JP2014531367A5 - - Google Patents

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JP2014531367A5
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本発明の少なくとも1つの実施形態のいくつかの態様について述べたが、当業者なら、様々な改変、修正および改良を容易に思い付くことができることを理解されたい。それらの改変、修正および改良は、本開示の一部であるものとし、本発明の趣旨および範囲に含まれるものとする。したがって、前述の説明および図面は、例示のみを目的としたものである。
<付記>
[1]
飲料を製造する際に飲料製造機によって使用されるカートリッジであって、
互いに結合され、不透過性バリヤによって分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、前記第2の部分が前記飲料媒質を前記前駆液体と混合するために第2の部分から押し出すために可動である壁を含む、容器、
を備えることを特徴とするカートリッジ。
[2]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを第1の部分から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[3]
上記[2]に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記第1の部分の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[4]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記容器から出るための出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[5]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記壁が、少なくとも部分的には、当該カートリッジの前記第1の部分を画定することを特徴とするカートリッジ。
[6]
上記[5]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が少なくとも部分的には第1のチャンバ壁によって画定され、前記第2の部分が少なくとも部分的には第2の空間を画定する第2のチャンバ壁によって画定され、前記第1のチャンバ壁が、前記第2の空間内に受容され、当該カートリッジの前記第2の部分から前記飲料媒質を排出するために前記第2のチャンバ壁に対して相対的に移動可能であることを特徴とするカートリッジ。
[7]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記壁がバリヤ材料の層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[8]
上記[7]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分がバリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[9]
上記[8]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料の層が、前記バリヤ材料に力が加わったときに開いて前記飲料媒質が第2の部分から出られるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[10]
上記[9]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料に力が加わったときに第2の部分を開く穿孔要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
[11]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[12]
上記[11]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定され、前記第1の部分と前記第2の部分が互いに結合されることを特徴とするカートリッジ。
[13]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[14]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[15]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[16]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[17]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記壁が、ひだと、前記第2の部分内部の圧力に基づいて開放可能な脆性出口とを有することを特徴とするカートリッジ。
[18]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が透過性袋に収容されることを特徴とするカートリッジ。
[19]
上記[1]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口、およびガスが前記前駆液体に溶解するために前記容器を出るための出口を形成するための穿孔に対応するように構成された表面を含み、前記第1の部分が、前記表面が露出しないように第2の部分に取り付けられることを特徴とするカートリッジ。
[20]
飲料を製造する際に飲料製造機によって使用されるカートリッジであり、
互いに結合され、不透過性バリヤによって分離された第1の部分および第2の部分を備え、前記第1の部分が飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、かつ前記第1の部分がそれより下に位置し、前記第2の部分がそれより上に位置する平面を有するカートリッジであって、
前記第1の部分が、前記飲料製造機と相互作用して前記ガス源を活性化して前記飲料製造機が前記前駆液体に溶解させるガスを解放させるように構成され、前記第2の部分が、飲料製造機と相互作用して飲料を製造するために前記前駆液体と混合する前記飲料媒質を供給するように構成されることを特徴とする、カートリッジ。
[21]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを第1の部分から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[22]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記容器から出るための出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[23]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、少なくとも部分的には、前記第2の部分から飲料媒質を排出するために可動な壁によって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[24]
上記[23]に記載のカートリッジであって、前記壁がバリヤ材料の層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[25]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分がバリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[26]
上記[25]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料の層が、前記バリヤ材料に力が加わったときに開いて前記飲料媒質が第2の部分から出られるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[27]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[28]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定され、前記第2の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定され、前記第1の部分と前記第2の部分が互いに結合されることを特徴とするカートリッジ。
[29]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[30]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[31]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[32]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記平面が、前記第1の部分または前記第2の部分の一部によって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[33]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記可動壁のひだと、前記第2の部分内部の圧力に基づいて開放可能な脆性出口とを有することを特徴とするカートリッジ。
[34]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が第1の部分内の透過性袋に収容されることを特徴とするカートリッジ。
[35]
上記[20]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口、およびガスが前記前駆液体に溶解するために前記容器を出るための出口を形成するための穿孔に対応するように構成された表面を含み、前記第1の部分が、前記表面が露出しないように第2の部分に取り付けられることを特徴とするカートリッジ。
[36]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が前記第2の部分を部分的に取り囲み、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容する容器を備えることを特徴とするカートリッジ。
[37]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを前記容器から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[38]
上記[37]に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[39]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記容器から出るための出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[40]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分と前記第2の部分の間に第3の部分をさらに備え、前記第3の部分が、前記第2の部分を取り囲み、前記前駆液体および前記飲料媒質を受けて前記飲料媒質と前記前駆液体を混合するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[41]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[42]
上記[41]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[43]
上記[41]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[44]
上記[43]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[45]
上記[43]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分と前記第2の部分の間に第3の部分をさらに備え、前記第3の部分が、前記第2の部分を取り囲み、前記飲料媒質と前記前駆液体を受けて前記前駆液体と前記飲料媒質を混合するように構成されるカートリッジであり、前記穿孔要素が前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[46]
上記[45]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[47]
上記[43]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が前記容器に対して相対的に移動して前記蓋に穿孔するのを防止するように構成されたロック要素をさらに含むカートリッジであり、前記ロック要素が、解除すると前記穿孔要素を移動できるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[48]
