JP2014529365A - 帯電防止および反射防止コーティングならびに対応する積み重ね層の構築 - Google Patents
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Abstract
Description
一般的に、現代の入力および出力デバイス、特に私的な使用のためのものは、いわゆるタッチスクリーンを有する。これらはタッチセンサー式ディスプレイスクリーンであり、それはまたタッチパネルとして知られている。スクリーン上の画像の部分に触れることによって、技術的デバイス、通常コンピューターのプログラム実行を、直接制御する。携帯電話、タブレットPCおよび他のディスプレイデバイスに、それを取り付けることができる。タッチセンサー式ディスプレイスクリーンは、通常液晶ディスプレイである。したがって、タッチセンサー式LCディスプレイの用語を、以下で使用する。
□ フッ素ドープ酸化スズSnO2:F(FTO)
□ アンチモンドープ酸化スズSnO2:Sb(ATO)
□ アルミニウムドープ酸化亜鉛ZnO:Al(AZO)
□ ホウ素ドープ酸化亜鉛
□ ガリウムドープ酸化亜鉛(GZO)
適切な伝導性を有するITO層をまた、湿式化学的コーティング(ゾル−ゲル浸漬プロセス)によって、液体または溶解した固体前駆体を使用して溶媒または溶媒混合物中で得ることができる。これらの液体組成物を、通常、しかし専らでなく、スピンコーティングによって被覆するべき基板に適用する。例によって述べることができる代替の蒸着方法は、ローラープリンティングおよびスロットノズルコーティングである。これらの組成物は、スピンオンガラス(SOG)系として当業者に知られている。
フォトリソグラフィーの代替として、レーザービームの補助による構築は、近年においてプロセスとして確立されるようになった。
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[3] M. Koehler "Aetzverfahren fuer die Mikrotechnik" [Etching Processes for Microtechnology], Wiley VCH 1983.
本発明の目的は、したがって、支持材料(ガラスまたはケイ素層)に適用したNb2O5およびNb2O5/SiO2、SiO2/TiO2またはフッ素をドープしたTiO2(FTO)、ITOの透明な導電層をOLEDディスプレイ、タッチスクリーン、TFTディスプレイまたは薄膜太陽電池の製造のためにエッチングすることができる、新規、安価かつ単純なプロセスを提供することにある。したがってまた、本発明の目的は、無機層のエッチングにとって新規であり、安価なエッチングペーストを提供することにある。熱作用下でのエッチングの後、これらの新規なエッチング媒体を処理した表面から単純な方式で残留物を残留させずに除去することが可能でなければならない。
本発明は、帯電防止コーティングの、および反射防止コーティングの、および対応する酸化物の透明層の積み重ねのエッチングおよび構築のためのプロセスに関し、それは、アルカリ性エッチング組成物を処理するべき表面に選択的に適用し、エッチング組成物をエネルギーの投入によって活性化させ、エッチングが完了した際に、エッチング組成物の残留物を、溶媒を使用して、好ましくは水を使用して除去することを特徴とする。
本発明は、酸化物の透明な、および酸化物の透明な導電層および層の積み重ねのエッチングのための、例えば液晶ディスプレイ(LCD)、有機発光ディスプレイ(OLED)、薄膜太陽電池およびモジュールならびにタッチセンサー式のもの、ならびにしたがって例えばコマンド送信電気的および電子的ディスプレイ素子(例えばタッチパネルおよびタッチスクリーンの製造のための、スクリーンプリンティング可能であるかまたは欠いてもよい非ニュートン流動挙動を有する新規な均質なエッチング媒体に関する。
本発明のエッチングペーストの使用によって、したがって、多数の片を好適な自動化されたプロセスにおいて工業的規模で安価にエッチングすることが可能になる。
ペーストの処理するべき領域への適用のために、エッチングペーストを、プリンティングテンプレートを含む微細なメッシュのふるいを通して押すことができる。ふるいは、エッチングした金属ふるいであり得る。
何かが不明瞭である場合には、引用した刊行物および特許文献を参考にするべきであることは、言うまでもない。これらの文献は、したがって本記載の開示内容の一部であると見なされる。
より良好な理解のために、および本発明を例示するために、本発明の保護の範囲内にある例を、以下に示す。これらの例はまた、可能な変法を例示する役割を果たす。しかしながら、記載した本発明の原理の一般的な妥当性のために、例は、本出願の保護の範囲をこれらのみに減少させるには適していない。
例および記載において、ならびに特許請求の範囲において示した温度は、常に℃においてである。
均質な増粘剤からなるエッチングペースト
8gのCarbomerを、以下のもの:
205gの水酸化カリウム溶液、47%
12gのトリプロピレングリコールモノメチルエーテル
2.5gのポリジメトキシシラン
35gの水
からなる溶媒混合物に撹拌しながら加え、混合物をさらに2時間撹拌する。ここで使用可能な状態にあるペーストを、テンプレートプリンティングによってプリントすることができる。
均質な増粘剤からなるエッチングペースト
8gのCarbomerを、以下のもの:
205gの水酸化カリウム溶液、47%
12gのトリプロピレングリコールモノメチルエーテル
2.5gのポリジメトキシシラン
35gの水
からなる溶媒混合物に撹拌しながら加え、混合物をさらに2時間撹拌する。4gの微粉化ポリプロピレンろうを、その後加え、1.7gの30%ポリアクリル酸分散系をまた、加える。混合物を30分間激しく撹拌しながら均質化する。ここで使用可能な状態にあるペーストを、テンプレートプリンティングによってプリントすることができる。
