JP2014230009A - 通信装置の動作制御方法及び通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、第1通信装置が所定サービスの提供中であることを判断し、第2通信装置のスリープを制限する。また、第1通信装置が所定サービスの提供終了を判断すれば、第2通信装置は通常通りにスリープ動作を行う。すなわち、本発明は、第1通信装置と第2通信装置とを連携させることでサービス品質維持と省電力運用を両立させている。
【選択図】図1
Description
前記第1通信装置と接続しており、前記第1通信装置を介した前記端末装置の信号を相手装置に送信し、前記相手装置からの信号を前記第1通信装置を介して前記端末装置に受信させる第2通信装置と、
を備える通信システムの前記第2通信装置を省電力化する省電力化方法であって、
前記第2通信装置が有する、通信可能なアクティブモードと通信待ち状態で所定時間経過後に一部の機能を休止するスリープモードとを切り替えるモード切替機能を、
前記第1通信装置と前記相手装置との間で所定サービスを開始する際に、通信待ち状態で所定時間経過しても前記第2通信装置をアクティブモードに維持させるアクティブモード維持状態とするアクティブモード維持手順と、
前記第1通信装置と前記相手装置との間で所定サービスを終了する際に、前記アクティブモード維持状態を解除するスリープモード遷移可能手順と、
で制御することを特徴とする。
前記アクティブモード維持手順で、前記第1通信装置の前記PHYがLPI(Low Power Idle)へ遷移することを禁止する遷移禁止状態とするとともに、前記第2通信装置からのスリープモードになる旨の信号を無視し、
前記スリープモード遷移可能手順で、前記第1通信装置の前記遷移禁止状態を解除するとともに、前記第1通信装置から前記第2通信装置へ前記遷移禁止状態を解除した旨のメッセージを送信することを特徴とする。
前記スリープモード遷移可能手順で、前記第1通信装置が前記所定サービスを終了する信号を受信したときの応答信号で前記第2通信装置がアクティブモード維持状態を解除することを特徴とする。
前記端末装置又は前記相手装置から所定サービスを開始する又は終了する信号を受信したことを判定する判定部と、
前記相手装置側にある他の通信装置へ前記判定部の判定を通知する処理部と、
を有する。
通信可能なアクティブモードと通信待ち状態で所定時間経過後に一部の機能を休止するスリープモードとを切り替えるモード切替機能と、
所定サービスを開始する又は終了する信号を受信した旨の加入者側の通信装置の判定に従い、前記モード切替機能を動作させる処理部と、
を有する。
第1通信装置と第2通信装置とを接続し、前記端末装置と前記相手装置との信号を伝送する第1経路と、
第1通信装置と第2通信装置とを接続し、所定サービスを開始する又は終了する信号を受信した旨を第1通信装置から第2通信装置へ通知する第2経路と、
を有するとしてもよい。
本実施形態は、加入者の端末装置と接続された第1通信装置と、
前記第1通信装置と接続しており、前記第1通信装置を介した前記端末装置の信号を相手装置に送信し、前記相手装置からの信号を前記第1通信装置を介して前記端末装置に受信させる第2通信装置と、
を備える通信システムの前記第2通信装置を省電力化する省電力化方法であって、
前記第2通信装置が有する、通信可能なアクティブモードと通信待ち状態で所定時間経過後に一部の機能を休止するスリープモードとを切り替えるモード切替機能を、
前記第1通信装置と前記相手装置との間で所定サービスを開始する際に、通信待ち状態で所定時間経過しても前記第2通信装置をアクティブモードに維持させるアクティブモード維持状態とするアクティブモード維持手順と、
前記第1通信装置と前記相手装置との間で所定サービスを終了する際に、前記アクティブモード維持状態を解除するスリープモード遷移可能手順と、
で制御することを特徴とする。
(実施例1)
実施例1では、ONU201とHGW101において、相手側からSIPプロトコルを用いたVoIPサービスを着信し、加入者と相手との間で一定時間通話の後、相手側より切断を行った場合を例に説明を行う。実施例1のシーケンス図を図12に示す。なお、VoIPサービスの着信や切断は加入者側からであっても相手側からであっても以下の説明と同様である。
(2)HGW101の発信開始/切断完了メッセージ処理部17が発信開始メッセージを作成し、ONU201へ送信する。
