JP2014228117A - ガスケット - Google Patents

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Abstract

【課題】帯状突出部を有するガスケットにおいて、帯状突出部が変形しにくく、組み付けが容易な構造とする。【解決手段】枠部11及びこの枠部11の一部から内側へ延びる帯状突出部12を有するガスケット1において、前記帯状突出部12の長手方向任意の個所12aが、前記枠部11における前記帯状突出部12の根元と異なる位置11bに、梁部13を介して橋絡されたものである。枠部11及び帯状突出部12は金属板からなる基材と、この基材の少なくとも片面に被着されたゴム弾性体からなり、梁部13が、前記基材の一部からなり前記ゴム弾性体から露出している。【選択図】図1

Description

本発明は、流路を構成する筐体の接合部をシールするガスケットに関する。
近年、電気自動車(EV)、ハイブリッド・カー(HEV)、プラグイン・ハイブリッド・カー(PHEV)の開発が盛んに行われており、このような車両に搭載されるエンジン電子制御ユニット(ECU)やパワーコントロールユニット(PCU)、インバータなどは発熱するものであるため、これらを冷却する手段として、冷却水によるヒートシンクなどの冷却装置が必要である。
図4に示すように、この種の冷却装置100は、ECUやPCUなど冷却対象の電子・電気機器200が取り付けられる取付基板101と、この取付基板101にガスケット103を介して結合される筐体102の内面との間に画成される空間に、冷却水が流れる冷却水流路100aが形成されている。筐体102の内面には冷却水の流れを案内する多数の整流フィン102aが形成されている。
特開2003−116282号公報
ところで、図示の例のように、冷却水流路100aが蛇行している場合は、筐体102に、流路を迂回させるための帯状突出部102bが形成されており、ガスケット103も、この帯状突出部102bと対応するように枠部103aからその内側へ延びる帯状突出部103aを有するものとなっている。
ところがこのような形状のガスケット103は、未装着状態では帯状突出部103aが自重により厚さ方向へ曲がって変形してしまい、また、プレス成形によってシールビード(不図示)が形成されたものの場合は、シールビードの成形により発生する内部応力によって帯状突出部103aが左右方向へも変形して、ボルト孔103cの位置が筐体102側のボルト孔102cとずれてしまったり、寸法公差外となったりして、組み付けが困難になる問題があった。詳しくは、ボルト孔103cの位置が寸法公差外であるような場合は、このボルト孔103cを通じて筐体102側のボルト孔102cにねじ込む締め付けボルトがガスケット103を咬み込んでしまい、所定の軸力では締結できなくなるといった問題があった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、帯状突出部を有するガスケットにおいて、帯状突出部が変形しにくく、組み付けが容易な構造とすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るガスケットは、枠部及びこの枠部の一部から内側へ延びる帯状突出部を有するガスケットにおいて、前記帯状突出部の長手方向任意の個所が、前記枠部における前記帯状突出部の根元と異なる位置に、梁部を介して橋絡されたものである。
請求項2の発明に係るガスケットは、請求項1に記載された構成において、枠部及び帯状突出部が、金属板からなる基材と、この基材の少なくとも片面に被着されたゴム弾性体からなるものであり、梁部が、前記基材の一部からなり前記ゴム弾性体から露出したものである。
請求項3の発明に係るガスケットは、請求項1又は2に記載された構成において、梁部が流路壁面に沿った屈曲形状をなすものである。
請求項4の発明に係るガスケットは、請求項1又は3に記載された構成において、梁部が枠部及び帯状突出部と別部材であって、一端を前記帯状突出部の長手方向任意の個所に結合され他端を前記枠部における前記帯状突出部の根元と異なる位置に結合されたものである。
