JP2014225857A - 通信システム、通信装置、制御方法、および、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信装置20は、対象機器および端末と通信をおこなう通信部21と、複数の対象機器によって構成される対象機器グループへの新たな対象機器の追加と、離脱を検出する検出部30と、端末からの命令に応じて対象機器に実行させることが可能な機能を示すデータを生成するデータ生成部32と、データを端末に送信する通信制御部39と、を備える。データ生成部は、検出部が対象機器の追加を検出すると、追加された対象機器と、該対象機器が保有する機能を追加したデータを生成し、検出部が対象機器の離脱を検出すると、離脱された対象機器または該対象機器が保有する機能のいずれか一方を前記端末において選択不能とするためのデータを生成する。
【選択図】図5
Description
この構成によれば、対象機器グループにおいて対象機器の変動が発生する度に、対象機器の変動を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。これにより、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の変動の度に更新される。よって、本実施形態の通信システムによれば、例えば、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制し、家庭電化製品の遠隔制御の利便性の向上を図ることができる。
この構成によれば、対象機器グループへの新たな対象機器の追加、または、対象機器グループに含まれる対象機器の対象機器グループからの離脱が発生する度に、対象機器の追加または離脱を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。これにより、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の追加、離脱の度に更新される。よって、本実施形態の通信システムによれば、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制し、家庭電化製品の遠隔制御の利便性の向上を図ることができる。
この構成によれば、対象機器グループにおいて対象機器の変動が発生する度に、対象機器の変動を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。よって、本実施形態の通信装置によれば、例えば、端末側において、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
この構成によれば、対象機器グループへの新たな対象機器の追加、または、対象機器グループに含まれる対象機器の対象機器グループからの離脱が発生する度に、対象機器の追加または離脱を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。よって、本実施形態の通信装置によれば、端末側において、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
この構成によれば、通信装置と端末との間の接続状態に応じて、端末側において、対象機器に実行させることが可能な機能の範囲を変更することができる。そのため、例えば、通信装置と端末との間が直接、無線通信可能な程度の距離か否かによって、対象機器に実行させることが可能な機能の範囲を変更することができる。また、通信装置と端末との間の通信ネットワークのセキュリティレベルの違いによって、対象機器に実行させることが可能な機能の範囲を変更することができる。
この構成によれば、対象機器グループへの新たな対象機器の追加、または、対象機器グループに含まれる対象機器の対象機器グループからの離脱が発生する度に、対象機器の追加または離脱を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。また、通信装置と端末との間の接続状態に応じて、端末側において、対象機器に実行させることが可能な機能の範囲を変更することができる。
この構成によれば、通信装置と複数の端末との間のそれぞれの接続状態に応じて、それぞれの端末側において、対象機器に実行させることが可能な機能の範囲を変更することができる。
この構成によれば、通信装置と端末との間の接続状態を容易に検出することができる。
この構成によれば、所定の時刻になったときに、その時刻に対応した機能情報データを端末に送信することができる。よって、本実施形態の通信装置によれば、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューを時刻に応じて、変更させることができる。
この構成によれば、ユーザが端末を操作することによって選択された特定の対象機器の機能をその対象機器に実行させることができる。
