JP2015011587A - 情報処理装置、文書合成システム、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、文書合成システム、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】物理文書を作成する際における負担を軽減する。【解決手段】情報を記載可能な記入欄を含む第1の文書内の記入欄の位置を特定する。記入欄に対応する記入候補を取得する。記入候補を第1の文書又は第1の文書の近傍へと投影する。投影された記入候補のうちユーザにより選択された記入候補を、記入欄の位置に印刷する。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、文書合成システム、情報処理方法、及びプログラムに関する。
近年、文書の電子化が進んだことにより、物理的媒体を伴わない電子文書が増えている。しかしながら、従来から用いられている物理文書も、金融商品又は不動産商品の契約等の場面において依然として用いられている。多くの物理文書を作成する際には、複数の項目について繰り返し手書きによって記入する必要があることが多い。
特許文献1では、ネットワークを使用して、印刷物の印刷に用いられる情報を端末に提供することにより、複数の提出先への複数種類の印刷物を容易に作成する方法が提案されている。
特開2004−258789号公報
特許文献1の方法は、電子文書に対する繰り返し入力を支援することを目的とするものであって、物理文書に対する記入を支援するために用いるものではなかった。
本発明は、物理文書を作成する際における負担を軽減することを目的とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、
情報を記載可能な記入欄を含む第1の文書内の該記入欄の位置を特定する特定手段と、
前記記入欄に対応する記入候補を取得する情報取得手段と、
情報を投影する投影手段が、前記記入候補を前記第1の文書又は該第1の文書の近傍へと投影するように、該投影手段を制御する投影制御手段と、
媒体上に印刷を行う印刷手段が、前記投影された記入候補のうちユーザにより選択された記入候補を、前記記入欄の位置に印刷するように、該印刷手段を制御する印刷制御手段と、
を備えることを特徴とする。
物理文書を作成する際における負担を軽減することができる。
実施形態1に係る文書合成装置の例示的な構成を示す図。 実施形態1に係る文書合成装置の使用例を説明する図。 実施形態1における記入項目の認識結果の例を示す図。 実施形態1における記入候補を示すデータの例を示す図。 実施形態1における記入候補のリストを示す図。 実施形態1におけるユーザインタフェースの例を示す図。 実施形態1に係る情報処理方法を示すフローチャート。 実施形態2におけるユーザインタフェースの例を示す図。 実施形態1に係る文書合成装置の例示的な機能構成を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、本発明の範囲は以下の実施例に限定されるものではない。
[実施形態1]
本発明の実施形態1に係る文書合成装置100の内部構成例を図1に示す。本実施形態に係る文書合成装置100は、演算部101、提示部102、撮影部103、UI部104、通信部105、バス(BUS)106、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)107、記憶部108、及び出力部109を備える。
演算部101は、情報処理のための演算及び論理判断等を行い、文書合成装置100が備える各構成要素を互いに接続するバス106を介して、各構成要素を制御する。演算部101は、例えばプロセッサでありうる。提示部102は、情報をユーザに対して提示する。提示部102には、画像等の情報の表示を制御するコントローラ、並びに液晶パネル又はプロジェクタ等の出力装置が含まれる。撮影部103は、画像を撮影及び取得する。撮影部103は、物理媒体である文書、及び人物の行動等を撮影することができる。UI部104は、ユーザからの指示を取得する。UI部104は、例えばボタン、タッチパネル、キーボード又はマウス等でありうる。もっとも、ユーザは、物理的なUI部104の代わりに、仮想的なユーザインタフェースを用いて指示を入力してもよい。例えば、提示部が仮想的なキーボードを文書上に投影してもよく、UI部104は、撮影部103が撮影した画像を参照して仮想的なキーボードの操作を検出してもよい。
