JP2014238365A - センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立て作業を容易とし、生産効率を向上させるセンサを提供する。【解決手段】筐体3に設けられたターミナル端子5と継手1の突出部12Bに設けられたセンサモジュール2の歪みゲージ220とを導電部材10で接続し、歪みゲージ220が露出する開口41Aが頂部に形成されたキャップ状の合成樹脂製ベース4を継手1の突出部12Bに設け、合成樹脂製ベース4の開口41Aが形成された頂部41と交差する側面部42Bに電子実装品8を設け、合成樹脂製ベース4の内周面と突出部12Bの外周面とを摺動自在とし、導電部材10を、一端がターミナル端子5に接続され他端が合成樹脂製ベース4に接続されるフレキシブル基板6と、合成樹脂製ベース4の頂部41と側面部42Bとに連続して3次元で形成され一端がフレキシブル基板6に接続され電子実装品8が接続された立体回路部9とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、被検出流体の圧力を測定する圧力センサ、その他のセンサに関する。
被検出流体の圧力の測定には、圧力センサが利用されている。この圧力センサとして、被検出流体を導入する導入孔が形成される継手と、この継手に設けられるとともに導入された被検出流体の圧力により変位するダイアフラムを有するセンサモジュールとを備え、ダイアフラムの変位を信号に変換して出力するタイプのものがある。
このタイプの圧力センサには、例えば、継手にセンサモジュールを設け、このセンサモジュールを筐体で収納し、この筐体にターミナル端子を設け、センサモジュールのダイアフラムとターミナル端子とをフレキシブル基板で電気的に接続し、継手にキャップ状の金属製ベースを設け、このベースの頂部にダイアフラムが露出する開口を形成し、このベースの開口が形成された頂部と交差する側面部にフレキシブル基板の一部を設け、この一部に電子実装品を設けた従来例がある(特許文献1)。
この従来例では、ベースの開口端側であって互いに反対側の位置に鍔部をそれぞれ外側に向けて形成し、これらの2箇所の鍔部を継手に形成された取付溝の近傍に当接させることでベースの位置決めが行われる。
特開2010−190655公報
特許文献1で示される従来例では、フレキシブル基板に電子実装品を取り付けた後に、フレキシブル基板をベースに巻き付ける。
そのため、フレキシブル基板に電子実装品を実装する手間がかかるだけでなく、電子実装品が取り付けられたフレキシブル基板をベースの頂部と側面部とに巻き付ける手間がかかる。
また、特許文献1で示される従来例では、ベースの開口端側に2箇所形成された鍔部を継手の取付溝近傍に当接させることでベースの位置決めをしているので、鍔部を形成するためにベースの構造が複雑となるだけでなく、ベースの位置決めがベースの中心から離れた位置で行われる。さらに、ベースは平面視において一方向の長さがこの方向と直交する方向の長さに対して長いキャップ状に形成されるものであり、ベースの内周面と継手の突出部の外周面との間には隙間、特に、前述の一方向に大きな隙間があるので、この点からもベースの継手に対する位置決めが煩雑となる。
そのため、継手に設けられたセンサモジュールに対してベースを正確に位置決めすることが容易ではなくなる。センサモジュールに対してベースが正確に位置決めされていない場合、例えば、ベースの中心とセンサモジュールの中心とが一致せず、あるいは、ベースの頂部平面に対してセンサモジュールのダイアフラム平面が平行でない場合には、ダイアフラムとフレキシブル基板とのボンディングを正確に行うことができない。
本発明の目的は、組み立て作業を容易とし、生産効率を向上させることができるセンサを提供することにある。
