JP2014229942A - 情報処理装置、データ制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、データ制御方法およびプログラム Download PDF

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浩司 大塚
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修 萬羽
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Abstract

【課題】アプリケーションが取り込むことができる測定データを、特定の健康機器の測定データに限られないようにする情報処理装置を提供すること。
【解決手段】自装置に通信接続される生体測定装置から、測定結果を取得する測定データ取得部と、生体測定装置と実行するアプリケーションとに対応する情報であって、測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する抽出情報取得部と、抽出情報取得部が取得した情報が示す項目を、測定結果から抽出する測定データ変換部と、抽出した項目を、実行するアプリケーションに送信するデータ送信部とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、データ制御方法およびプログラムに関する。
従来、体組成計、活動量計などの健康機器から、赤外線、USB(Universal Serial Bus)、無線LAN(Wi−Fi(Wireless Fidelity))、NFC(Near Field Communication)/FeliCa(登録商標)、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))などの通信手段で、測定データを取込み、グラフなどにして表示する、スマートフォン用のアプリケーションがある(例えば、非特許文献1)。
小林 樹、"長期レビュー オムロン、タニタ、パナソニックのスマホ連携体組成計を使ってみた その3"、[online]、2012年11月28日、株式会社Impress Watch、[平成25年4月19日検索]、インターネット<URL:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/smart-helth/20121128_575468.html>
しかしながら、上述のアプリケーションにおいては、取り込むことができる測定データが、予め対応している健康機器の測定データに限られてしまうという問題がある。例えば、非特許文献1に記載の各メーカーのアプリケーションが取り込むことが出来る測定データは、該メーカーの健康機器の測定データのみであり、他メーカーの健康機器の測定データを取り込むことが出来ない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、アプリケーションに取り込まれる測定データを、特定の健康機器の測定データに限られないようにすることができる情報処理装置、データ制御方法およびプログラムを提供する。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様は、生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続される情報処理装置であって、アプリケーションを実行するアプリ処理部と、自装置に通信接続される生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する測定データ取得部と、前記通信接続される生体測定装置と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションとに対応する情報であって、前記通信接続される生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する抽出情報取得部(ユーザ情報取得部)と、前記抽出情報取得部が取得した情報が示す項目を、前記測定データ取得部が取得した情報が表す測定結果から抽出する測定データ変換部と、前記測定データ変換部が抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションに送信するデータ送信部とを具備することを特徴とする情報処理装置である。
この発明によれば、アプリケーションに取り込まれる測定データを、特定の健康機器の測定データに限られないようにすることができる。
