JP2014233506A - ブロック玩具 - Google Patents

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美沙子 桐ヶ谷
Misako Kirigaya
美沙子 桐ヶ谷
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Hirofumi Koseki
裕文 小関
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Abstract

【課題】複数のブロックを互いに接続して構成される象形体の表現の幅を広げることができるブロック玩具を提供する。
【解決手段】組ブロック玩具1は、複数のブロック2,3を備え、前記各ブロックは、互いに分離せず且つ相対移動可能に連結された複数の構成片を含み、これら複数の構成片の相対移動によって、文字の形状を呈する第1形態と該第1形態とは異なる第2形態との間で変形可能に構成されており、前記複数のブロック2,3には、前記第2形態にある場合に互いに接続可能な第2形態接続部13,36がそれぞれ設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブロック玩具に関する。
複数のブロックを備え、これらのブロックが互いに接続されることにより、所定の象形体が表出されるように構成された組ブロック玩具が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された組ブロック玩具は、アルファベットの「R」、「A」、「B」、「B」、「I」、「T」の形状をそれぞれ呈する複数のブロックを備え、これらのブロックが互いに接続されることにより、うさぎをかたどった象形体が表出されるように構成されており、そして、これらのブロックを所定の順に並べることによって、象形体(うさぎ)の名称を示す文字列「RABBIT」が表出されるようになっている。
特開2004−181026号公報
特許文献1に記載された組ブロック玩具では、各ブロックの形態が不変であり、これらのブロックを互いに接続して構成される象形体の表現の幅が限られる。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、複数のブロックを互いに接続して構成される象形体の表現の幅を広げることができるブロック玩具を提供することを目的とする。
本発明に係るブロック玩具は、複数のブロックを備え、前記各ブロックは、互いに分離せず且つ相対移動可能に連結された複数の構成片を含み、これら複数の構成片の相対移動によって、文字の形状を呈する第1形態と該第1形態とは異なる第2形態との間で変形可能に構成されており、前記複数のブロックには、前記第2形態にある場合に互いに接続可能な第2形態接続部がそれぞれ設けられている。
また、本発明に係るブロック玩具においては、それぞれ前記第2形態にある前記複数のブロックが、各々の前記第2形態接続部で互いに接続されることにより、所定の象形体が表出されるようにしてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、前記複数のブロックに、前記第1形態にある場合に互いに接続可能な第1形態接続部がそれぞれ設けられていてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、それぞれ前記第1形態にある前記複数のブロックが、各々の前記第1形態接続部で互いに接続されることにより、前記象形体としてかたどられた物の名称を示す文字列が表出されるようにしてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、それぞれ前記第1形態にある前記複数のブロックを所定の順列に並べることにより、前記象形体の名称を示す文字列が表出されるようにしてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、前記第2形態接続部は、凹部、又は該凹部に嵌合する凸部としてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、前記第1形態接続部は、凹部、又は該凹部に嵌合する凸部としてもよい。また、前記第1形態接続部の凸部は、長細い突起であり、前記凹部は、前記長細い突起に嵌合する開口部としてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、前記象形体は、生物をかたどったものとしてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、前記各ブロックが前記第1形態にある場合に呈する文字の形状は、片仮名文字の形状としてもよい。
また、本発明に係るブロック玩具においては、前記複数のブロックの少なくとも1つは、前記第1形態にある場合に呈する文字において本来なら離れて表現される部分に相当する箇所が、前記ブロックを構成する他の部分よりも薄く形成されていてもよい。
本発明によれば、各ブロックが文字の形状を呈する第1形態と第1形態とは異なる第2形態との間で変形可能であり、複数のブロックを互いに接続して構成される象形体の表現の幅を広げることができる。そして、各ブロックの第1形態及び第2形態の間の変形は、互いに連結された複数の構成片が分離しない状態で相対移動することによってなされ、取り扱いが容易であり、構成片の紛失も防止することができる。
