JP2014219817A - 自動取引装置 - Google Patents

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JP2014219817A
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雅義 布瀬
Masayoshi Fuse
雅義 布瀬
春樹 石原
Haruki Ishihara
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Abstract

【課題】
従来、入力した番号が正しい暗証番号と一致しない場合に、入力した番号の一部あるは全部を表示して、ATM利用者に間違いの原因を判断してもらう方法が提示されているが、これらの手段は入力した番号が正しい暗証番号かどうかの判断を行った後に実行しており、利用者自身が入力途中に番号を間違えた可能性に気づいても、最初から入力をやり直す必要があった。
【解決手段】
入力した暗証番号の妥当性を迅速かつ簡易に確認することができ、取引の操作性を向上させることを目標とし、顧客操作部に暗証番号入力手段として番号を入力するボタンと、入力した番号を確定する実行ボタンと、入力した番号を確認するための確認ボタンとを備え、確認ボタンを押下している間は、先に入力した番号を顧客操作部に表示するように構成した。また、顧客操作部に表示する代わりに、ハンドセットによる音声にて入力した番号を利用者に伝える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、現金自動取引装置(以下ATMと記す)などにおける暗証番号の入力に関する。
ATMによる取引では、本人認証の手段としてキャッシュカードと暗証番号の入力を用いる。他人による取引を防止するため、暗証番号の入力誤りが規定回数に達した場合、そのキャッシュカードを無効とし、無効なキャッシュカードでは取引ができないようにしている。
しかし、本人の記憶間違いや操作ミスにより意図せずキャッシュカードが無効になってしまう場合がある。この場合、所定の手続きを経てキャッシュカードの再発行などを行う必要があり、ATM利用者はその間ATMを利用できないという不便がある。
このような事態を防止、低減するため、特開平8−263722(特許文献1)に記載の装置では、間違った暗証番号を入力した場合に間違った桁のうち先頭1つを表示することで、入力が間違っていることを利用者に知らせ、正しい数字の入力を促している。
また、特開平3−174651(特許文献2)に記載の装置では、入力した暗証番号が間違っていた場合に入力した番号を表示し、利用者に間違いを確認してもらうことで正しい数字を入力させるようにしている。
特開平8−263722号公報 特開平3−174651号公報
本人の記憶間違いや操作ミスにより意図せずキャッシュカードが無効となる事態を防止、低減する手段として、特許文献1や特許文献2に記載装置のように入力した番号が正しい暗証番号と一致しない場合に、入力した番号の一部あるは全部を表示して、ATM利用者に間違いの原因を判断してもらう方法が提示されているが、これら文献に記載の装置では入力した番号が正しい暗証番号かどうかの判断を行った後に実行しており、利用者自身が入力途中に番号を間違えた可能性に気づいても、最初から入力をやり直す必要があった。
この発明は、顧客操作部に暗証番号入力手段として番号を入力するボタンと、入力した番号を確定する実行ボタンと、入力した番号を確認するための確認ボタンとを備え、確認ボタンを押下している間は、先に入力した番号を顧客操作部に表示するように構成した。また、顧客操作部に表示する代わりに、ハンドセットによる音声にて入力した番号を利用者に伝えるようにしてもよい。
この発明により、ATMの利用者は、自身が入力を間違った可能性に気づいた時点(暗
証番号をホストに送信する前)で、入力した番号を確認して訂正することが可能となり、キャッシュカードが無効化されることを防止、低減できる。
自動取引装置の概略構成図の例である。 本発明を構成する暗証番号入力手段の例である。 暗証番号入力内容を確認するためのフローチャートの例である。 ATMが備えるハンドセットの例である。 ハンドセットを利用した暗証番号入力のフローチャートの例である。 画面表示、タッチパネル、ハンドセットによる暗証入力手段の例である。 図6の構成によるフローチャートの例である。