本発明のセンサは、被検出流体を導入する導入孔が形成され底部から前記導入孔に沿って突出部が形成される継手と、この継手に設けられるとともに導入された被検出流体の圧力により変位する検出部を有するセンサモジュールと、このセンサモジュールを収納するとともにターミナル端子が設けられた筐体と、前記センサモジュールの検出部と前記ターミナル端子とを電気的に接続する導電部材と、前記継手の突出部に設けられるとともに前記センサモジュールの検出部が露出する開口が頂部に形成されたキャップ状の合成樹脂製ベースと、この合成樹脂製ベースの前記開口が形成された頂部と交差する側面部に設けられる電子実装品と、を備え、前記合成樹脂製ベースは、その内周面が前記継手の突出部の外周面に摺動自在とされ、前記導電部材は、一端が前記ターミナル端子に接続され他端が前記合成樹脂製ベースに接続されるフレキシブル基板と、前記合成樹脂製ベースの前記頂部と前記側面部とに連続して3次元で形成され一端が前記フレキシブル基板に接続された立体回路部とを備え、この立体回路部に前記電子実装品が接続されていることを特徴とする。
この構成の本発明では、立体回路部が形成された合成樹脂製ベースに、直接、電子実装品を取り付けるので、合成樹脂製ベースの頂部と側面部とにフレキシブル基板を続けて巻き付けることを必要とせず、センサの組み立て作業が容易となる。
その上、合成樹脂製ベースを継手に装着するために、継手の導入孔に沿って形成された突出部に合成樹脂製ベースを挿入し、合成樹脂製ベースを突出部の外周に沿って摺接させるので、合成樹脂製ベースの軸方向や周方向における位置決めを容易に行うことができる。つまり、継手の中心部となる突出部に対してセンサモジュールを位置決めするとともに、合成樹脂製ベースを軸合わせするので、センサモジュールの検出部に対して合成樹脂製ベースの正確な位置決めを容易に行える。そのため、合成樹脂製ベースの頂部に設けられた立体回路部とセンサモジュールの検出部との電気的接続作業を容易に行える。
従って、センサの組み立て作業が容易となるから、生産効率が向上する。
本発明のセンサでは、前記合成樹脂製ベースの内周面と前記継手の突出部の外周面とは円筒状である構成が好ましい。
この構成では、周方向における任意の位置で合成樹脂製ベースを位置決めすることができるので、合成樹脂製ベースの周方向と軸方向との位置決め操作を円滑に行える。
前記継手は金属製であり、前記合成樹脂製ベースの側面部にはアース用導体路が形成され、このアース用導体路の端部は前記底部に対向する開口端まで延出されている構成が好ましい。
この構成では、アース用導体路及び継手を通じてアースがされる。このアースのために、アース用導体路を合成樹脂製ベースに形成すればよいので、アース設置作業を容易に行える。
しかも、アースをするために、電子実装品と継手との間で導電性接着剤を使用しなくてもよいので、アース部以外の立体回路部のパターンへの付着の恐れがなくなる。つまり、特許文献1の従来例において、フレキシブル基板とベースとをアース接続する際に、導電性接着剤を用いると、ボンディングパッドやセンサモジュールと同一面での接続となるので、アース部以外のパターンへの付着の問題がある。また、特許文献1の従来例では、ボンディングパッドは電子実装品の実装面と同一面にあるため、実装時半田付着防止のためにマスキングが必要不可欠である。これに対して、本発明では、導電性接着剤やマスキングが不要とされるので、アース設置作業が容易となる。
前記合成樹脂製ベースの開口端と前記継手の底部とは導電性接着剤で固定されている構成が好ましい。
この構成では、合成樹脂製ベース及び継手の固定と、アース設置作業と、を容易かつ確実に行うことができる。しかも、導電性接着剤は合成樹脂製ベースの開口端と継手の底部との間に設けられるので、アース部のみに導電性接着剤を用いることになるので、アース部以外のパターンへの導電性接着剤の付着という恐れがない。
前記合成樹脂製ベースの側面部は、互いに反対側の位置に設けられ、かつ、それぞれ前記電子実装品が設けられる平面である構成が好ましい。
この構成では、電子実装品の実装面が2つの平面部であるため、両面基板と同様に、半田のスキージ印刷が可能であり、電子実装品を実装する際に、通常の電子実装品を装着するためのチップマウンタが使用可能となる。
前記センサモジュールの検出部とワイヤボンディングするボンディング接続パッドと、外部と接続する外部接続パッドと、が同一面に形成されている構成が好ましい。
