JP2014211449A - 試薬キットおよびそれを備えた自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)そのままで使用できるストレート液の形態、
(b)水で希釈して使用する濃縮液の形態、
(c)解凍して使用する凍結形態、
(d)再溶解液を加えて使用する凍結乾燥形態、
が例示できる。このうち(a)の形態は、そのまま使用できる点で測定者への負担は軽いものの、体積と重さの点で運送面においては不利である。一方、(b)から(d)の形態は、検査試薬として使用するにはそれぞれ、(b)の形態では希釈操作、(c)の形態では解凍操作、(d)の形態では再溶解操作を必要とし、前記操作を測定者の手作業で行なう場合は測定者への負担が発生する。
(1)固相担体に結合した抗体等の特異的結合剤と、標識物質を結合した他の特異的結合剤とを含む反応試薬
(2)測定試料(検体)
(3)既知量の目的成分を含む検量線作成用の標準品(キャリブレータまたは液体ならば標準液ともいう)
(4)精度管理試料(コントロールともいう)
(5)測定範囲を超える濃度で存在する目的成分または過剰な妨害成分を含む検体を希釈するために検査項目に特有または共通に追加する検体希釈液
(6)測定前に検体中の目的成分を検出可能な形態に変換する前処理試薬
(7)所定量を検体に追加することで検体の液性・粘性を均一にし測定結果を安定させるための、検査項目に共通の希釈水または緩衝液
(8)検査項目に共通の検出反応で使用する酵素基質または増感剤
(9)B/F(Bound/Free)分離(洗浄)で使用する洗浄水
このうち、検査項目に共通の試薬類((7)から(9))は、試薬キットの一部というよりは、分析装置の消耗品とみなすこともできる。これら共通の試薬類は、複数テスト分をまかなう量を用意することができ、それぞれ特徴的な容器に入れるようにすれば、測定者の人為的誤操作はあまり問題とならない。
第一の発明は、
(1)反応試薬を収容した測定容器と、
(2)標準品の構成成分を収容した測定容器、精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、検体希釈液の構成成分を収容した測定容器、検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器、のうちの少なくとも一つ以上と、
を備えた試薬キットであって、
前記反応試薬を収容した測定容器、前記標準品の構成成分を収容した測定容器、前記精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、前記検体希釈液の構成成分を収容した測定容器、および前記検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器の外部形状がいずれも同一である、前記キットである。
(1)反応試薬を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイと、
(2)標準品の構成成分を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、精度管理試料の構成成分を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、検体希釈液の構成成分を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、のうちの少なくとも一つ以上と、
を備えた試薬キットであって、
前記反応試薬を収容した測定容器、前記標準品の構成成分を収容した測定容器、前記精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、前記検体希釈液の構成成分を収容した測定容器および前記検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器の外部形状がいずれも同一であり、
前記反応試薬を収容した測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、前記標準品の構成成分を収容した測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、前記精度管理試料の構成成分を収容するための測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、前記検体希釈液の構成成分を収容するための測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、および前記検体を前処理する前処理試薬を収容するための測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイの外部形状がいずれも同一である、前記キットである。
測定容器を収納する収納手段と、
測定容器を搬送する搬送手段と、
測定容器に液体を吸引/吐出する分注手段と、
測定容器に収容した溶液を反応させる反応手段と、
測定容器に収容した溶液からの光を検出する検出手段と、
を備えた自動分析装置であって、
