JP2014218240A - 海水電池で駆動する水上乗り物 - Google Patents

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Abstract

【課題】水上乗り物の搭載空間を占有することなく、積載重量を減らすことがない、海水電池で駆動する水上乗り物を提供する。
【解決手段】本体10と、流路20と、海水電池30と、動力系統40とを備えた、海水電池で駆動する水上乗り物である。流路は本体に設けられて、前入口21と、出口22と、壁面23とを有しており;海水電池は流路内に設けられており、流路に流入した海水と、それぞれ壁面に接続されるとともに互いに隔たり海水に接触する陰極32と陽極33とからなり;動力系統は本体に設けられるとともに、海水電池に電気的に接続されて本体外部にて海洋に接触している。これにより、海水が流路内にて陰極及び陽極とでそれぞれ電気化学反応が起きて電気エネルギーを発生することで、動力系統が電気エネルギーにより駆動されて本体を海洋上で推進移動させるものであり、給電する電気量が安定し、かつ水上乗り物の積載重量を減らすようなことはない。
【選択図】図1

Description

本発明は水上乗り物に関し、特に海水電池で駆動する水上乗り物に関する。
一般的に電動モータで推進する船舶において、通常は電源を提供する使用目的を達成するために、複数台の電池を搭載する必要があるが、使用者が航続能力を高めたい場合には、この電池の台数を増やす必要がある。ところが、この電池の台数を増やすと当該船舶内の使用空間が減ってしまい、当該船舶の積載重量が減少してしまうという問題があった。
そこで、特許文献1においては、船体と、少なくとも一つの船外キャリアとを備えた電源船外キャリア付き船舶を開示している。当該船体は第1の搭載空間と、電動モータと、当該電動モータと連動する推進アセンブリとを備えている。当該船外キャリアは当該船体の側部に接続されるとともに、第2の搭載空間と、当該第2の搭載空間に着脱可能に設けられている複数の電池とを備えており、当該電池は当該電動モータに給電して対応する回路として電気的に接続されている。これにより、当該船外キャリアに当該電池を搭載し、しかも当該船体と共に進行可能な設計とすることで、確実に使用者の需要に応じて当該電池の台数を増やすとともに、当該第1の搭載空間が不足することを回避し、当該船体重量を軽量化するという長所を備える。
台湾特許公開第201036868号
しかしながら、上記したような当該船外キャリアを用いて当該電池を搭載する方式では、確かに当該電池が当該第1の搭載空間を占有することはなくなるが、当該電池は当該船体の外側に掛設されるため、当該船体の実際の積載重量を減らすことはないばかりか、しかも当該船体が航行する際に多くの制限及び不便も来す。例えば当該船体の幅がいたずらに増えて、そして当該電池が外部物体に衝突しやすいので、損傷及び脱落しやすくなるという問題がある。また、この種の電池は一般的に蓄電池を使用することが多く、その電極は電解質と共に設置されることから、設置において安全性の考慮が多くなるうえ、もし当該船体外側に掛設するとなれば海水に接触することで錆びやすくなるため、改善の必要があった。
本発明の主な目的は、従来技術にて電池を動力源として駆動する船舶にて、当該電池は当該船舶に掛設することで当該船舶の積載量が減ってしまい、当該船舶の航行に不便を来たし、設置において安全性の考慮が多くなり、錆びやすくなるという問題を解決するところにある。
上記目的を達成するために、本発明では、海洋上を航行するとともに、本体と、流路と、海水電池と、動力系統とを備えた、海水電池で駆動する水上乗り物を提供する。前記本体は前記海洋に浮揚しており、しかも前半部と前記前半部に接続している後半部とを有しており;前記流路は前記本体に設けられて、前記前半部に設けられている入口と、前記後半部に設けられている出口と、前記入口と前記出口との間を接続している壁面とを有しており;前記海水電池は前記流路内に設けられており、前記海洋から前記流路に流入した海水と、それぞれ前記壁面に接続される陰極と陽極とからなり、前記海水は前記入口から前記流路に流入するとともに前記出口を介して前記流路から流出されるものであり、前記陰極と陽極とが互いに間隔をもって前記海水にそれぞれ接触しており;前記動力系統は前記本体に設けられるとともに、前記海水電池に電気的に接続されて前記本体外部にて前記海洋に接触している。
このうち、前記海水は前記流路を経て前記陰極及び前記陽極とでそれぞれ電気化学反応を行って電気エネルギーが発生し、前記動力系統は前記電気エネルギーにより駆動されて前記本体を前記海洋上で推進移動させる。
このように、本発明では前記海水電池を設置することで、前記海水電池は前記流路内の前記海水を電解質として直接使用することから、従来技術の電池を掛設した船舶と比較して、以下のような長所を備える。
1.前記水上乗り物の搭載空間を占有することなく、前記水上乗り物の積載重量を減らすことがない。
2.前記海水電池は前記流路内に設けられることで、従来技術のように蓄電池を前記本体外側に掛設することで前記水上乗り物の幅が増加し、航行時の制限及び不便を来すようなことを回避し、更には衝突して破損又は脱落するという不具合も起きにくくなる。
3.海水を電解質として直接使用するため、一般的な蓄電池の設置における安全性の考慮及び海水で錆びが発生してしまう問題はなくなる。
本発明の第1の実施例の構造概略図である。 本発明の第1の実施例の電気的構造のブロック概略図である。 本発明の第2の実施例の構造概略図である。
本発明の詳細な説明及び技術内容については、以下、図面を合わせて詳細に説明する。
