JP2014230912A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技盤の後方側に配置され遊技球の流路を有するパネルを、流路と重ねて電子部品基板を配置することのできる構成とした遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、遊技盤4の後方側に配置され、この遊技盤4から後方へと進入した遊技球を流す流路を備えた後方パネル25を備えて構成される。この後方パネル25において流路は溝状に形成され、遊技球が通過する通過部の後方側に溝底部94が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部94を貫通するように貫通孔93が形成されている。電子部品基板100は、溝底部94の裏面側においてこの後方パネル25に取り付けられており、この取り付け状態において、発光部品103の先端部が溝底部94の表面と裏面の間に位置するように、この発光部品100の一部が貫通孔93内に進入した状態で配置される。【選択図】 図7

Description

本発明は遊技機に関する。
従来の遊技機では、遊技領域が構成される遊技盤において遊技球が進入する入賞口が様々に配置されるようになっており、この入賞口から進入する遊技球が遊技盤の後方側を流れるように構成されるものが広く提供されている。このような構成のものは、遊技盤の後方側に進入した遊技球を集合させるパネル(集合パネル、或いは集合板とも称されるもの)が配置される構成をなしており、この集合パネルに設けられた流路を流れて遊技球が所定の位置に集められるようになっている。なお、このような集合パネル(集合板)に関する参考技術として特許文献1のようなものが挙げられる。
特開2002−292055公報
ところで、遊技盤の後方側に配置されるパネルは、遊技球の流路が構成されるのみならず、様々な機能部品(基板等)が設けられるようなものが提供されている。例えば、LEDなどの電子部品や各種配線をパネルに設けるようにすれば、遊技盤に配置される部品の数を低減でき、部品をパネルにて管理できることとなる。しかしながら、このような機能部品をパネルに配置しようとした場合、流路構成によって制約をうけることが多く、当該パネルの板面方向に関し流路が配置されない限られた領域に設けるようにしていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、遊技盤の後方に配置されるパネルにおいて遊技球の流路と重ねて電子部品基板が配置可能とされる構成をなす遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための有効な手段とその作用・効果を以下に示す。
手段1.遊技盤の盤面上を遊技球が流下して遊技が行われる遊技機において、
前記遊技盤の後方側に配置され、この遊技盤から後方へと進入した遊技球を流す流路を備えた後方パネルと、
この後方パネルに取り付けられると共に、所定の発光部品を有してなる電子部品基板とを備え、
前記流路は溝状に形成されると共に、前記遊技球が通過する通過部の後方側に溝底部が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部を貫通するように貫通孔が形成されており、
前記電子部品基板は、前記溝底部の裏面側において前記後方パネルに取り付けられており、この取り付け状態において、前記発光部品は、その最先端部が前記溝底部の表面と裏面の間に位置するように、少なくとも一部が前記貫通孔内に配置されていることを特徴とする遊技機。
遊技球の流路を備えた後方パネルに発光部品を備えた電子部品基板を配置する構成のものにおいて、流路の後方にそのような電子部品基板を配置しようとすると、電子部品基板やそれを保持する保持部が後方側に突出してしまうことが懸念されるが、手段1の構成(即ち、請求項1の構成)によれば、発光部品の先端部が溝底部の表面と裏面の間に位置するようになっているため、発光部品や電子部品基板の後方への突出を抑制し、かつ発光部品の光が溝底部に遮られることなく貫通孔を介して前方に照出するようになっている。その結果、流路後方においてコンパクトに、かつ発光部品の機能を損ねることなく電子部品基板を配置できることとなり、発光部品を備えた電子部品基板を配置する上で自由度が高いパネル構成となる。
手段2.遊技盤の盤面上を遊技球が流下して遊技が行われる遊技機において、
前記遊技盤の後方側に配置され、この遊技盤から後方へと進入した遊技球を流す流路を備えた後方パネルと、
