JP2014518504A - ステータコアモジュール、ステータコアアセンブリ、及びステータコアアセンブリを組み立てるための方法 - Google Patents

ステータコアモジュール、ステータコアアセンブリ、及びステータコアアセンブリを組み立てるための方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、発電機に内蔵される既存のステータコアに代わる、ステータコアモジュール、ステータコアアセンブリ、及びステータコアアセンブリを組み立てるための方法に関する。第2のステータコアモジュール内の固定具アセンブリの一方の端部が第1のステータコアモジュールの対応ボア内に入れ子状に配置されるように、且つ、第1のステータコアモジュール内の固定具アセンブリの一方の端部が第2のステータコアモジュールの対応ボア内に入れ子状に配置されるように、第1のステータコアモジュール及び第2のステータコアモジュールが位置合わせされている。

Description

本発明は、一般に、ステータコアモジュール、複数のステータコアモジュールを備えているステータコアアセンブリ、及びステータコアアセンブリを組み立てるための方法に関する。
ステータコアモジュールは、既存の手作業で積み重ねられた発電機ステータコアシステムを無事交換するために従来利用されてきた。特許文献1は、参照により本願に組み込まれているが、真空含浸結合プロセスを利用することによってステータコアリングから一連のステータコアモジュールを形成するステップを備えているステータコアアセンブリの組立方法を開示している。従って、プレハブモジュールがステータコアに組み込まれる。
ステータコアモジュールを形成するための一の既知の方法は、最初に長さ6インチのステータコアモジュールを形成するように長さ6インチに切断することによってさらに処理される長さ70インチ〜80インチのコアセクションを、全真空含浸絶縁プロセス(GVPI)を介して形成するステップを含んでいる。
GVPIシステムを利用する交換ステータコアセクションは、初期の切断面がステータコアモジュールの初期状態に復元されない場合に接触面同士の間における連続性を維持すると共に間隙及び空洞の導入を低減するために、対応する70インチ〜80インチの交換ステータコアセクションから切断されたステータコアモジュールを同一の順序で再組立することを必要とする。一の長さ6インチのステータコアモジュールが現場で処置/運搬に起因して破壊された場合には、長さ6インチのステータコアモジュールに交換するために、現場で従来通りの手作業による積み重ね手法に戻す必要がある。このことは、進捗管理による拘束を考慮すると、実践的な交換手段ではない。
米国特許第5875540号明細書 米国特許第7397163号明細書
本発明における第1の実施態様では、ステータコアモジュールは、複数のコアリングを含む本体を備えている。本体は、第1の外面及び第2の外面と、本体の第1の位置に配置されている第1の貫通穴と、第1の貫通穴と位置合わせされている第1の対応ボアであって、本体の第1の外面に至るまで延在している第1の対応ボアと、本体の第2の位置に配置されている第2の貫通穴と、第2の貫通穴と位置合わせされている第2の対応ボアであって、本体の第2の外面に至るまで延在している第2の対応ボアとを備えている。さらに、本体は、互いに対して反対側に位置する第1の端部及び第2の端部を有している第1の固定具アセンブリと、第2の固定具アセンブリとを備えている。第1の固定具アセンブリは、第1の固定具アセンブリの第1の端部が本体の第2の外面を越えて延在しているように、且つ、第2の端部が本体の第1の外面の下方に位置決めされているように第1の貫通穴を通じて延在している。第2の固定具アセンブリは、本体に形成された第2の貫通穴を通じて延在している。
第2の固定具アセンブリは、互いに対して反対側に位置する第3の端部及び第4の端部を備えており、第2の固定具アセンブリの第3の端部が本体の第1の外面を越えて延在しているように、且つ、第2の固定具アセンブリの第4の端部が本体の第2の外面の下方に位置決めされているように第2の貫通穴を通じて延在している。