本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の一例を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図1の組ブロック玩具の第1ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図1の組ブロック玩具の第2ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図1の組ブロック玩具の変化した状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図5の組ブロック玩具の第1ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図5の組ブロック玩具の第2ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図5の組ブロック玩具の変化した状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図9の組ブロック玩具の第1ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図9の組ブロック玩具の第2ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図9の組ブロック玩具の変化した状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図13の組ブロック玩具の第1ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図13の組ブロック玩具の第2ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図13の組ブロック玩具の変化した状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図17の組ブロック玩具の第1ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図17の組ブロック玩具の第2ブロックを示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。 図17の組ブロック玩具の変化した状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図であり、(G)は斜視図である。
図1から図4は、本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の一例を示す。
図1に示す組ブロック玩具1は、扁平な第1ブロック2及び第2ブロック3を備えている。第1ブロック2は、正面視で片仮名文字の「ヘ」の形状を呈しており、第2ブロック3は、正面視で片仮名文字の「ビ」の形状を呈している。第1ブロック2及び第2ブロック3が、この順に左横書き方向に並べられた際には、文字列「ヘビ」が表出される。
図2に示すように、第1ブロック2は、厚み方向に第1ブロック2を二分する面に関して略対称をなす4つの構成片10a,10b,11a,11bからなり、対をなす構成片10a,10bは互いに一体に組み付けられて単一の要素10を構成しており、同じく対をなす構成片11a,11bもまた単一の要素11を構成している。
要素11は、要素10の構成片10a,10bに挟まれるようにして要素10に組み付けられ、要素10に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線20を中心に回転可能に要素10に連結されている。
第1ブロック2は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「ヘ」の形状を呈する第1形態から、図4に示す第2形態に変化する。第1形態にある第1ブロック2において、文字列「ヘビ」が表出されるように第1ブロック2及び第2ブロック3が左横書き方向に並べられた際に第2ブロック3に面する要素10の露呈した側面には、第1形態接続部としての凸部12が設けられている。また、要素10の所定の箇所には、第2ブロック3と接続される第2形態接続部としての凹部13が設けられている。
図3に示すように、第2ブロック3は、厚み方向に第2ブロック3を二分する面に関して略対称をなす8つの構成片30a,30b,31a,31b,32a,32b,33a,33b、及び構成片34からなり、対をなす構成片30a,30bは互いに一体に組み付けられて単一の要素30を構成しており、同じく対をなす構成片31a,31b、対をなす構成片32a,32b、及び対をなす構成片33a,33bもまた、単一の要素31,32,33をそれぞれ構成している。
要素31の構成片31a,31bは、要素30を挟むようにして要素30に組み付けられ、要素30に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線40を中心に回転可能に要素30に連結されている。要素32の構成片32a,32bは、要素30を挟むようにして要素30に組み付けられ、要素30に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線41を中心に回転可能に要素30に連結されている。要素33は、要素31の構成片31a,31bに挟まれるようにして要素31に組み付けられ、要素31に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線42を中心に回転可能に要素31に連結されている。構成片34は、要素32の構成片32a,32bに挟まれるようにして要素32に組み付けられ、要素32に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線43を中心に回転可能に要素32に連結されている。
