JP2014225814A - 電子カメラ - Google Patents

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真由美 山本
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真由美 山本
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Abstract

【構成】 ディジタルカメラ10は電子コンパス40を備えており、交換レンズ,フラッシュライト,シャッターリモコン,ステレオマイクロフォン,および電子ビューファインダ等の付属品を装着した場合、装着された付属品の内部磁界が撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得する。そして、前記補正データを参照して、電子コンパス40が示す撮影方位を補正する。【効果】 ディジタルカメラ10における電子コンパス40の補正が容易に可能となり、利便性が向上する。【選択図】図2

Description

この発明は、電子カメラに関し、特に電子コンパスによる方位検出機能を有する、電子カメラに関する。
この種の電子カメラの一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、撮影方位を表す撮影方位を検出する撮影方位検出手段を有し、検出された撮影方位に対応付けられている背景に関する情報を報知する。ユーザは報知された情報を参考にして、被写体の背景を決定することができる。
特開2010−118737号公報
しかし、背景技術では、例えば、付近に強い磁気を発するものがあるなど、使用環境によっては地磁気が乱れ、方位が計測されない場合がある。このような場合には、電子コンパスを搭載した機器を、例えば手に持ち8の字に回転させるなどして、電子コンパスの調整をする必要がある。電子カメラ等の機器は、付属品を取り付けて使用することが多いが、この補正は付属品を取り付けた状態で行う必要がある。したがって、付属品が多数存在し、その取替えが可能である場合、付属品の取替えを行うたびに再補正を行わなければならない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、電子コンパスの補正が容易に可能である、電子カメラを提供することである。
この発明に従う電子カメラ(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、撮影方向を表す撮影方位を検出する撮影方位検出手段(40,S17,S31〜S37)、電子カメラに装着される付属品の内部磁界が撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得する補正データ取得手段(S41〜S55)、および補正データ取得手段で取得された補正データを参照して、撮影方位検出手段で検出された撮影方位を補正する撮影方位補正手段(S19〜S23)、を備える。
好ましくは、電子カメラ(10)は、さらに、付属品の判別を行う付属品判別手段(S41〜S49)を含む。
好ましくは、補正データ取得手段は、付属品判別手段の判別結果を参照して、補正データを取得する。
好ましくは、付属品判別手段は、付属品と非接触通信により通信を行い、あるいは、付属品と直接接触して通信を行い、付属品を判別する判別データを受信する。
好ましくは、電子カメラ(10)は、さらに、補正データを付属品に関連付けて保存する補正データ保存手段を含む。
好ましくは、補正データ取得手段は、補正データ保存手段に保存されたデータから選択して補正データを取得する。
本発明の電子カメラは、電子コンパス等の撮影方位検出手段の補正を、電子カメラに装着される付属品毎に取得される補正データを参照して行う。これによって、電子コンパスの補正が容易に可能であり、利便性が向上する。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の一実施例の基本的構成を示すブロック図である。 この実施例に適用されるディジタルカメラの構成の一例を示すブロック図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のさらにその他の一部を示すフロー図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
図1を参照して、この実施例の電子カメラは、基本的に次のように構成される。撮影方位検出手段1は、撮影方向を表す撮影方位を検出する。補正データ取得手段2は、電子カメラに装着される付属品の内部磁界が撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得する。撮影方位補正手段3は、補正データ取得手段で取得された補正データを参照して、撮影方位検出手段で検出された撮影方位を補正する。
この電子カメラは、電子コンパス等の撮影方位検出手段の補正を、電子カメラに装着される付属品毎に取得される補正データを参照して行う。これによって、電子コンパスの補正が容易に可能であり、利便性が向上する。
