形状に形成するとともに、図2に示すように、ポールカバー33の内面には当該開口部32sに嵌合する肉厚嵌合部33sを設ける。なお、ユニット収容部32の開口部32sは、多色発光ダイオード4b及びスイッチレバー7sを外部に露出させるための窓孔部12となる。また、ポールカバー33には、他方の多色発光ダイオード4bを外部に露出させる窓孔部11bを設けるとともに、スイッチレバー7sを外部に露出させる窓孔部11cを設ける。その他、ポールカバー33の上下部には、このポールカバー33をポール部2に固定するための固定ネジN,Nが挿通する挿通孔35u,35dを設けるとともに、ポール部2には、当該固定ネジN,Nが螺着するネジ孔部36u,36dを設ける。
このように構成するユニット装着部31により、このユニット装着部31には、別途構成した上述の発光ユニットLuを着脱させることができる。したがって、故障等による交換を容易に行うことができるとともに、改良タイプや発展タイプのユニットに対しても容易に変更することができる。また、発光ユニットLuは、ポール部2の内部空間Sを利用して収容するため、ポール部2の加工のみで実施可能となり、新規或いは既存のステッキ類に対する組付け及び後付けの更なる容易化を実現することができる。特に、ポール部2に、多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7の操作部7sを外部に露出させる窓孔部11a,12(11b,11c)を設けたため、ポール部2に対する発光ユニットLuの位置決めや装着をより確実かつ容易に行うことができる。
次に、本実施形態に係るステッキ1sの使用方法及び機能(動作)について、図1〜図6を参照して具体的に説明する。
最初に、ステッキ1sの組立、特に、発光ユニットLuの組付方法について説明する。まず、発光ユニットLuに3〔V〕の電池6をセットする。この場合、ケーシング本体21xからカバー体21yを取外し、電池ケース23に電池6を装填する。そして、電池6を装填したなら再度カバー体21yをケーシング本体21xに装着する。
発光ユニットLuは、図3に示すように、全体が円柱状に一体化されているため、ポール部2に設けたユニット収容部32にそのまま収容する。この場合、図1に示すように、一方の多色発光ダイオード4aをポール部2に設けた窓孔部11aに挿入する。次いで、ユニットカバー33をユニット収容部32の開口部32sを覆うようにポール部2に装着し、固定ネジN,Nを、ユニットカバー33の挿通孔35u,35dを通してポール部2のネジ孔部36u,36dに螺着する。この際、ユニットカバー33の窓孔部11b及び11cに、他方の多色発光ダイオード4b及びスイッチレバー7sをそれぞれ挿入するとともに、ユニットカバー33における肉厚嵌合部33sは開口部32sに嵌め入れる。
これにより、ユニットカバー33がポール部2に固定され、発光ユニットLuは、図1及び図4に示すように、ポール部2におけるユニット収容部32に装着される。この場合、各多色発光ダイオード4a,4bは、窓孔部11a,11bにそれぞれ挿入されるため、ポール部2に対する発光ユニットLuの位置決めや装着をより確実かつ容易に行うことができる。
一方、発光ユニットLuを作動させるには、スイッチレバー7sをスライド操作し、電源スイッチ7をOFFからONに切換える。これにより、電池6から発光制御部5に給電が行われ、多色発光ダイオード4a,4bは、発光制御部5により発光制御される。この場合、発光制御部5は設定されたプログラムに従って、赤色,青色,緑色の各発光ダイオード素子の発光を選択的に制御し、多色発光ダイオード4a…の発光色を時間に従って変化させる。
よって、このようなステッキ1sを用いれば、多色発光ダイオード4a,4bにより、より遠方まで届く明るさを確保できるとともに、発光色が時間に従って変化するため、周囲に対して十分な注意を喚起することができ、お年寄り等が夜間歩く際における安全性及び防犯性を飛躍的に高めることができる。また、発光ユニットLuとして構成するため、構造の簡易化,部品点数の削減及び全体のコストダウンを図れるとともに、本来のステッキ類としての強度及び耐久性、更には信頼性を確保できる。しかも、既存のステッキ類の構成や形状をそのまま利用できるため、既存のステッキ類に対する発光ユニットLuの組込み或いは後付けを容易に行うことができ、汎用性、更には発展性が高められる。
他方、図7及び図8には本発明の変更実施形態に係るステッキ1sを示す。図7に示す変更実施形態は、ステッキ1sに対する発光ユニットLuの装着位置を変更した例を示す。図1〜図4の実施形態では、発光ユニットLuをポール部2の上部に装着した場合を示したが、この発光ユニットLuは、図7に示すように、ポール部2の下部に装着してもよいし、グリップ部3に装着してもよい。また、必ずしも一個所に装着することを要せず、複数位置にそれぞれ装着してもよい。この場合、ポール部2の下部に装着するには、図1〜図4に示した実施形態と同様に装着することができる。一方、グリップ部3に装着する場合には、グリップ部3に発光ユニットLuを収容する収容凹部を形成するとともに、発光ユニットLuに備える多色発光ダイオード4a…及び電源スイッチ7の配設位置を適宜選定すればよい。
図8に示す変更実施形態は、図1〜図4の実施形態に対して、発光ユニットLuの構成が異なるとともに、ポール部2への装着方法が異なる。発光ユニットLuの構成は、電池6を除く発光ユニット本体Lusとして構成したものであり、この発光ユニットLu及び電池6は、ポール部2の上端開口からポール部2の内部に収容できるようにした。このため、グリップ部3には筒状の装着部3sを設けることにより、ポール部2の上端に対して着脱可能に構成する。なお、Nsはポール部2の上端に装着部3sを装着した際の固定ネジを示す。
この場合、発光ユニット本体Lusは、二つの多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7を備えるも、ポール部2の内部に収容できるようにするため、図8に仮想線で示すように、各多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7をスプリング51a,51b,51cによりそれぞれ支持し、多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7を発光ユニット本体Lusの内部に弾性変位により押込可能に構成する。
