JP3171585U - 熱処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱処理に用いられる加熱コイルの操作性を、低いコストで向上させることが可能な熱処理装置を提供する。【解決手段】高周波電流の供給を受けて加熱コイルによる誘導加熱を行なう熱処理装置であって、外部からケーブルを介して高周波電流の供給を受ける第一電極と、加熱コイルと接続する第二電極と、第一電極と第二電極とを接続する接続部であって柔軟性を有しかつ導体で構成された接続部とを備える構成とした。また、接続部は、金属線を網状に編んだ部材とした。【選択図】図1

Description

本考案は、熱処理装置に関する。
高周波電源装置から供給される高周波電流をケーブルを介して受け、高周波電流が流れる加熱コイルを用いた誘導加熱により金属製の被処理部材(ワーク)に対する熱処理を行なうための熱処理装置が知られている。このような熱処理装置は、例えば、ワークの所定箇所に対する焼き入れを行なう。焼き入れにより、ワークの当該箇所の強度が増す。
また関連技術として、第1電極に一方端を接続し第2電極に他方端を接続した表側コイルと、第2電極に一方端を接続し第1電極に他方端を接続した裏側コイルとで構成された加熱コイルを有し、表側コイルが可動の押し金型とともに上方向に移動することにより、表側コイルと裏側コイルの間を開けることができる加熱接合装置が知られている(特許文献1参照。)。
また、2台の台車を設け、前方の台車にC形インダクターを搭載し、後方の台車に、コンデンサーや給水機構を備えた高周波電源部を搭載し、高周波電源部とC形インダクター1をフレキシブルなブスバーと冷却水ホースで接続した誘導加熱装置が知られている(特許文献2参照。)。
また、高周波電源あるいはその整合部(整合コンデンサ)と出力部(加熱コイルあるいは出力変流器)との間をフレキシブルリードで接続した構成が知られている(特許文献3参照。)。
特開2010‐19719号公報 特開2004‐206902号公報 特開2000‐21558号公報
上記ワークとしては、例えばカム等が該当し、その大きさや形状は多岐に渡る。また、ワークにおける熱処理(焼き入れ)すべき箇所の形状や範囲も様々である。そのため、熱処理装置を操作する作業者は、質の高い熱処理をするためには、ワークの熱処理すべき箇所の形状や範囲に合せて加熱コイルと当該箇所との相対位置を細かく変えながら緻密な作業をしなければならない。しかしながら従来においては、このような熱処理すべき箇所の形状や範囲に合せて、加熱コイルの位置を作業者の感覚に応じて自由自在に変化させることは容易ではなかった。また、ワークと加熱コイルとの相対位置を機械的に複数方向へ変化させることは可能であるが、そのためには大掛かりな動力機構や制御装置が必要となり且つ多額のコストも要する。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、作業者が極めて容易に且つ自由自在に加熱コイルの位置を変えることが可能であり、かつそれを低いコストで実現することが可能な熱処理装置を提供する。
本考案の態様の一つは、高周波電流の供給を受けて加熱コイルによる誘導加熱を行なう熱処理装置であって、外部からケーブルを介して上記高周波電流の供給を受ける第一電極と、上記加熱コイルと接続する第二電極と、上記第一電極と第二電極とを接続する接続部であって柔軟性を有しかつ導体で構成された接続部と、を備える構成としてある。
本考案によれば、外部からケーブルを介して高周波電流の供給を受ける第一電極と、加熱コイルと接続する第二電極との間が、柔軟性を有しかつ導体で構成された接続部によって接続されている。そのため作業者は、熱処理装置における接続部よりも先端側の部位(第二電極および加熱コイル)を容易に自由自在に動かすことができる。また、このような加熱コイルの自由自在な位置変更を、第一電極と第二電極とを上記接続部で接続するだけという非常に低コストな構成で実現している。
熱処理装置を簡易的に例示する斜視図である。 熱処理装置を簡易的に例示する上面図である。 接続部を着脱するための構造の一例を示す図である。 持手部を備える熱処理装置を例示する斜視図である。 絶縁部材を備える熱処理装置を例示する上面図である。
本考案の態様の一つとして、上記接続部は、金属線を網状に編んだ部材であるとしてもよい。
また、本考案の態様の一つとして、上記接続部は、第一電極および第二電極に対して着脱可能である構成としてもよい。
また、本考案の態様の一つとして、熱処理装置は、上記第二電極および加熱コイルの位置を動かすための持手部を備える構成としてもよい。
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態を更に説明する。
図1は、本実施形態にかかる熱処理装置10を斜視図により簡易的に例示している。
図2は、熱処理装置10を上面図により簡易的に例示している。
図1,2に示すように、熱処理装置10は概略、一対の電極板11a,11b、一対の電極板12a,12b、加熱コイル13、一対の導水管14a,14b、一対の接続部15a,15bを備える。これら電極板11a,11b、電極板12a,12b、加熱コイル13、導水管14a,14b、接続部15a,15bは、全て金属製(銅製)である。