この後方パネルに取りつけられる、少なくとも発光部品を備えた電子部品基板とを備え、
前記流路は溝状に形成されると共に、前記遊技球が通過する通過部の後方側に溝底部が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部を貫通するように貫通孔が形成されており、
前記電子部品基板は、前記溝底部の後方側に配置されて前記後方パネルに取り付けられており、前記発光部品は、前記貫通孔を介して光を前方に照射するように構成されており、
さらに、前記後方パネルの一部より片持ち状に延出するとともに、前記溝底部の厚さ方向に対して横方向に変位して撓むレバーが設けられ、
常には、このレバーに形成された係合爪が前記電子部品基板と係合することによりこの電子部品基板が前記後方パネルに取りつけられた状態にて保持され、前記レバーの係合爪が前記電子部品基板と干渉しない係合解除位置となるように変位可能としたことを特徴とする遊技機。
上記手段2の構成(即ち、請求項2の構成)においても、遊技球の流路を備えた後方パネルに発光部品を備えた電子部品基板を配置する構成のものにおいて、流路の後方に電子部品基板を配置できる好適構成となり、電子部品基板の配置の自由度が高い構成となる。
即ち、流路の後方に電子部品基板を配置しようとすると、その取り付けのための係合片や締結部材を設ける必要があるが、締結部材を設けると部品数が多くなり、他方、係合片を設けようとすると、係合片が後方に突出し、パネルが嵩張ることとなってしまう虞がある。例えば、パネルの裏面側において係合片を設けようとした場合、後方に突出させ、パネルの裏面と直交する面に沿って弾性変位させるように係合片を構成することが考えられる。しかしながら、係合片のストロークを小さくするとレバーを弾性変位させるのに相当の力を要し、操作し難くなり、他方、ストロークを大きくしようとして係合片を長くすると、係合片の後方への突出が大きくなり全体的に嵩張る構成となってしまう。このようにすると、例えば製造時においてパネルを重ねて配置し難くなり、部品管理上問題がある。
これに対し、上記手段2の構成によれば厚さ方向に対して板面方向に沿った横方向に変位するようにレバーが設けられているためレバー全体のストロークを長くしても厚さ方向への突出(即ち、パネル後方への突出)が抑えられ、前後方向の嵩張りを抑えつつ、操作しやすい係合片を構成できることとなる。従って、電子部品基板を流路後方に配置しても嵩張らない構成となり、その結果電子部品基板が流路の後方に配置できて上記のごとく自由度の高い配置構成が可能となるのである。
手段3.前記電子部品基板は、前記溝底部の後方側において前記後方パネルに取り付けられており、前記発光部品は、その最先端部が前記溝底部の表面と裏面の間に位置するように、少なくとも一部が前記貫通孔内に配置されていることを特徴とする手段2に記載の遊技機。
発光部品の先端部が溝底部の表面と裏面の間に位置するようにしているため、発光部品や電子部品基板の後方への突出を抑制しており、一層コンパクト化を図ることが可能となる。
前記4.前記レバーは、前記電子部品基板の周縁に沿って延出する構成をなし、このレバーの少なくとも一部において、前記電子部品基板を前後方向に支持する支持突起が設けられたことを特徴とする手段2又は手段3に記載の遊技機。
このようにすれば横方向に変位するレバーであっても、支持突起により基板の前後方向への移動を拘束できることとなり、安定して配置することができる。
手段5.前記溝底部の裏面側において、前記電子部品基板の周囲を取り囲み、この電子部品基板の横方向の位置決めを行う包囲壁が設けられており、この包囲壁の一部が前記レバーとして兼用されていることを特徴とする手段2ないし手段4のいずれかに記載の遊技機。
このようにすると、横方向に拘束する包囲壁を係合用のレバーとして兼用できるため、部品形状を容易化でき、ひいては部品コストの低減に寄与する。
手段6.前記溝底部の裏面側において、前記電子部品基板の周縁部を少なくともこの電子部品基板の板厚方向に支持する基板支持部が形成されており、
この基板支持部は、支持位置が前記溝底部の裏面よりも所定距離後方側に位置するように段状に構成され、
かつ、その支持状態において、前記発光部品以外の部分であって、前記電子部品基板の基板前面より突出する、半田部、配線部、半導体部品等の突出部が、前記基板面と前記溝底部の裏面との間に収まり、前記発光部品のみが前記貫通孔内に収まるように構成されていることを特徴とする手段1ないし手段5のいずれかに記載の遊技機。
