JP2014238724A - サーバ、サーバによるメッセージ通知方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

サーバ、サーバによるメッセージ通知方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】他人に一方的に監視されているという心理的負担感を各メンバに与えることなく、各メンバが安否の懸念されるメンバの安否確認を迅速に行うことを可能にするSNSサーバを実現する。【解決手段】SNSサーバ(100)は、番組に対するメンバの評価の履歴に基づいてそのメンバの安否に関する懸念度を判定する評価情報処理部(130)と、任意のメンバからの、あるメンバの安否を確認するためのメッセージをSNSのメンバに通知するメッセージ処理部(140)と、通知先となるSNSのメンバを、上記あるメンバの安否の懸念度の高さに基づいて決定するSNS画面生成部(110)と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、主に、サーバに関する。
近年、高齢者の安否を確認するための様々な技術が提案されている。例えば、特許文献1には、通信機能が組み込まれた各家電機器と各家電機器を管理するホーム端末とが各高齢者宅内に設けられ、高齢者宅外に家人ケア用サーバが設けられたシステムが開示されている。このシステムでは、家人ケア用サーバが、各ホーム端末から周期的に送られてくる家電機器の稼働状態を示すデータを分析することで、各高齢者の生活態様に異変が生じていないかどうかを判定するようになっている。そして、家人ケア用サーバは、ある高齢者の生活態様に異変が生じていると判定した場合に、家人ケア用サーバを管理する要員に対してその高齢者の生活態様に異変が生じたことを知らせるようになっている。
また、SNSに関する様々な技術(特許文献2等)も提案されており、最近では、地震等の災害の際に、知人の安否を確認するためにSNSが活用されるようになっている。
特開2002−92767号公報(2002年3月29日公開) 特開2009−152745号公報(2009年7月9日公開)
しかしながら、上述の特許文献1の技術には、一部の高齢者に対し、他人に常に監視されているかのように感じさせてしまうという問題がある。
また、上記特許文献2のTV番組視聴メンバ管理システムは視聴メンバの安否を確認することを目的として設計されたシステムではないため、各視聴メンバがこのシステムを通じて他の視聴メンバの異変を察知するのは容易ではない。
本発明は上記課題に鑑みて成されたものであり、その主な目的は、他人に一方的に監視されているという心理的負担感を各メンバに与えることなく、各メンバが安否の懸念されるメンバの安否確認を迅速に行うことを可能にするサーバを実現することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るサーバは、サービスを提供するサーバであって、上記サービスを利用する各メンバの端末から番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する作成手段と、上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定する判定手段と、任意のメンバにより該任意のメンバの端末を用いて指定されたメンバに関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを、上記サービスを利用するメンバに通知する通知手段と、上記通知手段による上記メッセージの通知先を、上記判定手段が判定した懸念度の高さに基づいて決定する決定手段と、を備えている、ことを特徴としている。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るメッセージ通知方法は、サービスを提供するサーバによるメッセージ通知方法であって、上記サービスを利用する各メンバの端末から番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する作成工程と、上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定する判定工程と、任意のメンバにより該任意のメンバの端末を用いて指定されたメンバに関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを、上記サービスを利用するメンバに通知する通知工程と、上記通知工程にて通知する上記メッセージの通知先を、上記判定工程にて判定した懸念度の高さに基づいて決定する決定工程と、を含んでいる、ことを特徴としている。
本発明の一態様によれば、サーバは、他人に一方的に監視されているという心理的負担感を各メンバに与えることなく、各メンバが安否の懸念されるメンバの安否確認を迅速に行うことを可能にするという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るSNSサーバと、SNSサーバにアクセスしてSNSの画面を表示可能なテレビ受信機と、を含むシステムの構成図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示した図である。 図1のSNSサーバの要部構成を示すブロック図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示した別の図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示したさらに別の図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示したさらに別の図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示したさらに別の図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示したさらに別の図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示したさらに別の図である。 図1のテレビ受信機に表示される画面を例示したさらに別の図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
本発明の一実施形態に係るSNSサーバは、安否確認が必要とされる独居の高齢者を主なターゲットとしたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を提供するサーバである。
