JP2014535025A - スマートハイブリッドアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

本発明は、内部にピストン(531)が往復運動するための空間部が形成され、壁体には油圧油が流動する流路空間部(515)が形成され、一側が開口され他側にロッド孔(511)が通孔するカバー部(512)を備えた本体(51)と、前記本体(51)内に位置する油圧ポンプ(1)を駆動する駆動モータ(30)と、前記本体(51)内に備えられ、ピストンロッド(531)が、前記カバー部(512)のロッド孔(511)を通じて外部に延長され、前記本体(51)の長さ方向に沿って運動するように備えられたピストン(531)と、前記本体(51)内に備えられて前記駆動モータ(30)によって駆動し、前記ピストン(531)が運動するようにする油圧ポンプ(1)を含んで構成されるスマートハイブリッドアクチュエータに関するものであり、壁体に流路空間部が形成されているので、配管を別途に備えていなくても良く、設置に必要な空間を最小限に抑えることができ、本体の内部で循環がなされることによって油圧油の発熱や外部温度によって変化する膨張や収縮がピストンストロークに与える影響が最小化され、アクチュエータの外部に油圧配管が存在しないので、漏れや衝撃によるアクチュエータの機能喪失の問題を解決することができる。【選択図】図6

Description

本発明は、スマートハイブリッドアクチュエータに関するもので、より詳細には、油圧油が流動する別途の配管を備えていない、シンプルでスマートな構成によって、生産単価の節減はもちろん、設置作業を容易に行うことができるだけでなく、スマートな外観によって、設置空間を大きく占有しないことによって、設置空間の空間活用性を大きく向上させることができるようにしたスマートハイブリッドアクチュエータに関するものである。
一般的に、アクチュエータは、様々な動力を用いて作動し、使用する動力によってアクチュエータの構造が大きく異なるので、動力によって電動式アクチュエータ(electric actuator)、空圧式アクチュエータ(pneumatic actuator)、油圧式アクチュエータ(hydraulic actuator)などに大きく分類される。
油の圧力と摩擦によって発生するバルブの操作負荷に対して、電力を用いて電動機を回して回転力と推力を出力するようにするものを電動式アクチュエータといい、圧縮空気もしくは圧縮ガスを用いてシリンダやベーンモータなどの装置を通じて駆動力を出力するようにするものを空気圧アクチュエータ、圧縮オイルの物理的なエネルギーを用いるものを油圧式アクチュエータという。
アクチュエータに備えられる油圧ポンプは、外部から供給される機械的エネルギーを油圧システムの作動油の圧力エネルギーに変換させる装置であり、押し出す流体の体積が一定の定容量型(Fixed delivery type)と押し出す流体の体積を運転中に変化させることができる可変容量型(Variable delivery type)に分けることができる。
その中で、定容量型油圧ポンプは、特許文献1(韓国登録特許10−0509925号)に開示されたことがある。図1に示すように、従来の定容量型油圧ポンプ8は、ハウジング81と、移送ローラー82と、移送管83と駆動モータ(未図示)で構成されている。ハウジング81は、円筒形容器の形態に形成され、片側に、後述する駆動モータの回転軸が貫通するための貫通孔が形成される。移送ローラー82は、円筒管の形態で形成され、その内部に軸を回転可能に挿入して回転することができるように、円筒状の溝が形成される。この場合、軸は、円板状の回転板(未図示)に三つの円柱形で立設した構造を有する。移送管83は、軟質のゴム系チューブで構成され、ハウジング81の内側と移送ローラー82との間に備えられている。駆動モータは、回転軸がハウジング81の貫通孔を通過して回転軸、および3つ移送ローラー82を回転させるように構成されている。
