JP2014532823A - コアバーを備えた構造物部材 - Google Patents

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Abstract

本発明は、既存の金属材構造物部材に対比して機械的強度及び品質特性が良好であると共に製造費用が顕著に軽減され、ドーム形、アーチ形をはじめ多様な曲線形建築物の骨格を、トラス構造や型枠を排除して簡便に施工可能にすることにより、経済性及び施工性に優れ、地球環境保護にも寄与するようにするコアバーを備えた構造物部材に関するものである。これを実現する本発明は、弾性を有し、バー(bar)形態からなる一つ以上のコアバー、及び上記一つ以上のコアバーが挿入される外部体又は外皮を含んでなり、上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、上記外部体又は外皮は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする。

Description

本発明は、既存の金属材構造物部材に対比して機械的強度及び品質特性が良好であると共に製造費用が顕著に軽減され、ドーム形、アーチ形をはじめ多様な曲線形建築物の骨格を、トラス構造や型枠を排除して簡便に施工可能にすることにより、経済性及び施工性に優れ、地球環境保護にも寄与するようにするコアバーを備えた構造物部材に関するものである。
建築分野をはじめ自動化生産設備などの機械器具分野で、鋼材、アルミニウムなどからなる金属材構造物部材が広く利用されている。
このような金属材構造物部材は、原資材の費用負担が大きく、荷重が重くて取扱管理が難しく、原資材の生産及び加工において炭素ガスが多量に排出されるため地球環境を悪化させるという短所がある。
また、ドーム形又はアーチ形をはじめとした曲線形建築物は、中間に柱が不要で美麗であるという長所により選好されているが、このような曲線形建築物の施工は一般的に型枠を構築するかトラスを用いている。
トラス(T)構造は、図1に示されているように、パイプや鉄材ビームなどの鋼材を三角形構造に熔接連結してなるため、熔接作業に手間がかかり施工性に劣る。
また、トラス構造は、引張力と圧縮力が作用するだけで曲げ強度及び加圧荷重(W)による変形に対して復元弾性が微弱であるため、荷重圧力に脆弱であり、これを防止するためにトラス構造物部材の規格が大きくなり、空間占有が拡大し、資材費用の浪費が発生するなどの問題点がある。
一方、建築分野などで広く用いられるアルミニウムプロファイル(Profile)(図14参照)は、鋼材の切断、熔接、研磨、塗装などの煩わしい作業工程を軽減し、組立てを容易にする規格化されたシステム構造材として選好されているが、ボディ全体がアルミニウムなどの金属素材からなるため、相対的に高価な金属資材を浪費することになり経済的負担を上昇させるという短所がある。
また、長手方向連結のために、プロファイルの断面上中心部に孔を形成しておき、連結時毎にタッピング(Tapping)作業を行なわなければならない煩わしさがあるため、施工が遅滞するという短所がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を解消するためのものであり、
本発明の目的は、既存の構造物部材に比べて機械的強度及び品質特性が良好であると共に製造費用が顕著に軽減されるように改善されたコアバーを備えた構造物部材を提供することにある。
本発明の他の目的は、ドーム形、アーチ形をはじめ多様な曲線形建築物の骨格を、トラス構造や型枠を排除し曲げを用いて簡便に施工可能にすることにより、施工性を向上させるコアバーを備えた構造物部材を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、天然素材で採算性に優れた竹素材が規格化をなし、防水性、耐火性及び防虫機能を有する構造物部材として利用されることにより、生産及び加工による炭素ガス排出量が多い金属資源を節制して地球環境保護に寄与するようにするコアバーを備えた構造物部材を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明による一実施例のコアバーを備えた構造物部材は、弾性を有し、バー(bar)形態からなる一つ以上のコアバー(core bar);及び上記一つ以上のコアバーが挿入される外部体又は外皮;を含んでなり、
上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
上記外部体又は外皮は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする。
上記コアバーは竹集成棒からなり、上記竹集成棒は、複数の竹ストリップが単一体に接合されてなるか、又は竹を細かく割ってから押しつぶして圧縮成型してなり得る。
