JP2014229352A - 高周波誘導加熱ロウ付け用の加熱コイル、加熱装置及び方法 - Google Patents
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Description
コイル両端の第1及び第2接続部と、前記第1及び第2接続部に続く第1及び第2可動部と、前記第1及び第2可動部に続く第1及び第2環状導体部とで構成され、
高周波電源あるいは整合用トランスに前記第1及び第2接続部で接続され、
前記第1接続部と前記第1環状導体部が前記第1可動部でつながれ、
前記第2接続部と前記第2環状導体部が前記第2可動部でつながれ、
前記第1及び第2可動部が、互いに平行な直線状の導体で構成され、かつ、前記第1及び第2環状導体部と、前記被ロウ付け箇所との間に働く、誘導電流による反発力の方向と直交する同一の平面上に配置され、
前記第1及び第2環状導体部が、平行かつ同軸に配置されて同一方向に電流が流れるようにつながれて、前記第1及び第2環状導体部の間に前記加熱部空間を形成する、加熱コイルを提供する。
前記複数個の加熱コイルを複数個の前記被加熱対象物に対して一斉に接離させる駆動装置を備えて、
前記駆動装置の駆動により前記複数個の加熱コイルを前記複数個の被加熱対象物に接近させて、各加熱コイルの前記加熱部空間内に各被加熱対象物の前記被ロウ付け箇所を位置させ、誘導電流により前記被ロウ付け箇所を一斉に加熱してロウ付けを行う、加熱装置を提供する。
高周波電源あるいは整合用トランスに前記第1及び第2接続部で接続され、
前記第1接続部と前記第1環状導体部が前記第1可動部でつながれ、
前記第2接続部と前記第2環状導体部が前記第2可動部でつながれ、
前記第1及び第2可動部が、互いに平行な直線状の導体で構成され、かつ、前記第1及び第2環状導体部と、前記被ロウ付け箇所との間に働く、誘導電流による反発力の方向と直交する同一の平面上に配置され、
前記第1及び第2環状導体部が、平行かつ同軸に配置されて同一方向に電流が流れるようにつながれて、前記第1及び第2環状導体部の間に加熱部空間を形成する、加熱コイルを使用して、被ロウ付け箇所を有する被加熱対象物を加熱してロウ付けを行う、加熱方法であって、
前記加熱部空間内に、被ロウ付け箇所を有する被加熱対象物を位置させた状態で、前記高周波電源あるいは前記整合用トランスから前記第1及び第2接続部に高周波電流を通電して磁界を発生させ、
前記磁界が前記加熱部空間で集中して前記加熱コイルに誘導電流が流れ、前記加熱部空間の中心から前記被ロウ付け箇所の位置がずれているとき、前記第1及び第2環状導体部と前記被ロウ付け箇所との間に、距離に反比例した前記誘導電流の反発力が働き、前記第1及び第2可動部が、前記第1及び第2環状導体部と前記被ロウ付け箇所との2つの隙間の間隔が同じになるように自動的に曲って、前記2つの隙間の間隔が均等になるように動作しつつ、前記誘導電流により前記被ロウ付け箇所を加熱してロウ付けを行う、加熱方法を提供する。
以下、本発明の第1実施形態にかかる高周波誘導加熱ロウ付け用の加熱コイルの構造を、図1A〜図1Eなどを参照して、具体的に説明する。
本発明の第1実施形態にかかる加熱コイル24の構造を図1Aに示す。
その2つの第1及び第2環状導体部9a,9bの間に加熱部空間30を形成可能な構造としている。この加熱部空間30には、被加熱対象物11が配置される。被加熱対象物11の一例としては、接合部であるチューブ5aの端部と継手管5bの端部とリングロウ6とが組み付けられた被加熱対象物である。
上述の構造を持つ加熱コイル24を使用して行う加熱方法を、図2A〜図2Fを用いて、まず、概略的に説明する。
ここで、H:磁界[A/m]、j:電流密度[A/m2]、r:コイルからの距離[m]。
ただし、V:誘導起電力、Φ:磁界。
ただし、P:加熱電力、ρ:抵抗率、μ:透磁率、f:周波数、I:誘導電流。
F2:反発力、I1:コイル電流、I2:誘導電流、a:コイル24と被加熱対象物11との距離、H1:コイル側の磁界[A/m]、μ0:真空の透磁率、L:(電流の流れる)導体の長さ。
前記のように、誘導電流の反発力により、2つの第1及び第2環状導体部9a,9bと被ロウ付け箇所31との2つの隙間G1,G2の間隔が均等になるように、すなわち、加熱部空間30の中心に被ロウ付け箇所31が位置するように、コイル24が自立的に曲がる。このため、位置決め精度が低い簡易な移動機構でも、被ロウ付け箇所31の均一な加熱を実現することができる。すなわち、コイル24の位置決め機構が簡素化できるため、加熱性能が良く、かつ、規模の小さな生産設備を実現することができる。
(構造)
以下、本発明の第2実施形態にかかる、高周波誘導加熱ロウ付け用の加熱コイル24を複数個配置した加熱装置の一例としてのロウ付け装置32の構造を、図5A及び図5Bを参照して、具体的に説明する。