この発明の一実施形態による健康管理システム10の構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における情報処理装置200の機能構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態におけるユーザ情報記憶部215が記憶するアプリケーション情報と機器情報とユーザ情報の内容例を示すテーブルである。 同実施形態における機種種別「体組成計」の健康機器300の抽出レベルの例を示すテーブルである。 同実施形態における機種種別「活動量計」の健康機器300の抽出レベルの例を示すテーブルである。 同実施形態におけるユーザ情報記憶部215が記憶するアプリケーション情報と機器情報とユーザ情報の別の内容例を示すテーブルである。 同実施形態におけるデータ制御部210の動作を説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、この発明の一実施形態による健康管理システム10の構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、健康管理システム10は、確認サーバ100、情報処理装置200、健康機器300を含んで構成される。情報処理装置200は、記憶部201、入力部202、第2通信部203、制御部204、第1通信部205、表示部206を含んで構成される。
確認サーバ100(外部装置)は、インターネットなどの通信路を介して、情報処理装置200に通信接続されている。なお、確認サーバ100には、複数の情報処理装置200が通信接続されていてもよい。確認サーバ100は、後述するアプリケーション情報と機器情報との組み合わせに対応付けて、ユーザ情報を記憶している。確認サーバ100は、アプリケーション情報と機器情報とを含む問い合わせを、情報処理装置200から受けると、該問い合わせに対する応答として、該アプリケーション情報と機器情報との組み合わせに対応するユーザ情報を、情報処理装置200に返す。ここで、ユーザ情報は、機器情報が示す健康機器300の測定データから抽出して、アプリケーション情報が示すアプリケーションに受け渡す測定データの項目を示す情報である。なお、本実施形態では、測定データの項目を示す情報として、ユーザ情報は、抽出対象レベルを含んでいるが、抽出対象レベルの詳細については後述する。
情報処理装置200は、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置である。情報処理装置200は、健康機器300から該健康機器300による測定結果を取得し、さらに該健康機器300と実行しているアプリケーションとの組み合わせに応じた変換を、該測定結果に対して行った後、該アプリケーションに受け渡す。健康機器300は、生体の状態を測定する生体測定装置であり、例えば、歩数計、活動量計、体重計、体組成計、血圧計、脈拍計、体温計などである。健康機器300は、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))などの通信路を介して、生体の状態の測定結果を表す情報(以降、測定データという)を情報処理装置200に送信する。
情報処理装置200の構成を説明する。記憶部201は、RAM(Random Access Memory;ランダムアクセスメモリ)、フラッシュメモリ、メモリカード、ハードディスクなどのメモリであり、制御部204が実行するプログラムおよび制御部204が該プログラムを実行する際に必要となるデータを記憶する。該プログラムには、後述するアプリケーションも含まれる。入力部202は、タッチパネル、入力キー、マウス、音声入力装置など、ユーザによる入力操作を受け付ける入力デバイスである。
第2通信部203は、無線LAN(Local Area Network)による通信を行う。本実施形態では、情報処理装置200の各部が確認サーバ100との間で行う通信は、第2通信部203を介して行われる。なお、第2通信部203は、3G(第3世代)回線、4G回線、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access;ワイマックス)、LTE(Long Term Evolution)などのその他の無線通信、あるいは、イーサネット(登録商標)などの有線通信などで通信を行ってもよい。
制御部204は、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)を備え、記憶部201が記憶するプログラムを実行することで、情報処理装置200の各部を制御する。第1通信部205は、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))による通信を行う。本実施形態では、情報処理装置200の各部が健康機器300との間で行う通信は、第1通信部205を介して行われる。なお、第1通信部205は、赤外線、NFC(Near Field Communication)/FeliCa(登録商標)、無線LAN(Wi−Fi(Wireless Fidelity))などのその他の無線通信、あるいは、USB(Universal Serial Bus)などの有線通信などで通信を行ってもよい。また、第1通信部205は、健康機器300と直接通信を行うのではなく、例えば、健康機器300がデータをUSBメモリなどの記録媒体に書き込み、第1通信部205が該記録媒体からデータを読み出すというようにして、健康機器300と通信してもよい。表示部206は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどを備え、画像を表示する。