この構成によれば、機能情報データがXML、HTML、および、JSONのいずれかで記述されており、複数の対象機器の通信プロトコルが、ECHONET Lite、Z−wave、および、Zigbeeのいずれかであり、複数の対象機器の通信インターフェースが、IEEE802.11、IEEE802.3、Z−wave、および、Zigbeeのいずれかであっても、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の追加、削除の度に更新される。よって、本実施形態の通信装置によっても、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
この構成によれば、対象機器グループにおいて対象機器の変動が発生する度に、対象機器の変動を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。これにより、例えば、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の追加、削除の度に更新される。よって、本実施形態の制御方法によれば、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
この構成によれば、対象機器グループへの新たな対象機器の追加、または、対象機器グループに含まれる対象機器の対象機器グループからの離脱が発生する度に、対象機器の追加または削除を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。これにより、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の追加、削除の度に更新される。よって、本実施形態の制御方法によれば、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
この構成によれば、対象機器グループにおいて対象機器の変動が発生する度に、対象機器の変動を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。これにより、例えば、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の追加、離脱の度に更新される。よって、本実施形態のコンピュータプログラムをコンピュータに使用すれば、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
この構成によれば、対象機器グループへの新たな対象機器の追加、または、対象機器グループに含まれる対象機器の対象機器グループからの離脱が発生する度に、対象機器の追加または離脱を反映させた機能情報データを端末に送信することができる。これにより、端末の表示部に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューは、対象機器の追加、離脱の度に更新される。よって、本実施形態のコンピュータプログラムをコンピュータに使用すれば、対象機器グループからの離脱した対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
A−1.通信システム1000の概略構成:
図1は、通信装置20を含む通信システム1000の概略構成を説明するための図である。通信システム1000は、通信装置20と、エアコンディショナー52と、電気コンロ54と、照明器具56と、テレビ58と、端末80とを備えている。以下では、エアコンディショナー(エアコン)52と、電気コンロ54と、照明器具56と、テレビ58をそれぞれ単に「対象機器」とも呼ぶ。
図5は、通信装置20の内部構成を例示する説明図である。通信装置20は、通信部21と、CPU22と、記憶部24と、RAM29と、を備えている。通信部21、CPU22、記憶部24、および、RAM29はバスによって相互に通信可能に接続されている。
図6は、端末80の内部構成を例示する説明図である。端末80は、通信部81と、CPU82と、タッチパネル83と、記憶部84と、RAM85と、を備えている。通信部81、CPU82、タッチパネル83、記憶部84、および、RAM85はバスによって相互に通信可能に接続されている。
図7は、機能情報マスターデータMCDの内容を説明するための説明図である。機能情報マスターデータMCDには、対象機器グループOAGに属するすべての対象機器の機能(コマンド内容)が示されている。図7の機能情報マスターデータMCDでは、「コマンド内容」と、「対象機器名」と、「制御プロトコル」と、「制御データCON」と、「付加情報」とが対応付けられている。「コマンド内容」、「対象機器名」は、機能情報データTCD(図3)の「コマンド内容」、「対象機器名」に対応している。「制御プロトコル」は、対応するコマンドを実行する対象機器を制御するプロトコルを示す。この「制御プロトコル」は機能情報マスターデータMCDに含まれていなくてもよい。「制御データCON」は、対応するコマンドを対象機器に実行させるためのデータであり、対応する制御プロトコルに準拠して記述されている。この制御データCONは、命令部36が対象機器52に送信する制御データCONとして使用される。「付加情報」は、端末80と通信装置20との間の接続状態に応じて、対応するコマンドが選択可能か否かを示す。すなわち、通信装置20と端末80とが無線LAN接続状態であるときに選択可能なコマンドであるか否か、および、通信装置20と端末80とが無線WAN接続状態であるときに選択可能なコマンドであるか否かが、それぞれ示されている。ここでは、通信装置20と端末80とが無線WAN接続状態であるときには、コマンド内容が「電源OFF」のコマンドのみが選択されるように設定されている。
