JP2014501527A - 唐辛子自動撹拌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温室内の唐辛子を自動で撹拌することができるため労働力の消耗を減らすと同時に、乾燥時間を短縮させ得る。また、太陽草の乾燥均一性を向上させることができため太陽草の品質及び生産量を向上させ得る唐辛子自動撹拌装置の提供。
【解決手段】
唐辛子が散らばる温室内に移動可能に装着される移動ユニットと、
前記移動ユニットに軸回転自在に結合されて回転動作によって前記唐辛子を撹拌させる撹拌ユニットと、
前記移動ユニットの移動速度または前記撹拌ユニットの回転速度を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする唐辛子自動撹拌装置。

Description

唐辛子自動撹拌装置が開示される。より詳しくは、温室内の唐辛子を自動に撹拌することができるため、労働力の消耗を減らすと同時に乾燥時間を短縮させ得る唐辛子自動撹拌装置が開示される。
最近、ウェルビーイングの人気により消費者は固有の味と香りを有する環境にやさしい太陽草(唐辛子を天日で乾燥させたもの)を求めており、実際に生産者においても価格面で火乾草(唐辛子を火力装置により乾燥させたもの)とは差の大きい高付加価値の太陽草を大量生産している。
大量に唐辛子を乾燥するときには雨やつゆなどのような天気環境だけではなく、虫などの問題が発生するため、露地乾燥は実際のところ不可能であり、したがって、普通は温室内で乾燥を行う。
ところが、温室の利用において下草の発生が多く、曇りの日や雨の日が多い場合に乾燥期間が10ないし15日と長くなるため唐辛子の品質損傷が激しくなり、特に、温室の内部温度が高くて唐辛子を撹拌するために多くの努力が求められている。
また、温室乾燥の時に唐辛子の品種に応じて乾燥期間及び品質に差があり、乾燥過程において唐辛子の一部分がゲル状態であるとき、天気が良ければ関係ないものの、曇る場合には夜間にボイラー、温風器などを稼動しなければ唐辛子の形態が縮んでしまうという問題がある。
一方、上述したように、太陽草は現在の火乾草に比べて約2倍高い価格を形成するほど付加価値が高く、一部の地域、例えば、慶北の青松などの地域で大量乾燥を施行しているが、唐辛子の撹拌の作業に多くの労働が要求され、その労働力の消耗が激しい。詳細には、通常一日6〜7回の撹拌作業を要求しているが、これを直接に人が作業しなければならないため労働力の消耗が高く、さらに、乾燥均一性が落ちるという短所がある。また、温室内の温度が70℃に達するほど高いため、人が作業するには不適である。
一方、上述したように、人が直接に唐辛子を撹拌することなく、熱を用いて唐辛子を乾燥する装置が開発されて使用されているが、このような装置は装置構築に必要とされる費用が高いだけではなく、自然乾燥の方法が適用されないことから優れる品質を期待することは困難である。
ここで、労働力の消耗を軽減しながらも乾燥均一性を向上させることができ、人の手作業がそれほど要求されない新しい構造の唐辛子自動撹拌装置の開発が求められている実状である。
本発明の目的は、温室内の唐辛子を自動撹拌することができるため、労働力の消耗を減らすと同時に、乾燥時間を短縮させ得る唐辛子自動撹拌装置を提供する。
また、本発明の他の目的は、温室内の唐辛子を自動撹拌することができため、唐辛子の乾燥結果、生産される太陽草の乾燥均一性を向上させることができ、これによって太陽草の生産量を向上させ得る唐辛子自動撹拌装置を提供する。
また、本発明の他の目的は、装置構築に必要とされる費用を減らすと同時に、電気料金のようなメンテナンスの費用を減らし得る唐辛子自動撹拌装置を提供する。
本発明の実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置は、唐辛子が散らばる温室内に移動可能に装着される移動ユニットと、前記移動ユニットに軸回転自在に結合されて回転動作によって前記唐辛子を撹拌させる撹拌ユニットと、前記移動ユニットの移動速度または前記撹拌ユニットの回転速度を制御する制御部とを備え、このような構成によって、温室内の唐辛子を自動撹拌できるため労働力の消耗を減らすと同時に、太陽草の乾燥均一性を向上させることができ、これによって太陽草の品質及び生産量を向上することができる。