本実施形態では、このSNSを利用する各メンバ(主に高齢者)は、このSNSに対応したテレビ受信機を用いて、テレビ番組(放送番組)を視聴したり、視聴中のテレビ番組に対する評価を行ったり、ソーシャルネットワーキングサービスを通じて他のメンバと交流を行ったりできるようになっている。
以下では、本実施形態に係るSNSサーバと上述のテレビ受信機とを含むSNSシステムの全体構成について図1を参照しながら説明する。図1は、上述のSNSサーバと、SNSサーバにアクセスしてSNSの画面を表示可能な上述のテレビ受信機と、を含むSNSシステムの構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係るSNSシステムは、SNSサーバ100、複数台のテレビ受信機、CH(チャンネル)センスサーバ300、番組情報DBサーバ400、および、メール送信サーバ500を含んでいる。なお、図1においては、複数台のテレビ受信機のうちテレビ受信機200−A〜200−Cの3台のみを図示している。
以下では、各装置の概要について説明する。
(テレビ受信機)
テレビ受信機は、ユーザが上述のSNSの会員登録画面(図示せず)を表示できるようになっており、ユーザは、この会員登録画面を通じて、会員登録情報の一部として、自身の携帯電話のメールアドレス、親族のメールアドレス、および、その親族の該ユーザとの続柄を登録するようになっている。また、会員登録が完了すると、上述のSNSサーバから付与されたユニークなユーザ情報(ユーザID)がテレビ受信機に保存されるようになっている。
会員登録後のテレビ受信機(以下、単に「テレビ受信機」と称する)は、電源をオンにする操作がされると、ユーザ情報、電源がオンになった時刻、および、電源がオンになった旨を示す情報をCHセンスサーバ300に送信するようになる。電源がオンになったテレビ受信機は、チャンネルが切り替えられる度に、ユーザ情報、および、切り替え後のチャンネルを示す視聴チャンネル情報をCHセンスサーバ300に送信する。さらに、テレビ受信機は、電源をオフにする操作がされると、ユーザ情報、その操作の時刻、および、電源がオフになる旨を示す情報をCHセンスサーバ300に送信する。
また、テレビ受信機は、図2の画面を通じて視聴中のテレビ番組に対するユーザの評価を受け付けるようになっており、評価を受け付けると、ユーザ情報、評価を受け付けた時刻、および、評価の内容を示す番組評価情報をSNSサーバに送信する。
一方、テレビ受信機は、そのユーザ(メンバ)と同一グループに属する他の各メンバのステータス情報をSNSのホーム画面内に表示する。具体的には、テレビ受信機は、他の各メンバのステータス情報の一部として、該メンバが視聴中の放送局、および、該メンバの視聴中の番組に対する評価をホーム画面内に表示する。また、テレビ受信機は、安否が懸念されるメンバについては、該メンバのステータス情報の一部として、該メンバの安否に対する懸念を他のメンバに生じさせるためのメッセージをホーム画面内に表示する。
さらに、テレビ受信機は、チャット機能、および、ホーム画面において指定したメンバに対してメッセージを送るためのメッセージ機能を備えている。テレビ受信機を使用するメンバは、このメッセージ機能を用いて、安否に懸念がない他のメンバに対しては視聴中の番組をお勧めするメッセージを送ることができ、安否に懸念がある他のメンバに関しては、そのメンバの安否を確認するためのメッセージを適切な通知先に送ることができる。
(SNSサーバ100)
SNSサーバ100は、メッセージ交換サービスを提供するサーバであり、メッセージ交換サービスを構成する様々な機能(前述のメッセージ機能やメール送信機能、チャット機能等)をテレビ受信機100に提供する。
SNSサーバ100は、SNSを利用する各メンバについて、該メンバのテレビ受信機に表示させるSNSのホーム画面のデータ(例えば、HTMLデータ)を生成し、生成したデータを該テレビ受信機に送信する。
具体的には、メンバのテレビ受信機から受信した番組評価情報に応じたエモティコンと最新の視聴チャンネル情報に対応する放送局名とが該メンバの名称の近傍に位置し、且つ、安否が懸念されるメンバについては懸念度に応じた規定の文字列が該メンバの名称の近傍に位置するような態様のホーム画面のデータを生成する。なお、SNSサーバ100は、各メンバについて、該メンバのテレビ受信機から現在までに受信した一連の番組評価情報(該メンバの評価履歴)に基づいて、該メンバの安否に関する懸念度を判定する。
また、SNSサーバ100は、テレビ受信機においてメッセージ機能を使用するための操作が成されると、懸念度に応じた送信先にメッセージを通知するための画面のデータ(例えば、HTMLデータ)を生成し、生成したデータを該テレビ受信機に送信する。
(CHセンスサーバ300)
CHセンスサーバ300は、各テレビ受信機について、該テレビ受信機から受信したユーザ情報と該テレビ受信機から受信した最新の視聴チャンネル情報とを関連付けて自装置内に保存する。また、CHセンスサーバ300は、テレビ受信機から電源がオフになる旨を示す情報を受信すると、そのテレビ受信機のユーザ情報と関連付けられている最新の視聴チャンネル情報を“視聴チャンネルなし”に更新する。すなわち、ユーザ情報と関連付けられている最新のテレビ受信情報は、該ユーザ情報が表すユーザがテレビ番組を視聴中であるか否かを示すとともに、該ユーザがテレビ番組を視聴している場合にはどのチャンネルの番組を視聴しているかを示している。
また、CHセンスサーバ300は、SNSサーバ100から指定されたユーザの最新の視聴チャンネル情報をSNSサーバ100に送信する。
(番組情報DBサーバ400)
番組情報DBサーバ400は、各放送局(チャンネル)に関し、過去に放送された番組、現在放送中の番組、および、これから放送される番組に関する情報(番組情報)を管理するサーバである。また、番組情報DBサーバ400は、過去に放送された各番組について、該番組に対する一般的な評価を示す情報(すなわち、該番組に対する評価の最頻値)を保存するようになっている。
(メール送信サーバ500)
メール送信サーバ500は、SNSサーバからのリクエストに基づいて、SNSサーバが生成したメールを宛先アドレスに送信するSMTPサーバである。すなわち、メールは、該宛先アドレスのユーザ(例えば、SNSのメンバ、または、SNSのメンバの親族)が所有する端末(スマートフォン210、PC220、タブレット端末230等)により受信されることになる。
以上、SNSシステムの全体構成について説明した。
次に、SNSサーバ100の要部構成について図3を参照しながら説明する。図3は、SNSサーバ100の要部構成を示すブロック図である。
