JP7326783B2 - クライアント端末、業務サーバ、安否確認システム、処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
クライアント端末のコンピュータを、
災害に関するイベントを検知する検知手段、
前記イベントの検知に応じて複数のアプリケーション各々の操作履歴を収集する収集処理を実施する複数の収集手段、及び、
複数の前記アプリケーション各々の前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、複数の前記アプリケーション各々と連携する複数のサーバ各々に送信する複数のクライアント送信手段、
として機能させるプログラムが提供される。
災害に関するイベントを検知する検知手段と、
前記イベントの検知に応じて複数のアプリケーション各々の操作履歴を収集する収集処理を実施する複数の収集手段と、
複数の前記アプリケーション各々の前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、複数の前記アプリケーション各々と連携する複数のサーバ各々に送信する複数のクライアント送信手段と、
を有するクライアント端末が提供される。
クライアント端末のコンピュータが、
災害に関するイベントを検知し、
前記イベントの検知に応じて複数のアプリケーション各々の操作履歴を収集する収集処理を実施し、
複数の前記アプリケーション各々の前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、複数の前記アプリケーション各々と連携する複数のサーバ各々に送信する、
処理方法が提供される
サーバのコンピュータを、
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴を取得するサーバ取得手段、及び、
前記操作履歴に基づきユーザ状況を示す状況情報を生成し、生成した前記状況情報を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信手段、
として機能させ、
前記サーバ送信手段は、前記操作履歴に基づき、
災害に関するイベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定時間継続して前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定回数以上前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、又は、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出され、かつ、前記イベントの検知から所定の時間が経過した後に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
を判断し、判断結果に応じた前記状況情報を生成するプログラムが提供される。
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴を取得するサーバ取得手段と、
前記操作履歴に基づきユーザ状況を示す状況情報を生成し、生成した前記状況情報を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信手段と、
を有し、
前記サーバ送信手段は、前記操作履歴に基づき、
災害に関するイベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定時間継続して前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定回数以上前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、又は、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出され、かつ、前記イベントの検知から所定の時間が経過した後に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
を判断し、判断結果に応じた前記状況情報を生成するサーバが提供される。
サーバのコンピュータが、
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴を取得するサーバ取得工程と、
前記操作履歴に基づきユーザ状況を示す状況情報を生成し、生成した前記状況情報を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信工程と、
を実行し、
前記サーバ送信工程では、前記操作履歴に基づき、
災害に関するイベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定時間継続して前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定回数以上前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、又は、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出され、かつ、前記イベントの検知から所定の時間が経過した後に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
を判断し、判断結果に応じた前記状況情報を生成する処理方法が提供される。
クライアント端末におけるアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバから取得する安否確認システム取得手段と、
前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報を登録する登録手段と、
を有する安否確認システムが提供される。
コンピュータが、
クライアント端末におけるアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバから取得する安否確認システム取得工程と、
前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報を登録する登録工程と、
を実行する処理方法が提供される。
コンピュータを、
クライアント端末におけるアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバから取得する安否確認システム取得手段、及び、
前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報を登録する登録手段、
として機能させるプログラムが提供される。
まず、図1を用いて、本実施形態の処理システムの全体像及び概要を説明する。図示するように、処理システムは、クライアント端末1と、サーバ2と、安否確認システム3とを有する。これらはインターネット等の通信ネットワークを介して、互いに通信可能になっている。
本実施形態の処理システムでは、クライアント端末1は、アプリケーションの操作履歴を収集する収集処理を開始すると、予め定められた終了タイミングとなるまで、収集処理を継続する。そして、クライアント端末1は、収集処理を継続している間に所定の判断タイミングになると、その都度、それまでに収集された操作履歴に基づき状況情報を生成し、サーバ2に送信する。以下、詳細に説明する。
本実施形態の処理システムでは、クライアント端末1は、第2の実施形態と同様に、収集処理を継続している間に所定の判断タイミングになると、その都度、それまでに収集された操作履歴に基づき状況情報を生成し、生成した状況情報のうち、送信条件を満たす状況情報を、サーバ2に送信する。以下、詳細に説明する。