前記唐辛子自動撹拌装置は、地面に支持され、前記唐辛子が散らばる唐辛子配置網が上部に装着されて、前記移動ユニットの移動経路を提供するレールを備える配置ユニットをさらに備えてもよい。
前記移動ユニットは、前記撹拌ユニットが軸回転自在に結合される移動本体と、前記レールに対して前記移動本体を駆動させる駆動部とを備えてもよい。
前記駆動部は、前記移動本体に装着される駆動モータと、前記移動本体に回転自在に結合されて前記駆動モータの駆動時に回転する第1回転部と、前記第1回転部と相互並んでいるように前記移動本体に結合され、前記第1回転部と循環ベルトに連結されて前記第1回転部と共に回転する第2回転部とを備えてもよい。
前記第1回転部は、前記移動本体に回転自在に結合され、前記駆動部の駆動力を伝達される駆動シャフトと、前記駆動シャフトの一端に装着される駆動プーリーと、前記レールに対応するように前記駆動シャフトの両端部に装着され、前記レールに対応する陥没溝が周縁に沿って形成される一対の駆動ホイールとを備えてもよい。
前記第2回転部は、前記移動本体に回転自在に結合される従動シャフトと、前記従動シャフトの一端に装着され、前記駆動プーリーと前記循環ベルトによって連結される従動プーリーと、前記レールに対応するように前記従動シャフトの両端部に装着され、前記レールに対応する陥没溝が周縁に沿って形成される一対の従動ホイールとを備えてもよい。
前記撹拌ユニットは、前記移動本体に軸回転自在に結合されて前記唐辛子を撹拌する撹拌部と、前記撹拌部を軸回転させるための回転力を発生させる回転駆動部とを備えてもよい。
前記撹拌部は、前記移動本体に軸回転自在に結合される回転シャフトと、前記回転シャフトに装着されて前記回転シャフトと共に回転して前記温室内の唐辛子を直接的に撹拌する撹拌部材とを備えてもよい。
前記撹拌部材は、前記回転シャフトを基準として放射方向に結合される複数のブラシを備え、前記ブラシは0.2ないし0.6mmの直径を有してもよい。
前記回転駆動部は、前記移動本体に装着される回転モータと、前記回転シャフトの一端に装着されて前記回転モータの軸と循環ベルトによって連結される回転プーリーとを備えてもよい。
前記配置ユニットは、前記レールが支持される上部支持台と、前記上部支持台の両側部から下方に延長形成されて前記上部支持台を地面に対して支持させる複数の下部支持台とを備えてもよい。
前記配置ユニットの下部空間に装着され、前記下部空間に温風を供給する温風供給部をさらに備えてもよい。
前記配置ユニットには、前記温風供給部から供給される温風が前記配置ユニットの側傍に離脱することを阻止するためのビニルタイプの離脱防止膜が着脱可能に結合されてもよい。
前記制御部は、前記温室内に配置される前記唐辛子の量、前記温室の温度または湿度に応じて前記移動ユニットの移動速度、及び前記撹拌ユニットの回転速度そして前記移動ユニット及び前記回転ユニットの一日稼動回数を制御してもよい。
本発明の実施形態によれば、温室内の唐辛子を自動撹拌できるため、労働力の消耗を減らすと同時に乾燥時間を短縮することができる。
また、本発明によれば、温室内の唐辛子を自動撹拌できるため、唐辛子の乾燥結果、生産される太陽草の乾燥均一性を向上させることができ、これによって太陽草の生産量を向上することができる。
また、本発明によれば、装置構築に必要とされる費用を減らすと同時に、電気料金のようなメンテナンスの費用を減らすことができる。
本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置が温室内に装着された状態を一側から観測した図である。 図1を他側から観測した図である。 図1に示された唐辛子自動撹拌装置の斜視図である。 図3に示された唐辛子自動撹拌装置を一側から観測した図である。 図3に示された唐辛子自動撹拌装置によって太陽草が撹拌される動作を概略的に示す図である。 