このように構成されている従来の定容量型油圧ポンプ8は、駆動モータの回転軸が正回転することによって、三つの移送ローラー82が回転軸を中心に正回転し、移送ローラー82の外周面と移送管83が接する部位は、移送ローラー82が移送管83を圧迫してくびれた形態になり、移送ローラー82と隣接する他の移送ローラー82との間の区間に位置する移送管83内部の流体は、移送管83の流入側831から吐出側832に順次にかつ継続的に吐出されることになる。これとは逆に、駆動モータの回転軸が逆回転すると、三つの移送ローラー82が回転軸を中心に逆回転して移送管83内の流体は、吐出側832から流入側831に順次にかつ継続に吐出されることになる。
ところが、従来の定容量型油圧ポンプ8は、ポンプ能力、すなわち、ポンプの容量と直結する因子である流体の吐出量を増加させるためには、いくつかの制約があった。すなわち、流体の吐出量を増加させるためには、移送管83の直径を大きくしたり、移送管83の数を増やしたりするなどの方法を検討することができる。
しかし、移送管83の直径と流路の半径を大きくする方法は、ハウジング81の半径を大きくし、移送管83の数を増やす方法は、ハウジング81の幅を大きくするので、結果的に全体的な油圧ポンプの体積を大きくするという問題点があった。移送管83の数を増やすためには、移送管83を回転軸の長さ方向に多数積層しなければならず、最終的にはハウジング81は、移送管83の数に比例して回転軸の長さ方向に体積が大きくなるようになる。
そのため、コンパクトなデザインの駆動装置に、従来の定容量型油圧ポンプ8を適用する場合、ポンプ能力を向上させるのに限界があり、制約された空間内で最小限の体積を占めながらも、液体の吐出量を増加させ、ポンプ能力を向上させることができる油圧ポンプの開発が求められている。併せて、従来の定容量型油圧ポンプ8は、移送管83の流入側831と吐出側832が同一方向に配置された構造であるため、例えば、シリンダのように長さ方向に密閉された構造に挿入して、流体の流入方向と吐出方向が反対方向に形成された構造に適用してポンピングを実行することは、不可能だった。
一方、従来のアクチュエータは、ピストンを往復運動させるための加圧油圧油が流れる配管が備えられ、生産単価が増加するという問題点があり、配管等の設置及び保守、管理が難しく、油圧動力源の故障の際に、システム全体に動作不能が発生するという問題点があるのみならず、高精度の制御が不可能であるという問題点があり、特に外部に露出して設置されている配管からの漏洩および圧力損失が発生するようになる問題点がある。
韓国登録特許10−0509925号
このような従来の問題点を解決するために、本発明では、本体内に流路空間部を形成して、本体内部に備えられたピストンの往復運動による油圧油が本体内に形成された流路空間部を通じて循環流動するようにし、大きさと体積をスマートに備えることにより、設置空間の活用が効果的に行われ、配管が別に構成されていないので、配管の設置と保守作業に伴う問題点を解決できるようにしたスマートハイブリッドアクチュエータを提供することにその目的がある。
前記のような目的のために、本発明は、内部にピストンが往復運動するための空間部が形成され、壁には油圧油が流動する流路空間部が形成され、片側が開口され他側にロッド孔が通孔されたカバー部を備える本体と、前記本体内に位置する油圧ポンプを駆動する駆動モータと、前記本体内に備えられピストンロッドが前記カバー部のロッド孔を通じて外部に延長され、前記本体の長さ方向に沿って運動するように備えられたピストンと、前記本体内に備えられて前記駆動モータによって駆動し、前記ピストンが運動するようにする油圧ポンプを含んで構成され、前記本体をなす壁体は内壁を備え、流路空間部は壁体に形成されたスマートハイブリッドアクチュエータを提供する。
前記では、本体をなす壁体は内壁と外壁で構成され、前記流路空間部は内壁と外壁の間にピストンの運動方向に延長形成されることを特徴とする。