(SNSサーバ100の要部構成)
図3に示すように、SNSサーバ100は、SNS画面生成部110、視聴情報処理部120、評価情報処理部130、メッセージ処理部140、および、記憶部150を備えている。
SNS画面生成部110は、必要に応じて視聴情報処理部120および評価情報処理部130から供給された各種情報を用いて、SNSの各種画面(前述のホーム画面やメッセージを送るための画面等)のデータを生成する。
視聴情報処理部120は、SNS画面生成部110がホーム画面のデータの送信要求をテレビ受信機200から受信すると、CHセンスサーバ300に対し、そのテレビ受信機200を使用するメンバと同一グループの各メンバの最新の視聴チャンネル情報を送信するように要求する。そして、視聴情報処理部120は、受信した各メンバの最新のテレビチャンネル情報をSNS画面生成部110に供給する。
評価情報処理部130は、テレビ受信機200から番組評価情報を受信すると、受信した番組評価情報を、そのテレビ受信機200を使用するメンバのユーザ情報と関連付けて記憶部150に保存する。また、評価情報処理部130は、各テレビ受信機200について、該テレビ受信機200から受信した一連の番組評価情報を用いて該テレビ受信機200を利用するメンバの評価履歴情報を作成する。
評価情報処理部130は、SNS画面生成部110がホーム画面のデータの送信要求をテレビ受信機200から受信すると、そのテレビ受信機200を使用するメンバ以外の他のメンバの番組評価情報を記憶部150から読み出してSNS画面生成部110に供給する。これに加えて、評価情報処理部130は、各メンバについて、該メンバの評価履歴情報に基づいて安否に関する懸念度を判定し、判定した懸念度に対応する規定の文字列を記憶部150から読み出して、SNS画面生成部110に供給する。
また、評価情報処理部130は、番組情報DBサーバ400が保存している番組情報を参照することで各番組の終了時刻を把握できるが、番組が終了する度に、該番組の放送中に各テレビ受信機から受信した該番組に対する評価情報に基づいて、該番組に対する一般的な評価を特定する。そして、評価情報処理部130は、番組に関する情報の一部として、該番組に対する一般的な評価を示す情報を番組情報DBサーバ400に保存する。
メッセージ処理部140は、メッセージ機能を用いてメンバから送られたメッセージを、該メンバが指定した他のメンバの安否に懸念がない場合には該他のメンバのテレビ受信機200に送信する。一方、メッセージ処理部140は、メッセージ機能を用いてメンバから送られたメッセージを、該メンバが指定した他のメンバの安否に懸念がある場合には該他のメンバの安否の懸念度に応じた通知先に通知する。なお、安否の懸念度に応じたメッセージの通知先は、SNS画面生成部110により決定されるが、通知先の具体例については後述する。
記憶部150は、ハードディスクドライブ等の記録媒体である。記憶部150には、各メンバの評価履歴情報が保持される。また、記憶部150には、安否の懸念度に応じた規定の文字列が保持されている。
以上、SNSサーバ100の要部構成について説明した。
(SNSサーバ100の動作について)
次に、メンバがテレビ受信機200にSNSのホーム画面を表示させる操作を行ってから該メンバのメッセージを送付先に送付するまでのSNSサーバ100の動作について説明する。
上記操作を行ったメンバ(以下、「送信者」とも称する)が所有するテレビ受信機200からSNSサーバ100がSNSのホーム画面のデータのリクエストを受け付けると、評価情報処理部130が以下に説明するアルゴリズムを用いて他の各メンバの安否の懸念度を判定するとともに、視聴情報処理部120が該他の各メンバの最新の視聴チャンネル情報をCHセンスサーバ300から取得する。
すなわち、評価情報処理部130は、以下の(1)〜(7)の基準に従って、他の各メンバの安否の懸念度を判定する。
(1)メンバの番組に対する評価の頻度が一定以上低下したことを検出した場合、検出後の該メンバの安否の懸念度を最低値の「0」ではなく「1」と判定する。評価の頻度が大きく変わる原因の多くは「気分が変わった」「ライフスタイルに変化が生じた」「サービスに飽きてきた」等といった問題のないものであると想定されるが、体調に異変が生じたことが原因で評価の頻度が大きく変わっている可能性もゼロではないためである。
(2)メンバの番組に対する評価の傾向が変わったことを検出した場合(例えば、以前はどの番組にも肯定的な評価をしていたにもかかわらず、最近ではどの番組にも否定的な評価しかしなくなった場合)、検出後の該メンバの安否の懸念度を「2」と判定する。精神的に不安定になったことが原因で評価の頻度が変わっている可能性があるためである。
(3)様々な番組に対して評価を行ったメンバに関し、直近の一定期間内に放送された番組の全部またはその多くの番組について番組に対するメンバの評価が一般的な評価と異なっていることを検出し、且つ、該期間以前に放送された番組の全部またはその多くの番組について番組に対するメンバの評価が一般的な評価と異なっていないことを検出した場合、検出後の該メンバの安否の懸念度を「3」と判定する。過去には一般的な評価を行っていたが、精神的な異常が生じたことが原因で最近では一般的な評価とは異なる評価を行うようになった、と考えられるためである。
(4)長期間(例えば、1日以上)に亘って、メンバの評価がなく、且つ、該メンバのテレビ受信機200の電源がオンになっていることを検出した場合、検出後の該メンバの安否の懸念度を「4」と判定する。単にテレビ受信機200の電源をオフにし忘れただけの可能性もあるが、テレビ受信機200の電源をオンにしたまま該メンバが衰弱している可能性が少しあるためである。
(5)より長期間(例えば、1週間以上)に亘って、メンバの評価がなく、且つ、該メンバのテレビ受信機200の電源がオンになっていることを検出した場合、検出後の該メンバの安否の懸念度を「5」と判定する。テレビ受信機200の電源をオフにするのを忘れて旅行に出かけた可能性も少しあるが、テレビ受信機200の電源を付けたまま該メンバが衰弱している可能性のほうが高いと考えられるためである。
(6)さらに長期間(例えば、1か月以上)に亘って、メンバの評価がなく、且つ、該メンバのテレビ受信機200の電源がオンになっていることを検出した場合、検出後の該メンバの安否の懸念度を「6」と判定する。テレビ受信機200の電源を付けたまま該メンバが危険な状態にある可能性が極めて高いためである。なお、長期間(例えば、1か月以上)に亘って、メンバの評価がなく、且つ、該メンバのテレビ受信機200の電源がオフになっていることを検出した場合にも、同様の理由で、検出後の該メンバの安否の懸念度を「6」と判定する。