(3)ONU201は発信開始/切断完了メッセージ処理部17において、発信開始メッセージを確認後、本メッセージをパワーセーブ判定処理部26へ送信する。
(4)発信開始メッセージを受信したことでパワーセーブ判定処理部26は、ONU201をスリープモードへ遷移させる判定を行わず、ONU201はアクティブモード維持状態となる。
(5)以降はONU201がスリープモードへ遷移することはないため、音声フレームや制御フレームの遅延は発生しない。
(6)一定時間通話の後、VoIPサービスが切断されると、HGW101の発信/切断判定部16が切断を検知し、切断があったことを発信開始/切断完了メッセージ処理部17へ通知する。切断の検知方法としては、「SIPサーバよりBYEメッセージを受信したこと」としてもよい。
(7)HGW101の発信開始/切断完了メッセージ処理部17が切断完了メッセージを作成し、ONU201へ送信する。
(8)ONU201は発信開始/切断完了メッセージ処理部17において、切断完了メッセージ確認後、本メッセージをパワーセーブ判定処理部26へ送信する。
(9)切断完了メッセージを受信したパワーセーブ判定処理部26は、(4)で開始した「ONU201をスリープモードへ遷移させる判定を行わない」を中止して、アクティブモード維持状態を解除する。
(10)以降、ONU201は通常のスリープアルゴリズムで動作するため、スリープモードへの遷移が可能となる。
VoIPサービスにおける発信直後から切断完了までONUを再スリープさせない第二の手法について説明する。本実施形態のHGW102の機能ブロック図を図8に示す。HGW102は、図2で説明したHGW100に、判定部16と、IEEE802.3azに準拠したPHY31をさらに有する。判定部16は、図8において、発信/切断判定部16として示している。本実施形態のONU202の機能ブロック図を図9に示す。ONU202は、図3で説明したONU200に、IEEE802.3azに準拠したPHY41をさらに有する。
(実施例2)
実施例2では、ONU202とHGW102において、相手側からSIPプロトコルを用いたVoIPサービスを着信し、加入者と相手との間で一定時間通話の後、相手側より切断を行った場合を例に説明を行う。実施例2のシーケンス図を図13に示す。なお、VoIPサービスの着信や切断は加入者側からであっても相手側からであっても以下の説明と同様である。
(2)HGW102のPHY31は着信通知を受けた以降は、自身をLPIへ遷移させない。すなわち、ONU202へのSleep信号の送信、およびONU202からSleep信号を受信しても、Sleep信号を応答しない。
(3)以降HGW102のPHY31がLPIへ遷移することがないため、ONU202のPHY41もLPIへ遷移することはない。またONU202のPHY41がパワーセーブ判定処理部26へLPI遷移メッセージを通知することはない。さらに、ONU202のパワーセーブ判定処理部26は、ONU202をスリープモードへ遷移させる判定を行なわず、ONU202はアクティブモード維持状態となる。
(4)以降ONU202がスリープモードへ遷移することはないため、音声フレームや制御フレームの遅延は発生しない。
(5)一定時間通話の後、VoIPサービスが切断されると、HGW102の発信/切断判定部16が切断を検知し、切断があったことをPHY31へ通知する。切断の検知方法としては、「SIPサーバよりBYEメッセージを受信したこと」としてもよい。
(6)HGW102のPHY31は切断通知を受けた以降は、PHY31をLPIモードへ遷移させないことを中止するため、PHY31はLPIへの遷移が可能となる。
(7)以降HGW102のPHY31がLPIへ遷移することが可能なため、ONU202のPHY41もLPIへ遷移することが可能となる。ONU202のPHY41がLPIへ遷移した場合、PHY41がパワーセーブ判定処理部26へLPI遷移メッセージを通知する。この場合、ONU202のパワーセーブ判定処理部26は(3)で開始した「ONU202をスリープモードへ遷移させる判定を行わない」を中止して、アクティブモード維持状態を解除する。
(8)以降ONU202は従来のスリープアルゴリズムで動作するため、スリープモードへの遷移が可能となる。
VoIPサービスにおける発信直後から切断完了までONUを再スリープさせない第三の手法について説明する。本実施形態のONU203の機能ブロック図を図10に示す。ONU203は、図3で説明したONU200に、SIPメッセージ処理部42をさらに有する。なお、HGWは従来品でよい。