このようにすれば、基板一方面において最も突出し、かつ前方に照射光を発する発光部品を貫通孔内に納め、前方に直接関与しない半田部、配線部、半導体部品等の突出部を基板面と溝底部の裏面との間に収まるようにしたため、基板前方側の面に上記半田部等の突出部が形成されるような基板において基板を極力溝底部の裏面に近接させることのできる構成となる。
手段7.前記溝底部の裏面が、前記電子部品基板の載置面として兼用されていることを特徴とする手段1ないし手段5のいずれかに記載の遊技機。
このようにすれば、基板を溝底部に最も近接させることができ、基板及びそれに関連する部品の後方への突出を抑えることができる好適構成となる。
手段8.前記流路の前方に入賞装置が配置されると共に、この入賞装置から前記流路へと遊技球が進入するように構成されており、
前記発光部品からの光が、前記入賞装置を介して外部へ照出されるように構成されていることを特徴とする手段1ないし手段7のいずれかに記載の遊技機。
このようにすれば、入賞装置を発光させる構成のものにおいて、遊技盤側に発光部品を設けなくとも入賞装置の発光が可能となり、発光部品及び電子部品基板をパネルにて集中的に管理できる構成となる。
手段9.前記流路における前記入賞装置からの遊技球の進入位置は、前記貫通孔よりも下方となっていることを特徴とする手段8に記載の遊技機。
このようにすれば、貫通孔の下方において遊技球が進入することとなるため、発光部品の前方を遊技球が遮るようなことが低減ないし防止できることとなる。また、貫通孔近傍に衝撃が生じ難い構成ともなる。
手段10.前記貫通孔の径が、遊技球の径よりも小さくなるように前記貫通孔が形成されることを特徴とする手段1ないし手段9のいずれかに記載の遊技機。
このようにすれば、流路を流れる遊技球が貫通孔を通過しない構成となり、発光部品を流路に露出させて前方に光を照射可能な構成としつつも、発光部品を遊技球から保護することが可能となる。
手段11.前記流路において前記貫通孔に遊技球が嵌まった場合の遊技球の後方側の端部が、前記発光部品の最先端部に達しないように形状調整されていることを特徴とする手段10に記載の遊技機。
このようにすれば、貫通孔内に遊技球の一部が進入したとしても、貫通孔内において遊技球が発光部品に接触しない構成となり、発光部品を保護可能な好適構成となる。
手段12.前記電子部品基板の設置領域において前記溝底部に前記貫通孔が複数設けられており、少なくともいずれかの貫通孔内に前記発光部品が配置されるように構成されていることを特徴とする手段1ないし手段11のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることにより、複数設けられた貫通孔のうち少なくともいずれかを利用することができ、発光部品の複数の配置位置に対応させることができる。このような構成によれば、同一又は略同一の基板形状であって発光部品の位置が異なるような複数種類の電子部品基板において共用して用いることができるパネル構成となる。
より具体的には、手段1ないし手段11に記載の遊技機において、前記電子部品基板の設置領域において、前記電子部品基板における前記発光部品の複数種類の配置位置に対応するように前記溝底部に前記貫通孔が複数設けられており、当該後方パネルの前方に配置される遊技盤での発光位置に応じて少なくともいずれかの貫通孔内に前記発光部品が選択的に配置されるように構成することができる。
このようにすれば、後方パネルの前方に配置される遊技盤において所望の発光位置を選択することができることとなり、後方パネルを多態様に用いることができる。さらには複数種類の遊技盤に対応できる構成となるため、部品共用化を実現でき、ひいては製造コスト低減等に寄与することとなる。
本発明によれば、電子部品基板が配置可能とされる構成をなす遊技機を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る遊技機を概念的に示す正面図 図1の遊技機の裏面図 機構板を開放した状態の遊技機の裏面斜視図 ガラス枠及び前面板を開放して示す遊技機の斜視図 ガラス扉枠及び前面枠を開放して示す要部斜視図 機構板の一部を断面にて示す要部正面図 後方パネルの要部を拡大して示す斜視図 図7の後方パネルに電子部品基板を取り付けた斜視図 後方パネルの要部を拡大して示す背面図 図9の後方パネルに電子部品基板を取り付けた背面図 レバーの係合解除位置を示す図 入賞装置と電子部品基板との相対的位置関係を例示する断面図 第2実施形態の遊技機における電子部品基板の配置位置を示す断面図 第3実施形態の遊技機における電子部品基板の配置例を示す断面図 第4実施形態の遊技機における後方パネルの要部を拡大して示す背面図 図15の遊技機についてのレバーの係合解除位置を示す図 第実施形態の遊技機における後方パネルの要部を拡大して示す背面図 第5実施形態の遊技機における後方パネルの要部を拡大して示す背面図 図18の後方パネルに電子部品基板を取り付けた背面図
