JP2014218047A - 木質繊維板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】木質繊維板の材料となる木質繊維と粉末樹脂とを解繊して繊維マットを製造する際に、粉末樹脂の飛散を抑制することができる木質繊維板の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程、木質繊維層1の間に粉末樹脂層2が挟持された積層体3を形成する積層工程、前記積層体3を解繊シリンダーSで解繊して繊維マット4を製造する解繊工程、および前記繊維マット4を、熱圧成形して木質繊維板を製造する成形工程を含む木質繊維板の製造方法とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、木質繊維板の製造方法に関する。
従来より、住宅などの室内の壁材として、透湿性を有する木質繊維板が用いられている。
木質繊維板の製造方法としては、例えば、搬送コンベア上の木質繊維に粉末樹脂を供給し、回転する解繊シリンダー(針付きロール)で解繊して繊維マットを製造し、この繊維マットを熱圧成形して木質繊維板を製造する方法が知られている(特許文献1、2)。
特開平5−51466号公報 特開平5-220878号公報
しかしながら、特許文献1、2のような従来の方法の場合、木質繊維に供給された粉末樹脂の一部が、解繊シリンダーによる解繊の際に遠心力で周囲に飛散してしまう場合がある。この場合、飛散した粉末樹脂は、繊維マットを製造する工程で利用することが難しいため、材料のロスが避けられないという問題がある。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、木質繊維板の材料となる木質繊維と粉末樹脂とを解繊して繊維マットを製造する際に、粉末樹脂の飛散を抑制することができる木質繊維板の製造方法を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の木質繊維板の製造方法は、以下の工程、木質繊維層の間に粉末樹脂層が挟持された積層体を形成する積層工程、前記積層体を解繊シリンダーで解繊して繊維マットを製造する解繊工程、および前記繊維マットを、熱圧成形して木質繊維板を製造する成形工程を含むことを特徴としている。
この木質繊維板の製造方法では、前記解繊工程において、除湿した空気を供給することが好ましい。
この木質繊維板の製造方法では、前記積層工程における前記木質繊維層には、液状物が含まれていることがより好ましい。
本発明の木質繊維板の製造方法によれば、木質繊維板の材料となる木質繊維と粉末樹脂とを解繊して繊維マットを製造する際に、粉末樹脂の飛散を抑制することができるため、材料のロスを抑制することができる。
本発明の木質繊維板の製造方法の一実施形態を例示した概要図である。
図1は、本発明の木質繊維板の製造方法の一実施形態を例示した概要図である。以下、図1とともに、本発明の木質繊維板の製造方法の一実施形態について説明する。
本発明の木質繊維板の製造方法は、以下の工程を含んでいる。
(1)木質繊維層の間に粉末樹脂層が挟持された積層体を形成する積層工程。
(2)積層体を解繊シリンダーで解繊して繊維マットを製造する解繊工程。
(3)繊維マットを、熱圧成形して木質繊維板を製造する成形工程。
積層工程では、木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)の間に粉末樹脂層2が挟持された積層体3を形成する。
具体的には、上流の第1繊維供給部D1から搬送コンベアC上に木質繊維を供給することで、第1木質繊維層1aを形成する。第1木質繊維層1aは、木質繊維の束が搬送方向と同方向となるように配向してもよい。
第1繊維供給部D1から供給される木質繊維としては、例えば、ケナフ、ジュートなどの麻類の靭皮繊維などを例示することができる。なかでも、麻類の靭皮繊維は、結晶性で強度の高いセルロースを多く含有し、繊維としての強度が高いため好ましい。麻類の靭皮繊維は、例えば、レッティングと呼ばれる浸水処理および物理的な解繊処理により、麻類の植物から長繊維を得ることができる。
木質繊維は、例えば、長さ10〜200mm、直径100μm以下の長繊維であることが好ましく、長繊維を使用することで、長繊維同士を良く絡み合わせることにより繊維マット4の形状保持性を高めることができる。また、木質繊維は、水中に浸漬して接着成分を除去する前処理が行われたものであってもよい。
続いて、第1繊維供給部D1の下流に配置された樹脂供給部D2から、第1木質繊維層1aの上に粉末樹脂を均一に供給して、第1木質繊維層1aの上に粉末樹脂層2を積層させる。
粉末樹脂は、熱硬化性を有するものであり、例えば、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂などを粉末化したものを例示することができる。粉末樹脂の供給量などは木質繊維板の強度、厚み、密度などを考慮して適宜設計することができる。
さらに、樹脂供給部D2の下流に配置された第2繊維供給部D3から、粉末樹脂層2の上に木質繊維を供給して、粉末樹脂層2の上に第2木質繊維層1bを積層させる。これによって、木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)の間に粉末樹脂層2が挟持された、3層構造を有する積層体3が形成される。第2繊維供給部D3から供給される木質繊維の材料は、第1繊維供給部D1から供給される木質繊維と同様の材料を例示することができる。