第1の固定具アセンブリが、第1の固定具アセンブリの第1の端部及び第2の端部を形成している第1の端部及び第2の端部を有しているエポキシガラス製のネジ付ロッドを備えている。さらに、第1の固定具アセンブリは、エポキシガラス製のネジ付ロッドの第1の端部に配設されているエポキシガラス製の第1のナットと、エポキシガラス製のネジ付ロッドの第2の端部に配設されているエポキシガラス製の第2のナットと、エポキシガラス製のネジ付ロッドの第1の端部に配置されているエポキシガラス製の第1の皿ワッシャと、エポキシガラス製のネジ付ロッドの第2の端部に配置されているエポキシガラス製の第2の皿ワッシャとを備えている。
ステータコアモジュールの本体は、複数のコアリングを備えている。好ましくは、コアリング同士を共に結合させるために、真空含浸結合プロセスや接着結合が利用されない。
本発明における第2の実施態様では、ステータコアアセンブリが、第1のステータコアモジュールと第2のステータコアモジュールとを備えている。第1のステータコアモジュールが、複数の第1のコアリングと、第1の外面及び第2の外面と、第1の貫通穴及び第2の貫通穴と、第1の貫通穴及び第2の貫通穴それぞれと位置合わせされている第1の対応ボア及び第2の対応ボアと、互いに対して反対側に配置されている第1の端部及び第2の端部を有している第1の固定具アセンブリと、互いに対して反対側に配置されている第3の端部及び第4の端部を有している第2の固定具アセンブリと、を具備する第1の本体を備えている。第1の固定具アセンブリと第2の固定具アセンブリとが、第1の貫通穴及び第2の貫通穴それぞれを通じて延在している。第2のステータコアモジュールが、複数の第2のコアリングと、第3の外面及び第4の外面と、第3の貫通穴及び第4の貫通穴と、第3の貫通穴及び第4の貫通穴それぞれと位置合わせされている第3の対応ボア及び第4の対応ボアと、互いに対して反対側に配置されている第5の端部及び第6の端部を有している第3の固定具アセンブリと、第7の端部及び第8の端部を有している第4の固定具アセンブリと、を具備する第2の本体を備えている。第3の固定具アセンブリ及び第4の固定具アセンブリが、第3の貫通穴及び第4の貫通穴それぞれを通じて延在している。第1のステータコアモジュールと第2のステータコアモジュールとが、第3の固定具アセンブリの第5の端部が第1の本体に形成された第1の対応ボア内に入れ子状に配置されているように位置合わせされている。
第1の対応ボアが、第1の本体の第1の外面に至るまで延在しており、第2の対応ボアが、第1の本体の第2の外面に至るまで延在している。
第1の固定具アセンブリの第1の端部が、第1の本体の第2の外面の上方に延在しており、第1の固定具アセンブリの第2の端部が、第1の本体の第1の対応ボア内に位置決めされている。
第3の固定具アセンブリの第5の端部が、第2の本体の第4の外面を越えて延在しており、第3の固定具アセンブリの第6の端部が、第2の本体の第3の外面の下方に位置決めされている。
第2の固定具アセンブリの第3の端部が、第1の本体の第1の外面を越えて延在しており、第2の固定具アセンブリの第4の端部が、第1の本体の第2の対応ボア内に位置決めされている。
第2の本体が、第4の貫通穴と、第4の貫通穴と位置合わせされている第4の対応ボアであって、第2の本体の第4の外面に至るまで延在している第4の対応ボアとを備えている。第2の固定具アセンブリの第3の端部が、第2の本体の第4の対応ボアの内部に延在している。
本発明における第3の実施態様では、ステータコアアセンブリを組み立てるための方法が、突出している固定具アセンブリをそれぞれが有している第1のステータコアモジュール及び第2のステータコアモジュールを準備する準備ステップと、第1のステータコアモジュールの突出している固定具アセンブリが、第2のステータコアモジュール内に形成されている対応ボア内に入れ弧状に配置されるように、第1のステータコアモジュールを第2のステータコアモジュールに隣接させて位置決めする位置決めステップと、第1のステータコアモジュールと第2のステータコアモジュールとを互いに対して結合させる結合ステップとを備えている。
位置決めステップを実施することによって、その結果として、第2のステータコアモジュールの突出している固定具アセンブリが、第1のステータコアモジュール内に形成されている対応ボアの内部に入れ子状に配置される。
本明細書が、特に本発明に注目し、本発明に関する権利を明確に主張する一方、本発明は、類似する要素には類似する参照符号が付されている添付図面と連携して、以下の発明の詳細な説明を読むことによって良好に理解される。
