JP2014213344A - プレス加工方法及び成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属板材よりなるワークに凹部をプレス加工する際に、凹部の側壁部の板厚を他の部分の板厚と同等となるように形成することができて、板厚の不均衡にともなう反りの発生を抑制することができるプレス加工方法を提供する。
【解決手段】金属板材よりなるワーク11の加工予定部の周縁を保持した状態で、パンチ15の成形凸部151をダイ13の成形凹部131に向かって移動させて、ワーク11に対して凸部12をプレス加工する。パンチ15の下死点位置において、加工された凸部12の傾斜状の側壁部122を圧潰して、その側壁部122のワーク材料を他の部分に移動させる。
【選択図】図3

Description

この発明は、金属板材よりなるワークに対して凸部をプレス加工するようにしたプレス加工方法及びその方法に用いられる成形装置に関するものである。
従来、例えば燃料電池用のセパレータの製造に際して、金属板材よりなるワークに突状部等をプレス加工する場合には、プレス加工品に反りが発生するおそれがあった。
このような反りを抑制するために、例えば特許文献1〜特許文献3に開示される技術が従来から提案されている。
特許文献1には、パンチとダイとを用いて、ハット頭部と、ハット頭部から直角に折り曲げられた縦壁部と、縦壁部から外側に直角に折り曲げられたフランジ部とを有する金属プレス品を絞り成形するためのプレス加工方法が示されている。このプレス加工方法では、パンチをダイに押し込んで縦壁部を成形する際に、フランジ部の長手方向に、フランジ部から縦壁部への材料の流れ込みを拘束する拘束部分(ビードを形成した部分)と、材料の流れ込みを促進する非拘束部分(ビードを形成しない部分)とを区分して設けている。これにより、金属プレス品の縦壁部に反りが発生することを抑制するようになっている。
また、特許文献2には、平面部の周縁にフランジ部をほぼ直角に折り曲げ形成するとともに、平面部上に絞りビードを形成するプレス加工方法が示されている。このプレス加工方法では、フランジ部の端縁に沿って複数の三角ビードを形成して、フランジ部の端縁の線長を縮めることにより、平面部に発生する反りを矯正するようになっている。
さらに、特許文献3には、金属プレートをプレス加工することによって、ガス流路用の凹凸を形成した金属セパレータが示されている。この金属セパレータでは、プレス加工にともないセパレータの表裏に異なった伸び量が生じて、セパレータの表裏の残留応力が相違し、セパレータ全体に反りやうねりが生じやすい。この反りやうねりを抑制するために、セパレータの塑性加工を受けた凹凸形状部分に多数の圧痕を設けている。
特開2006−281312号公報 特開平11−277155号公報 特開2000−138065号公報
ところが、これらの従来技術においては、次のような問題があった。
特許文献1に記載のプレス加工方法では、フランジ部にビードが存在する部分と存在しない部分とが形成されるため、成形にともなうフランジ部から縦壁部への材料の流れ込みが不均衡になる。このことにより、縦壁部やフランジ部に応力のアンバランスが生じて、縦壁部等にうねりが発生し易い。また、フランジ部にビードを形成する必要があるため、フランジ部の形状や大きさに制約が生じ、設計の自由度が低下する。
また、特許文献2の記載のプレス加工方法では、平面部の周縁のフランジ部に複数の三角ビードを形成する必要があるため、その適用箇所が平面部の周縁に限定されることと相まって、設計の自由度が低下する。
さらに、特許文献3に記載のプレス加工品では、精密な圧痕の形成が困難であるばかりでなく、多数の圧痕の形成にともなう凹凸に起因して圧痕の周辺部の平面度の低下を招くことになる。しかも、圧痕が亀裂の起点になって、疲労破損の可能性が増加する。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、設計の自由度や強度を確保でき、しかも、金属板材よりなるワークに凹部をプレス加工する際に、凸部の側壁部の板厚を他の部分の板厚と同等となるように形成することができるとともに、反りの発生を抑制することができるプレス加工方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、このプレス加工方法は、金属板材よりなるワークに対して膨出部をプレス加工するためのプレス加工方法において、第2型の成形凸部と第1型の成形凹部とを接近させ、成形凸部と成形凹部との間でワークに膨出部を張出し加工するとともに、その膨出部の傾斜状の側壁部を前記両型の平行な壁面間で圧潰することを特徴としている。
