JP2014235153A - 分析装置制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】データ異常につながる警報発生や装置停止という段階に至る前に、ユーザに制御対象装置である分析装置の適切な稼働状況を知らせ、それらの段階に至る前に予防措置がとれるような情報を与える分析装置制御装置を提供する。【解決手段】分析装置10の動作を監視及び制御するための分析装置制御装置20に、分析装置の各部の状態を検出する複数のセンサと、それらセンサの全部又は一部による検出結果を受け、分析装置が不具合な状態にあるか否かを推論する不具合状態推論部23と、前記不具合状態を表示画面上に表示する不具合状態表示部32と、を設ける。「不具合な状態」とは、分析中の分析装置が取得しているデータが使用できないものであったり、分析装置の動作を停止すべき状態であるということでなく、分析動作はそのまま継続することができるが、このままの状態が続けばそれらの状態に至る可能性があるという状態である。それまでに取得したデータは問題なく使用することが可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、分析装置を制御しつつ、該分析装置の状況をモニタし、ユーザに知らせる機能を有する分析装置制御装置に関する。
例えば液体クロマトグラフ装置は、移動相をカラムに送出する送液ポンプ、該移動相に試料を注入するインジェクター、カラムを所定の温度にし或いはカラムの温度を所定のプログラムに従って変化させるオーブン、カラムから溶出する成分を検出する検出器等のユニットから成り、各ユニットは更に様々な部品から構成されている。このような液体クロマトグラフ装置の全体の動作を制御して1つの試料の分析を行い、また、複数の試料を連続的に分析するため、液体クロマトグラフ装置にはコンピュータを用いた制御装置が通常設けられている(例えば特許文献1)。
このような制御装置は、単に各部の動作を制御するばかりでなく、各部に設けたセンサにより各部の状態や稼働状況をモニタし、異常があればユーザにそれを知らせ、或いは、自動的に制御対象装置である液体クロマトグラフ装置の動作を停止する。例えば、送液ポンプの圧力を常時測定し、ポンプの圧力が所定値以上となれば圧力異常信号を出す。また、検出器のランプのエネルギーを適宜時点で測定し、その値が所定値以下になったときには交換時期が来たことをユーザに知らせる。
これらの不具合発生や交換の情報は制御装置内に蓄積され、フィールドエンジニアやメーカがその装置に対して適切なメンテナンスを行うために利用される。
特開2006-208099号公報
上記のように、現在の制御装置は制御対象装置である分析装置の各部の様々な測定値(例えば送液ポンプの圧力、検出器ランプのエネルギー)や情報(消耗品の交換時期の接近等)を取得し、それらを画面上に表示しているが、それらは専ら分析装置各部の異常の発見を目的としている。従って、一般のユーザにとっては、例えば送液ポンプの圧力、検出器ランプのエネルギー等の画面上に表示されている値はあまり意味のあるものではなく、それが所定の限界値を超えて警報が出されたとき、或いは、分析装置が動作を停止したときにはじめて各部の値がおかしいものであったことに気付く。
しかし、このように突然警報が出されて、それまでに取得したデータの信頼性が失われたり、更には分析装置が動作を停止すると、長時間の分析を行っている際には、貴重なデータや時間が失われるという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、データ異常につながる警報発生や装置停止という段階に至る前に、ユーザに制御対象装置である分析装置の適切な稼働状況を知らせ、それらの段階に至る前に予防措置がとれるような情報を与える分析装置制御装置を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明は、分析装置の動作を監視及び制御するための分析装置制御装置であって、
a) 前記分析装置の各部の状態を検出する複数のセンサと、
b) 該複数のセンサの全部又は一部による検出結果を受け、前記分析装置が不具合な状態にあるか否かを推論する不具合状態推論部と、
