JP2014218615A - コークス炉移動機械の停止制御装置及び停止制御方法。 - Google Patents
コークス炉移動機械の停止制御装置及び停止制御方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014218615A JP2014218615A JP2013099819A JP2013099819A JP2014218615A JP 2014218615 A JP2014218615 A JP 2014218615A JP 2013099819 A JP2013099819 A JP 2013099819A JP 2013099819 A JP2013099819 A JP 2013099819A JP 2014218615 A JP2014218615 A JP 2014218615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coke oven
- moving machine
- current value
- sensor device
- oven moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B33/00—Discharging devices; Coke guides
- C10B33/14—Coke guides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B41/00—Safety devices, e.g. signalling or controlling devices for use in the discharge of coke
- C10B41/02—Safety devices, e.g. signalling or controlling devices for use in the discharge of coke for discharging coke
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
【解決手段】レール軌道上を移動するコークス炉移動機械を目標停止位置に停止させるためのコークス炉移動機械の停止装置であって、メカニカルブレーキと、前記コークス炉移動機械に取り付けられ、前記目標停止位置に対応した位置に設置されるマグネット60の磁気領域に進入した際に、前記マグネット60からの距離に応じた強度の電流を出力するセンサ装置50と、前記目標停止位置に接近するにしたがって前記電流値がリニアに変化するリニア特性に基づき、前記メカニカルブレーキを作動させるべき作動電流値を決定し、前記センサ装置が出力する電流が前記作動電流値になったときに前記メカニカルブレーキを作動させる作動信号を出力するコントローラと、を有することを特徴とするコークス炉移動機械の停止装置。
【選択図】図2
Description
Ir=Is(△Or/△Os)・・・・・・・・・・・・(1)
上述の実施形態では、センサ装置50の出力電流値がゲート出力に達したときに、電流値の変化がリニア領域に達したものとみなして、電流値の傾きを算出する処理を開始したが、本発明はこれに限るものではなく、他の方法であってもよい。当該他の方法は、出力電流値の変化量を所定時間毎に複数回サンプリングし、各サンプリング値が同じ値である場合に、電流値の変化がリニア領域に達したものとみなしてもよい。また、別の観点として、当該他の方法は、アブソコーダからの検出結果を用いてもよい。すなわち、電流値の変化がリニア領域に達するタイミングとアブソコーダの値との関連情報を予め調べておき、アブソコーダの値が所定値に到達したときに、電流値の傾きを算出する処理を開始してもよい。
上述の実施形態では、実際ライン(Lr)を測定するとともに、この測定結果に基づき作動電流値を補正する処理を行ったが、本発明はこれに限るものではなく、他の方法であってもよい。図7を参照して、当該他の方法は、記憶部102に複数の基準ライン(Ls)に関する情報を予め記憶させておくとともに、これらの基準ライン(Ls)の中から△Orに対応する傾きの基準ライン(Ls)を選択し、この選択された当該基準ライン(Ls)での制動距離Daに対応する作動電流値Irを記憶部102から読み出す方法であってもよい。
上述の実施形態では、メカニカルブレーキを作動させる前に、インバータ制御によって装入車10をクリープ速度まで減速させたが、本発明はこれに限るものではなく、モータの種類に応じて減速方法は適宜変更することができる。
上述の実施形態では、メカニカルブレーキとしてディスクブレーキを用いたが、本発明はこれに限られるものではなく、ドラム式ブレーキ等他のメカニカルブレーキを用いることもできる。この場合、それぞれのメカニカルブレーキの特性に基づき、制動距離、基準ライン(Ls)などを予め求めておくことにより、上述の停止制御を実施することができる。
コントローラ101は、ステップS111の後に学習処理を実施してもよい。図9のフローチャートは、学習処理の手順を示している。ステップS112において、コントローラ101は、装入車10が停止したか否かを判別する。ここで、コントローラ101は、アブソコーダの検出結果、或いはセンサ装置50の出力値が所定時間変化しない場合に、装入車10が停止したものと判別することができる。ステップS113において、コントローラ101は、センサ装置50の出力値、つまり、電流値を取得して、処理はステップS114に進む。ステップS114において、コントローラ101は、取得した電流値(第1の電流値)が目標停止位置に対応した本来の電流値(第2の電流値)に一致するか否かを判別する。本実施形態では、図5に図示するように第2の電流値は12mAである。
上述の実施形態では、装入車10を停止させる際の停止制御について説明したが、本発明は、装入車10以外の押出機20及びガイド車30にも適用することができる。これらの押出機20及びガイド車30は、装入車10と同様にレール軌道上を移動し、メカニカルブレーキを用いて目標停止位置に停止させる必要があるため、上記実施形態の構成を用いることにより、停止時の位置決め精度を高めることができる。
上述の実施形態では、送信装置50及びマグネット60を上下に向き合うように設置したが、本発明はこれに限られるものではなく、水平方向に向き合うように設置することもできる。
11:車輪 12:支持アーム
20:押出機 30:ガイド車
40:消火設備 50:センサ装置
51:第1のセンシングエレメント 52:第2のセンシングエレメント
101:コントローラ 102:記憶部
103:ディスクブレーキ 104:インバータ
105:モータ
Claims (13)
- レール軌道上を移動するコークス炉移動機械を目標停止位置に停止させるためのコークス炉移動機械の停止装置であって、
前記コークス炉移動機械の車輪を停止させるメカニカルブレーキと、
前記コークス炉移動機械に取り付けられ、前記目標停止位置に対応した位置に設置されるマグネットの磁気領域に進入した際に、前記マグネットからの距離に応じた強度の電流を出力するセンサ装置と、
