JP2014212756A - 苗移植機 - Google Patents

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塩崎 孝秀
Takahide Shiozaki
塩崎  孝秀
直岐 堀田
Naoki Hotta
直岐 堀田
聖也 西風
Seiya Nishikaze
聖也 西風
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】予備苗や肥料等の作業用資材を走行車体に積み込む際、走行車体の前側だけでなく側方からでも作業用資材を積み込むことができ、且つ作業用資材の移動に要する作業者の労力が抑えられる苗移植機を提供する。【解決手段】走行車体6の後側に積載した苗を植え付ける苗植付部10を設け、苗植付部10が苗を植え付ける土壌面に肥料を施肥する施肥装置13を設けた苗移植機において、走行車体6の外側部に搭乗部材15を設け、搭乗部材15に延長部材16を機体外側に向けて張出可能に構成し、延長部材16は、搭乗ステップ15に対して回動可能に構成し、搭乗ステップ15を回動させると走行車体6の側方下部に収納される収納位置から、走行車体6の外側の張出位置に切替自在に構成する。【選択図】図1

Description

この発明は、走行車体に搭載する苗植付部に補充する苗や、施肥ホッパに補充する肥料を、圃場の外から容易に供給するための作業資材供給装置を備える苗移植機に関するものである。
走行車体の後部に苗植付部を連結すると共に、複数条の施肥を行う施肥装置を搭載して、各施肥ホッパに肥料を供給しながら、この施肥ホッパの肥料を繰出装置によって繰出して、苗植付部のフロートで滑走均平した苗植付土壌面に施肥する技術(例えば、特許文献立1参照)が知られている。
特開2012−205604号公報
苗移植機は多条植形態であることが多く、苗植付部に供給するマット苗や、施肥装置の施肥ホッパの肥料収容量も多くなり、作業者は度々施肥ホッパの蓋を開けて肥料を補給することとなり、この肥料の補給毎に所定容量の肥料袋を施肥ホッパの近くに運び込んで供給操作するため、重労力と時間を要する。
苗や肥料等の作業用資材の補給作業は、走行車体の前側から積み込み、フロアの上面を前後に移動させ、車体後部の苗植付部の苗タンクや施肥ホッパに接近させた後に作業者が供給する形態であるが、走行車体の前側はボンネットや予備苗枠等が設けられているので、作業が円滑に行えず、作業能率が悪いという問題がある。
また、作業者の移動のためのフロア面スペースも狭くなるので、積み込み作業をする資材の移動も行い難く、いっそう作業能率が低下する。
そして、走行車体を畦際等の資材積込位置に停止させるとき、走行方向や圃場の形状等の作業条件に合わせて、走行車体の前端部を画一的に畦際に向けて正確な姿勢に停止させる必要があるので、操作時間が余分に費やされると共に、畦際での操向頻度が多くなると、圃場土壌面が乱されて、特に枕時に苗を植え付ける際、正確な苗の植付ができなくなる問題がある。
本件発明は、苗や肥料等の作業用資材の積み込み作業を、走行車体の前側からだけでなく、走行車体の左右側部からでも容易に行うことができる構成とし、積込作業の能率を向上させることを目的とする。
請求項1に記載の発明は、走行車体(6)の後側に積載した苗を植え付ける苗植付部(10)を設け、該苗植付部(10)が苗を植え付ける土壌面に肥料を施肥する施肥装置(13)を設けた苗移植機において、前記走行車体(6)の外側部に搭乗部材(15)を設け、該搭乗部材(15)に延長部材(16)を機体外側に向けて張出可能に設けたことを特徴とする苗移植機とした。
請求項2に記載の発明は、前記延長部材(16)は、前記搭乗ステップ(15)に対して回動可能に構成し、該搭乗ステップ(15)を回動させると前記走行車体(6)の側方下部に収納される収納位置から、前記走行車体(6)の外側の張出位置に切替自在に構成したことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機とする。