c) 前記不具合状態を表示画面上に表示する不具合状態表示部と
を備えることを特徴とする。
本発明に係る分析装置制御装置は、制御対象である分析装置の各部の状態を検出する複数のセンサを有している。不具合状態推論部は、この複数のセンサの全部又は一部(1つのセンサのみでもよい)の検出結果を受け、分析装置が不具合な状態にあるか否かを推論する。ここで「不具合な状態」とは、分析中の分析装置が取得しているデータが異常であったり使用できないものであるという状態ではなく、また、分析装置の動作を停止すべき状態であるということでもなく、分析動作はそのまま継続することができるが、このままの状態が続けばそれらの状態に至る可能性があるという状態である。この推論の結果である不具合状態は、不具合状態表示部により表示画面上に表示される。これにより、ユーザは、現在の分析を続行することもできるし、何らかの措置をとった上で分析を停止することもできる。いずれにせよ、それまでに取得したデータは問題なく使用することが可能である。
なお、表示画面は、分析動作中はずっと、前記全部又は一部のセンサの検出結果やその他の分析装置の稼働状況を表示していてもよい。この場合、不具合な状態が発生した場合にのみ、前記不具合状態が追加的に表示される。
前記不具合状態推論部は、例えば次のように構成することができる。すなわち、この分析装置制御装置に、前記分析装置の複数のセンサの全部又は一部の検出結果のそれぞれが、所定の絶対許容範囲外であるか否かを判定する絶対許容範囲判定部を設け、前記不具合状態推論部は、前記複数のセンサの全部又は一部の検出結果のそれぞれが前記絶対許容範囲よりも狭く定められた稼働許容範囲外になったときに前記分析装置が不具合な状態にあると推論するようにする。
この絶対許容範囲判定部において用いられる絶対許容範囲とは、複数のセンサの全部又は一部の検出結果のいずれかがその絶対許容範囲外であると判定した場合に、採取されるデータが異常となるような範囲、或いは、分析装置の分析動作を停止させるような範囲である。すなわち、分析動作の進行や装置の保全、安全等に重要な影響を及ぼすと考えられるようなセンサの検出結果の範囲である。一方、稼働許容範囲は、センサの検出結果がその範囲外となったとしても、分析動作を停止することはなく、単に、使用者に注意を促すような範囲として定めるものである。
上記のような動作は、分析装置が分析動作中である場合にのみ行ってもよい。その場合には、分析装置が、準備動作を含む分析動作中であるか否かを判定する稼働状態判定部を設ける。なお、上記不具合状態の表示は、分析動作中以外にも、定期的な性能チェック(パフォーマンスチェック)や校正(バリデーション)等を行っている際でも有用である。従って、それらの際にも上記のような不具合状態の表示を行うようにしてもよい。
本発明に係る分析装置制御装置は、制御対象である分析装置においてデータ異常につながる警報発生や装置停止という段階に至る前に、ユーザに分析装置の適切な稼働状況を知らせるため、ユーザは、それらに対する予防措置をとることができる。従って、ユーザはそれまでに取得したデータを問題なく使用することが可能であり、長時間の分析の時間やデータ、試料等を無駄にすることがない。また、従来、一般のユーザでは分析装置の複数のセンサの全部又は一部の検出結果を見ても、その意味するところを適切に判断することができなかったが、本発明に係る分析装置制御装置では、不具合状態推論部に、分析装置メーカの設計知識やフィールドエンジニアの豊富なメンテナンス知識を盛り込んだ推論ロジックを格納しておくことができるため、多くの一般ユーザに、分析装置の稼働状態及び不具合状態の高レベルの判断結果を与えることができる。
本発明の一実施例である液体クロマトグラフ装置の概略構成図。 同液体クロマトグラフ装置の送液ポンプの概略構成図。 同液体クロマトグラフ装置の送液圧力の様々な不具合状態を例示する送液圧力グラフ。 同液体クロマトグラフ装置の検出器光源のエネルギーの経年変化を示すグラフ。 同液体クロマトグラフ装置における通常のモニタ情報画面を示す図。 同液体クロマトグラフ装置の不具合状態を示す自己診断情報画面の図。