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1ないし図12を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る遊技機の正面図、図2はその遊技機の裏面図、図3は機構板を開放した状態の遊技機の裏面斜視図である。図において、1は遊技機200における機枠であり、該機枠1の前面に額縁状に形成された前面枠2が開閉自在に取付けられている。該前面枠2の裏面側に該前面枠2と一体に設けられた合成樹脂製の遊技盤取付枠3を介して遊技盤4が取付けられており、その前面を覆うようにガラス扉枠5および前面板6が着脱かつ開閉自在に装着され、該前面板6の前面に打球を供給する上部球受皿7が装着されている。また、前面枠2の下部には上部球受皿7の余剰球を貯留する下部球受皿8と、打球の発射強さを加減する操作ハンドル9が設けられる。なお、本実施の形態では前面枠2と遊技盤取付枠3とを合成樹脂により一体に形成したものとして例示しているが、前面枠2と遊技盤取付枠3とをそれぞれ別体に成形したものであってもよい。
前面枠2の左側縁部はヒンジ具88を介して機枠1の左端部に蝶着され、ガラス扉枠5の左側縁部も前面枠2の左端部に蝶着されている。そして、自由端を施錠装置89によって機枠1および前面枠2に閉止状態で施錠しており、前面枠2の前面に設けられたシリンダー錠Sの操作によって前記施錠装置89を作用して前面枠2およびガラス扉枠5を開閉するようになっている。
前記遊技盤取付枠3は、図3および図4に示すように遊技盤4の下端を支持する下枠部3aとコ字形の上枠部3bとからなり、下枠部3aの前面側に発射レール18が取着され、該発射レール18と前記ガイドレール10との間に開設されるファール球口19から落下するファール球および前面板6の開放時に、上部誘導路20から落下する零れ球を受けて下部球受皿8に導くファール球樋21が形成される。該ファール球樋21は前面枠2に形成された球導出樋22を介して下部球受皿8と連通しており、ファール球樋21に受けられたパチンコ球は、前面枠2の後方に迂回することなく下部球受皿8に導かれる。23は上部球受皿7に貯留されたパチンコ球が球抜きされる球抜き樋である。
前記ガラス扉枠5は、図1、図5に示すように、前面枠2の上半部分を全幅にわたって覆う大きさに形成され、その中央部に遊技盤4の遊技領域4aが視認可能な方形状の開口が形成される合成樹脂製の本体枠5aと、該本体枠5aの裏面側に装着される金属製の補強板5bとから構成されている。
図1に示すように、前記遊技盤4の前面に遊技球を案内するガイドレール10が設けられ、このガイドレール10によって囲まれる遊技領域4aに一般入賞口11や可変表示装置12の図柄を変動させる始動入賞口13、また可変表示装置12の予め設定された図柄の組合せにより開放する大入賞口14等が設けられ、遊技部4aの最下端にアウト口15が設けられている。なお、大入賞口14は、取付板16に形成した横長の開口に開閉扉17を前後方向に開閉自在に設け、電気的駆動源により開閉扉17を開閉する周知のものである。
また、図2、図3に示すように、遊技盤4の裏面には入賞球集合パネルとして構成された後方パネル25および機構板26が配設されており、後方パネル25の裏面に遊技内容を制御する回路基板が収納される基板ボックス27が装着されている。一方前記機構板26は、ヒンジ具28によって開閉自在に装着され、図2および図3に示すように機構板26の開放側および上下に位置して遊技盤取付枠3に設けられた固定手段としての複数の係止具29と、機構板26に設けられた係止孔30とにより、機構板26を遊技盤4の裏面に密着させた状態に圧接して固定するようにしている。
前記係止具29は、図6に示すように軸部31と該軸部31から両側に突出する摘みを兼ねる係止部32,32を備え、該係止部32下面には押圧突起を設けており、遊技盤取付枠3の軸に木ネジ35によりに回動自在に螺締めされている。そして、図6鎖線に示すように係止部32が係止孔30に嵌る位置と同図実線に示す係止部32が係止孔30に嵌合した状態とに規制突起36,37により回動規制されている。また、係止部32が係止孔30に嵌る位置に規制する規制突起36は、前記係止孔30に臨んで機構板26の位置決めとなると共に荷重を支持するようにしている。
