JP2014226092A - コンバイン - Google Patents

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達也 山根
Tatsuya Yamane
達也 山根
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Abstract

【課題】ラジエータ,インタークーラ,オイルクーラ及びコンデンサの冷却効率を向上すると共に、エアクリーナのメンテナンス性を向上したコンバインを提供する。【解決手段】エンジンルーム11内のラジエータ22とエンジンルームカバー17との間にインタークーラを配置し、エアクリーナルーム13内のエアクリーナ12とエアクリーナルームカバー20との間に、吸引ファン26,オイルクーラ29及びコンデンサ30を配置する。これら吸引ファン26,オイルクーラ29及びコンデンサ30を一体のアッセンブリ31として構成すると共に、該アッセンブリ31を回動自在に構成する。【選択図】図2

Description

本発明は、走行しつつ穀稈を刈取・搬送するコンバインに係り、詳しくは、冷却ファンによってエンジンルーム内に冷却風を吸引するコンバインに関する。
従来、エンジンルーム内に配置したエンジンの側方に、冷却ファン及びラジエータを配置し、該冷却ファンによってエンジンルームの吸気口から冷却風を導入し、ラジエータを冷却するものが知られている。この種のコンバインにおいて、エンジンルームの上方側に、エアクリーナ及びエアコンコンデンサを収容した吸気ボックスを設けると共に、該吸気ボックス内に別の冷却ファンを配置し、該冷却ファンによって前記吸気ボックス内に冷却風を導入するものが提案されている(特許文献1参照)。
特開平11−350960号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のものは、過給機で圧縮された空気を冷却するインタークーラのない比較的小型のもので、かつオイルクーラが不記載であって、これらインタークーラ及びオイルクーラが配設されるものにあっては、例えばエンジンルーム内にラジエータに並設して前記インタークーラ及びオイルクーラを配置すると、冷却風が複数の冷却器を通過するために高温となってしまい、効率的に冷却することができない虞がある。
また、上記特許文献1記載のものは、エアコンコンデンサ及び冷却ファンがエアクリーナの後部に並行して配設されており、吸気ボックス内のエアクリーナより奥まった位置にあるこれらエアコンコンデンサ及び冷却ファンのメンテナンス性に問題があり、無理にこれらエアコンコンデンサ及び冷却ファンをメンテナンスしようとするとエアクリーナを傷つけてしまう虞があった。
そこで、本発明は、ラジエータ及びインタークーラ並びにコンデンサ及びオイルクーラを、エンジンルームとエアクリーナルームに分散して配置し、もって上述した課題を解決するコンバインを提供することを目的とする。
本発明は、エンジンルーム(11)内に収容されるエンジン(10)及びラジエータ(22)と、前記エンジンルーム(11)内に冷却風を吸引する冷却ファン(21)と、過給機で圧縮された空気を冷却するインタークーラ(25)と、エアコン用の冷媒を冷却するコンデンサ(30)と、前記エンジン(10)の作動油を冷却するオイルクーラ(29)と、前記エンジンルーム(11)の上方に設けられたエアクリーナルーム(13)内に収容されるエアクリーナ(12)と、を備えたコンバイン(1)において、
前記エンジンルーム(11)の吸気口(16)に開閉自在に設けられたエンジンルームカバー(17)と、
前記エアクリーナルーム(13)の吸気口(19)に開閉自在に設けられたエアクリーナルームカバー(20)と、
前記エアクリーナルーム(13)内に外気を吸引する吸引ファン(26)と、を備え、
前記エンジンルームカバー(17)と前記ラジエータ(22)との間に、前記インタークーラ(25)を配置し、
前記エアクリーナルームカバー(20)と前記エアクリーナ(12)との間に、前記コンデンサ(30)と、前記オイルクーラ(29)と、前記吸引ファン(26)と、を配置してなる、
ことを特徴とする。
例えば図2を参照して、前記コンデンサ(30)と、前記オイルクーラ(29)と、前記吸引ファン(26)と、を一体に構成したアッセンブリ(31)とし、該アッセンブリ(31)を前記エアクリーナルーム(13)の一側壁に回動自在に取付けてなる。
例えば図2,図3を参照して、前記エアクリーナルーム(13)の他側壁に配置され、前記エアクリーナルームカバー(20)を閉状態で係止可能なカバー留め具(32)を備え、
該カバー留め具(32)は、前記エアクリーナルーム(13)の他側壁に固定される固定部(33)と、前記エアクリーナルームカバー(20)を係脱する留め部(35)と、該留め部(35)を前記固定部(33)に回動自在に連結する回動部(36)と、を有してなる。
例えば図2を参照して、前記エンジンルーム(11)と前記エアクリーナルーム(13)とを分離する仕切り壁(14)を備えてなる。
なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、何ら本発明の構成を限定するものではない。
請求項1に係る本発明によると、エンジンルーム内にラジエータ及びインタークーラを配置し、かつエアクリーナルーム内にコンデンサ及びオイルクーラを配置して、これらエンジンルーム内及びエアクリーナルーム内の各冷却器を冷却ファンと吸引ファンとで分散して冷却するので、各冷却器の冷却効率を向上することができる。