上記外部体又は外皮は、上記コアバーが挿入及び支持される挿入孔が備えられ、パイプタイプ、又は一つ以上のTスロットを備えるプロファイルタイプに形成され得る。
上記外部体は、コアバーが挿入される本体に付属部が備えられるガイドパイルタイプからなり、上記付属部は、本体外部の一面以上(本体の少なくとも1つの外面)に長手方向に連続形成される一つ以上のガイド羽根及び一つ以上のTスロットのうち何れか一種以上を含んでなり得る。
上記付属部は、本体の平行な二面に各々Tスロット、上記Tスロットを中心に断熱材の端部が挿入される第1ガイド羽根及び第2ガイド羽根、上記第2ガイド羽根から離隔位置されて第2ガイド羽根との間に空気層を形成する第3ガイド羽根を含んでなり、上記第1ガイド羽根及び第3ガイド羽根は、建築物壁体の外装材又は内装材が固定可能なように外郭に形成され得る。
上記外部体は、上記コアバーの挿入及び把持が容易なように、コアバーが挿入及び支持される挿入孔の内壁に長手方向に一つ以上の突起又はリブのうち何れか一種以上が形成され得る。
上記外部体又は外皮は、上記コアバーと少なくとも一つ以上の結着手段によって締結され得る。
上記外部体又は外皮は、内部空間を分割する一つ以上の隔壁が形成され得る。
上記の目的を達成する本発明による他の一実施例のコアバーを備えた構造物部材は、弾性を有し、バー(bar)形態からなる一つ以上のコアバー(core bar);及び上記一つ以上のコアバーの外表面に形成される外皮又は皮膜;を含んでなり、
上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
上記外皮又は皮膜は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする。
上記外皮又は皮膜は、上記コアバーが素材の溶融液を通過したあと硬化されて形成される方式、コーティング方式、チューブ形態の被覆材融着方式、ラッピング(Wrapping)方式のうち何れか一つの方式によって形成され得る。
上記の目的を達成する本発明によるまた他の一実施例のコアバーを備えた構造物部材は、中央部に長手方向に位置される中心コアバー(center core bar);上記中心コアバーの周囲に配置され、弾性を有するバー(bar)形態の複数のコアバー(core bar);及び上記中心コアバー及び複数のコアバーが挿入される外部体又は外皮;を含んでなり、
上記中心コアバーは、金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
上記外部体又は外皮は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする。
上記構成を有する本発明によるコアバーを備えた構造物部材によれば、構成の相当部分に価格負担が軽いながらも引張強度が鋼材よりも強い竹素材を利用することにより、全体が金属素材からなる既存の構造物部材に比べて、機械的強度が良好であると共に、高価資源である金属資材を節減して製造原価を軽減させることから、経済性の面で著しい効果がある。
また、コアバーを含む構造物部材の曲げ性を用いて、ドーム形、アーチ形をはじめとした多様な曲線形建築物の骨格を容易に施工できることにより、型枠が不要で、構造がトラスに対比して画期的に簡単であって施工性を顕著に向上させるとの利点がある。
また、重量対比強度が鋼材よりも高い竹素材を利用することにより、構造物部材の重量が減って取扱管理が容易であるとの長所がある。
また、竹集成棒等からなるコアバーは、インサートナットの挿入又は直接スクリューにより締結が可能であって、別途のタッピング作業なしに構造物部材の長手方向連結が簡便であるとの利点がある。
また、天然素材で採算性に優れた竹素材が規格化をなし、防水性、耐火性及び防虫機能を有する構造物部材として利用可能に構成されることにより、生産及び加工による炭素ガス排出量が多い金属資源を節制でき地球環境保護に寄与する。
従来技術による一実施例のアーチ形トラスを示す図面である。 本発明による技術的概念を説明するためのアーチ形フレームを示す図面である。 本発明による一実施例の構成を示す一部切開斜視図である。 本発明による一実施例のコアバーの断面図である。 本発明による一実施例の外部体又は外皮がパイプタイプからなるものの断面図である。 本発明による一実施例の外部体がプロファイルタイプからなるものの断面図である。 本発明による一実施例のガイドパイルタイプの外部体の断面図である。 図7の一使用状態の断面図である。 本発明による一実施例の結着手段の締結を示す断面図である。 本発明による一実施例の断面図である。 本発明による一実施例の外皮又は皮膜を有する構成の断面図である。 本発明による一実施例の中心コアを有する構成の断面図である。 本発明の作用状態を示す断面図である。 従来技術のプロファイルの一例の断面図である。