(実施例3)
実施例3では、ONU203とHGW100において、相手側からSIPプロトコルを用いたVoIPサービスを着信し、加入者と相手との間で一定時間通話の後、相手側より切断を行った場合を例に説明を行う。実施例3のシーケンス図を図14に示す。ここで、開始メッセージは‘5’180Ringing、切断完了メッセージは‘17’200OKと決めたとする。なお、VoIPサービスの着信や切断は加入者側からであっても相手側からであっても以下の説明と同様である。
(2) 発信開始メッセージを受信したパワーセーブ判定処理部26は、ONU203をスリープモードへ遷移させる判定を行なわず、ONU203はアクティブモード維持状態となる。
(3)以降ONUがスリープモードへ遷移することはないため、音声フレームや制御フレームの遅延は発生しない。
(4)一定時間通話の後、VoIPサービスが切断されると、ONU203が‘17’200OKを受信する。ONU203のSIPメッセージ処理部において、切断完了メッセージである‘17’200OKを確認後、切断完了メッセージをパワーセーブ判定処理部26へ送信する。
(5)切断完了メッセージを受信したパワーセーブ判定処理部26は、(2)で開始した「ONU203をスリープモードへ遷移させる判定を行わない」を中止して、アクティブモード維持状態を解除する。
(6)以降ONU203は従来のスリープアルゴリズムで動作するため、スリープモードへの遷移が可能となる。
HGW101とONU200を同一基板上に形成してもよい。その場合のブロック図を図11に示す。図11の通信装置は、HGW101及びONU200が形成される基板50と、
HGW101とONU200とを接続し、端末装置と相手装置との信号を伝送する第1経路(不図示)と、
HGW101とONU200とを接続し、VoIPサービスを開始する又は終了する信号を受信した旨をHGW101からONU200へ通知する第2経路52と、
を有する。
以下は、本発明の通信装置の動作制御方法と通信装置を説明したものである。
本発明は、省電力機能を有する光加入者線終端装置及び、VoIP機能やインターネット接続機能を有する端末装置、ならびに、両者の連携による光加入者線終端装置の省電力化手法の技術に関するものである。
スリープ対応ONUをVoIPサービスに適用した場合において、HGWが発信開始(および切断完了)を検知のうえONUへ通知し、通知を受信したONUがスリープモードへの遷移を中断する(および中断をやめる)ことにより、VoIPサービス利用中の遅延を許さず、VoIPサービス利用中以外では従来の省電力効果を得ることができるHGWとONUが連携した省電力化手法。
(2):
上記(1)に記載の省電力化手法において、HGWとONUの連携に、IEEE802.3azで標準化されたEEEを利用する省電力化手法。
(3):
上記(1)に記載の省電力化手法において、HGWとONUの連携に、SIPメッセージを利用する省電力手法。
(4):
上記(1)又は(2)に記載のHGWであって、発信開始(および切断完了)を検出し、ONUへ通知することが可能なHGW。
(5):
上記(1)〜(3)のいずれかに記載のONUであって、HGWからの発信開始(および切断完了)通知受信後は、スリープモードへの遷移を中断する(および中断をやめる)ことが可能なONU。
(6):
上記(4)又は(5)に記載のONUおよびHGWが同一基板上に存在するHGW一体型ONU。
12:PCポート
13:POTSポート
14:信号処理部
15:音声処理部
16:判定部、発信/切断判定部
17:処理部、発信開始/切断完了メッセージ処理部
21:UNIポート
22:PON−IFポート
23:PON信号処理部
24:ブリッジ部
25:フレームモニタ部
26:パワーセーブ判定処理部
27:スリープ制御部
28:スリープ制御メッセージ処理部
29:処理部、発信開始/切断完了メッセージ処理部
31、41:PHY
42:SIPメッセージ処理部
50:基板
52:第2経路
100〜102:第1通信装置、HGW
200〜203:第2通信装置、ONU
Claims (8)
- 加入者の端末装置と接続された第1通信装置と、
前記第1通信装置と接続しており、前記第1通信装置を介した前記端末装置の信号を相手装置に送信し、前記相手装置からの信号を前記第1通信装置を介して前記端末装置に受信させる第2通信装置と、
を備える通信システムの前記第2通信装置を省電力化する省電力化方法であって、