図11は、通信装置20の動作の流れを説明するためのフローチャートである。通信装置20は、図11に示す処理動作を所定のタイミングで実行するように構成されている。所定のタイミングとしては、例えば、検出部30が対象機器グループOAGに対する対象機器の追加・離脱を検出したときとすることができる。図11の処理動作では、まず、検出部30は、対象機器グループOAGへの新たな対象機器の追加と、対象機器グループOAGに含まれる対象機器の対象機器グループOAGからの離脱のいずれかが発生したか否かを検出する(ステップS20)。対象機器グループOAGに新たな対象機器が追加されたか否かは、例えば、通信装置20に登録されていない対象機器と通信装置20との間に新たなコネクション(論理的な接続)が確立されたか否かによって判別することができる。また、例えば、通信装置20に登録されていない対象機器から発信されたパケットを受信したか否かによって判定することができる。また、対象機器グループOAGに含まれる対象機器が離脱されたか否かは、例えば、対象機器グループOAGに含まれる対象機器の中に、通信装置20が発信する所定の回数、例えば3回連続するポーリングに対して応答ない対象機器が存在するか否かによって判定することができる。
図15は、通信システム1000の動作を説明するためのフローチャートである。上述したように、通信装置20は、対象機器グループOAGに対する対象機器の追加・離脱を検出した場合、および、端末80と通信装置20との間の接続状態の切り替わった場合に、機能情報データTCDを生成し、端末80に送信する(ステップS60)。端末80は、通信装置20から機能情報データTCDを受信すると、タッチパネル83に、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューMEを表示する(ステップS62)。ここでは、メニューMEの一例として、無線WAN接続状態時に生成される機能情報データTCD(図14)に基づいて作成されるメニューMEについて説明する。
図17は、第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2の内容を説明するための説明図である。図17の機能情報マスターデータMCD2では、「制御プロトコル」と「制御データCON」の図示が省略されている。第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2は、第1実施形態の機能情報マスターデータMCDと比較すると、「付加情報」の内容のみが異なる。第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2は、複数の端末のそれぞれについて付加情報が設定されている。本実施形態では、「第1の端末」と「第2の端末」のそれぞれの接続状態に応じて、対応するコマンドが選択可能か否か示されている。すなわち、機能情報マスターデータMCD2の付加情報には、通信装置20と第1の端末とが無線LAN接続状態であるときに選択可能なコマンドか否か、通信装置20と第1の端末とが無線WAN接続状態であるときに選択可能なコマンドか否か、通信装置20と第2の端末とが無線LAN接続状態であるときに選択可能なコマンドか否か、および、通信装置20と第2の端末とが無線WAN接続状態であるときに選択可能なコマンドか否か、それぞれ示されている。
図18は、第3実施形態の機能情報マスターデータMCD3の内容を説明するための説明図である。第3実施形態の機能情報マスターデータMCD3は、第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2と同様に、「付加情報」の内容のみが第1実施形態の機能情報マスターデータMCDと異なる。図18の機能情報マスターデータMCD3では、図17と同様に、「制御プロトコル」と「制御データCON」の図示が省略されている。第3実施形態の機能情報マスターデータMCD3は、第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2と同様に、複数の端末のそれぞれについて付加情報が設定されている。
ここでは、図20〜図22を用いて、第1実施形態とは異なる方法で、機能情報マスターデータMCD(図7)の「付加情報」を設定する方法について説明する。第4実施形態の通信装置20の構成は、第1実施形態の通信装置20(図5)の構成と比較すると、付加条件データACD、および、機能情報マスターデータMCD、の内容が異なること以外は同様である。また、第4実施形態の対象機器は、第1実施形態の対象機器と比較すると、通信装置20に送信する送信元機能情報データFCDの内容が異なる。第4実施形態の通信装置20の動作の流れは、図11に示すとおりである。
図23は、第5実施形態の通信システムを示す説明図である。通信システムは、通信装置CD1、端末、並びに対象機器Aおよび対象機器Bを備えている。なお、対象機器は3つ以上備えられていても良い。通信装置CD1と端末および通信装置CD1と対象機器A、Bとは無線または有線にて相互に通信することが可能であり、通信装置CD1は、端末と対象機器A、Bとの間における通信を中継している。また、対象機器Aと対象機器Bの通信規格は異なっている。通信装置CD1は、装置側通信部CD2、検出部CD3、データ生成部CD4および装置側通信制御部CD5を備えている。端末は、端末側通信部T11、表示部T12および端末側通信正誤部T13を備えている。