以下、本発明のコアバーを備えた構造物部材に対する実施例について添付図面を参照しながらより詳しく説明する。
本発明による一実施例のコアバーを備えた構造物部材1は、図2乃至図10に示されているように、弾性を有し、バー(bar)形態からなる一つ以上のコアバー(core bar)10、及び上記一つ以上のコアバー10が挿入される外部体20又は外皮20Aを含んでなり、上記コアバー10は、竹ストリップ11又は竹集成棒10Aをはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、上記外部体20又は外皮20Aは、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなるものである。
ここで、上記コアバー10は、曲げ強度、引張強度、復元弾性が強い素材である竹集成棒10Aからなり、上記竹集成棒10Aは、複数の竹ストリップ11が単一体に接合されてなるか、又は竹を細かく割ってから押しつぶして圧縮成型してなり得る。
竹は、毎年筍が生え、15〜20日で高さと厚さがすっかり育ち、一日に最大1m以上伸びる、地球上で最も成長活動が盛んな植物であり、高品質が得られる伐採齢は3〜4年で生産周期が一般の木材に対比して顕著に短くて採算性に優れ、使用に至るまでの加工による炭素ガス排出が金属材に比べて極めて少量である、環境に優しい資材である。
また、竹は、引張強度が鋼材よりも強い重量対比強度を有し、曲げ強度及び復元弾性が強い優れた建築材料である。
上記竹ストリップ11は、竹を割って任意の断面形状を有するバー(bar)形態に加工されたものである。竹は、繊維質が緻密な組職の表層部から繊維質密度が徐々に低くなって相対的に柔らかい組職の内層部に至るが、本発明の上記竹ストリップ11としては、最外部層と内部層を除き表層部から中層部に至る部分が利用可能である。
また、上記竹ストリップ11又は竹集成棒10Aは、炭化工程を経ることができる。
このような竹集成棒10A等からなるコアバー10を主要構成要素とする本発明によるコアバーを備えた構造物部材1は、図2に示されているように、荷重(W)圧力に対する耐力が強く、曲げ変形に対する復元弾性を有していて変形及び損傷が抑えられる堅固な構造物の構築を可能にする。
図4の(a)は、一つの外部体20又は外皮20A内に挿入されるコアバー10が単一体からなる場合を、(b)は、2個の部材からなる実施例を示している。
また、上記外部体20又は外皮20Aは、上記コアバー10が挿入及び支持される挿入孔21が長手方向に貫通形成され、パイプタイプ201(図5参照)、又は一つ以上のTスロット22を備えるプロファイルタイプ202(図6参照)に形成され得る。
上記パイプタイプ201の外部体20又は外皮20Aは、断面が円形(図5(a)参照)、四角形をはじめとした多角形(図5の(b)、(C)参照)などに形成され得る。
また、上記プロファイルタイプ202の外部体20又は外皮20Aは、Tスロット22を一つ以上長手方向に備え、断面上外郭が円形(図6(a)参照)、四角形をはじめとした多角形(図6(b)参照)などに形成され得る。
また、上記外部体20は、図7及び図8に示されているように、コアバー10が挿入される本体203aに付属部203bが備えられるガイドパイルタイプ203からなり、上記付属部203bは、本体203a外部の1つ以上の外面(一面以上)に長手方向に連続形成される一つ以上のガイド羽根23及び一つ以上のTスロット22のうち何れか一種以上を含んでなり得る。
上記ガイドパイルタイプ203の外部体20は、大概、建築物において組立式壁体の骨格として利用される。
このために、上記付属部203bは、本体203aの平行な二面に各々Tスロット22、上記Tスロット22を中心に断熱材65の端部が挿入される第1ガイド羽根231及び第2ガイド羽根232、上記第2ガイド羽根232から離隔位置されて第2ガイド羽根232との間に空気層24を形成する第3ガイド羽根233を含んでなり、上記第1ガイド羽根231及び第3ガイド羽根233は、建築物壁体の外装材61又は内装材63が固定可能なように外郭に形成され得る。
外部体20が上記ガイドパイルタイプ203からなるコアバーを備えた構造物部材1の一使用状態を考察すると、図8に示されているように、Tスロット22とスペーサー50及び締結部材41を用いて設定間隔に配設され、スペーサーの垂直上配列空間に断熱材65を設けるが、断熱材の設置作業はその端部を上記第1ガイド羽根231と第2ガイド羽根232との間に差し込むため、簡便になされる。
以後、第1ガイド羽根231を用いて外装材61を設けるにあたって、先ず外装パネル611を設け、防水シート612、タイルユニット613を順に施工することができる。
