JP2014224074A - ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物を含有するエラスターゼ活性抑制剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物が優れたエラスターゼ活性抑制作用を有することを見いだし、本発明を完成するに至った。
【選択図】なし
Description
皮膚の真皮は、線維芽細胞、及び該細胞の外にあって皮膚構造を支持するエラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸等の細胞外マトリックスによって構成されている。これらの細胞外マトリックス成分は、線維芽細胞により合成、維持されている。若い皮膚においては、これらの皮膚組織の相互作用が恒常性を保つことにより水分保持、柔軟性、弾力性等が確保され、肌は外見的にも張りや艶があってみずみずしい状態に維持されている。
紫外線、空気の著しい乾燥、過度の皮膚洗浄等による外的因子の影響、加齢等により、弾性線維であるエラスチンの分解を引き起こす。その分解の結果、皮膚は保湿機能や弾力性が低下するので、肌は張りや艶を失い、荒れ、シワ、くすみ等の老化症状を呈するようになる。すなわち、皮膚の老化に伴う変化、即ち、シワ、きめが粗くなり、弾力性の低下等には、エラスチンの分解が関与している。
近年の安全志向の高まりにより、天然物を有効成分とする化粧料等の開発が進められており、植物の抽出物を有効成分とするエラスターゼ活性抑制剤については、例えば、クヌギ抽出物(参照:特許文献1)、松樹皮抽出物(参照:特許文献2)、ミズキ樹皮(参照:特許文献3)等が知られている。
ヤナギ科の植物については、古くよりヤナギの樹皮を原料とする収斂剤として慣れ親しまれている。ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物の有効性において、エラスターゼ活性抑制剤として使用することは報告されていない。
1.ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物を有効成分とするエラスターゼ活性抑制剤。
2.ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物が樹皮の抽出物である前項1に記載のエラスターゼ活性抑制剤。
3.ヤナギ科ヤナギ属植物がエゾノキヌヤナギである前項1又は2に記載のエラスターゼ活性抑制剤。
本発明の「エラスターゼ活性抑制剤」は、ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物、特に、樹皮の抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。以下に、本発明のエラスターゼ活性抑制剤を詳細に説明する。
本発明のエラスターゼ活性抑制剤で使用する「ヤナギ科ヤナギ属植物」は、特に限定されないが、シダレヤナギ(Salix babylonica)、マルバヤナギ(Salix chaenomeloides)、ネコヤナギ(Salix gracilistyla)、ヤマヤナギ(Salix sieboldiana)、エゾノキヌヤナギ(Salix pet-susu Kimura)等が挙げられ、好ましいのはエゾノキヌヤナギである。抽出原料として使用し得るヤナギ科ヤナギ属植物の構成部位としては、植物全体、樹葉、樹皮等であるが、好ましくは、樹皮である。
本発明のエラスターゼ活性抑制剤で使用する「ヤナギ科ヤナギ属植物の樹皮の抽出物の調製方法」は、ヤナギ科ヤナギ属植物の樹皮を抽出原料として得られる抽出液、該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、該抽出液をフィルターろ過した液、液液分配により不溶物を取り除いた液、又はイオン交換樹脂を用いて脱塩処理をした液、該抽出液を乾燥して得られる乾燥物のいずれもが含まれる。
本発明のエラスターゼ活性抑制剤は、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品等に配合される成分として好適に利用することができる。
より詳しくは、乳液、化粧水、ローション等の皮膚外用剤に配合される成分として好適に利用することができる。
例えば、皮膚外用剤では、必要により更に公知の薬剤が配合されても良い。これらの薬剤としては、例えば、アルブチン、トラネキサム酸、4−メトキシサリチル酸カリウム塩、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、アスコルビン酸リン酸ナトリウム、テトライソパルミチン酸L−アスコルビル、プラセンタエキス、グルタイトン等の美白効果を有する薬剤、コラーゲン、ヒアルロン酸、グリセリン、ソルビトール等の保湿効果を有する薬剤、グリチルリチン酸誘導体、インドメタシン等の抗炎症剤、ユズ、アムラ、アロエ、ヘチマ、ユリ等の抽出物、ビオチン、パントテン酸等の賦活剤、ビタミンE誘導体、ニコチン酸誘導体等の血行促進剤、グルコサミン、グルコサミン誘導体又はそれらの塩や、ホスホン酸誘導体、メルカプトプロピオンアミド誘導体等や、コロソリン酸や、1,6−ヘプタジエン−3,5−ジオン誘導体等の既知のエラスターゼ活性抑制剤等が挙げられる。このような薬剤を皮膚外用剤に配合することにより、ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物、特に、樹皮の抽出物との相乗効果が得られ、皮膚にうるおいと艶を与えることができる。
本発明のエラスターゼ活性抑制剤は、単独又は自体公知の担体と共に飲食用及び医薬用として利用することができ、例えば、保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、健康食品、栄養補助食品等の飲食品、あるいはOTC等容易に入手可能な医薬品または医薬部外品等として利用でき、動物及びヒトに投与することができる。
