JP2014505493A - スポイト式化粧品容器 - Google Patents

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Abstract


開口部を有する本体と、前記開口部を介して前記本体の内部に対して出入りするスポイト管を有し、前記本体に螺合されるスポイトとを含むスポイト式化粧品容器を提供することである。前記スポイトは、前記スポイト管が結合されたキャップ部と、前記キャップ部の上部に離隔して設けられた出没式ボタンと、前記出没式ボタンと前記キャップ部との間に設けられた弾性部材と、前記出没式ボタンを取り囲むように設けられたカム部とを含んでなり、前記出没式ボタンおよび前記カム部のいずれか一方にはカム突起が設けられ、他方には前記カム突起を斜め方向に案内する斜め案内部が設けられることにより、前記キャップ部の回転を前記出没式ボタンの昇降に転換することを特徴とする。

Description

本発明は、スポイト式化粧品容器に係り、さらに詳しくは、スポイト方式で化粧品を定量抽出するときに容器本体内の化粧品をスポイト管内に吸い上げる構造、およびスポイト管を容器本体から引き出す構造を改善した、スポイト式化粧品容器に関する。
高機能性化粧品、例えばエッセンスやアイクリーム、老化および皺防止剤などは、一般に内容物が高価で包装単位が少量である。よって、それらを収容する既存の化粧品容器の大部分がコンパクトなサイズである。
このような化粧品容器は基本的に容器体と栓体から構成される。該化粧品容器の場合は、使用の際には容器の流出孔から内容物を手に出して該当皮膚に塗り付けるため、吐出量の調節が難しく、手に付着して浪費される量だけ高価な内容物が損失してしまうという欠点がある。
かかる点を考慮し、スポイト(spuit)方式で内容物を定量抽出して該当皮膚に塗り付けることができるようなスポイト式化粧品容器が開発され、普及している。
従来のスポイト式化粧品容器10は、図1に示すように、内部に化粧品が収容される容器本体20と、容器本体20を閉塞し、容器本体20内に挿入可能に設けられたスポイト30とを含んでなる。
容器本体20の開口部21の外周面には、スポイト30と螺合されるように雄ネジ部21aが設けられる。スポイト30は、雄ネジ部21aに対応するように雌ネジ部31aが設けられたキャップ部31と、キャップ部31に結合され、開口部21を介して容器本体20の内部に対して出入りするスポイト管33と、キャップ部31の上部に離隔して設けられた押しボタン35と、押しボタン35とキャップ部31との間に設けられるバネなどの弾性部材37とを含む。
このような従来のスポイト式化粧品容器10は、使用の際に使用者がスポイト30を容器本体20に結合し、押しボタン35を1回押した後、スポイト30を回して容器本体20から分離し、さらに押しボタン35を押さなければならないので、使用操作が複雑で不便であるという問題点がある。
また、使用者によっては、性急に、容器本体20に収容された化粧品をスポイト管33内に吸い上げるために、スポイト30が容器本体20に完全に結合される前に押しボタン35を押すこともあり、この場合はスポイト管33に化粧品が定量集められなくなるという問題点がある。
さらに、このような従来のスポイト式化粧品容器10は、スポイト30によって化粧品を抽出し、該スポイトを容器本体20から引き出すとき、スポイト管33に化粧品が付着して化粧品が損失するおそれがあるという問題点がある。
その上、スポイト管33に化粧品が付着している状態で容器本体20からスポイト管33を引き出した後には、使用者の衣服や肌に化粧品が付着するおそれがあるため、使用が不便であるという問題点もある。
そこで、本発明の目的は、スポイト方式で化粧品を抽出するときに容器内の化粧品をスポイト管内に吸い上げる構造を改善することにより、スポイト式化粧品容器の使用操作を簡便にし、使用者の使用習慣とは関係なく常に一定の条件で容器本体内の化粧品をより定量的に吐出するようにし、且つスポイト管への化粧品付着を最小化することができるようにしたスポイト式化粧品容器を提供することにある。