請求項2に係る本発明によると、コンデンサ,オイルクーラ及び吸引ファンを一体に構成したアッセンブリをエアクリーナルームに回動自在に取付けたので、エアクリーナをメンテナンスする際には該アッセンブリを回動することで、エアクリーナのメンテナンス性を向上することができる。
請求項3に係る本発明によると、カバー留め具の留め部を、固定部に対して回動自在に構成したので、エアクリーナをメンテナンスする際には該留め部を回動することで、エアクリーナルームの吸気口を広く使うことができ、エアクリーナのメンテナンス性を向上することができる。
請求項4に係る本発明によると、エンジンルームとエアクリーナルームとを分離する仕切り壁を備えたので、これらエンジンルーム内及びエアクリーナルーム内に吸引される一方の冷却風が他方の冷却風に影響されず、効率的に各冷却器を冷却することができる。また、エンジンルーム内の冷却ファン及びエアクリーナルーム内の吸引ファンのいずれか一方のファンを逆転させて除塵を図った場合でも、他方のファン側に細かい粉塵が入り込むことを防止することができる。
本実施の形態に係るコンバインを示す全体側面図。 エンジンルーム及びエアクリーナルームを示す正面断面図。 エアクリーナルーム内のエアクリーナを示す右側面図。 カバー留め具を示す斜視図。 別の実施の形態におけるエンジンルーム及びエアクリーナルームを示す正面断面図。
以下、図面に沿って、本発明の実施の形態について説明する。本発明を適用したコンバイン1は、図1に示すように、左右一対のクローラ式走行装置である走行装置2に支持された走行機体3を有しており、該走行機体3の前方には、圃場の穀稈を刈取る前処理部5が昇降自在に設けられている。上記走行機体3の前方一側方には、作業者が運転操作を行うキャビン6が設けられており、他側方には、上記前処理部5で刈取り・搬送された穀稈を脱穀処理及び選別処理する脱穀装置(不図示)が設けられている。上記キャビン6の後方には、上記脱穀装置で脱穀・選別された穀粒を貯蔵するグレンタンク7が配置されており、該グレンタンク7の後方には、該グレンタンク7内に貯蔵された穀粒を機外に排出するための排出オーガ9が設けられている。
上記キャビン6内の運転座席(不図示)の後下方には、エンジン10が収容されているエンジンルーム11が配置されており、該エンジンルーム11の上方には、エアクリーナ12が収容されているエアクリーナルーム13が設けられている。上記エンジンルーム11と上記エアクリーナルーム13とは、仕切り壁14によって分離されており、上記エンジンルーム11と上記エアクリーナルーム13との間を後述する冷却風が行き来することのないように構成されている。
上記エンジンルーム11は、上記キャビン6のドア15が設けられている上記走行機体3の右側面に吸気口16が開口しており、該吸気口16には、網状に形成された防塵網を有するエンジンルームカバー17が開閉自在に取り付けられている。上記エアクリーナルーム13にも、同様にして、右側面に吸気口19が開口し、該吸気口19には、網状に形成された防塵網を有するエアクリーナルームカバー20が開閉自在に取り付けられている。これらエンジンルームカバー17及びエアクリーナルームカバー20によって、藁屑等の異物がエンジンルーム11及びエアクリーナルーム13内に混入することを防止しつつ、その内部に冷却風を吸気できるように構成されている。
上記エンジンルーム11内には、図2に示すように、上記エンジン10に固定され、該エンジン10の動力が不図示のプーリ及びベルト等によって伝達されることで駆動する冷却ファン21と、上記エンジン10を冷却するラジエータ22と、上記冷却ファン21を覆うファンシュラウド23と、が配置されており、更に、上記エンジンルームカバー17と上記ラジエータ22との間には、過給機で圧縮された空気を冷却するインタークーラ25が配置されている。
すなわち、上記冷却ファン21によってエンジンルーム11内に吸引された冷却風は、まずインタークーラ25を冷却し、更に該冷却風は、上記ファンシュラウド23によって効率的にラジエータ22を冷却し、エンジン10側へと導かれる。
上記エアクリーナルーム13内には、上記エアクリーナ12と上記エアクリーナルームカバー20との間に、電動モータによって駆動し、エアクリーナルーム13内に外気を吸引する吸引ファン26と、該吸引ファン26を覆う吸引ファンシュラウド27と、上記エンジン10の作動油を冷却するオイルクーラ29と、エアコン用の冷媒を冷却するコンデンサ30と、が順に並列して配置されている。これら吸引ファン26,吸引ファンシュラウド27,オイルクーラ29及びコンデンサ30は、上記エアクリーナルーム13の一側壁(本実施の形態では機体前後方向後ろ側)に取付けた不図示の軸に、ブラケットを介してそれぞれ上記エアクリーナルームカバー20の開閉方向と同方向に回動自在に構成されている。
上記吸引ファン26,吸引ファンシュラウド27,オイルクーラ29及びコンデンサ30は、一体にアッセンブリ31として構成されており、該アッセンブリ31は、閉状態の時は上記エアクリーナルーム13内のフレームにボルト等によって固定することができ、上記吸引ファン26によって吸引される冷却風(外気)によって冷却される。そして、該冷却風は、上記エアクリーナ12へと、若しくは上記エアクリーナルーム13の機体前後方向後ろ側に配設される防塵網(不図示)から機体外側へと導かれる。