上記[47]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記穿孔要素または容器から取り外すと前記ロック要素を解除することができるリング部分またはタブ部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[49]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、しきい値を超える圧力の存在下で開いて前記飲料媒質を解放する出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[50]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[51]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[52]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[53]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[54]
上記[36]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[55]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分、第2の部分および第3の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容し、前記第3の部分が、前記第2の部分から前記飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて、前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[56]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを前記容器から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[57]
上記[56]に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[58]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記第3の部分に入るための、前記第2の部分からの出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[59]
上記[58]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分からの前記出口が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を有することを特徴とするカートリッジ。
[60]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分、前記第2の部分および前記第3の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[61]
上記[60]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分、前記第2の部分または前記第3の部分への入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[62]
上記[60]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[63]
上記[62]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[64]
上記[62]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成して前駆液体を前記第3の部分に入れるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[65]
上記[64]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[66]
上記[62]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が前記容器に対して相対的に移動して前記蓋に穿孔するのを防止するように構成されたロック要素をさらに含むカートリッジであり、前記ロック要素が、解除すると前記穿孔要素を移動できるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[67]
上記[66]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記穿孔要素または容器から取り外すと前記ロック要素を解除することができるリング部分またはタブ部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[68]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第3の部分が、前記第1の部分および前記第2の部分を取り囲むことを特徴とするカートリッジ。
[69]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[70]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[71]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[72]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記第2の部分から前記第3の部分に飲料媒質を押し出すために移動することができる可動要素を備えることを特徴とするカートリッジ。
[73]
上記[72]に記載のカートリッジであって、前記可動要素が、バリヤ材料の層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[74]
上記[73]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[75]
上記[74]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料の層が、前記第2の部分に力が加わったときに開いて飲料媒質が第3の部分に入ることができるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[76]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記第3の部分の上に位置決めされ、前記第1の部分が、前記第3の部分の少なくとも一部を取り囲むことを特徴とするカートリッジ。
[77]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第3の部分が、漏斗形の部分を有することを特徴とするカートリッジ。
[78]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[79]
上記[55]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出することを特徴とするカートリッジ。
[80]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合するために使用する飲料媒質を収容し、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境に対して閉じている容器と、
前記容器に取り付けられた可動部分であり、前記ガス源の活性化または前記第1の部分からのガスの放出のため、および/あるいは前記第2の部分への液体の導入または前記第2の部分からの前記飲料媒質の排出のために前記第1の部分および前記第2の部分の一方または双方を開くために前記容器に対して相対的に移動することができる可動部分と、
を備えることを特徴とするカートリッジ。
[81]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための前記容器の入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを前記容器から出すための出口とを形成するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[82]
上記[81]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が、前記容器の上部に位置し、前記入口および前記出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[83]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために出るための前記第2の部分からの出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[84]
上記[83]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分からの前記出口が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を有することを特徴とするカートリッジ。
[85]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[86]
上記[85]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を形成するために前記可動部分によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[87]
上記[85]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
[88]
上記[87]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための第1の部分の出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[89]
上記[87]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分から前記飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて前記飲料媒質と前記前駆液体を混合するように構成された第3の部分をさらに備えるカートリッジであり、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成して前記第3の部分に前駆液体を入れるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[90]
上記[89]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[91]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が前記容器に対して相対的に移動して、前記ガス源の活性化または前記第1の部分からのガスの放出のため、および前記第2の部分への液体の導入または前記第2の部分からの前記飲料媒質の排出のために、前記第1の部分および前記第2の部分を開くのを防止するように構成されたロック要素をさらに含むように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[92]
上記[91]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記穿孔要素または容器から取り外すと前記ロック要素を解除することができるリング部分またはタブ部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[93]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[94]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[95]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[96]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[97]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[98]
上記[80]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[99]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容する容器と、
前記容器に取り付けられた可動部分であり、飲料の製造に使用できるように前記カートリッジを構成するように前記容器に対して相対的に移動可能な可動部分と、
飲料の製造に使用できるように前記カートリッジを構成する前記可動部分の移動を防止するロック要素であり、ユーザによって解除可能なロック要素と、
を備えるカートリッジ。
[100]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が前記容器に対して相対的に移動することにより、前記ガス源の活性化または前記第1の部分からのガスの放出が可能になり、かつ前記第2の部分への液体の導入または前記第2の部分からの前記飲料媒質の排出が可能になることを特徴とするカートリッジ。
[101]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が前記容器に対して相対的に移動することにより、前記ガス源を活性化するために流体を供給することができる入口が前記容器に形成され、かつ前記前駆液体に溶解させるガスが前記容器から出る出口が形成されることを特徴とするカートリッジ。