請求項3に記載の発明は、前記延長プレート(16)は、前記搭乗ステップ(15)の下側に起伏回動させる、又は引出移動させることにより、収納位置と張出位置とに切替可能に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機とする。
請求項4に記載の発明は、走行車体(6)の後側に積載した苗を植え付ける苗植付部(10)を設け、該苗植付部(10)が苗を植え付ける土壌面に肥料を施肥する施肥装置(13)を設けた苗移植機において、前記走行車体(6)のサイドフロア(14)の外側部の支持軸(17)の周りに前後方向へ旋回する支持アーム(18)を設け、該支持アーム(18)の先端部の支持部材(19)を、サイドフロア(14)の前側から側方を経て、走行車体(6)の操縦座席(1)の横側位置に亘って旋回可能に設けたことを特徴とする苗移植機とする。
請求項5に記載の発明は、前記支持アーム(18)は、前記支持軸(17)周りに支持する基部アーム(20)と、この基部アーム(20)の先端部に対して連結ヒンジ(22)周りに折畳回動可能の端部アーム(21)で構成し、該端部アーム(21)の先端部に支持部材(19)を支持することを特徴とする請求項4に記載の苗移植機とする。
請求項1に記載の発明は、搭乗部材(15)の延長部材(16)を乗り降りする作業位置と積込作業位置に張出可能に構成したことにより、この搭乗部材(15)や延長部材(16)を用いて肥料や予備苗を走行車体(6)に移動させることができるので、肥料や予備苗を積み込む作業者は、走行車体(6)の傍近位置まで接近する必要がなく、作業用資材の積込作業が行い易くなり、作業能率が向上する。
また、積込作業位置とした延長部材(16)の端部が苗植付部(10)及び施肥装置(13)の機体外側端部よりも機体外側に位置することにより、延長部材(16)を圃場端の畦際部に望ませることができるので、肥料や予備苗の積込作業時に、作業者が圃場内に入る必要がなく、作業者の労力が軽減されると共に、資材の供給作業能率が向上する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の効果に加えて、作業者が乗り降りする際に足を掛ける搭乗部材(15)を走行車体(6)に固定できることにより、搭乗部材(15)が乗り降りの際に動くことを防止できるので、乗り降りの際の安全性を維持することができる。
また、乗り降り作業位置では、延長部材(16)は走行車体(6)の幅内に収まることにより、作業中に延長部材(16)が隣接する条に植え付けられた苗に接触することを防止することができるので、欠株部の発生が防止され、収穫量を安定させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明の効果に加えて、作業者が乗り降りする際に足を掛ける搭乗部材(15)を走行車体(6)に固定することにより、乗り降りの際に搭乗部材(15)が動くことを防止できるので、乗り降りの際の安全性を維持することができる。
また、延長部材(16)を張出自在に設けたことにより、乗り降り作業位置でも積込作業位置でも延長部材(16)の上下位置が変わることがないので、延長部材(16)が隣接条の苗に接触することが防止され、欠株の発生を防止する。
乗り降り作業位置では、延長部材(16)が搭乗部材(15)よりも機体内側に位置することにより、作業者の乗り降りを延長部材(16)が妨げることを防止できるので、乗り降りの安全性を確保することができると共に、作業能率を向上することができる。
請求項4に記載の発明は、回動支持アーム(18)の前端部に設ける支持部材(19)が、走行車体(6)の前部及び側部では走行車体(6)から突出することにより、支持部材(19)を圃場端の畦部等に近付けることができるので、作業者はぬかるんだ圃場土壌内に入って踏み移動する必要がなく、肥料や予備苗を車体に積み込むことができるので、作業能率が向上する。