第2ブロック3は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「ビ」の形状を呈する第1形態から、図4に示す第2形態に変化する。第1形態にある第2ブロック3において、文字列「ヘビ」が表出されるように第1ブロック2及び第2ブロック3が左横書き方向に並べられた際に第1ブロック2に面する要素30の露呈した側面には、第1ブロック2の凸部12に嵌合する第1形態接続部としての凹部35が設けられている。また、構成片34の所定の箇所には、第1ブロック2の凹部13に嵌合する第2形態接続部としての凸部36が設けられている。
図4に示すように、第1ブロック2及び第2ブロック3がそれぞれ第2形態にある状態で、第1ブロック2の凹部13と第2ブロック3の凸部36とが嵌合され、第1ブロック2及び第2ブロック3が互いに接続されることにより、象形体4が構成される。この象形体4は、それぞれ第1形態にある第1ブロック2及び第2ブロック3が各々の第1形態接続部(凸部12、凹部35)を介して接続された際に表出される文字列「ヘビ」で示される生物をかたどったものとなっている。
このように、組ブロック玩具1によれば、各ブロック2,3が文字の形状を呈する第1形態と第1形態とは異なる第2形態との間で変形可能であり、両ブロック2,3を互いに接続して構成される象形体4の表現の幅を広げることができる。そして、各ブロック2,3の第1形態及び第2形態の間の変形は、互いに分離不能に連結された複数の構成片の相対移動によってなされ、取り扱いが容易であり、構成片の紛失も防止することができる。
なお、第1形態接続部としての凸部12は長細い突起であり、凹部35は長細い突起である凸部12に嵌合する開口部であることが好ましい。これによれば、凸部12及び凹部35を嵌合させることによって、第1形態にある両ブロック2,3の向きも含めて両ブロック2,3を適切に位置決めすることができ、文字列「ヘビ」が自ずと表出される。
また、第2形態接続部としての凹部13は球状であり、凸部36は球状の凹部13に嵌合する開口部であることが好ましい。これによれば、凹部13及び凸部36によって接続された両ブロック2,3を回転させることが可能となり、第2形態にある両ブロック2,3の向きを変えて象形体4の形状を調整することができる。
図5から図8は、本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す。
図5に示す組ブロック玩具101は、扁平な第1ブロック102及び第2ブロック103を備えている。第1ブロック102は、正面視で片仮名文字の「サ」の形状を呈しており、第2ブロック103は、正面視で片仮名文字の「ル」の形状を呈している。第1ブロック102及び第2ブロック103が、この順に左横書き方向に並べられた際には、文字列「サル」が表出される。
図6に示すように、第1ブロック102は、厚み方向に第1ブロック102を二分する面に関して略対称をなす8つの構成片110a,110b,111a,111b,112a,112b,113a,113bからなり、対をなす構成片110a,110bは互いに一体に組み付けられて単一の要素110を構成しており、同じく対をなす構成片111a,111bもまた単一の要素111を構成している。
要素111は、要素110の構成片110a,110bに挟まれるようにして要素110に組み付けられ、要素110に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線120を中心に回転可能に要素110に連結されている。構成片112aは、要素111の構成片111aに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線121aを中心に回転可能に構成片111aに連結されており、構成片112bは、要素111の構成片111bに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線121bを中心に回転可能に構成片111bに連結されている。そして、構成片113aは、構成片112aに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線122aを中心に回転可能に構成片112aに連結されており、構成片113bは、構成片112bに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線122bを中心に回転可能に構成片112bに連結されている。
第1ブロック102は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「サ」の形状を呈する第1形態から、図8に示す第2形態に変化する。第1形態にある第1ブロック102において、文字列「サル」が表出されるように第1ブロック102及び第2ブロック103が左横書き方向に並べられた際に第2ブロック103に面する要素111の露呈した側面には、第1形態接続部としての凹部114が設けられている。また、要素110の所定の箇所には、第2ブロック103と接続される第2形態接続部としての凹部115が設けられている。
図7に示すように、第2ブロック103は、厚み方向に第2ブロック103を二分する面に関して略対称をなす6つの構成片130a,130b,131a,131b,132a,132b、及び構成片133からなり、対をなす構成片130a,130bは互いに一体に組み付けられて単一の要素130を構成しており、同じく対をなす構成片131a,131b、及び対をなす構成片132a,132bもまた、単一の要素131,132をそれぞれ構成している。