上記目的は、開口部を有する本体と、前記開口部を介して前記本体の内部に対して出入りするスポイト管を有し、前記本体に螺合されるスポイトとを含むスポイト式化粧品容器において、前記スポイトは、前記スポイト管が結合されたキャップ部と、前記キャップ部の上部に離隔して設けられた出没式ボタンと、前記出没式ボタンと前記キャップ部との間に設けられた弾性部材と、前記出没式ボタンを取り囲むように設けられたカム部とを含んでなり、前記出没式ボタンおよび前記カム部のいずれか一方にはカム突起が設けられ、他方には前記カム突起を斜め方向に案内する斜め案内部が設けられることにより、前記キャップ部の回転を前記出没式ボタンの昇降に転換することを特徴とする、スポイト式化粧品容器によって達成される。
ここで、前記カム突起は前記出没式ボタンに設けられ、前記斜め案内部は前記カム部に設けられることが好ましい。
前記キャップ部は、前記本体との螺合のために前記キャップ部が回転すると、前記カム突起が前記斜め案内部によって案内されるにつれて前記カム突起を垂直方向に案内する垂直案内部が設けられた内部キャップと、前記内部キャップとの間に前記カム部が備えられるように前記カム部を取り囲んで前記内部キャップに結合された外部キャップとを含んでなることが好ましい。
前記弾性部材はバネを含むことが好ましい。
前記弾性部材はゴム、NBR(Nitrile-Butadiene Rubber)およびシリコンのいずれか一つの弾性材質であてもよい。
前記本体に設けられ、前記スポイト管に付着した化粧品を拭き取るワイパー(wiper)をさらに含んでもよい。
前記ワイパーは、前記本体の下部に向かって内部に延長されるが、前記スポイト管の外周面に接触するように底面中央部に穴が開いた円筒状を呈していてもよい。
前記ワイパーは、前記開口部の周縁部に結合される結合部を含んでもよい。
前記本体における前記開口部ではない内部に結合され、中央部に穴が開いた円盤状の補助ワイパーをさらに含んでもよい。
前記ワイパーは、前記本体の内周面に結合される結合部を含んでもよい。
前記ワイパーは、前記本体の下部に向かって内部に延長されるが、前記スポイト管の外周面に接触するように底面中央部に放射状に切開された複数の切開部を含んでもよい。
前記ワイパーは、前記本体の下部に向かって内部に延長されるが、前記スポイト管の外周面に接触するように底面中央部に穴が開いた円錐状を呈していてもよい。
前記ワイパーは、前記スポイト管の外周面に残留する化粧品が自重により前記ワイパーの下部にさらに回収されるように、側面に一定の間隔で穿設された化粧品回収部をさらに含んでもよい。
本発明によれば、スポイトを容器本体に螺合するときは一定の回転角度以上からは容器本体に収容された化粧品をスポイト管内に吸い上げるように出没式ボタンが自動下降し、スポイトを容器本体から分離するときはそれに伴って出没式ボタンが自動上昇して、スポイト管内に吸い上げられた化粧品がそのまま保持されることにより、使用操作を簡便にすることができる。
また、本発明によれば、出没式ボタンが自動昇降する行程距離が一定になることにより、容器本体に収容された化粧品をより定量的に吐出させることができる。
また、本発明によれば、スポイト管への化粧品付着を最小化することにより、化粧品の損失を最小化することができる。
また、本発明によれば、スポイトが引き出された後に使用者の衣服や肌に化粧品がつくのを防ぐにより、使用を便利にすることができる。
従来のスポイト式化粧品容器の断面構成図である。 本発明に係るスポイト式化粧品容器にワイパーがない状態の断面構成図である。 図2の分離斜視図である。 図2のスポイト式化粧品容器の作動状態を示す結合斜視図である。 図2のスポイト式化粧品容器の弾性部材の別の実施例を示す断面構成図である。 本発明の第1実施例に係るスポイト式化粧品容器の断面構成図である。 図6のワイパーの斜視図である。 本発明の第2実施例に係るワイパーの斜視図である。 本発明の第3実施例に係るワイパーの斜視図である。 本発明の第4実施例に係るスポイト式化粧品容器の断面構成図である。 本発明の第5実施例に係るスポイト式化粧品容器の断面構成図である。 図11の補助ワイパーの斜視図である。
以下、添付図面を参照して本発明について詳細に説明する。
本発明に係るスポイト式化粧品容器100は、図2に示すように、内部に化粧品が収容され、上端部に開口部111を有する本体110と、本体110内に一部が挿入可能に設けられ、開口部111を閉塞するように本体110に螺合されるスポイト120とを含んでなる。
本体110は、図2および図3に示すように、スポイト120に螺合されるように開口部111の外周面に設けられた雄ネジ部111aを含む。
スポイト120は、図2に示すように、キャップ部130と、キャップ部130に結合され、開口部111を介して本体110の内部に対して出入りするスポイト管140と、キャップ部130の上部に離隔して設けられた出没式ボタン150と、出没式ボタン150とキャップ部130との間に設けられた弾性部材160と、出没式ボタン150を取り囲むように設けられたカム部170とを含む。