そして、支持アーム(18)の回動によって、資材を運ぶために走行車体(6)上を移動する距離を短くすることができるので、作業者の労力を軽減することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明の効果に加えて、支持アーム(18)は、基部アーム(20)の先端部に連結ヒンジ(22)を介して端部アーム(21)を回動して折畳み形態に回動可能に連結して、資材搬送時はこの支持アーム(18)を拡張し、支持アーム(18)の長さを長くして走行車体(6)の前方乃至側方の畦道側へのアームストロークを長くすることにより、搬送距離を取り易くすることができるので、資材搬送作業を終えたときはこの支持アーム(18)を連結ヒンジ(22)の周りに回動して折畳み形態として収納姿勢とすることによって、苗植作業の邪魔にならないようにすることができるので、苗の植付作業能率は向上する。
また、支持アーム(18)は、支持部材(19)を有する支持アーム(18)を折畳み回動できる構成であるので、操作や構成を簡潔且つ、軽量化することができる。
苗移植機の側面図 苗移植機の平面図 別実施例を示す苗移植機の正面図 別実施例を示す苗移植機の側面図 別実施例を示す苗移植機の平面図 別実施例を示す苗移植機の側面図 別実施例を示す苗移植機の平面図。 (a)苗移植機の支持アーム部の作用状態を示す側面図、(b)苗移植機の支持アーム部の作用状態を示す側面図 (a)苗移植機の支持アーム部の作用状態を示す平面図、(b)苗移植機の支持アーム部の作用状態を示す平面図 別実施例を示す側面図 施肥ホッパ部の正面図と側面図 畦越えハンドル部の側面図 畦越えハンドル部の平面図 フロアハンガーの配置を示す苗移植機の平面図 吊下ハンガーの側面図
図面に基づいて、苗移植機は、乗用四輪走行形態の走行車体6の後側に、リフトシリンダ23の伸縮によって昇降される平行リンク形態のリフトリンク24を介して、多条植形態の苗植付部10を装着し、車体6の運転席1後部のリヤフレーム25上には、前記苗植付部10による苗植を行わせる土壌面に施肥する施肥装置13を搭載し、前部のハンドルポスト26、及びサイドフロア14の左右外側部には、前記苗植付部10の苗タンク8に補給するマット苗を収容支持する複数段の補助苗載棚27、及び棚枠28を設ける。
前記施肥装置13の施肥ホッパ11に補給する肥料は、この肥料を収容する肥料袋29をこのサイドフロア14の上面に搭載して、この肥料袋29を後部の施肥ホッパ11に移して肥料をホッパ11内部へ供給することができる。
前記車体6は、中央部に運転席1を支持したエンジンカバー30で覆われたエンジンルームにエンジン4を搭載し、この前部には左右一対の前輪3を軸装したフロントアクスルハウジング31を形成したミッションケース32、及びこのミッションケース32側の伝動機構へ入力する油圧無段変速装置33等を配置して、前記エンジン4からベルト伝動している。
また、車体6の後部には、左右一対の後輪5を軸装したリヤアクスルハウジング34を配置すると共に、この上方にリヤフレーム25を立設して、このリヤフレーム25から後方へ平行リンク形態のリフトリンク24を上下回動可能に連結すると共に、前記運転席1の後側部において各苗植条に施肥する多条施肥形態の施肥装置13を搭載している。
これら後輪5は、前記ミッションケース32の後側部から取出される後輪連動軸35によってリヤアクスルハウジング34内の伝動機構を介して伝動し、苗植付部10や、施肥装置13等は、前記ミッションケース32の後端部から取出されるPTO軸36によって連動される。
前記苗植付部10は、伝動ケース等を主体とする苗植フレーム37の下側に土壌面を滑走して均平整地するセンタフロート7とサイドフロート7を配置し、上部には後下り傾斜の苗タンク8を左右横方向へ往復移動するように駆動して設け、後端部には、この苗タンク8の苗取口38に苗植爪39を介入させて、苗を分離保持してフロート7で均平した土壌面に一定深さに植付ける植付装置9を設ける。
この植付装置9は、先端部の苗植爪39を側面視略楕円形状の植付軌跡線Dを描いて昇降駆動するようにダブルクランク機構形態に構成されて、この植付軌跡線Dの上端下降行程部に前記苗タンク8の苗取口38部をのぞませている。各フロート7の均平部の後側位置に各植付装置9の苗植爪39が植付作動される。又、この苗植爪39の作動される隣接位置には、土壌面に施肥溝を形成する作溝器40をフロート7部に設け、この作溝40で形成される施肥溝の上側に施肥ホース41で流下案内される肥料を施用させる。