図2は、情報処理装置200の機能構成を示す概略ブロック図である。図2において、データ制御部210と、アプリ処理部220とは、制御部204が、記憶部201からプログラムを読み出して実行することで実現される。したがって、情報処理装置200は、データ制御部210と、アプリ処理部220とを含んで構成される。データ制御部210は、機器情報取得部211、アプリ情報取得部212、確認情報送信部213、ユーザ情報取得部214、ユーザ情報記憶部215、測定データ取得部216、測定データ変換部217、データ送信部218を含んで構成される。アプリ処理部220は、健康機器300の測定データからグラフを生成して表示部206に表示させるなど、健康機器300の測定データを扱うアプリケーションを実行する。
機器情報取得部211は、健康機器300が接続されると、該健康機器300の機器情報を取得する。機器情報取得部211は、取得した機器情報を確認情報送信部213に入力する。本実施形態において、機器情報は、健康機器300の機種名と、機種種別とを含む情報である。なお、機器情報は、健康機器300の機種を識別できる情報であればよく、JAN(Japanese Article Number)コードなどの商品識別コードであってもよいし、型番であってもよいし、メーカー名と、型番などであってもよい。
また、機器情報取得部211は、健康機器300が最初に接続されてペアリングを行ったときに取得した機器情報を、該健康機器300のブルートゥースアドレスなど、健康機器300を識別可能な情報と対応付けて記憶してもよい。その場合、機器情報取得部211は、該健康機器300が接続されたときは、接続された健康機器300のブルートゥースアドレスを取得し、該ブルートゥースアドレスと対応付けて記憶していた機器情報を読み出して、確認情報送信部213に入力する。
アプリ情報取得部212は、アプリケーションが起動されると、該アプリケーションのアプリケーション情報を取得し、取得したアプリケーション情報を確認情報送信部213に入力する。アプリケーション情報は、アプリケーションを示す情報であるアプリケーション名と、該アプリケーションに登録されており、現在、該アプリケーションを利用しているユーザを示す情報であるユーザ名とを含む。確認情報送信部213は、機器情報取得部211から入力された機器情報と、アプリ情報取得部212から入力されたアプリケーション情報とを含む確認情報を生成し、ユーザ情報記憶部215が、該確認情報と対応付けてユーザ情報を記憶しているか否かを判定する。記憶していないとき、あるいは、記憶しているがユーザ情報の確認期限を超えているときは、確認情報送信部213は、第2通信部203を介して、確認サーバ100に確認情報を送信する。
ユーザ情報取得部214(抽出情報取得部)は、確認情報送信部213が確認サーバ100に送信した確認情報に対する応答であるユーザ情報を受信する。ユーザ情報取得部214は、受信したユーザ情報を、機器情報およびアプリケーション情報と対応付けて、ユーザ情報記憶部215に記憶させる。ユーザ情報記憶部215は、機器情報およびアプリケーション情報と、該機器情報およびアプリケーション情報を含む確認情報に対する応答として受信したユーザ情報のうち最新のものとを対応付けて記憶している。さらに、ユーザ情報記憶部215は、健康機器300の機種名に対応付けて、測定データの項目各々の抽出レベルを記憶している。測定データ取得部216は、健康機器300から測定結果を表す測定データを受信し、該測定データを測定データ変換部217に入力する。なお、測定データ取得部216は、健康機器300との通信を、コンティニュア(Continua)などの規格に従って行ってもよい。
測定データ変換部217は、測定データ取得部216から測定データが入力されると、ユーザ情報記憶部215から、現在接続されている健康機器300の機器情報と、現在実行されているアプリケーションのアプリケーション情報とに対応付けられたユーザ情報の抽出対象レベルを、ユーザ情報記憶部215から読み出す。また、測定データ変換部217は、現在接続されている健康機器300の機種名に対応付けられた、測定データの項目各々の抽出レベルを、ユーザ情報記憶部215から読み出す。
測定データ変換部217は、測定データ取得部216から入力された測定データのうち、読み出した抽出対象レベルと、読み出した抽出レベルが一致する項目の測定データを抽出し、データ送信部218に入力する。データ送信部218は、測定データ変換部217から入力された測定データを、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションに送信する。