上記エアクリーナルーム13の他側壁(本実施の形態では機体前後方向前側)には、図3及び図4に示すように、前記エアクリーナルームカバー20を閉状態で係止可能なカバー留め具32が配置されており、該カバー留め具32は、上記エアクリーナルーム13に沿って形成され、上記エアクリーナルーム13の他側壁に固定される固定プレート33(固定部)と、ボルト穴35aを有し、該ボルト穴35aにボルト止めすることで上記エアクリーナルームカバー20を係脱する留めプレート35(留め部)と、該留めプレート35を上記固定プレート33に回動自在に連結するヒンジ36(回動部)と、からなる。上記留めプレート35は、L字状のプレートからなり、該留めプレート35の屈曲部分と上記ヒンジ36の軸部分とが隣接して配置されて、上記留めプレート35は、該留めプレート35と上記固定プレート33が当接する位置、すなわち上記エアクリーナルームカバー20を閉状態で係止する位置で回動規制される。
上記冷却ファン21及び吸引ファン26は、逆転可能に構成されており、上記キャビン6内の不図示の逆転操作スイッチを操作することで、上記冷却ファン21及び吸引ファン26を逆転することができる。これにより上記エンジンルームカバー17又はエアクリーナルームカバー20に張り付いた屑藁等の異物を除去することができる。そして、これら冷却ファン21及び吸引ファン26を逆転状態から正転状態に切換える際には、上方側にある吸引ファン26を先に正転状態に切換え、所定時間の後、下方側にある冷却ファン21を正転状態に切換える。これにより、上記エンジンルームカバー17から落下した藁屑がエアクリーナルームカバー20に張り付くことを防止し、上記エンジンルームカバー17又はエアクリーナルームカバー20に張り付いた屑藁等の異物を確実に落下させることができる。
本実施の形態は、以上のような構成からなるので、コンバイン1は、冷却ファン21がエンジンルーム11内に吸引する冷却風によって、インタークーラ25及びラジエータ22を冷却し、吸引ファン26が吸引する冷却風によって、オイルクーラ29及びコンデンサ30を冷却する。これらインタークーラ25,ラジエータ22,オイルクーラ29及びコンデンサ30(冷却器)を、冷却ファン21と吸引ファン26とで分散して冷却するので、冷却風が高温になり過ぎず、かつ冷却器同士の間隔を広くとることができるため、各冷却器の冷却効率を向上することができる。
作業者が、エアクリーナ12のフィルタカバーを開けてメンテナンスする際には、まずエアクリーナルームカバー20を開け、カバー留め具32の留めプレート35を、ヒンジ36を介して機体前後方向前方へと回動させる。これにより、エアクリーナルーム13の吸気口19を広く使うことができる。
次に、一体のアッセンブリ31として構成された吸引ファン26,吸引ファンシュラウド27,オイルクーラ29及びコンデンサ30を、エアクリーナルーム13の一側壁に配置された軸を中心に機体左右方向右側(図3の手前側)に回動させ、エアクリーナ12にアクセスする。これにより、エアクリーナ12のメンテナンス性を向上できると共に、アッセンブリ31として構成した吸引ファン26,吸引ファンシュラウド27,オイルクーラ29及びコンデンサ30のメンテナンス性も向上できる。
また、エンジンルーム11とエアクリーナルーム13とを仕切り壁14によって分離したので、冷却ファン21又は吸引ファン26によって吸引された冷却風が、エンジンルーム11とエアクリーナルーム13との間で行き来することがなく、これらエンジンルーム内及びエアクリーナルーム内に吸引される一方の冷却風が他方の冷却風に影響されず、効率的に各冷却器を冷却することができる。更に、エンジンルーム内の冷却ファン及びエアクリーナルーム内の吸引ファンのいずれか一方のファンを逆転させて除塵を図った場合でも、他方のファン側に細かい粉塵が入り込むことを防止することができる。
なお、吸引ファン26,吸引ファンシュラウド27,オイルクーラ29及びコンデンサ30からなるアッセンブリ31を、エアクリーナ12の後方に配置し、かつオイルクーラ29及びコンデンサ30のコア面を機体前後方向に向けるように配置して、吸引ファン26によってエアクリーナルーム13の後方側から冷却風を吸引し、上記オイルクーラ29及びコンデンサ30を冷却するようにしてもよい。これにより、機体幅をコンパクトに構成できると共に、エアクリーナ12へのアクセスも容易にできる。
また、コンデンサ,インタークーラ,オイルクーラ及びコンデンサは、これら4つの冷却器が互いに場所を入れ替えるようにして配置してもよく、どのような組み合わせでエンジンルームとエアクリーナルームとに分散して配置してもよい。
また、図5に示すように、エンジンルーム11内に、冷却ファン21と、ファンシュラウド23と、ラジエータ22と、オイルクーラ29と、インタークーラ25と、をエンジン10からエンジンルームカバー17に向かって順に並設し、エアクリーナルーム13内に、吸引ファン26と、吸引ファンシュラウド27と、セカンドラジエータ37と、コンデンサ30と、をエアクリーナ12からエアクリーナルームカバー20に向かって順に並設してもよい。ラジエータ22とセカンドラジエータ37とは、配管が直列に連結されて、エンジン10を冷却する冷却水をラジエータ22とセカンドラジエータ37の二つで冷却することができ、ラジエータ22のサイズを大きくすることなく、エンジン冷却水を効率よく冷却することができる。なお、これらラジエータ,オイルクーラ,インタークーラ,セカンドラジエータ及びコンデンサの配置を互いに入れ替えてもよいことはもちろんである。
1 コンバイン
10 エンジン
11 エンジンルーム
12 エアクリーナ
13 エアクリーナルーム
14 仕切り壁
16,19 吸気口
17 エンジンルームカバー
20 エアクリーナルームカバー
21 冷却ファン
22 ラジエータ
25 インタークーラ
26 吸引ファン
29 オイルクーラ
30 コンデンサ
31 アッセンブリ
32 カバー留め具
33 固定プレート(固定部)
35 留めプレート(留め部)
36 ヒンジ(回動部)