このような苗植付部10は、前記センタフロート7の上下揺動によって大きく揺動されるときは、これによって前記リフトシリンダ23の油圧回路の昇降制御弁を作動させて、深く柔い土壌では苗植付部10を上昇し、浅く硬い土壌では苗植付部10を下降させて、苗植付深さを略一定に維持するように昇降制御を行う形態としている。又、前記各フロート7の前側には代掻ロータ42を配置して、前方のリヤアクスルハウジング34部からの連動軸43による伝動によって、各フロート7による均平対象の土壌面を予め砕土、乃至掻き均して、均平が良好に行われるように構成したものである。
また、この代掻きロータ42は、前記苗植付部10と共に昇降される形態としている。又、前記苗植付部10の左右両側には、外側の未植土壌面に向けて出し入れ切替え可能の線引マーカ44を設けている。
さらに、前記苗植付部10の左右両側端部には、平面紙L字状形態のガードスライダー56を設けて、前記収納状態の線引マーカ44よりも外側へ突出させて、車体6を畦道際に沿わせて走行するとき、このガードスライダー56を畦道法面等に接近摺接させて、苗植付部10部の畦部への直接摺動による損傷を防止する構成としている。
前記施肥装置13は、前記各苗植条毎に対応して設けられる繰出装置12と施肥ホッパ11、及びこの繰出装置12から繰出される肥料をエア搬送して各施肥ホース41へ案内する搬送パイプ45等から構成される。この搬送パイプ45の一端にはブロワ46を配置して送風する。前記施肥ホッパ13には開閉可能の蓋47を設け、肥料補給時にはこの蓋47を開いて肥料袋で移し込む。
前記補助苗載棚27を構成する棚枠28は、サイドフロア14の外側部に配置している。車体6の運転席1とハンドルポスト26部との間のセンタフロア48の左右外側方に、車体6の前端部から後端部のリヤフロア49に亘って長いサイドフロア14を形成する。補助苗載棚27枠28はこのサイドフロア14の前端外側部に立設して、複数段の補助苗載棚27を形成し、苗移植機の外側からこの各補助苗載棚27へのマット苗の積込作業を行い易くしている。
苗移植機の運転者は運転席1に座った姿勢でハンドル3等を操作しながら苗植付部10による苗植作用を行わせるが、苗植作業の途中で後部の苗タンク8へ苗補給を行うときは、予め搭載していた補助苗載棚27上のマット苗を取出して、サイドフロア14面上を移動しながら後側の苗タンク8へ運んで供給する。前記補助苗載棚27は、中段部の補助苗載棚27に対して、上、下段部の補助苗載棚27が平行リンク50を介して、平行姿勢を保って昇降、及び前後移動するように構成し、前後の補助苗載棚27を中段の補助苗載棚27の前、後端部に連接して、前後方向に長い一連形態に切替え操作することができて、各苗載棚27上面でのマット苗の移動操作を行い易くするように構成している。
ここにおいて、苗植運転席1前方のステアリングハンドル2により操向の前輪3、及びエンジン4により駆動連動の後輪5等を配置して走行する乗用四輪走行形態の車体6の後側に、土壌面を滑走均平するフロート7や、マット苗を載せて繰出す苗タンク8、及びこの苗タンク8から繰出される苗を分離挿植する植付装置9等からなる苗植付部10を装着すると共に、施肥ホッパ11や、この施肥ホッパ11の肥料を繰出す繰出装置13等からなり前記植付装置9によって苗植される土壌面に施肥する施肥装置13を配置した苗移植機において、前記運転席1部の横側にサイドフロア14の外側部に搭乗ステップ15と、この搭乗ステップ15よりも外側方へ向けて張出し可能の延長プレート16を設けた作業資材供給装置の構成とする。
苗植作業時は、各苗タンク8や、この苗タンク8に対する苗補給用の補助苗載棚にマット苗を載置しておき、施肥ホッパ11に肥料を供給した状態で、苗移植機を走行して苗植作業を行うと、前記苗タンク8に載せた苗が繰出されて、植付装置9の作動によってフロート7で均平された土壌面に植付けられる。
このとき、施肥装置13の繰出装置12によって施肥ホッパ11の肥料が繰出されて、前記各フロート7で均平された土壌面跡に施肥される。このようにして、苗タンク8のマット苗量が減少すると、運転者が補助苗載棚のマット苗を取出して苗タンク8へ補給しながら苗植作業を継続する。