前記では、油圧ポンプは、ピストンの下部に位置し、駆動モータの駆動軸に連結して駆動することを特徴とする。
本発明は、本体に内部に油圧油が流動する流路空間部が形成されているので、配管を別途に備えていなくてもよく、設置に必要な空間を最小限にすることができ、本体の内部で循環が行われることによって、油圧油の発熱や外部温度によって膨張や収縮がピストンストロークに与える影響が最小化され、アクチュエータの外部に油圧配管が存在しないため、漏れや衝撃によるアクチュエータの機能喪失の問題点を解決することができる。
従来の定容量型油圧ポンプの構成を示す断面図。 本発明の一実施例による定容量型油圧ポンプの斜視図。 本発明の一実施例による定容量型油圧ポンプの分解斜視図。 図2のA−A線に沿った断面図。 本発明の多用な変形例による動作を説明するために図式的に示したものである。 本発明の一実施形態による油圧ポンプを備えたスマートハイブリッドアクチュエータを示す断面図である。 本発明の一実施形態による油圧ポンプを備えたスマートハイブリッドアクチュエータを示す断面図である。
以下、添付した図によって定容量型油圧ポンプの技術的構成を下記に詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施例による定容量型油圧ポンプの斜視図で、図3は、本発明の一実施例による定容量型油圧ポンプの分解斜視図で、図4は、図2のA−
A線の断面図で、図5は、本発明の種々の変形例による動作を説明するために図式的に示したものであり、図6および図7は、本発明による油圧ポンプを備えたスマートハイブリッドアクチュエータの断面図である。
以下の説明では、図3の縦方向を上下方向、長さ方向または軸方向とする。
図2〜図4に示すように、本発明の一実施例による定容量型油圧ポンプ1は、チューブ10と、ハウジング20と、加圧部40を含んでいる。図2〜図4において、図面番号30は、定容量型油圧ポンプ1を駆動する駆動モータを示したものである。
前記チューブ10は、シリコンゴムとフレキシブルな軟質の材質からなり、内部が空いている中空の管形状を有する。チューブ10は、一つ以上備えられて成り立ち得、好ましくは2個、4個、6個、8個などの偶数個からなる。その理由は、後述する加圧部40の加圧による流体の吐出量を均一にして、加圧部40にかかる負荷を均一に分散させるためである。図3には、4つのチューブ10を備えたものが示めされている。本発明においてチューブ10は、一つ以上備えることができるが、以下の説明では説明の便宜上、チューブ10は、4つ備えたもので説明する。
最初のチューブ10aは、長さ方向に両端11、12が各々流体が流動するように、互いに反対方向に向けて開口されており、長さ方向の一端11から他端12まで螺旋形に延長形成される。第二のチューブ10bは、最初のチューブ10aと同様に螺旋形に延長され、最初のチューブ10aの一端11に対して最初のチューブ10aの螺旋形の半径がなす円周方向に90°の間隔をおいて離隔するように配置される。結局、最初のチューブ10aの一端11と第二のチューブ10bの一端は、同一円弧上で90°の間隔で配置される。第三のチューブ10cも最初のチューブ10aのように螺旋形に延長され、第二のチューブ10bに対して90°の間隔を有するように配置される。併せて、第四のチューブ10dも最初のチューブ10aのように螺旋形に延長され、第3のチューブ10cに対して90°の間隔を有するように配置される。前記チューブの10a、10b、10c、10dの一端は、互いに円周方向に90°の間隔をもって備えられている。
各チューブ10a、10b、10c、10dは、互いに同一の形状を有し、各端部が円周方向に90°の間隔で配置のみ異なるので、以後は各チューブ10a、10b、10c、10dは、説明の便宜上、同一図面番号のチューブ10を使用することにする。