なお、この発明は上記の実施形態や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
本実施形態の通信システム1000は、4つの対象機器(エアコン52、電気コンロ54、照明器具56、および、テレビ58)を含んで構成されているが、通信システム1000は、対象機器の数は4つに限定されない。通信システム1000は、互いに通信規格の異なる2つ以上の対象機器を含んでいればよい。
本実施形態の通信システム1000では、通信装置20と対象機器との間の通信インターフェースとして5つのプロトコル(IEEE802.11、ECHONET Lite、IEEE802.3、Z−Wave、ZigBee)に準拠する通信インターフェースを使用しているが、通信装置20と対象機器との間の通信に使用される通信インターフェースは、これらの中の一部であってもよく、また、これら以外の通信インターフェースが使用されていてもよい。例えば、通信装置20と対象機器との間の通信に使用される通信インターフェースとして、IEEE P1901によって承認されたPLC(Power Line Communication)に準拠した通信インターフェースや、HDMI(登録商標,High-Definition Multimedia Interface)に準拠した通信インターフェース、60GHzを利用したWirelessHDやIEEE802.11adに準拠した通信インターフェースが使用されていてもよい。
本実施形態では、通信装置20と端末80との間の接続状態に応じて機能情報データTCDを生成する通信装置20を用いて説明したが、通信装置20は、通信装置20と端末80との間の接続状態に応じて機能情報データTCDを生成しなくてもよい。すなわち、通信装置20は、対象機器グループOAGへの対象機器の追加、または、対象機器グループOAGからの対象機器の離脱を検出した場合にだけ機能情報データTCDを送信する構成を備えてもよい。この構成の場合、機能情報マスターデータMCDには、付加情報が含まれていなくてもよく、また、通信装置20は、付加条件データACDを備えていなくてもよい。この場合であっても、対象機器グループOAGへの新たな対象機器の追加、または、対象機器グループOAGに含まれる対象機器の対象機器グループOAGからの離脱が発生する度に、対象機器の追加または離脱を反映させた機能情報データTCDを端末80に送信することができる。これにより、端末80のタッチパネル83に表示される、対象機器に実行させることが可能な機能のメニューMEは、対象機器の追加、離脱の度に自動的に更新される。よって、この構成によっても、端末80において、対象機器グループから離脱された対象機器の機能を誤選択する問題や、新たに対象機器グループに追加された対象機器の機能が表示されない問題の発生を抑制することができる。
第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2には、「第1の端末」と「第2の端末」の2つの端末についてそれぞれ付加情報が設定されているが、機能情報マスターデータMCD2には、3つ以上の端末についての付加情報が設定されていてもよい。また、第2実施形態の機能情報マスターデータMCD2の付加情報として、各端末について「無線通信接続状態」と「無線WAN接続状態」の2つの接続状態に応じて対応するコマンドが選択可能か否か示されているが、3以上の接続状態に応じて対応するコマンドが選択可能か否か示されていてもよい。
本実施形態の端末仕様データTSD(図10)の「データ記述形式」には、1つのデータ記述言語が設定されるが、「データ記述形式」には、複数のデータ記述言語が設定されてもよい。このようにすれば、データ生成部32は、機能情報データTCDを生成する際、機能情報データTCDのデータ形式を複数のデータ記述言語を用いて生成することができる。例えば、データ生成部32は、第1の端末に送信する機能情報データTCDをXMLで生成し、第2の端末に送信する端末仕様データTSDをHTMLで生成することができる。また、データ生成部32は、機能情報データTCDのデータ量や時刻に応じて生成する機能情報データTCDのデータ記述言語を変えることができる。
本実施形態の送信元機能情報データFCDには、対象機器52の「ネットワークアドレス」が含まれているが、対象機器が通信装置20に対して、送信元機能情報データFCDとは別にアドレスを通知する構成の場合、送信元機能情報データFCDには、対象機器のネットワークアドレスが含まれていなくてもよい。別に通知する場合とは、例えば、通信装置20と対象機器との間のコネクションの確立時に対象機器が通信装置20にネットワークアドレスを通知する場合などが含まれる。また、本実施形態の送信元機能情報データFCDおよび機能情報マスターデータMCDには、「対象機器名」が含まれているが、送信元機能情報データFCDおよび機能情報マスターデータMCDには「対象機器名」が含まれていなくてもよい。例えば、送信元機能情報データFCDに対象機器の識別子が含まれており、通信装置20がその識別子と対象機器名との変換テーブルを備えていれば、通信装置20のデータ生成部32は、機能情報データTCDに「対象機器名」を設定することができる。