要素131の構成片131a,131bは、要素130を挟むようにして要素130に組み付けられ、要素130に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線140を中心に回転可能に要素130に連結されている。要素132は、構成片133を介して要素130に接続されており、構成片133は、要素130の構成片130a,130bに挟まれるようにして要素130に組み付けられ、要素130に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線141を中心に回転可能に要素130に連結されている。そして、要素132の構成片132a,132bは、構成片133を挟むようにして構成片133に組み付けられ、構成片133に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線142を中心に回転可能に構成片133に連結されている。
第2ブロック103は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「ル」の形状を呈する第1形態から、図8に示す第2形態に変化する。第1形態にある第2ブロック103において、文字列「サル」が表出されるように第1ブロック102及び第2ブロック103が左横書き方向に並べられた際に第1ブロック102に面する要素132の露呈した側面には、第1ブロック102の凹部114に嵌合する第1形態接続部としての凸部134が設けられている。また、要素130の所定の箇所には、第1ブロック102の凹部115に嵌合する第2形態接続部としての凸部135が設けられている。
図8に示すように、第1ブロック102及び第2ブロック103がそれぞれ第2形態にある状態で、第1ブロック102の凹部115と第2ブロック103の凸部135とが嵌合され、第1ブロック102及び第2ブロック103が互いに接続されることにより、象形体104が構成される。この象形体104は、それぞれ第1形態にある第1ブロック102及び第2ブロック103が各々の第1形態接続部(凹部114、凸部134)を介して接続された際に表出される文字列「サル」で示される生物をかたどったものとなっている。
図9から図12は、本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す。
図9に示す組ブロック玩具201は、扁平な第1ブロック202及び第2ブロック203を備えている。第1ブロック202は、正面視で片仮名文字の「ゾ」の形状を呈しており、第2ブロック203は、正面視で片仮名文字の「ウ」の形状を呈している。第1ブロック202及び第2ブロック203が、この順に左横書き方向に並べられた際には、文字列「ゾウ」が表出される。
図10に示すように、第1ブロック202は、厚み方向に第1ブロック202を二分する面に関して略対称をなす6つの構成片210a,210b,211a,211b,212a,212b、及び構成片213からなり、対をなす構成片210a,210bは互いに一体に組み付けられて単一の要素210を構成している。
構成片211aは、要素210の構成片210aに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線220aを中心に回転可能に構成片210aに連結されており、構成片211bは、要素210の構成片210bに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線220bを中心に回転可能に構成片210bに連結されている。構成片212aは、構成片211aに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線221aを中心に回転可能に構成片211aに連結されており、構成片212bは、構成片211bに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線221bを中心に回転可能に構成片211bに連結されている。そして、構成片213は、要素210の構成片210a,210bに挟まれるようにして要素210に組み付けられ、要素210に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線222を中心に回転可能に要素210に連結されている。
第1ブロック202は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「ゾ」の形状を呈する第1形態から、図12に示す第2形態に変化する。第1形態にある第1ブロック202において、文字列「ゾウ」が表出されるように第1ブロック202及び第2ブロック203が左横書き方向に並べられた際に第2ブロック203に面する要素210の露呈した側面には、第1形態接続部としての凸部214が設けられている。また、要素213の所定の箇所には、第2ブロック203と接続される第2形態接続部としての凸部215が設けられている。
図11に示すように、第2ブロック203は、厚み方向に第2ブロック203を二分する面に関して略対称をなす6つの構成片230a,230b,231a,231b,232a,232b、及び構成片233からなり、対をなす構成片230a,230bは、互いに一体に組み付けられて単一の要素230を構成しており、同じく対をなす構成片231a,231b、及び対をなす構成片232a,232bもまた、単一の要素231,232をそれぞれ構成している。