(7)上記の(1)〜(6)のいずれのケースにも当てはまらないメンバに関しては、該メンバの安否の懸念度を「0」と判定する。すなわち、該メンバには安否の懸念がないと判定する。
以上各メンバの安否の懸念度を判定した評価情報処理部130は、各メンバについて安否の懸念度に対応する規定の文字列を読み出してSNS画面生成部110に供給する。例えば、あるメンバの安否の懸念度が「1」である場合には「最近評価がなくなりました」という文字列を読み出してSNS画面生成部110に供給する。
また、視聴情報処理部120も、CHセンスサーバ300から取得した各メンバの最新の視聴チャンネル情報をSNS画面生成部110に供給する。
SNS画面生成部110は、各メンバの最新の視聴チャンネル情報と各メンバの安否の懸念度に対応する文字列とを用いてSNSのホーム画面のデータを生成し、生成したデータを送信者のテレビ受信機200に送信する。送信者のテレビ受信機200は、送信されたデータを用いて、図4の(a)の左側に示したようなSNSのホーム画面を表示する。
その後、送信者がメッセージ機能を使用するためにホーム画面上で他のメンバを指定すると、SNS画面生成部110は、指定されたメンバの安否の懸念度に応じたメッセージを送信するための画面のデータを生成し、生成したデータを送信者のテレビ受信機200に送信する。
以下、指定されたメンバの安否の懸念度毎に、その後のSNSサーバ100の動作を説明する。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「0」である場合)
例えば、図4の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「0」であるCさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、Aさんの視聴中の番組をお勧めするメッセージを送信するための画面のデータを生成する。そして、生成したデータをAさんのテレビ受信機200(テレビ受信機200−A)に送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図4の(a)の右側に示したように、視聴中の番組をお勧めするメッセージを送信するための画面が表示される。
Aさんが「お勧め」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、Aさんが視聴中の番組をお勧めするメッセージをCさんのテレビ受信機200(テレビ受信機200−C)に送信する。その結果、テレビ受信機200−Cには、図4の(b)または(c)に示したようにメッセージが表示される。具体的には、Cさんのテレビ受信機200−CにSNSの画面が表示されていない場合には、図4の(b)に示したように番組映像上にメッセージが表示される。また、テレビ受信機200−CにSNSの画面が表示されている場合には、図4の(c)に示したようにSNSの画面上にメッセージが表示される。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「1」である場合)
例えば、図5の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「1」であるFさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、Fさんの近況を尋ねるメッセージを送信するための画面のデータを生成する。そして、生成したデータをテレビ受信機200−Aに送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図5の(a)の右側に示したように、近況を尋ねる定型メッセージを送信するための画面が表示される。
Aさんが「送信」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、近況を尋ねる定型メッセージをFさんのテレビ受信機200(テレビ受信機200−F)に送信する。その結果、テレビ受信機200−Fには図5の(b)の左側に示したようにメッセージの通知画面が表示される。そして、Fさんが「見る」ボタンを押すと、テレビ受信機200−Fには図5の(b)の右側に示したような近況を尋ねる定型メッセージが表示される。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「2」である場合)
例えば、図6の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「2」であるDさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、Dさんの安否を確認するメッセージの入力画面のデータを生成する。この際、SNS画面生成部110は、コミュニケーションログを解析することで、メッセージ機能またはチャット機能を使用して直近でDさんとメッセージのやりとりを行ったメンバ(図6ではBさん)を特定する。その後、SNS画面生成部110は、生成したデータをテレビ受信機200−Aに送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図6の(a)の右側に示したように、メッセージの入力画面が表示される。
Aさんがメッセージを入力して「連絡」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、Aさんが入力したメッセージをBさんのテレビ受信機200(テレビ受信機200−B)に送信する。その結果、テレビ受信機200−Bには図6の(b)の左側に示したようにメッセージの通知画面が表示される。そして、Bさんが「見る」ボタンを押すと、テレビ受信機200−Bには図6の(b)の右側に示したようなAさんが入力したメッセージが表示される。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「3」である場合)
例えば、図7の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「3」であるEさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、Eさんの安否を確認するメッセージの入力画面のデータを生成する。そして、SNS画面生成部110は、生成したデータをテレビ受信機200−Aに送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図6の(a)の右側に示したように、メッセージの入力画面が表示される。