[102]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が前記容器に対して相対的に移動することにより、前記飲料媒質と混合するために前記前駆液体を導入することができる入口が前記容器に形成されることを特徴とするカートリッジ。
[103]
上記[102]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を備えた出口を有することを特徴とするカートリッジ。
[104]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[105]
上記[104]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を形成するために前記可動部分によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[106]
上記[104]に記載のカートリッジであって、前記可動部分が、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な穿孔要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
[107]
上記[106]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための第1の部分の出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[108]
上記[106]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分から前記飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて前記飲料媒質と前記前駆液体を混合するように構成された第3の部分をさらに備えるカートリッジであり、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成して前記第3の部分に前記前駆液体を入れるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[109]
上記[108]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[110]
上記[106]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記穿孔要素の前記蓋に対する相対的な移動を防止するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[111]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記可動部分から取り外すと前記ロック要素を解除することができるリング部分またはタブ部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[112]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質が第2の部分から出ることができるようにするために前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[113]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[114]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[115]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[116]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[117]
上記[99]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出することを特徴とするカートリッジ。
[118]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分、第2の部分および第3の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容し、前記第3の部分が、前記第2の部分から飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて、前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された容器を備えるカートリッジであり、
前記前駆液体の第1の部分を前記第2の部分に送って、飲料媒質と混合して、混合した前記前駆液体の第1の部分と前記飲料媒質が第3の部分に入るように構成され、かつ前記前駆液体の第2の部分を前記第3の部分に直接送って、前記第3の部分で前記混合した前駆液体の第1の部分と前記飲料媒質と混合するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[119]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを前記容器から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[120]
上記[119]に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記容器の上部に位置し、同一の開口であることを特徴とするカートリッジ。
[121]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記第3の部分に入るための、前記第2の部分からの出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[122]
上記[121]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分からの前記出口が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を有することを特徴とするカートリッジ。
[123]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分、前記第2の部分および前記第3の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[124]
上記[123]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分、前記第2の部分または前記第3の部分への入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[125]
上記[123]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[126]
上記[125]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[127]
上記[125]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成して前記前駆液体を前記第3の部分に直接入れるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[128]
上記[127]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[129]
上記[125]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が前記容器に対して相対的に移動して前記蓋に穿孔するのを防止するように構成されたロック要素をさらに含むカートリッジであり、前記ロック要素が、解除すると前記穿孔要素を移動できるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[130]
上記[129]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記穿孔要素または容器から取り外すと前記ロック要素を解除することができるリング部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[131]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記第3の部分によって取り囲まれ、前記第3の部分が、漏斗形の部分を有することを特徴とするカートリッジ。
[132]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[133]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填されたゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[134]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[135]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記第3の部分の周りに位置決めされ、前記第3の部分が、前記第2の部分の周りに位置決めされることを特徴とするカートリッジ。
[136]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[137]
上記[118]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[138]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された飲料媒質部分および混合チャンバ部分を含む容器であり、前記飲料媒質部分が、飲料を製造するために飲料の前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容し、前記混合チャンバ部分が、前記飲料媒質を前記前駆液体と混合して飲料を製造するように構築および構成され、前記混合チャンバ部分が、前記前駆液体を受けるための複数の入口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[139]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容するガス源部分をさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[140]
上記[139]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを前記容器から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[141]
上記[140]に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[142]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記飲料媒質部分および前記混合チャンバ部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[143]
上記[142]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記混合チャンバ部分への前記複数の入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[144]
上記[142]に記載のカートリッジであって、前記混合チャンバ部分への前記複数の入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[145]
上記[144]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記飲料媒質部分に前記前駆液体を導入するための入口を前記飲料媒質部分に形成することを特徴とするカートリッジ。
[146]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記混合チャンバ部分が、前記飲料媒質部分を取り囲むことを特徴とするカートリッジ。
[147]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記混合チャンバ部分が、前記飲料媒質部分より下に位置することを特徴とするカートリッジ。
[148]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記飲料媒質部分が、前記飲料媒質部分にしきい値を超える圧力が存在するときに開いて前記飲料媒質を解放する出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[149]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記飲料媒質部分が、前記カートリッジの外部の力によって開放可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[150]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記混合チャンバ部分が、漏斗形の部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[151]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記混合チャンバ部分への入口が、前記飲料媒質が前記混合チャンバ部分に入る前記飲料媒質部分の出口に隣接して位置することを特徴とするカートリッジ。