本発明に係るガスケットによれば、帯状突出部の長手方向任意の個所が、枠部における帯状突出部の根元と異なる位置に、梁部を介して橋絡されているため、未装着状態において帯状突出部が自重や内部応力によって変形するようなことがなく、組み付けが困難になる問題を有効に解消することができる。
本発明に係るガスケットの第一の実施の形態を、装着対象の機器と共に未装着状態で示す概略的な斜視図である。 本発明に係るガスケットの第二の実施の形態を、装着対象の機器と共に未装着状態で示す概略的な斜視図である。 本発明に係るガスケットの具体的な実施例を、装着対象の機器と共に示す分離斜視図である。 従来技術によるガスケットの一例を、装着対象の機器と共に未装着状態で示す概略的な斜視図である。
図1は、本発明に係るガスケットの第一の実施の形態を、装着対象の機器と共に未装着状態で示すものである。
図1における参照符号2は制御装置など発熱を伴う仕事を行う冷却対象の機器、参照符号3はこの機器2が取り付けられた取付基板、参照符号4は取付基板3における機器2の取付面と反対側に冷却水が流れる冷却水流路4aを画成する筐体である。
筐体4には、外周の流路画成部41によって囲まれると共にこの流路画成部41の一部から延びる帯状突出部42によってコ字形に迂回した冷却水流路4aが画成されており、また、流入口4bから拡散しながら冷却水流路4aの上流側へ流入して帯状突出部42を迂回し、冷却水流路4aの下流側で収束しながら流出口4cへ向かう冷却水の流れが、コ字形に延びる多数の整流フィン43によって案内されている。
本発明に係るガスケット1は、取付基板3と筐体4の接合面間に介装されるものであって、筐体4の流路画成部41上に重合される枠部11と、この枠部11の一部から内側へ延びて筐体4の帯状突出部42上に重合される帯状突出部12を有し、帯状突出部12の先端寄りの部分12aが、枠部11における帯状突出部12の根元11aと異なる位置11bに、所要数(図示の例では左右2本)の平板状の梁部13を介して橋絡されている。
また、このガスケット1は、ステンレス鋼板、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム合板等から選択される金属板かなる基材によって、枠部11、帯状突出部12及び梁部13が互いに連続して形成されており、枠部11及び帯状突出部12の両面(又は片面)に、図1に網掛けで示すゴム弾性体が被着されている。
枠部11及び帯状突出部12に被着されたゴム弾性体は、ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、シリコーンゴムのうち少なくとも一種を含む合成ゴムシートを、下地処理剤層及び接着層を介して接着したものであり、あるいは前記ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、シリコーンゴムのうち少なくとも一種からなるゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)をコーティングしたものである。
基材には、プレス成形によってフルビード又はハーフビード等からなるシールビードを形成することが好ましく、あるいは基材にシールビードを形成する代わりに、ゴム弾性体にシールビードを形成することが好ましい。
また、梁部13は枠部11及び帯状突出部12とは別部材とし、その一端を前記帯状突出部12の先端寄りの部分12aにカシメ等の手段により結合し、他端を前記枠部11における前記帯状突出部12の根元11aと異なる位置11bにカシメ等の手段により結合したものであっても良い。
ガスケット1における枠部11及び帯状突出部12には、筐体4における流路画成部41及び帯状突出部42に設けられた複数の螺子孔44と対応して、複数のボルト挿通孔14が開設されており、取付基板3にも、前記螺子孔44と対応して、複数のボルト挿通孔31が開設されている。すなわちガスケット1は、取付基板3と筐体4の間に介装されると共に、取付基板3のボルト挿通孔31からガスケット1のボルト挿通孔14を貫通して筐体4の螺子孔44にねじ込まれる複数のボルト(不図示)によって緊結され、取付基板3と筐体4の双方に密接されることによって、冷却水流路4aを流れる冷却水が取付基板3と筐体4との接合部から外部へ漏れるのを防止するものである。