[実施例]
この実施例のカメラシステムは、図2に示すように構成されたディジタルカメラ10と、ディジタルカメラ10に装着される1または2以上の付属品とによって形成される。ディジタルカメラ10および付属品のいずれも、RFID(Radio Frequency IDentification)による近距離無線通信機能を有する。ディジタルカメラ10は、RFモジュール(RFIDリーダ)38を備えており、付属品はRFIDタグを備えている。RFID通信は、RFモジュール38およびRFIDタグによって実行される。
図2を参照して、ディジタルカメラ10は、ドライバ18a,18bおよび18cによってそれぞれ駆動されるフォーカスレンズ12,絞り機構14およびイメージセンサ16を含む。シーンを表す光学像は、フォーカスレンズ12および絞り機構14を経てイメージセンサ16の撮像面に照射される。
CPU22は、マルチタスクOSの制御の下で、以下で述べる撮像タスク,撮影方位検出タスクおよび,補正データ取得タスクを含む複数のタスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ44に記憶される。
電源が投入されると、CPU22は、撮像タスクの下で動画取り込み処理を開始するべく露光動作および電荷読み出し動作の繰り返しをドライバ18cに命令する。ドライバ18cは、垂直同期信号Vsyncが発生する毎に撮像面を露光し、これによって生成された電荷をラスタ走査態様で撮像面から読み出す。この結果、読み出された電荷に基づく生画像データがイメージセンサ16から繰り返し出力される。
信号処理回路20は、イメージセンサ16から出力された生画像データに色分離,白バランス調整,YUV変換などの処理を施す。これによって作成されたYUV形式の画像データをメモリ制御回路24に通してSDRAM26の動画像エリア26aに書き込む。
LCDドライバ28は、動画像エリア26aに格納された画像データをメモリ制御回路24を通して繰り返し読み出し、読み出された画像データに基づいてLCDモニタ30を駆動する。この結果、撮像面で捉えられたシーンを表すリアルタイム動画像(スルー画像)がモニタ画面に表示される。
信号処理回路20によって作成されたYデータは、CPU22にも与えられる。キー入力装置36に設けられたシャッタボタン36shが非操作状態にあるとき、CPU22は、信号処理回路20から与えられたYデータに基づいて簡易AE処理を実行し、適正EV値を算出する。算出された適正EV値を定義する絞り量および露光時間はドライバ18bおよび18cに設定され、これによってスルー画像の明るさが大まかに調整される。
シャッタボタン36shがユーザによって半押しされると、CPU22は、信号処理回路20から与えられたYデータに基づいて厳格AE処理を実行し、最適EV値を算出する。算出された最適EV値を定義する絞り量および露光時間もまたドライバ18bおよび18cに設定され、これによってスルー画像の明るさが厳格に調整される。CPU22はまた、信号処理回路20から与えられたYデータの高周波成分に基づいてAF処理を実行する。フォーカスレンズ12はAF処理によって発見された合焦点に配置され、これによってスルー画像の鮮鋭度が向上する。
シャッタボタン36shが全押しされると、CPU22は、静止画取り込み処理を実行するとともに、記録処理の実行をメモリI/F32に命令する。シャッタボタン36shが全押しされて静止画取込み処理が行われた時点のシーンを表す1フレームの画像データは、静止画取り込み処理によって動画像エリア26aから静止画像エリア26bに退避される。記録処理の実行を命令されたメモリI/F32は、こうして退避された画像データをメモリ制御回路24を通して読み出す。読み出された画像データを、前記画像データの取込み処理時の撮影方位データとともに、ファイル形式で記録媒体34に記録する。
ここで、ディジタルカメラ10に付属品が装着されていると、前記付属品の内部磁界が撮影方位の検出に影響を及ぼす場合がある。付属品に起因する撮影方位の補正が必要な場合、後述の補正データ取得タスクにより得られた補正データを参照して、撮影方位補正処理を行った後の撮影方位データとともに、読み出された画像データをファイル形式で記録媒体34に記録する。
CPU22には、GPS装置38,および電子コンパス40が接続される。CPU22は、GPS装置38,および電子コンパス40の出力を参照した以下の処理を、撮像タスクと並列する撮影方位検出タスクの下で実行する。
まず、電子コンパス40は、方位測定を行う。電子コンパス40は、方位検出信号(地磁気)を取得する。ディジタルカメラ10がGPS通信圏内にある場合には、GPS装置38の測位により取得する緯度,経度をもとに偏角の補正を行い、撮影方位データを得る。得られた撮影方位データは、CPU22に供給される。CPU22は、得られた撮影方位データをメモリ制御回路24を通してSDRAM26のワークエリア26cに書き込む。