通信部105は、文書合成装置100を他の装置に接続し、外部装置との通信を制御する。通信部105は、例えば、LAN、3G、4G、Bluetooth(登録商標)、RFID(Radio Frequency IDentification)等の技術を用いるネットワークコントローラ等でありうる。用いられる通信技術はここに挙げたものには限定されず、同様の目的を達成できる任意の通信方式を用いることができる。RAM107は、各構成要素から取得した各種のデータを一時的に記憶する。記憶部108は、本実施形態で実行される処理プログラム等の制御プログラムコード、各種設定データ、及び文書データ等を記憶する。記憶部108は、フラッシュメモリ、HDD又は光学ディスク等でありうる。出力部109は、情報を出力する。出力部109は、例えばプリンタ等でありうる。
文書合成装置100は、UI部104からの入力、又は通信部105を介したネットワーク経由の入力等に応じて作動する。例えば、UI部104又は通信部105から各種の入力が供給されると、まず、インタラプト信号が演算部101に送られる。すると、演算部101は記憶部108に記憶されている各種の制御信号を読み出す。演算部101が、読み出された制御信号に従って動作することにより、各種の制御が行われる。この制御信号は、例えばプログラムである。すなわち、演算部101が、記憶部108等の記憶媒体に格納されたプログラムに従って動作することにより、本実施形態における処理が実現できる。
また、一実施形態に係る文書合成装置は、提示部102と撮影部103とのうちの少なくとも一方を有していない、コンピュータのような情報処理装置であってもよい。このような情報処理装置は、提示部102として機能する提示装置、撮影部103として機能する撮影装置、及び出力部109として機能する印刷装置に接続されていてもよい。このような情報処理装置、提示装置、撮影装置、及び印刷装置は、文書合成システムを構成する。
次に、本実施形態に係る文書合成装置100が有する機能構成について、図9のブロック図を参照して説明する。以下の各部は、演算部101が、記憶部108等の記憶媒体に格納されたプログラムに従って動作することにより実現される。しかしながら、文書合成装置100は、以下の各部のうちの少なくとも1つの機能を実現する専用のハードウェアを有していてもよい。本実施形態に係る文書合成装置100は、画像取得部151と、特定部152と、抽出部153と、情報取得部154と、投影制御部155と、指示取得部156と、合成部157と、印刷制御部158と、を備える。これらの各部の機能については、図7のフローチャートを参照して後述する。
本実施形態に係る文書合成装置100の使用例を図2に示す。文書合成装置100は、物理文書上の記入欄に関して、記入候補を選択可能に提示し、選択結果に従う物理文書を出力する。図2に示されるように、机201を俯瞰できる位置にプロジェクタ202及びカメラ203が設置される。プロジェクタ202は提示部102に相当し、カメラ203は撮影部103に相当する。
机201のそばには、第1のユーザである説明者204と、第2のユーザである作成者205とが向き合う形で座っている。また、机201上には、内容が既に記載されている物理文書206及び物理文書207が置かれている。作成者205は、物理文書208を作成しようとしている。説明者204は、作成者205に対して物理文書への記入方法を説明している。
物理文書206、物理文書207、及び物理文書208は、それぞれ第1の住所欄209。第2の住所欄210、及び第3の住所欄211を有する。また、物理文書は、選択記入欄212を有する。作成者205は、後述するように作成者の手213を机201上又は物理文書206〜208上にかざしたり、ペンを用いて記入したりすることで、物理文書を作成する。
机201にはプリンタ214が設置されている。プリンタ214は、物理文書215を出力する。プリンタ214は、出力部109に相当する。物理文書215は、住所欄216と、選択記入欄217等を有している。
続いて、本実施形態に係る文書合成装置100が行う処理を、図7のフローチャートを参照して説明する。ステップS701において、画像取得部151は、文書認識を行う。具体的には、画像取得部151は、撮影部103が机201全体を撮影して得られる画像を取得する。そして、画像取得部151は、取得した画像に含まれる文書を検出する。検出される文書には、情報を記載可能な記入欄を含む第1の文書と、既に情報が記載されている記入済欄を含む第2の文書と、が含まれる。例えば、画像取得部151は、既に情報が記載されている記入済欄を含む物理文書206及び物理文書207を検出する。また、画像取得部151は、情報を記載可能な記入欄と既に情報が記載されている記入済欄を含む物理文書208を検出する。この処理によって、画像取得部151は、画像中の文書の位置を検出することもできる。
さらに、画像取得部151は、検出した文書について、その書式を検出又は認識する。具体的な検出方法として、画像取得部151は、文字認識及び領域認識により、文書内において各項目が記載される記入欄と、この領域に隣接して記載されている項目名と、を抽出してもよい。
