JP2015005029A - 情報処理装置、表示制御方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、表示制御方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの操作とは無関係にリスト表示が更新されないようにした表示制御方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置101は、ユーザの直接的な操作に関係なく数が増減するジョブデータの印刷ジョブリストのうち、所定の数のジョブデータをディスプレイ120にリスト順に表示する。CPU111は、ディスプレイ120に表示されていないジョブデータ間に新たなジョブデータが追加されるとき及びディスプレイ120に表示されていないジョブデータが削除されるときに、ディスプレイ120に表示されるジョブデータを変更しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のデータをリスト状に並べて表示する情報処理装置による表示制御方法に関する。
ディスプレイ及びタッチパッドが一体に構成されたタッチパネルを備えるコンピュータ等の情報処理装置が広く利用されている。このような情報処理装置は、ユーザによるタッチパッドを指でなぞる(ドラッグ)、弾く(フリック)等の操作を検知し、検知した操作に応じてディスプレイに表示した画像の表示形態や表示位置を変更することができる。ドラッグやフリックは、画像を直感的に操作することができるために、タッチパネルによる操作方法として普及している。情報処理装置は、ドラッグやフリックによる操作を前提にしてデータをリスト状に並べて表示する(以下、「リスト表示」という。)ことがある。ユーザは、リスト表示された複数のデータから、ドラッグやフリックにより、所望のデータを選択して閲覧することができる。
リスト表示されたデータは、ユーザの直接的な操作とは無関係に追加、削除されることがある。例えばプリンタ等で印刷ジョブを表すジョブデータをリスト表示する場合、プリンタがPC(Personal Computer)等から印刷要求を受け付けると、リスト表示されたジョブデータに、当該印刷要求に対応するジョブデータが追加される。印刷が完了すると、リスト表示されたジョブデータから当該印刷に対応するジョブデータが削除される。これは、リスト表示されたジョブデータを閲覧するユーザにとって、自身がプリンタを直接操作していなくともジョブデータが追加、削除されることになる。
ジョブデータが追加された場合、プリンタは、追加されたジョブデータが表示領域に表示されるようにリスト表示を更新する。ジョブデータが削除された場合、プリンタは、削除したジョブデータの分を詰めるようにリスト表示を更新する。また、プリンタは、ジョブデータの増減のたびに、先頭からリスト表示を更新することもある。
従来のリスト表示では、ジョブデータが追加或いは削除されてリスト表示が更新されることで、それまで表示されていたジョブデータがディスプレイの表示領域から消えることがある。そのために、ユーザが注目していた特定のジョブデータが、リスト表示の更新により表示領域外に移動して消えてしまうことがある。特許文献1では、スクロールバーを表示して、表示するジョブデータを細やかに制御できるようにしている。ユーザは、スクロールバーを動かすことで、注目していたジョブデータを表示することができる。
特開平11−345061号公報
特許文献1では、ユーザの直接的な操作に関係なく、ジョブデータの増減により表示領域から消えたジョブデータを、ユーザが、スクロールバーを操作することで再度表示することになる。しかし、この場合、リスト表示が更新されたことをユーザが気づきにくい。また、ユーザが注目している特定のジョブデータが表示領域から急に消えてしまうと、ユーザに戸惑いを与える。また、ユーザが表示されているジョブデータを選択する場合、ジョブデータを選択するタイミングで表示が更新されて、意図しない他のジョブデータを選択することもある。これらはユーザによる操作性の低下につながるという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するために、ユーザの操作とは無関係にリスト表示が更新されないようにした表示制御技術を提供することを主たる課題とする。
上記課題を解決する本発明の情報処理装置は、ユーザの直接的な操作に関係なく数が増減するデータのリストを記憶する記憶手段と、前記リストされたデータのうち、所定の数の前記データをリスト順に表示するリスト表示領域を有する表示手段と、前記リストにデータを追加又は前記リストからデータを削除するリスト更新手段と、前記リスト更新手段によるデータの追加又は削除に応じて、前記表示手段に表示される内容を更新するよう制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記リスト表示領域に表示されていないデータ間への前記新たなデータの追加及び前記リスト表示領域に表示されていないデータが削除されるときに、前記リスト表示領域に表示されるデータを変更しないように制御することを特徴とする。
本発明によれば、リスト表示領域に表示されていないデータ間への新たなデータの追加及びリスト表示領域に表示されていないデータが削除されるときに、リスト表示領域の表示を更新しない。そのために、ユーザの操作とは無関係にデータが増減する場合に、リスト表示が更新されて、ユーザが注目したり、操作しようとするデータが突然リスト表示領域から消えることが無くなる。よって、ユーザによる操作性の低下を防止できる。
情報処理装置のハードウェア構成図。 ジョブデータの表示例示図。 (a)〜(d)は、ジョブデータが追加されたときの表示の遷移を表す図。 (a)〜(c)は、ジョブデータが追加されたときの従来の表示の遷移を表す図。 (a)〜(d)は、ジョブデータから削除されたときの表示の遷移を表す図。 (a)〜(c)は、ジョブデータから削除されたときの従来の表示の遷移を表す図。 情報処理装置の処理手順を表すフローチャート。 (a)〜(d)は、ジョブデータが追加されたときの表示の遷移を表す図。 (a)〜(d)は、ジョブデータから削除されたときの表示の遷移を表す図。 情報処理装置の処理手順を表すフローチャート。 (a)、(b)は、ジョブデータが追加されたときの表示の遷移を表す図。 (a)、(b)は、ジョブデータから削除されたときの表示の遷移を表す図。 情報処理装置の処理手順を表すフローチャート。
<ハードウェア構成>
図1は、本実施形態の情報処理装置101のハードウェア構成図である。