この構成では、同一面において、ボンディング接続パッドと外部接続パッドとが形成されているので、ボンディング作業を容易に行うことができる。
本発明の一実施形態にかかるセンサの正断面図。 センサの側断面図。 合成樹脂製ベースが継手に取り付けられた状態を示す平面図。 合成樹脂製ベースが継手に取り付けられた状態を示す正面図。 合成樹脂製ベースの平面図。 合成樹脂製ベースの側面図。 合成樹脂製ベースの図6とは反対側の側面図。 合成樹脂製ベースの図6及び図7とは異なる方向から見た側面図。 合成樹脂製ベースの断面図。 合成樹脂製ベースの底面図。 スペーサの斜視図。 フレキシブル基板の展開図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態にかかるセンサの正断面図であり、図2は、センサの側断面図である。
図1及び図2において、センサは、継手1と、この継手1に設けられるセンサモジュール2と、このセンサモジュール2を収納する筐体3と、この筐体3の内部に収納され継手1に設けられるキャップ状の合成樹脂製ベース4と、筐体3に設けられるターミナル端子5と、このターミナル端子5とセンサモジュール2とを電気的に接続するフレキシブル基板6と、このフレキシブル基板6の一部を支持するスペーサ7と、合成樹脂製ベース4に設けられた電子実装品8とを備えている。なお、電子実装品8として、コンデンサー、ICチップ、その他の電子部品を例示できる。
継手1は、被検出流体を導入する導入孔1Aが形成される軸部11と、この軸部11の中央部分から径方向に延びて形成されたフランジ部12とを有する金属製部材である。
軸部11は、その一端部が図示しない被取付部に螺合されるねじ部とされ、その他端部がセンサモジュール2と溶接等によって接合される。
フランジ部12のセンサモジュール2が配置された側には凹部12Aが導入孔1Aを中心としてリング状に形成されている。この凹部12Aは、センサモジュール2の外周径より大きい径の内壁面12A1と、この内壁面12A1と同心円上に形成される外壁面12A2と、これらの内壁面12A1と外壁面12A2との下端縁を連結する底部12A3とから形成された断面矩形状の空間である。
内壁面12A1で囲まれた円筒部分は底部12A3から導入孔1Aに沿って突出して形成された突出部12Bである。
この突出部12Bの先端部分は、センサモジュール2を取り付けるための取付部12Cとされる。この取付部12Cは突出部12Bより小径である。
センサモジュール2は、継手1の取付部12Cに溶接等で接合される筒状部21と、この筒状部21の一端側に形成されたダイアフラム22とが一体に形成された金属製部材である。
このダイアフラム22には検出部としての歪みゲージ220(図3参照)が形成されており、センサモジュール2に導入された被検出流体の圧力を検出するようにされている。
筐体3は、フランジ部12に一端開口部が溶接で接合された筒状の金属製のケース31と、このケース31の他端側に設けられた金属製の蓋体32とを備えている。
ケース31は、センサモジュール2を収納する小径部31Aと、この小径部31Aの端部に一端部が接続された大径部31Bとを備えており、この大径部31Bは、その他端側が開口されている。
蓋体32は、小径部31Aの端部を閉塞するものであり、スペーサ7の一部が嵌合する孔部32Aが中心部に形成されており、小径部31Aと大径部31Bとの間の段差部分31Cに周縁部が係合される。
ターミナル端子5は合成樹脂製の取付部材51にインサート成形されている。この取付部材51は、ターミナル端子5を保持する本体部51Aと、この本体部51Aの両側に一体形成された脚部51Bとを有する鞍型とされ、この脚部51Bは蓋体32に支持されている。本実施形態では、3本のターミナル端子5が本体部51Aの長手方向に沿って並んで配置されている。
取付部材51の本体部51Aからターミナル端子5の端部が露出しており、この露出した端子にフレキシブル基板6の一端部が接続されている。