補正データ取得タスクの下で、CPU22は、キー入力装置36に設けられたモードキー36mdによってRFID通信機能がオン状態であることを条件として、付属品が備えるRFIDタグからの付属品IDの読み取りを、RFモジュール(RFIDリーダ)38に命令する。RFモジュール38は、付属品IDを繰り返し探索する。
未登録の付属品IDがRFモジュール38によって受信されると、CPU22は、LCDモニタ30を利用してID登録をユーザに促す。付属品IDは、キー入力装置36に設けられた登録ボタン36rによる登録操作が行われたときに、CPU22によってレジスタRGST1に登録される。
付属品IDの読み取りが行われると、CPU22は、その付属品の内部磁界がディジタルカメラ10の撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得する。前記補正データは、付属品に設けられたタグに補正データ等の情報を記録しておき、前記タグから取得することができるが、これに限定されず、例えば、外部データベースに、付属品に関する補正データ等の情報をその付属品に設けられたタグの識別子(ID)とともに蓄積しておき、リーダが通信範囲内のタグの識別子を取得すると、タグ識別子よりそのタグが設けられた付属品の情報を前記外部データベースから取得してもよい。また、あるいは、付属品に関する前記情報を、フラッシュメモリ44に予め記憶させておき、取得してもよい。
モードキー36mdの操作によってRFID通信機能がオン状態からオフ状態に切り換えられると、CPU22は、RF接続を解除する。上述の処理は、RFID通信機能がオフ状態からオン状態に切り換えられたときに再度実行される。
CPU22は、図3および図4に示す撮像タスク、図5に示す撮影方位検出タスク、および図6に示す補正データ取得タスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ44に記憶される。
図3および図4を参照して、ステップS1では動画取り込み処理を実行する。この結果、撮像面で捉えられたシーンを表すスルー画像がLCDモニタ30に表示される。ステップS3ではシャッタボタン36shが半押しされたか否かを判別する。
ステップS3の判別結果がNOであれば、ステップS5で簡易AE処理を繰り返し実行する。この結果、スルー画像の明るさが大まかに調整される。ステップS3の判別結果がNOからYESに更新されると、ステップS7で厳格AE処理を実行し、ステップS9でAF処理を実行する。厳格AE処理の結果、スルー画像の明るさが厳格に調整される。また、AF処理の結果、スルー画像の鮮鋭度が向上する。
ステップS11ではシャッタボタン36shが全押しされたか否かを判別し、ステップS13ではシャッタボタン36shの操作が解除されたか否かを判別する。ステップS13の判別結果がYESであればそのままステップS3に戻り、ステップS11の判別結果がYESであればステップS15〜S25の処理を経てステップS3に戻る。
シャッタボタン36shが全押しされたと判別されると、ステップS15で、静止画取り込み処理を実行する。この結果、シャッタボタン36shが全押しされた時点のシーンを表す1フレームの画像データが動画像エリア24aから静止画像エリア24bに退避される。
ステップS17では、前記画像データの取込み処理時の撮影方位を検出する。ステップS19では、フラグFLGdtが“1”である(補正データが取得されている)か否かを判別する。ステップS19の判別結果がNOであればステップS25に進む。ステップS19の判別結果がYESであればステップS21に進み、補正データを参照し、ステップS23で撮影方位補正処理を行い、ステップS25に進む。
ステップS25では、記録処理の実行をメモリI/F32に命令する。メモリI/F32は、静止画像エリア26bに格納された1フレームの画像データおよびワークエリア26cに格納された撮影方位データをメモリ制御回路24を通して読み出し、読み出された画像データをファイル形式で記録媒体34に記録する。
撮影方位検出タスクは、図5に示すように構成される。ステップS31では方位検出信号(地磁気)を取得する。ステップS33では現在位置がGPS通信圏内であるか否かをGPS装置38の出力に基づいて判別する。ステップS33の判別結果がYESであればステップS35に進み、ステップS33の判別結果がNOであればステップS37に進む。
ステップS35では、GPS装置38の出力(緯度,経度)に基づいて偏角の補正処理を行い、撮影方位データを得る。ステップS37では撮影方位データをメモリ制御回路24を通してSDRAM26のワークエリア26cに書き込み、処理が完了すると、ステップS31に戻る。ステップS33の判別結果がNOである場合には、ステップS31で取得された方位検出信号に基づくデータを撮影方位データとして扱う。
補正データ取得タスクは、図6に示すように構成される。ステップS41では付属品が装着されているか否かを判別する。CPU22は、RFモジュール(RFIDリーダ)38に付属品IDの読み取りを命令する。付属品IDがRFモジュール38によって受信されたか否かを判別し、付属品IDの受信があれば付属品が装着されている(YES)と判別してステップS45に進み、付属品IDの受信がなければ付属品が装着されていない(NO)と判別してステップS55に進む。