図3は、ユーザ情報記憶部215が記憶するアプリケーション情報と機器情報とユーザ情報の内容例を示すテーブルである。図3に示すように、ユーザ情報記憶部215は、アプリケーション情報と機器情報とユーザ情報とを対応付けて記憶している。図3の内容例では、アプリケーション情報であるユーザ名「AAA」およびアプリケーション名「XXX」と、機器情報である機種名「LLL」および機種種別「体組成計」と、ユーザ情報である課金状態「プレミア」、適用「限定」、抽出対象レベル「1、2、3」および確認期限「xxxx.yy.zz」とが対応付けられている。同様に、アプリケーション情報であるユーザ名「BBB」およびアプリケーション名「XXX」と、機器情報である機種名「LLL」および機種種別「体組成計」と、ユーザ情報である課金状態「有料」、適用「限定」、抽出対象レベル「1、2」および確認期限「xxxx.yy.zz」とが対応付けられている。
また、アプリケーション情報であるユーザ名「CCC」およびアプリケーション名「XXX」と、機器情報である機種名「LLL」および機種種別「体組成計」と、ユーザ情報である課金状態「無料」、適用「全体」、抽出対象レベル「1」および確認期限「−」とが対応付けられている。また、アプリケーション情報であるユーザ名「DDD」およびアプリケーション名「XXX」と、機器情報である機種名「MMM」および機種種別「体組成計」と、ユーザ情報である課金状態「無料」、適用「全体」、抽出対象レベル「1」および確認期限「−」とが対応付けられている。
また、アプリケーション情報であるユーザ名「DDD」およびアプリケーション名「YYY」と、機器情報である機種名「MMM」および機種種別「体組成計」と、ユーザ情報である課金状態「有料」、適用「限定」、抽出対象レベル「2」および確認期限「xxxx.yy.zz」とが対応付けられている。また、アプリケーション情報であるユーザ名「DDD」およびアプリケーション名「YYY」と、機器情報である機種名「NNN」および機種種別「活動量計」と、ユーザ情報である課金状態「有料」、適用「限定」、抽出対象レベル「1、2」および確認期限「xxxx.yy.zz」とが対応付けられている。
ここで、課金状態は、ユーザが契約しているサービスを示す情報である。また、適用は、当該ユーザ情報の抽出対象レベルが、該課金状態のみに適用されるか(限定)、課金状態に関係なく適用されるか(全体)を示す情報である。なお、適用は、後述する抽出対象レベルに応じた測定データを送信するアプリケーションがアプリケーション情報のアプリケーションのみに適用されるか(限定)、アプリケーション情報のアプリケーションに関係なく適用されるか(全体)を示す情報であってもよい。抽出対象レベルは、測定データのうち、抽出すべき項目の抽出レベルを示す情報である。各項目の抽出レベルについては、後述する。確認期限は、当該ユーザ情報の有効期限の日付(年月日)を示しており、確認情報送信部213は、生成した確認情報に対応するユーザ情報がユーザ情報記憶部215に記憶されていても、該確認期限を超過しているときは、確認サーバ100に確認情報を送信する。また、確認期限「−」は、確認期限が存在しないことを意味する。すなわち、確認期限「−」のユーザ情報は、無期限に利用される。
図4は、機種種別「体組成計」の健康機器300の抽出レベルの例を示すテーブルである。図4に示す例では、機種名「LLL」の健康機器300については、項目「体重」は抽出レベル「1」であり、項目「体脂肪」は抽出レベル「1」であり、項目「筋肉量」は抽出レベル「2」であり、項目「推定骨量」は抽出レベル「(なし)」であり、項目「体年齢」は抽出レベル「3」である。また、機種名「MMM」の健康機器300については、項目「体重」は抽出レベル「1」であり、項目「体脂肪」は抽出レベル「1」であり、項目「筋肉量」は抽出レベル「(なし)」であり、項目「推定骨量」は抽出レベル「2」であり、項目「体年齢」は抽出レベル「(なし)」である。ここで、(なし)は、当該項目が、該機種名の健康機器300の測定データに含まれていないことを示す。
例えば、ユーザ情報が図3のNo.2である、すなわち抽出対象レベルが「1、2」であれば、測定データ変換部217は、機種名「LLL」の測定データの項目のうち、抽出レベルが「1」または「2」である「体重」、「体脂肪」、「筋肉量」を抽出する。同様に、ユーザ情報が図3のNo.5である、すなわち抽出対象レベルが「2」のみであれば、測定データ変換部217は、機種名「MMM」の項目のうち、抽出レベルが「2」である「推定骨量」を抽出する。
図5は、機種種別「活動量計」の健康機器300の抽出レベルの例を示すテーブルである。図5に示す例では、機種名「NNN」の健康機器300については、項目「歩数」は抽出レベル「1」であり、項目「歩行時間」は抽出レベル「1」であり、項目「総エネルギー量」は抽出レベル「1」であり、項目「脂肪燃焼量」は抽出レベル「2」であり、項目「エクササイズ」は抽出レベル「3」である。また、機種名「OOO」の健康機器300については、項目「歩数」は抽出レベル「1」であり、項目「歩行時間」は抽出レベル「1」であり、項目「総エネルギー量」は抽出レベル「2」であり、項目「脂肪燃焼量」は抽出レベル「(なし)」であり、項目「エクササイズ」は抽出レベル「(なし)」である。