[152]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記飲料媒質部分が、前記飲料媒質を前記飲料媒質部分から前記混合チャンバ部分に排出するように可動な壁を含むことを特徴とするカートリッジ。
[153]
上記[152]に記載のカートリッジであって、前記壁が、バリヤ材料の層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[154]
上記[152]に記載のカートリッジであって、前記飲料媒質部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[155]
上記[154]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料の層が、前記バリヤ材料に力が加わったときに開いて前記飲料媒質が前記飲料媒質部分から出ることができるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[156]
上記[155]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料に力が加わったときに前記飲料媒質部分を開く穿孔要素を備えることを特徴とするカートリッジ。
[157]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[158]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容するガス源部分をさらに備えるカートリッジであり、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[159]
上記[158]に記載のカートリッジであって、前記ガス源部分が外部環境から密閉され、前記ガス源部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[160]
上記[138]に記載のカートリッジであって、前記前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容するガス源部分をさらに備えるカートリッジであり、前記ガス源部分が外部環境から密閉され、前記ガス源部分の密閉が破られる前の前記ガス源部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[161]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が飲料の前駆液体に溶解させるために前記容器のガス出口を通してガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、前記飲料媒質が飲料媒質出口を介して前記容器から出る容器を備えるカートリッジであり、
前記ガス出口および前記飲料媒質出口が、前記容器の同じ側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[162]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記容器の前記ガス出口および前記飲料媒質出口と同じ側にあることを特徴とするカートリッジ。
[163]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質と混合するために前記容器に前記前駆液体を導入するための前駆液体入口を有し、前記前駆液体入口が、前記容器の前記ガス出口および前記飲料媒質出口と同じ側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[164]
上記[163]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記容器の前記ガス出口、前記飲料媒質出口および前記前駆液体入口と同じ側にあることを特徴とするカートリッジ。
[165]
上記[164]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口、前記飲料媒質出口、前記活性化剤入口および前記前駆液体入口が、前記容器の底部側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[166]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して当該第2の部分から押し出すことができるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[167]
上記[166]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、少なくとも部分的には、絞ることによって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して押し出すことができるように構成された可撓性パウチによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[168]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質と混合するために前記前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口を有し、前記前駆液体入口が、前記前駆液体をその導管に沿った複数の位置で前記第2の部分に導入するように構成された、前記第2の部分の中に延びる有孔導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[169]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記容器が、互いに接合されて前記第1の部分および前記第2の部分を形成する一対の対向するバリヤ層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[170]
上記[169]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記バリヤ層に取り付けられた、前記ガス出口および前記飲料媒質出口を画定するインサートを含むことを特徴とするカートリッジ。
[171]
上記[169]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、前記第1の部分内のフィルタを形成するパターンで互いに接合されることを特徴とするカートリッジ。
[172]
上記[171]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトの粒子を含み、前記フィルタが、前記粒子が前記第1の部分のガス源部分から前記第1の部分のガス出口部分に移動するのを妨げるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[173]
上記[172]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口が、前記ガス出口から前記第1の部分の前記ガス源部分および前記フィルタを通って前記第1の部分の前記ガス出口部分の中に延びる導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[174]
上記[173]に記載のカートリッジであって、前記導管が、前記ガス出口部分から前記ガス出口に出力されるガスを濾過する導管フィルタを含むことを特徴とするカートリッジ。
[175]
上記[169]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、可撓性箔積層体を含むことを特徴とするカートリッジ。
[176]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口が閉じており、穿孔して開けることができることを特徴とするカートリッジ。
[177]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口がそれぞれ、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[178]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[179]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[180]
上記[161]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[181]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であって、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるために前記容器のガス出口を通してガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、かつ前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口と、混合した飲料媒質と前駆液体が前記第2の部分を出るための飲料媒質出口とを有する容器を備えるカートリッジであり、
前記前駆液体入口が、前記前駆液体をその導管に沿った複数の位置で前記第2の部分に導入するように構成された、前記第2の部分の中に延びる、複数の開口を有する導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[182]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有することを特徴とするカートリッジ。
[183]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記前駆液体入口が、前記容器の前記ガス出口および前記飲料媒質出口と同じ側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[184]
上記[183]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記容器の前記ガス出口、前記飲料媒質出口および前記前駆液体入口と同じ側にあることを特徴とするカートリッジ。
[185]
上記[184]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口、前記飲料媒質出口、前記活性化剤入口および前記前駆液体入口が、前記容器の底部側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[186]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して前記第2の部分から押し出すことができるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[187]
上記[186]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、少なくとも部分的には、絞ることによって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して押し出すことができるように構成された可撓性パウチによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[188]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記容器が、互いに接合されて前記第1の部分および前記第2の部分を形成する一対の対向するバリヤ層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[189]
上記[188]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記バリヤ層に取り付けられた、前記ガス出口および前記飲料媒質出口を画定するインサートを含むことを特徴とするカートリッジ。
[190]
上記[188]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、前記第1の部分内のフィルタを形成するパターンで互いに接合されることを特徴とするカートリッジ。
[191]
上記[190]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトの粒子を含み、前記フィルタが、前記粒子が前記第2の部分のガス源部分から前記第2の部分のガス出口部分に移動するのを妨げるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[192]
上記[191]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口が、前記ガス出口から前記第2の部分の前記ガス源部分および前記フィルタを通って前記第2の部分の前記ガス出口部分の中に延びる導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[193]
上記[192]に記載のカートリッジであって、前記導管が、前記ガス出口部分から前記ガス出口に出力されるガスを濾過する導管フィルタを含むことを特徴とするカートリッジ。
[194]
上記[188]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、可撓性箔積層体を含むことを特徴とするカートリッジ。