均質に分布した増粘剤を含むエッチングペースト
5gのCarbomer、15gの微粉化ポリプロピレンろうおよび7gのベントナイトを、以下のもの:
80gの水酸化カリウム溶液、47%
6gの1,4−ブタンジオール
からなる溶媒混合物に撹拌しながら加える。混合物を、均質な組成物が生成するまで2時間激しく撹拌する。
例3によるペーストを、25nmの厚さを有するNb2O5層を備えたガラス基板に、ハンドコーターを使用して適用する。湿潤フィルムの厚さは20μmである。基板を100℃でホットプレート上で1分間処理する。ペーストを、その後表面からウォータージェットを使用して除去し、エッチングを、触覚性表面形状測定装置を使用して特徴づけする。(図2)
例3に従って調製したペーストを、25nmの厚さを有するNb2O5層および100nmの厚さを有するSiO2層でコーティングしたガラス基板上に、100μmの線幅において、スクリーンプリンター(30μmの湿潤フィルム厚さ)を使用してプリントする。プリントした試料を、200℃でホットプレート上で4分間処理する。ペースト残留物を、その後表面からウォータージェットを使用してすすいで除去する。エッチングを、触覚性表面形状測定装置を使用して特徴づけする。(図3)
例3に従って調製したペーストを、SiO2/TiO2/SiO2/TiO2からなり、280nmの合計の厚さの層の積み重ねで被覆したガラス基板上に、250μmの線幅においてスクリーンプリンターを使用してテンプレートプリンティングによってプリントする(50μmの湿潤フィルム厚さ)。プリントした試料を、250℃で対流式オーブン中で5分間処理する。ペースト残留物を、その後表面からウォータージェットを使用してすすいで除去する。エッチングを、触覚性表面形状測定装置を使用して特徴づけする。(図4)
例3に従って調製したペーストを、70nmのFTOで被覆したガラス基板上に、500μm、250μmおよび100μmの様々な線幅において、スクリーンプリンターを使用してテンプレートプリンティングによってプリントする(50μmの湿潤フィルム厚さ)。プリントした試料を、250℃で対流式オーブン中で7分間処理する。ペースト残留物を、その後表面からウォータージェットを使用してすすいで除去する。エッチングを、触覚性表面形状測定装置を使用して特徴づけする。(図5)
例3に従って調製したペーストを、FTOで被覆したポリマーフィルム基板上に、100μmの線幅において、スクリーンプリンターを使用してスクリーンプリンティングによってプリントする(30μmの湿潤フィルム厚さ)。プリントした試料を、100℃で対流式オーブン中で3分間処理する。ペースト残留物を、その後表面からウォータージェットを使用してすすいで除去する。エッチングを、触覚性表面形状測定装置を使用して特徴づけする。(図6)
Claims (9)
- 帯電防止コーティングの、および反射防止コーティングの、ならびに対応する酸化物の透明な層の積み重ねのエッチングおよび構築のための方法であって、アルカリ性エッチング組成物を処理するべき表面に選択的に適用し、エッチング組成物をエネルギーの投入によって活性化させ、エッチングが完了した際に、エッチング組成物の残留物を、溶媒を使用して、好ましくは水を使用して除去することを特徴とする、前記方法。
- アルカリ性エッチング組成物を、Nb2O5およびNb2O5/SiO2、SiO2/TiO2またはフッ素ドープ酸化スズ(FTO)、ITO(酸化インジウムスズ)からなる処理するべき表面に選択的に適用し、これらの層、任意に積み重ねた層を1段階で、下部の基板を同時にエッチングせずにエッチングすることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- アルカリ性エッチング組成物を処理するべき酸化物の透明な層の積み重ね表面に選択的に適用し、層の積み重ねを1段階でエッチングすることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
- 5〜100Pa*s、好ましくは5〜50Pa・sの範囲内の粘度を有するアルカリ性エッチングペーストを25s−1の剪断速度で使用し、エッチングするべき表面にディスペンサー手法またはスクリーンプリンティングによって適用することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- エッチングステップを80〜270℃の範囲内の、特に好ましくは100〜250℃の範囲内の温度で行うことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- KOHおよびNaOHの群から選択されたアルカリ性エッチャントを含み、非ニュートン流動挙動を有するエッチング組成物の、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法における使用。
- アルカリ性エッチャントを30〜45重量%の量において、好ましくは33〜40重量%の量において、特に好ましくは35〜37重量%の量において含む、請求項6に記載のエッチング組成物の使用。
- 溶媒を30〜70重量%の量において、好ましくは35〜65重量%の量において、特に好ましくは53〜62重量%の量において含む、請求項6または7に記載のエッチング組成物の使用。
- 増粘剤を1〜20重量%の量において、好ましくは1〜15重量%の量において、特に好ましくは1〜10重量%の量において含む、請求項6〜8のいずれか一項に記載のエッチング組成物の使用。
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