JP2014532898A - 規則的多方向プリズムクラスタ再帰反射シート - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2011年11月1日付の米国特許出願第13/286,505号の利益を主張し、この米国特許出願は、その全体がここでの言及によって本明細書に援用される。
本発明は、広くには、プリズム再帰反射シート(prismatic retroreflective sheeting)に関し、特には、シートの回転配向に関係なく、観察者にとって実質的に同じに見える再帰反射特性を有している規則的(rulable)プリズムシートに関する。
各々が全長にわたって同じ深さを有している実質的に直線状のV溝からなるパターンで基板材料の表面を切削することによって前記基板材料にキューブコーナを形成し、その得られたキューブコーナが異なる向きを有しているステップ;
前記基板および前記基板のレプリカのうちの一方の表面に加工された表面を提供し、加工された表面によって囲まれた個別のキューブコーナクラスタを画定するステップ;
前記基板および前記基板のレプリカのうちの一方を使用して、加工された表面によってすべての辺において互いに分離された、キューブコーナからなる複数の個別のクラスタを有している再帰反射プリズムシートを透明な材料から形成し、クラスタの各キューブコーナが、キューブコーナの両側のキューブコーナの底辺と同一直線上になくかつ平行でもない底辺を有しており、各クラスタ内のキューブコーナが異なる向きを有しているステップ;
を含む。
(1)Retro FF−(再帰反射フィルファクタ)。総面積のうちの三角形キューブコーナプリズムで構成される割合。この割合が、シートの総面積に対するプリズムクラスタの総面積の比ではなく、シートの総面積に対するクラスタ内の再帰反射キューブコーナのみの総面積の比であることに、注意すべきである。
(2)Cap−Y FF−cap−Y フィルファクタ。総面積のうちのどれだけの割合が、昼間輝度を高めるための光の散乱に適するか。言い換えると、[プリズムクラスタ3を囲んでいる領域5+クラスタ3のうちの昼間輝度に貢献する領域]を[シートの総面積]で割ったもの。
(3)Waste−総面積のうち、再帰反射または昼間輝度に貢献しない割合。
上記の表から、光学的性能における特定のトレードオフが明らかである。例えば、tanφ=1/2であるクラスタ3の正方形格子の配列を有する再帰反射シート1は、最大の再帰反射の面積(0.32)を有するが、昼間輝度に貢献する面積が最小(0.36)であり、再帰反射にも昼間輝度にも貢献しない無駄領域が最大(0.32)である。tanφ=1/3およびtanφ=2/3であるシート1の他の2つの実施形態は、昼間輝度に貢献する面積がはるかに大きく(それぞれ、0.64および0.79)、無駄領域がはるかに小さい(それぞれ、0.24および0.07)が、再帰反射の面積もはるかに小さい(それぞれ、0.12および0.14)。表の値は、クラスタ3のコーナの非キューブコーナプリズム10がCap−Yに貢献しないという仮定にもとづいている。この仮定は、とりわけ非キューブコーナ10の後ろが空気であり、シートが裏打ちフィルムを有する場合に、有効でないかもしれない。また、表の値は、キューブコーナクラスタ3がRetro FFを最大にするために可能な限り小さい間隔の格子に配置されているという仮定にもとづいている。クラスタ3の間の間隔を、オプションにより大きくすることで、Cap−Y FFを大きくし、それに比例してRetro FFおよびWasteの両者を小さくすることができる。
である。
tanφ1=1.0かつtanφ2=1/2である場合、s=√2である。したがって、水平方向の線の間隔を、矩形の格子を定めるように係数s、すなわち約1.4142という係数にて垂直方向の線の間隔よりも大きくしなければならない一方で、残りの4組の平行な線(φ=tan−1(1/√2)の角度およびこれに対するすべての負かつ相補的な角度に向けられる)は、切削の計画によって矩形の中心を通過しなければならない。最終的な概略の切削パターンが、図10に示されている。同じ「格子引き延ばし/圧縮」方法を、φ1およびφ2が異なる値であるプリズムクラスタ35のための概略の切削パターンを決定するために容易に使用することができる。これを、初期の引き伸ばされていない場合が等しいサイズのキューブコーナを有する正方形の格子の場合にも行なうことができる。
Claims (29)
- 再帰反射プリズムシートであって、
透明な材料から形成されたキューブコーナからなる複数の個別のクラスタを備え、
前記複数の個別のクラスタは、表面によってすべての辺において互いに分離されており、
各キューブコーナは、キューブコーナの両側のキューブコーナの底辺と同一直線上になくかつ平行でもない底辺を有しており、
前記各クラスタのキューブコーナは、直線状のV溝の組によって画定され、前記各溝は、全長にわたって実質的に同じ方向を有しており、
前記キューブコーナは、当該シートの再帰反射が実質的に回転非感受性であるよう異なる向きを有している、
再帰反射プリズムシート。 - 前記キューブコーナからなる個別のクラスタを互いに分離している前記表面は、光散乱性であるよう加工されている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記各クラスタの前記キューブコーナのうちの4つ以上が、前記クラスタ内の中心点へと集まる辺を有している、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの前記キューブコーナが、キューブコーナの対称ペアを含む、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記各クラスタのキューブコーナは、キューブコーナの少なくとも2つの対称ペアを含んでおり、前記対称ペアのキューブコーナの各々の辺のうちの1つが、前記キューブコーナの両側の2つのキューブコーナの辺のうちの1つに対して直角である、
請求項4に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記キューブコーナクラスタが、直線の辺を有している、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記キューブコーナクラスタの形状が多角形であり、すべての前記キューブコーナが、前記多角形の形状の中心に位置する共通の頂点を共有している、