合成樹脂製ベース4は、ダイアフラム22の平面と対向配置される平板状の頂部41と、この頂部41に一体形成されセンサモジュール2の外周面に内周部が対向する壁部42とを備えている。
合成樹脂製ベース4の詳細な構成が図3から図10に示されている。
図3は、合成樹脂製ベース4が継手1に取り付けられた状態を示す平面図、図4は、その正面図である。なお、図4では、電子実装品の図示が省略されている。
図3及び図4において、合成樹脂製ベース4の頂部41には、センサモジュール2の歪みゲージ220を露出させるための円形の開口41Aが形成されている。
頂部41の平面外形形状は、その互いに対向する一対の円弧部40Aと、これらの円弧部40Aの端部同士を接続する一対の直線部40Bとからなる。
円弧部40Aは、その円弧中心がフランジ部12の外壁面12A2の円弧中心と一致する。
壁部42は、頂部41の円弧部40Aに対応するように形成された湾曲部42Aと、これらの湾曲部42Aを接続する平板状の側面部42Bとを有するものであり、頂部側から所定の長さに渡ってフランジ部12から突出して形成されている。
図5は合成樹脂製ベース4の平面図であり、図6及び図7は、それぞれ合成樹脂製ベース4の側面図である。
これらの図において、合成樹脂製ベース4には、一端がフレキシブル基板6に接続された立体回路部9が設けられている。本実施形態では、フレキシブル基板6及び立体回路部9を備えて、センサモジュール2の歪みゲージ220とターミナル端子5とを電気的に接続する導電部材10が構成される。
立体回路部9は、合成樹脂製ベース4の頂部41に設けられた頂部回路部9Aと、側面部42Bに設けられた側面回路部9Bとを備えた3次元の回路部であり、これらの頂部回路部9Aと側面回路部9Bとは連続して形成されている。
頂部回路部9Aは、センサモジュール2の歪みゲージ220とワイヤボンディングするボンディング接続パッド9A1と外部と接続する外部接続パッド9A2とを有し、ボンディング接続パッド9A1と外部接続パッド9A2とは同一面に形成されている。
側面回路部9Bは、合成樹脂製ベース4の互いに反対側に配置された側面部42Bの外面にそれぞれ配置されているものであり、これらの平面には電子実装品8がそれぞれ設けられている。
図6に示される通り、2つの側面回路部9Bのうち一方の側面回路部9Bは、フレキシブル基板6に接続するための基板接続パッド9B1と、アース用導体路9B2とを有する。基板接続パッド9B1はフレキシブル基板6とは半田等の適宜な手段で接続されている。
外部接続パッド9A2と基板接続パッド9B1との間並びに基板接続パッド9B1と電子実装品8との間はそれぞれパターン9B3によって互いに接続されている。アース用導体路9B2とパターン9B3との間には電子実装品8が配置されている。
アース用導体路9B2は、継手1の底部12A3に対向する開口端まで延出されて形成されている。
アース用導体路9B2の開口端と継手1の底部12A3とは導電性接着剤90で接着固定されている。
図7に示される通り、2つの側面回路部9Bのうち他方の側面回路部9Bは、ボンディング接続パッド9A1と電子実装品8との間を接続するパターン9B3を有する。なお、図2,図5及び図7では、電子実装品8の図示が一致していないが、これは、図5及び図7において、内容を理解しやすくするために、電子実装品8の一部の図示を省略したためである。
合成樹脂製ベース4の内部構造を説明する。図8は合成樹脂製ベース4の図6及び図7とは異なる方向から見た側面図であり、図9は合成樹脂製ベース4の断面図であり、図10は合成樹脂製ベース4の底面図である。なお、これらの図では、電子実装品8の図示が省略されている。
図1、図2、図8から図10において、合成樹脂製ベース4は、その継手1の突出部12Bの外周面に摺動自在とされた内周面4Aが開口端から中央部分にかけて形成され、この内周面4Aから開口41Aにかけてセンサモジュール2を収納する収納スペース4Bが形成されている。
内周面4Aと継手1の突出部12Bの外周面とは互いに密接されており、相対的に周方向に回動自在かつ軸方向に移動自在な円筒状とされている。