また、上記第3ガイド羽根233を用いて内装材63である石膏ボード631及び内装パネル632を順に施工することができる。
また、上記第2ガイド羽根232と第3ガイド羽根233との間に空気層24が形成されることにより、断熱性能を顕著に向上させ、第1ガイド羽根231の厚さに該当する補助空気層241が形成されることにより、空気層が二重になって断熱性能をより増大させて壁体及び断熱材65の厚さを減らすことができる。
また、上記外部体20は、図5の(b)、図6及び図7に示されているように、上記コアバー10の挿入及び把持が容易なように、コアバー10が挿入される挿入孔21の内壁に長手方向に一つ以上の突起211又はリブのうち何れか一種以上が形成され得る。
図6の(a)、(b)に示されているように、コアバー10が断面上角を有する多角形態からなる場合、外部体20の上記突起211はコアバー10の角を二方向から支持するように形成されて、角部分に接着剤流入空間215を形成することができる。
また、図9に示されているように、上記外部体20又は外皮20Aは、コアバー10と少なくとも一つ以上の結着手段30によって締結され得る。
上記結着手段30は、構造物部材1間の連結組立時、外部体に引っ張りが生ずる状況で外部体の浮き上がりを防止するために締結され、スクリューなどを利用することができる。
また、図10に示されているように、上記外部体20又は外皮20Aは、内部空間を分割する一つ以上の隔壁27が形成され得る。
外部体20又は外皮20Aに隔壁27が形成される場合、構造物部材の強度を増大させることができる一方、複数形成される挿入孔21のうち一部にだけコアバー10が挿入され得る(図10の(b)参照)。
本発明による他の一実施例のコアバーを備えた構造物部材1Aは、図11に示されているように、弾性を有し、バー(bar)形態からなる一つ以上のコアバー(core bar)10、及び上記一つ以上のコアバー10の外表面に形成される外皮20A又は皮膜20Bを含んでなり、上記コアバー10は、竹ストリップ又は竹集成棒10Aをはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、上記外皮20A又は皮膜20Bは、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり得る。
上記外皮20A又は皮膜20Bは、上記コアバー10が素材の溶融液を通過したあと硬化されて形成される方式、コーティング方式、チューブ形態の被覆材融着方式、ラッピング(Wrapping)方式のうち何れか一方式によって形成され得る。
本発明によるまた他の一実施例のコアバーを備えた構造物部材1Bは、図12に示されているように、中央部に長手方向に位置される中心コアバー(center core bar)10C、上記中心コアバー10Cの周囲に配置され、弾性を有するバー(bar)形態の複数のコアバー(core bar)10、及び上記中心コアバー10C及び複数のコアバー10が挿入される外部体20又は外皮20Aを含んでなり、上記中心コアバー10Cは、金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、上記コアバー10は、竹ストリップ又は竹集成棒10Aをはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、上記外部体20又は外皮20Aは、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり得る。
上記中心コアバー10Cは、弾性強度が高い金属材からなることが望ましく、パイプ形態、任意の断面形状が長手方向に連続するバー(bar)形態などからなり、このような中心コアバー10Cが備えられることにより、構造物部材の強度を向上させることができる。
上記構成を有する本発明によるコアバーを備えた構造物部材1(1A)(1B)(以下“構造物部材”と略称する)の作用状態を考察する。
本発明による構造物部材は、大概、アルミニウムをはじめとした金属材又は合成樹脂材からなる外部体20、外皮20A又は皮膜20B(以下“外部体”と通称する)内に弾性を有するコアバー10が位置するものである。
また、構成の相当部分を占める上記コアバー10は、例えば、価格負担及び重量が軽いながらも引張強度が鋼材よりも強い竹素材を利用できることにより、全体が金属素材からなる既存の構造物部材に対比して機械的強度が良好であると共に、高価資源である金属資材を節減して製造原価を顕著に軽減させ、重量を減らして取扱管理を容易にする。
本発明は、上記の長所を有すると共に曲げを利用して堅固な曲線形骨格を構築することができる。