また、前記機構板26は、合成樹脂により方形状に形成されており、ほぼ中央に前記可変表示装置12の後部が臨む窓部42が開設されており、該窓部42の上方にパチンコ球を貯留する球タンク43が取付けられる。また、球タンク43の下方にはパチンコ球を整列して導き出す球誘導樋44が設けられ、その下流端は、屈曲誘導樋45を介して所定数のパチンコ球を払出す球払出装置46が接続されている。
球払出装置46の下方には、図6に示すように該球払出装置46から払出されたパチンコ球を球導出路47,上部誘導路20を介して上部球受皿7に導く球排出樋48および球抜き樋49が並設されている。そして、前記開口窓42より下方の機構板26部分は、パチンコ球の直径よりも僅かに大きい程度の前後幅寸法とした薄幅に形成され、かつ前面部が開口された凹室状の同一内側空間部として構成されている。そして、その同一内側空間部に前面が開口された樋状の入賞球集合通路50と入賞球と共にアウト球を合流して機外に排出する排出通路51と、余剰球通路52と、球抜き通路53が集約して形成されており、前記球排出樋48および球抜き樋49が開口54,55を介して余剰球通路52と球抜き通路53の上流部分に連通されるようになっている。
前記余剰球通路52の下流側には球量検出機構56が設けられている。この球量検出機構56は、下端が軸57により揺動自在に軸支された板状の検知部材58とマイクロスイッチ59とを有し、余剰球通路52に賞球が充満するとその余剰球によって検知部材58が押されて揺動し、マイクロスイッチ59を作動するもので、該マイクロスイッチ59の作動によりその信号が制御回路に送られてパチンコ球の払出動作を停止したり打球の発射動作を不能にする等して遊技を不能動化するようになっている。また、余剰球通路52の終端に下部球受皿8の球出口60後面に設けられた下部誘導路61が位置している。
また、図3に示すように遊技盤4および遊技盤取付枠3の下枠部3aの一部を前記入賞球集合通路50と入賞球と共にアウト球を排出する排出通路51と、余剰球通路52と、球抜き通路53の通路壁62としており、機構板26を前記固定手段としての複数の係止具29により遊技盤4に密着固定することにより、前記入賞球集合通路50および排出通路51,余剰球通路52,球抜き通路53にパチンコ球が流下可能な状態となるように構成している。特に上記通路部50〜53の近傍に機構板26の固定手段29,30を設けることで、より密着が確実なものとなる。
また、該余剰球通路52と球抜き通路53の通路壁62部分を導電性を有する金属製のカバー板62aとしてビス着等の適宜手段により取付けており、さらに該金属製のカバー板62aの上縁を屈曲して不正防止用リブ63を形成して、球出口60から侵入するピアノ線等の不正具の侵入を防ぐようにしている。なお、金属板62aに替えて導電性素材を混合した合成樹脂により成形してもよい。また、前記不正防止リブ63を余剰球通路52および球抜き通路53に沿うように設けることで不正防止と共に通路部の撓み防止の効果も生ずる。さらに、遊技盤取付枠3および遊技盤4の裏面を通路部の側壁とするだけでなく、機構板26を側壁として遊技盤取付枠3および遊技盤4に通路部の一部を設けるようにして、機構板26を遊技盤4裏面に装着することによって通路部としての機能をなすようにしてもよい。このとき、通路壁62を下枠部3aと別体に形成することで成形しやすくなる。
次に、後方パネルについて図7ないし図12を参照して説明する。図7は後方パネル25の右下部を裏側から見た斜視図であり、図8は図7の後方パネル25に電子部品基板100を取り付けた状態を示すものである。また、図9は後方パネル25の要部を拡大して示す背面図であり、図10は図9のものにおいて電子部品基板100を取り付けた背面図、図11は、電子部品基板100を取り付け、又は取り外しする際の係合解除状態を示す図である。さらに、図12は、電子部品基板と入賞装置の位置関係についての一例を示す図であり、遊技盤4、入賞装置11、後方パネル25についての要部を側方から見た断面図である。なお、図12は主として位置関係について説明するものであり、実際には図7ないし図11に示すような基板取付けがなされる。