収納手段に収納する測定容器が、第一から第五の発明のいずれかに記載のキットに備えた測定容器である、前記自動分析装置である。
第一から第五の発明のいずれかに記載のキットに備えた測定容器を収納する収納手段と、
収納手段に収納された測定容器を搬送する第一の搬送手段と、
測定容器に液体を吸引/吐出する分注手段と、
測定容器に収容した溶液を反応させる反応手段と、
測定容器を反応手段へ搬送する第二の搬送手段と、
測定容器に収容した溶液からの光を検出する検出手段と、
測定容器を検出手段へ搬送する第三の搬送手段と、
第一の搬送手段で搬送された測定容器を受け入れ、前記測定容器を、第二の搬送手段で反応手段へ搬送する位置、第三の搬送手段で検出手段へ搬送する位置、および分注手段で検体および/または分注水を吸引/吐出する位置へ移送可能な移送手段と、
を備えた自動分析装置である。
移送手段が、
反応試薬を収容した測定容器を載置するための測定容器保持部と、
標準品の構成成分を収容した測定容器、精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、検体希釈液の構成成分を収容した測定容器、検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器、のいずれかを載置するための測定容器保持部と、
を設けた手段である、第七の発明に記載の自動分析装置である。
本発明の試薬キットに備えた測定容器を収納する収納手段と、
測定容器を搬送する搬送手段と、
測定容器に液体を吸引/吐出する分注手段と、
測定容器に収容した溶液を反応させる反応手段と、
測定容器に収容した溶液からの光を検出する検出手段と、
を備えた自動分析装置があげられ、前記自動分析装置は、収納手段に収納する測定容器の外部形状が同一であるため、収納手段に収納できる測定容器数を最大化することができる。また搬送手段も共通化できるため、自動分析装置そのものの小型化・簡素化が可能となる。
本発明の試薬キットに備えた測定容器を収納する収納手段と、
収納手段に収納された測定容器を搬送する第一の搬送手段と、
測定容器に液体を吸引/吐出する分注手段と、
測定容器に収容した溶液を反応させる反応手段と、
測定容器を反応手段へ搬送する第二の搬送手段と、
測定容器に収容した溶液からの光を検出する検出手段と、
測定容器を検出手段へ搬送する第三の搬送手段と、
第一の搬送手段で搬送された測定容器を受け入れ、前記測定容器を、第二の搬送手段で反応手段へ搬送する位置、第三の搬送手段で検出手段へ搬送する位置、および分注手段で検体および/または分注水を吸引/吐出する位置へ移送可能な移送手段と、
を備えた自動分析装置があげられる。
(1)反応試薬を収容した測定容器と、
(2)標準品の構成成分を収容した測定容器、精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、検体希釈液の構成成分を収容した測定容器、検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器、のうちの少なくとも一つ以上と、
を備え、かつ前記反応試薬を収容した測定容器、前記標準品の構成成分を収容した測定容器、前記精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、前記検体希釈液の構成成分を収容した測定容器、および前記検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器の外部形状がいずれも同一であることを特徴としている。そのため、供給者にとっては、試薬キット製造設備の合理化に資することができる。また、本発明の試薬キットを備えた自動分析装置(本発明の自動分析装置)は、収納手段に収納できる測定容器数を最大化でき、測定容器を搬送する搬送手段を共通化できるため、自動分析装置そのものの小型化・簡素化に資することができる。
次に、DIL(前記左側の保持部)が分注位置Bに位置するように測定容器移送ブロック120を移送し、DILのうち、一方のウェルに分注水および検体を分注手段150により分注することで凍結乾燥された検体希釈液の溶解および検体の希釈を行なった後、前記希釈された検体(測定試料)を分注手段150により吸引する(ステップS33)。なお、2段階目(追加)の希釈を行なう場合は、DILのうち、他方のウェルに前記希釈された検体と分注水を分注手段150により分注することで凍結乾燥された検体希釈液の溶解および検体の再希釈を行なった後、得られた再希釈された検体を分注手段150により吸引すればよい。次に、TC(前記右側の保持部)が分注位置Bに位置するように測定容器移送ブロック120を移送し、TCのうち、固相試薬を収容したウェルに前記分注手段150により吸引した希釈(または再希釈)された検体(測定試料)を吐出し、標識試薬を収容したウェルに分注水を分注手段150により分注する(ステップS34)。なお、図6の場合と同様、標識試薬の溶解は分注位置Bの前後(例えば基質分注手段と並設した位置)または反応テーブル171での初期の移送位置に別途分注水分注機構を備え、実施してもよい。そして、TCが搬送中継点Cに位置するように測定容器移送ブロック120を移送(ステップS35)後、TCを測定容器搬送手段によって測定容器移送ブロック120からピックアップし、反応テーブル171上の位置Dへ搬送する(ステップS36)。