本実施形態の処理システムでは、クライアント端末1のクライアント送信部14は、操作履歴をサーバ2に送信する。そして、サーバ2のサーバ送信部22は、操作履歴に基づき状況情報を生成し、生成した状況情報を安否確認システム3に送信する。操作履歴に基づく状況情報の生成処理は、第1乃至第3の実施形態と同様である。
本実施形態の処理システムでは、クライアント端末1のクライアント送信部14は、操作履歴をサーバ2に送信する。そして、サーバ2のサーバ送信部22は、操作履歴を安否確認システム3に送信する。安否確認システム3の登録部32は、操作履歴に基づき状況情報を生成し、生成した状況情報を登録する。操作履歴に基づく状況情報の生成処理は、第1乃至第4の実施形態と同様である。
ここで、すべての実施形態に適用可能な変形例を説明する。災害発生時には、クライアント端末1のインターネットへの接続が切断される場合がある。そこで、クライアント送信部14は、操作履歴及び状況情報の少なくとも一方をサーバ2に送信するタイミングでインターネットへの接続が切断されている場合には、自クライアント端末1のインターネットへの接続状況を監視し、自クライアント端末1がインターネットに接続されたタイミングで、操作履歴及び状況情報の少なくとも一方をサーバ2に送信してもよい。
1. クライアント端末のコンピュータを、
災害に関するイベントを検知する検知手段、
前記イベントの検知に応じて、アプリケーションの操作履歴を収集する収集処理を開始する収集手段、及び、
前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバに送信するクライアント送信手段、
として機能させるプログラム。
2. 1に記載のプログラムにおいて、
前記クライアント送信手段は、前記操作履歴に基づき前記状況情報を生成し、生成した前記状況情報を前記サーバに送信するプログラム。
3. 2に記載のプログラムにおいて、
前記収集手段は、予め定められた所定の終了タイミングになるまで前記収集処理を継続し、
前記クライアント送信手段は、前記収集処理が継続している間、繰り返し到来する所定の判断タイミングで、それまでに収集された前記操作履歴に基づき、前記状況情報を生成するプログラム。
4. 3に記載のプログラムにおいて、
前記収集手段は、前記状況情報の内容が予め定められた終了条件を満たすと、前記収集処理を終了するプログラム。
5. 3に記載のプログラムにおいて、
前記収集手段は、前記収集処理を開始してから所定時間経過すると、前記収集処理を終了するプログラム。
6. 3から5のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記クライアント送信手段は、前記判断タイミングで生成した前記状況情報のうち、送信条件を満たす前記状況情報を、前記サーバに送信するプログラム。
7. 災害に関するイベントを検知する検知手段と、
前記イベントの検知に応じて、アプリケーションの操作履歴を収集する収集処理を開始する収集手段と、
前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバに送信するクライアント送信手段と、
を有するクライアント端末。
8. クライアント端末のコンピュータが、
災害に関するイベントを検知する検知工程と、
前記イベントの検知に応じて、アプリケーションの操作履歴を収集する収集処理を開始する収集工程と、
前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバに送信するクライアント送信工程と、
を実行する処理方法。
9. サーバのコンピュータを、
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を取得するサーバ取得手段、及び、
前記操作履歴及び前記状況情報の少なくとも一方を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信手段、
として機能させるプログラム。
10. 9に記載のプログラムにおいて、
前記サーバ送信手段は、前記操作履歴に基づき前記状況情報を生成し、生成した前記状況情報を前記安否確認システムに送信するプログラム。
11. クライアント端末からアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を取得するサーバ取得手段と、
前記操作履歴及び前記状況情報の少なくとも一方を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信手段と、
を有するサーバ。
12. サーバのコンピュータが、
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を取得するサーバ取得工程と、
前記操作履歴及び前記状況情報の少なくとも一方を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信工程と、
を実行する処理方法。
13. クライアント端末におけるアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバから取得する安否確認システム取得手段と、
前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報を登録する登録手段と、
を有する安否確認システム。
14. 13に記載の安否確認システムにおいて、
前記登録手段は、前記操作履歴に基づき前記状況情報を生成し、生成した前記状況情報を登録する安否確認システム。
15. 13又は14に記載の安否確認システムにおいて、
前記安否確認システム取得手段は、互いに異なるアプリケーションと連携している複数の前記サーバ各々から、前記操作履歴及び前記状況情報の少なくとも一方を取得する安否確認システム。
16. コンピュータが、
クライアント端末におけるアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバから取得する安否確認システム取得工程と、
前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報を登録する登録工程と、
を実行する処理方法。
17. コンピュータを、
クライアント端末におけるアプリケーションの操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、前記アプリケーションと連携するサーバから取得する安否確認システム取得手段、及び、
前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報を登録する登録手段、
として機能させるプログラム。
2A メモリ
3A 入出力I/F
4A 周辺回路
5A バス
1 クライアント端末
2 サーバ
3 安否確認システム
10 アプリケーション部
11 主機能部
12 検知部
13 収集部
14 クライアント送信部
21 サーバ取得部
22 サーバ送信部
23 主機能部
31 安否確認システム取得部
32 登録部
Claims (11)
- クライアント端末のコンピュータを、
災害に関するイベントを検知する検知手段、
前記イベントの検知に応じて複数のアプリケーション各々の操作履歴を収集する収集処理を実施する複数の収集手段、及び、
複数の前記アプリケーション各々の前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、複数の前記アプリケーション各々と連携する複数のサーバ各々に送信する複数のクライアント送信手段、