本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて太陽草を撹拌した時と従来の方法によって撹拌した時の乾燥時間による変異係数の関係を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて太陽草を撹拌した時と従来の方法によって撹拌した時の節減エネルギー効果を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて太陽草を撹拌した時と従来の方法によって撹拌した時の節減エネルギー効果を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて太陽草を撹拌した時と従来の方法によって撹拌した時の節減エネルギー効果を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて太陽草を撹拌した時と従来の方法によって撹拌した時の節減エネルギー効果を示すグラフである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態に係る構成及び適用に関して詳細に説明する。以下の説明は、特許請求可能な本発明の様々な態様の1つであり、下記の記述は本発明に対する詳細な記述の一部をなす。
ただし、本発明の説明において、公知された機能あるいは構成に関する具体的な説明は本発明の要旨を明瞭にするため省略することにする。
図1は、本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置が温室内に装着された状態を一側から観測した図であり、図2は、図1を他側から観測した図であり、図3は、図1に示された唐辛子自動撹拌装置の斜視図であり、図4は、図3に示された唐辛子自動撹拌装置を一側から観測した図であり、図5は、図3に示された唐辛子自動撹拌装置によって太陽草が撹拌される動作を概略的に示す図である。
図面に示すように、本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置100は、乾燥の結果、太陽草となる唐辛子103が散らして広げられた唐辛子配置網105が装着され、レール161を備える配置ユニット160と、配置ユニット160のレール161に沿って移動可能に装着される移動ユニット110と、移動ユニット110に軸回転自在に結合されて回転動作によって唐辛子103を撹拌(反転)させる撹拌ユニット130と、移動ユニット110の移動速度または撹拌ユニット130の回転速度を制御する制御部180とを備える。
このような構成によって、唐辛子103の撹拌作業を自動に行うことができるため最悪の作業条件の下で労働者が直接唐辛子103を撹拌する従来の問題を解決するのみならず、唐辛子103の乾燥均一性を向上することで生産性を増大させることができる。
それぞれの構成に対して説明すると、まず、配置ユニット160は、図2及び図4に示すように、両側部にはレール161が装着されて唐辛子配置網105が設けられる上部支持台163と、上部支持台163の両側部から下方に延長形成されて上部支持台163を地面に対して支持する複数の下部支持台165を備える。
このような構成の配置ユニット160は、温室101の長手方向に沿って長く配置されてもよく、配置された配置ユニット160の上部支持台163に唐辛子配置網105を設けた後、大量の唐辛子103を等しく分布してもよい。
配置ユニット160はその長手によって一体形成することが困難であり、したがって、組立タイプに設けられるが、必ずこれに限定されることはない。
唐辛子配置網105は網タイプに設けられて通気性が良いため、空気と唐辛子103の接触面積が増大して、唐辛子103の乾燥時間を短縮することができる。
レール161は、図2及び図4に示すように、上部支持台163の両側で温室101の長手方向(後述する移動ユニット110の移動方向)に沿って長く設けられる。このようなレール161は断面積が円の形状を有するバー(bar)タイプであり、後述する移動ユニット110の移動経路を提供する。これについては後述する。
一方、本実施形態の移動ユニット110は、前述した配置ユニット160のレール161に沿って直線移動しながら移動ユニット110に装着された撹拌ユニット130が唐辛子配置網105に均一に散らして広げられた唐辛子103を撹拌できるようにする。
このような移動ユニット110は、図2及び図3に示すように、撹拌ユニット130が軸回転自在に結合される移動本体111と、レール161に対して移動本体111を駆動させる駆動部120を備える。
移動本体111は中空の四角フレーム状に設けられ、内側に撹拌ユニット130の回転部分が回転自在に装着される。