情報処理装置101は、制御部109、タッチパッド119及びディスプレイ120を備えるタッチパネル118、及び外部メモリ121を備える。制御部109は、CPU(Central Processing Unit)111、RAM(Random Access Memory)112、及びROM(Read Only Memory)113を備える。また制御部109は、入出力インタフェースとして、入力制御部114、表示制御部115、外部メモリインタフェース(I/F)116、通信インタフェース(I/F)コントローラ117を備える。制御部109内の各構成要素は、システムバス110を介して相互にデータの送受信可能に接続される。
CPU111は、ROM113に格納されるコンピュータプログラムを読み出し、RAM112を作業領域として用いて実行することで、情報処理装置101内の各部の制御を行う。ROM113は、不揮発性メモリであり、上記のコンピュータプログラムの他に画像データ等が格納される。RAM112は、揮発性メモリであり、CPU111が実行する各種処理の際の一時記憶領域として用いられる。なお、CPU111は、コンピュータプログラムを、ROM113以外に、外部メモリ121から読み出して実行してもよい。
入力制御部114は、入力デバイスによるユーザ操作に応じた制御信号を生成して、CPU111に送る。入力デバイスには、例えば、キーボードのような文字情報入力デバイス(不図示)、マウス(不図示)、タッチパネル118等がある。タッチパネル118は、ディスプレイ120上に、透明なタッチパッド119が設けられて構成される。タッチパネル118は、タッチパッド119上のユーザが接触した位置を表す位置情報を入力制御部114に送信する。タッチパネル118の位置情報と、ディスプレイ120に表示される画像の表示座標は対応付けられる。そのために、タッチパネル118は、ユーザがディスプレイ120上に表示された画像を直接的に操作可能であるかのようなGUI(Graphical User Interface)を構成することができる。入力制御部114は、タッチパネル118から送信された位置情報に応じて制御信号を生成する。CPU111は、制御信号に基づいて処理を行う。このようにして情報処理装置101は、ユーザ操作に応じた処理を行うことができる。
表示制御部115は、ディスプレイ120に画像を表示させる。表示制御部115は、CPU111が生成した表示制御信号を受け取り、表示制御信号に基づいて表示信号を生成してディスプレイ120に出力する。表示制御部115は、表示信号により、例えば、GUIを構成するGUI画面をディスプレイ120に表示させる。
外部メモリI/F116には、外部メモリ121が接続可能である。外部メモリ121は、例えばハードディスク、フレキシブルディスク、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、メモリカード、SSD(Solid State Drive)等である。外部メモリI/F116は、CPU111の制御に基づき、外部メモリ121からのデータの読み出しや、外部メモリ121へのデータの書き込みを行う。通信I/Fコントローラ117は、CPU111の制御に基づき、例えばLAN(Local Area Network)やインターネット、有線、無線等のネットワーク102を介して他の装置との通信を行う。
タッチパネル118及びCPU111の処理について詳述する。CPU111は、ユーザによるタッチパネル118への以下の操作や状態を検出する。なお、タッチパネル118の操作には、ユーザの指やスタイラスペンを用いることができるが、以下の説明では単に「指」と記す。
・タッチダウン:指がタッチパッド119に接触すること
・タッチオン:指がタッチパッド119に接触している状態
・ムーブ:指がタッチパッド119に接触したまま移動すること
・タッチアップ:タッチパッド119に接触していた指が離隔すること
・タッチオフ:タッチパッド119に何も接触していない状態
・ドラッグ:タッチダウンからムーブを行いタッチアップするまでの一連の操作
・フリック:ドラッグを一方向に素早く行う操作
これらの操作やタッチパッド119上の指の接触位置を表す位置情報に基づいて、入力制御部114が、制御信号を生成してCPU111に通知する。CPU111は、制御信号に基づいてタッチパッド119上でどのような操作が行なわれたかを判定する。
CPU111は、「ムーブ」について、位置情報の時間変化により、タッチパッド119上で移動する指の垂直成分・水平成分毎の移動方向についても判定する。判定結果に応じて、CPU111がディスプレイ120に表示する画像を移動させることで、ユーザは、ディスプレイに表示された画像を指で実際に移動させるような操作感を得ることができる。このとき、ムーブの移動距離や方向とディスプレイ上の画像の移動距離や方向は同じになる。CPU111は、タッチパネル118上の指の位置情報から、ムーブの移動距離を計算することができる。
なお、タッチパネル118には、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いてもよい。
<リスト表示処理>
図1の情報処理装置101は、例えば画像形成装置(プリンタ)及び画像読取装置(スキャナ)を備えた画像形成システムに用いることができる。プリンタ及びスキャナは、情報処理装置101のシステムバス110に接続されており、情報処理装置101により動作を制御される。
画像形成システムでは、スキャナにより紙媒体を光学的に読み取って生成した画像データを情報処理装置101のRAM112に保存する。CPU111は、RAM112に保存された画像データをプリンタに送信する。プリンタは、CPU111から送信された画像データを受信して他の紙媒体に印字する。このように、スキャナにより紙媒体を読み取った画像データを、プリンタにより他の紙媒体に印字する一連の処理は「コピー処理」である。また、画像形成システムは、通信I/Fコントローラ117を介して、ネットワーク102に接続されたPC(Personal Computer)等の他の装置から画像データを受信して、プリンタにより紙媒体に印字する。他の装置から受信した画像データを紙媒体に印字する処理は「プリント処理」である。コピー処理及びプリント処理の一つ一つを、本明細書では「印刷ジョブ」という。
印刷ジョブは、ジョブデータとしてディスプレイ120にリスト表示される。画像形成システムに入力されているすべての印刷ジョブのジョブデータの一覧が、印刷ジョブリストとしてRAM112に格納される。CPU111は、印刷ジョブリストのリスト管理を行い、印刷ジョブの追加、削除に応じて、該当するジョブデータを印刷ジョブリストに追加、削除する。そのために、ジョブデータは、ユーザの直接的な操作に関係なく増減する。CPU111は、リスト表示の際に、RAM112から印刷ジョブリストを読み出して、ディスプレイに表示可能な数のジョブデータの一覧を作成し、表示制御部115によりディスプレイ120に表示する。図2は、このようなジョブデータの一覧をリスト表示したときの例示図である。