以下、実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本実施例の現金自動取引装置(ATM)1の概略構成図である。紙幣処理部2は、利用者に払い出す紙幣を出金したり、利用者が入金した紙幣を収納して保管するものであって、後述する制御部9の指示により、入出金口に投入された紙幣の真偽および金種を判定して金種別の収納部に格納する機能や、収納部に格納している各金種を制御部9の指示する枚数分入出金口に搬送する機能を有する。また金種別の収納部に格納した紙幣を数えて紙幣装填/回収箱に回収する機能や、紙幣装填/回収箱に格納した紙幣を金種別に収納部に格納する機能を有する。
硬貨処理部3は、利用者に払い出す硬貨を出金したり、利用者が入金した硬貨を収納して保管するものであって、硬貨の出し入れを制御する硬貨処理部である。制御部9の指示により、入出金口に投入された硬貨の真偽および金種を判定して金種別の収納部に格納する機能や、収納部に格納している各金種を制御部9の指示する枚数分入出金口に搬送する機能を有する。また金種別の収納部に格納した硬貨を数えて硬貨装填/回収箱に回収する機能や、硬貨装填/回収箱に格納した硬貨を金種別に収納部に格納する機能を有する。
通帳処理部4は通帳の印字や発行を行うものであり、通帳挿入口より挿入された通帳に、ホスト10より送られる取引記録を、制御部9を経由して受け取って印字を行う。また、通帳格納部に発行用通帳を格納し、制御部9の指示に従って口座番号などを印字した上で新通帳として発行する機能を有する。
カード/明細票部5はキャッシュカードの読み取りや明細票の発行を行うものであり、カード挿入口より挿入されたキャッシュカードの磁気ストライプあるいはICチップより口座番号などの情報を読み取り制御部9に送る機能を有する。また、制御部9の指示により、取引明細書を印字して発行する機能を有する。
顧客操作部6は利用者への取引案内を表示する表示部61と利用者の取引内容入力を受け付ける入力部62で構成される。なお、表示部61と入力部62はタッチパネル等で一体型に構成された入力表示部とすることもできる。
係員操作部7は、銀行員などATMを運用する係員が、現金装填や障害復旧などのATM操作を実行するものである。
制御部8はATM全体を制御し、ホストと連携して取引を実現するものであり、顧客操作部6によりATM利用者から取引に必要な情報を受け取ってホストへ送信し、ホストから取引の結果を受け取ってATM各部に必要な動作をさせて取引を実行する。
回線制御部9は上位装置との通信を行う。
ホスト10はATM1で受け付けた取引内容を判断し、取引の可否判断や取引の結果ATM1に動作の指示を行う上位装置であり、ATM利用者が入力した暗証番号の一致確認もここで実行される。
図2は、本発明を構成する暗証番号入力手段の例である。ここでは表示部61と入力部62とを一体化したタッチパネルを使用する場合の例を示す。
100は暗証番号を入力する数字ボタンである。101は入力した数字を表示する暗証番号/記号表示部である。通常は入力した数字を表示せず、入力した桁ごとに数字以外の例えばアスタリスク(*)等の記号を表示し、入力した桁数がわかるようにしている。
確認ボタン102は本願発明独自の構成であり、ATM利用者がこのボタンを押している間だけ、暗証番号/記号表示部101に表示されている記号に換えて、ATM利用者が先に入力した数字をそのまま暗証番号/記号表示部101に表示する。ATM利用者が確認ボタンから指を離す動作を検出して数字表示を元の記号表示に戻す。
103は実行ボタンであり、暗証番号の入力がすべて終了している状態でATM利用者がこのボタンを押すと入力した数字を確定したものとして、暗証番号が正しいかどうかの判断に進む。104は訂正ボタンであり、ATM利用者がこのボタンを押すと、入力した数字の記憶を破棄し、ATM利用者が暗証番号入力をやり直せる状態にする。
図3は暗証番号入力時のフローチャートの例である。
最初に図2に示した暗証番号入力画面を表示する(ステップS300)。ATM利用者のボタン押下を待ち(ステップS301)、ボタン押下されると、まず数字ボタンかどうかを判定する(ステップS302)。数字ボタンであれば、制御部8内部に入力番号を記憶して暗証番号/記号表示部101に入力番号を記号表示(ステップS303)してボタン押下待ち(ステップS301)に戻る。数字ボタンでなければ訂正ボタンかどうかを判定する(ステップS304)。