前記ハウジング20は、チューブ10が形成される螺旋形の半径の外側に配置され、チューブ10を包みながらチューブ10の外側と接している。本実施例では、ハウジング20は、チューブ10の上部、下部、および側部のすべて覆う形で備えられる。ハウジング20は、後述する加圧部40とともに、半径方向に内外からチューブ10を加圧してチューブ10をくびれさせることにより、チューブ10の内部の流路を閉鎖する。結局、ハウジング20は、加圧部40がチューブ10を加圧する時に、チューブ10を基準に加圧部40の反対側からチューブ10を加圧する機能をする。さらに、ハウジング20は、チューブ10の両端11、12を固定して支持するとともに、チューブ10の両端11、12から吐出される液体をチューブ10の外部に円滑に排出させる通路になる。
前記ハウジング20は、第1のキャップ部材21と、第2キャップ部材22と側壁部材23を含んでなる。
前記第1のキャップ部材21は、チューブ10の一端部側に備えられている。第1キャップ部材21は、円形板の形状からなり、上下方向に第1の貫通孔211が90°の間隔で4ヶ所に形成される。第1の貫通孔211は、チューブ10の一端11と結合されて流体が流通する通路を形成する。前記第1のキャップ部材21の下面[チューブ10に向いた面]には、第1貫通孔211から下方に延長され、突出した第1結合部213が備えられている。第1結合部213は、チューブ10の一端11が結合されるもので、各チューブ10a、10b、10c、10dの一端と対応する位置に備えられ、螺旋形チューブ10の方向に螺旋をなして延長して備えられる。そして、第1のキャップ部材21の中央には、後述する駆動モータ30の駆動軸31を回転可能に支持するための第1の中央ホール219が形成される。前記第1結合部213の内面やチューブ10の一端11の外面に接着剤を塗布し、図4に示すように、チューブ10の一端11を第1結合部213に挿入し、チューブ10を第1キャップ部材21に連結することが可能である。逆に、前記第1結合部213の外面やチューブ10の一端11の内面に接着剤を塗布し、チューブ10の一端11に第1結合部213を挿入してチューブ10を第1キャップ部材21に連結することが可能である。
前記第2のキャップ部材22は、第1キャップ部材21に対して上下方向に所定距離離隔するように対向配置され、チューブ10の他側を覆うように備えられる。第2キャップ部材22は、円形板の形状からなり、上下方向に第2の貫通孔221が円周方向に90°の間隔で4ヶ所に形成される。第2の貫通孔221は、チューブ10の他端12と結合して流体が両側に連通するようにする。併せて、第2キャップ部材22の上面には、第2の貫通孔221から上方に螺旋形に延長され、突出した第2結合部223が備えられている。第2結合部223は、チューブ10の他端12が結合されるもので、各チューブの10a、10b、10c、10dの他端のように螺旋形からなり延長される。そして、第2キャップ部材22の中央には、後述する駆動モータ30の駆動軸31を回転可能に支持する第2の中央ホール229が形成される。前記第2結合部223の内面やチューブ10の他端12の外面に接着剤を塗布し、図4に示したように、チューブ10の他端12を第2結合部223に挿入し、チューブ10を第2キャップ部材22に連結することが可能である。逆に、前記第2結合部223の外面やチューブ10の他端12の内面に接着剤を塗布し、チューブ10の他端12に第2結合部223を挿入してチューブ10を第2キャップ部材22に連結することが可能である。
前記の第1結合部213と第2結合部223は、チューブ10のように、シリコンゴムとフレキシブルな軟質の材料であり得、金属材料からなることも可能である。