ディスプレイ120に表示される表示画面201は、印刷ジョブの状況、情報等を表示する。表示画面201内には、リスト表示領域202が設けられる。リスト表示領域202には、所定の数のジョブデータがリスト順に表示される。本実施形態では、ジョブデータが縦方向に並んでリスト表示される。図2の例では、リスト表示領域202に、最大7個のジョブデータが表示可能である。7個以上のジョブデータが入力されている場合、リスト表示領域202でフリックもしくはムーブを行うことで、リスト表示領域202外のジョブデータを表示することができる。
図2では、1個のジョブデータについて、対応する印刷ジョブの受付時刻、印刷ジョブの種類、印刷ジョブを実行したユーザ名、印刷ジョブの状況等が表示される。印刷ジョブが追加されれば、印刷ジョブリストにジョブデータが追加される。また、印刷ジョブの実行が完了した場合や印刷ジョブがキャンセルされた場合、該印刷ジョブのジョブデータが印刷ジョブリストから削除される。印刷ジョブリストへのジョブデータの追加、削除は、表示画面201を閲覧しているユーザの操作に関係なく可能である。印刷ジョブリストへのジョブデータの追加、削除のたびに、リスト表示領域202の表示内容が自動的に更新される。
さらに、リスト表示領域202に表示されるジョブデータは、ユーザがタッチダウンすることで選択される。選択されたジョブデータは、色の変化やマーク等の表示により、選択されている状態であることを表す。ジョブデータ203は、色の変化により選択されていることを表している。ユーザは、選択したジョブデータに対して処理を実行することができる。ユーザがジョブデータの選択後に詳細ボタン206を選択することで、選択されたジョブデータの印刷ジョブの詳細情報が表示される。ユーザがジョブデータの選択後に中止ボタン207を選択することで、選択されたジョブデータの印刷ジョブが中止される。ユーザは、選択したジョブデータを再度タッチダウンすることで、選択状態を解除することができる。
リスト表示領域202にはスクロールバー204が設けられる。ユーザは、スクロールバー204内のスクロールバースライダ205を操作可能である。印刷ジョブデータが7個以上であれば、スクロールバースライダ205をフリックもしくはムーブすることで、リスト表示領域202外のジョブデータを表示することが可能である。
スクロールバースライダ205の長さは、印刷ジョブリストの全ジョブデータ数に対するリスト表示領域202に現在表示されているジョブデータ数の割合に応じて変化する。リスト表示領域202に印刷ジョブリストの全ジョブデータが表示されている場合、スクロールバー204とスクロールバースライダ205の長さは一致する。リスト表示領域202に印刷ジョブリストの半分のジョブデータが表示されている場合、スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の半分の長さになる。
スクロールバースライダ205の表示位置は、現在リスト表示領域202に表示されているジョブデータの印刷ジョブリストの全ジョブデータに対する位置を示す。印刷ジョブリストのジョブデータ数がリスト表示領域202に表示可能なジョブデータ数よりも多くリスト表示領域202に印刷ジョブリストの前半部分が表示されている場合、スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の上半分の位置に表示される。リスト表示領域202に全印刷ジョブリストの後半部分が表示されている場合、スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の下半分の位置に表示される。
印刷ジョブリストのジョブデータ数がリスト表示領域202に表示可能なジョブデータ数よりも多い場合、印刷ジョブリストに対してジョブデータが追加もしくは削除されると、スクロールバースライダ205の長さが変化する。リスト表示領域202がフリックもしくはムーブされてジョブデータの表示位置が変動すると、スクロールバー204に対するスクロールバースライダ205の相対位置が変化する。
図3〜図6は、図2のリスト表示領域202を簡略化した図である。図3〜図6では、リスト表示領域202が表示可能なジョブデータ数N(Nは自然数)を「5」とする。印刷ジョブリストの全ジョブデータ数をn(nは0以上の整数)とする。
リスト表示領域202の各ジョブデータは、印刷ジョブリストの先頭から何番目のジョブデータであるかを表すデータ番号303、ジョブデータを識別するためのデータID304、及びデータ名305を含む。データ番号303は、印刷ジョブリストへのジョブデータの追加、削除によってその値が変化する。データID304は、印刷ジョブリストへの追加時に一意になるように決定され、ジョブデータが削除されるまで変化しない。データ名305は、ジョブデータを特定する名称であり、削除されるまで変更されることは無い。なお、データ名305は、複数のジョブデータで同じであってもよい。データ名305には、例えば、印刷ジョブの名称、印刷ジョブを実行したユーザ名、印刷ジョブの種類等が表示される。データID304には、例えば印刷ジョブの受付番号が表示される。データ番号303、データID304、及びデータ名305のリスト表示領域202への表示は選択的であり、表示されない場合もある。
図3は、印刷ジョブリストにジョブデータが追加されたときの表示の遷移を表す。図3(a)はリスト表示領域202の初期状態であり、この状態でジョブデータが追加される。図3(a)は、「n=3」のときのリスト表示領域202の表示例である。リスト表示領域202には、データ名305が「AAA」、「BBB」、「CCC」の3個のジョブデータが表示される。
図3(b)は、図3(a)のリスト表示領域202に、データ名305が「DDD」、「EEE」の2個のジョブデータが追加されたときの表示例である。2個のジョブデータ追加されることで「n=5」となり、「n=N」となる。リスト表示領域202に全ジョブデータが表示されるために、スクロールバー204とスクロールバースライダ205とが同じ長さになる。
図3(c)は、図3(b)のリスト表示領域202の最後尾に、データ名305が「FFF」、「GGG」の2個のジョブデータが追加されたときの表示例である。2個のジョブデータが追加されることで「n=7」となり、「n>N」となる。2個のジョブデータは、図3(b)のリスト表示領域202に表示されているジョブデータの後方に追加されるために、リスト表示領域202の表示に変化はない。「n=7」であるために、スクロールバー204には、スクロールバー204の5/7の長さのスクロールバースライダ205が表示される。リスト表示領域202には、印刷ジョブリストの先頭のジョブデータから表示されるために、スクロールバースライダ205はスクロールバー204の上部に位置する。