本発明の一実施例として、液体クロマトグラフ制御装置について説明する。図1は、液体クロマトグラフ10、及び、その制御及びそれにより得られたデータの処理を行う本実施例の液体クロマトグラフ制御装置20の概略構成図である。液体クロマトグラフ10は、移動相11を吸引し、カラム15に定流量で送る送液ポンプ13、移動相11の脱気を行う脱気部12、カラム15前で移動相11に試料を注入するインジェクター14、カラム15の温度を調節するオーブン16、カラム15から溶出する成分を検出する検出器17等から成る。液体クロマトグラフ制御装置20には入力装置31及び表示装置32が接続されている。
定流量送液ポンプ13は、図2に示すように、左右一対の送液部13a、13bから成り、これらが相補的に移動相11を吸引・吐出することにより、移動相11を一定流量でカラム15に送出する。検出器17には、カラム15から流出して試料セル19を通過する溶出液に測定光を照射する光源18が設けられている。
これら液体クロマトグラフ10の各部には、センサや測定器が設けられている。例えば、送液ポンプ13のところ及びカラム15の前には送液圧力を測定する圧力センサが、オーブン16には温度計が、検出器17には光源18の放射エネルギーを測定する光源センサ及び試料セル19を通過する光の分光強度を測定する分光光度計25が設けられている
これらセンサや測定器からの検出・測定信号は液体クロマトグラフ制御装置20の検出・測定部22に送られる。液体クロマトグラフ制御装置20では、これらの検出・測定データを用いて、予め定められたプログラムに従って制御部21により液体クロマトグラフ10の各部の動作を制御し、試料の分析を行う。分析により得られたデータ(分光光度計25からのデータ等)は液体クロマトグラフ制御装置20のデータ処理部24に送られ、様々なデータ処理が行われて、その結果が表示装置32に表示される。
表示装置32には、そのような分析結果ばかりではなく、液体クロマトグラフ10の稼働状態に関するデータ、すなわち、前述のセンサや測定器で検出・測定されたデータも表示される。図5はそのような表示画面の例であり、送液ポンプ13の送液圧力のモニタ値やインジェクター14における高圧バルブの圧力モニタ値が表示されている。このような稼働状態に関するデータを表示することは、従来の装置でも行われていた。
本実施例に係る液体クロマトグラフ制御装置20には、その他に、推論部23が設けられている。推論部23は、前記センサや測定器からの検出・測定データに基づき、その時間的変化や複数の検出・測定データの組み合わせに基づき、液体クロマトグラフ10が分析動作中に、不具合な状態にあるか否かを推論する。なお、液体クロマトグラフ10が分析動作中であるか否かの情報は制御部21が有しており、推論部23にその情報が与えられる。
図3に、液体クロマトグラフ10で分析動作中に生じ得る様々な不具合のうち、カラム15直前における移動相の送液圧力の変動に関するものを一例として挙げる。なお、図3において、細い線が正常な状態を表し、太い線が様々な不具合が生じた場合を表す。図3のAは、一つの試料の分析が終了し、次の試料の分析を開始する前に前処理として試料の吸引や流路の清掃等を行うために流路を切り替えたとき、圧力が低下するという症状である。流路切替のためのバルブに摩耗が生じた場合にこのような症状が発生する。このような圧力低下は、未だその程度が小さい場合には分析を停止するほどのものではないが、そのような症状が生じているということをユーザが把握した場合、次の機会にバルブのシールを交換する等の対策をとることができる。Bは、インジェクター14において試料を注入した瞬間に圧力が低下するという症状であり、正常な場合も僅かの圧力低下はあるが、その度合いが大きい場合には、前期同様にシールの摩耗等の不具合が考えられる。Cは、試料注入後、逆に圧力が上昇するという症状である。これは、試料注入により析出等が生じて流路に詰まりが生じ始めた場合に生ずる。Eのように、圧力が徐々に上昇して行く場合も同じである。Dは、送液圧力に周期的な変動(脈動)が生じる場合であり、送液ポンプ13のチェック弁(逆止弁)に気泡が存在していたり異物噛み込みによるシール不全等の不具合がある場合に生じる。この脈動のタイミングを送液ポンプ13の回転角と照合することにより、送液ポンプ13の左右いずれの送液部13a、13bの逆止弁が不全であるかを知ることができる。