また、このような補助苗載棚のマット苗がなくなったり、施肥作用中の施肥ホッパ11の肥料が減少すると、車体6を畦際等の所定の苗供給箇所や、肥料補給箇所に移動して、車体1をこれらの作業資材の補給箇所に接近させて、前記サイドフロア14の搭乗ステップ15部から外側へ延長プレート16を引出して、畦道との間に掛け渡して、この延長プレート16上面を歩行移動乃至運送利用して、重量物であるマット苗や、肥料袋等を積み込んで、マット苗は予備苗枠や苗タンク8等に供給し、肥料を施肥ホッパ11に供給充填する。
このようなマット苗や、肥料等の積込補給作業を終えると、前記延長プレート16を車体6の内側へ移動し、乃至搭乗ステップ15部の内側へ押込んで、収納状態として、後続の苗植作業に移行する。
また、前記搭乗ステップ15に対して延長プレート16を起伏回動させて、サイドフロア14側下方の収納姿勢位置から外側の張出姿勢位置への切替可能に構成する。
前記施肥ホッパ11に肥料を補給するとき、車体6を横側搭乗ステップ15部を畦側に沿わせた状態にして停止させたときは、この搭乗ステップ15の下側の延長プレート16を外側上方へ回動させて、搭乗ステップ15の外側へ突出させて、畦道部に掛け渡して、この延長プレート16上面を利用して前記重量作業資材である、マット苗や、肥料袋等を搬入することができる。これら作業資材の搬送が終了したときは、前記延長プレート15を下方回動して、車体6の側部に収納して後続作業姿勢に移ることができる。
この延長プレート16の支持形態では、前記搭乗ステップ15に対して延長プレート16の基端部が回動可能に支持されているため、これら延長プレート16と搭乗ステップ16との上面の段差を少なくして、作業者の歩き易い、運搬作業の行い易い状態とすることができ、かつ延長プレート16の長さを短くすることができる。
さらには、前記延長プレート16は、搭乗ステップ15の下側位置に、起伏回動させて、又は引出移動させて、収納姿勢位置と張出姿勢位置とに切替可能に設ける。
肥料等の作業資材を苗移植機の横側の畦道等から積み込むときは、前記のように延長プレート16を搭乗ステップ15の下側から横外側方へ回動させて張り出させて、畦道部に掛け渡したり、又は、延長プレート16が搭乗ステップ15の下側に引出し、押込み形態に構成している場合は、この延長プレート16を外側へ引き出して、畦道部に掛け渡して前記資材の積込用の歩みプレートとして使用するものである。
この形態では、搭乗ステップ15は、延長プレート16の走行車体6乃至サイドフロア14の側に位置して定位置に形成されているため、この搭乗ステップ15をそのまま利用して踏歩いたり、資材を載せて支持させたりすることができる。
前記搭乗ステップ15は、車体6の横側で、略前輪3と後輪5との間のホイルベース間隔部に対向して、運転席1の横側方部に位置して、この車体6のサイドフロア14の位置よりも低い位置に設けられて、作業者がこの搭乗ステップ15に足を掛けて昇降し易くなる形態に構成している。そして、延長プレート16は、この搭乗ステップ15の下側に位置して、プレート軸51の周りに上下方向に回動可能に取り付けられている(図1、図2)。
この延長プレート16は長手方向の中間部に蝶番形態のヒンジ52を設け、このヒンジ52の周りに延長プレート16の先端側部を回動して二つ折形態に折り畳むことができるように構成している。このように延長プレート16を折畳収納することによって、プレート軸51に対して垂下する形態の下端縁を高位置に維持して、走行時に土壌面に接触しないように設定している。
この延長プレート16をプレート軸51の周りに外側へ回動して、ヒンジ52の周りに展開すると、横方向へ長く張出して、延長プレート16の先端部が苗植付部10の横端部よりも外側に位置して、横側方部に位置する畦道上面部等に亘って掛け渡し易くなる。
図3においては、延長プレート16が搭乗ステップ15を兼ねる形態としたもので、前記サイドフロア14の横端部に、プレート軸51の周りに延長プレート16を上下回動可能に取り付けて、この延長プレート16を下降回動してサイドフロア14の下側へ位置させた状態では、車体6に昇降する作業者は、この延長プレート16の先端部に形成のステップ穴53に足を踏み掛けて、乗り降りすることができる。