ステップS702において、特定部152は、検出された文書に含まれる項目を認識する。図3は、項目認識の結果得られる情報の例を示す。図3に示す情報は、それぞれの項目について、項目ID、項目名、記入欄の座標、及び対応する個人情報等を紐付ける情報を含む。これらの情報は、画像解析処理又は文字認識処理等によって達成される。このようにして、特定部152は、文書に含まれる情報を記載可能な記入欄について、文書中の位置を特定する。
ここでは、ステップS701において、特定部152は、文書認識により文書を検出するものとした。しかしながら、特定部152は、パターンマッチング等の技術を用いて文書の種別(例えば文書名)及び画像中における文書の位置を判定してもよい。また、ステップS701及びS702においては、文書認識により図3に示す情報を取得するものとした。しかしながら、図3に示す情報は、それぞれの種別の文書について予め用意されていてもよい。すなわち、文書種別の認識結果と、図3に示す情報とを参照することにより、画像中の文書について各項目についての記入欄の位置を判定することができる。
続いて、認識された項目ごとにステップS703〜S707のループが実行される。以下で、処理対象となる項目を対象項目と呼ぶ。ステップS703で、抽出部153は、対象項目が記入済みか否かを判定する。具体的には、対象項目の記入欄内に何らかの文字又は記号等が存在するか否かを判定する。記入済みである場合、処理はステップS704に進む。記入済みではない場合、処理はステップS705に進む。
ステップS704において、抽出部153は、記入済欄、すなわち対象項目の記入欄内に記入された情報を抽出する。抽出される情報は、撮影部103により得られた画像のうち、記入欄に対応する部分について文字認識処理を行って得られる文字列であってもよい。また、抽出される情報は、撮影部103により得られた画像のうち、記入欄に対応する部分の画像、例えば手書きされた画像又は印字された文字列の画像であってもよい。抽出部153は、抽出した情報を記憶部108等に記憶する。こうして抽出された情報は、後述する記入候補として用いることができる。
図4は、ステップS704によりそれぞれの項目について抽出された、個人情報等のデータを示す。表401は、物理文書206から抽出された情報を示し、表402は、物理文書207から抽出された情報を示す。もっとも、文書が、文書合成装置100又は他の文書作成装置によって、文字列等の情報を文書に合成して出力することにより作成されている場合、抽出部153は、合成のために以前に用いられた情報を取得してもよい。
ステップS705において、情報取得部154は、対象項目に記入される候補を取得する。ここで生成される候補のことを、記入候補と呼ぶ。ステップS705において、情報取得部154は、未記入の記入欄、すなわち作成者205が記入しようとしている記入欄ごとに、記入候補を生成する。この説明において、情報取得部154は、物理文書208の住所欄211及び選択記入欄212についての記入候補を生成するものとする。
具体的には、情報取得部154は、ステップS704において物理文書206,207等から抽出された情報、又は事前に準備されている情報を参照して、記入候補を決定する。例えば、情報取得部154は、抽出された又は準備されている情報から、対象項目に対応する項目を抽出する。この対応する項目は、例えば、記入欄についての項目名と一致する項目名を有する項目でありうる。
図5は、ステップS705で生成される記入候補の例を示す。表501は、第3の住所欄211に対する記入候補を示す。第3の住所欄211は項目名として「住所」を有し、同様に項目名として「住所」を有する、第1の住所欄209から得られた情報と、第2の住所欄210から得られた情報とが、記入候補となる。
また、表502は、選択記入欄212に対する記入候補を示す。選択記入欄212については、対応する記入候補が予め準備されている情報から抽出されている。この、予め準備されている情報は、事前配布したパンフレット等の関連文書から抽出された情報でありうる。
ステップS705において、情報取得部154は、記入済の項目について抽出された情報を参照して、記入済の項目と矛盾する記入候補を除外してもよい。すなわち、情報取得部154は、記入候補の一部を選択し、選択された記入候補のみをユーザに対して提示してもよい。このような構成によれば、誤った記入候補が選択されることを防ぐことができる。また、記入済の項目について抽出された情報を参照して、記入候補を生成してもよい。例えば、金額等の数値データが既に記入されている場合、その合計値又は平均値等の計算結果を記入候補として追加してもよい。このような構成によれば、情報の記入を容易に行うことができるとともに、誤った情報を記入すること、例えば計算ミスを防ぐことが可能となる。