前記側壁部材23は、第1キャップ部材21と第2キャップ部材22の間に位置し、チューブ10の外側と接する。側壁部材23は、両側が開口し、内部が中空である円筒形状からなり、内側面がチューブ10の外側と接する。前記側壁部材23の内部には、チューブ10と、後述する加圧部40が配置され、側壁部材23がチューブ10の外側を包んでいる。前記側壁部材23の上部と下部には、各々第1キャップ部材21及び第2キャップ部材22が結合される。前記側壁部材23は、別個に製作して、第1キャップ部材21及び第2キャップ部材22に結合するか、第1キャップ部材21と第2キャップ部材22のいずれかと一体に形成することができる。側壁部材23は、後述する加圧部40と一緒に内側と外側からチューブ10を加圧し密着支持するもので、第1キャップ部材21と第2キャップ部材22との間に形成される別途の部材であることも可能であり、場合によっては、油圧ポンプ1が設置されているシリンダなどの内壁であり得る。本実施例を通じて備えられた側壁部材23の構造は一例に過ぎず、本発明がこれに限定されるものでないことは自明である。
前記第1のキャップ部材21と第2キャップ部材22の一部または全部を、上下方向両側から側壁部材23に挿入して側壁部材23と結合することも可能である。
前記駆動モータ30は、加圧部40を回転させる動力源であり、片側に駆動軸31が形成され、駆動モータ30の駆動軸31は、ハウジング20の内部に挿入され、第1中央ホール219と第2の中央ホール229に回転可能に支持される。前記駆動軸31は、第2の中央ホール229のみ回転可能に支持する構造とすることもできる。前記駆動モータ30の駆動軸31は、チューブ10が形成される螺旋形円柱の軸方向と平行方向に形成される。駆動モータ30の駆動軸31は、順番に、第2キャップ部材22の第2中央ホール229と、後述する加圧部40の回転体41及び第1キャップ部材21の第1中央ホール219を貫通する。前記駆動軸31は、第1の中央ホール219まで延長されていないことがあり得る。この場合、前記第1のキャップ部材21は、第1の中央ホール219が形成され得ないことがある。
一方、図示してはいないが、駆動モータ30には、別途の減速機が備えられ得る。前記第2の中央ホール229にベアリングを設置し、駆動軸31は、回転可能に支持され得る。
前記加圧部40は、チューブ10が形成する螺旋形の半径範囲の内側に配置され、チューブ10を内側から加圧して、駆動モータ30の駆動軸31に連結され、駆動軸31を中心に回転する。前記加圧部40は、駆動軸31の長さ方向と平行方向、つまり上下方向に長さを有し、チューブ10の内側を加圧する。したがって、加圧部40と側壁部材23の間に位置するチューブ10の一部分はくびれるように加圧された状態となり、加圧部40と側壁部材23の間に位置していないチューブ10の他の部位は、加圧されていない状態になる。結局、チューブ10の加圧されていない部分の流体は流動可能であり、くびれるように加圧された状態のチューブ10の部位で流体は遮断される。このような構造において、加圧部40が駆動モータ30により回転すると、くびれたチューブ10の部位は、円周方向に沿って移動してチューブ10内の流体を螺旋形に移動させることにより、流体がチューブ10の一端11または他端12に、駆動モータ30の回転方向に応じて選択的に吐出される。
このように、加圧部40によって加圧され、流体が移動するチューブ10が加圧部40の長さ方向に沿って螺旋形からなることによって、チューブ10の個数を増やしても、追加的な体積の増加を必要とせず、制約された体積内で流体の吐出量を増やしてポンプの能力を大幅に向上させ、チューブ10の直径、長さ、個数などを調節することにより、流体の吐出量を制御することが容易である。
前記加圧部40は、回転体41と加圧ローラー42を含む。
前記回転体41は、第1支持部材411と、第2支持部材412と、柱部材413とからなる。前記第1の支持部材411と第2支持部材412は上下方向に互いに離隔され、第1キャップ部材21と第2キャップ部材22の間に位置する。前記第1支持部材411は、第1キャップ部材21の下部に配置され、第2支持部材412は、第1支持部材411に対して駆動軸31の長さ方向に離隔して、第2キャップ部材22の上部に配置される。