また、車体6を畦道側に沿わせて停止してマット苗や、肥料等の資材を積み込むときは、前記延長プレート16をプレート軸51の周りに外側へ水平方向へ回動して、この先端部を外側の畦道部上に接近し、乃至支持させる。この形態では、サイドフロア14に対する延長プレート16のプレート面が高くなって、略同一面に形成されるため、資材の積込作業を円滑に行うことができる。
図4、図5においては、前記延長プレート16を車体6に対して左右方向へ引出移動可能に設けて、資材の積込作業をするときは、車体6を停止した畦道の側へ延長プレート16を引き出して、この延長プレート16の引出先端部を畦道部に接近、乃至支持させて、作業者がこの延長プレート16の上面を歩いて渡り易くする。
前記延長プレート16は車体6底面部のガイドレール54に支持させて、左右横方向へ摺動自在に支架されている。これら延長プレート16やガイドレール54等は、車体6の底部を左右両側に通して幅広く構成しているため、この延長プレート16の支持幅を長くして安定した支持形態とすることができ。又、延長プレート16の引出長さを長くすることができ、車体6の畦道際に対する接近停止の間隔位置、乃至この精度を低くすることができて、車体の停止操作や、延長プレート16の出入れや、掛渡し操作等を行い易くして、作業性を高めることができる。
また、この延長プレート16のガイドレール54に対する引出位置は、適宜の引出位置でロック可能のロック機構を設けることができる。
前記延長プレート16は、車体6に対して取付けたガイドレール54に摺動案内させる形態としているが、この延長プレート16の左右両端部を、前記搭乗ステップ15部(上面、下側部、又は前後部)に、支持摺動案内させて左右摺動可能に構成するも可能である。
前記延長プレート16は、前記搭乗ステップ46よりも上側位置に設けたり、サイドフロア14の上面に接近した位置に構成することも可能である。この形態では、延長プレート16の引出位置が、車体6上のエンジン4や、伝動機構等の構成位置域に重複するため、左右方向へ通すことができ難いため、左右のガイドレール54や、延長プレート16を各別の形態として短く形成するこができる。
また、左右の延長プレート16間を連結部材で連結して、一体的に左右引出移動できる形態とすることも可能であり、この形態では、連結部材を細くして車体6の下側を左右に通して移動し易くしたり、連結部材を湾曲して構成部材との交差を回避する形態とすることも可能である。
そして、前記サイドフロア14の外側部に位置する支持軸17部の周りに前後方向へ旋回する支持アーム18を設け、この支持アーム18の先端部の支持プレート19を、サイドフロア14の前側位置から、サイドフロア14の横外方位値を経て、後部運転席1の横側位置に亘って旋回可能に設けた作業資材供給装置の構成とする。
作業資材を載置する支持プレート19を有した支持アーム18を、苗移植機車体6のサイドフロア14の前側から、横外側方位置を経て、後部の運転席1横側位置との間を、前後に旋回することができ、車体6の前側位置や、サイドフロア14の外側位置等の畦道部から支持プレート19に載置した資材を受けた状態で、サイドフロア14の後部へ旋回搬送して、この支持プレート19上の資材を所定の箇所に移すことができる。
この資材がマット苗であれば、この支持プレート19上のマット苗を取り出して、後部の苗植付部10の苗タンク8へ供給したり、又、補給肥料であれば、前記支持プレート19上の肥料袋29を取り出して、施肥ホッパ11に肥料を補給する等の作業を容易に行うことができる。
更には、前記支持アーム18は、支持軸17周りに支持する基部アーム20と、この基部アーム20の先端部に対して連結ヒンジ22周りに折畳回動可能の端部アーム21とからなり、この端部アーム21の先端部に支持プレート19を支持する。
前記支持プレート19を有する支持アーム18は支持軸17の周りに前後方向に旋回させて、資材を搬送することができるが、この資材の搬送作業が終わると支持アーム18の端部アーム21を、連結ヒンジ22の周りに折畳み回動して、キブアーム20に対して二つ折状形態に折畳んで、サイドフロア14の前端部上面部に位置させて収納したり、このサイドフロア14の外側部に配置の補助苗載棚27の下側に収納させることができる。