電極板11a,11bは、第一電極に該当する。電極板11aはケーブル21aを介して外部の電源装置20と接続し、電極板11bはケーブル21bを介して電源装置20と接続している。電源装置20は、高周波電源装置であり、ケーブル21a,21bを介して熱処理装置10へ高周波電流を供給する。
電極板12a,12bは、第二電極に該当し、加熱コイル13と接続している。加熱コイル13は、その全体が連通する管により形成されている。具体的には、加熱コイル13は、電極板12aの外側面において電極板12aの一端(先端)から突出するように溶接された管部13aと、管部13aの一端(先端)から更に熱処理装置10の先端側へ且つ熱処理装置10の中心線(図2参照)側へ向かって延伸する管部13cと、電極板12bの外側面において電極板12bの一端(先端)から突出するように溶接された管部13bと、管部13bの一端(先端)から更に熱処理装置10の先端側へ且つ熱処理装置10の中心線側へ向かって延伸する管部13dと、管部13cと管部13dとを接続する略コの字状のコイル先端部13eとからなる。
導水管14aは、電極板12aの外側面に対して略垂直に配設されており、管部13aの他端と連通している。同様に、導水管14bは、電極板12bの外側面に対して略垂直に配設されており、管部13bの他端と連通している。従って、導水管14a、加熱コイル13および導水管14bは連通した管である。導水管14a,14bの一方から冷却水を注入し、導水管14a,14bの他方から冷却水を排出することで、加熱コイル13内に冷却水を循環させることができる。コイル先端部13eの内周には、コイルのコア16(図1参照)が嵌め込まれている。また、コイル先端部13eの表面には、複数の孔13f(図1参照)が形成されている。加熱コイル13内を循環する冷却水の一部は複数の孔13fから外部に排出される。
接続部15aは、電極板11aと電極板12aの間を接続する部材であり、柔軟性を有している。本実施形態で言う柔軟性とは、作業者の手の力で容易に自由に曲げられる程度の柔軟性を指す。一例として、接続部15aは、複数本の金属線(銅線)を網状に編んだ部材(網銅線)であり、一端が電極板12aに溶接され、他端が電極板11aに溶接されている。同様に、接続部15bは、電極板11bと電極板12bの間を接続する柔軟性を有した部材であり、一例として、上記網銅線である。接続部15bは、一端が電極板12bに溶接され、他端が電極板11bに溶接されている。
熱処理装置10を用いて不図示のワークに対する熱処理(焼き入れ)を行なう際は、ケーブル21a,21bを介して電源装置20と接続する電極板11a,11bの位置は固定される。一方、柔軟性を有する接続部15a,15bを介して電極板11a,11bよりも先端側に接続されている電極板12a,12b、加熱コイル13、導水管14a,14bのユニット(適宜、先端側ユニットと呼ぶ。)については、その向き(コイル先端部13eの向き)を作業者が手動にて自由に変えることができる。つまり作業者は、加熱コイル13とワークとの位置関係が所望の位置関係となるように先端側ユニットの位置を手動で自由に操りつつ、交流(高周波)が流れるコイル先端部13eをワークの熱処理すべき箇所に接近させる。これにより、誘導加熱の作用でワークの当該箇所に渦電流が発生し、当該箇所が加熱される。また、上記孔13fから冷却水がワークに対して排出されることで、ワークの当該箇所が冷却される。
このように本実施形態によれば、電極板11a,11bと電極板12a,12bとの間を、柔軟性を有する接続部15a,15bで接続するという工夫を施したことで、作業者は、ワークに対する熱加熱コイル13の位置を極めて容易に自由自在に動かすことが可能となり、ワークに対する熱処理の作業性や精度が向上する。また、このような接続部15a,15bで接続するという構成は非常に低いコストで実現できるため、加熱コイルの位置を変化させるためにわざわざ複雑で大掛かりな機構や制御装置を用意する必要がない。
本考案は上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば以下に述べる各変形例も可能である。上述の実施形態や各変形例(の一部または全部)を組み合わせた内容も、本考案の範囲である。
接続部15a,15bの具体的態様は、上述したような網銅線に限定されるものではない。接続部15a,15bは柔軟性を有する導体であればよく、例えば、銅線をバネ状に巻いた部材を接続部15a,15bとして採用してもよい。
接続部15a,15bは、熱処理中に作業者によって様々な方向に曲げられるため消耗が激しく、熱処理装置10を繰り返し使用する過程で接続部15a,15bを構成する金属線の一部が切断されたりする。つまり、接続部15a,15bは交換を要する部品である。そこで接続部15a,15bは、交換を容易とするために電極板11a,11bおよび電極板12a,12bに対して着脱可能な構造であるとしてもよい。
接続部15a,15bを着脱するための構造は種々採用でき、特に限定されないが、一例として図3に示す構造を採用してもよい。
図3では、接続部15aを電極板11aと電極板12aに着脱するための構造を例示している。図3における接続部15aは、両端に係止用の金具17a,17bを有する。また、金具17a,17bの各先端には、金具17a,17bの各先端側に向かって先細りとなったテーパ部17a1,17b1が設けられている。テーパ部17a1,17b1は、その内部において、バネ等で金具17a,17bから離れる側に向かう付勢力で付勢されている。テーパ部17a1,17b1は、付勢力に抗する力を受けたとき、図3において鎖線で例示する位置まで押圧される。また、電極板12aの、接続部15aと接続する箇所には、金具17aを通過させるためのゲート状の金具12a1が設けられている。同様に、電極板11aの、接続部15aと接続する箇所には、金具17bを通過させるためのゲート状の金具11a1が設けられている。金具17a,17b、テーパ部17a1,17b1、金具11a1,12a1も全て金属製(銅製)である。
