JP2014233343A - 靴底及び靴 - Google Patents

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Tetsuya Nosaka
哲也 野坂
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Abstract

【課題】足指などの機能強化が期待できる靴底及び靴を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る靴1は、地面に対向する面であって、土踏まずよりも前の領域に設けられた前部平面部102と、土踏まずよりも前の領域に設けられた前部曲面部104と、土踏まずよりも後ろの領域に設けられた後部平面部112と、土踏まずよりも後ろの領域に設けられた後部曲面部114とを有し、地面からの投影面積を比較した場合に、後部平面部112及び後部曲面部114に対する後部曲面部114の占有率が、前部平面部102及び前部曲面部104に対する前部曲面部104の占有率よりも大きい靴底を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、靴底及び靴に関するものである。
例えば、特許文献1では、筋力や平衡感覚の強化を目的として、凸曲面を備えた底面構造の履物が開示されている。
また、特許文献2では、二重接地軸を作用点にして前足部及び踵部がシーソー運動するように形成された後方バランスウォーキングシューズが開示されている。
特開2005−169053号 特表2008−523947号
本発明は、足指などの機能強化が期待できる靴底及び靴を提供することを目的とする。
本発明に係る靴底は、土踏まずよりも前の領域で接地する前部接地面と、前記前部接地面の裏面であって、土踏まずよりも前の領域で足を支える前部支持面と、踵近傍で接地する後部接地面と、前記後部接地面から踵の外縁方向に連続する、下方に凸な曲面と、前記後部接地面及び前記曲面の裏面であって、踵近傍で足を支える後部支持面とを有し、前記後部支持面に対する前記後部接地面の面積の比率が、前記前部支持面に対する前記前部接地面の面積の比率よりも小さい。
好適には、前記前部支持面に対する前記前部接地面の面積の比率が、70%以上であり、前記後部支持面に対する前記後部接地面の面積の比率が、50%以下である。
また本発明に係る靴底は、地面に対向する面であって、土踏まずよりも前の領域に設けられた前部平面部と、地面に対向する面であって、土踏まずよりも前の領域に設けられた前部曲面部と、地面に対向する面であって、土踏まずよりも後ろの領域に設けられた後部平面部と、地面に対向する面であって、土踏まずよりも後ろの領域に設けられた後部曲面部とを有し、地面からの投影面積を比較した場合に、前記後部平面部及び前記後部曲面部に対する前記後部曲面部の占有率が、前記前部平面部及び前記前部曲面部に対する前記前部曲面部の占有率よりも大きい。
好適には、アスカーC硬度が70〜80の材料で構成されている。
また本発明に係る靴は、靴底と、アッパーとを有し、前記靴底は、土踏まずよりも前の領域で接地する前部接地面と、前記前部接地面の裏面であって、土踏まずよりも前の領域で足を支える前部支持面と、踵近傍で接地する後部接地面と、前記後部接地面から踵の外縁方向に連続する、下方に凸な曲面と、前記後部接地面及び前記曲面の裏面であって、踵近傍で足を支える後部支持面とを有し、前記後部支持面に対する前記後部接地面の面積の比率が、前記前部支持面に対する前記前部接地面の面積の比率よりも小さい。
好適には、前記アッパーのうち、足指に当接する領域が、足の甲又は踵に当接する領域よりも伸縮しやすいように構成されてなる。
本発明によれば、足指などの機能強化が期待できる。
本実施形態に係る靴1(左足用)の左側面を例示する図である。 本実施形態に係る靴1(左足用)の背面を例示する図である。 靴1(左足用)の底面を例示する図である。 足指の運動を説明する図である。
本実施形態の背景と概要を説明する。
成長段階にある子供たちにとって「良い靴」とは、「甘やかさない靴」である。
大人は足の組織や骨が成熟しているため、足にかかる負担を軽減するためにクッションを使うことは、生活する上で必要かもしれません。しかし、足の組織や骨が成熟しない子供のうちからクッションに頼ってしまうと、逆に足を弱めてしまう可能性がある。過剰な保護、過剰な支え、過剰なクッション性は子供にとって必ずしも良いものではない。
そこで、本願発明者は、「足指を無意識に使う靴底」、「土の上を歩くような感覚の靴底」、及び、「やさしく包み込むアッパー」というコンセプトから、以下の実施形態で説明する靴1を開発した。