本実施形態において、ハードウェアによって実現されるとした構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、ソフトウェアによって実現されるとした構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。
本実施形態では、検出部30によって対象機器グループOAGからの対象機器の離脱が検出されると、データ生成部32は、機能情報マスターデータMCDから離脱された対象機器のコマンドを削除する(図11、ステップS21)。しかし、データ生成部32は、機能情報マスターデータMCDから離脱された対象機器のコマンドを削除しなくてもよい。例えば、データ生成部32は、機能情報マスターデータMCDに示されている離脱された対象機器のコマンドに対してフラグを立てることによって、コマンドが有効か否かを判別可能にしてもよい。このようにすれば、離脱した対象機器が再度、対象機器グループOAGに追加されたときには、フラグを降ろすだけで、追加された対象機器のコマンドを有効にすることができる。
本実施形態では、データ生成部32は、機能情報マスターデータMCDに示されているコマンドのうち、端末80の接続状態に対して付加情報が「〇」になっているコマンドのみを選択して機能情報データTCDを生成する(図11、ステップS22、S25)。しかし、データ生成部32が生成する機能情報データTCDに付加情報が含まれていれば、端末80の接続状態に対して付加情報が「×」となっているコマンドが含まれていてもよい。例えば、データ生成部32は、機能情報マスターデータMCDに示されているすべてのコマンドを含む機能情報データTCDを生成してもよい。この場合には、端末80側において、通信装置20との接続状態を判別して、接続状態に対して付加情報が「〇」になっているコマンドをアクティブにし、「×」になっているコマンドを選択不能にグレーアウトさせることができる。なお、通信装置20と端末80との接続状態の判別は通信装置20がおこない、端末80に判別結果を通知してもよい。
本実施形態では、データ生成部32は、端末80の接続状態が切り替わるたびに機能情報データTCDを生成する(図11、ステップS24、S25)。しかし、データ生成部32は、端末80の接続状態が切り替わるたびに機能情報データTCDを生成しなくてもよい。例えば、データ生成部32は、予め、無線LAN接続状態時の機能情報データTCD(図13)と無線WAN接続状態時の機能情報データTCD(図14)を生成し、記憶部24に記憶させておいてもよい。このようにすれば、端末80の接続状態が切り替わったときには、通信制御部39は、切り替わった後の接続状態に対応する機能情報データTCDを記記憶部24から取得し、端末80に送信することができる。
20…通信装置
21…通信部
22…CPU
24…記憶部
26…有線通信インターフェース
30…検出部
32…データ生成部
36…命令部
39…通信制御部
42…第1の無線通信インターフェース
44…第2の無線通信インターフェース
46…第3の無線通信インターフェース
52…エアコンディショナー
54…電気コンロ
56…照明器具
58…テレビ
80…端末
81…通信部
82…CPU
83…タッチパネル
84…記憶部
85…通信部
86…移動体通信インターフェース
87…無線LAN通信インターフェース
90…通信制御部
91…表示制御部
92…コマンド生成部
93…通信制御部
1000…通信システム
NET1〜NET6…通信ネットワーク
TCD…機能情報データ
FCD…送信元機能情報データ
MCD…機能情報マスターデータ
ACD…付加条件データ
OAG…対象機器グループ
OSD…対象機器仕様データ
TSD…端末仕様データ
COM…コマンドデータ
CON…制御データ
PST…プロトコルスタック
Claims (15)
- 通信システムであって、
通信規格の異なる2以上の対象機器を含む複数の対象機器と、端末と、前記複数の対象機器と前記端末の間における情報のやりとりを仲介する通信装置と、を備え、
前記通信装置は、
前記複数の対象機器および前記端末と通信するための装置側通信部と、
前記装置側通信部を介して通信可能な対象機器により構成される対象機器グループにおける対象機器の変動を検出する検出部と、
前記端末からの命令に応じて前記対象機器グループを構成する前記対象機器に実行させることが可能な機能を示す機能情報データを生成するデータ生成部であって、前記検出部が前記対象機器グループにおける前記対象機器の変動を検出すると、変動に応じて新たな前記機能情報データを生成するデータ生成部と、
前記新たな機能情報データが生成されると、前記装置側通信部を介して前記新たな機能情報データを前記端末に送信し、前記端末から受信した前記命令を前記対象機器に送信する装置側通信制御部と、を備え、
前記端末は、
前記通信装置と通信するための端末側通信部と、
前記端末側通信部によって前記通信装置から受信した前記機能情報データに基づいて、前記対象機器グループを構成する前記対象機器に実行させることが可能な機能を表示する表示部と、