図13は、コアバー10として竹集成棒10Aを採択した本発明の実施例の構造物部材1(1A)(1B)の曲げ作用状態を示した図面であり、示されているように、上記構造物部材1(1A)(1B)の直線状試片をB−B’線を中心として曲げる場合、中心点‘P’地点からB方向へ遠くなるほどより膨脹し、B’方向へ遠くなるほどより収縮しなければならないため(矢印方向参照)、竹集成棒10Aの曲げ強度は、竹ストリップが個別に分離された場合に比べて顕著に増大する。
また、周りが閉鎖された挿入孔21を有する外部体20は、曲げ(Bending)圧力が加えられる場合、内部空間を最小化しようとする性質により表面が潰れながら外部体20の形態が変形されるが、内部に竹集成棒10Aが挿入されているため、曲げ変形は即ち竹集成棒10Aを圧迫する力として作用することになって、竹集成棒10Aが外部体20の曲げ変形を阻止し、外部体の弾性強度を増大させる相乗効果を生む。
このように、上記構造物部材1(1A)(1B)は、曲げ変形が大きくなるほど外部体20の変形が大きくなるが、これに比例してコアバー10を圧迫する外部体20の力が増大し、この圧迫する力が総体的に構造物部材の弾性強度を増加させる。
従って、荷重圧力に対する強い耐力及び曲げ変形に対する復元弾性により変形及び損傷が抑制されて構造物が堅固に維持され、従来の鋼材トラス構造に比べて資材の規模が顕著に小さく軽量になるため取扱管理が容易になる。
また、本発明の挿入孔21に該当する閉鎖空間を有する構造物の強度は、周りの一部が開放された場合に比べて大幅に増大し、周長が長いほど有利である。
上記外部体20がプロファイルタイプ202からなる場合(図6参照)、同一規格の既存のプロファイル構造物部材に対比して閉鎖空間の周長が顕著に長く形成され、ここにコアバー10の強度が加わって強度を更に高める。
例えば、図14に示された従来技術の一例のアルミニウムプロファイル200の40mm×40mm規格製品を比較対象とする時、比較対象の断面積は726mm前後であるのに比べて、これと同一の規格の本発明のプロファイルタイプ202の外部体20を有する構造物部材1(図6の(b)参照)は、外部体20の断面積が380mm以下となって金属資材が半分近く減ることにより原資材費用が画期的に節減される一方、閉鎖空間である挿入孔21の周長が従来技術の閉鎖空間210の周長よりも長く形成され、更にコアバー10の強度が加わって、本発明による構造物部材1の強度が顕著に高い。
上記のように既存の構造物部材に対比して機械的強度、弾性強度及び耐久性が良好であり且つ経済性に優れた本発明による構造物部材1(1A)(1B)は、直線形建築物はもちろん、ドーム形、アーチ形をはじめとした曲線形建築物の骨格を堅固且つ容易に施工可能にし、テント、ハンガー、ガードレールなど多様な機械器具分野の構造物に適用される。
また、外部体20がガイドパイルタイプ203からなる場合(図7及び図8参照)、上述のように、ガイド羽根23によって外装材61、内装材63の組立てが簡便に案内され、空気層24が形成されることから断熱性能が向上し、該空気層24の空間を用いて電源ケーブル81などの配設が可能な組立式壁体を施工することができる。
このような組立式壁体は、垂直形態だけではなく曲線形態にも施工可能である。
本発明の構造物部材1(1A)(1B)を利用する曲線形建築物の骨格は、曲げを用いて任意の曲線形に成形施工することにより、トラス構造に比べて構成が画期的に簡単であり型枠が不要なため施工性を向上させ、高い曲げ強度及び残留復元弾性によって相対的に大きい荷重を支持することができる。
また、上記竹集成棒10Aなどからなるコアバー10は、インサートナットの挿入又は直接スクリューにより締結が可能であって、別途のタッピング作業なしに長手方向への組立連結が簡便になされる。
一般的に竹は、天然素材で採算性に優れているとの長所を有しながらも規格化、防湿、耐火、防虫が困難なため構造物部材としては限界があったが、本発明は、竹素材が竹集成棒10Aなどに加工され、外部体20などを用いて規格化をなし、防水性、耐火性及び防虫機能を備えた構造物部材として利用可能に構成されることにより、生産及び加工による炭素ガス排出量が多い金属資源の節制を可能にして地球環境に寄与するようにする。
以上、本発明の望ましい実施例について添付図面を参照しながら説明した。ここで、本明細書及び請求範囲に用いられた用語や単語は、通常的又は辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、本発明の技術的思想に符合する意味及び概念として解釈されなければならない。従って、本明細書に記載の実施例と図面に示されている構成は、本発明の一実施例に過ぎず本発明の技術的思想を全て代弁するものではないため、本出願時点においてこれらを代替できる多様な均等物と変形例があり得ることを理解しなければならない。
上記の本発明は、既存の金属材構造物部材に対比して機械的強度及び品質特性が良好であると共に製造費用が顕著に軽減され、ドーム形、アーチ形をはじめ多様な曲線形建築物の骨格をトラス構造や型枠を排除して簡便に施工可能にして経済性及び施工性に優れ、地球環境保護にも寄与することにより、産業上の利用可能性が非常に良好である。