Aさんがメッセージを入力して「連絡」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、Aさんが入力したメッセージをEさんの友達(Eさんを除く、Aさんと同一グループ内の他の全メンバ)のテレビ受信機200に送信する。その結果、Eさんの友達のテレビ受信機200には図7の(b)の左側に示したようにメッセージの通知画面が表示される。そして、友達が「見る」ボタンを押すと、図7の(b)の右側に示したように、その友達のテレビ受信機200では「Eさん見守りスレッド」というスレッド名のチャット画面が表示され、チャット画面内にAさんが入力したメッセージが表示される。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「4」である場合)
例えば、Gさんが1日中テレビ受信機200の電源がオンにしたままにしており、且つ、Gさんがその1日の間番組の評価を全くしていないものとする。
図8の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「4」であるGさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、Gさんの安否を確認するメッセージの入力画面のデータを生成する。そして、SNS画面生成部110は、生成したデータをテレビ受信機200−Aに送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図8の(a)の右側に示したように、メッセージの入力画面が表示される。
Aさんがメッセージを入力して「送信」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、メール送信サーバ500を介して、Aさんが入力したメッセージを、Gさんが会員登録時に登録したGさん自身の携帯電話210のメールアドレス宛に送信する。その結果、図8の(b)に示したように、AさんからのメッセージがGさんの携帯電話210に表示される。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「5」である場合)
Gさんのテレビ受信機200の電源がオンになってから1週間が経過し、且つ、Gさんがその1週間の間番組の評価を全くしていないものとする。また、Gさんは、会員登録時に親族のメールアドレスとして息子のメールアドレスを登録したものとする。
図9の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「5」であるGさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、Gさんの安否を確認するメッセージの入力画面のデータを生成する。そして、SNS画面生成部110は、生成したデータをテレビ受信機200−Aに送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図9の(a)の右側に示したように、メッセージの入力画面が表示される。
Aさんがメッセージを入力して「送信」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、メール送信サーバ500を介して、Aさんが入力したメッセージを、Gさんが会員登録時に登録したGさんの息子のメールアドレス宛に送信する。その結果、図9の(b)に示したように、AさんからのメッセージがGさんの息子の端末230に表示される。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「6」である場合)
Gさんのテレビ受信機200の電源がオンになってから1か月が経過し、且つ、Gさんがその1か月の間番組の評価を全くしていないものとする。
図10の(a)の左側に示したように送信者であるAさんが安否の懸念度が「6」であるGさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、見守り業者にGさんの安否に危険がある旨の連絡するための画面のデータを生成する。そして、SNS画面生成部110は、生成したデータをテレビ受信機200−Aに送信する。テレビ受信機200−Aのスクリーンの右半分には、図10の(a)の右側に示したように、見守り業者にGさんの安否に危険がある旨を連絡するための画面が表示される。
Aさんが「連絡」ボタンを押すと、SNSサーバ100のメッセージ処理部140は、Gさんの安否に危険がある旨のAさんからのメッセージを見守り業者のPC220に送信する。その結果、図10の(b)に示したように、Aさんからのメッセージが見守り業者のPC220に表示される。
(SNSサーバ100の利点)
以上のように、SNSサーバ100は、SNSを利用する各メンバのテレビ受信機200から放送番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する評価情報処理部130を備えている。評価情報処理部130は、上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定するようになっている。
また、以上のように、SNSサーバ100は、任意のメンバが自身のテレビ受信機200を用いて指定したメンバ(具体的には、安否に少しだけ懸念のあるメンバ)に関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを上記SNSのメンバ(指定されたメンバ自身、または、該メンバではない他のメンバ)に通知するメッセージ処理部140と、メッセージ処理部140によるメッセージの通知先を、上記指定されたメンバの安否の懸念度の高さに基づいて決定するSNS画面生成部110と、を備えている。
上記の構成によれば、SNSサーバ100は、メンバ同士がお互いの安否を確認することを可能にする。また、上記の構成により、SNSサーバ100は、各メンバが他のメンバの安否の懸念度の高さに応じた適切な通知先に安否を確認するためのメッセージを送ることを可能にする。
したがって、SNSサーバ100は、他人に一方的に監視されているという心理的負担感を各メンバに与えることなく、各メンバが安否の懸念されるメンバの安否確認を迅速に行うことを可能にする、という効果を奏する。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
実施形態1では、送信者に指定されたメンバの安否の懸念度が「3」である場合、メッセージ処理部140が、送信者と同一グループ内の全メンバ(指定されたメンバを除く)に送信者のメッセージを送信するものとした。