収納スペース4Bは内周面4Aより径の小さな円筒状とされており、内周面4Aと収納スペース4Bとの間の段差部4A1が突出部12Bの肩部に対向する。
内周面4Aの径方向において、合成樹脂製ベース4を軽量化するための軽量化用スペース4Cが4箇所形成されている。これらの軽量化用スペース4Cは合成樹脂製ベース4の開口端から所定位置にかけて内周面4Aの軸芯に沿って形成されている。
隣合う軽量化用スペース4Cの間にはリブ4Dが設けられている。
スペーサ7の詳細な構造が図11に示されている。図11は、スペーサ7の斜視図である。
図1、図2及び図11において、スペーサ7は、合成樹脂製ベース4を覆うものであり、継手1のフランジ部12に一端が係合又は接着される筒状部71と、この筒状部71の他端を塞ぐ天板部72とを備えている。
筒状部71は、その外周面がケース31の内周面と対向しており、その内周面が凹部12Aの外壁面12A2と略同一の円弧面とされている。筒状部71は、その一部が軸方向に沿って切り欠かれた円筒部71Aと、この円筒部71Aの切り欠かれた部分を接続する平板部71Bとが一体に形成されたものであり、円筒部71Aの開口端部から所定長さにかけてフレキシブル基板6を挿通させるための挿通溝71Cが円筒部71Aの軸方向に沿って形成されている。
天板部72は筒状部71の端面と同様の形状を有するものであり、円筒部71Aに対応した円弧面72Aと、平板部71Bに対応した直線面72Bとを有する。
円弧面72Aの外周縁に沿って立上部72Cが形成されており、この立上部72Cは直線面72Bに対応する位置で欠損されている。そして、天板部72には、その中央部分にフレキシブル基板6を係合する係合用突起72Dが2個互いに離れて形成されている。これらの係合用突起72Dの間にフレキシブル基板6を支持するテーパ面72Eが形成されている。
フレキシブル基板6の詳細な構造が図12に示されている。図12はフレキシブル基板6の展開図である。
図1、図2、図6及び図12において、フレキシブル基板6は、ターミナル端子5に接続される第一端部61と、側面回路部9Bと接続される第二端部62と、第一端部61と第二端部62との間に設けられるとともにスペーサ7に接着される中間面部63と、この中間面部63と第一端部61との間を接続する第一接続部64と、中間面部63と第二端部62との間を接続する第二接続部65とを有する。
第一端部61には、ターミナル端子5と係合する係合孔61Aが形成されている。
第二端部62は、側面回路部9Bの基板接続パッド9B1に取り付けられるもので、その接続部分は基板接続パッド9B1の形状に合わせて円弧状部62Aを有する。
中間面部63は、天板部72とほぼ同じ平面円形の円形部630を備え、この円形部630の中央部には天板部72の係合用突起72Dと係合する長孔部63Aが形成されている。なお、円形部630は、連結部631を介して2つ連結されており、これらの連結部631を折り返し部として互いに重ねられる構成である。
第一接続部64は、天板部72と蓋体32との間に収納されるために、中間面部63に近接した箇所で折り曲げられており、この折り曲げられた部分は係合用突起72Dの間に形成されたテーパ面72Eで支持されている(図1参照)。
第二接続部65は、中間面部63を挟んで第一接続部64と反対側に設けられた短寸部65Aと、この短寸部65Aに対して直角に折れ曲がって形成され第二端部62側に接続された長寸部65Bとを備えている。
以上の構成のセンサを組み立てるにあたり、予め、射出成形によって合成樹脂製ベース4を形成する。
この合成樹脂製ベース4の全面に銅パターンを形成し、その後、エッチングによって不要なパターンを除去し、必要な箇所に金メッキを施して立体回路部9を形成する。
さらに、継手1の取付部12Cにセンサモジュール2を溶接で接合し、その後、合成樹脂製ベース4を継手1の突出部12Bに挿入する。
この際、突出部12Bに対して合成樹脂製ベース4を突出部12Bの軸方向に沿って移動させるとともに周方向に沿って回動させて、継手1に対する合成樹脂製ベース4の位置決めを行う。