本発明の一の実施態様におけるステータコアモジュールの斜視図である。 図1に表わす断面2−2の拡大図である。 2つの積み重ねられたステータコアモジュールの断面図である。
好ましい実施例についての以下の詳細な説明では、本願の一部分を形成する添付図面を参照する。添付図面に表わす本発明の好ましい実施例は、説明することを目的とするものであり、本発明を限定することは目的としない。他の実施例も利用可能であり、本発明の技術的思想及び技術的範囲を逸脱することなく変更可能とされることに留意すべきである。
図1及び図2は、本発明における多層のステータコアモジュール1を表わす。図示の実施例では、ステータコアモジュール1は、複数のコアリング2を備えており、複数のコアリング2それぞれは、第1の外面12及び第2の外面14を有している本体10を形成するように積み重ねられ且つ位置合わせされている。コアリング2それぞれが、例えば板状の鋼のような鉄鋼材から成る打ち抜きプレート3を周方向に配置させることによって形成されている。例えば、9枚のプレート3が、単一のコアリング2を形成するように共に配置及び溶接されている。しかしながら、任意の所望の直径を有している単一のコアリング2を形成するための任意の既知の方法を利用することによって、任意の数量のプレート3が共に形成、配置、及び結合されている場合もある。
コアリング2それぞれが、多層のステータコアモジュール1内に単一のラミネート層を構成している。例えば、コアリング2それぞれの厚さは約0.018インチである。
コアリング2それぞれは、ステータコアモジュール1の他のコアリング2と位置合わせされている。
ステータコアモジュール1の長さが6インチである場合には、ステータコアモジュール1は、約333枚のコアリング2を備えている。説明のために便宜上、図1〜図3に表わすステータコアモジュール1それぞれについてのコアリング2の数量は少なくされており、コアリング2の厚さも正確な寸法ではない。
図1に表わすように、ステータコアモジュール1は、第1の貫通穴20及び第2の貫通穴30から成る複数の組15を備えている。組15それぞれの第1の貫通穴20及び第2の貫通穴30は、通常、ラジアル方向において互いから離隔している。さらに、第1の貫通穴20及び第2の貫通穴30から成る組15は、本体10に関する周方向に離隔している。好ましくは、第1の貫通穴20及び第2の貫通穴30から成る組15は、アキシアル方向において位置合わせされた一連のプレート3のために設けられている。アキシアル方向に位置合わせされた一連のプレート3それぞれが、コアリング2それぞれのプレート3によって構成されており、プレート3は、アキシアル方向において互いに対して位置合わせされている。さらに、コアリング2それぞれが9枚のプレート3から形成されている場合には、第1の貫通穴20及び第2の貫通穴30から成る少なくとも9つの組15が、本体10に設けられている。
図2に表わすように、第1の貫通穴20それぞれが、対応する第1の対応ボア22を含んでおり、第1の対応ボア22は、第1の貫通穴20と位置合わせされており、本体10の第1の外面12に至るまで延在している。第2の貫通穴30それぞれが、対応する第2の対応ボア32を含んでおり、第2の対応ボア32が、第2の貫通穴30と位置合わせされており、本体10の第2の外面14に至るまで延在している。
図示の実施例では、図2に表わすように、第1の固定具アセンブリ40は、第1の貫通穴20それぞれのために設けられており、第2の固定具アセンブリ50は、第2の貫通穴30それぞれのために設けられている。第1の固定具アセンブリ40及び第2の固定具アセンブリ50は、ステータコアモジュール1の中心軸線に対して略平行に配置されている。
第1の固定具アセンブリ40それぞれが、エポキシガラス製の第1のロッド42を備えており、第1のロッド42は、互いに反対側に配置された第1のネジ端部42A及び第2のネジ端部42Bと、エポキシガラス製の第1の皿ワッシャ44A及び第2の皿ワッシャ44Bと、エポキシガラス製の第1のナット46A及び第2のナット46Bとを有している。エポキシガラス製の第1のロッド42それぞれが、対応する第1の貫通穴20内に配設されている。対応する第1の皿ワッシャ44Aが、第1のグラスロッド42の第1のネジ端部42Aを囲むように取り付けられた後に、第1のナット46Aが、第1のネジ端部42Aに螺合される。対応する第2の皿ワッシャ44Bが、第1のロッド42の第2のネジ端部42Bを囲むように取り付けられ、第2のナット46Bは、第2のネジ端部42Bに螺合される。第1のナット46Aと第2のナット46Bとが、第1の皿ワッシャ44Aと第2の皿ワッシャ44Bとの間に配置されているコアリング2が共に固定されるように締め付けられる。図2に表わすように、第1のロッド42の第1のネジ端部42Aが、本体10の第2の外面14を越えて延在している一方、第1のロッド42の第2のネジ端部42Bは、本体10の第1の外面12の下方において対応する第1の対応ボア22内に位置決めされている。
