JP2014228886A - 自動販売機の表示装置 - Google Patents

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Yuji Otsuka
雄司 大塚
福田 一郎
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一郎 福田
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Abstract

【課題】表示部の表示領域を大きくし商品に関する種々の情報を書き換え可能に表示できるとともに、商品見本と商品に関する情報の関係を正確かつ容易に把握可能にする。
【解決手段】複数の商品見本50にそれぞれ対応して設けられ、複数の商品見本50にそれぞれ対応する商品に関する商品情報を表示する複数の電子ペーパ60と、電子ペーパ60を保持するホルダ55とを有し、電子ペーパ60の背面以外の箇所に制御基板57を配置する。例えば、商品見本50を載置する上側ケース54と、上側ケース54を下方から覆う下側ケース58とを有し、制御基板57を上側ケース54の上面下方に略水平に配置し、電子ペーパ60を制御基板57に対して略垂直に配置する。
【選択図】図6

Description

本発明は、自動販売機の外扉に設けられた複数の商品見本を展示する商品見本展示部内に配置され、複数の商品見本に対応する商品の情報をデジタル表示する表示装置に関する。
缶入り飲料、瓶入り飲料、ペットボトル飲料などの商品を販売する自動販売機は、断熱筐体としてなる本体筐体の庫内に前記商品をコールド、ホット状態に区分して保存し、外扉の商品見本展示部に設置されたディスプレイ台上に複数の商品見本を左右に並べて展示し、前記商品見本に対応して設けられた商品選択ボタンの操作によって選択された商品を販売するように構成されている。
この種の自動販売機に関し、下記特許文献1には、商品選択ボタンユニットと組み合わせて透明板の背後に各商品見本の商品価格、ホット・コールド状態を表示する商品情報表示体が設けられた構成が開示されている。
また、この種の従来装置の中には、商品情報表示体を外扉に設けるタイプ(特許文献1参照)以外に、本体筐体側に設置されたディスプレイ台上に設ける構成も知られている。図11は、この種の従来の自動販売機のディスプレイ台の構成を示す斜視図である。図12は、図11に示すディスプレイ台の側面の構成を示す図である。図11、図12において、本体筐体内の中扉(外扉の内側)4の前面にはディスプレイ台80が取り付けられる。ディスプレイ台80の内部にその長手方向に沿って蛍光灯が着脱可能に取り付けられている。ディスプレイ台80の側面には、扉部801が設けられ、該扉部801を開けることより、ディスプレイ台80内に取り付けられている蛍光灯のメンテナンス作業を行うことができる。
ディスプレイ台80の上面には複数の商品見本50にそれぞれ対応して円形の開口部803が設けられる。上述した蛍光灯は、図示しない駆動回路によって発光され、該発光時の光が開口部803を通って商品見本50を内部から照射し該商品見本50を明るくする。
また、ディスプレイ台80の前面には、商品見本50にそれぞれ対応する商品情報表示体805が設けられる。また、この自動販売機の外扉(図示せず)には、正面から上記商品情報表示体805の視認を妨げない位置に、上記商品見本50にそれぞれ対応する商品選択ボタン7が設けられている。
このように、本体筐体内の商品見本展示部に商品情報表示体を設けた構成は下記特許文献2にも開示されている。この種の従来装置では、商品情報表示体はシート(シール)等により表示されるのが一般的であった。
また、この種の従来装置の中には、商品情報表示体として、7セグメント型数次式表示器や液晶ディスプレイなどからなる表示装置を用い、販売価格の変更を容易にした発明(下記特許文献3参照)も知られている。
なお、この種の自動販売機では、商品の購買意欲を喚起する等のために、商品見本を光で照らして明るくすることも行われている。例えば、特許文献1記載の装置では、中扉に設けられるディスプレイ台上に載置した商品見本に対して下部から蛍光灯の光を入射させ、内部から照明させることにより発光体のように明るく展示している。この他、上記光源として、LED(発光ダイオード)を用いるもの等も知られている。
ここで、商品見本を照らす光源を蛍光灯からLEDに変えた場合には、その分、市場における照明の交換のメンテナンスが不要となり、ランニングコストも削減できる。