ステップS43では受信された付属品IDがレジスタRGST1に登録済みであるか否かを判別し、判別結果がYESであればそのままステップS51に進む一方、判別結果がNOであればステップS45〜S49の処理を経てステップS51に進む。
ステップS45では、LCDモニタ30を利用してID登録をユーザに促し、ステップS47では登録ボタン36rによる登録操作が行われたか否かを繰り返し判別する。判別結果がNOからYESに更新されると、受信された付属品IDをステップS49でレジスタRGST1に登録する。
ステップS51では、IDが検出された付属品の内部磁界がディジタルカメラ10の撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得し、ステップS53でFLGdtを“1”(補正データが取得されている)に設定して処理を終了する。また、ステップS41の判別結果がNOであれば、ステップS55でフラグFLGdtを“0”(補正データが取得されていない)に設定して処理を終了する。
以上の説明からわかるように、ディジタルカメラ10は電子コンパス40を備えており、交換レンズ,フラッシュライト,シャッターリモコン,ステレオマイクロフォン,および電子ビューファインダ等の付属品を装着した場合、装着された付属品の内部磁界が撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得する。そして、前記補正データを参照して、電子コンパス40が示す撮影方位を補正する。
これによって、ディジタルカメラ10における電子コンパス40の補正が容易に可能となり、利便性が向上する。
なお、この実施例では、ディジタルカメラ10および付属品の各々に準備される近距離無線通信規格としてRFID規格を想定しているが、近距離無線通信規格はWiFi規格,Bluetooth(登録商標)規格,NFC規格,ZigBee規格,およびWirelessHD規格であってもよく、準備される規格はRFID規格に限定されるものではない。
また、この実施例では、付属品の補正データを取得する際に、非接触通信である近距離無線通信を使用しているが、例えば、ディジタルカメラ10にリーダ端子、付属品にモジュール端子を各々設けておき、これら端子を直接接触させて通信を行ってもよい。
さらに、この実施例では、ディジタルカメラ10のCPU22によって実行される複数のタスクに相当する制御プログラムはフラッシュメモリ44に予め記憶される。しかし、一部の制御プログラムを内部制御プログラムとしてフラッシュメモリ44に当初から準備する一方、他の一部の制御プログラムを外部制御プログラムとして外部サーバから取得するようにしてもよい。この場合、上述の動作は、内部制御プログラムおよび外部制御プログラムの協働によって実現される。
また、この実施例では、CPU22によって実行される処理を上述の要領で複数のタスクに区分するようにしている。しかし、各々のタスクをさらに複数の小タスクに区分してもよく、さらには区分された複数の小タスクの一部を他のタスクに統合するようにしてもよい。また、各々のタスクを複数の小タスクに区分する場合、その全部または一部を外部サーバから取得するようにしてもよい。
なお、この実施例では、ディジタルスチルカメラを用いて説明したが、本発明は、ディジタルビデオカメラ,携帯電話端末またはスマートフォンなどにも適用することができる。
10 …ディジタルカメラ
22 …CPU
26 …SDRAM
38 …GPS装置
40 …電子コンパス
42 …RFモジュール(RFIDリーダ)

Claims (7)

  1. 撮影方向を表す撮影方位を検出する撮影方位検出手段、
    電子カメラに装着される付属品の内部磁界が前記撮影方位の検出に及ぼす影響を補正する補正データを取得する補正データ取得手段、および
    前記補正データ取得手段で取得された補正データを参照して、前記撮影方位検出手段で検出された撮影方位を補正する撮影方位補正手段、
    を備える、電子カメラ。
  2. さらに、前記付属品の判別を行う付属品判別手段を含む、請求項1記載の電子カメラ。
  3. 前記補正データ取得手段は、前記付属品判別手段の判別結果を参照して、前記補正データを取得する、請求項2記載の電子カメラ。
  4. 前記付属品判別手段は前記付属品と非接触通信により通信を行い、前記付属品を判別する判別データを受信する、請求項2または3記載の電子カメラ。
  5. 前記付属品判別手段は前記付属品と直接接触して通信を行い、前記付属品を判別する判別データを受信する、請求項2または3記載の電子カメラ。
  6. さらに、前記補正データを前記付属品に関連付けて保存する補正データ保存手段を含む、請求項1ないし5のいずれかに記載の電子カメラ。
  7. 前記補正データ取得手段は、前記補正データ保存手段に保存されたデータから選択して補正データを取得する、請求項6記載の電子カメラ。
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