そして、合成樹脂製ベース4の頂部41に設けられた頂部回路部9Aのボンディング接続パッド9A1とセンサモジュール2の歪みゲージ220との間でワイヤボンディングする。
スペーサ7にフレキシブル基板6を装着するとともに、フレキシブル基板6の第二端部62を側面回路部9Bと接続し、さらに、スペーサ7を継手1に取り付ける。その後、継手1に筐体3を取り付け、フレキシブル基板6の第一端部61をターミナル端子5と接続する。
従って、本実施形態では次の作用効果を奏することができる。
(1)筐体3に設けられたターミナル端子5と継手1の突出部12Bに設けられたセンサモジュール2の歪みゲージ220とを導電部材10で電気的に接続し、センサモジュール2の歪みゲージ220が露出する開口41Aが頂部に形成されたキャップ状の合成樹脂製ベース4を継手1の突出部12Bに設け、この合成樹脂製ベース4の開口41Aが形成された頂部41と交差する側面部42Bに電子実装品8を設けてセンサを構成した。合成樹脂製ベース4の内周面と突出部12Bの外周面とを摺動自在とした。導電部材10は、一端がターミナル端子5に接続され他端が合成樹脂製ベース4に接続されるフレキシブル基板6と、合成樹脂製ベース4の頂部41と側面部42Bとに連続して3次元で形成され一端がフレキシブル基板6に接続され電子実装品8が接続された立体回路部9とを有する。以上の構成により、立体回路部9が形成された合成樹脂製ベース4に、直接、電子実装品8を取り付けるので、金属製ベースの頂部と側面部とにフレキシブル基板を折り曲げて取り付ける従来例に比べて、センサの組み立て作業が容易となる。その上、合成樹脂製ベース4を継手1に装着するために、継手1の導入孔1Aに沿って形成された突出部12Bに合成樹脂製ベース4を挿入するとともに、突出部12Bの外周に沿って摺接させるので、合成樹脂製ベース4の軸方向や周方向における位置決めを容易に行うことができる。
(2)合成樹脂製ベース4の内周面4Aと継手1の突出部12Bの外周面とは互いに密接されるとともに相対的に周方向に回動自在かつ軸方向に移動自在な円筒状であるから、軸方向と周方向との双方における任意の位置で合成樹脂製ベース4の継手1に対する位置決め操作を円滑に行える。
(3)合成樹脂製ベース4の側面回路部9Bにアース用導体路9B2を形成し、このアース用導体路9B2の端部は、金属製の継手1の底部12A3に対向する開口端まで延出されているから、アース用導体路9B2及び継手1を通じてアースがされるので、アース設置作業を容易に行える。
(4)合成樹脂製ベース4の開口端と継手1の底部12A3とが導電性接着剤90で接着固定されているので、アース部のみに導電性接着剤を用いることになるから、アース部以外のパターンへ導電性接着剤90が付着することがない。
(5)合成樹脂製ベース4の側面部42Bは、互いに反対側の位置に設けられ、かつ、それぞれ電子実装品8が設けられる平面であるので、半田のスキージ印刷が可能であり、さらに、通常の電子実装品を装着するためのチップマウンタが使用可能となる。
(6)立体回路部9は、センサモジュール2の歪みゲージ220とワイヤボンディングするボンディング接続パッド9A1と外部と接続する外部接続パッド9A2とが同一面に形成されているので、ボンディング作業を容易に行うことができる。
(7)合成樹脂製ベース4は、内周面4Aから開口41Aにかけてセンサモジュール2を収納する収納スペース4Bが形成され、収納スペース4Bは内周面4Aより径の小さな円筒状とされ、内周面4Aと収納スペース4Bとの間の段差部4A1が突出部12Bの肩部に対向されるから、合成樹脂製ベース4を突出部12Bに押し込み過ぎても、段差部4A1が突出部12Bの肩部に当接することになるので、合成樹脂製ベース4の頂部がセンサモジュール2に干渉することを防止できる。そのため、この点からも、センサの組み立て作業が容易となる。