図2に表わすように、第2の固定具アセンブリ50はそれぞれ、エポキシガラス製の第2のロッド52を備えており、第2のロッド52は、互いに反対側に配置された第3のネジ端部52A及び第4のネジ端部52Bと、エポキシガラス製の第3の皿ワッシャ54A及び第4の皿ワッシャ54Bと、エポキシガラス製の第3のナット56A及び第4のナット56Bとを有している。第2のロッド52はそれぞれ、対応する第2の貫通穴30内に配設されている。対応する第3の皿ワッシャ54Aが、第2のロッド52の第3のネジ端部52Aを囲むように取り付けられた後に、第3のナット56Aが、第3のネジ端部52Aに螺合される。対応する第4の皿ワッシャ54Bは、第2のロッド52の第4のネジ端部52Bを囲むように取り付けられ、第4のナット56Bが、第4のネジ端部52Bに螺合される。第3のナット56Aと第4のナット56Bとは、第3の皿ワッシャ54Aと第4の皿ワッシャ54Bとの間に配置されているコアリング2が共に固定されるように締め付けられる。図2に表わすように、第2のロッド52の第3のネジ端部52Aが、本体10の第1の外面12を越えて延在している一方、第2のロッド52の第4のネジ端部52Bは、本体10の第2の外面14の下方において対応する第2の対応ボア32内に位置決めされている。
図2から明らかなように、本体10の第1の外面12の近傍に位置するコアリング2から成る第1のセット2Aは、第1の固定具アセンブリ40によって固定されていないが、第2の固定具アセンブリ50によって固定されている。さらに、本体10の第2の外面14の近傍に位置するコアリング2から成る第2のセット2Bは、第2の固定具アセンブリ50によって固定されていないが、第1の固定具アセンブリ40によって固定されている。第1のナット46Aと第2のナット46Bと第3のナット56Aと第4のナット56Bとは、真空含浸結合プロセスを利用しないでステータコアモジュール1の長さを統一するために、コアリング2同士の間に十分な摩擦を付与するように締め付けられている。言い換えれば、コアリング2を共に結合するために、接着/樹脂結合プロセスを利用する必要が無い。さらに、このような固定によって、ステータコアモジュール1の外縁は、樹脂結合されたステータコアモジュールより高い適合性を有するので、隣り合うステータコアモジュール1を組み付けてステータコアモジュールアセンブリを形成する場合において、表面の平坦性の変化に適応することができる。
本発明では、ステータコアモジュールアセンブリ200が、複数の積み重ねられたステータコアモジュールから形成されている。参照により本明細書に組み込まれている特許文献2に開示されるように、ステータコアモジュールアセンブリ200は、水平に配置されている発電機ステータフレーム(図示しない)内に組み付けられている場合がある。図3は、積み重ねられた第1のステータコアモジュール1及び第2のステータコアモジュール101を表わす。図3では、第1のステータコアモジュール1の構成部品は、図1及び図2に表わすステータコアモジュール1を構成する構成部品と同一であり、同一の参照符号が付されている。図3に表わさないが、さらなるステータコアモジュールが、ステータコアアセンブリ200を形成するために設けられている。例えばステータコアモジュールのアキシアル方向長さが6インチであって、標準的なステータコアモジュールアセンブリのアキシアル方向長さが200インチとされる場合には、約33個のステータコアモジュールを積み重ねるか、又は互いに対して隣り合って配設させることによって、ステータコアモジュールアセンブリが形成されている。図1に表わすように、ステータコアモジュールがステータフレーム内に積み重ねられた後に、高強度鋼から作られた貫通ボルト(図示しない)は、ステータコアモジュールそれぞれを完全に貫通して延在するように、積み重ねられたステータコアモジュール1それぞれの貫通穴202を貫通して据え付けられている。ナット(図示しない)は貫通ボルトの両側のネジ端部に結合されており、貫通ボルトはステータコアアセンブリ200の略全長に亘って延在しているので、複数のステータコアモジュールを共に結合することによってステータコアアセンブリ200が形成される。