前記柱部材413は上下方向に延長され、一側に第1支持部材411が連結され、他側に第2支持部材412が連結される。前記第1の支持部材411と第2支持部材412は、柱部材413に固定連結される。柱部材413に駆動モータ30の駆動軸31を挿入して固定し、駆動軸31の回転により柱部材413は、駆動軸31と一体に回転する。前記柱部材413に駆動軸31を挿入し、側(左右)方向にピンを挿入して、柱部材413と固定軸31が一体に回転するようにすることもでき、柱部材413に多角形のホールを形成して多角形の駆動軸31を挿入して一体に回転することができるようにすることができ、柱部材413の内径面にメス型スプラインを形成し、駆動軸31の外径面にオス型スプラインを形成し、互いに歯合して柱部材413と固定軸31が一体に回転するようにすることが可能である。
前記第1支持部材411と第2支持部材412は、柱部材413に固定連結され、半径方向に延長された構造を有する。
前記加圧ローラー42は、駆動軸31を中心に両側に各々一つずつ2つ備えられ、各々が駆動軸31を中心に180°の間隔を置いて配置される。前記加圧ローラー42は、第1支持部材411と第2支持部材412の間に両端が各々第1支持部材411と第2支持部材412に回転可能に結合される。前記第1支持部材411と第2支持部材412の上下方向に貫通した穴を形成して加圧ローラー42の両端を、一側は第1支持部材411に形成された穴に挿入し、他側は第2支持部材412に形成されたホールに挿入する構造とすることが可能である。
前記加圧ローラー42は、チューブ10が形成する螺旋形半径の軸方向に長さを有するように形成され、チューブ10の一端11から他端12までの範囲で、チューブ10の内側と接しながら、一つ以上のチューブ10を加圧する。
前記の第1結合部213と第2結合部223は、チューブ10のように、シリコンゴムとフレキシブルな軟質の材料からなる場合、加圧ローラー42は、一端11から他端12までの軸方向の長さを有するように備えることができ、第1結合部213と第2結合部223が、金属材料からなる場合、加圧ローラー42は、図4に示すように、第1の結合部213と第2結合部223が加圧されない長さを有するようにする。
前記加圧ローラー42は、円柱形状を有し、チューブ10が形成する螺旋形の半径の内側でチューブ10と接触する。この場合、加圧ローラー42とチューブ10の接触によってチューブ10内の流動路が閉塞される。回転体41の回転により加圧ローラー42とチューブ10の接触部が移動し、そのような接触部の移動がチューブ10内の流体をまるで絞り出すような作用をして、流体が螺旋形チューブ10の流路にそって上部または下部に移動する。
一方、本実施例の変形例による加圧部40は、加圧ローラー42が駆動軸31を中心に放射状に複数備えることができ、例えば、2つ、3つ、または4つ備えることができる。併せて、図示してはいないが、加圧ローラー42は、駆動軸31を中心に放射状に四つ以上配置することも可能である。この場合、加圧ローラー42は、駆動軸31を中心に円周方向に90°の間隔を置いて配置される。
ここからは、本発明の一実施例によるチューブの構造をより詳細に説明することにする。
前述したように、チューブ10は、一つ以上複数備えることができ、各々のチューブ10は、螺旋形をなして互いに加圧部40の長さ方向(図3の上下方向)に、重畳するように具備される。前記チューブ10は、各々が加圧部40の長さ方向に沿って螺旋形に構成され、加圧部40の正回転または逆回転により、チューブ10内の流体が上部側または下部側に移動する。前記チューブ10の一端11は、互いに同心円上で、同じ平面上に位置し、チューブ10の他端12は、互いに同心円上で、同じ平面上に位置する。
図5は、本発明の多様な変形例によるチューブの概略構成図であり、多数のチューブと加圧部を上部から見た状態であり、実際のチューブは同一直径で重畳しているが、説明の便宜上、直径を異にして示した。