図3(d)は、図3(b)のリスト表示領域202の先頭のジョブデータ「AAA」の前に、データ名305が「YYY」、「ZZZ」の2個のジョブデータが追加されたときの表示例である。2個のジョブデータ追加されることで「n=7」となり、「n>N」となる。2個のジョブデータは、図3(b)のリスト表示領域202に表示されているジョブデータの前方に追加されることにより、データ番号303が更新される。また、「n=7」であるために、スクロールバー204には、スクロールバー204の5/7の長さのスクロールバースライダ205が表示される。リスト表示領域202は、印刷ジョブリストの後方のジョブデータから表示されるために、スクロールバースライダ205もスクロールバー204の下部に位置する。
図3(b)、図3(c)、図3(d)に示すように、印刷ジョブリストの後方又は先頭に新たにジョブデータが追加されても、既にリスト表示領域202に表示されるジョブデータの表示位置には変化がない。そのために、ユーザが特定のジョブデータに注目していた場合でも、新たなジョブデータ追加によって注目していたジョブデータを見失うことがない。
図4は、図3との比較のための、従来のジョブデータ追加時のリスト表示の例示図である。図4(a)は、「n=5」のときのリスト表示領域202表示例である。データ名305が「AAA」〜「EEE」のジョブデータがリスト表示領域202に表示されている。図4(a)は、図3(b)に対応する。
図4(b)は、図4(a)のリスト表示領域202の最後尾にデータ名305が「FFF」のジョブデータが追加されたときの表示例である。1個のジョブデータ追加されることで「n=6」となる。「n>N」となるために、データ名305が「AAA」のジョブデータがリスト表示領域202から外れ、データ名305が「BBB」〜「EEE」のジョブデータが1つずつ上方に移動する。最下段には、追加されたデータ名305が「FFF」のジョブデータが表示される。この場合、データ名305が「AAA」のジョブデータに注目していたユーザにとっては、リスト表示領域202から注目するジョブデータが無くなることで戸惑いを生じる。データ名305が「BBB」〜「EEE」のジョブデータに注目していたユーザも、表示位置が移動することで戸惑いを生じる。
図4(c)は、図4(b)において、さらにデータ名305が「GGG」のジョブデータが追加されたときの表示例である。図4(b)と同様に、ジョブデータの追加により、データ名305が「BBB」のジョブデータがリスト表示領域202から外れる。このように、ジョブデータの追加によってリスト表示領域202に表示されているジョブデータが表示領域から外れたり、表示位置が移動したりするため、特定のジョブデータに注目していたユーザが戸惑うことになる。
図5は、印刷ジョブリストからジョブデータが削除されたときの表示の遷移を表す。図5(a)はリスト表示領域202の初期状態であり、この状態からジョブデータが削除される。図5(a)は、「n=15」のときのリスト表示領域202の表示例である。データ名305が「AAA」〜「OOO」の15個のジョブデータが印刷ジョブリストを構成しており、この印刷ジョブリストの6番目〜10番目のジョブデータ(「FFF」〜「JJJ」)がリスト表示領域202に表示される。15個のジョブデータの中程1/3を表示しているため、スクロールバースライダ205は、長さがスクロールバー204の1/3、表示位置がスクロールバー204の中央になる。
図5(b)は、データ番号303が「11〜15」の5個のジョブデータが削除されたときのリスト表示領域202の表示例である。「n=10」となり、データ名305が「JJJ」のジョブデータが印刷ジョブリストの最後尾となる。削除されたジョブデータは、リスト表示領域202に表示されていないために、リスト表示領域202の表示はそのまま維持される。スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の1/2の長さになり、スクロールバー204の下部に位置する。
図5(c)は、図5(b)からさらにデータ番号303が「1〜5」の5個のジョブデータが削除されたときのリスト表示領域202の表示例である。「n=5」となり、データ名305が「FFF」のジョブデータが印刷ジョブリストの先頭になる。「1〜5」の5個のジョブデータが削除されたことに応じて、データ番号303が更新される。「n=N」となるために、スクロールバースライダ205は、スクロールバー204と同じ長さになる。
図5(d)は、図5(c)からさらにデータ名305が「III」、「JJJ」の2個のジョブデータが削除されたときのリスト表示領域202の表示例である。「n=3」となる。「n<N」となり、リスト表示領域202からはデータ名305が「III」、「JJJ」の2個のジョブデータが消去される。
このように、印刷ジョブリストからジョブデータが削除される場合であっても、既にリスト表示領域202に表示されるジョブデータの表示位置には変化がない。そのために、ユーザが特定のジョブデータに注目していた場合でも、他のジョブデータの削除によって注目していたジョブデータを見失うことがない。
図6は、図5との比較のための、従来のジョブデータ削除時のリスト表示の例示図である。図6(a)は、「n=15」のときのリスト表示領域202の表示例である。データ名305が「AAA」〜「OOO」の15個のジョブデータが印刷ジョブリストを構成する。図6(a)は、図5(a)のリスト表示領域202と同様の表示になる。
図6(b)は、図6(a)の印刷ジョブリストから先頭のジョブデータ(「AAA」)が削除されたときの表示例である。印刷ジョブリストの先頭のジョブデータが削除されるために、リスト表示領域202に表示されるデータ名305が「FFF」のジョブデータの表示がリスト表示領域202から外れ、「GGG」〜「JJJ」のジョブデータが1つずつ上方に移動する。さらに表示されていなかったデータ名305が「KKK」のジョブデータがリスト表示領域202に表示される。
図6(c)は、図6(b)において、さらにデータ名305が「BBB」のジョブデータが削除されたときの表示例である。図6(b)と同様に、リスト表示領域202に表示されるデータ名305が「GGG」のジョブデータがリスト表示領域202から外れ、「HHH」〜「KKK」のジョブデータが1つずつ上方に移動する。さらに表示されていなかったデータ名305が「LLL」のジョブデータがリスト表示領域202に表示される。
このように、ジョブデータの削除により、当該ジョブデータがリスト表示領域202に表示されているか否かに関係なく、表示が更新されるために、ユーザが混乱を招く原因となる。