[195]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口が閉じており、穿孔して開けることができることを特徴とするカートリッジ。
[196]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口がそれぞれ、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[197]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[198]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[199]
上記[181]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[200]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が飲料の前駆液体に溶解させるために前記容器のガス出口を通してガスを放出するガス源を収容し、前記ガス出口が前記容器の底部から前記容器の上部付近まで延びる出口導管を有し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、前記飲料媒質が前記第2の部分から出るための飲料媒質出口を有する容器を備えることを特徴とするカートリッジ。
[201]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有することを特徴とするカートリッジ。
[202]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口を含むことを特徴とするカートリッジ。
[203]
上記[202]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記容器の前記ガス出口、前記飲料媒質出口および前記前駆液体入口と同じ側にあることを特徴とするカートリッジ。
[204]
上記[203]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口、前記飲料媒質出口、前記活性化剤入口および前記前駆液体入口が、前記容器の底部側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[205]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して前記第2の部分から押し出すことができるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[206]
上記[205]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、少なくとも部分的には、絞ることによって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して押し出すことができるように構成された可撓性パウチによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[207]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記容器が、互いに接合されて前記第1の部分および前記第2の部分を形成する一対の対向するバリヤ層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[208]
上記[207]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記バリヤ層に取り付けられた、前記ガス出口および前記飲料媒質出口を画定するインサートを含むことを特徴とするカートリッジ。
[209]
上記[207]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、前記第1の部分内のフィルタを形成するパターンで互いに接合されることを特徴とするカートリッジ。
[210]
上記[209]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトの粒子を含み、前記フィルタが、前記粒子が前記第2の部分のガス源部分から前記第2の部分のガス出口部分に移動するのを妨げるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[211]
上記[210]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口が、前記ガス出口から前記第2の部分の前記ガス源部分および前記フィルタを通って前記第2の部分の前記ガス出口部分の中に延びる導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[212]
上記[211]に記載のカートリッジであって、前記導管が、前記ガス出口部分から前記ガス出口に出力されるガスを濾過する導管フィルタを含むことを特徴とするカートリッジ。
[213]
上記[207]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、可撓性箔積層体を含むことを特徴とするカートリッジ。
[214]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口が閉じており、穿孔して開けることができることを特徴とするカートリッジ。
[215]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口がそれぞれ、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[216]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[217]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために飲料前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[218]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[219]
上記[200]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口を含み、前記前駆液体入口が、前記前駆液体をその導管に沿った複数の位置で前記第2の部分に導入するように構成された、前記第2の部分の中に延びる有孔導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[220]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるために前記容器のガス出口を通してガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、かつ前記飲料媒質が前記第2の部分を出るための飲料媒質出口を有する容器を備えるカートリッジであり、
前記容器が、互いに接合されて前記第1の部分の少なくとも一部を形成する1対のバリヤ層を含み、前記バリヤ層が、前記第1の部分のガス源部分を前記第1の部分のガス出口部分から分離する前記第1の部分内のフィルタを形成するパターンで、互いに接合されることを特徴とするカートリッジ。
[221]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有することを特徴とするカートリッジ。
[222]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口を含むことを特徴とするカートリッジ。
[223]
上記[222]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記容器の前記ガス出口、前記飲料媒質出口および前記前駆液体入口と同じ側にあることを特徴とするカートリッジ。
[224]
上記[223]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口、前記飲料媒質出口、前記活性化剤入口および前記前駆液体入口が、前記容器の底部側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[225]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して前記第2の部分から押し出すことができるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[226]
上記[225]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、少なくとも部分的には、絞ることによって前記飲料媒質を前記飲料媒質出口を通して押し出すことができるように構成された可撓性パウチによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
[227]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記1対のバリヤ層が互いに接合されて前記第1の部分および前記第2の部分を形成することを特徴とするカートリッジ。
[228]
上記[227]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記バリヤ層に取り付けられた、前記ガス出口および前記飲料媒質出口を画定するインサートを含むことを特徴とするカートリッジ。
[229]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記パターンが、前記バリヤ層が接合されない領域によって分離された前記バリヤ層が接合される領域の配列を含むことを特徴とするカートリッジ。
[230]
上記[229]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトの粒子を含み、前記フィルタが、前記粒子が前記第2の部分のガス源部分から前記第2の部分のガス出口部分に移動するのを妨げるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[231]
上記[230]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口が、前記ガス出口から前記第2の部分の前記ガス源部分および前記フィルタを通って前記第2の部分の前記ガス出口部分の中に延びる導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[232]
上記[231]に記載のカートリッジであって、前記導管が、前記ガス出口部分から前記ガス出口に出力されるガスを濾過する導管フィルタを含むことを特徴とするカートリッジ。
[233]
上記[227]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、可撓性箔積層体を含み、前記カートリッジが、前記バリヤ層どうしの間に取り付けられてガス貯蔵部分を前記カートリッジの前記第1の部分のガス出口部分から分離する多孔質フィルタ要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[234]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口が閉じており、穿孔して開けることができることを特徴とするカートリッジ。
[235]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口および前記飲料媒質出口がそれぞれ、前記カートリッジの外部の力によって動作可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[236]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[237]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[238]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[239]
上記[220]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口を有し、前記前駆液体入口が、前駆液体をその導管に沿った複数の位置で前記第2の部分に導入するように構成された、前記第2の部分の中に延びる有孔導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[240]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、かつ前記ガス源を活性化してガスを放出させるために前記第1の部分に流体を導入するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記流体を前記第1の部分の底部に向けて送る導管を含み、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容する容器を備えることを特徴とするカートリッジ。
[241]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記活性化剤入口が、前記容器の上部から前記第1の部分の底部まで延びることを特徴とするカートリッジ。
[242]