後方パネル25は、上述したように入賞球集合パネルとして構成されており、図2、図3に示すように遊技盤4の後方側に配置されるものである。なお、遊技盤4への取付は係合構造やねじ等の締結部材を用いた取り付け構造など、様々な取付構造を採用できる。本実施形態では、遊技盤4の裏面に後方パネル25が密着して取り付けられており、この遊技盤4から後方へと進入した遊技球(ここでは遊技球Pとして例示)を流す流路97を備えた構成をなしている。そして、この後方パネル25には、所定の発光部品103を有してなる電子部品基板100が取り付けられるように、流路の裏側に基板取付部105が設けられている。ここでは、流路の裏側以外の位置(前後方向において流路と重ならない位置)においても基板取付部105が設けられている。
図7、図8において破線で示すように流路97は溝状に形成されると共に、遊技球が通過する通過部99(図12参照)の後方側に溝底部94が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部94を貫通するように貫通孔93が形成されている。より具体的には、ほぼ遊技盤4の盤面と平行な板状形態をなす溝底部94を厚さ方向に貫通するように貫通孔93が形成されている。
電子部品基板100は、溝底部94の裏面側において後方パネル25に取り付けられるようになっており、図8及び図10に示す取り付け状態において、発光部品103は、その最先端部が溝底部94の表面94Aと裏面94Bの間に位置するように(図12も参照)、少なくとも一部が貫通孔93内に配置されている。ここでは、発光部品103は、チップ状のLEDとして構成されるものを採用しており、基板100に設けられた配線部と電気的に接続された状態にて固定されている。
さらに、図7ないし図10に示すように、後方パネル25の一部より片持ち状に延出するとともに、溝底部94の厚さ方向に対して横方向に変位して撓むレバー95が設けられ、図8、図10に示すように、常には、このレバー95に形成された係合爪95Aが電子部品基板100と係合することによりこの電子部品基板100が後方パネル25に取りつけられた状態にて保持されるようになっている。一方、取り付け、又は取外しの際には、図11に示すように、レバー95の係合爪95Aが電子部品基板100と干渉しない係合解除位置となるように、溝底部94の厚さ方向に対して横方向に撓むように変位可能とされている。従って、レバー95のストロークを長くしても、後方側にレバーが突出しない構成であるため、操作性を考慮してレバーの長さを調整することが可能となる。
また、図7に示すように、レバー95は、電子部品基板100の周縁に沿って延出する構成をなし、このレバー95の少なくとも一部において、電子部品基板100の端縁部を後方から支持する支持突起95Bが設けられている。より具体的にいえば、レバー95の自由端部において後方側に突出するように係合爪95Aが設けられ、かつこの係合爪95Aの一部として支持突起95Bが内側に突出するように形成されている。
さらに、溝底部94の裏面側において、電子部品基板100の周囲を取り囲み、この電子部品基板100の横方向の位置決めを行う包囲壁90が設けられている。ここでは、包囲壁90が電子部品基板100の周囲を、所々部分的に取り囲むように構成されており、この包囲壁90の一部がレバー95として兼用されている。また包囲壁の一部において、電子部品基板100を後方側から支持する後方支持部98が1又は複数箇所(本実施形態では2箇所)設けられている。ここでは、後方支持部98及び支持突起95Bの支持により電子部品基板100が後方側へ抜けないようになっている。
一方、図7、図9に示すように、溝底部94の裏面側において、電子部品基板100の周縁部を少なくともこの電子部品基板100の板厚方向に支持する基板支持部91が形成されており、この基板支持部91は、支持位置が溝底部64の裏面よりも所定距離後方側に位置するように段状に構成されている。基板支持部91は電子部品基板100を前方側より支持するものであり、この基板支持部91と、後方支持部98及び支持突起95Bとの間に挟まれて、取り付け状態における電子部品基板100の前後方向への移動が拘束されることとなる。
そして、図12に示すように、電子部品基板100の支持状態において、発光部品103以外の部分であって、電子部品基板100の基板前面より突出する、半田部、配線部、半導体部品等の突出部が、基板面100Aと溝底部94の裏面94Bとの間に収まり、発光部品103のみが貫通孔93内に収まるように構成されている。