本実施形態によれば、ジョブデータの追加や削除が発生しても、リスト表示領域202に表示中のジョブデータへの追加、もしくは削除でなければ、リスト表示領域202の表示はそのまま維持される。そのために、ユーザがリスト表示領域202に表示されるジョブデータに注目していた場合でも、他のジョブデータの追加や削除によって注目していたジョブデータがリスト表示領域202から外れることがなく、ジョブデータを見失うことがない。また、ユーザがジョブデータを選択しようとした瞬間にジョブデータの表示位置がずれて、誤ったジョブデータを選択してしまうなどの誤操作を防ぐことができる。
<処理手順>
図7は、図3、図5のような表示を実現するための情報処理装置101の処理手順を表すフローチャートである。このフローチャートの各ステップは、ROM113や外部メモリ121に格納された制御プログラムを、CPU111が実行することにより行われる。
CPU111は、表示画面201をディスプレイ120に表示中に、印刷ジョブリストに含まれるジョブデータ数の変更の発生を監視する(S501)。CPU111は、印刷ジョブの追加や、印刷ジョブの完了、キャンセルによる印刷ジョブの削除を監視することで、ジョブデータ数の変更の発生を検知することができる。ジョブデータ数の変更が発生すると(S502:Y)、CPU111は、ジョブデータが追加されるか、或いは削除されるかを判断する(S503)。
印刷ジョブリストにジョブデータが追加される場合(S503:追加)、CPU111は、ジョブデータの追加前の印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nが、リスト表示領域202に表示可能な数N以上であるか否かを判断する(S504)。
「n<N」の場合(S504:N)、CPU111は、ジョブデータの表示位置を変更してリスト表示領域202に再表示を行う(S509)。CPU111は、追加されるジョブデータに割り振るデータ番号303により、追加されるジョブデータの表示位置を決定する。CPU111は、決定した表示位置に追加されたジョブデータを表示し、他のジョブデータの位置を追加されたジョブデータの表示位置に応じて変更する。
「n>=N」の場合(S504:Y)、CPU111は、追加されたジョブデータがリスト表示領域202に現在表示されているジョブデータの間に表示されるか否かを判断する(S505)。CPU111は、例えば追加されたジョブデータに割り振るデータ番号303が、現在リスト表示領域202に表示されているジョブデータのデータ番号303の間に入るか否かにより判断する。追加されたジョブデータが現在表示されているジョブデータの間に表示される場合(S505:Y)、CPU111は、ジョブデータの表示位置を変更してリスト表示領域202に再表示を行う(S509)。
追加されたジョブデータが現在表示されているジョブデータの間に表示されない場合(S505:N)、CPU111は、印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nを更新して(S506)一連の処理を終了する。この場合、リスト表示領域202に表示される印刷ジョブリストの表示位置は変更されない。
印刷ジョブリストからジョブデータが削除される場合(S503:削除)、CPU111は、ジョブデータの削除前の印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nが、リスト表示領域202に表示可能な数Nより大きいか否かを判断する(S507)。
「n>N」の場合(S507:Y)、CPU111は、削除されるジョブデータが現在リスト表示領域202に表示されているジョブデータであるか否かを確認する(S508)。CPU111は、例えば削除されるジョブデータのデータ番号により、表示されているジョブデータであるか否かを確認する。CPU111は、削除されるジョブデータが現在リスト表示領域202に表示されていない場合(S508:N)、印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nを更新して(S506)、一連の処理を終了する。この場合、リスト表示領域202に表示される印刷ジョブリストの表示位置は変更されない。
ステップS507において「n<=N」の場合(S507:N)、もしくはステップS508において削除されるジョブデータが現在リスト表示領域202に表示されている場合(S508:Y)、CPU111はステップS509の処理を行う。CPU111は、リスト表示領域202に表示されたジョブデータから、対象となるジョブデータを削除し、必要に応じてジョブデータの位置を変更してリスト表示領域202に再表示を行う(S509)。
このように、情報処理装置101は、追加されるジョブデータがリスト表示領域202に表示されない場合には、リスト表示領域202内に表示するジョブデータを更新しない。また、削除するジョブデータがリスト表示領域202に表示されていない場合には、リスト表示領域202に表示するジョブデータを更新しない。そのために、ユーザがリスト表示領域202に表示されたジョブデータに注目していた場合、ジョブデータの追加や削除が行われても、ジョブデータを見失うことが少なくなる。また、ユーザがジョブデータを選択しようとした際にジョブデータの表示位置がずれて、誤ったジョブデータを選択してしまうなどの誤操作の可能性を低くすることができる。
<ユーザがジョブデータを選択しているときの処理1>
情報処理装置101は、リスト表示領域202に表示されたジョブデータがユーザにより選択されているときに、ジョブデータが印刷ジョブリストに追加、削除されると、以下の処理を行う。図8、図9は、図2のリスト表示領域202を簡略化した図である。図8、図9では、リスト表示領域202が表示可能なジョブデータ数Nは「5」である。
図8は、印刷ジョブリストにジョブデータが追加されたときの表示の遷移を表す。図8(a)は、「n=3」のときのリスト表示領域202の表示例である。データ名305が「AAA」、「BBB」、「CCC」の3個のジョブデータがリスト表示領域202に表示されている。データ名305が「CCC」のジョブデータが、ユーザにより選択された状態にあり、他のジョブデータとは異なった表示形態で表示されている。
図8(b)は、図8(a)において、ジョブデータが追加されたときの表示例である。図8(b)では、データ名305が「DDD」、「EEE」、「FFF」、「GGG」の4個のジョブデータが追加され、「n=7」となる。追加後のジョブデータ数nが「n>=N」であり、現在表示されているデータ名305が「CCC」のジョブデータがユーザに選択された状態にある。そのために、選択されているデータ名305が「CCC」のジョブデータの表示位置をずらさないように、追加されたジョブデータを表示する。データ名305が「CCC」のジョブデータの表示位置がずれないため、結果的に印刷ジョブリストの先頭部分がそのまま表示され続けることになる。「n=7」であるために、スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の5/7の大きさになり、スクロールバー204の上部に位置するように表示される。