上記[241]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源が放出するガスが前記第1の部分を出るためのガス出口を有するように構成され、前記活性化剤入口および前記ガス出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[243]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第2の部分から飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて、前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された第3の部分を含み、前記容器が、前記前駆液体と混合するために前記飲料媒質が前記第3の部分に入るための前記第2の部分からの出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[244]
上記[243]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分からの前記出口が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を有することを特徴とするカートリッジ。
[245]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分または前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[246]
上記[245]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[247]
上記[245]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[248]
上記[247]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[249]
上記[247]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第2の部分から前記飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて、前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された第3の部分を含み、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成して前記前駆液体を前記第3の部分に入れるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[250]
上記[249]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[251]
上記[247]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が前記容器に対して相対的に移動して前記蓋に穿孔するのを防止するように構成されたロック要素をさらに含むカートリッジであり、前記ロック要素が、解除すると前記穿孔要素を移動できるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[252]
上記[251]に記載のカートリッジであって、前記ロック要素が、前記穿孔要素または容器から取り外すと前記ロック要素を解除することができる着脱可能要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
[253]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[254]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[255]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[256]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[257]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質を前記第2の部分から前記第3の部分に押し出すために移動することができる可動要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
[258]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質を収容する螺旋状またはその他の蛇行状経路を含み、前記飲料媒質を前記蛇行状経路に導入された前記前駆液体と混合するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[259]
上記[258]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記第2の部分の上に位置することを特徴とするカートリッジ。
[260]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[261]
上記[240]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出することを特徴とするカートリッジ。
[262]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容し、前記第2の部分が、前記前駆液体を前記第2の部分に導入するための前駆液体入口および混合した前記飲料媒質と前記前駆液体が前記第2の部分から出るための出口を含み、前記第2の部分が、前記前駆液体入口から送り込まれる前記前駆液体と混合される前記飲料媒質を収容する、螺旋状、弦巻状、ジグザグ状またはその他の蛇行状の流路を含む容器を備えることを特徴とするカートリッジ。
[263]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口と、前記前駆液体に溶解するためにガスが前記容器から出るためのガス出口とを有することを特徴とするカートリッジ。
[264]
上記[263]に記載のカートリッジであって、前記活性化剤入口および前記ガス出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[265]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第2の部分から前記飲料媒質を受けて前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された第3の部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[266]
上記[265]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分からの前記出口が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を有することを特徴とするカートリッジ。
[267]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分または前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[268]
上記[267]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[269]
上記[267]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[270]
上記[269]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[271]
上記[269]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第2の部分から飲料媒質を受け、かつ前駆液体を受けて、前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された第3の部分を含み、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成して前記前駆液体を前記第3の部分に入れるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[272]
上記[271]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[273]
上記[269]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が前記容器に対して相対的に移動して前記蓋に穿孔するのを防止するように構成されたロック要素をさらに含むカートリッジであり、前記ロック要素が、解除すると前記穿孔要素を移動できるようにするように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[274]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[275]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[276]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[277]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[278]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記第2の部分の上に位置することを特徴とするカートリッジ。
[279]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[280]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出することを特徴とするカートリッジ。
[281]
上記[262]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分の外側表面を覆い、前記第1の部分と前記第2の部分を接続するスリーブをさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[282]
飲料を製造するカートリッジであって、
互いに分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容し、前記第2の部分が、前記飲料媒質が前記第2の部分から出るための出口を有するカートリッジであり、前記第1の部分が、前記飲料媒質を前記第2の部分から前記第2の部分の前記出口を通して押し出すために前記第2の部分に対して相対的に可動であることを特徴とするカートリッジ。
[283]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口と、前記前駆液体に溶解するためにガスが前記容器から出るためのガス出口とを有することを特徴とするカートリッジ。
[284]
上記[283]に記載のカートリッジであって、前記活性化剤入口および前記ガス出口が、前記容器の上部に位置し、共通の開口を有することを特徴とするカートリッジ。
[285]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第2の部分から前記飲料媒質を受けて前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された第3の部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[286]
上記[285]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分からの前記出口が、前記第2の部分内の圧力によって開く閉止装置を有することを特徴とするカートリッジ。
[287]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分または前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[288]
上記[287]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を開くために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[289]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[290]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[291]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[292]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[293]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記第2の部分の上に位置することを特徴とするカートリッジ。
[294]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[295]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出することを特徴とするカートリッジ。
[296]