本発明に係るスポイト120は、図2および図3に示すように、出没式ボタン150およびカム部170のいずれか一方にはカム突起151が設けられ、他方にはカム突起151を斜め方向に案内する斜め案内部170aが設けられることにより、キャップ部130の回転を出没式ボタン150の昇降に転換する。
これにより、図4に示すように、スポイト120を本体110に螺合するときに出没式ボタン150が垂直に下降してスポイト管140内の空気を本体110の内部へ排出する。その後、本体110に螺合されたスポイト120を本体110から分離するにつれて出没式ボタン150が弾性部材160の弾性復元力により上昇する過程で、スポイト管140内に化粧品が吸い上げられる。
本発明の一実施例として、図3に示すように、カム突起151は出没式ボタン150に設けられ、斜め案内部170aはカム部170に設けられることが好ましい。斜め案内部170aは、カム部170の内側面に突設され、その下部面にカム突起151が当接することが好ましい。本発明の一実施例として、斜め案内部170aは屈曲のない斜線状を成すように設けられると説明するが、本発明の他の実施例として、斜め案内部170aは、階段式の斜線状を成すように設けられてもよく、カム部170の内側面に凹設または穿設されてもよい。
キャップ部130は、図2および図3に示すように、スポイト管140が結合され、雄ネジ部111aに対応するように雌ネジ部131aが設けられた内部キャップ131と、内部キャップ131との間にカム部170が備えられるようにカム部170を取り囲みながら内部キャップ131に結合された外部キャップ133とを含む。
内部キャップ131は、図3に示すように、本体110との螺合のためにキャップ部130が回転すると、カム突起151が斜め案内部170aによって案内されるにつれてカム突起151を垂直方向に案内するように穿設された垂直案内部131bと、スポイト管140が直接結合されるスポイト管装着部131cとを含む。
これにより、図2〜図4に示すように、本体110にスポイト120を結合するためにスポイト管140を開口部111を介して本体110に挿入し、スポイト120の雌ネジ部131aを本体110の雄ネジ部111aに対応させた状態で使用者が最外側の外部キャップ133を回すと、外部キャップ133に結合された内部キャップ131は回転するが、カム部170は相対的に固定されるので、出没式ボタン150に設けられたカム突起151がカム部170の斜め案内部170aによって斜め方向に案内されると同時に内部キャップ131の垂直案内部131bに沿って下方に移動することにより、使用者が出没式ボタン150を直接押さなくても出没式ボタン150を徐々に下降させることができる。
スポイト管装着部131cは、図3に示すように、出没式ボタン150の昇降に伴ってスポイト管140内の空気が出入りしてスポイト管140内の圧力が加圧または減圧されるように、上部は中空円筒状をしていることが好ましい。
本発明の一実施例として、生産組立の容易性のためにスポイト管装着部131cを分離型にすると説明するが、本発明の別の実施例として、スポイト管装着部131cは、雌ネジ部131aを有する内部キャップ131のボディと一体に設けられてもよい。出没式ボタン150も、生産組立の容易性のために分離可能に多数の要素からなると説明するが、一体的に設けられてもよい。
弾性部材160は、図2および図3に示すように、出没式ボタン150と内部キャップ131との間に備えられ、バネのような要素からなることが好ましい。
これにより、外部キャップ133を完全に回して出没式ボタン150が下降し切った後、スポイト管140を本体110から引き出すためにさらに外部キャップ133を反対方向に回すと、内部キャップ131の雌ネジ部131aが本体110の雄ネジ部111aから分離される間、出没式ボタン150の下降により圧縮されていた弾性部材160は、弾性復元力によってその形状が徐々に復元するのに伴って出没式ボタン150を元の位置に上昇させることができる。