Claims (11)

  1. 弾性を有し、バー形態からなる一つ以上のコアバー;及び、
    上記一つ以上のコアバーが挿入される外部体又は外皮;を含んでなり、
    上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
    上記外部体又は外皮は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする、コアバーを備えた構造物部材。
  2. 上記コアバーは、竹集成棒からなり、
    上記竹集成棒は、複数の竹ストリップが単一体に接合されてなるか、又は竹を細かく割ってから押しつぶして圧縮成型してなることを特徴とする、請求項1に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  3. 上記外部体又は外皮は、上記コアバーが挿入及び支持される挿入孔が備えられ、パイプタイプ、又は一つ以上のTスロットを備えるプロファイルタイプに形成されることを特徴とする、請求項1に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  4. 上記外部体は、コアバーが挿入される本体に付属部が備えられるガイドパイルタイプからなり、
    上記付属部は、本体外部の一面以上に長手方向に連続形成される一つ以上のガイド羽根及び一つ以上のTスロットのうち何れか一種以上を含んでなることを特徴とする、請求項1に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  5. 上記付属部は、本体の平行な二面に各々Tスロット、上記Tスロットを中心に断熱材の端部が挿入される第1ガイド羽根及び第2ガイド羽根、上記第2ガイド羽根から離隔位置されて第2ガイド羽根との間に空気層を形成する第3ガイド羽根を含んでなり、
    上記第1ガイド羽根及び第3ガイド羽根は、建築物壁体の外装材又は内装材が固定可能なように外郭に形成されることを特徴とする、請求項4に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  6. 上記外部体は、上記コアバーの挿入及び把持が容易なように、コアバーが挿入及び支持される挿入孔の内壁に長手方向に一つ以上の突起又はリブのうち何れか一種以上が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  7. 上記外部体又は外皮は、上記コアバーと少なくとも一つ以上の結着手段によって締結されることを特徴とする、請求項1に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  8. 上記外部体又は外皮は、内部空間を分割する一つ以上の隔壁が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  9. 弾性を有し、バー形態からなる一つ以上のコアバー;及び
    上記一つ以上のコアバーの外表面に形成される外皮又は皮膜;を含んでなり、
    上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
    上記外皮又は皮膜は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする、コアバーを備えた構造物部材。
  10. 上記外皮又は皮膜は、上記コアバーが素材の溶融液を通過したあと硬化されて形成される方式、コーティング方式、チューブ形態の被覆材融着方式、ラッピング方式のうち何れか一つの方式によって形成されることを特徴とする、請求項9に記載のコアバーを備えた構造物部材。
  11. 中央部に長手方向に位置される中心コアバー;
    上記中心コアバーの周囲に配置され、弾性を有するバー形態の複数のコアバー;及び、
    上記中心コアバー及び複数のコアバーが挿入される外部体又は外皮;を含んでなり、
    上記中心コアバーは、金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
    上記コアバーは、竹ストリップ又は竹集成棒をはじめとした木材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなり、
    上記外部体又は外皮は、アルミニウムをはじめとした金属材、合成樹脂材、ガラス繊維複合材、炭素繊維複合材のうち何れか一つ以上からなることを特徴とする、コアバーを備えた構造物部材。
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