訂正ボタンであれば、制御部8内部に記憶した入力番号を破棄(ステップS305)し、ボタン押下待ち(ステップS301)に戻る。訂正ボタンでもなければ確認ボタンかどうかを判定する(ステップS306)。確認ボタンであれば、確認ボタンが押されている間、入力された番号を暗証番号/記号表示部101に入力された数字そのもので表示する(ステップS307)。
確認ボタンからATM利用者の指が離れた時点で、入力番号の数字表示を記号表示に戻してボタン押下待ち(ステップS301)に戻る。確認ボタンでもなければ実行ボタンかどうかを判定する(ステップS308)。実行ボタンでなければなんらかの無効なボタン押下とみなしてボタン押下待ち(ステップS301)に戻る。実行ボタンであれば、ATM利用者が入力した数字がすでに4桁入力済みかを確認(ステップS309)する。
4桁入力されていなければボタン押下待ち(ステップS301)に戻る。4桁入力済みなら、入力番号をホストに送信(ステップS310)し、暗証番号の一致確認を行う。以降の取引処理については、通常のATMにおける取引処理と同様であるため、説明を省略する。
以上により、利用者がATMを操作しているときに、暗証番号入力を正しく実施できたかを容易に確認することができるため、利用者にとって操作性のよいATMを提供することができる。
本実施例では、実施例1と同じくATMによる例であるが、別の入力手段を用いる場合について説明する。
図4は、一般にハンドセット400と呼ぶ、顧客操作部6の一部の外観図である。
ATMでは、顧客操作部6として前述のとおり画面表示およびタッチパネルを利用する方法が一般的であるが、画面表示およびタッチパネルでは視覚障害者による操作が困難であることから、図4のようなハンドセット400を顧客操作部6に同時に備えることも多い。
ATMは、ハンドセット400をATM利用者が取り上げたことを検知すると、画面表示にかわってスピーカ401による音声案内によりATM利用者へ取引方法を説明し、タッチパネルにかわってテンキー402による入力により、取引に必要な入力内容を受け付けてATMによる取引を可能としている。ハンドセット400による取引では図2の暗証番号/記号表示部101の表示内容を音声案内として実現する。
この場合のフローチャートの例を図5に示す。暗証番号入力案内を音声案内としてスピーカ401より出力する(ステップS500)。このとき、訂正ボタン、確認ボタン、実行ボタンにあたるキーの説明を行う。例えば、「暗証番号入力を訂正する場合は、#1を、確認する場合は#2を、確定する場合は#3を押してください。」のように案内する。
ATM利用者のテンキー402押下を待ち(ステップS501)、キーが押下されれば、まず数字キーかどうかを判定する(ステップS502)。数字キーであれば、制御部8内部に入力番号を記憶して入力したことを表わす音(例えば、「ピッ」という音)をスピーカ200より出力して(ステップS503)、テンキー押下待ち(ステップS501)に戻る。数字キーでなければ訂正キーかどうかを判定する(ステップS504)。
訂正キー(ステップS500で案内したキー)であれば、制御部8内部に記憶した入力番号を破棄(ステップS505)し、キー押下待ち(ステップS501)に戻る。訂正キーでもなければ確認キーかどうかを判定する(ステップS506)。確認キーであれば、入力番号を音声案内としてスピーカ200に出力(ステップS507)し、キー押下待ち(ステップS501)に戻る。
確認キーでもなければ実行キーかどうかを判定する(ステップS508)。実行キーでなければなんらかの無効なキー押下とみなしてキー押下待ち(ステップS501)に戻る。実行キーであれば、ATM利用者が入力した数字がすでに4桁入力済みかを確認する(ステップS509)。4桁入力されていなければキー押下待ち(ステップS501)に戻る。4桁入力済みなら、入力番号をホストに送信(ステップS510)し、暗証番号の一致確認を行う。以降の取引処理については、通常のATMにおける取引処理と同様であるため、説明を省略する。
以上により、視覚障害者がATMを操作しているときに、暗証番号入力を正しく実施できたかを容易に確認することができるため、視覚障害にとっても操作性のよいATMを提供することができる。
本実施例は実施例1と2を組み合わせたものである。
実施例1では、ATMの設置環境によっては、入力した暗証番号の確認時に暗証番号/記号表示部101に表示された暗証番号を他人に盗み見される恐れがある。そのような場合に備えて、図6のような案内画面600とすることも可能である。図6では、図2と異なり、確認ボタンをタッチパネルによる入力とせず、ハンドセット400のテンキー402による入力としている。