したがって、ポール部2に、多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7のスイッチレバー7sがそれぞれ挿入する窓孔部11a,11b,11cを設けておけば、発光ユニット本体Lusは、多色発光ダイオード4a,4b及び電源スイッチ7を弾性変位させた状態でポール部2の上端開口からポール部2の内部に収容できるとともに、発光ユニット本体Lusを所定の位置まで押し込めば、多色発光ダイオード4a,4b及びスイッチレバー7sは、それぞれ対応する窓孔部11a,11b,11cに挿入される。このような構成のため、スイッチレバー(操作部)7sは、例えば、押ボタン式に構成することができる。
よって、発光ユニット本体Lusは、図8に実線で示すように、ポール部2の内部に位置決めされた状態で装着される。また、この発光ユニット本体Lusの上方の空間に電池6を収容することができるため、この発光ユニット本体Lusの上方におけるポール部2の空間とグリップ部3の装着部3sを電池ケース23sとして構成する。したがって、電池6は、ポール部2の内部に直接収容される。
以上、最良の実施形態(変更実施形態)について詳細に説明したが、本発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
例えば、多色発光ダイオード4a…の発光色を時間に従って変化させる場合として、赤色,青色,緑色の各発光ダイオード素子の発光を選択的に制御する場合を例示したが、二つ又は三つの各発光ダイオード素子を同時に発光させて各色の中間色(混合色)を発光させてもよいし、必要により点滅させるなどの発光形態を付加することができる。また、ステッキ類1として、ステッキ1sを例示したが、トレッキングポール(トレッキングステッキ)やスキーポール(スキーストック)等の各種ステッキ類にも同様に適用することができる。
1 ステッキ類
2 ポール部
3 グリップ部
4a 多色発光ダイオード
4b 多色発光ダイオード
5 発光制御部
6 電池
7 電源スイッチ
7s 操作部
11a 窓孔部
11b 窓孔部
11c 窓孔部
12 窓孔部
Lu 発光ユニット
S ポール部の内部空間
2 ポール部
3 グリップ部
4a 多色発光ダイオード
4b 多色発光ダイオード
5 発光制御部
6 電池
7 電源スイッチ
7s 操作部
11a 窓孔部
11b 窓孔部
11c 窓孔部
12 窓孔部
Lu 発光ユニット
S ポール部の内部空間
Claims (4)
- 所定の長さを有するポール部の上部に手で持つグリップ部を設けたステッキ類において、一又は二以上の多色発光ダイオードと、少なくともこの多色発光ダイオードの発光色を時間に従って変化させる発光制御部と、前記多色発光ダイオード及び前記発光制御部に給電する電池と、この電池からの給電をON/OFFする電源スイッチとを有する発光ユニットを、前記ポール部及び/又は前記グリップ部に内蔵させてなることを特徴とするステッキ類。
- 前記発光ユニットは、前記ポール部及び/又は前記グリップ部に対して着脱可能に構成することを特徴とする請求項1記載のステッキ類。
- 前記発光ユニットは一体的に構成し、パイプ状に形成したポール部の内部空間に収容することを特徴とする請求項1又は2記載のステッキ類。
- 前記ポール部には、前記多色発光ダイオード及び電源スイッチの操作部を外部に露出させる窓孔部を設けることを特徴とする請求項3記載のステッキ類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005135225A JP2006311891A (ja) | 2005-05-06 | 2005-05-06 | ステッキ類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005135225A JP2006311891A (ja) | 2005-05-06 | 2005-05-06 | ステッキ類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006311891A true JP2006311891A (ja) | 2006-11-16 |
Family
ID=37533641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005135225A Pending JP2006311891A (ja) | 2005-05-06 | 2005-05-06 | ステッキ類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006311891A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264131A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Denki Tekko Kk | 照明付ステッキ |
JP2015011790A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 佳昭 荻野 | 杖歩行者用点灯装置とその装置を備えた杖 |
JP2017185230A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-12 | 株式会社シングァンハイテクShin Kwang Hi Tech Co., Ltd. | 安全杖 |
-
2005
- 2005-05-06 JP JP2005135225A patent/JP2006311891A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008264131A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Denki Tekko Kk | 照明付ステッキ |
JP2015011790A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 佳昭 荻野 | 杖歩行者用点灯装置とその装置を備えた杖 |
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