本発明の一実施例として、図2に示すように、弾性部材160は金属やプラスチックなどの多様な材質で出来たバネであると説明するが、本発明の別の実施例として、図5に示すように、弾性部材160は、NBR(Nitrile-Butadiene Rubber)などのゴムまたはシリコンの弾性材質からなる部材であってもよい。この場合、弾性部材160の形状は、様々なものがあるが、蛇腹形状であることが好ましい。また、弾性部材160は、出没式ボタン150とは別個の構成要素になっていると説明するが、出没式ボタン150と一体に設けられてもよい。すなわち、弾性部材160と出没式ボタン150はゴムまたはシリコンなどの多様な種類の弾性材質から一体に設けられてもよい。
以下、このような構成により、本発明に係るスポイト式化粧品容器100を製作する過程を図2〜図4を参照して説明する。
まず、上端部に開口部111を有し、該開口部111の外周面に雄ネジ部111aが設けられた本体110を用意する。
次いで、出没式ボタン150のカム突起151がカム部170の斜め案内部170aに当接するようにカム部170が出没式ボタン150を取り囲むようにし、弾性部材160をカム部170の内部に挿入して一側が出没式ボタン150に接触するようにする。
その後、雌ネジ部131aと垂直案内部131bが設けられた内部キャップ131にスポイト管140を結合し、カム部170の内側に内部キャップ131を挿入して弾性部材160の他側が内部キャップ131に接触するようにすると同時にカム部170が内部キャップ131を取り囲むようにする。
最後に、カム部170および内部キャップ131を外部キャップ133の内側に挿入することにより、外部キャップ133がカム部170を取り囲むようにすると同時に外部キャップ133と内部キャップ131とを結合する。
これにより、完成したスポイト120が本体110に螺合されるようにスポイト120の外部キャップ133を回すと、スポイト120を本体110に螺合するときにスポイト管140内の空気を本体110の内部へ排出し、本体110に収容された化粧品をスポイト管140内に吸い上げるように出没式ボタン150が自動下降する。
また、スポイト120を本体110から分離するにつれて出没式ボタン150が自動上昇することにより、スポイト管140内に化粧品を吸い上げることができるため、使用操作を簡便にすることができる。
また、出没式ボタン150が自動昇降する行程距離が一定になることにより、本体110に収容された化粧品をより定量的に吐き出すことができる。
一方、本発明に係るスポイト式化粧品容器100は、図6に示すように、本体110に備えられ、スポイト管140に付着した化粧品を拭き取るワイパー(wiper)180をさらに含むことが好ましい。
ワイパー180の実施例としてはいろいろなものがある。よって、以下では添付された他の図面を参照してワイパー180の様々な実施例について詳細に説明する。
説明に先立って、様々な実施例において、同一の構成要素については同一の参照番号を付したこと、また、同一の構成要素については第1実施例で代表的に説明し、他の実施例では省略できることを付言する。
(第1実施例)
本発明の第1実施例に係るスポイト式化粧品容器100のワイパー180は、図6および図7に示すように、本体110の下部に向かって内部に延長されるが、スポイト管140の外周面に接触するように底面中央部に開いた穿孔部181aを有する円筒状のワイパーボディ181と、ワイパーボディ181に設けられ、本体110の開口部111の周縁部に結合される結合部183と、ワイパーボディ181の穿孔部181aの終端部を構成し、スポイト管140の外周面に直接接触する接触部185とを含む。
ワイパー180の結合部183は、ワイパーボディ181と一体に設けられると説明するが、ワイパーボディ181とは別個に設けられてワイパーボディ181に結合されてもよい。
一方、ワイパーの接触部185は、断面が垂直な形状に設けられると説明するが、断面が傾斜した形状、またはラウンド形状に設けられてもよい。
これにより、本体110からスポイト120を引き出すときにスポイト管140への化粧品付着を最小化することにより、化粧品の損失を最小化することができる。
以下、このような構成により、本発明の第1実施例に係るスポイト式化粧品容器100から化粧品を定量抽出するときにスポイトを引き出す過程について、図6および図7を参照して説明する。
まず、使用者が本体110とスポイト120とを結合させるようにキャップ部130を回すと、一定の回転角度以上からは出没式ボタン150が下降しながら自動的に押されてスポイト管140内の空気を本体110の内部へ排出する。
次いで、スポイト120の出没式ボタン150が押された状態でキャップ部130を開放方向に回すと、出没式ボタン150が徐々に上昇しながら本体110内の化粧品をスポイト管140内に吸い上げる。