従って、このプレス加工方法では、第2型の成形凸部と第1型の成形凹部とが接近されることにより、ワークに対して膨出部がプレス加工される。このとき、加工された膨出部の傾斜状の側壁部が成形凸部と成形凹部との間で圧潰される。このため、張出し加工時に膨出部の底壁部及び周縁部から側壁部にワーク材料が流れ込んで、その側壁部の板厚が他の部分の板厚よりも大きくなっても、その板厚の不均衡が側壁部の圧潰により矯正される。よって、板厚の不均衡にともないプレス加工品に反りが発生するおそれを抑制することができる。また、圧痕等が不要になるため、設計の自由度が向上するとともに、強度を増すことができる。
前記のプレス加工方法によれば、金属板材よりなるワークに膨出部をプレス加工する際に、膨出部の側壁部の板厚を他の部分の板厚と同等となるように形成することができて、板厚の不均衡にともなう反りの発生を抑制することができ、しかも設計の自由度や強度が向上するという効果を発揮する。
一実施形態のプレス加工方法により加工された加工品を示す平面図。 図1の2−2線における部分拡大断面図。 (a)〜(c)は実施形態のプレス加工方法を順に示す部分断面図。 変形例のプレス加工方法により加工された別の加工品を示す部分断面図。 (a)及び(b)は変形例のプレス加工方法を順に示す部分断面図。
以下、プレス加工方法及び成形装置の一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、この実施形態のプレス加工方法及び成形装置は、例えば燃料電池用のセパレータの製造に際して、金属板材よりなるワーク11の周縁部に、シール部としての溝状の凸部12をプレス加工する際に用いられる。金属板材の材質としては、チタン,チタン合金,ステンレススチール等が採用される。
図1及び図2に示すように、成形後のワーク11は全体が均一な厚さで、例えば、その厚さαは、0.08mmである。膨出部としての凸部12は、ワーク11の周縁部に形成され、底壁部121と、その底壁部121に連なる傾斜状の側壁部122とを備え、断面ほぼ逆台形状となるように形成される。側壁部122は、底壁部121に対して15〜20度の傾斜角度θを有する。
図3(a)〜(c)に示すように、プレス加工に用いられる成形装置は、以下のように構成されている。すなわち、第1型としてのダイ13には環状の溝状をなすとともに、底面を平面にした成形凹部131が形成されるとともに、その周囲には平面部133が形成されている。成形凹部131の周縁部には円弧部135が形成されるとともに、成形凹部131の底壁の周縁には円弧部134が形成されている。第2型としての昇降可能なパンチ15には、前記成形凹部131に対応するとともに、先端面を平面にした成形凸部151と、平面部133のワーク中央側の部分,すなわち成形凹部131に囲まれた部分に対応する平面部153が形成されている。成形凸部151の付け根部には前記成形凹部131の円弧部135より大きい曲率半径の円弧部155が形成されるとともに、成形凸部151の先端面の周縁には前記成形凹部131の円弧部134より小さい曲率半径の円弧部154が形成されている。前記成形凹部131及び成形凸部151の側面には、平行に対向する傾斜壁136,156が形成されている。これらの傾斜壁136,156は、成形凹部131の底面に対して例えば15〜20度の傾斜角度θを有する。
図3(a)〜(c)に示すように、前記パンチ15の外周には、押さえ部材14が単独で昇降可能に設けられている。この押さえ部材14には、ダイ13の成形凹部131よりも外周側の平面部133に対して平行に対向する平面部143が形成されている。押さえ部材14には、全体として環状をなし、その内周側に前記パンチ15が配置されている。押さえ部材14の内周縁には断面円弧状の円弧部145が形成されている。