図4は、検出器17の光源18の強度(エネルギー)の経時変化を示すグラフであるが、Aのように試料セル19を通過しない光のエネルギーが低下している場合、それは光源18自体の劣化として把握することができる。Bのように試料セル19を通過した光のエネルギーが低下している場合、試料セル19の汚れが生じていると判断することができる。
推論部23は、予め格納されたデータベース及びプログラムに基づき、各部センサや測定器からのデータの時間推移や複数のデータの組み合わせにより、液体クロマトグラフ10の分析動作中における各部の不具合を推論し、表示装置32に表示する。その一例を図6に示す。前記のように、送液ポンプ13の送液圧力に脈動が生じている場合、該送液ポンプ13の回転角と照合することにより、「右側ポンプヘッド内に気泡があるようです」とか「右側チェック弁または左側入口チェック弁の気密性が低下しているようです」等の不具合情報をユーザに与える。これによりユーザは、この分析を終了後、適切な機会にそれらの不具合に対する対策をとることができる。
上記は、分析動作中における不具合情報の提供について述べたが、このような情報は分析動作中ばかりではなく、定期的な性能チェック(パフォーマンスチェック)や校正(バリデーション)等を行っている際にも有用である。従って、それらの際にも提供するようにしてもよい。
図6に示すように、ユーザに与えられる情報は多様である。前述の通り、これらの不具合情報は必ずしも分析を中止すべき程度のものではないため、その数が多くなると却ってユーザの注意を引かなくなり、対策が遅れることにもつながりかねない。そこで、これらのうち、ユーザが希望するテーマに関する情報のみを表示するようにしてもよい。例えば、図6の右上に示すように、表示画面に「再現性不良」や「キャリーオーバー大」という選択ボタンを設け、ユーザが入力装置31を用いていずれかのボタンをクリックすると、いずれかのテーマに関連する不具合情報のみを画面に表示するようにすることができる。
10…液体クロマトグラフ
11…移動相
12…脱気部
13…送液ポンプ
14…インジェクター
15…カラム
16…オーブン
17…検出器
18…光源
19…試料セル
25…分光光度計
20…液体クロマトグラフ制御装置
21…制御部
22…検出・測定部
23…推論部
24…データ処理部
31…入力装置
32…表示装置

Claims (4)

  1. 分析装置の動作を監視及び制御するための分析装置制御装置であって、
    a) 前記分析装置の各部の状態を検出する複数のセンサと、
    b) 該複数のセンサの全部又は一部による検出結果を受け、前記分析装置が不具合な状態にあるか否かを推論する不具合状態推論部と、
    c) 前記不具合状態を表示画面上に表示する不具合状態表示部と
    を備えることを特徴とする分析装置制御装置。
  2. さらに、
    d) 前記分析装置が、準備動作を含む分析動作中であるか否かを判定する稼働状態判定部
    を備え、前記不具合状態表示部は、前記分析装置が分析動作中である場合にのみ、前記不具合状態を表示画面上に表示することを特徴とする請求項1に記載の分析装置制御装置。
  3. さらに、
    e) 前記分析装置の複数のセンサの全部又は一部の検出結果のそれぞれが、所定の絶対許容範囲外であるか否かを判定する絶対許容範囲判定部
    を有し、前記不具合状態推論部が、前記複数のセンサの全部又は一部の検出結果のそれぞれが前記絶対許容範囲よりも狭く定められた稼働許容範囲外になったときに前記分析装置が不具合な状態にあると推論することを特徴とする請求項1又は2に記載の分析装置制御装置。
  4. さらに、
    f) 使用者が入力するための入力部と、
    g) 前記入力に応じて、予め定められた、前記複数のセンサの全部又は一部の検出結果の全部又は一部をグループ化したテーマ検出結果群を前記表示画面に表示するテーマ稼働状況表示部と
    を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の分析装置制御装置。
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