JP2015009270A - レーザー加工ヘッド - Google Patents

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優輔 若林
伸明 高橋
Nobuaki Takahashi
伸明 高橋
孝 石塚
Takashi Ishizuka
孝 石塚
章 岩月
Akira Iwatsuki
章 岩月
櫻井 茂行
Shigeyuki Sakurai
茂行 櫻井
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Abstract

【課題】レーザー加工に際して発生するミスト状汚染物が保護ガラスに付着するのを確実に防止できる新規なレーザー加工ヘッドの提供。
【解決手段】レーザー光Lが出射する開口部43にこれを塞ぐように保護ガラス44を備えると共にその保護ガラス44の外面44aにエアーを吹き付けるエアーブローノズル45を備え、その保護ガラス44の外面44aと前記開口部43の縁部43aとがほぼ面一となるようにする。これによって、レーザー加工に際して発生したミスト状汚染物が保護ガラス43の表面で滞留することがなくなり、ミスト状汚染物がその表面に付着するのを防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、レーザー光(レーザービーム)による焼き入れや切断、マーキングまたは溶接などの各種レーザー加工を行うためのレーザー加工ヘッドに関するものである。
一般に、係るレーザー加工ヘッドを用いて被加工部材をレーザー加工する際には、金属粒であるスパッタの他に、熱によって蒸発した物質が冷却されて個体の微粒子となったヒュームが飛散する。さらにその被加工部材の表面に前加工で使用した油や洗浄剤などが残っていると、それらの残留物がミスト状になって飛散することがある。
そのため、そのレーザー加工ヘッドの反射ミラーや集光レンズと被加工部材との間に貫通孔が設けられていると、この貫通孔からスパッタやヒュームおよび油や洗浄剤などが内部に侵入して反射ミラーや集光レンズに付着してしまい、これらが破損したり、寿命低下を招くことがある。また、スパッタやヒュームおよび油や洗浄剤などが反射ミラーや集光レンズに付着すると、反射率、透過率の低下による被加工部材の加工品質のばらつきを招いてしまうといった問題がある。
このような問題を解決するために従来では、例えば以下の特許文献1に開示されたレーザー加工ヘッドのように、レーザー光を通過させる開口部に保護ガラスを設けると共に、その近傍にエアーブローノズルを設け、このエアーブローノズルから保護ガラスにエアーを吹き付けることで侵入を防止してスパッタなどの付着を抑制している。また、以下の特許文献2では、レーザー加工ヘッドの下部に高速エアーを噴射できるエアーブローノズルを設け、このエアーブローノズルによってレーザー加工ヘッドの先端部に高速エアーを層流状態に吹き付けることでスパッタやヒュームおよび油や洗浄剤などの付着を抑制している。
特許第3406118号公報 特開2000−263276号公報
しかし、前述したような従来技術では保護ガラスにエアーを吹き付けることによってスパッタの付着は抑制できるが、ヒュームおよび被加工部材から熱によって蒸発した油や洗浄剤など(以下、ミスト状汚染物と称す)が保護ガラスに付着することまでは抑制できない。
このようなミスト状汚染物が保護ガラスに付着すると、レーザー光の透過率が低下し、被加工部材の加工品質のばらつきを招いてしまうため、頻繁に保護ガラスを清掃する必要がある。また、ミスト状汚染物が保護ガラスに付着すると、保護ガラスの寿命が低下し、頻繁に交換しなければならなくなり、生産効率を低下させてしまう。特に前記特許文献1や2のように保護ガラスがレーザー加工ヘッドの内部に設けられている場合にはその清掃作業や交換作業に多くの手間と時間を要する。
そこで、本発明はこれらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、レーザー加工に際して発生するミスト状汚染物が保護ガラスに付着するのを確実に防止できる新規なレーザー加工ヘッドを提供するものである。