そしてガスケット1は、未装着状態において、帯状突出部12の先端寄りの部分12aが梁部13によって枠部11に支持され、言い換えれば梁部13を介して枠部11と帯状突出部12が相互に保形されるので、帯状突出部12がその自重によって厚さ方向へ容易に曲がって変形してしまったり、シールビードの成形により発生する内部応力によって帯状突出部12が左右方向へ変形してボルト挿通孔14の位置が筐体4側の螺子孔44及び取付基板3のボルト挿通孔31とずれてしまったりすることがなく、このため組み付けが困難になるのを有効に防止することができる。
また、ガスケット1の装着状態では、梁部13は、筐体4の流路画成部41と帯状突出部42の間で冷却水流路4aに架設されるように延びているが、この梁部13はゴム弾性体が被着されておらず薄肉であるため、冷却水流路4aを流れる冷却水の摩擦損失による流量減少、ひいては冷却効率の低下が有効に抑制される。また、梁部13にはゴム弾性体が被着されていないため、水やラジエータ冷却水(LLC)に長期間浸漬されることでゴム弾性体が剥離してしまうような不都合も生じない。
次に図2は、本発明に係るガスケットの第二の実施の形態を、装着対象の機器と共に未装着状態で示すものである。
この第二の実施の形態において、上述した第一の実施の形態と異なるところは、ガスケット1における梁部13が、冷却水流路4aの壁面、詳しくは整流フィン43の壁面に沿った反復屈曲形状をなす点にある。
このようにすることで、梁部13が整流フィン43の壁面に密接する形状となるので、冷却水流路4aを横切って冷却水の流れに乱流を生じさせるのを極力防止することができる。
図3は、本発明を、車両などに搭載されるエンジン電子制御ユニット(ECU)の冷却装置用のガスケットに適用した実施例を示すものである。
図3において、取付基板3は、ECUを構成するマイクロコンピュータや記憶装置、A/Dコンバータ、パワー・トランジスタなど、動作によって発熱する種々の電子・電気機器(不図示)が取り付けられるものであり、この取付基板3における前記電子・電気機器の取付面と反対側に結合される扁平な筐体4の内面との間に、取付基板3に開設された流出入口32,33間を冷却水が流通する冷却水流路4aが形成されている。また、筐体4の内面には冷却水の流れを案内する多数の整流フィン43が形成されている。冷却水流路4aは、筐体4における流路画成部41及び一対の帯状突出部42,42と、整流フィン43によって、平面形状が略S字形をなす蛇行形状に形成されている。
取付基板3と筐体4の間に介装される実施例のガスケット1は、筐体4における流路画成部41及び一対の帯状突出部42,42と対応する平面形状の枠部11及び帯状突出部12を有し、この枠部11及び帯状突出部12は、金属板からなる基板の両面(又は片面)をゴム弾性体の薄膜で被覆したものであり、エンドレスのシールビード15が設けられている。
そして、各帯状突出部12と枠部11は、ゴム弾性体の薄膜で被覆されていない基板のみからなる梁部13で互いに橋絡されている。梁部13は第一の実施の形態のような平板形状のものでも良く、第二の実施の形態のような整流フィン43の壁面に沿った反復屈曲形状をなすものでも良く、あるいは別部材として両端をカシメ等により帯状突出部12の先端及び枠部11に結合しても良い。
1 ガスケット
11 枠部
12 帯状突出部
13 梁部
4 筐体
4a 冷却水流路
43 整流フィン

Claims (4)

  1. 枠部及びこの枠部の一部から内側へ延びる帯状突出部を有するガスケットにおいて、前記帯状突出部の長手方向任意の個所が、前記枠部における前記帯状突出部の根元と異なる位置に、梁部を介して橋絡されたことを特徴とするガスケット。
  2. 枠部及び帯状突出部が、金属板からなる基材と、この基材の少なくとも片面に被着されたゴム弾性体からなるものであり、梁部が、前記基材の一部からなり前記ゴム弾性体から露出したことを特徴とする請求項1に記載のガスケット。
  3. 梁部が流路壁面に沿った屈曲形状をなすことを特徴とする請求項1又は2に記載のガスケット。
  4. 梁部が枠部及び帯状突出部と別部材であって、一端を前記帯状突出部の長手方向任意の個所に結合され他端を前記枠部における前記帯状突出部の根元と異なる位置に結合されたことを特徴とする請求項1又は3に記載のガスケット。
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