ステップS706において、投影制御部155は、ステップS705で生成された記入候補を用いて、ユーザに提示される情報を生成する。具体的には、投影制御部155は、ユーザインタフェースの生成、記入候補の提示位置の計算、初期値として用いられる記入候補の決定、等を行う。その後、ステップS707において、投影制御部155は、ステップS706で生成された情報をユーザに対して提示するように、提示部102を制御する。本実施形態において、提示部102、撮影部103、及び机201の位置関係は既知であるものとする。すなわち、机201上に載置された物理文書上のある記入欄について、物理文書を撮影部103が撮影して得られた画像上の位置を参照して、提示部102は物理文書上のこの記入欄に対して重畳されるように情報を投影することができる。
ステップS706及びS707における、情報のユーザへの提示方法について、図6に示す具体例を参照して説明する。本実施形態において、記入候補は、対応する記入欄が存在する物理文書又はその近傍に投影される。具体的には、提示部102は、インタフェース601を、机201上、又は物理文書上に提示する。図6においては、インタフェース601は、対象項目の記入欄である第3の住所欄211の近傍に投影されている。このインタフェース601は、ステップS705で生成された記入候補のリストを含んでいる。記入候補が1つである場合には、対象項目の記入欄に記入候補を提示した上で、さらに確認ボタンを提示してもよい。このような構成によれば、記入操作を簡便にすることができる。
また、記入欄が小さい場合には、記入欄の近辺の空白領域等において情報を提示してもよい。また、情報を投影しようとする領域に作成者の手213が存在する場合には、手に当たらないように、投影位置をずらしてもよい。また、予め定められた記入欄、例えば署名欄等の手書きで記入すべき記入欄については、手書きを促す情報を投影してもよい。例えば、予め定められた記入欄の色が変わるように、投影を行ってもよい。
項目ごとのループを終えると、続いて作成者205の操作を受け付けるステップS708〜ステップS711のループを開始する。ステップS708において、指示取得部156は、作成者205による確定指示が検出された否かを判定する。例えば、指示取得部156は、作成者205がペンを所定の位置に置く動作や、作成者205が確定ボタン又は印刷ボタンを押したことを、確定指示として検出することができる。また、指示取得部156は、全ての未記入欄について、ペンによる物理的な記入又は記入候補の選択が終了したことを、確定指示として検出することができる。確定指示を検出しなかった場合、処理はステップS709に進む。確定指示を検出した場合、処理はステップS712に進む。
ステップS709において、指示取得部156は、記入候補に対する選択操作を検出することにより、投影された記入候補のうちユーザにより選択された選択候補を特定する。例えば、指示取得部156は、説明者204又は作成者205等による、手のひら又はペン等を用いた物理文書208に対する行為を検出することができる。このような行為は、撮影部103による撮影画像に対して、画像認識処理等を行うことにより検知できる。物理文書208に対する行為の具体例としては、指又は手のひら等を物理文書上に載せたままスライドさせる行為、物理文書をタップする行為、ペン先を移動させる行為、及びペンを用いて記入する行為、等が挙げられる。指示取得部156は、検知した行為及びその行為が行われた座標と、インタフェース601が提示されている座標とを参照して、どのような選択操作がなされたのか、例えばどの記入候補に対する選択操作がなされたのかを検出する。
ステップS710において、投影制御部155は、検出した選択指示に従って、ユーザに提示される情報、例えばインタフェース601を更新する。具体的には、投影制御部155は、選択された記入候補を反転表示させることができる。また、投影制御部155は、複数の選択候補を含むウィンドウを表示させること、及びこのウィンドウを閉じることができる。ステップS710において、投影制御部155は、ステップS707と同様に、ステップS710で更新された情報をユーザに対して提示する。図6には、作成者の手213によるタップ操作を検知した場合に、記入候補を選択するためのインタフェース602を表示する例を示している。
ステップS712において、合成部157は、記入候補の選択結果と、文書とを合成する。また、合成部157は、記入候補の選択結果を記憶部108等に記憶する。こうして記憶された選択結果は、新しい文書を作成する場合、又はステップS713で出力された文書をさらに修正する場合に、用いることができる。
ステップS713において、印刷制御部158は、ステップS712における合成により得られた文書を紙等の物理媒体上に出力するように、プリンタ214等の出力部109を制御する。こうして、ユーザにより選択された記入候補は、対応する記入欄の位置に印刷される。図2は、この出力例を示す。物理文書215においては、記入候補の選択結果が、住所欄216及び選択記入欄217に合成されている。ここで、出力に用いられる物理媒体は、未使用の用紙であってもよいし、物理文書208のような記入中の物理媒体を再利用してもよい。