エラスターゼ活性抑制剤の剤形としては特に制限されるものではなく必要に応じて適宜選択すればよいが、例えば、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、散剤等の経口剤、注射剤、坐剤等の非経口剤が挙げられ、好適には非経口剤を挙げることができる。
非経口剤の場合には、患者の年齢、体重、疾患の程度により異なるが、通常、成人でヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物、特に、樹皮の抽出物の重量として1日あたり0.1mg〜1000mgの静注、点滴静注、皮下注射、筋肉注射が適当である。この非経口投与剤は常法に従って製造され、希釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩水、ブドウ糖水溶液、注射用植物油、ゴマ油、ラッカセイ油、大豆油、トウモロコシ油、プロピレングリコール等を用いることができる。
経口投与の場合には、通常、成人で、ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物、特に、樹皮の抽出物の重量として1日あたり0.1mg〜1000mgを摂取できるようなカプセル、サッシェ(sachets)、ロゼンジ(lozenges)又は錠剤等の個別の単位で、提供され、各々が、粉末又は顆粒として、水性又は非水性液体中の溶液又は懸濁液として、あるいは水中油型又は油中水型エマルションとして所定量のヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物、特に、樹皮の抽出物を含有し得る。
ヤナギ科ヤナギ属植物であるエゾノキヌヤナギ樹皮50gを50%1,3−ブチレングリコール溶液500gに浸漬し、7日間常温で抽出して、抽出物を得た。該抽出物をフィルターろ過により抽出残渣を除去することにより、エゾノキヌヤナギ樹皮抽出物を含有するエラスターゼ活性抑制剤を得た。蒸発残留物を計量した結果、固形分は0.9%であった。
(実施例1−2)
ヤナギ科ヤナギ属植物であるエゾノキヌヤナギ樹皮50gを50%エタノール溶液500gに浸漬し、7日間常温で抽出して、抽出物を得た。該抽出物をフィルターろ過により抽出残渣を除去することにより、エゾノキヌヤナギ樹皮抽出物を含有するエラスターゼ活性抑制剤を得た。蒸発残留物を計量した結果、固形分は1.0%であった。
(実施例1−3)
ヤナギ科ヤナギ属植物であるエゾノキヌヤナギ樹皮50gを50%グリセリン溶液500gに浸漬し、7日間常温で抽出して、抽出物を得た。該抽出物をフィルターろ過により抽出残渣を除去することにより、エゾノキヌヤナギ樹皮抽出物を含有するエラスターゼ活性抑制剤を得た。蒸発残留物を計量した結果、固形分は0.8%であった。
(比較例1−1)
松樹皮50gを50%エタノール溶液500gに浸漬し、7日間常温で抽出して、抽出物を得た。該抽出物をフィルターろ過により抽出残渣を除去することにより、松樹皮抽出物を含有するエラスターゼ活性抑制剤を得た。蒸発残留物を計量した結果、固形分は0.9%であった。
上記で製造したエラスターゼ活性抑制剤を試験試料とし、以下のようにして、試験試料1.0%でのエラスターゼ活性抑制率測定試験を行った。加えて、1.0%でのエラスターゼ活性抑制率測定試験と同様に、試験試料0.25%、0.0625%でのエラスターゼ活性抑制率測定試験も行った。
SensoLyte(商品名) Green エラスターゼアッセイキット(Catalog# 72178, AnaSpec)を用い、エラスターゼ活性抑制率を評価した。詳しくは、実施例(1−1〜1−3)及び比較例(1−1)のエラスターゼ活性抑制剤を試験試料として、測定する溶液全体あたり、1.0vol%になるように試験試料を添加し、DQエラスチンである5−FAM/QXL(商品名)520 FRETペプチド50ulが0.01mg/mL濃度の豚由来エラスターゼ水溶液40ulに切断される時の蛍光強度を測定し、エラスターゼ活性阻害率を計算した。
エラスターゼを加えてから30分後に、励起波長 490nm、測定波長520nmで蛍光を測定した。次式に基づき、エラスターゼ活性阻害率(%)を算出した。エラスターゼ活性阻害率の数値が大きいほどエラスターゼ阻害作用が大きいことを示す。
エラスターゼ活性阻害率(%)={1−(C−D)/(A−B)}×100
(式中、Aは「試験試料無添加、酵素添加時の吸光度」を表し、Bは「試験試料、酵素ともに無添加時の吸光度」を表し、Cは「試験試料、酵素ともに添加時の吸光度」を表し、Dは「試験試料添加、酵素無添加時の吸光度」を表す。なお、試験試料及び酵素の無添加時はキット付属の緩衝液で代用した。)
エラスターゼ活性抑制率(活性阻害率)測定試験の結果を下記表1に示す。
したがって、本発明のエラスターゼ活性抑制剤は、乳液、化粧水、ローション等の皮膚外用剤に配合される成分として好適に利用することができる。
下記表2〜4に示した配合量で乳液を製造した。下記表2〜4に示した配合量の乳液は、いずれも外観上何の問題も認められず、製造後の沈殿や分離等は見られず、不快な臭気もなかった。
下記表5に示した配合量で化粧水を製造した。下記表5に示した配合量の化粧水は、いずれも外観上何の問題も認められず、製造後の沈殿や分離等は見られず、不快な臭気もなかった。
Claims (3)
- ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物を有効成分とするエラスターゼ活性抑制剤。
- ヤナギ科ヤナギ属植物の抽出物が樹皮の抽出物である請求項1に記載のエラスターゼ活性抑制剤。
- ヤナギ科ヤナギ属植物がエゾノキヌヤナギである請求項1又は2に記載のエラスターゼ活性抑制剤。
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