上記[282]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、少なくとも部分的には第1のチャンバ壁によって画定され、前記第2の部分が、少なくとも部分的には第2の空間を画定する第2のチャンバ壁によって画定されるカートリッジであり、前記第1のチャンバ壁が、前記第2の空間内に受容され、前記カートリッジの前記第2の部分から飲料媒質を排出するために前記第2のチャンバ壁に対して相対的に可動であることを特徴とするカートリッジ。
[297]
上記[296]に記載のカートリッジであって、前記第1のチャンバ壁および前記第2のチャンバ壁がカップ形状を有し、前記第1のチャンバ壁が、少なくとも部分的には前記第2のチャンバ壁によって画定される前記第2の空間内に受容されることを特徴とするカートリッジ。
[298]
上記[297]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分から前記前駆液体および前記飲料媒質を受けて前記飲料媒質と前記前駆液体を混合するように構成された第3の部分をさらに備えるカートリッジであり、前記第2の部分が前記第3の部分内に位置決めされることを特徴とするカートリッジ。
[299]
上記[298]に記載のカートリッジであって、前記第3の部分が、前記飲料媒質と前記前駆液体の混合を促進する羽根、チャネルまたはその他の特徴部と、漏斗形状の部分との一方または両方を含むことを特徴とするカートリッジ。
[300]
上記[298]に記載のカートリッジであって、前記前駆液体を受けるための前記第3の部分への入口を備えることを特徴とするカートリッジ。
[301]
上記[296]に記載のカートリッジであって、前記第1のチャンバ壁が、前記第2の空間内のプランジャを形成して、前記飲料媒質を前記第2の部分の前記出口に押すことを特徴とするカートリッジ。
[302]
飲料を製造するカートリッジであって、
飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容する第1の部分を含む容器と、
前記容器に取り付けられた、前記ガス源を活性化してガスを放出させるための前記カートリッジに流入する活性化流体の流れを制御するように構成された流れ制御装置と、
を備えることを特徴とするカートリッジ。
[303]
上記[302]に記載のカートリッジであって、飲料を製造するために前記前駆液体と混合されるように構成された飲料媒質を収容する第2の部分をさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[304]
上記[302]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解するためにガスが前記容器から出るための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[305]
上記[304]に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[306]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記容器から出るための出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[307]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分と前記第2の部分の間に第3の部分をさらに備え、前記第3の部分が、前記第2の部分を取り囲み、前記前駆液体および前記飲料媒質を受けて前記飲料媒質と前記前駆液体を混合するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[308]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分の上部を密閉して閉じる蓋をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[309]
上記[308]に記載のカートリッジであって、前記蓋が、前記第1の部分または前記第2の部分への入口を形成するために飲料製造機によって穿孔可能であることを特徴とするカートリッジ。
[310]
上記[308]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分への入口および前記第2の部分への入口を形成するために前記蓋に穿孔するために可動な、前記容器に結合された穿孔要素をさらに含むことを特徴とするカートリッジ。
[311]
上記[308]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記ガス源によるガス解放のための出口を形成することを特徴とするカートリッジ。
[312]
上記[308]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分と前記第2の部分の間に第3の部分をさらに備え、前記第3の部分が、前記第2の部分を取り囲み、前記前駆液体および前記飲料媒質を受けて前記飲料媒質と前記前駆液体を混合するように構成されるカートリッジであり、前記穿孔要素が、前記蓋に穿孔して前記第3の部分への入口を形成するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[313]
上記[312]に記載のカートリッジであって、前記穿孔要素が、前記第2の部分および前記第3の部分の両方に前記前駆液体を導入して、前記第3の部分内で前記飲料媒質を前記前駆液体と混合させるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[314]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、しきい値を超える圧力の存在下で開いて前記飲料媒質を解放する出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[315]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記カートリッジの外部の力によって着脱可能な出口閉止装置を含むことを特徴とするカートリッジ。
[316]
上記[302]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするカートリッジ。
[317]
上記[302]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
[318]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[319]
上記[303]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[320]
上記[302]に記載のカートリッジであって、前記流れ制御装置がバルブを含むことを特徴とするカートリッジ。
[321]
上記[320]に記載のカートリッジであって、前記バルブが飲料を製造するために前記カートリッジを使用するようになされた飲料製造機によって制御可能であることを特徴とするカートリッジ。
[322]
上記[320]に記載のカートリッジであって、前記バルブが、前記カートリッジに流入する活性化流体流を制御して、前記カートリッジ内で適当なガス圧力を維持することを特徴とするカートリッジ。
[323]
上記[320]に記載のカートリッジであって、前記バルブが、前記バルブを開閉するように飲料製造機によって操作可能な前記容器の可撓性部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[324]
上記[323]に記載のカートリッジであって、前記可撓性部分が、互いに向かって、または互いに離れるように移動可能な対向するバリヤ層の一部分を含むことを特徴とするカートリッジ。
[325]
上記[320]に記載のカートリッジであって、前記バルブが圧力調整バルブであることを特徴とするカートリッジ。
[326]
上記[320]に記載のカートリッジであって、前記バルブが、前記バルブを開閉するために飲料製造機によって可動なゲートを含むことを特徴とするカートリッジ。
[327]
飲料を製造するカートリッジであって、
飲料の前駆液体に溶解させるために容器のガス出口を通してガスを放出するガス源を収容する第1の部分を含む容器であり、前記ガス出口が、当該容器の底部から第1の部分の上部付近まで延びる出口導管を有する容器を備えることを特徴とするカートリッジ。
[328]
上記[327]に記載のカートリッジであって、飲料を製造するために前記前駆液体と混合される飲料媒質を収容し、前記飲料媒質が第2の部分から出るための飲料媒質出口を有する第2の部分をさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[329]
上記[327]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第1の部分を画定するように構成されたバリヤ層を含むことを特徴とするカートリッジ。
[330]
上記[327]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記第1の部分の底部に向けて流体を送ることを特徴とするカートリッジ。
[331]
上記[328]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有し、前記活性化剤入口が、前記容器の前記ガス出口および前記飲料媒質出口と同じ側にあることを特徴とするカートリッジ。
[332]
上記[331]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記飲料媒質と混合するために前記前駆液体を前記容器に導入するための前駆液体入口を有し、前記前駆液体入口が、前記容器の前記ガス出口および前記飲料媒質出口と同じ側に位置することを特徴とするカートリッジ。
[333]
上記[327]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトの粒子を含み、前記カートリッジが、前記粒子が前記第1の部分のガス源部分から前記第1の部分のガス出口部分に移動するのを妨げるように構成されたフィルタをさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[334]
上記[333]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口が、前記ガス出口から前記第1の部分の前記ガス源部分および前記フィルタを通って前記第1の部分の前記ガス出口部分の中に延びる導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[335]
上記[327]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記カートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の体積を有することを特徴とするカートリッジ。
[336]
上記[327]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[337]
飲料を製造するカートリッジであって、
飲料の前駆液体に溶解させるために容器のガス出口を通してガスを放出するガス源を収容する第1の部分を含む容器を備えるカートリッジであり、
前記容器が、互いに接合されて前記第1の部分の少なくとも一部を形成する1対のバリヤ層を含み、前記バリヤ層が、前記第1の部分のガス源部分を前記第1の部分のガス出口部分から分離する前記第1の部分内のフィルタを形成するパターンで、互いに接合されることを特徴とするカートリッジ。
[338]
上記[337]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための活性化剤入口を有することを特徴とするカートリッジ。
[339]
上記[337]に記載のカートリッジであって、飲料を製造するために前記前駆液体と混合される飲料媒質を収容し、前記飲料媒質が第2の部分から出るための飲料媒質出口を有する第2の部分をさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[340]
上記[339]に記載のカートリッジであって、前記1対の対向するバリヤ層が互いに接合されて前記第1の部分および前記第2の部分を形成することを特徴とするカートリッジ。
[341]
上記[337]に記載のカートリッジであって、前記パターンが、前記バリヤ層が接合されない領域によって分離された前記バリヤ層が接合される領域の配列を含むことを特徴とするカートリッジ。
[342]
上記[341]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトの粒子を含み、前記フィルタが、前記粒子が前記第2の部分のガス源部分から前記第2の部分のガス出口部分に移動するのを妨げるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[343]
上記[342]に記載のカートリッジであって、前記ガス出口が、前記ガス出口から前記第2の部分の前記ガス源部分および前記フィルタを通って前記第2の部分の前記ガス出口部分の中に延びる導管を含むことを特徴とするカートリッジ。
[344]
上記[337]に記載のカートリッジであって、前記バリヤ層が、可撓性箔積層体を含むことを特徴とするカートリッジ。
[345]
上記[337]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
[346]