「足指を無意識に使う靴底」とは、健康的な足の筋力を育てるため、またしっかりとした土踏まずを形成するために大事なポイントとなるのが「足指を使う」ということである。靴底の踵部分を丸く球面にすることにより、裸足でいるときのような運動を促します。また、無意識に足指でバランスをとり、重心を制御することにより、靴で足を弱めてしまうことを防ぎ、健康的な足の発育をサポートします。
より具体的には、裸足でいるときには、図4に例示するように、足指は、大きく分けて上下右左の4方向に動きます。しかし、底面が平板な靴を履いて踵の動きをホールドしてしまうと、足指の運動は狭められ、上下の運動しかできなくなります。踵部分の底面を丸く半球面状(すなわち、裸足の踵と近似する形状)にし、裸足でいるときよりも床との接地面積を少なくすることで、靴を履いたままでも裸足でいるときと同じように無意識にバランスをとり、足指は上下右左に4方向に動かすことが期待できます。また、その運動効果により、より筋肉を使うことができるのです。
「土の上を歩くような感覚」とは、骨の組織を強くするためには、適度な刺激が必要であり、この刺激に相当するものです。以下の実施形態の靴底10には、過度なクッション性をもたせず、土のような硬さ再現することで、本来の足の骨と組織の成長を妨げず、強く健やかな足へと促します。
「やさしく包み込むアッパー」とは、アッパーのインナー素材はやわらかく、かつ、足指の動きを妨げないようソフトに包み込むアッパーを意味します。足に触れる部分は、皮膚を傷めにくいやさしいインナー素材を使用しています。また、足指の動きを妨げないように、足指に当接する領域のインナー素材は、足の甲や踵に当接する領域よりも伸縮性の高いものとなっています。
上記のコンセプトによって、足指などの機能強化が期待できる。
以下、本発明の実施形態の構成を、図面を参照して説明する。ただし、本発明の範囲は、図示例に限定されるものではない。
また、本実施形態では、説明の便宜上、左足用の靴底又は靴を中心に説明するが、左足用と右足用は略左右対称であり、右足用においても、左足用と同様の構成を採用することができるものとする。
図1は、本実施形態に係る靴1の左側面を例示する図である。
図1に例示するように、靴1は、靴底10と、アッパー20とを有する。
アッパー20は、靴の形状において、靴底10を除いた部分であり、足の甲を覆う部分である。アッパー20は、足指に当接する領域のアッパー足指部分200と、足の甲に当接する領域のアッパー甲部分210と、踵に当接する領域のアッパー踵部分220とを含む。アッパー足指部分200は、アッパー甲部分210及びアッパー踵部分220よりも伸縮性に優れている。これによって、足指の運動が阻害されない。なお、アッパー足指部分200の伸縮性は、その素材によって実現されてもよいし、構造によって実現されてもよい。
例えば、アッパー甲部分210は、ベルトによって伸縮性が抑制されて、アッパー足指部分200よりも伸縮性が低い。また、アッパー踵部分220は、踵をホールドするためのカウンター材料を挿入することより、伸縮性が抑制され、アッパー足指部分200よりも伸縮性が低い。
靴底10は、靴の形状において、足の甲を覆う部分(アッパー)を除いた部分である。本例の靴底10は、アスカーC硬度が70〜80の材料で構成され、着用者(特に子供)の成長を促すのに適した衝撃を実現する。
靴底10の底面(すなわち、地面と対向する面)は、着用者の土踏まずの直下領域である土踏まず領域と、この土踏まず領域よりも前の前部底面部100と、土踏まず領域よりも後ろの後部側面部110とからなる。図3を参照して後述するように、前部底面部100は、前部平面部102及び前部曲面部104からなり、後部底面部110は、後部平面部112及び後部曲面部114からなる。
靴底10の天面(不図示)は、上記底面の裏面であり、着用者の足を下方から支持する支持面130(図2)である。靴底10の天面(支持面130)は、土踏まずを支持する土踏まず支持面と、土踏まずよりも前の領域を支える前部支持面と、踵近傍で足を支える後部支持面とからなる。
なお、靴底10の天面にインソールが載せられることもある。
図2は、本実施形態に係る靴1の背面を例示する図である。
図2に例示するように、後部曲面部114は、後部平面部112から踵の外縁方向に連続する、下方に凸な曲面である。後部曲面部114の左右方向の長さは、後部平面部112よりも圧倒的に広く、4倍以上であることが望ましい。このように靴底10の踵近傍を形成することにより、靴底10の踵部分が左右や後方に倒れやすくなる。一方、後述するように、靴底10の土踏まずよりも前の領域は、より平面的であるため、着用者は、踵部分の倒れを抑えるように、足指に力を入れて、土踏まずよりも前の領域でバランスを取ろうとする。