図3に表わす第2のステータコアモジュール101は、第2の本体110を備えており、第2の本体110は、複数のコアリング2を備えている。第2の本体110は、第3の外面112及び第4の外面114と、第3の貫通穴120及び第4の貫通穴130から成る複数の組115と、第3の貫通穴120及び第4の貫通穴130それぞれと位置合わせされている第3の対応ボア122及び第4の対応ボア132とを備えている。組115それぞれの第3の貫通穴120及び第4の貫通穴130は、略ラジアル方向において互いから離隔している。さらに、第3の貫通穴120及び第4の貫通穴130から成る組115は、第2の本体110に関する周方向において離隔している。
図3に表わすように、第3の固定具アセンブリ140は、第3の貫通穴120それぞれのために設けられており、第4の固定具アセンブリ150は、第4の貫通穴130のために設けられている。第3の固定具アセンブリ140と第4の固定具アセンブリ150とは、第2のステータコアモジュール101の中心軸線に対して略平行に配置されている。
第3の固定具アセンブリ140それぞれが、エポキシガラス製の第3のロッド142を備えており、第3のロッド142は、互いに反対側に配置された第5のネジ端部142A及び第6のネジ端部142Bと、エポキシガラス製の第5の皿ワッシャ144A及び第6の皿ワッシャ144Bと、エポキシガラス製の第5のナット146A及び第6のナット146Bとを備えている。第3のロッド142は、対応する第3の貫通穴120内に位置決めされている。対応する第5の皿ワッシャ144Aが、第3のロッド142の第5のネジ端部142Aを囲むように取り付けられた後に、第5のナット146Aが、第5のネジ端部142Aに螺合される。対応する第6の皿ワッシャ144Bが、第3のロッド142の第6のネジ端部142Bを囲むように取り付けられ、第6のナット146Bは、第6のネジ端部142Bに螺合される。第5のナット146Aと第6のナット146Bとは、第5の皿ワッシャ144Aと第6の皿ワッシャ144Bとの間に配置されているコアリング2が共に固定されるように締め付けられる。図3に表わすように、第3のロッド142の第5のネジ端部142Aは、第2の本体110の第4の外面114を越えて延在している一方、第3のロッド142の第6のネジ端部142Bは、第2の本体110の第3の外面112の下方において対応する第3の対応ボア122内に位置決めされている。
図3に表わすように、第4の固定具アセンブリ150それぞれは、エポキシガラス製の第4のロッド152を備えており、第4のロッド152は、互いに反対側に配置された第7のネジ端部152A及び第8のネジ端部152Bと、エポキシガラス製の第7の皿ワッシャ154A及び第8の皿ワッシャ154Bと、エポキシガラス製の第7のナット156A及び第8のナット156Bとを備えている。第4のロッド152それぞれは、対応する第4の貫通穴130内に配設されている。対応する第7の皿ワッシャ154Aは、第4のロッド152の第7のネジ端部152Aを囲むように取り付けられた後に、第7のナット156Aが、第7のネジ端部152Aに螺合される。対応する第8の皿ワッシャ154Bは、第4のロッド152の第8のネジ端部152Bを囲むように取り付けられ、第8のナット156Bが、第8のネジ端部152Bに螺合される。第7のナット156Aと第8のナット156Bとは、第7の皿ワッシャ154Aと第8の皿ワッシャ154Bとの間に配置されているコアリング2が共に固定されるように締め付けられている。図3に表わすように、第4のロッド152の第7のネジ端部152Aが、第3の外面112を越えて延在している一方、第4のロッド152の第8のネジ端部152Bは、第2の本体110の第4の外面114の下方において対応する第4の対応ボア132内に位置決めされている。