飲料を製造するカートリッジであって、飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、かつ前記ガス源を活性化してガスを放出させるために前記第1の部分に流体を導入するための活性化剤入口を有する第1の部分を含む容器であり、前記活性化剤入口が、前記流体を前記第1の部分の底部に向けて送る導管を含む容器を備えることを特徴とするカートリッジ。
[347]
上記[346]に記載のカートリッジであって、前記活性化剤入口が、前記容器の上部から前記第1の部分の底部まで延びることを特徴とするカートリッジ。
[348]
上記[347]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記ガス源が放出するガスが前記第1の部分を出るためのガス出口を有するように構成され、前記活性化剤入口および前記ガス出口が、前記容器の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
[349]
上記[346]に記載のカートリッジであって、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される飲料媒質を収容する第2の部分をさらに備えることを特徴とするカートリッジ。
[350]
上記[349]に記載のカートリッジであって、前記容器が、前記第2の部分から前記飲料媒質を受け、かつ前記前駆液体を受けて、前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成された第3の部分を含み、前記容器が、前記前駆液体と混合するために前記飲料媒質が前記第3の部分に入るための前記第2の部分からの出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[351]
上記[346]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
[352]
上記[346]に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質を前記第2の部分から前記第3の部分に押し出すために移動することができる可動要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
[353]
上記[346]に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が100psi未満であることを特徴とするカートリッジ。
[354]
上記[346]に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
[355]
前駆液体を供給するように構成された飲料前駆液体供給系と、
第1のカートリッジ部分および第2のカートリッジ部分を有する単一のカートリッジであり、前記第1のカートリッジ部分が、前記前駆液体への溶解に使用するガスを放出するように構成されたガス源を収容し、前記第2のカートリッジ部分が、飲料を製造するために液体前駆体と混合されるように構成された飲料媒質を収容するカートリッジと、
前記第1のカートリッジ部分からのガスを前記前駆液体に溶解させるように構成されたガス溶解装置と、
を備える飲料製造システムであって、
前記前駆液体を前記飲料媒質と混合して飲料を製造するように構成されたことを特徴とする、飲料製造システム。
[356]
上記[355]に記載のシステムであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×10 5 Pa未満であることを特徴とするシステム。
[357]
上記[355]に記載のシステムであって、
前記第1の部分に流体を供給して前記ガス源と接触させて前記ガス源にガスを放出させるように構成されたガス活性化流体供給系をさらに備えることを特徴とするシステム。
[358]
上記[355]に記載のシステムであって、飲料が前記ガス源と接触しないように前記飲料媒質を前記前駆液体と混合して飲料を製造することを特徴とするシステム。
[359]
上記[358]に記載のシステムであって、前記前駆液体を前記第2のチャンバを通して送って前記前駆液体を前記飲料媒質と混合するように構成されることを特徴とするシステム。
[360]
上記[355]に記載のシステムであって、
前記ガス源が放出したガスを、雰囲気圧力より高い圧力の下で、前記ガス溶解装置に送るように構成されたガス供給系をさらに備えることを特徴とするシステム。
[361]
上記[355]に記載のシステムであって、前記ガス溶解装置が、炭酸飽和器の液体側をガス側から分離する膜を有する炭酸飽和器を含み、ガスが前記ガス側に供給され、前記飲料前駆液体供給系が、前記ガス側のガスが前記液体側の前記前駆液体に溶解するように前記前駆液体を前記液体側に供給することを特徴とするシステム。
[362]
上記[361]に記載のシステムであって、前記飲料前駆液体供給系が、貯蔵容器と、前記前駆液体を前記貯蔵容器から前記炭酸飽和器を通して移動させるポンプとを含むことを特徴とするシステム。
[363]
上記[355]に記載のシステムであって、少なくとも前記第1のカートリッジ部分を、雰囲気圧力より高い圧力の下でその中に保持するように構成されたチャンバをさらに備えることを特徴とするシステム。
[364]
上記[355]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分および前記第2のカートリッジ部分が、互いに異なる第1のカートリッジおよび第2のカートリッジのそれぞれ一部であることを特徴とするシステム。
[365]
上記[355]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分および前記第2のカートリッジ部分が単一のカートリッジの一部であり、かつ互いに分離されていることを特徴とするシステム。
[366]
上記[365]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分と前記第2のカートリッジ部分が、透過性要素によって分離されていることを特徴とするシステム。
[367]
上記[365]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分と前記第2のカートリッジ部分が、不透過性要素によって分離されていることを特徴とするシステム。
[368]
上記[355]に記載のシステムであって、
前記第1のカートリッジ部分に供給される流体の量を制御して、前記ガス源によって放出されるガスの量を制御するように構成されたガス活性化流体供給系をさらに備えることを特徴とするシステム。
[369]
上記[355]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分および前記第2のカートリッジ部分が、それぞれそのカートリッジを用いて製造する飲料の体積未満の容積を有することを特徴とするシステム。
[370]
上記[355]に記載のシステムであって、約120秒未満の期間にわたって前記第1のカートリッジ部分および前記第2のカートリッジ部分を使用して、100mlから1000mlの体積および約2から4の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造することを特徴とするシステム。
[371]
上記[355]に記載のシステムであって、前記二酸化炭素源が固体形態であることを特徴とするシステム。
[372]
上記[355]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分および前記第2のカートリッジ部分をそれぞれ受ける第1の受容部分および第2の受容部分を含むカートリッジインタフェースをさらに備えることを特徴とするシステム。
[373]
上記[372]に記載のシステムであって、前記第1の受容部分と前記第2の受容部分が分離され、互いに独立して開閉することができることを特徴とするシステム。
[374]
上記[355]に記載のシステムであって、前記第1のカートリッジ部分および前記第2のカートリッジ部分と関連するカートリッジを穿孔して、少なくとも1つの入口または少なくとも1つの出口を形成することを特徴とするシステム。

Claims (19)

  1. 飲料を製造する際に飲料製造機によって使用されるカートリッジであって、
    互いに結合され、不透過性バリヤによって分離された第1の部分および第2の部分を含む容器であり、前記第1の部分が飲料の前駆液体に溶解させるガスを放出するガス源を収容し、前記第2の部分が飲料を製造するために前記前駆液体と混合する飲料媒質を収容し、前記第2の部分が前記飲料媒質を前記前駆液体と混合するために第2の部分から押し出すために可動である壁を含む、容器、
    を備えることを特徴とするカートリッジ。
  2. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口と、前記前駆液体に溶解させるためにガスを第1の部分から出すための出口とを有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
  3. 請求項2に記載のカートリッジであって、前記入口および前記出口が、前記第1の部分の上部に位置することを特徴とするカートリッジ。
  4. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、前記飲料媒質が前記前駆液体との混合のために前記容器から出るための出口を有するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
  5. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記壁が、少なくとも部分的には、当該カートリッジの前記第1の部分を画定することを特徴とするカートリッジ。
  6. 請求項5に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が少なくとも部分的には第1のチャンバ壁によって画定され、前記第2の部分が少なくとも部分的には第2の空間を画定する第2のチャンバ壁によって画定され、前記第1のチャンバ壁が、前記第2の空間内に受容され、当該カートリッジの前記第2の部分から前記飲料媒質を排出するために前記第2のチャンバ壁に対して相対的に移動可能であることを特徴とするカートリッジ。
  7. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記壁がバリヤ材料の層を含むことを特徴とするカートリッジ。
  8. 請求項7に記載のカートリッジであって、前記第2の部分がバリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
  9. 請求項8に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料の層が、前記バリヤ材料に力が加わったときに開いて前記飲料媒質が第2の部分から出られるように構成されることを特徴とするカートリッジ。
  10. 請求項9に記載のカートリッジであって、前記バリヤ材料に力が加わったときに第2の部分を開く穿孔要素を含むことを特徴とするカートリッジ。
  11. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定されることを特徴とするカートリッジ。
  12. 請求項11に記載のカートリッジであって、前記第2の部分が、バリヤ材料の層で形成されたカプセルによって画定され、前記第1の部分と前記第2の部分が互いに結合されることを特徴とするカートリッジ。
  13. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、充填済みゼオライトであることを特徴とするカートリッジ。
  14. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記第1の部分および前記第2の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分が、飲料を製造するために前記前駆液体との混合に使用される二酸化炭素ガスを放出するように構成された固体形態の二酸化炭素源を収容することを特徴とするカートリッジ。
  15. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が外部環境から密閉され、前記第1の部分の密閉が破られる前の前記第1の部分内の圧力が6.9×105Pa未満であることを特徴とするカートリッジ。
  16. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記ガス源が、100mlから1000mlの体積および約1から5の炭酸飽和レベルを有する炭酸飲料を製造するのに適したガスを放出するように構成されることを特徴とするカートリッジ。
  17. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記壁が、ひだと、前記第2の部分内部の圧力に基づいて開放可能な脆性出口とを有することを特徴とするカートリッジ。
  18. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記ガス源が透過性袋に収容されることを特徴とするカートリッジ。
  19. 請求項1に記載のカートリッジであって、前記第1の部分が、前記ガス源を活性化するために流体を供給するための入口、およびガスが前記前駆液体に溶解するために前記容器を出るための出口を形成するための穿孔に対応するように構成された表面を含み、前記第1の部分が、前記表面が露出しないように第2の部分に取り付けられることを特徴とするカートリッジ
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