その後、スポイト管140内に吸い上げられた化粧品を使用するために、本体110とスポイト120とを分離する。
この際、スポイト管140の端部が本体110の開口部111に向かって移動するように、スポイト管140はワイパー180の穿孔部181aを介してワイパー180の上部に抜き出され、ワイパー180の接触部185がスポイト管140の外周面に直接接触することにより、スポイト管140の外周表面に付着している化粧品はワイパー180によって拭き取られる。
これにより、スポイト管140への化粧品付着を最小化することにより、化粧品の損失を最小化することができるとともに、スポイト120が引き出された後に使用者の衣服や肌に化粧品がつくのを防ぐことにより、使用を便利にすることができる。
(第2実施例)
本発明の第2実施例に係るスポイト式化粧品容器100は、図8に示すように、ワイパー180が本体110の下部に向かって内部に延長されるが、スポイト管140の外周面に接触するようにワイパーボディ181の底面中央部に放射状に切開された複数の切開部181bを含むことが、第1実施例との相違点である。
これにより、ワイパーボディ181の底面に切開部181bのみを備えることにより、より容易な方法でワイパー180を設けることができ、切開部181bが穿孔部181aと接触部185の機能を併せ持つことにより、簡単な構造でワイパー180を設けることができる。また、穿孔部181aの形成による材料の浪費を減らすことができる。
図8に説明されていない構成は、第1実施例と同様なので、詳細な説明を省略する。
(第3実施例)
本発明の第3実施例に係るスポイト式化粧品容器100は、図9に示すように、ワイパー180が本体110の下部に向かって内部に延長されるが、スポイト管140の外周面に接触するように底面中央部に穴が開いた円錐状をしており、スポイト管140の外周面に残留する化粧品が自重によりワイパー180の下部にさらに回収されるように、ワイパーボディ181の側面に所定の間隔で穿設された化粧品回収部181cをさらに含むことが、第1実施例または第2実施例との相違点である。
これにより、スポイト管140の外周面がワイパー180によって拭き取られた後、スポイト管140の外周面に残留する化粧品を化粧品回収部181cを介してさらに回収することにより、化粧品の損失をさらに最小化することができる。
図9に説明されていない構成は、第1実施例または第2実施例と同様なので、詳細な説明を省略する。
(第4実施例)
本発明の第4実施例に係るスポイト式化粧品容器100は、図10に示すように、ワイパー180の結合部183が本体110における開口部111ではない内部に結合されることが、第1実施例ないし第3実施例のいずれか一つとの相違点である。
ワイパー180の結合部183は、本体110の内部に設けられたワイパー安着部111bに安着され、結合部183の上部から挿入されるリング状の開口部材113によって固定されることが好ましい。
これにより、ワイパー180の結合部183が外部に露出しなくなることにより外観がさらに美麗になり、ワイパー180が本体110から容易に分離されるのを防ぐことができる。
図10に説明されていない構成は、第1実施例ないし第3実施例のいずれか一つと同様なので、詳細な説明を省略する。
(第5実施例)
本発明の題5実施例に係るスポイト式化粧品容器100は、図11および図12に示すように、本体110における開口部111ではない内部に結合され、中央部に穴が開いた円盤状の補助ワイパー190をさらに含むことが、第1実施例ないし第4実施例のいずれか一つとの相違点である。
補助ワイパー190は、本体110の内周面に設けられた補助ワイパー結合溝111cに結合され、本体110の内部に複数設けられてもよい。
これにより、スポイト管140が本体110から引き出されるときに補助ワイパー190とワイパー180によって繰り返し拭き取られることにより、スポイト管140の外周面に付着した化粧品をさらに綺麗に拭き取られることができる。
図11および図12に説明されていない構成は、第1実施例ないし第4実施例のいずれか一つと同様なので、詳細な説明を省略する。
以上のことから、本発明によれば、スポイト管140への化粧品付着を最小化することにより、化粧品の損失を最小化することができる。
前記各実施例は、場合に応じて、少なくとも2つの実施例を組み合わせて適用してもよい。