として機能させるプログラム。 - 請求項1に記載のプログラムにおいて、
前記クライアント送信手段は、前記操作履歴に基づき前記状況情報を生成し、生成した前記状況情報を前記サーバに送信するプログラム。 - 請求項2に記載のプログラムにおいて、
前記収集手段は、予め定められた所定の終了タイミングになるまで前記収集処理を継続し、
前記クライアント送信手段は、前記収集処理が継続している間、繰り返し到来する所定の判断タイミングで、それまでに収集された前記操作履歴に基づき、前記状況情報を生成するプログラム。 - 請求項3に記載のプログラムにおいて、
前記収集手段は、前記状況情報の内容が予め定められた終了条件を満たすと、前記収集処理を終了するプログラム。 - 請求項3に記載のプログラムにおいて、
前記収集手段は、前記収集処理を開始してから所定時間経過すると、前記収集処理を終了するプログラム。 - 請求項3から5のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記クライアント送信手段は、前記判断タイミングで生成した前記状況情報のうち、送信条件を満たす前記状況情報を、前記サーバに送信するプログラム。 - 災害に関するイベントを検知する検知手段と、
前記イベントの検知に応じて複数のアプリケーション各々の操作履歴を収集する収集処理を実施する複数の収集手段と、
複数の前記アプリケーション各々の前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、複数の前記アプリケーション各々と連携する複数のサーバ各々に送信する複数のクライアント送信手段と、
を有するクライアント端末。 - クライアント端末のコンピュータが、
災害に関するイベントを検知し、
前記イベントの検知に応じて複数のアプリケーション各々の操作履歴を収集する収集処理を実施し、
複数の前記アプリケーション各々の前記操作履歴、及び、前記操作履歴に基づき決定したユーザ状況を示す状況情報の少なくとも一方を、複数の前記アプリケーション各々と連携する複数のサーバ各々に送信する、
処理方法。 - サーバのコンピュータを、
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴を取得するサーバ取得手段、及び、
前記操作履歴に基づきユーザ状況を示す状況情報を生成し、生成した前記状況情報を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信手段、
として機能させ、
前記サーバ送信手段は、前記操作履歴に基づき、
災害に関するイベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定時間継続して前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定回数以上前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、又は、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出され、かつ、前記イベントの検知から所定の時間が経過した後に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
を判断し、判断結果に応じた前記状況情報を生成するプログラム。 - クライアント端末からアプリケーションの操作履歴を取得するサーバ取得手段と、
前記操作履歴に基づきユーザ状況を示す状況情報を生成し、生成した前記状況情報を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信手段と、
を有し、
前記サーバ送信手段は、前記操作履歴に基づき、
災害に関するイベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定時間継続して前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定回数以上前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、又は、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出され、かつ、前記イベントの検知から所定の時間が経過した後に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
を判断し、判断結果に応じた前記状況情報を生成するサーバ。 - サーバのコンピュータが、
クライアント端末からアプリケーションの操作履歴を取得するサーバ取得工程と、
前記操作履歴に基づきユーザ状況を示す状況情報を生成し、生成した前記状況情報を、ユーザ毎の安否を管理する安否確認システムに送信するサーバ送信工程と、
を実行し、
前記サーバ送信工程では、前記操作履歴に基づき、
災害に関するイベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定時間継続して前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に所定回数以上前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、又は、
前記イベントの検知から所定の時間が経過するまでの間に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出され、かつ、前記イベントの検知から所定の時間が経過した後に少なくとも1回前記アプリケーションの操作が検出されているか否か、
を判断し、判断結果に応じた前記状況情報を生成する処理方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019045724A JP7326783B2 (ja) | 2019-03-13 | 2019-03-13 | クライアント端末、業務サーバ、安否確認システム、処理方法及びプログラム |
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ID=72430533
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JP2019045724A Active JP7326783B2 (ja) | 2019-03-13 | 2019-03-13 | クライアント端末、業務サーバ、安否確認システム、処理方法及びプログラム |
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JP2013225911A (ja) | 2013-06-21 | 2013-10-31 | Ntt Docomo Inc | 被災状況判定システム、被災状況判定装置、被災状況判定方法 |
JP2016053892A (ja) | 2014-09-04 | 2016-04-14 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 管理装置、端末装置、制御方法、およびプログラム |
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JP2016053892A (ja) | 2014-09-04 | 2016-04-14 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 管理装置、端末装置、制御方法、およびプログラム |
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