また、積層工程における木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)には、水、アルコールなどの液状物が含まれていることが好ましい。この場合、木質繊維に予め液状物を混合し、液状物を含む木質繊維を供給して木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)を形成することができる。また、木質繊維を供給して木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)を形成した後、上方から液状物を散布して木質繊維層に液状物を含有させることもできる。なお、第1木質繊維層1aと第2木質繊維層1bのいずれか一方のみに液状物を含有させるようにしてもよい。
そして、積層工程で形成した積層体3を、解繊シリンダーSを収納した混合部Mへ搬送する。
解繊工程では、積層工程で形成された積層体3を解繊シリンダーSで解繊して繊維マット4を製造する。
解繊シリンダーSの表面には、木質繊維を解繊するための針(突起)が形成されており、この解繊シリンダーSの手前には、押さえロールRが配設されている。搬送コンベアCで搬送された積層体3は、押さえロールRによって押さえながら高速回転する解繊シリンダーSによって回転方向に引き離されて解繊され、木質繊維と粉末樹脂とが略均一に混合される。この木質繊維と粉末樹脂との集合体を、例えば下流の搬送コンベアC上で積み重ねることで繊維マット4を製造することができる。
積層工程で形成された積層体3は、粉末樹脂層2が木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)の間に挟持されているため、解繊工程では、解繊シリンダーSによる解繊の際に、粉末樹脂が遠心力で周囲に飛散することが抑制される。したがって、粉末樹脂の飛散に伴う材料のロスが抑制され、効率的に繊維マット4を製造することができる。
さらに、解繊工程では、解繊シリンダーSを収納する混合部M内に除湿した空気を供給して積層体3を解繊することが好ましい。これによって、解繊された木質繊維と粉末樹脂の集合体が乾燥して水分量が減じられるため、解繊時に粉末樹脂がわずかに飛散したとしても、混合部Mのカバー部M1や周囲の壁M2の内側に粉末樹脂が付着し難く、粉末樹脂のロスが抑制される。
また、積層工程で形成される木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)に液状物が含まれる場合には、解繊工程での積層体3の解繊時における粉末樹脂の飛散をより確実に抑制することができるため、粉末樹脂のロスが一層抑制される。
成形工程では、解繊工程で製造された繊維マット4を熱圧成形して、板状の木質繊維板を製造する。本発明の熱圧成形工程における、繊維マット4のプレス方法としては、バッチ式の平板プレスや連続プレスなどを採用することができるが、特に限定はされない。また、熱圧成形の際の温度や時間や圧力は、粉末樹脂の種類や繊維板の厚みや密度などによって適宜に設定することができる。
また、成形工程では、繊維マット4を熱圧成形する前に、必要に応じて、繊維マット4を予備圧締(プリプレス)することができる。また、繊維マット4を熱圧成形する前に、乾燥炉などにより繊維マット4を乾燥させることで繊維マット4の含水率を調整することもできる。
本発明の木質繊維板の製造方法によれば、粉末樹脂層2が木質繊維層1(第1木質繊維層1a、第2木質繊維層1b)の間に挟持されているため、解繊シリンダーSによる解繊の際に、粉末樹脂が遠心力で周囲に飛散することが抑制される。したがって、繊維マット4の製造時に粉末樹脂の飛散に伴う材料のロスが抑制され、効率的に木質繊維板を製造することができる。
また、従来、解繊の際の飛散によって繊維マット4に含まれる粉末樹脂が部分的に欠落して不均一になった場合、この繊維マット4を熱圧成形して製造した木質繊維板は、耐水性などの物性が不十分になるという問題があった。本発明の木質繊維板の製造方法によれば、解繊の際の粉末樹脂の飛散が抑制されるため、粉末樹脂が欠落し難く、熱圧成形して製造した木質繊維板の耐水性などを確実に確保することができる。
本発明の木質繊維板の製造方法は、以上の実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明の木質繊維板の製造方法における積層工程では、木質繊維層の間に粉末樹脂層が挟持された積層体を形成することができればよく、上記の実施形態に限定されるものではない。また、積層工程における積層体には、例えば、珪藻土、シリカゲル、活性炭、ゼオライト、活性白土などの調湿材料が含まれていてもよい。さらに、本発明の木質繊維板の製造方法には、必要に応じて、木質繊維板の表面に、所望の着色、模様などを施した化粧シートや突き板を貼着する工程や、木質繊維板の表面に所望の塗料を塗装する工程なども含まれる。
1 木質繊維層
2 粉末樹脂層
3 積層体
4 繊維マット
S 解繊シリンダー

Claims (3)

  1. 以下の工程、
    木質繊維層の間に粉末樹脂層が挟持された積層体を形成する積層工程、
    前記積層体を解繊シリンダーで解繊して繊維マットを製造する解繊工程、および
    前記繊維マットを、熱圧成形して木質繊維板を製造する成形工程、
    を含むことを特徴とする木質繊維板の製造方法。
  2. 前記解繊工程において、除湿した空気を供給することを特徴とする請求項1に記載の木質繊維板の製造方法。
  3. 前記積層工程における前記木質繊維層には、液状物が含まれていることを特徴とする請求項1または2に記載の木質繊維板の製造方法。
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