特開2012−113340号公報 特開2008−129918号公報 特開2010−026566号公報
従来の表示装置の表示部(表示画面)を大きくして、価格情報の他、商品の温冷パターンも表示するように出来れば、商品価格が変更された際の価格表示の変更ばかりではなく、温度表示の変更も容易になり、メンテンス性も向上する。
しかしながら、従来の表示装置に搭載される液晶の表示画面は2〜3mmの厚さがあるうえに、その後ろには電子部品や通信ハーネスや電源ハーネスを接続するコネクタを搭載する基板が配置されていることにより、表示装置全体の厚さが増すことになる。
また、自動販売機の扉の解放時、雨水が表示装置内に浸入しない構造とする必要があり、表示装置が更に厚くなる。
上述した厚みを有する表示装置に対して価格情報のほか商品の温冷パターンも表示するように表示部を大きくした表示装置を商品見本に対応して設けようとした場合、該表示装置の後ろに配置された照明用光源が商品見本を照らす光を遮らないように留意する必要がある。そのためには、例えば、表示装置を商品見本よりも前に配置しなければならず、表示装置を配置するスペースの確保が困難となる。
ここで、例えば、図12に示すように、表示装置(点線枠で示す)を商品情報表示体(シール)805に代えてディスプレイ台80の前面に設置する方法がある。しかしながら、たとえこのようにして表示装置の設置スペースを確保できたとしても(図12参照)、表示装置807の表示部が商品見本50から離れることになり、表示部における商品温度や価格の表示内容と対応する商品見本との関係が分かり辛くならざるを得ない。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、表示部の表示領域を大きくし商品に関する種々の情報を書き換え可能に表示できるとともに、表示部と商品見本の距離を近くすることにより商品見本と商品に関する情報の関係を正確かつ容易に把握できる自動販売機の表示装置を提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明は、
複数の商品見本にぞれぞれ対応する商品選択ボタンの操作に応じて選択された前記商品見本に対応する商品を販売する自動販売機の表示装置において、前記複数の商品見本にそれぞれ対応して設けられ、前記複数の商品見本にそれぞれ対応する商品に関する商品情報を表示する複数の電子ペーパと、前記複数の電子ペーパを保持するホルダと、前記電子ペーパの後方に該複数の電子ペーパに対して略水平に配置され、前記電子ペーパを駆動制御する制御基板と、前記制御基板に実装され、前記商品見本に光を照射するLED光源と、前記電子ペーパと前記ホルダと前記制御基板と前記LED光源とを一体に収容するケースとを具備することを特徴とする。
また、上記本発明において、前記制御基板は、前記表示装置の後方の左右両側方にハーネスを接続するコネクタをそれぞれ配設し、前記ケースの後方から引き出された前記ハーネスによって複数の前記表示装置同士を接続することを特徴とする。
また、上記本発明において、前記ホルダは、前記電子ペーパの前記商品見本の配列方向の両端部にそれぞれ設けられた突出片をそれぞれ嵌合する嵌合孔を有し、前記電子ペーパの前記突出片を嵌合孔に嵌合することにより、前記電子ペーパをスライド自在に保持することを特徴とする。
本発明によれば、表示部を電子ペーパとし、その制御基板を後方へ水平に配置するとともに制御基板に商品見本に光を照射するLED光源を配置することで表示部の厚さ(奥行き方向の幅)を薄くしたので、表示部と商品見本の距離を近づけても、LED光源が商品見本を照射する光を表示装置自体が遮らない構成となる。よって表示部の表示領域を大きくし商品に関する種々の情報を書き換え可能に表示できるとともに、表示部と商品見本の距離を近くすることにより商品見本と商品に関する情報の関係を正確かつ容易に把握できる自動販売機の表示装置を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る表示装置を搭載した自動販売機の外観構成を示す正面図である。 図1に示す自動販売機の商品見本展示部の一部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置の配列を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置の別の角度から見た分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置のA−A線による断面図である。 