以下、本発明の第2実施形態の加熱装置の加熱コイルを使用して行う加熱方法を、図5A及び図5Bを参照して、具体的に説明する。
前記のように、複数のロウ付け箇所31がある場合においても、前記のような過程で、誘導電流の反発力により、2つの第1及び第2環状導体部9a,9bと被ロウ付け箇所31との2つの隙間G1,G2の間隔が均等になるように、すなわち、各加熱部空間30の中心に各被ロウ付け箇所31が位置決めされるように、加熱コイル24が自立的に曲がるため、被ロウ付け箇所31のロウ付け位置の精度がばらついている場合でも、第2実施形態のような簡易な1軸移動機構で、被ロウ付け箇所31の均一な加熱を実現することができる。すなわち、加熱コイル24の位置決め機構が簡素化できるため、加熱性能が良く、かつ、規模の小さな生産設備を実現することができる。
2 ケーブル
3 整合用トランス
4 加熱コイル
5a チューブ
5b 継手管
6 リングロウ
7a 第1接続部
7b 第2接続部
8a 第1可動部
8b 第2可動部
9a,9c,9e 第1環状導体部 9b,9d,9f 第2環状導体部
10 プレートフィン
11 被加熱対象物(熱交換器)
12 テーブル
12a 一方の位置(行き限)
12b 他方の位置(戻り限)
13 被加熱対象物設置台
14 1軸スライダ
15 多軸ロボット
16 隙間量センサ
17 誘導電流による反発力の方向
18 反発力の成す軸と直交する一つの平面
19 コントローラ
30 加熱部空間
31 ロウ付け箇所
32 ロウ付け装置
G1,G2 隙間
C1 加熱部空間の中心軸
C2 被ロウ付け箇所の中心軸
Claims (3)
- 高周波電流を通電して磁界を発生させ、前記磁界が集中する加熱部空間に、被ロウ付け箇所を有する被加熱対象物を位置させ、誘導電流により前記被ロウ付け箇所を加熱してロウ付けを行う加熱コイルにおいて、
コイル両端の第1及び第2接続部と、前記第1及び第2接続部に続く第1及び第2可動部と、前記第1及び第2可動部に続く第1及び第2環状導体部とで構成され、
高周波電源あるいは整合用トランスに前記第1及び第2接続部で接続され、
前記第1接続部と前記第1環状導体部が前記第1可動部でつながれ、
前記第2接続部と前記第2環状導体部が前記第2可動部でつながれ、
前記第1及び第2可動部が、互いに平行な直線状の導体で構成され、かつ、前記第1及び第2環状導体部と、前記被ロウ付け箇所との間に働く、誘導電流による反発力の方向と直交する同一の平面上に配置され、
前記第1及び第2環状導体部が、平行かつ同軸に配置されて同一方向に電流が流れるようにつながれて、前記第1及び第2環状導体部の間に前記加熱部空間を形成する、加熱コイル。 - 請求項1に記載の加熱コイルを複数個備えるとともに、
前記複数個の加熱コイルを複数個の前記被加熱対象物に対して一斉に接離させる駆動装置を備えて、
前記駆動装置の駆動により前記複数個の加熱コイルを前記複数個の被加熱対象物に接近させて、各加熱コイルの前記加熱部空間内に各被加熱対象物の前記被ロウ付け箇所を位置させ、誘導電流により前記被ロウ付け箇所を一斉に加熱してロウ付けを行う、加熱装置。 - コイル両端の第1及び第2接続部と、前記第1及び第2接続部に続く第1及び第2可動部と、前記第1及び第2可動部に続く第1及び第2環状導体部とで構成され、
高周波電源あるいは整合用トランスに前記第1及び第2接続部で接続され、
前記第1接続部と前記第1環状導体部が前記第1可動部でつながれ、
前記第2接続部と前記第2環状導体部が前記第2可動部でつながれ、
前記第1及び第2可動部が、互いに平行な直線状の導体で構成され、かつ、前記第1及び第2環状導体部と、前記被ロウ付け箇所との間に働く、誘導電流による反発力の方向と直交する同一の平面上に配置され、
前記第1及び第2環状導体部が、平行かつ同軸に配置されて同一方向に電流が流れるようにつながれて、前記第1及び第2環状導体部の間に加熱部空間を形成する、加熱コイルを使用して、被ロウ付け箇所を有する被加熱対象物を加熱してロウ付けを行う、加熱方法であって、
前記加熱部空間内に、被ロウ付け箇所を有する被加熱対象物を位置させた状態で、前記高周波電源あるいは前記整合用トランスから前記第1及び第2接続部に高周波電流を通電して磁界を発生させ、
前記磁界が前記加熱部空間で集中して前記加熱コイルに誘導電流が流れ、前記加熱部空間の中心から前記被ロウ付け箇所の位置がずれているとき、前記第1及び第2環状導体部と前記被ロウ付け箇所との間に、距離に反比例した前記誘導電流の反発力が働き、前記第1及び第2可動部が、前記第1及び第2環状導体部と前記被ロウ付け箇所との2つの隙間の間隔が同じになるように自動的に曲って、前記2つの隙間の間隔が均等になるように動作しつつ、前記誘導電流により前記被ロウ付け箇所を加熱してロウ付けを行う、加熱方法。
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