それぞれ本発明の第1の実施例の構造概略図及び電気的構造のブロック図である図1及び図2を参照されたい。図示するように、本発明は海水電池で駆動する水上乗り物であって、前記水上乗り物は海洋1を航行するものであって、本体10と、流路20と、海水電池30と、動力系統40とを備えている。前記本体10は前記海洋1に浮揚しており、しかも前半部11と後半部12とを有しており、前記前半部11はここでは前記水上乗り物が航行するときに前方が前記海洋1を指向しており、前記後半部12は前記前半部11に接続している。前記流路20は前記本体10内に設けられて、入口21と、出口22と、壁面23とを有しており、前記入口21は前記前半部11に設けられるとともに、前記海面下の前記海洋1中に没入して位置することで、前記海洋1の海水31が前記入口21から前記流路20内に流入するものであり、前記出口22は前記後半部12に設けられて、前記海面下の前記海洋1中に位置し、前記海水31は前記出口22を介して前記流路20から流出される。そして前記壁面23は前記入口21と前記出口22との間に接続しており、上壁面231と、前記上壁面231に対向する下壁面232とを有しており、前記上壁面231と前記下壁面232との間は流路幅Wで隔てられており、前記流路20は前記海水31で満たされることで前記壁面23に接触している。
前記海水電池30は前記流路20内に設けられ、前記海洋1から前記流路20に流入する前記海水31と、陰極32と、陽極33とからなり、前記陰極32及び前記陽極33はそれぞれ前記壁面23に接続されるとともに、互いに間隔をもって前記海水31に接触している。この第1の実施例において、前記陰極32は前記上壁面231に接続されるとともに、前記上壁面231から前記下壁面232に向けて延出しているが前記下壁面232には接触しておらず、そして陰極長さAを有しており、前記陰極32を作製する材料はカーボンナノチューブ、カーボンナノチューブから形成された複合材料、金属、金属化合物、超伝導体、グラファイト又は導電性高分子とすることができる。前記陽極33は前記下壁面232に接続されており、前記下壁面232から前記上壁面231に向けて延出しているが前記上壁面231に接触しておらず、そして陽極長さBを有しており、前記陽極33を作製する材料は金属、金属合金とすることができるとともに、前記陰極長さAに前記陽極長さBを加えると前記流路幅Wを超えることで、前記海水31を前記入口21から前記流路20に流入させた後には、前記陰極32及び前記陽極33により阻害されて、前記流路20内で湾曲して前記出口22から流出することで、前記海水31と前記陰極32及び前記陽極33とが接触する時間及び面積が増える。
前記動力系統40は前記本体10に設けられるとともに、前記海水電池30に電気的に接続されており、そして前記本体10外部にて前記海洋1に接触している。この実施例においては、前記動力系統40は蓄電装置41と、前記海洋1に接触する推進装置42とを備えており、前記蓄電装置41は前記海水電池30で発生した電気エネルギーを蓄電するために前記海水電池30に電気的に接続されるものであって、蓄電池とすることができる。前記推進装置42は前記蓄電装置41から前記電気エネルギーを取得して、前記電気エネルギーを機械的エネルギーに変換して出力することで、前記本体10を前記海洋1上で推進移動させるものであり、ここではスクリューを備えた回転式エンジンとすることができる。
第1の実施例において、前記水上乗り物は制御系統50を更に備えており、前記制御系統50は前記本体10に設けられており、そして前記動力系統40を操作するために前記動力系統40に電気的に接続されることで、前記水上乗り物の前記海洋1中での航行を制御する。
本発明は使用時には、前記海洋1が前記入口21から前記流路20に絶えず流入するとともに、前記流路20の前記海水31が前記出口22から流出することで、電解質として絶えず補充される。前記海水31は前記流路20の内部にて、前記陰極32及び前記陽極33とでそれぞれ電気化学反応を行う。前記電気化学反応には、前記海水31と前記陽極33とで行われる電気化学酸化反応が含まれる。
及び前記陰極32に対して行われる電気化学還元反応は次の通りである。
これにより前記電気エネルギーを発生させるとともに、前記電気エネルギーを前記蓄電装置41に蓄電して、そして使用者が前記制御系統50を更に操作することで、前記蓄電装置41に蓄電されている前記電気エネルギーを制御して、前記推進装置42を駆動して前記本体10を前記海洋1上で推進移動させて航行させる。
本発明の第2の実施例の構造概略図である図3を再度参照されたい。図示するように、この実施例において、第1の実施例と比較するに、その特徴は前記流路20に隆起した複数の突起233を前記壁面23に更に備えており、前記突起233は互いに背中向きとなっている第1の側面と第2の側面とを各々有しており、陰極32aは前記第1の側面に対応して設けられており、そして陽極33aは前記第2の側面に対応して設けられて前記陰極32aと間隔を空けて接触しておらず、これにより、前記陰極32a及び陽極33aも前記流路20中で前記海水31に接触して前記電気化学反応が起きて前記電気エネルギーが発生する。
上記をまとめるに、本発明では前記本体の内部に前記流路を設けるとともに、前記流路に前記海水電池を設けており、前記海水電池は前記流路内の前記海水を電解質として直接使用することから、従来技術の電池を掛設した船舶と比較して、前記水上乗り物の搭載空間を占有することなく、前記水上乗り物の積載重量を減らすことなく、更には、前記海水電池は前記流路内に設けられることで、従来技術のように蓄電池を前記本体外側に掛設することで水上乗り物の幅が増加し、航行時の制限及び不便を来すようなことを回避し、しかも衝突して破損又は脱落するという不具合は起きにくくなるものであって、最後に、本発明では海水を絶えず補充される電解質として使用して発電を行うことで、提供する電気量が安定し、一般的な蓄電池の設置における安全性の考慮及び海水で錆びが発生してしまう問題はなくなり、更には環境に危害を加える物質は発生しないため、本発明は進歩性及び特許出願の要件を備えている。
1 海洋
10 本体
11 前半部
12 後半部
20 流路
21 入口
22 出口
23 壁面
231 上壁面
232 下壁面
233 突起
30 海水電池
31 海水
32、32a 陰極
33、33a 陽極
40 動力系統
41 蓄電装置
42 推進装置
50 制御系統
W 流路幅
A 陰極長さ
B 陽極長さ