Claims (4)

  1. エンジンルーム内に収容されるエンジン及びラジエータと、前記エンジンルーム内に冷却風を吸引する冷却ファンと、過給機で圧縮された空気を冷却するインタークーラと、エアコン用の冷媒を冷却するコンデンサと、前記エンジンの作動油を冷却するオイルクーラと、前記エンジンルームの上方に設けられたエアクリーナルーム内に収容されるエアクリーナと、を備えたコンバインにおいて、
    前記エンジンルームの吸気口に開閉自在に設けられたエンジンルームカバーと、
    前記エアクリーナルームの吸気口に開閉自在に設けられたエアクリーナルームカバーと、
    前記エアクリーナルーム内に外気を吸引する吸引ファンと、を備え、
    前記エンジンルームカバーと前記ラジエータとの間に、前記インタークーラを配置し、
    前記エアクリーナルームカバーと前記エアクリーナとの間に、前記コンデンサと、前記オイルクーラと、前記吸引ファンと、を配置してなる、
    ことを特徴とするコンバイン。
  2. 前記コンデンサと、前記オイルクーラと、前記吸引ファンと、を一体に構成したアッセンブリとし、該アッセンブリを前記エアクリーナルームの一側壁に回動自在に取付けてなる、
    請求項1記載のコンバイン。
  3. 前記エアクリーナルームの他側壁に配置され、前記エアクリーナルームカバーを閉状態で係止可能なカバー留め具を備え、
    該カバー留め具は、前記エアクリーナルームの他側壁に固定される固定部と、前記エアクリーナルームカバーを係脱する留め部と、該留め部を前記固定部に回動自在に連結する回動部と、を有してなる、
    請求項1または2記載のコンバイン。
  4. 前記エンジンルームと前記エアクリーナルームとを分離する仕切り壁を備えてなる、
    請求項1ないし3のいずれか記載のコンバイン。

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JP2019024428A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 三菱マヒンドラ農機株式会社 コンバイン

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