図8(c)は、図8(b)からさらに、データ名305が「BBB’」のジョブデータが、データ名305が「BBB」、「CCC」のジョブデータ間に追加されたときの表示例である。追加後のジョブデータ数nが「n>=N」であり、現在表示されているデータ名305が「CCC」のジョブデータがユーザに選択された状態にある。そのために、選択されているデータ名305が「CCC」のジョブデータの表示位置をずらさないように、追加されたジョブデータを表示する。データ名305が「CCC」のジョブデータの表示位置がずれないため、結果的に、データ名305が「AAA」のジョブデータがリスト表示領域202から外れて表示されなくなる。「n=8」であるために、スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の5/8の大きさになり、スクロールバー204の上端からやや下に表示される。
図8(d)は、図8(a)において、データ名305が「BBB’」のジョブデータがデータ名305が「BBB」、「CCC」のジョブデータ間に追加されたときの表示例である。追加後のジョブデータ数nが「n<N」であるため、印刷ジョブリストの先頭から順番通りにジョブデータが表示される。ユーザに選択されたデータ名305が「CCC」のジョブデータの位置は、図8(a)に対して1つ下に移動し、上から4番目の位置に表示される。ただし、選択状態にあるジョブデータが、ジョブデータの追加によって、リスト表示領域202から外れることは無い。
図9は、印刷ジョブリストからジョブデータが削除されるときの表示の遷移を表す。図9(a)は、「n=10」のときのリスト表示領域202の表示例である。データ名305が「AAA」〜「JJJ」の10個のジョブデータが印刷ジョブリストを構成しており、この印刷ジョブリストの後半5個のジョブデータがリスト表示領域202に表示される。スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の1/2の大きさになり、スクロールバー204の後端部に表示される。データ名305が「HHH」のジョブデータが、ユーザにより選択された状態にあり、他のジョブデータとは異なった表示形態で表示されている。
図9(b)は、図9(a)において、印刷ジョブリストの先頭から5個のジョブデータが削除され、「n=5」になったときの表示例である。削除後のジョブデータ数が「5」で「n=N」となる。リスト表示領域202において選択されたジョブデータの表示位置をずらさないように、ジョブデータがリスト表示領域202に表示される。削除された先頭のデータ名305が「AAA」〜「EEE」のジョブデータは、リスト表示領域202に表示されていなかったため、リスト表示領域202の表示に変更はない。スクロールバースライダ205は、長さがスクロールバー204と同じに変更される。
図9(c)は、図9(b)からさらに、データ名305が「JJJ」のジョブデータが削除されたときの表示例である。この場合、「n<N」であるが、ユーザに選択されたジョブデータよりも後ろのジョブデータが削除されたため、ユーザに選択されたジョブデータの表示位置をずらさずに、リスト表示領域202の表示が更新される。
図9(d)は、図9(b)からさらに、データ名305が「FFF」のジョブデータが削除されたときの表示例である。この場合、「n<N」であり、ユーザに選択されたジョブデータよりも前のジョブデータが削除されたため、ユーザに選択されたジョブデータの表示位置がずれて、リスト表示領域202の上から2番目の位置に移動する。ただし、この場合も、ユーザに選択されたジョブデータがリスト表示領域202から外れることはない。
図10は、図8、図9のような表示を実現するための情報処理装置101の処理手順を表すフローチャートである。このフローチャートにおける各ステップは、ROM113や外部メモリ121に格納された制御プログラムを、CPU111が実行することにより行われる。
ステップS801、S802の処理は、図7のステップS501、S502と同じ処理であるので説明を省略する。印刷ジョブリストに含まれるジョブデータ数に変化があると(S802:Y)、CPU111は、ユーザに選択されているジョブデータを確認する(S803)。CPU111は、例えばリスト表示領域202に表示されたジョブデータの位置と、ユーザがタッチパッド119上をタッチする位置との関係により、ユーザに選択されたジョブデータを確認する。なお、ユーザに選択されたジョブデータがない場合には図7と同じ処理になる。
ユーザに選択されるジョブデータの確認後、CPU111は、ジョブデータが追加されるか、或いは削除されるかを判断する(S804)。ジョブデータが追加される場合(S804:追加)、CPU111は、ジョブデータの追加前の印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nが、リスト表示領域202に表示可能な数N以上であるか否かを判断する(S805)。
「n<N」である場合(S805:N)、CPU111は、追加されるジョブデータが選択状態にあるジョブデータよりも後ろに追加されるか否かを判断する(S806)。選択状態にあるジョブデータよりも前にジョブデータが追加される場合(S806:N)、CPU111は、ジョブデータの表示位置を変更してリスト表示領域202に再表示を行う(S812)。選択状態にあるジョブデータよりも後にジョブデータが追加される場合(S806:Y)、CPU111は、選択状態にあるジョブデータの位置を動かさずにジョブデータを追加して、リスト表示領域202に再表示を行う(S807)。なお、CPU111は、ステップS805で「n>=N」である場合(S805:Y)にも、選択状態にあるジョブデータの表示位置を動かさずにジョブデータを追加して、リスト表示領域202に再表示を行う(S807)。
ステップS804において印刷ジョブリストからジョブデータが削除される場合(S804:削除)、CPU111は、選択状態にあるジョブデータが印刷ジョブリストの全ジョブデータの先頭から(N+1)番目以上に位置するか否かを判断する(S809)。選択状態にあるジョブデータが印刷ジョブリストの全ジョブデータの先頭から(N+1)番目以上に位置すると判断した場合(S809:Y)、CPU111は、ジョブデータの表示位置を変更せずに、リスト表示領域202に再表示を行う(S811)。