Claims (7)

  1. 海洋上を航行する海水電池で駆動する水上乗り物であって、
    前記海洋に浮揚しており、しかも前半部と、前記前半部に接続している後半部とを有する本体と、
    前記本体内に設けられて、前記前半部に設けられている入口と、前記後半部に設けられている出口と、前記入口と前記出口との間を接続している壁面とを有している流路と、
    前記流路内に設けられており、前記海洋から前記流路に流入した海水と、それぞれ前記壁面に接続される陰極と陽極とからなり、前記海水は前記入口から前記流路に流入するとともに前記出口を介して前記流路から流出されるものであり、前記陰極と陽極とが互いに間隔をもって前記海水にそれぞれ接触している海水電池と、
    前記本体に設けられるとともに、前記海水電池に電気的に接続されて前記本体外部にて前記海洋に接触している動力系統と、を備えており、
    前記海水は前記流路を経て前記陰極及び前記陽極とでそれぞれ電気化学反応が起きて電気エネルギーが発生し、前記動力系統は前記電気エネルギーにより駆動されて前記本体を前記海洋上で推進移動させる、ことを特徴とする海水電池で駆動する水上乗り物。
  2. 前記本体に設けられており、そして前記動力系統を操作するために前記動力系統に電気的に接続されている制御系統を更に備えた、ことを特徴とする請求項1に記載の海水電池で駆動する水上乗り物。
  3. 前記動力系統が、前記海水電池に電気的に接続されるとともに、前記電気エネルギーを受け取って蓄電する蓄電装置を備えた、ことを特徴とする請求項1に記載の海水電池で駆動する水上乗り物。
  4. 前記動力系統が、前記蓄電装置に電気的に接続されるとともに前記本体外部にて前記海洋に接触している推進装置を更に備えており、前記推進装置は前記蓄電装置に蓄電されている前記電気エネルギーを機械的エネルギーに変換して出力することで、前記本体を前記海洋上で推進移動させる、ことを特徴とする請求項3に記載の海水電池で駆動する水上乗り物。
  5. 前記壁面は上壁面と、前記上壁面に対向する下壁面とを有しており、前記陰極が前記上壁面に設けられ、前記陽極が前記下壁面に設けられて前記陰極とは隔てられている、ことを特徴とする請求項1に記載の海水電池で駆動する水上乗り物。
  6. 前記陰極が前記上壁面から前記下壁面に向けて延出して陰極長さを有しており、前記陽極が前記下壁面から前記上壁面に向けて延出して陽極長さを有しており、前記上壁面から前記下壁面との間が流路幅で隔てられており、前記陰極長さに前記陽極長さを加えると前記流路幅を超える、ことを特徴とする請求項5に記載の海水電池で駆動する水上乗り物。
  7. 前記壁面が突起を備えており、前記突起は互いに背中向きとなっている第1の側面と第2の側面とを各々有しており、前記陰極は第1の側面に設けられており、前記陽極は前記第2の側面に設けられて前記陰極と間隔を空けている、ことを特徴とする請求項1に記載の海水電池で駆動する水上乗り物。
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