本実施形態の駆動部120は、図3及び図4に示すように、移動本体111に装着されて駆動力を発生させる駆動モータ121と、移動本体111の一側に回転自在に結合されて駆動モータ121の駆動時に回転する第1回転部122と、第1回転部122と並ぶように移動本体111の他側に回転自在に結合され、第1回転部122と循環ベルト120bに連結されて第1回転部122の回転時も共に回転する第2回転部126を備えてもよい。
このような駆動部の構成によって、駆動モータが回転する場合に第1回転部が回転し、さらに第1回転部の回転力が循環ベルトを介して第1回転部に伝達されることで、本実施形態の移動ユニットはレールの移動経路に沿って移動される。
より具体的に説明すると、本実施形態の第1回転部122は、図3及び図4に示すように、移動本体111の一側に回転自在に結合され、駆動モータ121の駆動力が伝達される駆動シャフト123と、駆動シャフト123の一端に配置される駆動プーリー124と、前述したレール161の位置に対応するよう駆動シャフト123の両端部に装着されてレール161に対応する陥没溝125hが周縁に沿って形成される一対の駆動ホイール125を備える。
ここで、駆動モータ121の軸と駆動シャフト123はベルト121bによって連結され、これにより駆動モータ121の軸回転時、駆動シャフト123は回転する。また、駆動プーリー124及び駆動ホイール125は駆動シャフト123に固定結合されて駆動シャフト123と共に回転する。
駆動ホイール125には、図3及び図4に示すように、陥没溝125hが形成されて陥没溝125hにレール161が部分的に引込まれて位置する。したがって、駆動部120の駆動によって移動ユニット110が移動するとき、陥没溝125hとレール161の対応形状に応じて移動ユニット110がレール161から離脱することを阻止できる。
一方、第2回転部126は、図3及び図4に示すように、前述した駆動シャフト123と並ぶように移動本体111の他側に回転自在に結合される従動シャフト127と、従動シャフト127の一端に配置されて前述した駆動プーリー124と循環ベルト120bによって連結される従動プーリー128と、レール161の位置に対応するように従動シャフト127の両端部に装着されてレール161に対応する陥没溝(図示せず)が周縁に沿って形成される一対の従動ホイール(図示せず)を備えてもよい。
このような構成によって、第1回転部122の回転時に駆動プーリー124の回転力が循環ベルト120bを介して従動プーリー128に伝達され、従動プーリー128と固定結合された従動シャフト127が回転し、これによって、従動シャフト127と固定結合された従動ホイールがレール161に沿って移動することができる。ここで、従動ホイールは、前述した駆動ホイール125と実質的に同じ形状に設けられ、レール161に対する従動ホイールの位置が離脱することを阻止することができる。
このように、本実施形態の移動ユニット110は、駆動部120の駆動によってレール161上を円滑に移動できるが、ここで、制御部は移動ユニット110の速度を適切に制御してもよい。例えば、撹拌作業が迅速に行われなければならない場合は、制御部は駆動部120を早く駆動することで移動ユニット110の移動速度を相対的に早くし、反対に、撹拌作業をゆっくり行ってもよい場合には、制御部は駆動部120の駆動速度を相対的に遅延することで移動ユニット110の移動速度を相対的にゆっくりしてもよい。
一方、本実施形態の撹拌ユニット130は、移動ユニット110と共に移動して実質的に唐辛子103を撹拌する部分であり、図3ないし図5に示すように、移動本体111に軸回転自在に結合されて唐辛子103を直接的に撹拌する撹拌部131と、撹拌部131を軸回転させるための回転力を発生する回転駆動部140を備えてもよい。
撹拌部131は、長い軸形状に設けられて移動本体111に軸回転自在に結合される回転シャフト132と、回転シャフト132に装着されて回転シャフト132と共に回転し、温室101内の唐辛子103を撹拌する撹拌部材133を備えてもよい。
すなわち、回転シャフト132の回転時に撹拌部材133が共に回転して温室101内の唐辛子103を撹拌させるものである。ここで、撹拌部材133が唐辛子103と接触して唐辛子103を撹拌するとき撹拌部材133によって唐辛子103が損傷されてはならない。
したがって、本実施形態の撹拌部材133は、回転シャフト132を中心に放射方向に結合される複数のブラシ133a(brush)を備える。このようなブラシ133aはやわらかい材質で形成されるため唐辛子103に損傷を与えず、ある程度の剛性を有することから唐辛子103と接触時唐辛子103を撹拌させることができる。
また、ブラシ133aは、唐辛子103と接触して唐辛子103を撹拌させるとき唐辛子103の外面についた異質物を除去することも可能であり、唐辛子103の清潔状態を向上させ得る。さらに、唐辛子103の外面をブラシをかけることで唐辛子103につやを出し、したがって可視的に品質状態をより良好にディスプレイできる。
各ブラシ133aは、0.2ないし0.6mmの直径、特に、0.4mmの直径を有してもよい。このような直径は、唐辛子103を撹拌させ得ると同時に唐辛子103に損傷を発生させない最適の直径といえる。ただし、ブラシ133aの直径がこれに限定されることない。
ただし、本実施形態では、撹拌部材133がブラシタイプであると上述したが、これに限定されることなく、唐辛子103の撹拌に適切であれば、他の材質または形状で設けられてもよい。
一方、本実施形態の回転駆動部140は、図3及び図4に示すように、移動本体111に装着されて軸にプーリー142が装着される回転モータ141と、回転シャフト132の一端に装着されて回転モータ141のプーリー142と循環ベルト140bによって連結される回転プーリー143を備えてもよい。
このような構成によって、回転モータ141の駆動時の軸の回転が循環ベルト140bを介して回転プーリー143に伝達されて回転プーリー143が回転し、これによって、回転プーリー143と固定結合された回転シャフト132が回転することで撹拌部131の軸回転が可能になる。
ここで、制御部180(図1参照)は回転駆動部140の駆動を適切に制御することによって撹拌部131の回転速度を適切に制御することができる。すなわち、唐辛子103の量、温室101の温度、または湿度などに応じて唐辛子103の撹拌程度を調節しなければならないが、制御部180は、回転駆動部140の駆動程度を調節することによって前述した条件に応じて撹拌ユニット130の作動速度を適切に調節することができる。
一方、上述したように、唐辛子103は地面に配置されることなく配置ユニット160に装着された唐辛子配置網105に配置される。したがって、空気との接触面積を従来に比べて拡大することができ、これによって唐辛子103の乾燥効果を向上させることができる。
ところが、このとき温風を提供すれば唐辛子103の乾燥効果を向上させることができるため、本実施形態の唐辛子自動撹拌装置100は温風を供給する温風供給部170(図2参照)をさらに含んでもよい。
本実施形態の温風供給部170は、図2に示すように、配置ユニット160の下部空間に装着されて配置ユニット160の下部空間に温風を供給する。ここで、温風が配置ユニット160の側傍に離脱することを阻止するため、配置ユニット160の両側部にはビニルタイプの離脱防止膜175(図1参照)が装着されてもよく、したがって、温風供給部170から供給された温風は配置ユニット160の下部空間から唐辛子配置網105のスキ間を経由して唐辛子103に伝達される。したがって、温風によって唐辛子103の乾燥時間は短縮され得る。
このように、前述した撹拌ユニット130によって唐辛子を撹拌させると同時に温風供給部170から発生した温風を唐辛子103に供給することで唐辛子103の乾燥時間をより短縮することができ、これにより唐辛子103の乾燥均一性及び品質などを向上させることができる。
以下は、このような構成を有する本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置100の作動に対して概略的に説明する。
まず、配置ユニット160の唐辛子配置網105に乾燥対象物である唐辛子103を均一に散らして広げる。その後、唐辛子自動撹拌装置100を作動させると同時に温風供給部170から温風を発生させて配置ユニット160の下部空間に温風を提供する。
加えて説明すると、移動ユニット110の駆動部120を駆動すると、制御部180の設定速度に応じて移動本体111はレール161上を移動する。このとき、同時に撹拌ユニット130の回転駆動部140を駆動することによって撹拌部131を回転させる。それで、ブラシタイプの撹拌部材133によって唐辛子配置網105に置かれた唐辛子103を撹拌させることができ、したがって、唐辛子103の乾燥を促進させ得る。