図6は、ユーザ情報記憶部215が記憶するアプリケーション情報と機器情報とユーザ情報の別の内容例を示すテーブルである。図6は、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションが、アプリケーション情報を出力しないときに使用するデフォルトのアプリケーション情報と機器情報とユーザ情報の例である。これら、デフォルトのアプリケーション情報と機器情報とユーザ情報とは、予めユーザ情報記憶部215に記憶されていてもよい。図6の内容例では、アプリケーション情報であるユーザ名「ANONYMOUS1」およびアプリケーション名「−」と、機器情報である機種名「OOO」および機種種別「活動量計」と、ユーザ情報である適用「全体」および抽出対象レベル「1」とが対応付けられている。
同様に、アプリケーション情報であるユーザ名「ANONYMOUS2」およびアプリケーション名「−」と、機器情報である機種名「PPP」および機種種別「血圧計」と、ユーザ情報である適用「全体」および抽出対象レベル「1」とが対応付けられている。なお、図6の例では、図3と比較すると、ユーザ情報に、課金状態と、確認期限とが含まれていないが、これらが含まれていてもよい。
図7は、データ制御部210の動作を説明するフローチャートである。まず、機器情報取得部211は、情報処理装置200に通信接続された健康機器300の機器情報を取得する(ステップS101)。次に、アプリ処理部220が、ユーザ指示などに従い、アプリケーションを実行すると(ステップS102)、アプリ情報取得部212が、実行されているアプリケーションから、アプリケーション情報を取得する(ステップS103)。
次に、アプリ情報取得部212は、アプリケーション情報の取得に成功したか否かを判定する(ステップS104)。アプリケーション情報の取得に失敗したときは(ステップS104−NO)、アプリ情報取得部212は、デフォルトのアプリケーション情報を記憶し(ステップS105)、ステップS106に進む。また、ステップS104にて、アプリケーション情報の取得に成功したと判定したときは(ステップS104−YES)、そのままステップS106に進む。
ステップS106では、確認情報送信部213は、使用可能なユーザ情報をユーザ情報記憶部215が記憶しているか否かを判定する。具体的には、以下の2つの条件のうち、いずれかを満たすときは、使用可能なユーザ情報をユーザ情報記憶部215が記憶していないと判定する。1つめの条件は、ステップS101にて取得した機器情報と、ステップS103にて取得したアプリケーション情報またはステップS105で記憶したデフォルトのアプリケーション情報との組み合わせに対応するユーザ情報を、ユーザ情報記憶部215が記憶していないことである。2つめの条件は、1つめの条件を満たし、該当するユーザ情報を、ユーザ情報記憶部215が記憶しているが、現在日が、該ユーザ情報の確認期限を超えていることである。
ステップS106にて、上述の2つの条件のいずれも満たしていないと判定したときは(ステップS106−NO)、ステップS110に進む。ステップS106にて、上述の2つの条件のいずれかを満たしていると判定したときは(ステップS106−YES)、確認情報送信部213は、ステップS103にて取得したアプリケーション情報またはステップS105にて記憶したデフォルトのアプリケーション情報と、ステップS101にて取得した機器情報と含む確認情報を生成し、ユーザ情報記憶部215に記憶させる(ステップS107)。次に、確認情報送信部213は、生成した確認情報を、確認サーバ100に送信する(ステップS108)。次に、ユーザ情報取得部214が、ステップS108にて送信した確認情報に対する応答であるユーザ情報を、確認サーバ100から受信し、ステップS107にて記憶した確認情報(アプリケーション情報と機器情報)に対応付けて記憶する(ステップS109)。
次に、測定データ変換部217が、ユーザ情報記憶部215からユーザ情報を読み出す(ステップS110)。なお、読み出すユーザ情報は、ステップS107にて記憶した確認情報に対応付けて記憶されているユーザ情報、あるいは、ステップS105にて記憶したアプリケーション情報と、ステップS101にて取得した機器情報との組み合わせに対応付けて記憶されているユーザ情報である。次に、測定データ取得部216が、健康機器300から測定データを取得する(ステップS111)。
次に、測定データ変換部217は、接続されている健康機器300の機種名と対応付けて記憶されている測定データの項目各々の抽出レベルを読み出す。そして、測定データ変換部217は、ステップS110で読み出したユーザ情報の抽出対象レベルと、該読み出した抽出レベルが一致している項目、抽出する項目として決定する(ステップS112)。
次に、測定データ変換部217は、ステップS111にて取得した測定データのうち、ステップS112にて決定した項目を抽出する(ステップS113)。次に、データ送信部218が、ステップS112にて抽出された項目を、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションに送信し(S114)、処理を終了する。