前記表示部の表示から選択された少なくとも1つの機能を前記対象機器に実行させるための前記コマンドデータを前記命令として前記通信装置に送信する端末側通信制御部と、を備える、通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムであって、
前記装置側通信部は、無線または有線により前記複数の対象機器および前記端末と通信し、
前記検出部は、前記対象機器グループへの新たな対象機器の追加および前記対象機器グループに含まれる対象機器の前記対象機器グループからの離脱を前記対象機器の変動として検出し、
前記データ生成部は、前記対象機器グループ内の前記対象機器からそれぞれ送信され、送信元の対象機器の機能を示す送信元機能情報データを用いて、前記機能情報データを、XMLを含むデータ記述言語を用いて生成し、前記データ生成部は、前記検出部が前記対象機器の追加を検出すると、追加された対象機器と、前記対象機器が保有する機能とを追加した前記新たな機能情報データを生成し、前記検出部が前記対象機器の離脱を検出すると、離脱された対象機器または該対象機器が保有する機能のいずれか一方を前記端末において選択不能とするための前記新たな機能情報データを生成し、
前記端末側通信部は無線または有線により前記通信装置と通信し、
前記表示部は前記受信した前記機能情報データに基づいて、前記対象機器グループを構成する前記対象機器と、前記対象機器に実行させることが可能な機能とを識別可能に表示する、通信システム。 - 通信規格の異なる2以上の対象機器を含む複数の対象機器と、端末との間における情報のやりとりを仲介する通信装置であって、
前記複数の対象機器および前記端末と通信するための通信部と、
前記通信部を介して通信可能な対象機器により構成される対象機器グループにおける対象機器の変動を検出する検出部と、
前記端末からの命令に応じて前記対象機器グループを構成する前記対象機器に実行させることが可能な機能を示す機能情報データを生成するデータ生成部であって、前記検出部が前記対象機器グループにおける前記対象機器の変動を検出すると、変動に応じて新たな前記機能情報データを生成するデータ生成部と、
前記通信部を介して前記機能情報データを前記端末に送信する通信制御部であって、前記新たな機能情報データが生成されると、前記新たな機能情報データを前記端末に送信する通信制御部と、備える通信装置。 - 請求項3に記載の通信装置であって、
前記通信部は、無線または有線により前記複数の対象機器および前記端末と通信し、
前記検出部は、前記対象機器グループへの新たな対象機器の追加と、前記対象機器グループに含まれる対象機器の前記対象機器グループからの離脱を前記変動として検出し、
前記データ生成部は、前記対象機器グループ内の前記対象機器からそれぞれ送信され、送信元の対象機器の機能を示す送信元機能情報データを用いて、前記機能情報データを、XMLを含むデータ記述言語を用いて生成し、前記データ生成部は、前記検出部が前記対象機器の追加を検出すると、追加された対象機器と、前記対象機器が保有する機能とを追加した前記新たな機能情報データを生成し、前記検出部が前記対象機器の離脱を検出すると、離脱された対象機器または前記離脱された対象機器が保有する機能のいずれか一方を前記端末において選択不能とするための前記新たな機能情報データを生成し、
前記通信制御部は、前記通信部を介して前記端末から受信した前記命令を前記対象機器に送信する、通信装置。 - 請求項4に記載の通信装置において、
前記通信装置と前記端末とは、互いに異なる複数の通信ネットワークを介して接続可能に構成されており、
前記検出部は、前記通信装置と前記端末との間の通信に使用されている通信ネットワークを示す接続状態を検出可能に構成されており、
前記データ生成部は、前記接続状態に応じて、前記対象機器に実行させることが可能な機能の範囲が異なる前記機能情報データを生成可能に構成されており、
前記通信制御部は、前記接続状態が切り替わると、切り替わった後の接続状態に対応する機能情報データを前記端末に送信する、通信装置。 - 請求項5に記載の通信装置において、
前記データ生成部は、
前記対象機器グループに属するすべての前記対象機器の機能のうち、前記接続状態に対応する機能を示す前記機能情報データを生成し、
前記検出部が前記対象機器の追加を検出すると、追加された対象機器を含むすべての対象機器の機能のうち、前記接続状態に対応する機能を示す前記機能情報データを生成し、
前記検出部が前記対象機器の離脱を検出すると、離脱された対象機器を除いたすべての対象機器の機能のうち、前記接続状態に対応する機能を前記端末において選択可能にする前記機能情報データを生成する、通信装置。 - 請求項5または請求項6に記載の通信装置において、
前記通信装置は、それぞれ異なる識別子をもつ複数の前記端末と前記複数の通信ネットワークを介して接続可能に構成されており、
前記検出部は、前記通信装置と前記複数の端末との間の各接続状態を検出可能に構成されており、
前記データ生成部は、前記各接続状態に応じて、前記対象機器に実行させることが可能な機能の範囲が異なる前記機能情報データを前記端末ごとに生成可能に構成されており、