前記課題を解決するために第1の発明は、レーザー光が出射する開口部にこれを塞ぐように保護ガラスを備えると共に前記保護ガラスの外面にエアーを吹き付けるエアーブローノズルを備えたレーザー加工ヘッドであって、前記保護ガラスの外面と前記開口部の縁部とがほぼ面一となるように前記保護ガラスを前記開口部に備えたことを特徴とするレーザー加工ヘッドである。
このような構成によれば、レーザー加工に際して発生するミスト状汚染物が保護ガラスの表面で滞留することなく、エアーブローノズルから噴き出されるエアーによって確実に吹き飛ばされる。これによって、そのミスト状汚染物がその表面に付着して保護ガラスが汚れたり、寿命が低下するといった現象を防止できるため、清掃や交換作業に要する手間や時間を省いて生産効率を向上させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記保護ガラスの外面側の周縁部に沿って、前記開口部の板厚とほぼ同じ高さの段部を設け、当該段部に前記開口部の縁部が嵌合するように取り付けて前記保護ガラスの外面と前記開口部の縁部とがほぼ面一となるように前記保護ガラスを前記開口部に取り付けたことを特徴とするレーザー加工ヘッドである。このような構成によれば、保護ガラスの外面と開口部の縁部とがほぼ面一となるようにその保護ガラスを開口部に取り付けることができると共に、取り付けた保護ガラスが開口部から脱落するような現象も確実に防止できる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記エアーブローノズルの噴出口の幅を少なくとも前記開口部の径よりも広くすると共に、前記噴出口を前記開口部の近傍に位置させて前記保護ガラスの外表面に沿って帯状にエアーを吹き付けることを特徴とするレーザー加工ヘッドである。このような構成によれば、開口部を塞ぐ保護ガラスの外表面全体が帯状のエアーによって覆われるため、レーザー加工に際して発生したミスト状汚染物が保護ガラスの外表面に達して付着することがなくなる。
第4の発明は、第1ないし第3のいずれかの発明において、前記開口部の近傍に、前記エアーブローノズルから噴き出されるエアーの流れ方向とほぼ平行になるようにエアーガイドを備えたことを特徴とするレーザー加工ヘッドである。このような構成によれば、エアーの側面がガイド部で仕切られるようになるため、レーザー加工に際して発生したミスト状汚染物がエアーの側面からエアーの内部に巻き込まれて保護ガラスの外表面に付着するような現象を確実に防止することができる。
本発明によれば、レーザー加工に際して発生したミスト状汚染物が保護ガラスの表面で滞留することなく、エアーブローノズルから噴き出されるエアーによって確実に吹き飛ばされる。これによって、そのミスト状汚染物がその表面に付着して保護ガラスが汚れたり、寿命が低下するといった現象を防止できるため、清掃や交換作業に要する手間や時間を省いて生産効率を向上させることができる。
本発明に係るレーザー加工ヘッド100の実施の一形態を示した全体側面図である。 図1中A部を示す部分拡大図である。 図2中A部を示す部分拡大図である。 ベンドユニット40を下面方向(開口部側)からみた平面図である。 従来のレーザー加工ヘッドのベンドユニット部分を示す側面図である。 従来のレーザー加工ヘッドのベンドユニット部分を下面方向(開口部側)からみた平面図である。 本発明に係るレーザー加工ヘッド100の他の実施形態を示した全体側面図である。 図7のレーザー加工ヘッド100のベンドユニット部分を下面方向(開口部側)からみた平面図である。
次に、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係るレーザー加工ヘッド100の実施の一形態を示したものである。図示するように、このレーザー加工ヘッド100は、光ファイバーFを接続するファイバーカップリング10と、コリメーションユニット20と、集光ユニット30と、ベンドユニット40と、これらを連結する連結パイプ50および60とから主に構成されている。