前記磁気領域内において前記目標停止位置に接近するにしたがって前記電流値がリニアに変化するリニア特性に基づき、前記メカニカルブレーキを作動させるべき作動電流値を決定し、前記センサ装置が出力する電流が前記作動電流値になったときに前記メカニカルブレーキを作動させる作動信号を出力するコントローラと、
を有することを特徴とするコークス炉移動機械の停止装置。 - 前記電流値がリニアに変化するリニア領域における前記センサ装置の基準となる電流値の変化に関する第1の基準情報と、前記第1の基準情報に対応付けられ、前記メカニカルブレーキを作動させる際の基準となる作動電流値に関する第2の基準情報と、前記メカニカルブレーキを作動した後の前記コークス炉移動機械の制動距離に関する第3の情報とを記憶する記憶部を有し、
前記コントローラは、前記記憶部に記憶された前記第1の基準情報と、前記リニア領域において測定された前記センサ装置から出力される電流値の変化に関する実情報とが異なる場合には、前記センサ装置の出力電流が前記実情報での前記制動距離に対応する作動電流値に達した時に、前記作動信号が出力されるように出力タイミングを変更することを特徴とする請求項1に記載のコークス炉移動機械の停止装置。 - 前記コントローラは、前記実情報を複数回取得した際に、これらの実情報を平均化処理して、前記第1の基準情報を更新するとともに、この更新後の第1の基準情報での前記制動距離に対応した作動電流値に前記第2の基準情報を更新することを特徴とする請求項2に記載のコークス炉移動機械の停止装置。
- 前記センサ装置は、前記リニア領域に進入すると、前記リニア領域に進入したことを示す検知信号を前記コントローラに出力し、
前記コントローラは、前記検知信号を受信した後に、前記実情報を取得することを特徴とする請求項2又は3に記載のコークス炉移動機械の停止装置。 - 前記コークス炉移動機械を走行させる走行モータは、インバータにより速度が制御されており、
前記コークス炉移動機械は、前記インバータにより減速され、等速度で前記磁気領域に進入することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のコークス炉移動機械の停止装置。 - 前記センサ装置は、前記コークス炉移動機械の移動方向に並ぶ第1及び第2のセンシングエレメントを有し、前記第1及び第2のセンシングエレメントの中間位置に対応した位置に前記目標停止位置が設定されることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載のコークス炉移動機械の停止装置。
- 前記コークス炉移動機械が停止した際に前記センサ装置から出力される第1の電流値が前記目標停止位置で本来出力される第2の電流値とは異なる場合、
前記コントローラは、前記コークス炉移動機械を次に停止する際に、前記第1及び第2の電流値の差分に応じた補正情報を用いて、前記作動電流値を補正することを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一つに記載のコークス炉移動機械の停止装置。 - 前記コークス炉移動機械は、前記コークス炉に石炭を装入する装入車、前記コークス炉において乾留された赤熱コークスを押し出す押出機、前記押出機に押し出された赤熱コークスをバケットに投入するガイド車のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一つに記載のコークス炉移動機械の停止装置。
- レール軌道上を回転動作する車輪と、前記車輪を停止させるメカニカルブレーキと、該コークス炉移動機械の目標停止位置に対応した位置に設置されるマグネットの磁気領域に進入した際に、前記マグネットからの距離に応じた強度の電流を出力するセンサ装置と、を有するコークス炉移動機械の停止制御方法であって、
前記磁気領域内において前記目標停止位置に接近するにしたがって前記電流値がリニアに変化するリニア特性に基づき、前記メカニカルブレーキを作動させるべき作動電流値を決定し、前記センサ装置が出力する電流が前記作動電流値になったときに前記メカニカルブレーキを作動させることを特徴とするコークス炉移動機械の停止制御方法。 - 前記電流値がリニアに変化するリニア領域における前記センサ装置の基準となる電流変化に関する第1の基準情報と、前記第1の基準情報に対応付けられ、前記メカニカルブレーキを作動させる際の基準となる作動電流値に関する第2の基準情報と、前記メカニカルブレーキを作動した後の前記コークス炉移動機械の制動距離に関する第3の基準情報と、前記リニア領域において測定された前記センサ装置から出力される電流値の変化に関する実情報とに基づき、
前記第1の基準情報及び前記実情報が異なる場合には、前記センサ装置の出力電流が前記実情報での前記制動距離に対応する作動電流値に達した時に、前記作動信号が出力されるように出力タイミングを変更することを特徴とする請求項9に記載のコークス炉移動機械の停止制御方法。 - 前記実情報を複数回取得した際に、これらの実情報を平均化処理して、前記第1の基準情報を更新するとともに、この更新後の第1の基準情報での前記制動距離に対応した作動電流値に前記第2の基準情報を更新することを特徴とする請求項10に記載のコークス炉移動機械の停止制御方法。
- 前記センサ装置は、前記リニア領域に進入すると、前記リニア領域に進入したことを示す検知信号を出力し、
前記検知信号に基づき、前記実情報を取得することを特徴とする請求項10又は11に記載のコークス炉移動機械の停止制御方法。 - 前記コークス炉移動機械が停止した際に前記センサ装置から出力される第1の電流値が前記目標停止位置で本来出力される第2の電流値とは異なる場合に、前記コークス炉移動機械を次に停止する際に、前記第1及び第2の電流値の差分に応じた補正情報を用いて、前記作動電流値を補正することを特徴とする請求項9乃至12のうちいずれか一つに記載のコークス炉移動機械の停止制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013099819A JP6038722B2 (ja) | 2013-05-10 | 2013-05-10 | コークス炉移動機械の停止装置及び停止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013099819A JP6038722B2 (ja) | 2013-05-10 | 2013-05-10 | コークス炉移動機械の停止装置及び停止制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014218615A true JP2014218615A (ja) | 2014-11-20 |
JP6038722B2 JP6038722B2 (ja) | 2016-12-07 |
Family