また、構成によっては、前記支持アーム18を二つ折形態にして、アーム長さを短くした形態で、前記支持プレート19に資材を載せて旋回搬送することもできる。
図6〜図9において、前記支持アーム18の支持軸17を、補助苗載棚27の棚枠28の下側部に位置して設置して、支持アーム18をサイドフロア14の上面と最下段部の苗載棚27の下側面との間のフロア上間隔部を、この支持軸17の周りに前後方向へ旋回できる形態である。
前記連結ヒンジ22はこの支持アーム18の長さの略中間部に設定しているが、この支持プレート19を形成する端部アーム21にはハンドル55を有して、このハンドル55を把持して支持アーム18を一直線状に伸ばした状態の搬送姿勢(図8ーa、図9ーa)で、前後へ旋回したり、端部アーム21を連結ヒンジ22の周りに回動して、折畳状態の収納姿勢(図8ーb,図9ーb)にして、拡縮回動することができる。
この端部アーム18を折畳み形態にした収納姿勢(b)では、支持プレート19が補助苗の瀬棚27の下側のフロア上間隔部に位置して、苗移植機の外側へ突出し難い形態としているが、この端部アーム21を拡張回動した形態の搬送姿勢(a)では、支持アーム18を前後方向へ旋回するときは、この先端部の支持プレート19をサイドフレーム14の前側に位置Fさせたり、補助苗載せ棚27枠28の横側に位置Sさせたり、サイドフロア14の後部で運転席1の横側部に位置Rさせたりすることができ、支持プレート19に載せる肥料袋29や、マット苗等の資材の積込旋回搬送位置を選択操作することができる。
また、このような支持プレート19の旋回操作において、支持軸17の周り部にロック機構を設けて、このロック機構によって支持アーム18の旋回位置を係止したり、又、連結ヒンジ22周りの支持プレート19の拡縮状態を係止するようにロック機構を構成することも可能である。
次に、主として図10に基づいて、前記支持アーム18の先端部にハンガーフック57を形成して、前記支持プレート19に代えてバケット58のハンドル59を吊り下げ可能に構成したもので、前記施肥装置13の施肥ホッパ11に供給する肥料を収容して、支持アーム18の後方旋回により搬送供給する。前記バケット58は開閉蓋60を有する。
次に、主として図11に基づいて、前記施肥装置13の施肥ホッパ11における蓋47を、この施肥ホッパ11の横端部の蓋軸61の周りに外側へ上開き回動して開姿勢Aと、閉姿勢Bとに開閉操作できる形態とする。蓋47を左右外側へ回動して開くため、苗植付部10を上昇して苗タンク8をこの施肥ホッパ11の後側へ接近させた状態にあっても、これら苗タンク8の上端部と、ホッパ11の開姿勢Aの蓋47との間において、相互に干渉することがなく、ホッパ11内部の前後方向の幅を広くすることができる。
次に、主として図12に基づいて、前記苗移植機車体6の前端部には、特に畦越え走行等で車体6の前部を押し下げるために使用する畦越えハンドル62を設けているが、この畦越えハンドル62を前側へ回動C操作することによって、このハンドル62基部のハンドル軸65のスプリングアーム66を介して、車体6前端部に設けた緊急停止スイッチ64を押して、エンジン4等を停止可能とする構成である。
作業者は、車体6の前側からハンドル62の把持部63を押し下げて、車体6前端部の浮上を防止するものであるが、このときエンジン4を緊急停止するときは、前記把持しているハンドル62を前側へ回動Cすることによって、スプリングアーム66によりスイッチ64を押して、エンジン4を停止することができる。前記畦越えハンドル62は、車体6前端下部に取り付けたブラケット67の前端部に設けられている。
また、このブラケット67には、直進走行の視凖用のセンタマーカ68を取り付けている。
次に、主として図13に基づいて、畦越えハンドル62の把持部63近くに緊急停止スイッチ64を設けたもので、畦越えハンドル62を押し下げ操作等しながら、このハンドル62を把持している手の指先で、緊急停止スイッチ64を押すことによって、エンジン4の駆動、又は走行伝動クラッチ等を切りにして、走行、乃至苗植作業を停止するものである。