次に、ワーク11の成形方法について説明する。例えば、厚さαが0.10mmのワーク11に凸部12をプレス加工する場合には、図3(a)に示すように、成形凹部131を有するダイ13上にワーク11が載置されて、そのワーク11の凸部12となる加工予定部の周縁が押さえ部材14によりダイ13との間で挟圧されて保持される。このとき、ワーク11の加工予定部の周縁の狭圧状態における保持圧力は、ワーク11に対する凸部12の加工にともなってワーク材料が加工予定部の周縁から凸部12側に流れ込みできる程度の軽いレベルであって、ワーク11とダイ13の平面部133との間に隙間があってもよい。
この状態で、図3(b)に示すように、前記ダイ13の成形凹部131に対応した成形凸部151を有するパンチ15がダイ13に向かって移動される。そして、ワーク11の加工予定部が成形凸部151により成形凹部131内に押し込まれて、ワーク11の加工予定部に凸部12が張出し成形によってプレス加工される。この場合、ワーク11の凸部12の主として先端側である底壁部121が伸ばされ、しかも、その底壁部121の内側よりも外側の部分が伸ばされ、さらには、パンチ15の成形凸部151のコーナ部である円弧部154と当たっている部分がより大きく伸ばされる。従って、凸部12には、伸び量の差に起因する応力分布の大きな不均衡が生じる。一方、このとき、押さえ部材14は、材料の移動を阻害しない程度の軽い挟圧力を維持するため、図3(b)に矢印で示すように、ある程度の量のワーク材料が凸部12の底壁部121と、凸部12の周縁の平面部123とから側壁部122側に流れ込む。なお、この張出し成形によるワーク11の延び量は、全体長さの20%以内が好ましい。
その後、図3(c)に示すように、パンチ15が下死点直前位置から下死点位置に達すると、加工された凸部12の傾斜状の側壁部122が成形凸部151及び成形凹部131の傾斜壁136,156の間で圧潰される。このとき、前記と同様に、押さえ部材14は、材料の移動を阻害しない程度の軽い挟圧力を維持し、しかも、成形凸部151の先端面と成形凹部131の底面との間の狭圧力が同様に材料の移動を阻害しない程度の軽いレベルにされる。場合によっては、成形凹部131の底面と、ワーク11との間に隙間が形成されてもよい。要するに、この段階における凸部12の成形は、傾斜壁136,156間の圧力付与によって行われる。
このため、図3(c)に矢印で示すように、ワーク材料が側壁部122から底壁部121及び周縁の平面部123に押し戻される。従って、前記の側壁部122へのワーク材料の流れ込みによって側壁部122の板厚が他の部分より増したとしても、その板厚が矯正される。例えば、厚さαが0.10mmのワーク11から厚さαが0.08mmのプレス加工品を加工する場合を想定する。すなわち、凸部12の側壁部122の板厚が、もとの厚さより薄いが、ワーク材料の流れ込みにより他の部分よりも大きな例えば0.09mmほどになっていても、側壁部122の圧潰によって他の部分と同等の0.08mmに矯正される。なお、押さえ部材14の周縁部に円弧部145が形成されているため、図3(c)に示すように、押さえ部材14,ダイ13及び押さえ部材14の3者間には隙間160が形成される。従って、押さえ部材14が下死点位置に配置された状態におけるワーク材料の流れ込みは円滑に実行される。
その結果、加工開始時に張出し成形によって凸部12やその周辺に歪みや応力分布の不均衡が生じても、あるいはワーク11に厚さαの不均一が生じても、側壁部122の圧潰された部分の材料が薄くなった部分に移動されるため、それらの歪みや不均衡が解消される。この場合、薄くなった部分や不均衡が大きな部分には、薄くなった分の量や不均衡の量に応じた量の材料が移動されるため、厚さや応力分布の偏りが是正され、ワーク11全体が均一厚さで均等な応力分布状態になる。このため、歪み等の不均衡にともなう反りが発生するおそれがなくなる。また、歪みの偏在や厚さαの不均一が解消されるため、スプリングバックも緩和され、反りの発生がさらに防止される。さらに、側壁部122が圧潰されるため、その側壁部122の強度が向上して、寸法精度及び形状保持性が向上する。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) この実施形態においては、パンチ15の下死点付近及び下死点位置において、加工された凸部12の傾斜状の側壁部122を圧潰させるようになっている。