そして、図示しないレーザー発振器から発振されたレーザー光Lは、光ファイバーFを介してコリメーションユニット20に照射され、その内部に設けられたコリメーションレンズ21により平行ビームになって連結パイプ50内を通過して集光ユニット30に到達する。集光ユニット30に達したレーザー光Lは、その内部に保持されている集光レンズ31により収束されて連結パイプ60内を通過してベンドユニット40に到達する。
このベンドユニット40は、図2ないし図4に示すように連結パイプ60と連通する内部中空のユニットケーシング41内に反射ミラー42を収容されていると共に、そのユニットケーシング41の下面には円形の開口部43が形成されている。なお、図2は図1中A部を示す部分拡大図、図3は図2中A部を示す部分拡大図、図4はベンドユニット40を下面方向(開口部側)からみた平面図である。そして、このユニットケーシング41の下面であって、その開口部43の近傍には、エアーブローノズル45が設けられており、前記保護ガラスの外面に高圧のエアーを吹き付けるようになっている。
反射ミラー42は、集光レンズ31で収束されたレーザー光Lの光軸に対して45°斜め下方に傾斜して設置されており、集光レンズ31で収束されたレーザー光Lを直角下方に90°反射させてユニットケーシング41下面の開口部43から出射するようになっている。
開口部43には、これを塞ぐように透明な保護ガラス44が設けられている。この保護ガラス44は、レーザー光Lを透過しつつ、この開口部43からユニットケーシング41内へのスパッタやヒュームおよび油や洗浄剤などが侵入するのを防止するものであり、耐熱性の石英ガラスなどから構成されている。そして、図3に示すようにこの保護ガラス44の外面44a(図においては下側面)は、この開口部43の縁部43a、すなわちユニットケーシング41の底面41aとほぼ面一(同じ高さ)になるように形成されている。
具体的には、図3に示すようにこの保護ガラス44の外面44a側の周縁部には、その周方向に沿って、開口部43の板厚とほぼ同じ高さの段部44bが形成されており、この段部44bが開口部43の縁部43aに嵌合するように取り付けられることで保護ガラス44の外面44aがユニットケーシング41の底面41aとほぼ面一(同じ高さ)になっている。そして、この保護ガラス44は、上面縁部が押さえ部材41bによってユニットケーシング41の底面41a側に固定されている。
一方、図3および図4に示すようにエアーブローノズル45は、その噴出口45aが、開口部43の近傍のユニットケーシング41の底面41aにほぼ密着するように位置すると共に、その噴出口45aの幅wは少なくとも開口部43の径dよりも広くなっている。従って、この噴出口45aから噴出される高圧エアーは、そのユニットケーシング41の底面41aから保護ガラス44の外表面44aに沿って直線かつ帯状に流れるようになっている。なお、このエアーブローノズル45には、耐圧チューブ45bを介して図示しないエアーバルブおよびエアーポンプ(圧縮機)が接続されており、レーザー加工中は常にその噴出口45aから絶え間なくエアーが噴き出されるようになっている。
そして、このような構成をした本発明のレーザー加工ヘッド100によれば、図3および図4の実線矢印に示すように、エアーブローノズル45から噴き出されたエアーが保護ガラス44の外表面44a全体を覆いつつ、ユニットケーシング41の底面41aに沿って直線かつ帯状に流れる。これにより、レーザー加工中に発生したミスト状汚染物が保護ガラス44の外表面44aに達することなく、図中破線に示すようにその表面を覆うようにして帯状に流れるエアーと共にエアーブローノズル45の反対側に吹き飛ばされるため、保護ガラス44の外表面44aに付着することなくなる。この結果、保護ガラス44が汚れたり、寿命が低下するといった現象を防止できるため、清掃や交換作業に要する手間や時間を省いて生産効率を大幅に向上させることができる。