以上、本発明の実施例について説明した。本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者は、本発明がその技術的思想や必須的特徴を変更することなく他の具体的な形態で実施できることを理解することができるであろう。よって、上述した実施例は全ての面において例示的なもので、限定的なものではないと理解すべきである。本発明の範囲は前述した詳細な説明よりは後述の請求の範囲によって示され、請求の範囲の意味および範囲、そしてその等価概念から導出される全ての変更または変形された形態は本発明の範囲に含まれるものと解釈しなければならない。

Claims (13)

  1. 開口部を有する本体と、前記開口部を介して前記本体の内部に対して出入りするスポイト管を有し、前記本体に螺合されるスポイトとを含むスポイト式化粧品容器において、
    前記スポイトを前記本体に螺合するときは前記スポイト管に連係された出没式ボタンが垂直に下降してスポイト管内の空気を本体の内部へ排出し、前記本体に螺合された前記スポイトを前記本体から分離するときはそれに伴って内部の弾性復元力によって前記出没式ボタンが上昇して前記本体内の化粧品を前記スポイト管内に吸い上げ、
    前記スポイトは、前記スポイト管が結合されたキャップ部と、前記キャップ部の上部に離隔して設けられた出没式ボタンと、前記出没式ボタンと前記キャップ部との間に設けられた弾性部材と、前記出没式ボタンを取り囲むように設けられたカム部とを含んでなり、
    前記出没式ボタンおよび前記カム部のいずれか一方にはカム突起が設けられ、他方には前記カム突起を斜め方向に案内する斜め案内部が設けられることにより、前記キャップ部の回転を前記出没式ボタンの昇降に転換することを特徴とする、スポイト式化粧品容器。
  2. 前記カム突起が前記出没式ボタンに設けられ、前記斜め案内部が前記カム部に設けられたことを特徴とする、請求項1に記載のスポイト式化粧品容器。
  3. 前記キャップ部が、
    前記本体との螺合のために前記キャップ部が回転すると、 前記カム突起が前記斜め案内部によって案内されるにつれて前記カム突起を垂直方向に案内する垂直案内部が設けられた内部キャップと、前記内部キャップとの間に前記カム部が備えられるように前記カム部を取り囲んで前記内部キャップに結合された外部キャップとを含んでなることを特徴とする、請求項2に記載のスポイト式化粧品容器。
  4. 前記弾性部材がバネを含むことを特徴とする、請求項1に記載のスポイト式化粧品容器。
  5. 前記弾性部材がゴムおよびシリコンのいずれか一つの弾性材質であることを特徴とする、請求項1に記載のスポイト式化粧品容器。
  6. 前記本体に設けられ、前記スポイト管に付着した化粧品を拭き取るワイパーをさらに含むことを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載のスポイト式化粧品容器。
  7. 前記ワイパーが、前記本体の下部に向かって内部に延長され、前記スポイト管の外周面に接触するように底面中央部に穴が開いた円筒状を呈していることを特徴とする、請求項6に記載のスポイト式化粧品容器。
  8. 前記ワイパーが、前記開口部の周縁部に結合される結合部を含むことを特徴とする、請求項7に記載のスポイト式化粧品容器。
  9. 前記本体における前記開口部ではない内周面に結合され、中央部に穴が開いた円盤状の補助ワイパーをさらに含むことを特徴とする、請求項8に記載のスポイト式化粧品容器。
  10. 前記ワイパーが、前記本体の内周面に結合される結合部を含むことを特徴とする、請求項8に記載のスポイト式化粧品容器。
  11. 前記ワイパーが、前記本体の下部に向かって内部に延長され、前記スポイト管の外周面に接触するように底面中央部に放射状に切開された複数の切開部を含むことを特徴とする、請求項7に記載のスポイト式化粧品容器。
  12. 前記ワイパーが、 前記本体の下部に向かって内部に延長され、前記スポイト管の外周面に接触するように底面中央部に穴が開いた円錐状を呈していることを特徴とする、請求項7に記載のスポイト式化粧品容器。
  13. 前記ワイパーが、 前記スポイト管の外周面に残留する化粧品が自重により前記ワイパーの下部にさらに回収されるように、側面に所定の間隔で穿設された化粧品回収部がをさらに含むことを特徴とする、請求項12に記載のスポイト式化粧品容器。
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