未使用の用紙を用いる場合、一実施形態において、合成部157は、予め用意されている文書のひな型を示す情報に、ステップS704において物理文書208から抽出された情報と、選択された記入候補とを合成する。別の実施形態において、合成部157は、撮影部103が撮影した画像から、文書に相当する部分の画像を抽出し、この画像に選択された記入候補を合成する。
また、物理文書208のような記入中の物理媒体を再利用する場合、印刷制御部158は、選択された記入候補のみを対応する記入欄の位置に印刷するように、出力部109を制御することができる。さらなる実施形態において、予め記入枠等が印刷されているひな型となる文書上に印刷を行う場合にも、印刷制御部158は、選択された記入候補のみを対応する記入欄の位置に印刷するように、出力部109を制御することができる。
最終成果物の唯一性の担保が必要である場合、記入が終了した文書が1部しか存在するべきではない場合がある。このような場合であって、未使用の用紙に合成結果を出力する場合には、記入中の物理文書(例えば物理文書208)を無効にしたことを示すユーザ指示を受け取ったか否かを判定し、ユーザ指示を受け取った場合にのみ、出力を許可してもよい。例えば、物理文書208が破棄されたことを、ユーザ指示として検知することができる。具体的には、物理文書208にペンにより物理的に×印を記入すること若しくは無効を示す無効印を押印すること、又は物理文書208を破壊すること、等を検知した場合に、物理文書208が破棄されたと判定することができる。また、記入中の物理媒体を再利用する場合、ある記入欄についての記入候補が選択されたとしても、その記入欄について手書きによる追加記入が行われている場合には、合成文書をしないように、文書合成装置100を構成してもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る文書合成装置によれば、物理文書について記入欄を認識し、記入欄毎に記入候補を選択可能に表示する。そして、記入候補の選択結果を、文書に対して合成するように出力することが可能となる。このような構成により、類似の項目が含まれる複数の文書に対する繰り返し入力を支援することが可能になる。
本実施形態においては、カメラを用いて記入候補の選択操作を検出する場合について説明した。しかしながら、カメラの代わりに、スキャナ、デジタイザ、深度センサ、又は赤外線カメラ等を用いることも同様に可能である。例えば、ハンドスキャナとデジタイザとを用いる場合、ステップS701における文書認識は、デジタイザによる机上の文書位置の検知と、ハンドスキャナによる文書のスキャン及び文書認識を組み合わせることで実現できる。特に、スキャナを用いることにより、カメラを用いる場合よりも高い解像度で文書をスキャンすることが可能となり、記入項目の認識精度が向上することが期待される。
また、深度センサを用いる場合、作成者の動作を3次元的に認識できるため、作成者による選択操作を含む指示をより正確に検出することができる。さらに、赤外線カメラを用いる場合、熱を発する人物と、机上に置かれている物理文書とをより明確に区別することが可能になる。
さらに、本実施形態においては、プロジェクタを用いた情報の投影により、ユーザに対して情報を提示した。しかしながら、プロジェクタの代わりに、例えば机上に配置された、リアプロジェクションディスプレイ、液晶ディスプレイ、若しくは有機ELパネル等のディスプレイ、又は熱転写プリンタ等を用いて、情報を投影することもできる。例えば、ディスプレイを用いて、記入候補の選択用のインタフェースを強い輝度で物理文書の背面から照射することにより情報を投影することもできる。この場合、作成者の手により投影が遮られることなく、より鮮明に情報を提示できる。また、発熱パネル等の加熱部を机上に配置し、熱転写インク又は熱消去インクを用いて印字及び消去を行うことによっても、インタフェースの表示を行うことができる。本明細書において、情報の投影には、このような印字及び消去を行うシステムにより情報を表示する場合も含まれる。熱転写インク又は熱消去インクを用いる場合には、プリンタを用いることなく、最終的な物理文書を完成させることができる。
[実施形態2]
本発明の実施形態2に係る画像合成装置は、文書の修正又は書き直しを支援する。特に、手書きで記入を行う際において、記入に失敗した際の負担を軽減することが可能となる。実施形態2に係る文書合成装置100は実施形態1に係る文書合成装置100と同様の構成を有する。以下では、第1の実施形態とは異なる構成及び処理について説明する。
図8(A)を参照して、本実施形態に係る文書合成装置100の使用例について説明する。図8(A)には、実施形態1で説明した方法に従って出力された物理文書215が示されている。ここで、項目801について、物理文書215を出力する前に、ステップS706において記入候補が提示されていたものとする。このように、文書合成の結果出力された文書に、未記入の記入欄が残っている場合には、文書合成装置100は、インタフェース802を用いてこの記入欄が未記入であることを通知する。未記入であることを作成者205に対して明示的に通知することにより、記入漏れを減らすことが可能となる。