図5のaは、本発明の一実施例によるものであり、4本のチューブの10a、10b、10c、10dの一端と他端が360°の位相差を有して配置されている。この場合、加圧ローラー42は、全区間で同時に4つのチューブを加圧しており、各加圧ローラー42にかかる負荷は均一に分散される。チューブの一端と他端が360°の位相差aを有する場合、軸方向には互いに離隔されるが、円周方向には一致しているので、図5のaで半径方向に示したラインは、各チューブの一端と他端の位置を示すために示したものである。4本のチューブの10a、10b、10c、10dの端部の位置は、互いに円周方向に90°離隔して備えられている。
図5のbのように2本のチューブ10a、10bの一端と他端が360°の位相差を有して配置された場合でも、加圧ローラー42は、全区間で同時に2つのチューブを加圧し、各加圧ローラー42にかかる負荷は均一に分散される。チューブの一端と他端が360°の位相差aを有する場合、軸方向には互いに離隔されるが、円周方向には一致するので、図5のbで半径方向に示したラインは、各チューブの一端と他端の位置を示すために示したものである。2本のチューブの10a、10bの端部の位置は、互いに円周方向に180°離隔して備えられている。この場合、加圧ローラー42が円周方向に等間隔で複数個備えられると、加圧部40に偏荷重が作用しなくなる。
図5のa、bの場合、加圧ローラー42を円周方向に等間隔で複数本備えれば、加圧部40に偏荷重が作用しなくなる。そして、加圧ローラー42が円周方向に等間隔に2つ以上備えられると、いずれか一つの加圧ローラー42の加圧が終了する前に、他の加圧ローラー42の加圧が開始されるので、ポンプとして作用することができるようになる。
図5のcのように4本のチューブ10a、10b、10c、10dの一端と他端が180°の位相差aを有する場合、図5のdのように、4本のチューブ10a、10b、10c、10dの一端と他端が270°の位相差を有する場合にも、加圧ローラー42は、全区間で同時に各々2本および3本のチューブを加圧しているので、加圧ローラー42が円周方向に等間隔で複数本備えられると、加圧部40に偏荷重が作用しなくなる。
そして、加圧ローラー42が円周方向に等間隔に2つ以上備えられると、いずれか一つの加圧ローラー42の加圧が終了する前に、他の加圧ローラー42の加圧が開始されるため、ポンプとして作用することができるようになる。
一方、図5のeのように、3本のチューブ10a、10b、10cの一端と他端が180°の位相差を持って配置された場合は、一部の区間で加圧ローラー42が、2本のチューブを同時に加圧しており、他の一部の区間では、加圧ローラー42が1本のチューブのみを加圧していることになる。したがって、各加圧ローラー42にかかる負荷が不均一になり、加圧部40に偏荷重が作用することになる。しかし、この場合にも、加圧ローラー42が円周方向に等間隔で2つ以上備えられると、いずれか一つの加圧ローラー42の加圧が終了する前に、他の加圧ローラー42の加圧が開始されるため、ポンプとして作用することができるようになる。
図示してはいないが、チューブが4本からなる場合の位相差aは、90°で形成することができ、この場合、加圧ローラーによって同時に加圧されるチューブは一本になる。
整理すると、チューブ10の数、位相差a、直径および長さを調節することにより、油圧ポンプ1の吐出量を増加させ、ポンプの能力を調節することができ、このようなチューブ10の因子はすべて油圧ポンプ1の体積を増加させないため、小型でありながらもコンパクトなアクチュエータに内蔵設置することが容易である。それとともに、油圧ポンプ1の流体の流入および吐出方向が互いに逆方向に配置され、幅が狭く、相対的に長さが長い形体のシリンダ内部に適合して設置することができる。
図6および図7は、本発明による油圧ポンプを備えたスマートハイブリッドアクチュエータを示したもので、スマートハイブリッドアクチュエータ5は、本体51と、ピストン531と油圧ポンプ1、および油圧ポンプ1を駆動するモータ30を含んでいる。