対応ボア22,32,122,132それぞれの深さは、2つのナットの高さ(例えば、ナットそれぞれの高さが0.625インチである)、2つの皿ワッシャの高さ(例えば、皿ワッシャそれぞれの高さが0.12インチである)、一のエポキシガラス製のロッドのネジ部分がナットを通過する長さ、例えば0.12インチの2倍、及び2つの隣り合うエポキシガラス製のロッドの端部同士の間における間隙距離、例えば0.12インチの合計と略同一である。従って、対応ボアの深さは、数式[数1]のように表わすことができる。
Figure 2014518504
第3の固定具アセンブリ140の第3のロッド142の第5のネジ端部142Aが、第1のステータコアモジュール1の本体10に形成された第1の対応ボア22内に入れ子状に配置されるように、且つ、例えば0.12インチのような小さな間隙距離で第1の固定具アセンブリ40の第1のロッド42の第2のネジ端部42Bから離隔されるように、第1のステータコアモジュール1と第2のステータコイルコアモジュール101とは位置合わせされている。同様に、第2の固定具アセンブリ50の第2のロッド52の第3のネジ端部52Aは、第2のステータコアモジュール101の第2の本体110に形成された第4の対応ボア132内に入れ子状に配置されており、例えば0.12インチのような小さい間隙距離で第4の固定具アセンブリ150の第4のロッド152の第8のネジ端部152Bから離隔している。従って、第1の固定具アセンブリ40及び第3の固定具アセンブリ140が互いに接触することなく、又は、第2の固定具アセンブリ50及び第4の固定具アセンブリ150が互いに接触することなく、第1のステータコアモジュール1の本体10の第1の外面12が、第2のステータコアモジュール101の第2の本体110の第4の外面114に接触している。
本発明の特定の実施例について図示及び説明したが、当業者にとっては明らかなように、本発明の技術的思想及び技術的範囲から逸脱することなく、様々な他の変更及び改良を実施可能とされる。従って、特許請求の範囲は、本発明の技術的範囲に属する変更及び改良のすべてを保護するものである。
1 (第1の)ステータコアモジュール
2 コアリング
2A 第1のセット
2B 第2のセット
3 打ち抜きプレート
10 本体
12 第1の外面
14 第2の外面
15 組
20 第1の貫通穴
22 第1の対応ボア
30 第2の貫通穴
32 第2の対応ボア
40 第1の固定具アセンブリ
42 第1のロッド
42A 第1のネジ端部
42B 第2のネジ端部
44A 第1の皿ワッシャ
44B 第2の皿ワッシャ
46A 第1のナット
46B 第2のナット
50 第2の固定具アセンブリ
52 第2のロッド
52A 第3のネジ端部
52B 第4のネジ端部
54A 第3の皿ワッシャ
54B 第4の皿ワッシャ
56A 第3のナット
56B 第4のナット
101 第2のステータコアモジュール
110 第2の本体
112 第3の外面
114 第4の外面
120 第3の貫通穴
122 第3の対応ボア
130 第4の貫通穴
132 第4の対応ボア
140 第3の固定具アセンブリ
142 第3のロッド
142A 第5のネジ端部
142B 第6のネジ端部
150 第4の固定具アセンブリ
152 第4のロッド
152A 第7のネジ端部
152B 第8のネジ端部
200 ステータコアモジュールアセンブリ

Claims (19)

  1. ステータコアモジュールにおいて、
    複数のコアリングを具備する本体であって、第1の外面及び第2の外面を有している前記本体と、
    前記本体の第1の位置に配置されている第1の貫通穴と、
    前記第1の貫通穴と位置合わせされている第1の対応ボアであって、前記本体の前記第1の外面に至るまで延在している前記第1の対応ボアと、
    前記本体の第2の位置に配置されている第2の貫通穴と、
    前記第2の貫通穴と位置合わせされている第2の対応ボアであって、前記本体の前記第2の外面に至るまで延在している前記第2の対応ボアと、
    互いに対して反対側に位置する第1の端部及び第2の端部を有している第1の固定具アセンブリであって、前記第1の固定具アセンブリの前記第1の端部が前記本体の前記第2の外面を越えて延在しているように、且つ、前記第2の端部が前記本体の前記第1の外面の下方に位置決めされているように、前記第1の固定具アセンブリが前記第1の貫通穴を通じて延在している、前記第1の固定具アセンブリと、
    前記本体に形成された前記第2の貫通穴を通じて延在している第2の固定具アセンブリと、