本発明の一実施形態の変形例に係る表示装置の断面図である。 図4に示すホルダの外観構成を示す正面図である。 図8に示す電子ペーパとホルダの詳細構成を示す拡大図である。 図8に示すホルダの熱収縮及び熱膨張時の電子ペーパ保持態様を示す図である。 従来の自動販売機の商品見本展示部の構成を示す斜視図である。 図11に示す商品見本展示部の側面の構成を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、本実施形態という)について詳細に説明する。なお、本実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(一実施形態の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る表示装置53を搭載した自動販売機10の外観構成を示す正面図である。図1に示すように、自動販売機10は、本体筐体1の前面を外扉2で覆う構造を有している。外扉2は、図示しない錠を鍵によって開錠することにより本体筐体1に対して開閉することができる。外扉2の上部は透明パネル3で構成され、本体筐体1の内部に設けられる複数の商品見本50と、該各商品見本50にそれぞれ対応する表示部として用いられる電子ペーパ60とを見通せるようになっている。透明パネル3の前面には、外扉1から突出し、商品見本50に対応する商品選択ボタン7が設けられる。
外扉1は、透明パネル3の下方に、カード挿入/返却部21、紙幣挿入口22、釣り銭返却レバー23、硬貨投入口24、釣り銭返却口25、及び商品払出口26が設けられている。
この自動販売機10は、例えば、紙幣挿入口22に所定金額の紙幣を挿入し、所望の商品に対応する商品見本50に対応する商品選択ボタン7の押下操作に応じて選択された商品見本50に対応する商品を商品払出口26から払い出すことにより商品の販売を行うものである。
自動販売機10は、販売する商品として、例えば、缶入り飲料、瓶入り飲料、ペットボトル飲料等を本体筐体1の庫内に格納している。また、自動販売機10は、庫内に商品をホット状態、コールド状態に区分して保存し、商品選択ボタン7の押下操作におうじて、ホット状態、あるいはコールド状態の商品を販売することもできる。
自動販売機10の商品見本50を展示する商品見本展示部5は、自動販売機10の外扉2と中扉4の間に設けられており、外扉2を開けることで、透明パネル3の裏側と本体筐体1の内部の中扉4の前面との間にある商品見本展示部5にアクセスすることができる。
図2は、図1に示す自動販売機10の商品見本展示部5の一部を示す斜視図である。図2に示すように、商品見本展示部5は、商品見本載置板531と商品見本50が配置されている。また商品見本載置板531の下方に本発明の一実施形態に係る表示装置53が配置されている。
実際の自動販売機10の商品見本展示部5は、例えば、図3に示す配列構造からも分かるように、多数の表示装置53(この例では、表示装置53−1、53−2のみを示す)を連結し、図1に示すような複数の商品見本50を左右方向に、かつ多段に配列して展示可能に構成されている。
図2に示すように、基本構成単位である1個の表示装置53は、商品見本載置板531に取り付けられる。
また、図2、図3に示すように、表示装置53の前面(商品見本50の前面下方の面)には4個の商品見本50にそれぞれ対応して設けられ、各商品見本50にそれぞれ対応する商品に関する商品情報を表示する電子ペーパ60が設けられている。
尚、商品見本載置板531は、本発明の一実施形態に係る表示装置53を取り付ける図示しない係止部が設けられており、表示装置53は係止部に対してネジによって締結して取り付けられる。また、自動販売機10において、表示装置53以外の構成は従来の自動販売機と同じである。
電子ペーパ60は、電気泳動表示素子が用いられるものであって、透明フィルム、液晶層、透明電極等を積層して構成される電子的な表示媒体である。表示中に電力を消費しない為一般的な液晶表示装置に比較して消費電力が少なくて済む。通常の電子ペーパは背面(裏面)に電子ペーパの書き換えを制御するための各種電子部品を搭載した制御基板を設ける構造が一般的であるが、本実施形態では、商品情報を表示する表示部に配置する部品を電子ペーパ60のみとし、制御基板は電子ペーパ60の背面以外の箇所に設置する構造を有する。