(8)合成樹脂製ベース4は、軽量化用スペース4Cが形成されているから、センサ全体としても軽量化を図ることができる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、合成樹脂製ベース4の内周面4Aと継手1の突出部12Bの外周面とを互いに密接する円筒状としたが、本発明では、内周面4Aと突出部12Bの外周面との全ての周縁に沿って密接することを要せず、例えば、合成樹脂製ベース4の内周面4Aを円筒形とし、継手1の突出部12Bを一部に切欠きが形成され他の部分が円弧状とされた筒状部材としてもよく、さらには、合成樹脂製ベース4の内周面4Aと継手1の突出部12Bの外周面とを互いに密接する多角形筒状としてもよい。
また、本発明では、合成樹脂製ベース4の側面部42Bに必ずしもアース用導体路9B2を形成することを要しない。
さらに、合成樹脂製ベース4から軽量化用スペース4Cを省略し、突出部12Bが挿通される内周面4Aのみを形成する構成としてもよい。
本発明では、スペーサ7を必ずしも設けることを要しない。
本発明に適用されるセンサは圧力センサに限定されることはない。
1…継手、12A3…底部、12B…突出部、2…センサモジュール、220…歪みゲージ(検出部)、3…筐体、4…合成樹脂製ベース、4A…内周面、4B…収納スペース、4C…軽量化用スペース、41…頂部、42B…側面部、41A…開口、5…ターミナル端子、6…フレキシブル基板、8…電子実装品、9…立体回路部、9A1…ボンディング接続パッド、9A2…外部接続パッド、9B2…アース用導体路、90…導電性接着剤、10…導電部材

Claims (6)

  1. 被検出流体を導入する導入孔が形成され底部から前記導入孔に沿って突出部が形成される継手と、
    この継手に設けられるとともに導入された被検出流体の圧力により変位する検出部を有するセンサモジュールと、
    このセンサモジュールを収納するとともにターミナル端子が設けられた筐体と、
    前記センサモジュールの検出部と前記ターミナル端子とを電気的に接続する導電部材と、
    前記継手の突出部に設けられるとともに前記センサモジュールの検出部が露出する開口が頂部に形成されたキャップ状の合成樹脂製ベースと、
    この合成樹脂製ベースの前記開口が形成された頂部と交差する側面部に設けられる電子実装品と、
    を備え、
    前記合成樹脂製ベースは、その内周面が前記継手の突出部の外周面に摺動自在とされ、
    前記導電部材は、一端が前記ターミナル端子に接続され他端が前記合成樹脂製ベースに接続されるフレキシブル基板と、前記合成樹脂製ベースの前記頂部と前記側面部とに連続して3次元で形成され一端が前記フレキシブル基板に接続された立体回路部とを備え、この立体回路部に前記電子実装品が接続されていることを特徴とするセンサ。
  2. 請求項1に記載されたセンサにおいて、
    前記合成樹脂製ベースの内周面と前記継手の突出部の外周面とは円筒状である
    ことを特徴とするセンサ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載されたセンサおいて、
    前記継手は金属製であり、前記合成樹脂製ベースの側面部にはアース用導体路が形成され、このアース用導体路の端部は前記底部に対向する開口端まで延出されている
    ことを特徴とするセンサ。
  4. 請求項3に記載されたセンサにおいて、
    前記合成樹脂製ベースの開口端と前記継手の底部とは導電性接着剤で固定されていることを特徴とするセンサ。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載されたセンサにおいて、
    前記合成樹脂製ベースの側面部は、互いに反対側の位置に設けられ、かつ、それぞれ前記電子実装品が設けられる平面であることを特徴とするセンサ。
  6. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載されたセンサにおいて、
    前記センサモジュールの検出部とワイヤボンディングするボンディング接続パッドと、外部と接続する外部接続パッドと、が同一面に形成されていることを特徴とするセンサ。
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