ID=51937384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013099819A Active JP6038722B2 (ja) | 2013-05-10 | 2013-05-10 | コークス炉移動機械の停止装置及び停止制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6038722B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117050760A (zh) * | 2023-10-13 | 2023-11-14 | 山西中科冶金建设有限公司 | 一种智能装煤出焦系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5978288A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-07 | Sumikin Coke Co Ltd | コ−クス炉作業機械の定位置停止制御装置 |
JPH0477907A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Meidensha Corp | 無人車の停止方法 |
JPH06248271A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-06 | Nippon Steel Corp | 目標芯センサ装置 |
JPH09258823A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-10-03 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 無人搬送車の停止制御装置 |
-
2013
- 2013-05-10 JP JP2013099819A patent/JP6038722B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5978288A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-07 | Sumikin Coke Co Ltd | コ−クス炉作業機械の定位置停止制御装置 |
JPH0477907A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Meidensha Corp | 無人車の停止方法 |
JPH06248271A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-06 | Nippon Steel Corp | 目標芯センサ装置 |
JPH09258823A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-10-03 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 無人搬送車の停止制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117050760A (zh) * | 2023-10-13 | 2023-11-14 | 山西中科冶金建设有限公司 | 一种智能装煤出焦系统 |
CN117050760B (zh) * | 2023-10-13 | 2023-12-15 | 山西中科冶金建设有限公司 | 一种智能装煤出焦系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6038722B2 (ja) | 2016-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100395167C (zh) | 升降机设备 | |
JP5623264B2 (ja) | エレベータの乗かごの位置検出装置 | |
EP3632830B1 (en) | Elevator car position determination | |
JP5883993B2 (ja) | 車載式輻射検査システム | |
CN103663033A (zh) | 电梯的安全系统 | |
CN104071662B (zh) | 一种电梯制动性能远程自诊断方法 | |
CN104718148A (zh) | 电梯设备的安全装置 | |
WO2018155489A1 (ja) | 車両制御装置、車両制御方法、プログラム | |
CN105283402B (zh) | 门装置和门的控制方法 | |
JP2014510683A (ja) | エレベータの正常作動状態をテストするための方法および装置 | |
CN104590962A (zh) | 带滑轮槽诊断装置的电梯 | |
JP2009525239A (ja) | エレベータ駆動システム内のエンコーダの不具合の管理 | |
US11629030B2 (en) | Elevator control system for landing control based on correcting governor rope distance | |
JP2017013761A (ja) | トロリ線および給電パンタグラフの異常監視システム | |
JP2010001083A (ja) | エレベーター非常止め装置の検査システムおよび検査方法 | |
JP6038722B2 (ja) | コークス炉移動機械の停止装置及び停止制御方法 | |
CN110296661A (zh) | 一种入炉辊道上钢坯位置检测与定位系统 | |
CN109850705A (zh) | 电梯用控制装置 | |
US20210347605A1 (en) | Failure detection device for an elevator | |
CN104943688B (zh) | 移动目标车的控制系统及控制方法 | |
JP2013256581A (ja) | コークス炉の移動機の位置制御装置及び位置制御方法 | |
EP3436385A1 (en) | A method, a safety control unit, and an elevator system for verifying speed data of an elevator car for overspeed monitoring of the elevator car | |
EP4034412A1 (en) | Control of torque in electric lift trucks | |
JP2010055234A (ja) | 移動機械の位置決め制御方法及び装置 | |
JP6272199B2 (ja) | エレベータ装置およびエレベータ装置の電子安全システムの点検方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20150818 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161011 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6038722 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |