JP2014239372A - 温度試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 冷熱空気を流入させて被測定物の温度制御を行う温度試験装置において、被測定物を覆う恒温槽に使用される電波透過窓について、周辺温度との温度差により発生する窓部の結露を防止するための断熱性を確保しつつ、電波透過性に優れた窓材料が求められていた。
【解決手段】 断熱材として使用されるポリイミド発泡体と、耐圧及び耐熱性に優れてポリイミド発泡体の両面を挟み込む2枚のポリイミドフィルムにより、温度試験装置の恒温槽に使用する電波透過窓を構成することで、電波透過性を確保しつつ、耐熱及び耐圧性、断熱性に優れた電波透過窓を得ることができ、より広い温度範囲での温度試験を可能とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 断熱材として使用されるポリイミド発泡体と、耐圧及び耐熱性に優れてポリイミド発泡体の両面を挟み込む2枚のポリイミドフィルムにより、温度試験装置の恒温槽に使用する電波透過窓を構成することで、電波透過性を確保しつつ、耐熱及び耐圧性、断熱性に優れた電波透過窓を得ることができ、より広い温度範囲での温度試験を可能とする。
【選択図】 図2
Description
この発明は、電波透過窓を有した恒温槽に被測定用アンテナを収納し、当該被測定用アンテのアンテナ利得または放射パターン等の電気特性の温度試験を行う温度試験装置に関する。
被測定物としての小型アンテナを恒温槽に収納し、外部機器から恒温槽内に冷熱空気を流入することにより、被測定物の温度制御を行いながら電気特性を計測する温度試験装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような温度試験装置において、被測定物を覆う恒温槽に電波透過窓が使用されており、電波透過窓によって冷熱空気の漏れを防ぎながら、恒温槽外部のホーンアンテナと恒温槽内部の被測定物との間で電波の送信または受信を行う。この電波透過窓は電波透過性に優れたものとするとするのみならず、試験の実施温度(例えば流入空気の温度)に対応した耐熱性、断熱性、及び耐圧性を有したものとする必要がある。
小型アンテナを被測定物とし、外部機器からの冷熱空気流入により被測定物の温度制御を行う電気特性の温度試験装置において、被測定物を覆う恒温槽に使用される電波透過窓については、外部機器により流入される冷熱空気の空気圧及び温度への耐性と、低温試験において恒温チャンバ周辺温度(外気温度)と内部温度の温度差により発生する窓部の結露を防止する必要がある。このため、断熱性を確保しつつ、さらに電気特性試験結果に影響を与えないよう電波透過性に優れたものを選定することが要求される。しかしながら、前述の要求すべてを満足出来る電波透過窓の窓材がなく、温度試験装置の試験可能温度範囲(変温能力)の制約となっていた。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたものであって、耐圧及び耐熱性、断熱性に優れ、かつ電波透過性にも優れた電波透過窓を得ることを目的とする。
この発明による温度試験装置は、電波透過窓の装着された筐体と、上記筐体に収納され、電波を送信または受信するアンテナを有し、当該アンテナが上記電波透過窓を通じて外部アンテナに対向して配置された被測定物と、上記筐体に冷熱空気を流入する配管と、を備え、上記電波透過窓は、第1、第2のポリイミドフィルムと、当該ポリイミドフィルムに挟まれたポリイミド発泡体から構成されたものである。
この発明によれば、断熱材として使用されるポリイミド発泡体と、耐圧及び耐熱性に優れてポリイミド発泡体の両面を挟み込む2枚のポリイミドフィルムにより、温度試験装置の恒温槽に使用する電波透過窓を構成することで、電波透過性を確保しつつ、耐熱及び耐圧性、断熱性に優れた電波透過窓を得ることができ、より広い温度範囲での温度試験を可能とする。
実施の形態1.
図1は、この発明に係る実施の形態1による、アンテナ特性の温度試験を行う温度試験装置の構成を示す図である。図1において、実施の形態1による温度試験装置は、電波暗箱1と、ホーンアンテナ8と、計測器9と、回転台7と、恒温槽3と、冷熱空気発生装置11を備えている。電波暗箱1は、内部にホーンアンテナ8、恒温槽3、及び回転台7が収容されている。
図1は、この発明に係る実施の形態1による、アンテナ特性の温度試験を行う温度試験装置の構成を示す図である。図1において、実施の形態1による温度試験装置は、電波暗箱1と、ホーンアンテナ8と、計測器9と、回転台7と、恒温槽3と、冷熱空気発生装置11を備えている。電波暗箱1は、内部にホーンアンテナ8、恒温槽3、及び回転台7が収容されている。
ホーンアンテナ8は、計測器9に接続されている。回転台7は、電波暗箱1の内部に収容される。恒温槽3は、支持具6に支持されて回転台7の上部に取り付けられ、一辺の長さが500mm以下の直方体形状となっている。冷熱空気発生装置11は配管10が接続され、配管10は恒温槽3に接続されている。恒温槽3は、前面に電波透過窓2が取り付けられている。恒温槽3は、背面の内側に取り付け具5が設置されている。恒温槽3は、取り付け具5に被測定物4が取り付けられている。被測定物4は、恒温槽3の内部に収納されるアンテナ装置であって、電波を送信または受信する小型のアンテナを有している。電波透過窓2はホーンアンテナ8に向き合って配置され、これによってホーンアンテナ8が被測定物4に向き合って配置される。
電波暗箱1内において、回転台7の上に設置された恒温槽3に、冷熱空気発生装置11から配管10を介して冷熱空気を流入させる。計測器9は、冷熱空気発生装置11から発生する冷熱空気の温度を変化させることで、恒温槽3内部の取り付け具5に取り付けられた被測定物4の温度を制御しながら、アンテナ利得、放射パターン等に代表されるアンテナ電気特性の温度試験を実施する。
図2は、図1の恒温槽3を上方から見た場合の断面を示す図である。恒温槽3の外壁を構成する筐体12の内部に、被測定物4と、被測定物4を取り付けるための取り付け具5が設置されている。取り付け具5は、例えば温度を計測するための温度センサが設けられる。恒温槽3の前面は、ホーンアンテナ8の電波放射面側に、電波透過窓2を配している。恒温槽3の背面は、筐体12の内外を貫通する配管10が取り付けられている。配管10は、温度の調整された冷熱空気を流入する入口配管と、冷熱空気を排出する出口配管から構成される。被測定物4は、電波透過窓2と対向する位置にて、取り付け具5の上面に取り付けられている。筐体12は、電波透過窓2の設けられたカバー12aと、被測定物4を収納する収納部12bから構成される。電波透過窓2は、筐体12のカバー12aに装着される。カバー12aは、接着剤15により収納部12bにはんだ付けもしくは接着され、気密が保持される。
電波透過窓2は、材料に電波透過性に優れたポリイミド材を使用している。具体的には、電波透過窓2は、一般的に広く知られている耐圧及び耐熱性に優れた薄膜(例えば厚さ0.001〜0.1mm)の第1、第2のポリイミドフィルム材13a,13bと、断熱効果が高く断熱材として使用されるポリイミド発泡体14から構成される。2枚の第1、第2のポリイミドフィルム材13a,13bは、ポリイミド発泡体14の外側両面を挟み込む構造となっている。
電波透過窓2は、その大きさ、アンテナとの距離については、被測定物4となるアンテナの垂直及び水平方向のビーム角度及び波長等の特性により異なる。また、断熱材14の厚みは外気に触れる窓外側部が0℃以下とならないように設計する必要がある。加えて、電波の透過損失を抑制するように、ホーンアンテナ8と被測定物4の間を伝搬する波長に応じて厚みを調整する(例えば断熱材14の厚みが整合厚となるように設定し、例えば電波透過窓2を透過する波長の4分の1の長さとする)。
上記実施の形態1によれば、より広い温度範囲での温度試験が可能となる。具体的な可能温度範囲は、窓材として使用するポリイミド材の物性による。
以上説明した通り、実施の形態1による温度試験装置は、電波透過窓2の装着された筐体12と、上記筐体12に収納され、電波を送信または受信するアンテナを有し、当該アンテナが上記電波透過窓2を通じて外部アンテナに対向して配置された被測定物4と、上記筐体12に冷熱空気を流入する配管10と、を備えた温度試験装置であって、上記電波透過窓2は、第1、第2のポリイミドフィルム13a,13bと、当該ポリイミドフィルム13a,13bに挟まれたポリイミド発泡体14から構成されたことを特徴とする。
これによって、断熱材として使用されるポリイミド発泡体14と、耐圧及び耐熱性に優れてポリイミド発泡体14の両面を挟み込む2枚のポリイミドフィルム13a,13bにより、温度試験装置の恒温槽3に使用する電波透過窓2を構成することで、電波透過性を確保しつつ、耐熱及び耐圧性、断熱性に優れた電波透過窓2を得ることができる。これにより、より広い温度範囲での温度試験の拡張を可能とする。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、ポリイミドフィルム材13a,13bにより、断熱材であるポリイミド発泡体14を挟み込む構造としている。実施の形態2による温度試験装置は、電波透過窓2を構成する断熱材14の代わりに、水分を含まない乾燥空気もしくは窒素の層を用いたことを特徴とする。これによって、実施の形態1と同様の効果が得られる。ただし、実施の形態1の場合と同様に、構成する空気層の厚み及び温度については、電波透過窓2に結露が生じないようにするため、外気に触れる窓外側部が0℃以下とならないように設計する必要がある。
上記実施の形態1では、ポリイミドフィルム材13a,13bにより、断熱材であるポリイミド発泡体14を挟み込む構造としている。実施の形態2による温度試験装置は、電波透過窓2を構成する断熱材14の代わりに、水分を含まない乾燥空気もしくは窒素の層を用いたことを特徴とする。これによって、実施の形態1と同様の効果が得られる。ただし、実施の形態1の場合と同様に、構成する空気層の厚み及び温度については、電波透過窓2に結露が生じないようにするため、外気に触れる窓外側部が0℃以下とならないように設計する必要がある。
実施の形態2による温度試験装置は、電波透過窓2の装着された筐体12と、上記筐体12に収納され、電波を送信または受信するアンテナを有し、当該アンテナが上記電波透過窓2に対向して配置された被測定物4と、上記筐体12に冷熱空気を流入する配管10とを備え、上記電波透過窓2は、第1、第2のポリイミドフィルム13a,13bと、当該ポリイミドフィルム13a,13bに間隙を有して挟まれる乾燥空気層もしくは窒素層から構成される。
1 電波暗箱、2 電波透過窓、3 恒温槽、4 被測定物、5 取り付け具、6 支持具、7 回転台、8 ホーンアンテナ、9 計測器、10 配管、11 冷熱空気発生装置、12 筐体、13a,13b ポリイミドフィルム材、14 ポリイミド発泡体。
Claims (2)
- 電波透過窓の装着された筐体と、
上記筐体に収納され、電波を送信または受信するアンテナを有し、当該アンテナが上記電波透過窓を通じて外部アンテナに対向して配置された被測定物と、
上記筐体に冷熱空気を流入する配管と、を備え、
上記電波透過窓は、第1、第2のポリイミドフィルムと、当該ポリイミドフィルムに挟まれたポリイミド発泡体から構成された温度試験装置。 - 電波透過窓の装着された筐体と、
上記筐体に収納され、電波を送信または受信するアンテナを有し、当該アンテナが上記電波透過窓を通じて外部アンテナに対向して配置された被測定物と、
上記筐体に冷熱空気を流入する配管と、を備え、
上記電波透過窓は、第1、第2のポリイミドフィルムと、当該ポリイミドフィルムに間隙を有して挟まれる乾燥空気層もしくは窒素層から構成された温度試験装置。
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