また、本実施形態では、図12に示すように、流路97の前方に入賞装置11が配置されると共に、この入賞装置11から流路97へと遊技球Pが進入するように構成されている。そして、発光部品103からの光が、入賞装置11を介して外部へ(詳しくは遊技機前方へ)照出されるように構成されている。図12の入賞装置11は、貫通孔93の前方に入賞装置11が位置するようになっており、さらに、入賞装置11における貫通孔93の前方位置に透光性の部材11Bが配置されている。ここでは入賞装置11の本体部11Aの一部において透光性の部材11Bが配置されており、発光部品103からの光がこの投光性の部材11Bを介して前方に照出するようになっている。発光部品103と透光性の部材11Bとの間には部品が介在せず、空間が構成されている。なお、ここでは入賞装置11の本体部11Aの一部を透光性の部材としているが、本体部11A全体を透光性の部材としてもよい。また、図12の例では、流路97における入賞装置11からの遊技球の進入位置は、貫通孔93よりも下方となっており、発光部品103の前方を遊技球があまり遮らないように構成されている。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態を図13を参照しつつ説明する。
図13では、入賞装置以外の部品から光を照出する例について示す。図13では、入賞装置の近傍に配置される装飾部品120にて発光部品103からの光を前方に出す構成を示している。第2実施形態は、発光部品103の前方に存在する部品が第1実施形態とは異なるためその点について主に説明し重複する構成に付いては説明を省略する。
図13では、入賞装置11の付近に配置される装飾部品120の本体部120Aの一部において透光性を有する部分120Bが設けられており、この透光性を有する部分120Bを介して前方に光を照出するように構成されている。図13の装飾部品120は入賞装置11とは別体に構成されるものであり、発光部品103を後方パネル25側に設けたことで遊技盤側に発光部品103を設ける必要がない。また、ここでは、別体にて構成しているが、入賞装置11と装飾部品120を一体的に構成し、入賞装置11における球受部以外の部分を発光させるようにしてもよい。
<第3実施形態>
第3実施形態では、電子部品基板を取り付ける基板取付部105を複数備えた構成について説明する。
図14に示すように、本実施形態では流路上に同一形状の基板が配置される(ここでは2つ)基板取付部105を複数備えており、いずれかの基板取付部を用い、それ以外の基板取付部105を用いないようにして使用するように構成されている。即ち、後方パネル25が多種の遊技機に流用できるように構成されている。ここでの遊技機においては、基板取付部105Aにおいて電子部品基板100を取り付けるように構成されており、これ以外の種類の遊技機に用いる場合に基板取付部105Bを用いるように構成されている。
また、同一機種において電子部品基板の配置位置を変更できるように構成してもよい。例えば、図13にて概念的に示すように、複数の部品にそれぞれ対応させて流路後方に基板取付部を設け、使用状況に応じて取付対象の部品を選択するようにしてもよい。
<第4実施形態>
第4実施形態では、電子部品基板の一部が屈曲して構成され、この屈曲に沿ったレバーが取り付けられる例を示す。
図15に示すように、ここでは電子部品基板100の一部周縁が屈曲して構成され、その屈曲に対応するように周壁部90も一部が屈曲する構成をなしている。具体的には、周壁部90は、直線状に構成される直線状周壁部90Aと、屈曲して構成される屈曲周壁部90Bとを含む構成をなしている。なお、ここでは直線状周壁部90Aと屈曲周壁部90Bとが混在する形態をなしているが、上記実施形態のように直線状周壁部のみで構成してもよいし、屈曲周壁部のみで構成してもよい。さらに、周壁部90(具体的には屈曲周壁部90B)の一部をなすレバー95も、取り付け状態において電子部品基板100に沿った配置となるように屈曲して構成されている。
そして、取付け時、又は取外し時においては、図16に示すようにレバー95を横方向に撓ませて係合を解除するようになっている。このように横方向(即ち、電子部品基板100の板面方向)に撓むように構成されているため、縦方向に撓む構成をなすレバーと比較して基板周縁の形状を反映したレバー形状としやすくなる。
<第5実施形態>
次に、第5実施形態について図18及び図19を参照しつつ説明する。
第5実施形態では、電子部品基板の設置領域において溝底部94に貫通孔93が複数設けられており、少なくともいずれかの貫通孔93内に発光部品が配置されるように構成されている。具体的には、電子部品基板の設置領域(溝底部の板面方向に関し電子部品基板が設置される領域)において、電子部品基板における発光部品の複数の配置位置に対応するように溝底部94に貫通孔93が複数設けられている。そして、当該後方パネルの前方に配置される遊技盤での発光位置に応じて少なくともいずれかの貫通孔93内に発光部品が選択的に配置されるように構成されている。