本実施形態において文書合成装置100が行う処理について、図7のフローチャートを参照して説明する。以下では、実施形態1とは異なる処理について説明する。
ステップS702において、特定部152は、実施形態1で説明した処理に加えて、検出された文書が過去における合成処理の結果出力された文書であるか否かを判定する。例えば、特定部152は、検出された文書と、過去の文書合成結果とについて、画像照合を行うことにより、この判定を行うことができる。検出された文書が合成処理の結果物である場合、特定部152は、過去の文書合成時における記入候補の選択結果を読み込むことにより、どの記入欄について記入候補が選択されなかったのかを判定する。
ステップS706において、投影制御部155は、実施形態1で説明した処理に加えて、過去の文書合成時に記入候補がユーザによって選択されなかった記入欄(項目)を特定し、特定された記入欄をユーザに通知するように、インタフェースを生成する。例えば、このインタフェースにおいて、特定された記入欄は強調表示されうる。具体的には、投影制御部155は、この記入欄に重畳して提示されるインタフェース部分の輝度又は色等を変更することができる。ステップS709において、強調されている記入欄について記入候補が選択されると、この強調表示は解除される。その後、ステップS910において確定指示又は再出力指示が検出されると、物理媒体への出力が行われる。
[実施形態3]
本発明の実施形態3に係る画像合成装置は、文書の書き直しを支援する。本実施形態に係る画像合成装置は、一部の記入済項目を削除した文書を出力する。このような構成によれば、文書への記入を誤った場合であっても、文書全体を書きなおすことなく、文書作成を続行することができる。
本実施形態において文書合成装置100が行う処理について、図7のフローチャートを参照して説明する。以下では、実施形態1とは異なる処理について説明する。
ステップS709において、指示取得部156は、実施形態1で説明した処理に加えて、ユーザが選択した記入欄の記載を消去することを示す訂正要求を示すユーザ指示を受け取る。例えば、指示取得部156は、図8(B)に示されるように、物理文書215の記入項目803に対してペン804で訂正のために二重線を記入することを、訂正要求として検知することができる。訂正要求が検知された場合、ステップS710において、投影制御部155は、実施形態1で説明した処理に加えて訂正要求がなされた記入項目を無効化することを判定する。投影制御部155は、訂正要求がなされた記入項目803に対して、無効化されたことを示す情報が投影されるように、提示部102を制御してもよい。
ステップS712において、合成部157は、実施形態1で説明した処理に加えて、訂正要求がなされた記入項目803を、記載が削除されている記入項目806で置換する。合成部157は、具体的には、記入項目803内の記載を空白にすることができる。その後、記入項目803の記載が削除された物理文書215が出力される。
出力された物理文書215に対して、実施形態2で説明したようにさらに記入を行う場合、文書作成の続行を円滑にするために、記載が削除されている記入項目806の記入欄を特定する通知をユーザに与えるように、インタフェース807を投影してもよい。
本実施形態においては、ユーザからの訂正要求が検知された場合に、記入項目の無効化が行われた。しかしながら、訂正要求の他にも、金額又はオプション等についての制約のために、記入項目の記載の間に矛盾が生じたことを検知した場合に、記入項目を無効化してもよい。こうすることで、矛盾した内容を含む文書の生成を防止することができる。
また、記入項目の無効化を行う際に、修正候補が用意できる場合には、修正候補を提示し、ユーザに選択させてもよい。この場合、選択結果が反映された文書を合成して出力することができる。このような構成によれば、手書き入力の負担をさらに軽減することが可能になる。
加えて、複数の文書を作成している際に、ある記入項目についての記入又は訂正が行われた場合、作成済みの他の物理文書についての訂正が必要であるか否かを自動的に判定し、判定結果をユーザに通知してもよい。このような構成によれば、複数文書間での記入内容の矛盾を防ぐことができる。
(他の実施形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (11)

  1. 情報を記載可能な記入欄を含む第1の文書内の該記入欄の位置を特定する特定手段と、
    前記記入欄に対応する記入候補を取得する情報取得手段と、
    情報を投影する投影手段が、前記記入候補を前記第1の文書又は該第1の文書の近傍へと投影するように、該投影手段を制御する投影制御手段と、