要素231の構成片231a,231bは、要素230を挟むようにして要素230に組み付けられ、要素230に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線240を中心に回転可能に要素230に連結されている。要素232の構成片232a,232bは、要素231を挟むようにして要素231に組み付けられ、要素231に設けられたガイド部241(図12参照)に係合し、分離不能に且つガイド部241に沿って並進移動可能に要素231に連結されている。構成片233は、要素231の構成片231a,231bに挟まれるようにして要素231に組み付けられ、要素231に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線242を中心に回転可能に要素231に組み付けられている。
第2ブロック203は、以上の各構成片の相対移動(回転又は並進移動)を伴って、「ウ」の形状を呈する第1形態から、図12に示す第2形態に変化する。第1形態にある第2ブロック203において、文字列「ゾウ」が表出されるように第1ブロック202及び第2ブロック203が左横書き方向に並べられた際に第1ブロック202に面する要素230の露呈した側面には、第1ブロック202の凸部214に嵌合する第1形態接続部としての凹部234が設けられている。また、要素231の所定の箇所には、第1ブロック202の凸部215に嵌合する第2形態接続部としての凹部235が設けられている。
図12に示すように、第1ブロック202及び第2ブロック203がそれぞれ第2形態にある状態で、第1ブロック202の凸部215と第2ブロック203の凹部235とが嵌合され、第1ブロック202及び第2ブロック203が互いに接続されることにより、象形体204が構成される。この象形体204は、それぞれ第1形態にある第1ブロック202及び第2ブロック203が各々の第1形態接続部(凸部214、凹部234)を介して接続された際に表出される文字列「ゾウ」で示される生物をかたどったものとなっている。
なお、第1形態にある第1ブロック202が呈する「ゾ」の文字において、本来の文字として表記した場合に離れている部分の間の部分に相当する第1ブロック202の構成片211a,211bは、文字において離れている部分の間の部分が窪むように、これらの構成片211a,211bを除く他の構成片よりも薄く形成されている。それにより、離れた部分を有する文字を、文字として認識可能な形態で、単一のブロックにより一体的に構成することができる。
図13から図16は、本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す。
図13に示す組ブロック玩具301は、扁平な第1ブロック302及び第2ブロック303を備えている。第1ブロック302は、正面視で片仮名文字の「ト」の形状を呈しており、第2ブロック303は、正面視で片仮名文字の「リ」の形状を呈している。第1ブロック302及び第2ブロック303が、この順に左横書き方向に並べられた際には、文字列「トリ」が表出される。
図14に示すように、第1ブロック302は、厚み方向に第1ブロック302を二分する面に関して略対称をなす4つの構成片310a,310b,311a,311b、及び構成片312からなり、対をなす構成片310a,310bは互いに一体に組み付けられて単一の要素310を構成しており、同じく対をなす構成片311a,311bもまた単一の要素311を構成している。
要素311は、構成片312を介して要素310に接続されており、構成片312は、要素310の構成片310a,310bに挟まれるようにして要素310に組み付けられ、要素310に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線320を中心に回転可能に要素310に連結されている。そして、要素311の構成片311a,311bは、構成片312を挟むようにして構成片312に組み付けられ、構成片312に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線321を中心に回転可能に構成片312に連結されている。
第1ブロック302は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「ト」の形状を呈する第1形態から、図16に示す第2形態に変化する。第1形態にある第1ブロック302において、文字列「トリ」が表出されるように第1ブロック302及び第2ブロック303が左横書き方向に並べられた際に第2ブロック303に面する要素310の露呈した側面には、第1形態接続部としての凸部313が設けられている。また、要素311の所定の箇所には、第2ブロック303と接続される第2形態接続部としての凹部314が設けられている。
図15に示すように、第2ブロック303は、厚み方向に第2ブロック303を二分する面に関して略対称をなす4つの構成片330a,330b,331a,331bからなる。
対をなす構成片331a,331bは、同じく対をなす構成片330a,330bに挟まれるようにして設けられている。構成片331aは、構成片330aに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線340aを中心に回転可能に構成片330aに連結されており、構成片331bは、構成片330bに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線340bを中心に回転可能に構成片330bに連結されている。そして、構成片331a,331bは、各々に設けられ且つ互いに係合した軸部によって、分離不能に且つこの軸部の中心線341を中心に回転可能に互いに連結されている。