図4は図2に示す表示装置53の解斜視図である。図5は図2に示す表示装置53の別の角度から見た分解斜視図である。図4、図5に示すように、本実施形態に係る表示装置53は、上側ケース54と、電子ペーパ60と、電子ペーパ60に取り付けられた電子ペーパフロントマスク601と、電子ペーパ60および電子ペーパフロントマスク601を保持するホルダ55と、電子ペーパ60から延びるフレキシブルプリント配線基板(FPC)により構成されたフレキシブルキバン56が接続された制御基板57、下側ケース58、及び前面パネル59を備えて構成される。
上側ケース54は、下面が開口し上面541が透明な箱型の樹脂部材から成り、ホルダ収容部544を有する。このホルダ収容部544は、ホルダ抑え543を有する。そして、上側ケース54は、ケース内部の上記ホルダ収容部544の後方部分が、制御基板57を実装可能な空間を有するケース部545を形成している。
上側ケース54のケース内部の側面下部には、後述する下側ケース58のケース内部の側面下部に設けられる爪部582の勘合を受ける爪受け部546が形成される。
下側ケース58は、少なくとも下面(底面)が透明な樹脂部材から成り、該底面の後方の両端部には後述するハーネス(72a、72b)をそれぞれ挿通するためのハーネス挿通孔581a、581bが設けられている。また、底面から垂直に立設する側壁のうちの対向する2つの側壁には、外方向に突出した爪部582が設けられる。
制御基板57は、上側ケース54の底面の開口部に収まる四角形の基板から成り、その上面(上側ケース54側)には、各商品見本50にそれぞれ対応する照明用光源である4個のLED光源571と、複数の電子ペーパ60を駆動する駆動回路(以下、ドライバという)572が設けられる。また上記LED光源571は、下方に配置された各商品見本にそれぞれ対応して制御基板57の下面(下側ケース58側)にも4個設けられる。
制御基板57の下面の前側には、4つの電子ペーパ60それぞれから延びるフレキシブルキバン56をそれぞれ接続するための4つのフレキシブルコネクタ575が設けられている。また後述するハーネス72a、72bを接続するためのコネクタ573が基板後方の左右両端部に設けられている。
基本単位である4つの商品見本50にそれぞれ対応する電子ペーパ60は、ホルダ55の後述する各電子ペーパ保持領域に、該保持領域内をスライド可能に保持されている。
前面パネル59は、上記各電子ペーパ60の表示面にそれぞれ対応する位置に透明な表示窓591が形成された板状の樹脂部材であり、上側ケース54の前面に対して接着によって取り付けられている。
本実施形態に係る表示装置53は、前面パネル59が取り付けられた上側ケース54のホルダ収容部544内に、各電子ペーパ60を保持したホルダ55を下面の開口から上方にスライドさせることによって装着する。また、制御基板57は、上側ケース54の内部のケース部545内に略水平に装着する。これにより、上記電子ペーパ60は、制御基板57に対して略垂直に装着されることとなる。
上記のごとく、上側ケース54に電子ペーパ60を保持したホルダ55と、制御基板57を両者が略直角となるように実装することで、上側ケース54のホルダ収容部544の前面に取り付けられた前面パネル59の表示窓591内に電子ペーパ60の表示面が配置される。更に、上側ケース54の底面の開口部を下方から下側ケース58で覆うことにより、電子ペーパ60と制御基板57とを一体に収容した表示装置53を組み上げる。これにより自動販売機の外扉の解放時、たとえ雨水が表示装置53にかかっても、ケース内に雨水が入り込まない構造となっている。
この表示装置53を横方向に複数連結し、更に、該複数連結された表示装置53を多段に配置することにより、図1において透明パネル3を正面から見た場合のような商品展示を実現できる。
図6は、図2に示す表示装置53のA−A線による断面図である。図6に示すように、上側ケース54と下側ケース58とは、前後両端部において、それぞれ、爪部582の爪受け部54への嵌合によって一体化された表示装置53として組み上げられている。
また、図6によれば、このように組み上がった表示装置53は、その上面が商品見本載置板531に取り付けられる。そして、商品見本載置板531には、上に開口部532内に底面部が収まるように商品見本50が載置される。
上記の如く組み上がった状態で、商品展示ユニット53は、電子ペーパ60を保持した状態のホルダ55をホルダ収容部544内に収容している。また、上側ケース54の上面と下側ケース58の底面との間には、これらと平行に制御基板57が実装されている。