次に、主として、図14、図15に基づいて、車体6のサイドフロア14部、又はリヤフロア49面部に、車体6を吊り上げるためのハンガーフックを係合するためのフロアハンガー69を出入自在に設けたものである。
左右のサイドフロア14、及びリヤフロア49の中央部等の、機体吊り上げの重心位置に、フロアハンガー69を嵌合位置させることのできる適宜深さ、及び広さのハンガー穴70を形成し、この各ハンガー穴70にフロアハンガー69を起伏回動自在にして取り付ける。このフロアハンガー69は、門形状、乃至ループ状形態に形成して、クレーン側のハンガーフックの係合が行われ易い形態としている。
このフロアハンガー69両側端部は、下側の車体6部材から一体的に連結してこのハンガ穴70に突出のブラケット71に、ボルト72を介して起伏回動自在に取り付けている。このボルト72はダブルナット73を螺挿して抜け止めしている。又、ハンガー穴70の底面は、開放形態にしているが、底板を形成するも良く、又、上面の穴口部には、開閉可能の蓋板を設けることも可能である。
このようなフロアハンガー69は、フロア14、49上面部側から作業者が、各ハンガー穴70のフロアハンガー69を起立回動させて、引出すことによって、ハンガーフックを係合することができ、ハンガー操作を簡単、容易に行うことができる。
1 運転席
2 ステアリングハンドル
3 前輪
4 エンジン
5 後輪
6 車体
7 フロート
8 苗タンク
9 植付装置
10 苗植付部
11 施肥ホッパ
12 繰出装置
13 施肥装置
14 サイドフロア
15 搭乗ステップ
16 延長プレート
17 支持軸
18 支持アーム
19 支持プレート
20 基部アーム
21 端部アーム
22 連結ヒンジ

Claims (5)

  1. 走行車体(6)の後側に積載した苗を植え付ける苗植付部(10)を設け、該苗植付部(10)が苗を植え付ける土壌面に肥料を施肥する施肥装置(13)を設けた苗移植機において、
    前記走行車体(6)の外側部に搭乗部材(15)を設け、該搭乗部材(15)に延長部材(16)を機体外側に向けて張出可能に設けたことを特徴とする苗移植機。
  2. 前記延長部材(16)は、前記搭乗ステップ(15)に対して回動可能に構成し、該搭乗ステップ(15)を回動させると前記走行車体(6)の側方下部に収納される収納位置から、前記走行車体(6)の外側の張出位置に切替自在に構成したことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。
  3. 前記延長プレート(16)は、前記搭乗ステップ(15)の下側に起伏回動させる、又は引出移動させることにより、収納位置と張出位置とに切替可能に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機。
  4. 走行車体(6)の後側に積載した苗を植え付ける苗植付部(10)を設け、該苗植付部(10)が苗を植え付ける土壌面に肥料を施肥する施肥装置(13)を設けた苗移植機において、
    前記走行車体(6)のサイドフロア(14)の外側部の支持軸(17)の周りに前後方向へ旋回する支持アーム(18)を設け、該支持アーム(18)の先端部の支持部材(19)を、サイドフロア(14)の前側から側方を経て、走行車体(6)の操縦座席(1)の横側位置に亘って旋回可能に設けたことを特徴とする苗移植機。
  5. 前記支持アーム(18)は、前記支持軸(17)周りに支持する基部アーム(20)と、この基部アーム(20)の先端部に対して連結ヒンジ(22)周りに折畳回動可能の端部アーム(21)で構成し、該端部アーム(21)の先端部に支持部材(19)を支持することを特徴とする請求項4に記載の苗移植機。
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CN112106496A (zh) * 2020-09-30 2020-12-22 安徽佳洁面业股份有限公司 一种农业用施肥一体化插秧机

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