第2ブロック303は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「リ」の形状を呈する第1形態から、図16に示す第2形態に変化する。第1形態にある第2ブロック303において、文字列「トリ」が表出されるように第1ブロック302及び第2ブロック303が左横書き方向に並べられた際に第1ブロック302に面する構成片330a,330bの露呈した側面には、第1ブロック302の凸部313に嵌合する第1形態接続部としての凹部332が設けられている。また、構成片331a,331bを互いに連結している上記軸部の所定の箇所には、第1ブロック302の凹部314に嵌合する第2形態接続部としての凸部333が設けられている。
図16に示すように、第1ブロック302及び第2ブロック303がそれぞれ第2形態にある状態で、第1ブロック302の凹部314と第2ブロック303の凸部333とが嵌合され、第1ブロック302及び第2ブロック303が互いに接続されることにより、象形体304が構成される。この象形体304は、それぞれ第1形態にある第1ブロック302及び第2ブロック303が各々の第1形態接続部(凸部313、凹部332)を介して接続された際に表出される文字列「トリ」で示される生物をかたどったものとなっている。
なお、第1形態にある第2ブロック303が呈する「リ」の文字において、本来の文字として表記した場合に離れている部分の間の部分に相当する第2ブロック303の構成片330a,330b各々の部分334a,334bは、文字において離れている部分の間の部分が窪むように、これらの部分334a,334bを除く構成片330a,330bの他の部分よりも薄く形成されている。
図17から図20は、本発明の実施形態を説明するための組ブロック玩具の他の例を示す。
図17に示す組ブロック玩具401は、扁平な第1ブロック402及び第2ブロック403を備えている。第1ブロック402は、正面視で片仮名文字の「リ」の形状を呈しており、第2ブロック403は、正面視で片仮名文字の「ス」の形状を呈している。第1ブロック402及び第2ブロック403が、この順に左横書き方向に並べられた際には、文字列「リス」が表出される。
図18に示すように、第1ブロック402は、厚み方向に第1ブロック402を二分する面に関して略対称をなす4つの構成片410a,410b,411a,411b、及び構成片412からなり、対をなす構成片410a,410bは互いに一体に組み付けられて単一の要素410を構成しており、同じく対をなす構成片411a,411bもまた単一の要素411を構成している。
要素411の構成片411a,411bは、要素410を挟むようにして要素410に組み付けられ、要素410に設けられたガイド部420に係合し、分離不能に且つガイド部420に沿って並進移動可能に要素410に連結されている。構成片412は、要素410の構成片410a,410bに挟まれるようにして要素410に組み付けられ、要素410に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線421を中心に回転可能に要素410に連結されている。
第1ブロック402は、以上の各構成片の相対移動(回転)を伴って、「リ」の形状を呈する第1形態から、図20に示す第2形態に変化する。第1形態にある第1ブロック402において、文字列「リス」が表出されるように第1ブロック402及び第2ブロック403が左横書き方向に並べられた際に第2ブロック403に面する要素410の露呈した側面には、第1形態接続部としての凸部413が設けられている。また、構成片412の所定の箇所には、第2ブロック403と接続される第2形態接続部としての凸部414が設けられている。
図19に示すように、第2ブロック403は、厚み方向に第2ブロック403を二分する面に関して略対称をなす8つの構成片430a,430b,431a,431b,432a,432b,433a,433b、及び構成片434からなり、対をなす構成片430a,430bは互いに一体に組み付けられて単一の要素430を構成しており、同じく対をなす構成片432a,432b、及び対をなす433a,433bもまた単一の要素432,433をそれぞれ構成している。
構成片431aは、要素430の構成片430aに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線440aを中心に回転可能に構成片430aに連結されており、構成片431bは、要素430の構成片430bに設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線440bを中心に回転可能に構成片430bに連結されている。要素432の構成片432a,432bは、要素430を挟むようにして要素430に組み付けられ、要素430に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線441を中心に回転可能に要素430に連結されている。要素433は、構成片434を介して要素430に接続されており、構成片434は、要素430の構成片430a,430bに挟まれるようにして要素430に組み付けられ、要素430に設けられたガイド部442に係合し、分離不能に且つこのガイド部442に沿って並進移動可能に要素430に連結されている。そして、要素432の構成片432a,432bは、構成片434を挟むようにして構成片434に組み付けられ、構成片434に設けられた軸部に係合し、分離不能に且つこの軸部の中心線443を中心に回転可能に構成片434に連結されている。