このように、本発明の一実施形態によれば、温室101内の唐辛子103を自動撹拌することができ、労働力の消耗を減らすと同時に乾燥時間を短縮させ得る。さらに、唐辛子の乾燥均一性を向上させることで唐辛子103の乾燥の結果、生産される太陽草の生産量を向上させることのできる長所がある。
一方、以下は、本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置100を用いて唐辛子を乾燥した実験結果について説明する。
図6は、本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて唐辛子を撹拌した時と、従来の方法によって撹拌した時の乾燥時間による変異係数の関係を示すグラフである。
図6を参照すると、本実施形態の唐辛子自動撹拌装置を用いて唐辛子を撹拌した時と従来の方法(手作業で唐辛子を撹拌する方法)によって唐辛子を撹拌した時、本実施形態よりも従来の場合に変異係数が乾燥日付別に持続的に増加し、乾燥時間もさらに長く形成されることが確認される。
ここで、変異係数とは、互いに異なる平均と標準偏差を有する場合に判断の基準となる値として、変異係数が低いほど唐辛子の上下層が均一な関数率を有する。ここで、図6に示すように、本実施形態の場合に従来よりも変異係数が低いため乾燥均一度がさらに優れ、従来よりも乾燥時間がかからないことが確認される。
一方、図7ないし図10は、本発明の一実施形態に係る唐辛子自動撹拌装置を用いて唐辛子を撹拌した時と従来の方法によって撹拌した時の節減エネルギー効果を示すグラフである。
まず、図7を参照すると、晴れた日に本実施形態の唐辛子自動撹拌装置で唐辛子を撹拌する場合、従来に比べて約半分の乾燥時間がかかることが確認される。すなわち、従来の場合、晴れた日に乾燥するとき、初期関数率が設定された静的関数率となるが、約4.5日かかる一方、本実施形態の場合は約2.5日かかることが確認される。
一方、図8に示すように、曇りの日が持続して晴れた日が所定の期間続く場合、本実施形態の関数率の変化が従来の関数率の変化よりも大きく、その差だけの節減エネルギーを取得することができる。
また、図9に示すように、曇りの日、晴れた日、曇りの日が続く場合にも図示された面積だけの節減エネルギーを取得することができる。
また、図10に示すように、晴れた日、曇りの日が続く場合、本実施形態のように晴れた日に初期関数率から静的関数率に変化される一方、従来は晴れた日に続いて曇りの日に至るまで乾燥されることが確認される。さらに、本実施形態の場合は従来よりも節減エネルギーを取得できることが分かる。
以上で説明したように、実験結果によって本実施形態の唐辛子自動撹拌装置を用いる場合に乾燥時間を減らすだけではなく、乾燥均一性を向上させることができるため節減エネルギーを取得することが分かる。
上述したように、本発明を限定された実施形態と図面によって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から多様な修正及び変形が可能である。したがって、本発明の範囲は、開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等なものなどによって定められるものである。

Claims (14)

  1. 唐辛子が散らばる温室内に移動可能に装着される移動ユニットと、
    前記移動ユニットに軸回転自在に結合されて回転動作によって前記唐辛子を撹拌させる撹拌ユニットと、
    前記移動ユニットの移動速度または前記撹拌ユニットの回転速度を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする唐辛子自動撹拌装置。
  2. 地面に支持され、前記唐辛子が散らばる唐辛子配置網が上部に装着されて、前記移動ユニットの移動経路を提供するレールを備える配置ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  3. 前記移動ユニットは、
    前記撹拌ユニットが軸回転自在に結合される移動本体と、
    前記レールに対して前記移動本体を駆動させる駆動部と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  4. 前記駆動部は、