11:アルミ箔シール
11a、21、31a、41:識別コード
20、40:測定容器収納トレイ
32a、32b:ウェル
100:自動分析装置
110:測定容器収納手段
111:測定容器収納トレイ(反応試薬用)
112:測定容器収納トレイ(標準品用)
113:測定容器収納トレイ(精度管理試料用)
114:測定容器収納トレイ(希釈液用)
115:測定容器収納トレイ(前処理試薬用)
116、161、162:測定容器搬送手段
120:測定容器移送ブロック
121:測定容器保持部
130:識別コード読取手段
140:シール破開手段
150:分注手段
151:分注チップ供給部
152:分注水供給部
153:検体供給部
154:ノズル
170:反応手段
171:反応テーブル
172a、172b:洗浄手段
173:標識試薬分注手段
180:基質分注手段
190:検出手段
Claims (7)
- (1)反応試薬を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイと、
(2)標準品の構成成分を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、精度管理試料の構成成分を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、検体希釈液の構成成分を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器を複数載置した測定容器収納トレイ、のうちの少なくとも一つ以上と、
を備えた試薬キットであって、
前記反応試薬を収容した測定容器、前記標準品の構成成分を収容した測定容器、前記精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、前記検体希釈液の構成成分を収容した測定容器および前記検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器の外部形状がいずれも同一であり、
前記反応試薬を収容した測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、前記標準品の構成成分を収容した測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、前記精度管理試料の構成成分を収容するための測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、前記検体希釈液の構成成分を収容するための測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイ、および前記検体を前処理する前処理試薬を収容するための測定容器を複数載置するための測定容器収納トレイの外部形状がいずれも同一である、前記キット。 - 前記測定容器の内容物がシールにより封入されており、前記シールの表面には前記内容物を識別するコードが付されている、請求項1記載のキット。
- 前記測定容器が二つのウェルを連結した二連容器である、請求項1または2に記載のキット。
- 前記測定容器の内容物が凍結乾燥体である、請求項1から3のいずれかに記載のキット。
- 測定容器を収納する収納手段と、
測定容器を搬送する搬送手段と、
測定容器に液体を吸引/吐出する分注手段と、
測定容器に収容した溶液を反応させる反応手段と、
測定容器に収容した溶液からの光を検出する検出手段と、
を備えた自動分析装置であって、
収納手段に収納する測定容器が、請求項1から4のいずれかに記載のキットに備えた測定容器である、前記自動分析装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載のキットに備えた測定容器を収納する収納手段と、
収納手段に収納された測定容器を搬送する第一の搬送手段と、
測定容器に液体を吸引/吐出する分注手段と、
測定容器に収容した溶液を反応させる反応手段と、
測定容器を反応手段へ搬送する第二の搬送手段と、
測定容器に収容した溶液からの光を検出する検出手段と、
測定容器を検出手段へ搬送する第三の搬送手段と、
第一の搬送手段で搬送された測定容器を受け入れ、前記測定容器を、第二の搬送手段で反応手段へ搬送する位置、第三の搬送手段で検出手段へ搬送する位置、および分注手段で検体および/または分注水を吸引/吐出する位置へ移送可能な移送手段と、
を備えた自動分析装置。 - 移送手段が、
反応試薬を収容した測定容器を載置するための測定容器保持部と、
標準品の構成成分を収容した測定容器、精度管理試料の構成成分を収容した測定容器、検体希釈液の構成成分を収容した測定容器、検体を前処理する前処理試薬を収容した測定容器、のいずれかを載置するための測定容器保持部と、
を設けた手段である、請求項6に記載の自動分析装置。
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