この構成において、制御基板57は電子ペーパ60の背面(裏面)以外の箇所に設けられている。また、図6の断面図上、電子ペーパ60は、ほぼ商品見本50の前面の下方への延長線上に当たる位置に表示面がくるように設置されている。また、図6の断面図によれば、商品見本50を正面から見た場合(図1参照)、電子ペーパ60の表示面が対応する商品見本50の直下に設置される。このように、商品見本50に対して正面から見て前後方向に隙間がないように電子ペーパ60が配置されるため、利用者は、商品見本50と、電子ペーパ60に表示される商品情報との関連性を一目で把握でき、商品(商品見本50)を迷わず選択できるようになる。
これにより、本実施形態において、上記制御基板57に実装されるドライバ572は、商品見本展示部5の各商品見本50に対応して設けた電子ペーパ60に、例えば、図9(A)に示すように、当該商品見本50に対応する商品の価格情報や、準備中や売切の情報とともに、該商品の冷却、あるいは加熱の状態を示す情報、該商品の温度情報などを合わせ表示することが可能になる。
また、図6において、制御基板57には、その上面と下面に、図4、図5では図示しなかった一対の反射板576A,576Aと、576B,576Bが、それぞれ、LED光源571A、571Bを挟む位置に設けられる。
ここで、上側ケース54は上面が透明であり、その上部は商品見本載置板531の開口部532となっている。これにより、LED光源571A(第1のLED光源)を発光させると、その光は、反射板576A,576Aにより反射した光も含めて商品見本50の底部よりその内部に入射して当該商品見本50を明るく照らす。
また、LED光源571B(第2のLED光源)を発光させると、その光は、反射板576B,576Bにより反射した光も含めて下段の商品見本50の上部を明るく照らすことになる。上記の通り、表示装置53の前面の電子ペーパ60を収容するホルダ収容部544の部分に制御基板57を配置しないことによってホルダ収容部544(表示部の部分)の奥行き方向を薄型化するとともに、電子ペーパ60の後方に水平に配置した制御基板57に商品見本50を照らすLED571を配置することにより、表示部である電子ペーパ60を対応する商品見本50の直下に設置しても、ホルダ収容部544はLED571が商品見本を照らす光を遮ることが無い。
なお、本実施例では制御基板57の上面と下面の両方にLED571を配置する構成としているが、表示装置53の下に商品見本が配置されていない場合等には下面にLEDを実装しない構成としてもよい。
ところで、本実施形態の表示装置53は、図4、図5に示すように、下側ケース58の電子ペーパ60の表示面から見たケース後方の左右両端にハーネス挿通孔581a、581bが設けられる。図6の断面図においては、ハーネス挿通孔581aのみが開示されている。
このハーネス挿通孔581aは、制御基板57のケース後方の一方の端のコネクタ573にハーネスコネクタ71a、71bを介して接続されるハーネス72a、72bを通す(取り出す)貫通孔である。同様に、ハーネス挿通孔581bも制御基板57のケース後方の他方の端のコネクタ573にハーネスコネクタ71a、71bを介して接続されるハーネス72a、72bを通す貫通孔である。
ここで、ハーネス72aは、例えば、電源を伝送する電源ケーブルの機能を果たし、ハーネス72bは通信情報を伝送する通信ケーブルとしての機能を果たす。図3に示すように、複数の商品展示ユニット53−1,53−2,…を連結して用いる場合、商品展示ユニット53−1では、上記一方の端の1つ目のコネクタ573に接続されるハーネス72aにより、本体筐体1内の図示しない電源装置から電源供給を受け、もう一つのコネクタ573に接続されるハーネス72bにより、本体筐体1内の図示しない制御装置から通信情報を受信するとともに、上記他方の端の1つ目のコネクタ573に接続されるハーネス72aにより、隣接する商品展示ユニット53に対して電源を供給し、もう一つのコネクタ573に接続されるハーネス72bにより、隣接する商品展示ユニット53に対して通信情報を伝送する。
また、商品展示ユニット53−1以外の各商品展示ユニット53では、一方の端の2つのコネクタ573にそれぞれ接続されるハーネス72a、72bにより、それぞれ、隣接する商品展示ユニット53から電源供給を受け、かつ、通信情報を受信するとともに、他方の端の2つのコネクタ573にそれぞれ接続されるハーネス72a、72bにより、それぞれ、隣接する商品展示ユニット53に対して、電源供給と、通信情報の伝送とを行う。