一方、図5および図6は、従来のレーザー加工ヘッドの開口部43付近の構造とそのエアーの流れの例を示したものである。図示するように従来構造では、保護ガラス44がユニットケーシング41の底面41aよりも奥側(上側)に設けられているため、保護ガラス44の外表面と開口部43の縁部との間には一定のスペース(空間)Sが生じていた。このため、エアーブローノズル45から噴き出したエアーの流れによってこのスペースSが負圧状態になり、周囲の空気と共にミスト状汚染物もこのスペースSに吸い込まれるように流れ込んでそのまま滞留してしまって保護ガラス44の外表面に付着することがあった。
これに対し、本発明のレーザー加工ヘッド100は、前述したように構成したことから、従来のように保護ガラス44の外表面と開口部43の縁部との間にスペースSが生じることがないため、保護ガラス44の外表面44aの汚染を防止することができる。
図7および図8は、本発明の他の実施の形態を示したものであり、このような構成にすれば、より効果的に保護ガラス44の外表面44aの汚染を防止することができる。すなわち、本実施の形態では、ユニットケーシング41の底面41aにその開口部43を挟むようにしてその近傍に、エアーブローノズル45から噴き出されるエアーの流れ方向とほぼ平行になるように一対のエアーガイド70,70を設けたものである。このエアーガイド70,70は、それぞれエアーの流れ方向に延びる短冊状(長板状)に形成されており、エアーブローノズル45の噴出し口45aの両側からそれぞれ連続するように設けられている。
そして、このような構成によれば、図8に示すようにこのエアーガイド70,70が、エアーブローノズル45の噴出し口45aから帯状に流れるエアーの側面を囲むように位置することから、その部分からミスト状汚染物が開口部43へ流れ込むことをほぼ完全に抑えることが可能となる。これにより、より効果的に保護ガラス44の外表面44aの汚染を防止することが可能となる。
また、さらにこのエアーブローノズル45の噴出し口45aをユニットケーシング41の底面41aに密着するように設けることで、そのユニットケーシング41の底面41aに沿ってエアーが直線かつ帯状に流れるため、そのユニットケーシング41の底面41aと帯状に流れるエアーとの間にミスト状汚染物が流れ込むことをより確実に防止することができる。
100…レーザー加工ヘッド
10…ファイバーカップリング
20…コリメーションユニット
30…集光ユニット
40…ベンドユニット
41…ユニットケーシング
41a…ユニットケーシング41の底面
42…ミラー
43…開口部
43a…開口部43の縁部
44…保護ガラス
44a…保護ガラス44の外面
45…エアーブローノズル
45a…噴出口
50,60…連結パイプ
70…エアーガイド
L…レーザー光

Claims (4)

  1. レーザー光が出射する開口部にこれを塞ぐように保護ガラスを備えると共に前記保護ガラスの外面にエアーを吹き付けるエアーブローノズルを備えたレーザー加工ヘッドであって、
    前記保護ガラスの外面と前記開口部の縁部とがほぼ面一となるように前記保護ガラスを前記開口部に備えたことを特徴とするレーザー加工ヘッド。
  2. 請求項1に記載のレーザー加工ヘッドにおいて、
    前記保護ガラスの外面側の周縁部に沿って、前記開口部の板厚とほぼ同じ高さの段部を設け、当該段部に前記開口部の縁部が嵌合するように取り付けて前記保護ガラスの外面と前記開口部の縁部とがほぼ面一となるように前記保護ガラスを前記開口部に備えたことを特徴とするレーザー加工ヘッド。
  3. 請求項1または2に記載のレーザー加工ヘッドにおいて、
    前記エアーブローノズルの噴出口の幅を少なくとも前記開口部の径よりも広くすると共に、前記噴出口を前記開口部の近傍に位置させて前記保護ガラスの外表面に沿って帯状にエアーを吹き付けることを特徴とするレーザー加工ヘッド。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のレーザー加工ヘッドにおいて、
    前記開口部の近傍に、前記エアーブローノズルから噴き出されるエアーの流れ方向とほぼ平行になるようにエアーガイドを備えたことを特徴とするレーザー加工ヘッド。
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