選択状態にあるジョブデータが印刷ジョブリストの全ジョブデータの先頭から(N+1)番目以上に位置しないと判断した場合(S809:N)、CPU111は、ステップS810の処理を行う。ステップS810では、CPU111は、削除されるジョブデータが選択状態にあるジョブデータか、或いはそれよりも前に位置しているかを判断する(S810)。削除されるジョブデータが選択状態にあるジョブデータではなく、またそれよりも前に位置していない場合(S810:N)、CPU111は、ジョブデータの表示位置を変更せずに、リスト表示領域202に再表示を行う(S811)。
削除されるジョブデータが選択状態にあるジョブデータまたは選択状態にあるジョブデータよりも前に位置する場合(S810:Y)、CPU111は、ジョブデータの位置を変更して、リスト表示領域202に再表示する(S812)。
ステップS807、S811、S812でリスト表示領域202に再表示した後に、CPU111は、印刷ジョブリストのジョブデータ数nを更新して一連の処理を終了する(S808)。
以上説明したように、リスト表示領域202に表示されたジョブデータがユーザに選択された状態にある場合、ジョブデータの追加、削除が行われても、選択された状態のジョブデータをリスト表示領域202に残して表示することができる。そのために、ユーザがジョブデータを選択して何らかの操作を行おうとした場合、印刷ジョブリストにジョブデータが追加されてリスト表示領域202から外れて、操作対象のジョブデータがわからなくなる、ということが無くなる。選択状態のジョブデータに対して何らかの操作を行おうとしていた場合、予期せぬジョブデータの削除によって選択しているジョブデータが表示されなくなることによるユーザの混乱を避けることができ、操作性を向上することができる。
<ユーザがジョブデータを選択しているときの処理2>
情報処理装置101は、リスト表示領域202に表示されたジョブデータがユーザにより選択されているときに、ジョブデータが印刷ジョブリストに追加、削除されると、上記の処理に代えて、以下の処理を行ってもよい。図11、図12は、図2のリスト表示領域202を簡略化した図である。図11、図12では、リスト表示領域202が表示可能なジョブデータ数Nは「5」である。
図11は、印刷ジョブリストにジョブデータが追加されたときの表示の遷移を表す。図11(a)は、図8(a)と同じであり、印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nが「3」のときのリスト表示領域202の表示例である。データ名305が「AAA」、「BBB」、「CCC」の3個のジョブデータがリスト表示領域202に表示されている。データ名305が「CCC」のジョブデータが、ユーザにより選択された状態にあり、他のジョブデータとは異なった表示形態で表示されている。
図11(b)は、図11(a)において、ジョブデータが追加されたときのリスト表示領域202の表示例である。図11(b)では、図11(a)の状態で、データ名305が「BBB’」のジョブデータが、データ名305が「BBB」、「CCC」のジョブデータ間に追加される。この場合、追加後のジョブデータ数nが「n<N」であり、選択状態のジョブデータよりも前にジョブデータが追加される。選択状態にあるジョブデータは、リスト表示領域202における表示位置をずらさずに表示される。「n<N」なので、リスト表示領域202内にまだジョブデータが追加表示可能である。しかし、選択状態にあるジョブデータの表示位置をずらさないようにするため、表示領域の先頭に表示されるデータ名305が「AAA」のジョブデータがリスト表示領域202に表示されない。スクロールバースライダ205は、その分、スクロールバー204よりも短くなり、スクロールバー204の下部に位置するように表示される。
図12は、印刷ジョブリストからジョブデータが削除されたときの表示の遷移を表す。図12(a)は、図9(a)と同じであり、印刷ジョブリストの全ジョブデータ数nが「10」のときのリスト表示領域202の表示例である。図12(a)では、データ名305が「AAA」〜「JJJ」の10個のジョブデータで構成される印刷ジョブリストの後半5個が表示される。スクロールバースライダ205は、スクロールバー204の1/2の長さであり、スクロールバー204の後端部に位置する。データ名305が「HHH」のジョブデータが、ユーザにより選択された状態にあり、他のジョブデータとは異なった表示形態で表示されている。
図12(b)は、図12(a)において、ジョブデータが削除されたときのリスト表示領域202の表示例である。図12(b)では、図12(a)の状態から、データ名305が「AAA」〜「FFF」のジョブデータが削除される。削除後のジョブデータ数nは、「n<N」であり、選択されたジョブデータよりも前のジョブデータが削除されている。選択状態にあるジョブデータは、リスト表示領域202における表示位置をずらさずに表示される。データ名305が「FFF」のジョブデータが表示されていた領域は、非表示領域となる。
図13は、図11、図12のような表示を実現するための情報処理装置101の処理手順を表すフローチャートである。このフローチャートにおける各ステップは、ROM113や外部メモリ121に格納された制御プログラムを、CPU111が実行することにより行われる。
ステップS901〜S904の処理は、図10のステップS801〜S804の処理と同様であるが、ステップS903において、CPU111は、ユーザに選択されているジョブデータの表示位置も確認する。CPU111は、ステップS904において、印刷ジョブリストにジョブデータが追加されるか、或いは削除されるかを判断する。ジョブデータが削除された場合(S904:削除)、CPU111は、削除されるジョブデータが選択されているジョブデータであるか否かを判断する(S905)。削除されるジョブデータが選択されているジョブデータではない場合(S905:N)、CPU111は、選択状態にあるジョブデータの表示位置を変更せずに、リスト表示領域202に再表示を行う(S906)。削除されるジョブデータが選択されているジョブデータである場合(S905:Y)、CPU111は、選択されているジョブデータを削除して、リスト表示領域202に再表示を行う(S908)。
CPU111は、ステップS904の処理により、印刷ジョブリストにジョブデータが追加された場合(S904:追加)、選択状態にあるジョブデータのリスト表示領域202内の表示位置を変更せずに、リスト表示領域202に再表示を行う(S906)。
ステップS906又はステップS909によるリスト表示領域202への再表示後に、CPU111は、印刷ジョブリストのジョブデータ数nを更新して一連の処理を終了する(S907)。