このように、本実施形態では、商品展示ユニット53は、下側ケース58側の後端部にコネクタ573が配設される制御基板57を実装している。そして、上記コネクタ573に接続されるハーネス72a、72bは下側ケースのハーネス挿通孔581a、581bから基板下方に引き出される。このような構成とすることによって、商品見本載置板531の下方の限られたスペースの中に、LED光源が商品見本を照らす光を遮らないように各表示装置53同士を接続するハーネスを配線することができる。
次に、図7は、本発明の一実施形態の変形例に係る表示装置53Bの断面図である。図7において、図6における構成要素と同一の要素には同一の符号を付している。この変形例に係る表示装置53Bにおいて、上側ケース54Bは、ケース後方の側面の左右(図7において紙面に直角な方向)両端に一対のハーネス挿通孔547を有している。同様に、下側ケース58Bは、ケース後方の側面の左右(図7において紙面に直角な方向)両端に一対のハーネス挿通孔581cを有している。
そして、この変形例において、表示装置53Bは、上側ケース54Bと下側ケース58B内に実装された制御基板57Bの基板後方の左右両端に設けられた一対のコネクタ573Bに、それぞれ、フレキシブルコネクタ71c、71d(71dは図示せず)を介してハーネス72c、72d(72dは図示せず)を接続している。ここで、ハーネス72c、72dは、上記ハーネス挿通孔581c、547を通ってケース後方に引き出されている。またケース上面54Bは、外扉開放時に雨がハーネス挿通孔547に浸入することを防ぐため中扉4に到達する位置まで伸びている。このように、本実施形態の変形例としては、図7に示すように、制御基板57Bに接続されるハーネス72c、72dを上側ケース54Bの後方から引き出す構成としても良い。このような構成とすることによって、限られたスペースの中で、LED光源から商品見本を照らす光を遮らないように各表示装置53同士を接続するハーネスを配線することができる。
次に、電子ペーパ60の取付態様について説明する。
電子ペーパ60を保持するホルダ55や表示装置53のケース54、58は樹脂部材である。これらの樹脂部材は制御基板57と比較して膨張係数が高い。
このため、表示部が、その後ろに配置されたLEDが商品見本を照らす光を遮らないようにすることを目的として表示部を薄型化するために、単に電子ペーパ60をホルダ55に固定すると、自動販売機の環境温度が真夏等に60℃近くまで上昇した場合や、寒冷地においてマイナス20℃近くまで低下した場合に、制御基板57とホルダ55との熱膨張係数の違いから、電子ペーパ60の取り付け位置と制御基板57のフレキシブルコネクタ575の位置にずれが生じ、フレキシブルキバン56に負荷がかかりフレキシブルキバン56が切断する恐れがある。
このような問題を生じさせないために、本発明の一実施例に係る表示装置53は、電子ペーパ60がホルダ55に対してスライド自在に保持される構造になっている。
図8は、図4に示すホルダ55の外観構成を示す正面図である。図8(A)は規定数の電子ペーパ保持領域の全てに電子ペーパ60を保持した状態の外観構成を示している。図8(B)は、左端の電子ペーパ保持領域にのみ電子ペーパ60を保持した状態の外観構成を示している。
図8(B)に示すように、本実施形態において、ホルダ55は、例えば、長手方向に沿って、複数の、例えば、本実施形態では4つの電子ペーパ保持領域550−1、550−2、550−3、550−4を有している。各電子ペーパ保持領域550−1、550−2、550−3、550−4は、それぞれ、第1の仕切り板551−1と第2の仕切り板551−2とによって仕切られている。上述した4つの電子ペーパ60は、上記各電子ペーパ保持領域550−1、550−2、550−3、550−4において、それぞれ、第1の仕切り板551−1と第2の仕切り板551−2との間に保持される。
図9は、図8に示す電子ペーパ60とホルダ55の詳細構成を示す拡大図である。図9(A)は電子ペーパ60の正面の詳細構成を示し、図9(B)はホルダ55の正面要部の詳細構成を示している。図9(A)に示すように、電子ペーパ60は、その前面に電子ペーパフロントマスク601が接着によって取り付けられている。電子ペーパ60は表示部603と表示部603を有する本体部602とからなる。電子ペーパフロントマスク601には本体部602における商品見本50の配列方向(ホルダ5の長手方向)の右端602−1と左端602−2に、それぞれから外方向に向けて突設されるスライド片(突出片)604a、604b、605aと、スライド片604c、604d、605bが形成されている。