図7はフローチャートの例である。最初に暗証番号入力画面(図6)を表示する(ステップS700)。ATM利用者のボタン押下またはハンドセット400のテンキー402押下を待ち(ステップS701)、ボタン押下されれば、まず数字ボタンかどうかを判定する(ステップS702)。
数字ボタンであれば、制御部8内部に入力番号を記憶して暗証番号/記号表示部601101に入力番号を記号表示(ステップS703)してボタン押下待ち(ステップS701)に戻る。数字ボタンでなければ訂正ボタンかどうかを判定する(ステップS704)。訂正ボタンであれば、制御部8内部に記憶した入力番号を破棄(ステップS705)し、ボタン押下待ち(ステップS701)に戻る。
訂正ボタンでもなければ確認ボタンかどうかを判定する(ステップS706)。確認キーであれば、入力番号を音声案内としてハンドセット400のスピーカ401に出力し(ステップS707)、ボタン押下待ち(ステップS701)に戻る。確認キーでもなければ実行ボタンかどうかを判定する(ステップS708)。実行ボタンでなければなんらかの無効なボタン押下とみなしてボタン押下待ち(ステップS701)に戻る。
実行ボタンであれば、ATM利用者が入力した数字がすでに4桁入力済みかを確認(ステップS709)する。4桁入力されていなければボタン押下待ち(ステップS701)に戻る。4桁入力済みなら、入力番号をホストに送信(ステップS710)し、暗証番号の一致確認を行う。以降の取引処理については、通常のATMにおける取引処理と同様であるため、説明を省略する。
以上により、利用者がATMを操作しているときに、暗証番号入力を正しく実施できたかを容易に確認することができ、かつ、確認中の暗証番号を他人から盗み見されることもなく、利用者にとって操作性がよく、かつ、セキュリティにも優れたATMを提供することができる。
1:現金自動取引装置(ATM)
2:紙幣処理部
3:硬貨処理部
4:通帳処理部
5:カード/明細票部
6:顧客操作部
7:係員操作部
8:制御部
9:回線処理部
10:ホスト

Claims (4)

  1. 取引情報を入力するとともに取引情報を表示する入力表示手段を有する自動取引装置であって、
    前記入力表示手段は、
    利用者が暗証番号を入力するための数字キーと、入力した暗証番号を確認する確認キーと、を有し、
    前記数字キーによって暗証番号を入力すると、入力した暗証番号と同一の桁数の記号を表示し、
    前記確認キーを押下すると、前記記号に代えて前記入力した暗証番号の数字を表示する、
    ことを特徴とする自動取引装置。
  2. 請求項1に記載の自動取引装置であって、
    前記確認キーを押下している間のみ、前記入力した暗証番号の数字を表示し、
    前記確認キーの押下を止めると、前記暗証番号の数字表示を記号表示に戻す、
    ことを特徴とする自動取引装置。
  3. 取引情報を入力するとともに取引情報を表示する入力表示手段と、取引情報を入力するテンキーと取引情報を音声で出力するスピーカーとを具備するハンドセットと、を有する自動取引装置であって、
    前記入力表示手段は、入力した暗証番号を確認する確認キーを有し、
    前記ハンドセットのテンキーによって暗証番号を入力すると、入力した暗証番号と同一の桁数の記号を表示し、
    前記確認キーを押下すると、前記ハンドセットのスピーカーによって前記入力した暗証番号の数字を出力する、
    ことを特徴とする自動取引装置。
  4. 取引情報を入力するとともに取引情報を表示する入力表示手段と、取引情報を入力するテンキーと取引情報を音声で出力するスピーカーとを具備するハンドセットと、を有する自動取引装置であって、
    前記入力表示手段は、
    前記ハンドセットのテンキーによって暗証番号を入力すると、入力した暗証番号と同一の桁数の記号を表示し、
    前記ハンドセットのテンキーのうちの所定の数字を押下すると、前記ハンドセットのスピーカーによって前記入力した暗証番号の数字を出力する、
    ことを特徴とする自動取引装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108446157A (zh) * 2018-04-04 2018-08-24 沈阳东北电力调节技术有限公司 一种立磨辅机控制系统可实时切换的多语言显示界面设计方法

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