図18に示す構成では、図9等に示す第1実施形態とほぼ同様の構成の後方パネルを用いており、図9における貫通孔93に加えさらに3つの貫通孔93(93B〜93D)が構成されている。この構成では図9と同位置にも貫通孔93(図18:93A)が形成されているため、図10に示すような位置の発光部品103を備えた電子部品基板100も配置可能となっている。他方、これ以外の位置の発光部品を備えた電子部品基板も取付け可能である。図19にはその一例を示しており、図9とは異なる位置の発光部品103が貫通孔93(93C)内に配置されるようになっている。ここでは、複数の貫通孔93が多種のサイズ(図18では大小2つのサイズ)にて構成されているが、電子部品基板の設置領域における全ての貫通孔を同一サイズにて構成してもよい。また、図19の例では、複数形成される貫通孔93のうちいずれか1つの貫通孔93を選択的に用いるようにしているが、複数の貫通孔93内に発光部品を配置するように電子部品基板を構成してもよい。いずれにしても、第5実施形態の構成によれば、同一又は略同一の基板形状であって発光部品の位置が異なるような複数種類の電子部品基板(即ち、図10に示す電子部品基板と、図19に示す電子部品基板)において共用して用いることができるパネル構成となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1) 上記実施形態では、電子部品基板を支持する基板支持部を設けるように構成したが、溝底部の裏面が電子部品基板の載置面として兼用されるようにしてもよい。
(2) 上記実施形態においては、入賞装置又はその近傍から光を照出するように構成したが、これ以外の部位から照出するように構成してもよい。
(3) 上記いずれの実施形態の遊技機においても、図17に示すように、貫通孔93の径が、遊技球Pの径よりも小さくなるように貫通孔93を形成することができる。図17は、後方パネル25に対して電子部品基板100を取り付ける構成を概念的に示すものであり、特に、電子部品基板100、発光部品103、溝底部94、貫通孔93、遊技球Pの位置関係を拡大して概念的に説明するものである。ここでは電子部品基板100の形状や周壁部90、基板支持部91、後方支持部98の配置位置は上記実施形態と異なるようにしているが、上記実施形態と同様の構成としても勿論よい。
図17に示すように、流路において貫通孔93に遊技球Pが嵌まった場合の遊技球Pの後方側の先端部P1が、発光部品103の先端部103Aに達しないように形状調整することができる。このようにすることにより発光部品103を極力前方に位置させつつも遊技球Pが当たらない位置関係となり、コンパクト化に寄与することとなる。なお、上記実施形態のいずれにおいても、図17に示すように、半田部、配線部、半導体部品等の貫通孔に配置する発光部品103以外の突出部111を溝底部94と電子部品基板表面との間に保持するように保持スペースを構成してもよい。
(4) 上記実施形態においては、レバーを1つのみ設ける構成を示したが2以上設けるように構成してもよい。例えば、横方向に平行に突出するレバーを2つ設け、その2つのレバーに挟まれるようにして電子部品基板が保持されるように構成してもよい。
4…遊技盤
11…入賞装置
25…後方パネル
90…包囲壁
93…貫通孔
95…レバー
95A…係合部
95B…支持突起
100…電子部品基板
103…発光部品
P…遊技球

Claims (1)

  1. 遊技盤の盤面上を遊技球が流下して遊技が行われる遊技機において、
    前記遊技盤の後方側に配置され、この遊技盤から後方へと進入した遊技球を流す流路を備えた後方パネルと、
    この後方パネルに取り付けられると共に、所定の発光部品を有してなる電子部品基板とを備え、
    前記流路は溝状に形成されると共に、前記遊技球が通過する通過部の後方側に溝底部が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部を貫通するように貫通孔が形成されており、
    前記電子部品基板は、前記溝底部の裏面側において前記後方パネルに取り付けられており、この取り付け状態において、前記発光部品は、その最先端部が前記溝底部の表面と裏面の間に位置するように、少なくとも一部が前記貫通孔内に配置されていることを特徴とする遊技機。
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