一方、ホルダ55は、電子ペーパ保持領域550−1を仕切る第1の仕切り板551−1と第2の仕切り板551−2に、それぞれ、電子ペーパフロントマスク601の右端のスライド片604a、604b、605aと、左端のスライド片604c、604d、605bの装着を受けるガイド(嵌合孔)552a、552b、553aと、ガイド(嵌合孔)552c、552d、553bが形成されている。同様に、他の電子ペーパ60の電子ペーパフロントマスク601、他の電子ペーパ保持領域も、上述したスライド片、あるいはガイドが形成されている。
図9に示す構成において、電子ペーパフロントマスク601が取り付けられた電子ペーパ60は、例えば、電子ペーパ保持領域550−1のガイド552a、552b、553aに対して、それぞれ、スライド片604a、604b、605aを嵌め合わせ、その状態で本体部602を撓らせ、スライド片604c、604d、605bを、それぞれ、電子ペーパ保持領域550−1のガイド552c、552d、553bに対して内側から装着できるように位置決めし、その後、本体部602の撓りを解くようにする。
これにより、電子ペーパ60を電子ペーパ保持領域550−1に嵌め合わせた状態とし、電子ペーパ保持領域550−1に対して電子ペーパ60をスライド自在に保持することができる。
前述したように、本実施形態では、商品見本50に対応して商品情報を表示する表示部に配置する部品を電子ペーパ60だけにし、制御基板57を電子ペーパ60の背面以外の箇所に配置するとともに、電子ペーパ60をガイド55に対してスライド自在に保持することによって、ガイド55の熱膨張係数と制御基板57の熱膨張係数の違いによるフレキシブルキバン56の断線を防ぐ構成としたことで、ホルダ収容部544を極力薄く構成できるようになる。
図10は、図8に示すホルダ55の熱収縮及び熱膨張時の電子ペーパ60の保持態様を示す図である。図10(A)は常温時における電子ペーパ60の保持態様を示している。図10(B)は高温時における電子ペーパ60の保持態様を示している。図10(C)は低温時における電子ペーパ60の保持態様を示している。
図10(A)に示すように、常温時において、ホルダ55は、電子ペーパ60の本体部602の右端602−1とホルダ55の電子ペーパ保持領域を仕切る第1の仕切り板551−1の左端(内側の縁部)との間の距離が距離1:1となるように電子ペーパ60を保持している。
一方、図10(B)に示すように、高温時には、ホルダ55は、熱膨張によって矢印b方向に延びる。この時に熱膨張により延びる距離はホルダ55の長手方向の中心から外側に行くほど大きな値となる。
このため電子ペーパ60の本体部602の右端602−1とホルダ55の第1の仕切り板551−1の左端との間の距離が距離は近づき(距離l11となる)、本体部602の左端602−2とホルダ55の第2の仕切り板551−2の右端との間の距離は離れる。(距離l12となる)かかる構成によれば電子ペーパ60をホルダ55に嵌め合わせた状態が維持される。
また、図10(C)に示すように、低温時には、ホルダ55は、熱収縮によって矢印c方向に縮むことになる。この時に熱収縮により縮む距離はホルダ55の長手方向の中心から外側に行くほど小さな値となる。このとき図10(C)に示すように、ホルダ55の熱収縮によって、電子ペーパ60は、本体部602の右端602−1とホルダ55の第1の仕切り板551−1の左端との間の距離が離れ(距離l21となり)本体部602の左端602−2とホルダ55の第2の仕切り板551−2の右端との間の距離が近づく。(距離l22となる)
この場合も、電子ペーパ60をホルダ55に嵌め合わせた状態が維持される。
このように、本実施形態において、ホルダ55は、電子ペーパ60の商品見本50の配列方向の両端部にそれぞれ設けられた突出片(スライド片)をそれぞれ嵌合する嵌合孔(ガイド)を有し、ホルダ55が上記配列方向に熱収縮や熱膨張をしても、電子ペーパ60の両端部の突出片のホルダ55の嵌合孔に対する嵌合が外れないように電子ペーパ60を保持する。
この構成によれば、ホルダ55が熱収縮した時も、熱膨張した時にも、電子ペーパ60がホルダ55の膨張、あるいは収縮に追従して動かないにように保持できる。よって、ホルダ55が、熱膨張、あるいは熱収縮した時に、電子ペーパ60を常温時とほぼ同じ位置に保つことができ、該電子ペーパ60に接続されるフレキシブルキバン56が切断される危険を回避できる。
(一実施形態の効果)