本実施形態では、メッセージ処理部140は、送信者と同一グループ内の全メンバのうちN人(1人であってもよいし、複数人であってもよい)のメンバに対して、送信者のメッセージを送信する。N人のメンバとは、具体的には、SNSが提供する機能(例えば、メッセージ機能やチャット機能)を用いて、送信者が指定したメンバとメッセージのやりとりを行った直近の時期が現在に近いほうからN番目までのメンバである。そして、送信者に指定されたメンバの安否を議題とし、送信者とN人のメンバとが参加者となるグループチャットが立ち上がる。
上記の構成によれば、送信者が指定したメンバに特に異変が生じておらず、N人のメンバのうち少なくとも1人がそのことを知っている場合、送信者の懸念は解消される。また、送信者が指定したメンバの安否を誰も知らない場合には、送信者の懸念がN人のメンバと共有され、送信者を含むN+1人のメンバで協力して安否確認のための行動を起こすようになる。したがって、送信者の安否が迅速に確認される可能性が高まることになる。
〔実施形態3〕
本発明のさらに別の一実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
実施形態1では、ユーザが、SNSの会員登録画面を通じて、会員登録情報の一部として、自身の携帯電話のメールアドレス、親族のメールアドレス、および、その親族の該ユーザとの続柄を登録するようになっている。これに対し、本実施形態では、ユーザが、会員登録情報の一部として、自身の携帯電話の電話番号、および、親族宅の電話番号を登録するようになっている。
また、本実施形態に係るSNSシステムの処理は、安否の懸念度が「4」、「5」または「6」と判定された場合の実施形態1に係るSNSシステムの処理と異なっている。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「4」である場合)
ホーム画面においてAさんが安否の懸念度が「4」であるGさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、「Gさんに電話をします」というメッセージと「通話」ボタンとが設けられた画面のデータを生成し、生成したデータをAさんのテレビ受信機200に送信する。
Aさんが「通話」ボタンを押すと、SNSサーバ100は、Aさんのテレビ受信機200とGさんの携帯電話との間でのIP通話を確立させる。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「5」である場合)
ホーム画面においてAさんが安否の懸念度が「5」であるGさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、「Gさんの親族に電話をします」というメッセージと「通話」ボタンとが設けられた画面のデータを生成し、生成したデータをAさんのテレビ受信機200に送信する。
Aさんが「通話」ボタンを押すと、SNSサーバ100は、Aさんのテレビ受信機200とGさんの親族宅の電話との間でのIP通話を確立させる。
(指定されたメンバの安否の懸念度が「6」である場合)
ホーム画面においてAさんが安否の懸念度が「6」であるGさんを指定した場合、SNS画面生成部110は、「見守り業者に電話をします」というメッセージと「通話」ボタンとが設けられた画面のデータを生成し、生成したデータをAさんのテレビ受信機200に送信する。
(実施形態3の付記事項)
なお、ユーザが、親族宅の電話番号として、親族の携帯電話の電話番号を登録するように構成されていてもよい。
この場合、送信者が指定したメンバの安否の懸念度が「4」であるときには、メッセージ処理部140は、該メンバが所有する携帯電話の電話番号宛(特許請求の範囲の「連絡先」に対応)に該メンバの安否を確認するためのショートメッセージを送信してもよい。同様に、送信者が指定したメンバの安否の懸念度が「5」であるときには、メッセージ処理部140は、該メンバの親族が所有する携帯電話の電話番号宛に該メンバの安否を確認するためのショートメッセージを送信してもよい。
〔実施形態4〕
実施形態1では、テレビ受信機200が、SNSの会員登録前にはSNSの会員登録画面を表示できるようになっており、SNSの会員登録後にはスクリーンの右半分にSNSのホーム画面を表示できるように構成されていた。
本実施形態では、テレビ受信機200は、SNSの会員登録前にSNSの会員登録画面を表示できるように構成されているが、会員登録後にSNSを通じて他のメンバとのコミュニケーションを行うことが可能な仕様になっていない。
すなわち、ユーザは、テレビ受信機200とは別個の端末にSNSのログイン画面を表示させ、会員登録完了時にテレビ受信機200に表示されたユーザIDおよびパスワードをログイン画面内に入力することにより、SNSを利用できるようになっている。
そして、テレビ受信機200は、SNSの会員登録後における通信処理としては、CHセンスサーバ300との通信(視聴チャンネル情報等を送信するための通信)のみを行うようになっている。
〔実施形態5〕
SNSサーバ100の制御ブロック(特にSNS画面生成部110、評価情報処理部130およびメッセージ処理部140)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、SNSサーバ100は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
(付記事項1)
なお、本発明は、SNSサーバ100ではなく、例えば、IM(インタスタントメッセージング)サーバとしても実施できる。この場合、視聴中の番組に対する評価をメンバに行わせるためのユーザインタフェースを備えたIMクライアントとして機能するように、各メンバのテレビ受信機200を実装すればよい。
(付記事項2)
また、テレビ受信機200は、送信者からのメッセージとして、テキスト形式のメッセージではなく、音声メッセージや画像メッセージ等のメッセージの入力または選択を受け付けることができるように構成されていてもよい。ここで、音声メッセージは、例えば、ボイスメールであってもよく、画像メッセージは、例えば、アイコンであってもよい。また、選択可能なメッセージ群は、テレビ受信機200およびSNSサーバ100(もしくは上記IMサーバ)の一方または両方に予め保存されていてもよい。