なお、確認サーバ100は、図3の例と同様にしてアプリケーション情報と、機器情報と、ユーザ情報とを対応付けて記憶し、情報処理装置200から受信した確認情報に含まれるアプリケーション情報と、機器情報との組み合わせに対応付けて記憶していたユーザ情報を応答として送信するようにしてもよい。
あるいは、以下のようにしてもよい。まず、確認サーバ100は、情報処理装置200で実行するアプリケーションを提供しているサービス事業者などと、各ユーザが契約しているサービスを示す情報(課金状態)を、該サービス事業者あるいはアプリ処理部220が実行しているアプリケーションから取得するなどして、ユーザ名およびアプリケーション名と対応付けて契約情報として記憶しておく。また、確認サーバ100は、アプリケーション名と、機器情報と、ユーザ情報とを対応付けてサービス情報として記憶しておく。
そして、確認サーバ100は、情報処理装置200から確認情報を受信すると、記憶している契約情報のうち、該確認情報に含まれるユーザ名およびアプリケーション名と一致するものを抽出し、該契約情報に含まれている課金状態を取得する。さらに、確認サーバ100は、記憶している契約情報のうち、取得した課金状態と、受信した確認情報に含まれるアプリケーション名と、機器情報と一致するサービス情報を抽出し、該サービス情報からユーザ情報を生成し、応答として情報処理装置200に送信する。
また、図1において、健康機器300は、一つのみ図示したが、複数であってもよい。
また、本実施形態において、ユーザ情報は、アプリケーションに受け渡す測定データの項目を示す情報として、抽出対象レベルを含んでいるが、項目名を直接含むようにしてもよい。
また、機種名の代わりにブルートゥースアドレスを用いてもよい。
また、アプリ処理部220はデータ制御部210に含まれていても構わない。
また、測定データ取得部216で取得する測定データは、体重や歩数などの項目名と抽出対象レベルの対応付けを含んでいてもよい。
また、本実施形態において、確認サーバ100は、情報処理装置200と通信路を介して通信接続されているが、情報処理装置200に含まれていてもよい。
また、データ送信部218は、測定データを送信する際に、アプリケーションが実行されていないときは、アプリケーションを起動するようにしてもよい。このようにすることで、アプリケーションが起動されたときに取得したユーザ情報を記憶しておき、その後はアプリケーションが終了していても、健康機器300から測定データを受信したときは、データ送信部218がアプリケーションを起動して、該アプリケーションに測定データを送信することができる。
このように、情報処理装置200は、自装置に通信接続されている健康機器300から、測定データを取得する測定データ取得部216と、健康機器300と、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションとに対応する情報であって、健康機器300の測定データから抽出する項目を示す情報を含むユーザ情報を取得するユーザ情報取得部214と、ユーザ情報が示す抽出する項目を、測定データ取得部216が取得した測定データから抽出する測定データ変換部217と、測定データ変換部217が抽出した項目を、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションに送信するデータ送信部218とを具備する。
これにより、アプリケーションに送信される測定データは、自装置に通信接続されている健康機器300と、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションとに対応するユーザ情報が示す項目とすることができる。したがって、自装置に通信接続されている健康機器300と、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションとに対応するユーザ情報が示す項目を、健康機器300の測定データのうち、該アプリケーションが扱うことができる項目としておくことで、アプリケーションに送信される測定データを該アプリケーションが扱うことができるデータにでき、アプリケーションに取り込まれる測定データを、特定の健康機器の測定データに限られないようにすることができる。
さらに、情報処理装置200は、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションから、該アプリケーションに登録されているユーザを表す情報を取得するアプリ情報取得部212を具備する。そして、ユーザ情報は、健康機器300と、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションとに加えて、アプリ情報取得部212が取得した情報が表すユーザに対応する情報である。
これにより、アプリケーションに送信される測定データは、自装置に通信接続されている健康機器300と、アプリ処理部220が実行しているアプリケーションとに加えて、アプリケーションに登録されているユーザとに対応するユーザ情報が示す項目とすることができる。