請求項6に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタ内の前記キューブコーナが、前記共通の頂点を中心とするキューブコーナの対称ペアにて配置されている、
請求項7に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの周囲の前記表面が、V溝によって形成されている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記表面を形成している前記V溝が、異なるクラスタ内のキューブコーナの面の連続である、
請求項9に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの周囲の前記表面が、平坦な表面によって形成されている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの周囲の前記表面が、曲面によって形成されている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタを互いに分離している前記表面が一様な格子状パターンを形成するよう、前記キューブコーナクラスタは互いから一定間隔離れている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタ内の前記キューブコーナは、傾けられている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの前記キューブコーナは、片面が鏡面反射金属コーティングで覆われている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの背後に空気セルを提供する密封裏打ちフィルムをさらに備えている、
請求項1に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記密封裏打ちフィルムが、前記クラスタを分離している前記表面に取り付けられている、
請求項16に記載の再帰反射プリズムシート。 - 再帰反射プリズムシートであって、
透明な材料から形成されたキューブコーナからなる複数の個別のクラスタを備え、
前記クラスタの各々は、直線的な多角形の辺を有しており、前記クラスタは、加工された表面によってすべての辺において互いに離されており、
前記各クラスタの前記キューブコーナは、直線状のV溝の組によって画定され、前記各V溝は、全長にわたって実質的に同じ方向を有しており、
前記各キューブコーナは、他のキューブコーナの底辺と共通でない底辺を有しており、
前記クラスタ内の前記キューブコーナは、当該シートの全体としての再帰反射が実質的に回転非感受性であるよう異なる向きを有している、
再帰反射プリズムシート。 - 前記キューブコーナが、前記直線的な辺によって画定された前記クラスタの前記多角形の形状の内側の中央に位置する共通の頂点を共有し、前記共通の頂点に対する対称な対向ペアにて配置されている、
請求項18に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの周囲の前記加工された表面が、V溝によって形成されている、
請求項18に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記加工された表面を形成している前記V溝が、異なるクラスタ内のキューブコーナの面の連続である、
請求項20に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの周囲の前記加工された表面が、平坦な表面によって形成されている、
請求項18に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタの周囲の前記加工された表面が、曲面によって形成されている、
請求項18に記載の再帰反射プリズムシート。 - 前記クラスタを囲んでいる光学的に加工された表面が一様な格子状パターンを形成するよう、前記キューブコーナクラスタは互いから一定間隔離されている、
請求項18に記載の再帰反射プリズムシート。 - 回転非感受性の再帰反射プリズムシートの製造方法であって、
全長にわたって実質的に同じ方向を有している直線状のV溝のパターンで基板の面を切削することによって前記基板にキューブコーナを形成するステップであって、前記得られたキューブコーナが異なる向きを有しているステップと、
前記基板および前記基板のレプリカのうちの一方の面に加工された表面を提供し、加工された表面によって囲まれた個別のキューブコーナクラスタを画定するステップと、
前記基板および前記基板のレプリカのうちの一方を使用して、加工された表面によってすべての辺で互いから分離された、キューブコーナからなる複数の個別のクラスタを有している再帰反射プリズムシートを透明材料から形成するステップであって、前記クラスタにおける前記各キューブコーナは、キューブコーナの両側のキューブコーナの底辺と同一直線上になくかつ平行でもない底辺を有しており、各クラスタにおけるキューブコーナは異なる向きを有しているステップと、
を含んでいる方法。 - 前記基板の面の前記加工された表面が最初に提供され、次いで前記加工された表面に隆起した材料からなる個別の領域が提供され、その後に前記切削の工程によって、前記隆起した材料からなる個別の領域が直線状のV溝線のパターンで切削され、前記キューブコーナからなるクラスタが形成される、
請求項25に記載の再帰反射プリズムシートを形成するための方法。 - 前記基板における前記キューブコーナの切削は、わずかに傾けられたカッターで第1組のV溝を切削し、前記基板を180°回転させ、次いで第2組のV溝を切削することで、前記シートから戻る光の発散の増大をもたらすミラーリングを得られるキューブコーナに形成することによって達成される、
請求項25に記載の再帰反射プリズムシートを形成するための方法。 - 前記第1組のV溝が、奇数の溝であり、前記第2組のV溝が、偶数の溝である、
請求項27に記載の再帰反射プリズムシートを形成するための方法。 - 観察角度を増すために前記キューブコーナの間のV溝を加工するステップをさらに含む、
請求項25に記載の再帰反射プリズムシートを形成するための方法。
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