前記第2通信装置が有する、通信可能なアクティブモードと通信待ち状態で所定時間経過後に一部の機能を休止するスリープモードとを切り替えるモード切替機能を、
前記第1通信装置と前記相手装置との間で所定サービスを開始する際に、通信待ち状態で所定時間経過しても前記第2通信装置をアクティブモードに維持させるアクティブモード維持状態とするアクティブモード維持手順と、
前記第1通信装置と前記相手装置との間で所定サービスを終了する際に、前記アクティブモード維持状態を解除するスリープモード遷移可能手順と、
で制御することを特徴とする省電力化方法。 - 前記第1通信装置がホームネットワークのホームゲートウェイ(HGW:Home Gateway)であり、
前記第2通信装置が光アクセスネットワークの加入者側終端装置(ONU:Optical Network Unit)である
ことを特徴とする請求項1に記載の省電力化方法。 - 前記アクティブモード維持手順で、前記第1通信装置が前記第2通信装置に前記所定サービスの開始のメッセージを送信し、
前記スリープモード遷移可能手順で、前記第1通信装置が前記第2通信装置に前記所定サービスの終了のメッセージを送信する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の省電力化方法。 - 前記第1通信装置及び前記第2通信装置がIEEE802.3azに準拠したPHYを備えており、
前記アクティブモード維持手順で、前記第1通信装置の前記PHYがLPI(Low Power Idle)へ遷移することを禁止する遷移禁止状態とするとともに、前記第2通信装置からのスリープモードになる旨の信号を無視し、
前記スリープモード遷移可能手順で、前記第1通信装置の前記遷移禁止状態を解除するとともに、前記第1通信装置から前記第2通信装置へ前記遷移禁止状態を解除した旨のメッセージを送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の省電力化方法。 - 前記アクティブモード維持手順で、前記第1通信装置が前記所定サービスを開始する信号を受信した後に、前記第2通信装置へ送信する信号で前記第2通信装置がアクティブモード維持状態となり、
前記スリープモード遷移可能手順で、前記第1通信装置が前記所定サービスを終了する信号を受信したときの応答信号で前記第2通信装置がアクティブモード維持状態を解除することを特徴とする請求項1又は2に記載の省電力化方法。 - 加入者の端末装置と前記端末装置の相手装置との間に直列的に接続された2つの通信装置のうちの加入者側の通信装置であって、
前記端末装置又は前記相手装置から所定サービスを開始する又は終了する信号を受信したことを判定する判定部と、
前記相手装置側にある他の通信装置へ前記判定部の判定を通知する処理部と、
を有し、請求項1から4のいずれかに記載の省電力化方法を実現する前記第1通信装置として動作する通信装置。 - 加入者の端末装置と前記端末装置の相手装置との間に直列的に接続された2つの通信装置のうちの前記相手装置側の通信装置であって、
通信可能なアクティブモードと通信待ち状態で所定時間経過後に一部の機能を休止するスリープモードとを切り替えるモード切替機能と、
所定サービスを開始する又は終了する信号を受信した旨の加入者側の通信装置の判定に従い、前記モード切替機能を動作させる処理部と、
を有し、請求項1から5のいずれかに記載の省電力化方法を実現する前記第2通信装置として動作する通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置及び請求項7に記載の通信装置が形成される基板と、
請求項6に記載の通信装置と請求項7に記載の通信装置とを接続し、前記端末装置と前記相手装置との信号伝送する第1経路と、
請求項6に記載の通信装置と請求項7に記載の通信装置とを接続し、所定サービスを開始する又は終了する信号を受信した旨を請求項6に記載の通信装置から請求項7に記載の通信装置へ通知する第2経路と、
を有する通信装置。
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JP2013026818A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システム、通信方法及び子局側装置 |
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