このため、凸部12の成形時に凸部12の底壁部121及び平面部123から側壁部122にワーク材料が流れ込んで、その側壁部122の板厚が他の部分の板厚よりも大きくなっても、その板厚の不均衡が側壁部122の圧潰により矯正される。よって、板厚の不均衡にともないプレス加工品に反りやスプリングバックが発生するおそれを抑制することができるとともに、強度を向上できる。また、従来構成とは異なり、材料の流れ込みを拘束する部分や三角ビード等が存在しないために、設計の自由度が損なわれることを防止できる。
(2) この実施形態においては、凸部12の加工に際して、押さえ部材14により、ワーク材料の流れが阻害されない程度の圧力でワーク11の加工予定部の周縁が保持される。このため、成形凹部131側への成形凸部151の移動にともなって、ワーク11に凸部12がプレス加工される際に、ワーク材料が容易に流れて、凸部12を支障なく成形することができる。
(3) この実施形態においては、反りやスプリングバックがなく、高強度で、高精度な金属板材を実現できる。従って、このような金属板材は、燃料電池のセパレータに用いられた場合、そのセパレータの機能を有効に発揮して、高機能の燃料電池を実現できる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図4に示すように、ワーク11に対してプレス加工される凸部12を、底壁部121から両側壁部122にかけて断面円弧状をなすように形成すること。従って、図5(a)(b)に示すように、成形装置のダイ13及びパンチ15には、断面円弧状の成形凹部131及び成形凸部151が形成される。
・ 押さえ部材14を用いないようにすること。このようにしても、前記実施形態とほぼ同様な効果を得ることができる。
・ 凸部12を張出し成形する型と、側壁部122を圧潰する型を別々に用意し、張出し成形と圧潰とを別々の工程で行なうこと。
・ 凸部12をワーク11の周縁部とは異なった部分に加工すること。
11…ワーク、12…凸部、122…側壁部、13…ダイ、131…成形凹部、14…押さえ部材、15…パンチ、151…成形凸部。

Claims (9)

  1. 金属板材よりなるワークに対して膨出部をプレス加工するためのプレス加工方法において、
    第1型と第2型とを接近させて、第1型の成形凹部と第2型の成形凸部との間でワークに膨出部を張出し加工するとともに、それに続いて前記膨出部の傾斜状の側壁部を前記両型の平行な壁面間で圧潰するプレス加工方法。
  2. ワークの加工予定部の周縁を保持した状態で前記張出し加工及び圧潰を行なう請求項1に記載のプレス加工方法。
  3. 圧潰加工よって全体を均一厚さに形成する請求項1または2に記載のプレス加工方法。
  4. 膨出部の加工の際にワーク材料が膨出部側に流れ込むことできる程度の圧力でワークの加工予定部の周縁を保持する請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のプレス加工方法。
  5. ワークをチタンにより形成した請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のプレス加工方法。
  6. 膨出部をワークの周縁部に加工する請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のプレス加工方法。
  7. 膨出部を突条状に加工する請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載のプレス加工方法。
  8. 成形凹部を有する第1型と、成形凸部を有する第2型とを備え、両型を接近させることにより、成形凸部と成形凹部との間でワークに膨出部を張出し加工するとともに、その膨出部の傾斜状の側壁部を前記両型の平行な壁面間で圧潰するようにした成形装置。
  9. ワークの加工予定部の周縁をワークの材料の流れを阻害することなく保持する押さえ部材を設けた請求項8に記載の成形装置。
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