上述したように、本実施形態の表示装置53は、商品見本50に対応して電子ペーパ60を設け、電子ペーパ60の背面以外の箇所に制御基板57を設けたため(例えば、横に寝かせて商品見本50の下方に配置する)、従来の表示装置よりも表示領域を大きくしても、本来電子ペーパ60の制御基板を配置するスペース分だけ電子ペーパ60を商品見本50に近接して配置でき、電子ペーパ60の表示部と商品見本50の距離を近くすることにより商品見本50と商品情報の関係を正確かつ容易に把握できるようになる。また表示装置と商品見本を照らすLED光源とを一体にすることにより、自動販売機への取り付け易さ、及びメンテナンス性が向上する。
また、本実施形態によれば、ホルダ55は、熱収縮した時も、熱膨張した時にも、電子ペーパ60をホルダ55の膨張、あるいは収縮の動きに追従しないように、ホルダ55のガイド(嵌合孔)との間にマージンを持たせて電子ペーパ60を保持する構造を有する。この構成によれば、電子ペーパ60を常にほぼ同じ個所に保つことで、電子ペーパ60に接続されるフレキシブルキバン56の損傷を防止できるようになる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、本実施形態では、表示装置53は、4つの商品見本を載置し得る構成としているが、これより多い数、あるいは少ない数の商品見本50を載置する構成であっても良い。
1 自動販売機の本体筐体
2 外扉
3 透明パネル
4 中扉
5 商品見本展示部
50 商品見本
53、53−1、53−2、53B 表示装置
531 商品見本載置板
532 照明入射口
54、54B 上側ケース
541 ケース上面
5411 載置板取付溝

543 ホルダ抑え
544 ホルダ収容部
545 ケース開口部
546 爪受け部
547 ハーネス挿通孔
55 ホルダ
550−1、550−2、550−3、550−4 電子ペーパ保持領域
56 フレキシブルキバン
57、57B 制御基板
571、571A、571B LED光源
572 ドライバ
573 コネクタ
575 フレキシブルコネクタ
576A、576B 反射板
58、58B 下側ケース
581a、581b、581c ハーネス挿通孔
582 爪部
59 前面パネル
591 表示窓
60 電子ペーパ
601 電子ペーパフロントマスク
602 電子ペーパの本体部
602−1、602−2 電子ペーパ本体の端部
603 電子ペーパの表示部
604a、604b、604c、604d、605a、605b スライド片(突出片)
551−1 第1の仕切り版
551−2 第2の仕切り版
552a、552b、552c、552d、553a、553b ガイド(嵌合孔)
71a、71b、71c ハーネスコネクタ
72a、72b、72c ハーネス
21 カード挿入/返却部
22 紙幣挿入口
23 釣り銭返却レバー
24 硬貨投入口
25 釣り銭返却口
26 商品払出口


Claims (3)

  1. 複数の商品見本にぞれぞれ対応する商品選択ボタンの操作に応じて選択された前記商品見本に対応する商品を販売する自動販売機の表示装置において、
    前記複数の商品見本にそれぞれ対応して設けられ、前記複数の商品見本にそれぞれ対応する商品に関する商品情報を表示する複数の電子ペーパと、前記複数の電子ペーパを保持するホルダと、
    前記電子ペーパの後方に該複数の電子ペーパに対して略水平に配置され、前記電子ペーパを駆動制御する制御基板と、
    前記制御基板に実装され、前記商品見本に光を照射するLED光源と、
    前記電子ペーパと前記ホルダと前記制御基板と前記LED光源とを一体に収容するケースとを
    を具備することを特徴とする自動販売機の表示装置。
  2. 前記制御基板は、前記表示装置の後方の左右両側方に
    ハーネスを接続するコネクタをそれぞれ配設し、
    前記ケースの後方から引き出された前記ハーネスによって、複数の前記表示装置同士を接続する
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の表示装置。
  3. 前記ホルダは、
    前記電子ペーパの前記商品見本の配列方向の両端部にそれぞれ設けられた突出片をそれぞれ嵌合する嵌合孔を有し、前記電子ペーパの前記突出片を嵌合孔に嵌合することにより、前記電子ペーパをスライド自在に保持する
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016164699A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 サンデンホールディングス株式会社 自動販売機

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