    を備えていることを特徴とするステータコアモジュール。
  2. 前記第2の固定具アセンブリが、互いに対して反対側に位置する第3の端部及び第4の端部を備えており、
    前記第2の固定具アセンブリの前記第3の端部が前記本体の前記第1の外面を越えて延在しているように、且つ、前記第2の固定具アセンブリの前記第4の端部が前記本体の前記第2の外面の下方に位置決めされているように、前記第2の固定具アセンブリが前記第2の貫通穴を通じて延在していることを特徴とする請求項1に記載のステータコアモジュール。
  3. 前記第1の固定具アセンブリが、エポキシガラス製の部材を備えていることを特徴とする請求項1に記載のステータコアモジュール。
  4. エポキシガラス製の前記部材が、前記第1の固定具アセンブリの前記第1の端部及び前記第2の端部を形成している第1の端部及び第2の端部を有しているエポキシガラス製のネジ付ロッドと、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第1の端部に配設されているエポキシガラス製の第1のナットと、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第2の端部に配設されているエポキシガラス製の第2のナットとを備えていることを特徴とする請求項3に記載のステータコアモジュール。
  5. エポキシガラス製の前記部材が、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第1の端部に配置されているエポキシガラス製の第1の皿ワッシャと、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第2の端部に配置されているエポキシガラス製の第2の皿ワッシャとを備えていることを特徴とする請求項4に記載のステータコアモジュール。
  6. 前記第1の固定具アセンブリの前記第2の端部が、前記第1の対応ボアの内部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のステータコアモジュール。
  7. 第1のステータコアモジュールと第2のステータコアモジュールとを備えているステータコアアセンブリにおいて、
    前記第1のステータコアモジュールが、
    複数の第1のコアリングを備えている第1の本体であって、第1の外面及び第2の外面を備えている前記第1の本体と、
    前記第1の本体内に形成されている第1の貫通穴及び第2の貫通穴と、
    前記第1の貫通穴及び前記第2の貫通穴と丁寧に位置合わせされている第1の対応ボア及び第2の対応ボアと、
    互いに対して反対側に配置されている第1の端部及び第2の端部を有している第1の固定具アセンブリと、
    互いに対して反対側に配置されている第3の端部及び第4の端部を有している第2の固定具アセンブリと、
    を備えており、
    前記第1の固定具アセンブリと前記第2の固定具アセンブリとが、前記第1の貫通穴及び前記第2の貫通穴を通じて丁寧に延在しており、
    前記第2のステータコアモジュールが、
    複数の第2のコアリングを備えている第2の本体であって、第3の外面及び第4の外面を備えている前記第2の本体と、
    前記第2の本体内に形成されている第3の貫通穴と、
    前記第3の貫通穴と位置合わせされている第3の対応ボアであって、前記第3の外面に至るまで延在している前記第3の対応ボアと、
    互いに対して反対側に配置されている第5の端部及び第6の端部を有している第3の固定具アセンブリであって、前記第3の貫通穴を通じて延在している前記第3の固定具アセンブリと、
    を備えており、
    前記第3の固定具アセンブリの前記第5の端部が前記第1の本体に形成された前記第1の対応ボア内に入れ子状に配置されているように、前記第1のステータコアモジュールと前記第2のステータコアモジュールとが位置合わせされていることを特徴とするステータコアアセンブリ。
  8. 前記第1の対応ボアが、前記第1の本体の前記第1の外面に至るまで延在しており、
    前記第2の対応ボアが、前記第1の本体の前記第2の外面に至るまで延在していることを特徴とする請求項7に記載のステータコアアセンブリ。
  9. 前記第1の固定具アセンブリの前記第1の端部が、前記第1の本体の前記第2の外面の上方に延在しており、