このような構成において、接続部15aの金具17aを電極板12aの金具12a1内に挿入すると、当該挿入に伴ってテーパ部17a1が金具12a1の内壁によって押圧されてテーパ部17a1全体が金具12a1を通過可能となる。テーパ部17a1が金具12a1を通過し終えたところでテーパ部17a1は図3に示すように元の状態に戻り、結果、接続部15aと電極板12aとが接続される。同様に、接続部15aの金具17bを電極板11aの金具11a1内に挿入すると、当該挿入に伴ってテーパ部17b1が金具11a1によって押圧されつつテーパ部17b1が金具11a1を通過する。テーパ部17b1が金具11a1を通過し終えたところでテーパ部17b1が図3に示すように元の状態に戻り、結果、接続部15aと電極板11aとが接続される。なお、消耗した接続部15aを、電極板12a、電極板11aそれぞれから取り外す場合は、テーパ部17a1,17b1を押圧した状態で金具17a,17bを金具12a1,11a1から引き抜けばよい。むろん、接続部15bを電極板11bと電極板12bに着脱する場合も、上述したような接続部15aを電極板11bと電極板12bに着脱する構造と同様の構造を採用すればよい。
作業者は熱処理の際に、電極板12a,12bのあたりを手で掴んで先端側ユニットを自由に動かすことが可能である。このような作業者による操作をより容易とするために、熱処理装置10は、作業者が先端側ユニットの位置を動かすための持手部を備えるとしてもよい。持手部の具体的構成としては種々採用でき、特に限定されないが、一例として図4に示す構成を採用してもよい。
図4では、持手部18a,18bを備える熱処理装置10を斜視図により例示しており、持手部18a,18bは二点鎖線により示されている。持手部18a,18bは、例えば、筒状の部材を略コの字状に曲げて形成され、図4に示すように、持手部18aの一端は電極板12aの外側面に取り付けられ、持手部18bの一端は電極板12bの外側面に取り付けられる。このような持手部18a,18bを取り付けることで、作業者は持手部18a,18bを掴んで先端側ユニットを容易に動かすことが可能となり、作業の効率性が向上する。また、持手部は、必ずしもそれ専用の部位である必要はなく、例えば、導水管14a,14bが持手部を兼ねていても良い。つまり作業者は、導水管14a,14bを掴んで熱処理装置10の位置操作を行なうとしてもよい。さらに、導水管14a,14b(持手部)表面に、作業者が掴み易くする細工を施すとしてもよい。
図5は、絶縁部材19a,19b,19c,19dを備える熱処理装置10を上面図により例示している。図5では、絶縁部材19a,19b,19c,19dは二点鎖線により示されている。実際に熱処理装置10を用いて熱処理を行なう場合、電極板12a、接続部15aおよび電極板11a側と、電極板12b、接続部15bおよび電極板11b側とがショートしないように、それらの間に絶縁物質からなる絶縁部材を介在させる必要がある。図5では、電極板12aと電極板12bとの間に板状の絶縁部材19aが挟まれ、かつ、電極板11aと電極板11bとの間に板状の絶縁部材19bが挟まれた様子を示している。また、少なくとも接続部15aの周りは絶縁部材19cで囲われ、同様に、少なくとも接続部15bの周りは絶縁部材19dで囲われている。絶縁部材19c,19dは、柔軟性を有するホース状の部材である。つまり、接続部15a,15bは熱処理装置10の使用中に様々な方向へ曲げられるため、接続部15a,15bの範囲に対応する絶縁部材19c,19dとして、接続部15a,15bの曲げを阻害しないような柔軟性を持った部材を採用している。
10…熱処理装置、11a,11b…電極板、12a,12b…電極板、11a1,12a1…金具、13…加熱コイル、14a,14b…導水管、15a,15b…接続部、17a,17b…金具、17a1,17b1…テーパ部、18a,18b…持手部、20…電源装置、21a,21b…ケーブル

Claims (4)

  1. 高周波電流の供給を受けて加熱コイルによる誘導加熱を行なう熱処理装置であって、
    外部からケーブルを介して上記高周波電流の供給を受ける第一電極と、
    上記加熱コイルと接続する第二電極と、
    上記第一電極と第二電極とを接続する接続部であって柔軟性を有しかつ導体で構成された接続部と、
    を備えることを特徴とする熱処理装置。
  2. 上記接続部は、金属線を網状に編んだ部材であることを特徴とする請求項1に記載の熱処理装置。
  3. 上記接続部は、第一電極および第二電極に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱処理装置。
  4. 上記第二電極および加熱コイルの位置を動かすための持手部を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の熱処理装置。
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