第2ブロック403は、以上の各構成片の相対移動(回転又は並進移動)を伴って、「ス」の形状を呈する第1形態から、図20に示す第2形態に変化する。第1形態にある第2ブロック403において、文字列「リス」が表出されるように第1ブロック402及び第2ブロック403が左横書き方向に並べられた際に第1ブロック402に面する構成片431a,431bの露呈した側面には、第1ブロック402の凸部413に嵌合する第1形態接続部としての凹部435が設けられている。また、要素433の所定の箇所には、第1ブロック402の凸部414に嵌合する第2形態接続部としての凹部436が設けられている。
図20に示すように、第1ブロック402及び第2ブロック403がそれぞれ第2形態にある状態で、第1ブロック402の凸部414と第2ブロック403の凹部436とが嵌合され、第1ブロック402及び第2ブロック403が互いに接続されることにより、象形体404が構成される。この象形体404は、それぞれ第1形態にある第1ブロック402及び第2ブロック403が各々の第1形態接続部(凸部413、凹部435)を介して接続された際に表出される文字列「リス」で示される生物をかたどったものとなっている。
なお、第1形態にある第1ブロック402が呈する「リ」の文字において、本来の文字として表記した場合に離れている部分の間の部分に相当する第1ブロック402の要素410のガイド部420は、文字において離れている部分の間の部分が窪むように、このガイド部420を除く要素410の他の部分及び要素411よりも薄く形成されている。
以上の組ブロック玩具101,201,301,401においても、各ブロックが文字の形状を呈する第1形態と第1形態とは異なる第2形態との間で変形可能であり、それらのブロックを互いに接続して構成される象形体の表現の幅を広げることができる。そして、各ブロックの第1形態及び第2形態の間の変形は、互いに分離不能に連結された複数の構成片の相対移動によってなされ、取り扱いが容易であり、構成片の紛失も防止することができる。
なお、本実施の形態では、文字の形状として片仮名の場合を説明したが、これに限られることはなく、ひらがな、アルファベット、漢字など様々な言語の文字に適用することが可能である。また、本実施の形態では、ブロックを互いに接続して構成される象形体の形状として動物の場合を説明したが、これに限られることはなく、人型、キャラクタ等の仮想生命体などの生物を表す形象体や、車、飛行体等の無生物を表す形象体などに適用することも可能である。また、各ブロックを構成する構成片は、相対移動する際に分離しない状態で変形可能なものであればよく、本実施の形態に示すものに限られるものではない。
なお、組ブロック玩具1,101,201,301,401は、いずれも2つのブロックによって構成されているが、本発明の組ブロック玩具は3つ以上のブロックを用いて構成されてもよい。
1 組ブロック玩具
2 第1ブロック
3 第2ブロック
4 象形体
10a,10b 構成片
11a,11b 構成片
12 凸部(第1形態接続部)
13 凹部(第2形態接続部)
30a,30b 構成片
31a,31b 構成片
32a,32b 構成片
33a,33b 構成片
34 構成片
35 凹部(第1形態接続部)
36 凸部(第2形態接続部)

Claims (11)

  1. 複数のブロックを備え、
    前記各ブロックは、互いに分離せず且つ相対移動可能に連結された複数の構成片を含み、これら複数の構成片の相対移動によって、文字の形状を呈する第1形態と該第1形態とは異なる第2形態との間で変形可能に構成されており、
    前記複数のブロックには、前記第2形態にある場合に互いに接続可能な第2形態接続部がそれぞれ設けられているブロック玩具。
  2. 請求項1に記載のブロック玩具であって、
    それぞれ前記第2形態にある前記複数のブロックが、各々の前記第2形態接続部で互いに接続されることにより、所定の象形体が表出されるブロック玩具。
  3. 請求項2に記載のブロック玩具であって、
    前記複数のブロックには、前記第1形態にある場合に互いに接続可能な第1形態接続部がそれぞれ設けられているブロック玩具。
  4. 請求項3に記載のブロック玩具であって、
    それぞれ前記第1形態にある前記複数のブロックが、各々の前記第1形態接続部で互いに接続されることにより、前記象形体としてかたどられた物の名称を示す文字列が表出されるブロック玩具。
  5. 請求項2に記載のブロック玩具であって、
    それぞれ前記第1形態にある前記複数のブロックを所定の順列に並べることにより、前記象形体の名称を示す文字列が表出されるブロック玩具。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載のブロック玩具であって、
    前記第2形態接続部は、凹部、又は該凹部に嵌合する凸部であるブロック玩具。
  7. 請求項3又は4に記載のブロック玩具であって、
    前記第1形態接続部は、凹部、又は該凹部に嵌合する凸部であるブロック玩具。
  8. 請求項7に記載のブロック玩具において、
    前記第1形態接続部の凸部は、長細い突起であり、前記凹部は、前記長細い突起に嵌合する開口部であるブロック玩具。
  9. 請求項2から5のいずれか一項に記載のブロック玩具であって、
    前記象形体は、生物をかたどったものであるブロック玩具。
  10. 請求項1から9のいずれか一項に記載のブロック玩具であって、
    前記各ブロックが前記第1形態にある場合に呈する文字の形状は、片仮名文字の形状であるブロック玩具。
  11. 請求項1から10のいずれか一項に記載のブロック玩具であって、
    前記複数のブロックの少なくとも1つは、前記第1形態にある場合に呈する文字において本来なら離れて表現される部分に相当する箇所が、前記ブロックを構成する他の部分よりも薄く形成されているブロック玩具。
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