図3は、靴1の底面を例示する図である。
図3に例示するように、前部平面部102は、略平面であり、土踏まずよりも前の領域で接地する前部接地面となる。前部曲面部104は、前部平面部102の外周に設けられ、アッパー20の方向に連続する曲面である。前部平面部102は、前部曲面部104よりも圧倒的に広く、地面からの投影面積で比較した場合に、前部底面部100における前部平面部102の占有率は、70%以上である。換言すると、前部支持面に対する前部接地面の面積の比率が70%以上である。より好ましくは、前部底面部100における前部平面部102の占有率は90%以上である。
後部平面部112は、後部底面部110の略中央に配置された略平面であり、土踏まずよりも後ろの領域で接地する後部接地面となる。後部曲面部114は、後部平面部112の外周に設けられ、アッパー20の方向に連続する曲面である。後部平面部112は、後部曲面部114よりも狭く、地面からの投影面積で比較した場合に、後部底面部110における後部平面部102の占有率は50%以下である。換言すると、後部支持面に対する後部接地面の面積の比率が50%以下である。より好ましくは、地面からの投影面積で比較した場合の後部底面部110における後部平面部102の占有率は35%以下である。
以上説明したように、本実施形態の靴1は、踵部分を前足部よりも多くの曲面で構成することにより、踵部分を不安定化して、より安定な前足部によって着用者にバランスを取らせることができる。このとき、図4(B)に例示するように、足指の左右運動が行われることも期待できる。さらに、アッパー20の足指近傍を伸縮自在にすることにより、足指を比較的大きく動かすことができる。その際に、足指を上げる力よりも足指を下げる力が、バランス化に貢献するため、足指を下げる力(すなわち、足指で地面をつかむ力)が養われる。
また、靴底10の土と同程度の硬度で構成することにより、土の上を歩くような感覚を着用者に与え、この刺激によって着用者の骨等の成長が促進される。
なお、上記実施形態では、主に子供用の靴1として説明したが、これに限定されるものではなく、大人用の靴であってもよい。
1 靴
10 靴底
20 アッパー

Claims (6)

  1. 土踏まずよりも前の領域で接地する前部接地面と、
    前記前部接地面の裏面であって、土踏まずよりも前の領域で足を支える前部支持面と、
    踵近傍で接地する後部接地面と、
    前記後部接地面から踵の外縁方向に連続する、下方に凸な曲面と、
    前記後部接地面及び前記曲面の裏面であって、踵近傍で足を支える後部支持面と
    を有し、
    前記後部支持面に対する前記後部接地面の面積の比率が、前記前部支持面に対する前記前部接地面の面積の比率よりも小さい
    靴底。
  2. 前記前部支持面に対する前記前部接地面の面積の比率が、70%以上であり、
    前記後部支持面に対する前記後部接地面の面積の比率が、50%以下である
    請求項1に記載の靴底。
  3. 地面に対向する面であって、土踏まずよりも前の領域に設けられた前部平面部と、
    地面に対向する面であって、土踏まずよりも前の領域に設けられた前部曲面部と、
    地面に対向する面であって、土踏まずよりも後ろの領域に設けられた後部平面部と、
    地面に対向する面であって、土踏まずよりも後ろの領域に設けられた後部曲面部と
    を有し、
    地面からの投影面積を比較した場合に、前記後部平面部及び前記後部曲面部に対する前記後部曲面部の占有率が、前記前部平面部及び前記前部曲面部に対する前記前部曲面部の占有率よりも大きい
    靴底。
  4. アスカーC硬度が70〜80の材料で構成された請求項3に記載の靴底。
  5. 靴底と、
    アッパーと
    を有し、
    前記靴底は、
    土踏まずよりも前の領域で接地する前部接地面と、
    前記前部接地面の裏面であって、土踏まずよりも前の領域で足を支える前部支持面と、
    踵近傍で接地する後部接地面と、
    前記後部接地面から踵の外縁方向に連続する、下方に凸な曲面と、
    前記後部接地面及び前記曲面の裏面であって、踵近傍で足を支える後部支持面と
    を有し、
    前記後部支持面に対する前記後部接地面の面積の比率が、前記前部支持面に対する前記前部接地面の面積の比率よりも小さい
    靴。
  6. 前記アッパーのうち、足指に当接する領域が、足の甲又は踵に当接する領域よりも伸縮しやすいように構成されてなる
    請求項5に記載の靴。
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