このように、選択状態にあるジョブデータがある場合、印刷ジョブリストからジョブデータが追加又は削除されても、選択されているジョブデータのリスト表示領域202中の表示位置が変更されない。そのために、ユーザが、選択しているジョブデータに注目しているときに、印刷ジョブリストにジョブデータが追加又は削除されても、選択しているジョブデータの表示位置が移動しない。そのためにユーザは、選択しているジョブデータを見失うことがない、また、選択しているジョブデータに対して操作を行おうとしている場合でも、ジョブデータの表示位置が移動しないために、誤って他のジョブデータに対して操作を行うことがなくなる。
以上、本発明の好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。また、上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。また、上述の情報処理装置101は、様々な装置を含むものである。例えば、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末に限らず、プリンタ、スキャナ、FAX、複写機、複合機、カメラ、ビデオカメラ、その他の画像ビューワ等を含む。
そして、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのコンピュータプログラム、及び該コンピュータプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (9)

  1. ユーザの直接的な操作に関係なく数が増減するデータのリストを記憶する記憶手段と、
    前記リストされたデータのうち、所定の数の前記データをリスト順に表示するリスト表示領域を有する表示手段と、
    前記リストにデータを追加又は前記リストからデータを削除するリスト更新手段と、
    前記リスト更新手段によるデータの追加又は削除に応じて、前記表示手段に表示される内容を更新するよう制御する制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、前記リスト表示領域に表示されていないデータ間への新たなデータの追加及び前記リスト表示領域に表示されていないデータが削除されるときに、前記リスト表示領域に表示されるデータを変更しないよう制御することを特徴とする、
    情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記リスト表示領域に表示されているデータ間に新たなデータが追加されるとき及び前記リスト表示領域に表示されるデータが削除されるときに、前記リスト表示領域に表示されるデータを変更するよう制御することを特徴とする、
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記リスト表示領域にリスト表示されるいずれかのデータが前記ユーザに選択されていることを確認する確認手段を備えており、
    前記制御手段は、前記確認手段により前記ユーザに選択されているデータが確認されると、前記表示手段に表示される内容を更新する際に、当該選択されたデータが前記リスト表示領域に残るよう表示を更新することを特徴とする、
    請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記確認手段は、前記ユーザに選択された前記データの前記リスト表示領域内の表示位置を確認しており、
    前記制御手段は、前記表示手段に表示される内容を更新する際に、当該選択されたデータが前記リスト表示領域内の確認した表示位置に残るよう表示を更新することを特徴とする、
    請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記記憶手段により記憶されるデータは、ジョブデータであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記リスト更新手段は、ジョブが追加されるのに応じて、ジョブデータをリストに追加し、ジョブが完了するのに応じて、ジョブデータをリストから削除することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 画像を印刷する印刷手段を備え、
    前記記憶手段により記憶されるジョブデータは、前記印刷手段により実行される印刷ジョブに関するジョブデータであることを特徴とする、
    請求項5又は6記載の情報処理装置。
  8. ディスプレイに接続された情報処理装置により実行される方法であって、
    ユーザの直接的な操作に関係なく数が増減するデータのリストに含まれる所定の数の前記データを、前記ディスプレイにリスト順に表示するステップと、
    前記リストへのデータの追加又は削除を監視するステップと、
    前記ディスプレイに表示されているデータ間に新たなデータが追加になる場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更するステップと、
    前記ディスプレイに表示されていないデータ間に新たなデータが追加になる場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更しないステップと、
    前記ディスプレイに表示されている前記データが削除される場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更するステップと、
    前記ディスプレイに表示されていないデータが削除される場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更しないステップと、を含むことを特徴とする、
    表示制御方法。
  9. ディスプレイに接続されたコンピュータに、
    ユーザの直接的な操作に関係なく数が増減するデータのリストに含まれる所定の数の前記データを、前記ディスプレイにリスト順に表示する処理、
    前記リストへのデータの追加又は削除を監視する処理、
    前記ディスプレイに表示されているデータ間に新たなデータが追加になる場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更する処理、
    前記ディスプレイに表示されていないデータ間に新たなデータが追加になる場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更しない処理、
    前記ディスプレイに表示されている前記データが削除される場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更する処理、
    前記ディスプレイに表示されていないデータが削除される場合に、前記ディスプレイに表示されるデータを変更しない処理、
    を実行させるためのコンピュータプログラム。
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