テレビ受信機200をこのように構成した場合、SNSサーバ100(または上記IMサーバ)は、音声メッセージまたは画像メッセージを、送信者が指定したメンバの安否の懸念度に応じた送信先に送信してもよい。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係るサーバ(SNSサーバ100)は、サービスを提供するサーバであって、上記サービスを利用する各メンバの端末(テレビ受信機200)から番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する作成手段(評価情報処理部130)と、上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定する判定手段(評価情報処理部130)と、任意のメンバにより該任意のメンバの端末を用いて指定されたメンバに関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを、上記サービスを利用するメンバに通知する通知手段(メッセージ処理部140)と、上記通知手段による上記メッセージの通知先を、上記判定手段が判定した懸念度の高さに基づいて決定する決定手段(SNS画面生成部110)と、を備えている。
上記の構成によれば、上記サーバは、任意のメンバが自身の端末を用いて、安否が懸念されるメンバの安否を確認するためのメッセージをメンバに送ることを可能にする。すなわち、上記サーバは、メンバ同士がお互いの安否を確認することを可能にする。また、上記の構成により、上記サーバは、各メンバが、他のメンバの安否の懸念度の高さに応じた適切な通知先に安否を確認するためのメッセージを送ることを可能にする。
したがって、上記サーバは、他人に一方的に監視されているという心理的負担感を各メンバに与えることなく、各メンバが安否の懸念されるメンバの安否確認を迅速に行うことを可能にする、という効果を奏する。
本発明の態様2に係るサーバは、上記態様1において、メンバの端末に該メンバと同一グループに属する他の1人以上のメンバの各々の安否に関する懸念度を示す情報を表示させるために、該情報を該端末に出力する出力手段を更に備えている、ことが望ましい。
上記の構成によれば、上記サーバは、各メンバに対し、該メンバと同一グループに属する他の1人以上のメンバの中に、安否が懸念されるメンバがいるか否かを迅速に把握することを可能にする、というさらなる効果を奏する。
本発明の態様3に係るサーバは、上記態様1または2において、上記判定手段は、上記各メンバの安否に関する懸念度が所定の複数のレベルのうちのどのレベルにあるかを判定するように構成されており、上記決定手段は、上記懸念度が特定レベル以下のレベルにあると判定されたメンバの安否を確認するためのメッセージの通知先を該メンバのみに決定する、ことが望ましい。
本発明の態様4に係るサーバは、上記態様1から3において、上記通知手段は、上記通知手段は、上記サービスを構成するメッセージ機能を用いて上記メッセージを通知するように構成されており、上記指定されたメンバに関し、該メンバの評価履歴が現在までの所定の期間以上に亘って該メンバが番組に対する評価を行っていないことを示す場合に、該メンバにより上記サーバに登録された連絡先に該メンバの安否を確認するためのメッセージを送信するメッセージ送信手段(メッセージ処理部140)を更に備えている、ことが望ましい。
上記の構成によれば、上記サーバは、上記サービスを利用するメンバだけでなく、上記サービスを利用しない人(例えば、上記指定されたメンバの親族)にも、上記指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを送信する。したがって、上記サーバは、安否の懸念されるメンバの安否確認をより迅速に行うことを可能にする、という効果を奏する。
本発明の態様5に係るサーバは、上記態様4において、各メンバについて該メンバが登録した複数の連絡先を保存しており、上記メッセージ送信手段は、上記指定されたメンバが最後に上記評価を行った時点から現在までの期間の長さに基づいて、該メンバが登録した複数の連絡先の中から選択した連絡先に、該メンバの安否を確認するためのメッセージを送信する、ことが望ましい。
上記の構成によれば、上記サーバは、上記指定されたメンバが最後に上記評価を行った時点から現在までの期間の長さに応じた適切な宛先に、該メンバの安否を確認するためのメッセージを送信する。したがって、上記サーバは、安否の懸念されるメンバの安否確認をより迅速に行うことを可能にする、という効果を奏する。
本発明の態様6に係るサーバは、上記態様1から5において、上記判定手段が、メンバの評価履歴に基づいて該メンバの番組に対する評価の傾向が最近変わったか否かを判定し、評価の傾向が最近変わったと判定した場合には該メンバの安否に関する懸念度が特定レベルにあると判定するように構成されており、上記決定手段は、上記懸念度が該特定レベルにあると判定されたメンバの安否を確認するためのメッセージの通知先を、上記サービスを構成する機能を用いて直近で該メンバとメッセージのやりとりを行ったメンバに決定する、ことが望ましい。
上記の構成によれば、上記サーバは、上記任意のメンバからの上記指定されたメンバの安否に確認するためのメッセージを、直近で該メンバとメッセージのやりとりを行ったメンバ(すなわち、該メンバの安否を知っている可能性があるメンバ)に通知する。
したがって、上記サーバは、安否の懸念されるメンバの安否確認をより迅速に行うことを可能にする、という効果を奏する。
本発明の態様7に係るサーバは、上記態様1から6において、上記判定手段は、メンバの評価履歴に基づいて同一番組に対するメンバの評価と一般的な評価とが乖離する傾向が最近になって現れたか否かを判定し、該傾向が最近になって現れたと判定した場合には該メンバの安否に関する懸念度が特定レベルにあると判定するように構成されており、上記決定手段は、上記懸念度が該特定レベルにあると判定されたメンバの安否を確認するためのメッセージの通知先として、N人(N:1以上の整数)のメンバを決定するように構成されており、上記N人のメンバは、上記懸念度が該特定レベルにあると判定されたメンバとの間で上記サービスを構成する機能を用いてメッセージのやりとりを行った直近の時期が現在に近いほうからN番目までのメンバである、ことが望ましい。
上記の構成によれば、上記サーバは、上記任意のメンバが上記指定されたメンバの安否に確認するためのメッセージを、最近該メンバとメッセージのやりとりを行ったN人のメンバに通知する。
したがって、上記サーバは、安否の懸念されるメンバの安否確認をより迅速に行うことを可能にする、という効果を奏する。
なお、懸念をより確実に他のメンバに知ってもらうには、上記通知先が複数である(すなわち、N≧2であること)がより好ましい。