したがって、通信接続されている健康機器300と、実行されているアプリケーションと、該アプリケーションに登録されているユーザとに対応するユーザ情報が示す項目を、例えば、該アプリケーションの提供者とユーザが契約しているサービスに応じた項目としておくことで、ユーザが契約しているサービスに応じて、アプリケーションにて扱われる測定データを変更することができる。
さらに、ユーザ情報取得部214は、確認情報に対する応答として、確認サーバ100から、ユーザ情報を取得する。
これにより、確認サーバ100側の変更のみで、確認情報とユーザ情報の対応を変更できる。したがって、新しい健康機器300が発売されたり、ユーザが契約しているサービスが変更されたりしても、データ制御部210やアプリケーションを変更せずに、確認サーバ100側の変更のみで対応することができる。
また、図2におけるデータ制御部210の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりデータ制御部210を実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
(1)この発明の一態様は、生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続される情報処理装置であって、アプリケーションを実行するアプリ処理部と、自装置に通信接続される生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する測定データ取得部と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーション、および前記通信接続される生体測定装置に対応する情報であって、前記通信接続される生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する抽出情報取得部と、前記抽出情報取得部が取得した情報が示す項目を、前記測定データ取得部が取得した情報が表す測定結果から抽出する測定データ変換部と、前記測定データ変換部が抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションに送信するデータ送信部とを具備することを特徴とする。
(2)また、この発明の他の態様は、(1)に記載の情報処理装置であって、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションから、該アプリケーションに登録されているユーザを表す情報を取得するアプリ情報取得部を具備し、前記抽出する項目を表す情報は、前記通信接続される生体測定装置と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションとに加えて、前記アプリ情報取得部が取得した情報が表すユーザに対応する情報であることを特徴とする。
(3)また、この発明の他の態様は、(1)または(2)に記載の情報処理装置であって、前記抽出情報取得部は、前記通信接続されている生体測定装置を表す情報と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションを表す情報とに対する応答として、外部装置から、前記抽出する項目を表す情報を取得することを特徴とする。
(4)また、この発明の他の態様は、生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続される情報処理装置におけるデータ制御方法であって、前記情報処理装置が、自装置に通信接続される生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する第1の過程と、前記情報処理装置が、前記通信接続される生体測定装置と、前記情報処理装置のアプリ処理部が実行するアプリケーションとに対応する情報であって、前記通信接続される生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する第2の過程と、前記情報処理装置が、前記第2の過程にて取得した情報が示す項目を、前記第1の過程にて取得した情報が表す測定結果から抽出する第3の過程と、前記情報処理装置が、前記第3の過程にて抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションに送信する第4の過程とを有することを特徴とする。
(5)また、この発明の他の態様は、生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続されるコンピュータを、アプリケーションを実行するアプリ処理部、自装置に通信接続されている生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する測定データ取得部、前記通信接続されている生体測定装置と、前記アプリ処理部が実行しているアプリケーションとに対応する情報であって、前記通信接続されている生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する抽出情報取得部、前記抽出情報取得部が取得した情報が示す項目を、前記測定データ取得部が取得した情報が表す測定結果から抽出する測定データ変換部、前記測定データ変換部が抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行しているアプリケーションに送信するデータ送信部をとして機能させるためのプログラムである。