    前記第1の固定具アセンブリの前記第2の端部が、前記第1の本体の前記第1の対応ボア内に位置決めされていることを特徴とする請求項8に記載のステータコアアセンブリ。
  10. 前記第3の固定具アセンブリの前記第5の端部が、前記第2の本体の前記第4の外面を越えて延在しており、
    前記第3の固定具アセンブリの前記第6の端部が、前記第2の本体の前記第3の外面の下方に位置決めされていることを特徴とする請求項9に記載のステータコアアセンブリ。
  11. 前記第2の固定具アセンブリの第3の端部が、前記第1の本体の前記第1の外面を越えて延在しており、
    前記第2の固定具アセンブリの第4の端部が、前記第1の本体の前記第2の対応ボア内に位置決めされていることを特徴とする請求項10に記載のステータコアアセンブリ。
  12. 前記第2の本体が、第4の貫通穴と、前記第4の貫通穴と位置合わせされている第4の対応ボアであって、前記第2の本体の前記第4の外面に至るまで延在している前記第4の対応ボアとを備えており、
    前記第2の固定具アセンブリの前記第3の端部が、前記第2の本体の前記第4の対応ボアの内部に延在していることを特徴とする請求項11に記載のステータコアアセンブリ。
  13. 前記第1の固定具アセンブリが、エポキシガラス製の部材を備えていることを特徴とする請求項7に記載のステータコアアセンブリ。
  14. エポキシガラス製の前記部材が、前記第1の固定具アセンブリの前記第1の端部及び前記第2の端部を形成している第1の端部及び第2の端部を有しているエポキシガラス製のネジ付ロッドと、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第1の端部に配設されているエポキシガラス製の第1のナットと、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第2の端部に配設されているエポキシガラス製の第2のナットとを備えていることを特徴とする請求項13に記載のステータコアアセンブリ。
  15. エポキシガラス製の前記部材が、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第1の端部に配置されているエポキシガラス製の第1の皿ワッシャと、エポキシガラス製の前記ネジ付ロッドの前記第2の端部に配置されているエポキシガラス製の第2の皿ワッシャとを備えていることを特徴とする請求項14に記載のステータコアアセンブリ。
  16. ステータコアアセンブリを組み立てるための方法において、
    突出している固定具アセンブリをそれぞれが有している第1のステータコアモジュール及び第2のステータコアモジュールを準備する準備ステップと、
    前記第1のステータコアモジュールの突出している前記固定具アセンブリが、前記第2のステータコアモジュール内に形成されている対応ボア内に入れ弧状に配置されるように、前記第1のステータコアモジュールを前記第2のステータコアモジュールに隣接させて位置決めする位置決めステップと、
    前記第1のステータコアモジュールと前記第2のステータコアモジュールとを互いに対して結合させる結合ステップと、
    を備えていることを特徴とする方法。
  17. 前記位置決めステップを実施することによって、その結果として、前記第2のステータコアモジュールの突出している前記固定具アセンブリが、前記第1のステータコアモジュール内に形成されている対応ボアの内部に入れ子状に配置されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 前記第1のステータコアモジュールが、複数の第1のコアリングを具備する第1の本体を備えており、
    複数の前記第1のコアリングが、真空含浸結合プロセスを介して結合されないことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  19. 前記第1のステータコアモジュールが、複数の第1のコアリングを具備する第1の本体を備えており、
    複数の前記第1のコアリングが、接着結合を介して結合されないことを特徴とする請求項16に記載の方法。
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