本発明の態様8に係るメッセージ通知方法は、サービスを提供するサーバによるメッセージ通知方法であって、上記サービスを利用する各メンバの端末から番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する作成工程と、上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定する判定工程と、任意のメンバにより該任意のメンバの端末を用いて指定されたメンバに関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを、上記サービスを利用するメンバに通知する通知工程と、上記通知工程にて通知する上記メッセージの通知先を、上記判定工程にて判定した懸念度の高さに基づいて決定する決定工程と、を含んでいる。
上記の構成によれば、本発明の態様8に係るメッセージ通知方法は、本発明の態様1に係るサーバと同様の作用効果を奏する。
なお、コンピュータを態様1から7のいずれかの態様の上記サーバが備える各手段として動作させることにより上記サーバをコンピュータにて実現させるプログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、SNSサーバやIMサーバ等のサーバに好適に利用することができる。
100 SNSサーバ
110 SNS画面生成部(決定手段)
120 視聴情報処理部
130 評価情報処理部(作成手段、判定手段)
140 メッセージ処理部(通知手段、メッセージ送信手段)
150 記憶部
200 テレビ受信機(端末)

Claims (10)

  1. サービスを提供するサーバにおいて、
    上記サービスを利用する各メンバの端末から番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する作成手段と、
    上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定する判定手段と、
    任意のメンバにより該任意のメンバの端末を用いて指定されたメンバに関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを、上記サービスを利用するメンバに通知する通知手段と、
    上記通知手段による上記メッセージの通知先を、上記判定手段が判定した懸念度の高さに基づいて決定する決定手段と、を備えている、ことを特徴とするサーバ。
  2. メンバの端末に該メンバと同一グループに属する他の1人以上のメンバの各々の安否に関する懸念度を示す情報を表示させるために、該情報を該端末に出力する出力手段を更に備えている、ことを特徴とする請求項1に記載のサーバ。
  3. 上記判定手段は、上記各メンバの安否に関する懸念度が所定の複数のレベルのうちのどのレベルにあるかを判定するように構成されており、
    上記決定手段は、上記懸念度が特定レベル以下のレベルにあると判定されたメンバの安否を確認するためのメッセージの通知先を該メンバのみに決定する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。
  4. 上記通知手段は、上記サービスを構成するメッセージ機能を用いて上記メッセージを通知するように構成されており、
    上記指定されたメンバに関し、該メンバの評価履歴が現在までの所定の期間以上に亘って該メンバが番組に対する評価を行っていないことを示す場合に、該メンバにより上記サーバに登録された連絡先に該メンバの安否を確認するためのメッセージを送信するメッセージ送信手段を更に備えている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のサーバ。
  5. 上記サーバには、各メンバについて、該メンバが登録した複数の連絡先が保存されており、
    上記メッセージ送信手段は、上記指定されたメンバが最後に上記評価を行った時点から現在までの期間の長さに基づいて、該メンバが登録した複数の連絡先の中から選択した連絡先に、該メンバの安否を確認するためのメッセージを送信する、ことを特徴とする請求項4に記載のサーバ。
  6. 上記判定手段は、メンバの評価履歴に基づいて該メンバの番組に対する評価の傾向が最近変わったか否かを判定し、評価の傾向が最近変わったと判定した場合には該メンバの安否に関する懸念度が特定レベルにあると判定するように構成されており、
    上記決定手段は、上記懸念度が該特定レベルにあると判定されたメンバの安否を確認するためのメッセージの通知先を、上記サービスを構成する機能を用いて直近で該メンバとメッセージのやりとりを行ったメンバに決定する、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のサーバ。
  7. 上記判定手段は、メンバの評価履歴に基づいて同一番組に対するメンバの評価と一般的な評価とが乖離する傾向が最近になって現れたか否かを判定し、該傾向が最近になって現れたと判定した場合には該メンバの安否に関する懸念度が特定レベルにあると判定するように構成されており、
    上記決定手段は、上記懸念度が該特定レベルにあると判定されたメンバの安否を確認するためのメッセージの通知先として、N人(N:1以上の整数)のメンバを決定するように構成されており、
    上記N人のメンバは、上記懸念度が該特定レベルにあると判定されたメンバとの間で上記サービスを構成する機能を用いてメッセージのやりとりを行った直近の時期が現在に近いほうからN番目までのメンバである、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のサーバ。
  8. サービスを提供するサーバによるメッセージ通知方法において、
    上記サービスを利用する各メンバの端末から番組に対する該メンバの評価を示す評価情報を受信し、上記各メンバについて、現在までに受信した該メンバの評価情報に基づいて該メンバの評価履歴を作成する作成工程と、
    上記各メンバについて、該メンバの評価履歴に基づいて該メンバの安否に関する懸念度を判定する判定工程と、
    任意のメンバにより該任意のメンバの端末を用いて指定されたメンバに関し、該任意のメンバからの該指定されたメンバの安否を確認するためのメッセージを、上記サービスを利用するメンバに通知する通知工程と、
    上記通知工程にて通知する上記メッセージの通知先を、上記判定工程にて判定した懸念度の高さに基づいて決定する決定工程と、を含んでいる、ことを特徴とするメッセージ通知方法。
  9. 請求項1から7のいずれか1項に記載のサーバとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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