10…健康管理システム 100…確認サーバ 200…情報処理装置 300…健康機器 201…記憶部 202…入力部 203…第2通信部 204…制御部 205…第1通信部 206…表示部 210…データ制御部 211…機器情報取得部 212…アプリ情報取得部 213…確認情報送信部 214…ユーザ情報取得部 215…ユーザ情報記憶部 216…測定データ取得部 217…測定データ変換部 218…データ送信部 220…アプリ処理部

Claims (5)

  1. 生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続される情報処理装置であって、
    アプリケーションを実行するアプリ処理部と、
    自装置に通信接続される生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する測定データ取得部と、
    前記アプリ処理部が実行するアプリケーション、および前記通信接続される生体測定装置に対応する情報であって、前記通信接続される生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する抽出情報取得部と、
    前記抽出情報取得部が取得した情報が示す項目を、前記測定データ取得部が取得した情報が表す測定結果から抽出する測定データ変換部と、
    前記測定データ変換部が抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションに送信するデータ送信部と
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記アプリ処理部が実行するアプリケーションから、該アプリケーションに登録されているユーザを表す情報を取得するアプリ情報取得部を具備し、
    前記抽出する項目を表す情報は、前記通信接続される生体測定装置と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションとに加えて、前記アプリ情報取得部が取得した情報が表すユーザに対応する情報であること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記抽出情報取得部は、前記通信接続される生体測定装置を表す情報と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションを表す情報とに対する応答として、外部装置から、前記抽出する項目を表す情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続される情報処理装置におけるデータ制御方法であって、
    前記情報処理装置が、自装置に通信接続される生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する第1の過程と、
    前記情報処理装置が、前記通信接続される生体測定装置と、前記情報処理装置のアプリ処理部が実行するアプリケーションとに対応する情報であって、前記通信接続される生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する第2の過程と、
    前記情報処理装置が、前記第2の過程にて取得した情報が示す項目を、前記第1の過程にて取得した情報が表す測定結果から抽出する第3の過程と、
    前記情報処理装置が、前記第3の過程にて抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションに送信する第4の過程と
    を有することを特徴とするデータ制御方法。
  5. 生体の状態を測定する生体測定装置と通信接続されるコンピュータを、
    アプリケーションを実行するアプリ処理部、
    自装置に通信接続される生体測定装置から、該生体測定装置による測定結果を表す情報を取得する測定データ取得部、
    前記通信接続される生体測定装置と、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションとに対応する情報であって、前記通信接続されている生体測定装置による測定結果から抽出する項目を示す情報を取得する抽出情報取得部、
    前記抽出情報取得部が取得した情報が示す項目を、前記測定データ取得部が取得した情報が表す測定結果から抽出する測定データ変換部、
    前記測定データ変換部が抽出した項目を、前記アプリ処理部が実行するアプリケーションに送信するデータ送信部
    をとして機能させるためのプログラム。
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