前記通信制御部は、前記各接続状態のいずれかが切り替わったことが検出されると、切り替わった後の接続状態に対応する機能情報データを切り替わった接続状態に係わる端末に送信する、通信装置。 - 請求項5から請求項7までのいずれか一項に記載の通信装置において、
前記検出部は、前記通信装置と前記端末との間に論理的な接続が確立されているか否か、または、前記通信装置から前記端末に向けて送信されたパケットに応じて、前記端末からレスポンスがあるか否か、に応じて前記接続状態を検出する、通信装置。 - 請求項4に記載の通信装置において、
前記検出部は、時刻を検出可能に構成されており、
前記データ生成部は、検出された時刻に応じて、前記対象機器に実行させることが可能な機能の範囲を変更して前記機能情報データを生成可能に構成されており、
前記通信制御部は、前記検出された時刻が所定の時刻になると、前記所定の時刻に対応する機能情報データを前記端末に送信する、通信装置。 - 請求項4から請求項9までのいずれか一項に記載の通信装置はさらに、
前記端末から送信される前記命令としてのコマンドデータから対象機器に実行させる機能を特定し、特定された対象機器に特定された機能を実行させるための制御データを生成する命令部を備え、
前記通信制御部は、前記通信部を介して、前記制御データを前記特定された対象機器に送信する、通信装置。 - 請求項4から請求項10までのいずれか一項に記載の通信装置において、
前記データ記述言語は、XMLと、HTMLと、JSONとのいずれかであり、
前記通信規格は、通信プロトコルの種類と通信インターフェースの種類との組合せであり、前記通信プロトコルの種類は、ECHONET Liteと、Z−waveと、Zigbeeとのいずれかを含み、前記通信インターフェースの種類は、IEEE802.11と、IEEE802.3と、Z−waveと、Zigbeeとのいずれかに準拠した通信インターフェースである、通信装置。 - 通信規格の異なる2以上の対象機器を含む複数の対象機器と、端末との間における情報のやりとりを制御する制御方法であって、
通信可能な前記複数の対象機器により構成される対象機器グループにおける対象機器の変動を検出し、
前記対象機器グループにおける前記対象機器の変動を検出すると、変動に応じて、前記端末からの命令に応じて前記対象機器グループを構成する前記対象機器に実行させることが可能な機能を示す新たな機能情報データを生成し、
前記新たな機能情報データが生成されると、前記新たな機能情報データを前記端末に送信すること、を備える制御方法。 - 請求項12に記載の制御方法であって、
検出される前記変動は、前記対象機器グループへの新たな対象機器の追加および前記対象機器グループに含まれる対象機器の前記対象機器グループからの離脱であり、
前記新たな機能情報データの生成は、前記対象機器グループ内の前記対象機器からそれぞれ送信され、送信元の対象機器の機能を示す送信元機能情報データを用いて、XMLを含むデータ記述言語により記述することで実行され、
さらに、前記対象機器の追加が検出されると、追加された対象機器と、該対象機器が保有する機能とを追加した前記新たな機能情報データを生成し、
前記対象機器の離脱が検出されると、離脱された対象機器または該対象機器が保有する機能のいずれか一方を前記端末において選択不能とするための前記新たな機能情報データを生成することにより実行される、制御方法。 - 通信規格の異なる2以上の対象機器を含む複数の対象機器と、端末との間における情報のやりとりを制御するためのコンピュータプログラムがコンピュータ読み取り可能媒体に格納されているコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラムは、
通信可能な前記複数の対象機器により構成される対象機器グループにおける対象機器の変動を検出するプログラム命令と、
前記対象機器グループにおける前記対象機器の変動を検出すると、変動に応じて、前記端末からの命令に応じて前記対象機器グループを構成する前記対象機器に実行させることが可能な機能を示す新たな機能情報データを生成するプログラム命令と、
前記新たな機能情報データが生成されると、前記新たな機能情報データを前記端末に送信するプログラム命令と、を備えるコンピュータプログラム製品。 - 請求項14に記載のコンピュータプログラム製品であって、
検出される前記変動は、前記対象機器グループへの新たな対象機器の追加および前記対象機器グループに含まれる対象機器の前記対象機器グループからの離脱であり、
前記新たな機能情報データを生成するプログラム命令は、前記対象機器グループ内の前記対象機器からそれぞれ送信され、送信元の対象機器の機能を示す送信元機能情報データを用いて、XMLを含むデータ記述言語により記述するプログラム命令と、
前記対象機器の追加が検出されると、追加された対象機器と、該対象機器が保有する機能とを追加した前記新たな機能情報データを生成するプログラム命令と、
前記対象機器の離脱が検出されると、離脱された対象機器または該対象機器が保有する機能のいずれか一方を前記端末において選択不能とするための前記新たな機能情報データを生成するプログラム命令とを含む、機能情報データを生成するプログラム命令と、を含む、コンピュータプログラム製品。
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