    前記移動本体に装着される駆動モータと、
    前記移動本体に回転自在に結合されて前記駆動モータの駆動時に回転する第1回転部と、
    前記第1回転部と相互並んでいるように前記移動本体に結合され、前記第1回転部と循環ベルトに連結されて前記第1回転部と共に回転する第2回転部と、
    を備えることを特徴とする請求項3に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  5. 前記第1回転部は、
    前記移動本体に回転自在に結合され、前記駆動部の駆動力を伝達される駆動シャフトと、
    前記駆動シャフトの一端に装着される駆動プーリーと、
    前記レールに対応するように前記駆動シャフトの両端部に装着され、前記レールに対応する陥没溝が周縁に沿って形成される一対の駆動ホイールと、
    を備えることを特徴とする請求項4に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  6. 前記第2回転部は、
    前記移動本体に回転自在に結合される従動シャフトと、
    前記従動シャフトの一端に装着され、前記駆動プーリーと前記循環ベルトによって連結される従動プーリーと、
    前記レールに対応するように前記従動シャフトの両端部に装着され、前記レールに対応する陥没溝が周縁に沿って形成される一対の従動ホイールと、
    を備えることを特徴とする請求項5に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  7. 前記撹拌ユニットは、
    前記移動本体に軸回転自在に結合されて前記唐辛子を撹拌する撹拌部と、
    前記撹拌部を軸回転させるための回転力を発生させる回転駆動部と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  8. 前記撹拌部は、
    前記移動本体に軸回転自在に結合される回転シャフトと、
    前記回転シャフトに装着されて前記回転シャフトと共に回転して前記温室内の唐辛子を直接的に撹拌する撹拌部材と、
    を備えることを特徴とする請求項7に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  9. 前記撹拌部材は、前記回転シャフトを基準として放射方向に結合される複数のブラシを備え、前記ブラシは0.2ないし0.6mmの直径を有することを特徴とする請求項8に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  10. 前記回転駆動部は、
    前記移動本体に装着される回転モータと、
    前記回転シャフトの一端に装着されて前記回転モータの軸と循環ベルトによって連結される回転プーリーと、
    を備えることを特徴とする請求項8に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  11. 前記配置ユニットは、
    前記レールが支持される上部支持台と、
    前記上部支持台の両側部から下方に延長形成されて前記上部支持台を地面に対して支持させる複数の下部支持台と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  12. 前記配置ユニットの下部空間に装着され、前記下部空間に温風を供給する温風供給部をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  13. 前記配置ユニットには、前記温風供給部から供給される温風が前記配置ユニットの側傍に離脱することを阻止するためのビニルタイプの離脱防止膜が着脱可能に結合されることを特徴とする請求項12に記載の唐辛子自動撹拌装置。
  14. 前記制御部は、前記温室内に配置される前記唐辛子の量、前記温室の温度または湿度に応じて前記移動ユニットの移動速度、及び前記撹拌ユニットの回転速度そして前記移動ユニット及び前記回転ユニットの一日稼動回数を制御することを特徴とする請求項1に記載の唐辛子自動撹拌装置。
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