本体51は、内側に後述するピストン531が往復運動するための空間部が形成されていて、壁体には、流体が流動するための流路空間部515が形成されている。前記本体51は、シリンダをなすもので内壁513を有し、本体51の内壁513は、油圧ポンプ1の側壁部材23となり得、内壁513の外側には、内壁513に対応する概念として外壁514が備えられる。前記流路空間部515は、図6及び図7に示すように、内壁513と外壁514との間に形成される。流路空間部515は、ピストン531の運動方向に延長形成される。
前記本体51は、片側が開口され、他側にロッド孔511が通孔したカバー部512が備えられている。また、ピストン531は、本体51内に備えられ、ピストンロッド531が、カバー部512のロッド孔511を通じて外部に延長され、本体51の内部で長さ方向に沿って往復運動する。油圧ポンプ1は、本体51内に位置して駆動モータ30の回転により、本体51内で流体が流動するようにすることによって、ピストン531を往復運動させる。この場合、油圧ポンプ1は、ピストン531の下部に配置される。
このように構成されたスマートハイブリッドアクチュエータ5の操作を簡単に見てみると、図6に示されたように、駆動モータ30が回転して油圧ポンプ1が作動すると、駆動モータ30の回転方向にしたがって流体が矢印の方向に流路空間部515に沿って流動して油圧ポンプ1の下部に流動し、以後、油圧ポンプ1のポンピングによって油圧ポンプ1の上部に吐出された流体は、ピストン531を上部に前進させる。これと反対に、図7に示されたように、駆動モータ30が逆方向に回転すると、ピストン531と油圧ポンプ1との間の流体は、油圧ポンプ1の上部から下部にポンピングされ、矢印の方向に流路空間部515に沿って流動してピストン531を下方に後退させる。
本発明による定容量型油圧ポンプ1は、吐出方向と吸入方向が軸方向に互いに反対方向であり、吐出位置と吸入位置も軸方向に互いに反対方向であるため、図6及び図7に示したようなスマートハイブリッドアクチュエータの運動方向と流体吐出流入方向が同じであるので、そのまま本体51内に備えて動作することが可能になる。
ここまで、本発明による定容量型油圧ポンプは、図に示した実施例を参考に説明したが、それは例示的なことに過ぎず、当業者であれば、誰でもこのことから多様な変形及び均等な異なる実施例が可能であることを理解するであろう。したがって、真の技術的保護範囲は、添付の特許請求の範囲の技術的思想によって定められなければならない。
本発明は、本体内部に油圧油が流動する流路空間部が形成されているので、配管を別途に備えなくても良く、設置に必要な空間を最小限に抑えることができる。

Claims (3)

  1. 内部にピストン531が往復運動するための空間部が形成され、壁体には油圧油が流動する流路空間部515が形成され、一側が開口され他側にロッド孔511が通孔されたカバー部512を備えた本体51と、前記本体51内に位置する油圧ポンプ1を駆動する駆動モータ30と、前記本体51内に備えられ、ピストンロッド531が、前記カバー部512のロッド孔511を通じて外部に延長され、前記本体51の長さ方向に沿って運動するように備えられたピストン531と、前記本体51内に備えられて前記駆動モータ30によって駆動し、前記ピストン531が運動するようにする油圧ポンプ1を含んで構成されて、前記本体51をなす壁体は内壁513を備え、流路空間部515は、壁体に形成されたことを特徴とするスマートハイブリッドアクチュエータ。
  2. 前記本体51をなす壁体は、内壁513と外壁514で構成され、前記流路空間部515は、内壁513と外壁514の間でピストン531の運動方向に延長形成されることを特徴とする、請求項1に記載のスマートハイブリッドアクチュエータ。
  3. 前記油圧ポンプ1は、ピストン531の下部に位置し、駆動モータ30の駆動軸31に連結されて駆動することを特徴とする、請求項1に記載のスマートハイブリッドアクチュエータ。
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