    媒体上に印刷を行う印刷手段が、前記投影された記入候補のうちユーザにより選択された記入候補を、前記記入欄の位置に印刷するように、該印刷手段を制御する印刷制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第1の文書はさらに、既に情報が記載されている記入済欄を含み、
    前記特定手段はさらに、前記記入済欄の位置を特定し、
    前記情報取得手段はさらに、前記記入済欄に記載されている情報を、前記記入候補として抽出する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 既に情報が記載されている記入済欄を含む第2の文書の画像を取得する画像取得手段をさらに備え、
    前記特定手段はさらに、前記記入済欄の位置を特定し、
    前記情報取得手段はさらに、前記記入済欄に記載されている情報を、前記記入候補として抽出する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の文書はさらに、既に情報が記載されている記入済欄を含み、
    前記特定手段はさらに、前記記入済欄の位置を特定し、
    前記情報取得手段はさらに、前記記入済欄に記載されている情報を抽出し、
    前記投影制御手段はさらに、前記抽出された情報に従って前記記入候補のうち一部を選択し、該選択された記入候補を投影するように、前記投影手段を制御する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記印刷制御手段は、前記第1の文書を無効にしたことを示すユーザ指示を受け取ったか否かを判断し、該ユーザ指示を受け取った場合に、前記印刷を行うように前記印刷手段を制御することを特徴とする、請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記第1の文書は、前記印刷手段によって印刷された文書であり、
    前記投影制御手段はさらに、前記印刷手段による前記印刷を行う際に前記記入候補が前記ユーザによって選択されなかった前記記入欄を特定し、該特定された記入欄をユーザに通知するように、前記投影手段を制御する
    ことを特徴とする、請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記情報取得手段はさらに、ユーザが選択した前記記入欄の記載を消去することを示すユーザ指示を受け取り、
    前記印刷制御手段はさらに、前記ユーザが選択した記入欄に記載のない文書を印刷するように前記印刷手段を制御する
    ことを特徴とする、請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記特定手段は、撮影手段が前記第1の文書を撮影して得られた画像を参照して、前記記入欄の位置を特定することを特徴とする、請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置と、
    前記第1の文書を撮影する撮影手段を備える撮影装置と、
    前記投影手段を備える投影装置と、
    前記印刷手段を備える印刷装置と、
    を備え、
    前記特定手段は、前記撮影手段が前記第1の文書を撮影して得られた画像を参照して、前記記入欄の位置を特定する
    ことを特徴とする文書合成システム。
  10. 情報処理装置が行う情報処理方法であって、
    情報を記載可能な記入欄を含む第1の文書内の該記入欄の位置を特定する特定工程と、
    前記記入欄に対応する記入候補を取得する情報取得工程と、
    情報を投影する投影手段が、前記記入候補を前記第1の文書又は該第1の文書の近傍へと投影するように、該投影手段を制御する投影制御工程と、
    媒体上に印刷を行う印刷手段が、前記投影された記入候補のうちユーザにより選択された記入候補を、前記記入欄の位置に印刷するように、該印刷手段を制御する印刷制御工程と、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  11. コンピュータに、
    情報を記載可能な記入欄を含む第1の文書内の該記入欄の位置を特定する特定工程と、
    前記記入欄に対応する記入候補を取得する情報取得工程と、
    情報を投影する投影手段が、前記記入候補を前記第1の文書又は該第1の文書の近傍へと投影するように、該投影手段を制御する投影制御工程と、
    媒体上に印刷を行う印刷手段が、前記投影された記入候補のうちユーザにより選択された記入候補を、前記記入欄の位置に印刷するように、該印刷手段を制御する印刷制御工程と、
    を実行させるためのプログラム。
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