JP2014211123A - 内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】目詰まりを防止し、エンジン運転の不調を防止するとともに、排気ガスの浄化性能を安定して維持できる内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタを提供すること。
【解決手段】ハニカム構造体10における束中心側である内側領域10Aは、入口側端部が開放され、かつ出口側端部が出口側蓋部11Bで閉塞された捕集セル11と、入口側端部が入口側蓋部12Bで閉塞されるとともに出口側端部が開放された排出セル12と、でなり、捕集セル11と排出セル12とが交互に配置され、ハニカム構造体10における束中心側の領域の外側である外側領域10Bに、入口側から出口側まで貫通した排気ガス流路13Aを備える貫通セル13が配置されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタに関する。
近年、ディーゼルエンジンから排出される粒子状物質の排出量に対する規制は、年々強化されている。このような粒子状物質は、内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタ(以下、DPFと言う。)で捕集して外部へ排出される排出量が低減されている。DPFとしては、多孔質(連続多孔質)の隔壁によって区画形成された複数のセルを有するハニカム構造体が知られている。このようなDPFにおいて、複数のセルは、排気ガスが導入される入口側が開口し、出口側が閉塞された捕集セルと、排気ガスが導入される入口側が閉塞され、出口側が開口された排出セルと、が交互に配置されている(例えば、特許文献1参照)。したがって、このようなDPFの入口面および出口面は、捕集セルと排出セルとが交互に配置されることにより、交互に閉塞された格子形状をなしている。
特開2003−161138号公報
このように、上記のDPFでは、捕集セルと排出セルとを交互に配置した構成であり、入口側と出口側とのいずれかが閉塞されているため、内部を排気ガスが通過する際に、粒子状物質を捕集セル内部に取り込んで出口側から粒子状物質を排出しないようになっている。上記のDPFでは、内部に粒子状物質が大量に堆積した場合、粒子状物質を燃焼させてCOとHOに変える強制再生を行っている。この強制再生は、DPF内径中心部が600℃以上になるように制御され、概ね650℃(最大700℃)以下で安定するように制御されている。粒子状物質が燃焼される推奨温度600℃以下の場合は粒子状物質が燃焼されずに残ってしまう。特に、上記のDPFの外側領域は、内側中心部よりも温度が低く粒子状物質が燃焼し難いため、外側領域で粒子状物質を燃焼できる温度に昇温させてしまうと内側中心部が700℃以上となりDPFを破損させる恐れがある。このため、DPFの外側領域では、粒子状物質がセル内に堆積したまま残ってしまい、排気圧力が上昇するという問題点がある。このように外側領域のセル内に粒子状物質が堆積してしまった場合、DPFを交換する必要がある。また、触媒などと一体型のDPFでは、交換に高いコストを要する。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、目詰まりを防止し、エンジン運転の不調を防止するとともに、排気ガスの浄化性能を安定して維持できる内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の態様は、内部に、入口側から出口側に亘って延び、互いに平行で束をなすように形成された複数のセルを有し、これらセル同士が連続多孔質の隔壁によって区画されたハニカム構造体からなり、セル内に形成される排気ガス流路を排気ガスが通過することで排気ガスに含まれる粒子状物質を浄化する内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタにおいて、ハニカム構造体における束中心側である内側領域のセルは、入口側端部が開放され、かつ出口側端部が蓋部で閉塞された捕集セルと、入口側端部が蓋部で閉塞されるとともに出口側端部が開放された排出セルと、でなり、捕集セルと排出セルとが交互に配置され、ハニカム構造体における束中心側の領域の外側である外側領域に配置されたセルは、入口側から出口側まで貫通した排気ガス流路を備える貫通セルであることを特徴とする。
上記態様としては、貫通セルは、捕集セルおよび排出セルよりも排気ガス流路の断面積が小さいことが好ましい。
本発明によれば、目詰まりを防止し、エンジン運転の不調を防止するとともに、排気ガスの浄化性能を安定して維持できる内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタを提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るDPFを接続したエンジンの構成図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るDPFの斜視図である。 図3は、図2のIII−III断面図である。 図4は、本発明の実施の形態に係るDPFにおける捕集セルと排出セルと貫通セルの寸法関係を示す説明図である。 図5は、図3のV−V断面図である。
以下に、本発明の実施の形態に係る内燃機関のDPFの詳細を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施の形態に係るDPF1は、内燃機関としてのディーゼルエンジン2の排気管3に接続されている。排気管3におけるDPF1の上流側には、酸化触媒4が接続されている。本実施の形態に係るDPF1では、酸化触媒4と一体に設けられている。DPF1は、ディーゼルエンジン2側から排出された排気ガスを入口側から導入して出口側から放出するようになっている。このDPF1の出口側(下流側)は、マフラー5に連通するように接続されている。
図2および図3に示すように、本実施の形態のDPF1は、円柱形状の多孔質のハニカム構造体10で構成されている。このハニカム構造体10は、好ましくは、連続多孔質のセラミックス材料で形成されることが好ましい。このハニカム構造体10は、円柱の中心軸側である円柱形状の内側領域10Aと、この内側領域10Aを取り囲む円筒形状の外側領域10Bと、の2つの領域を有する。
図3〜図5に示すように、内側領域10Aは、複数の捕集セル11と、複数の排出セル12と、を備える。本実施の形態では、内側領域10Aを円柱軸方向に直角をなす面で切断した場合に、捕集セル11と排出セル12とが、四方に向けて交互に配置されている。図4および図5に示すように、これら捕集セル11と排出セル12は、互いに隣接するセル同士が、多孔質の隔壁10Cを介して区画されている。
捕集セル11は、四角柱形状の排気ガス流路11Aを有する。排出セル12は、捕集セル11と同様に、四角柱形状の排気ガス流路12Aを有する。図3は、DPF1を入口側から見た端面を示し、捕集セル11と排出セル12とが格子形状をなすように配置された状態を示している。捕集セル11は、入口側端部が開放され、かつ出口側端部が出口側蓋部11Bで閉塞されている。排出セル12は、入口側端部が入口側蓋部12Bで閉塞されるとともに出口側端部が開放されている。
ハニカム構造体10の外側領域10Bには、入口側から出口側まで貫通した正四角柱形状の排気ガス流路13Aを備える複数の貫通セル13が平行をなすように形成されている。図4に示すように、上記捕集セル11および排出セル12の縦横の寸法がA、貫通セル13の縦横の寸法をBとしたときに、A>Bとなるように設定されている。すなわち、貫通セル13のセル断面積は、捕集セル11および排出セル12のセル断面積よりも小さくなるように設定されている。特に、本実施の形態では、貫通セル13の断面積は、煤などの粒子状物質の流出を軽減できるように設定されている。ここで、粒子状物質とは、煤(カーボンスート)、燃料の燃え残り(SOF)、エンジンオイルの燃えかす(オイルアッシュ)などの総称である。
以上、本実施の形態に係るDPF1の構成について説明したが、次に、DPF1の作用について説明する。図5に示すように、DPF1の入口側から、捕集セル11および貫通セル13に排気ガス(矢印Gで示す)が導入される。捕集セル11は、出口側蓋部11Bで閉塞されているため、排気ガスが隔壁10Cを通って隣接する排出セル12内の排気ガス流路12Aに移動して出口側から排出される。
捕集セル11や排出セル12は、ハニカム構造体10の内側領域10Aにあるため、例えば600℃以上の高温になりやすく、煤などの粒子状物質が燃焼し易い。また、本実施の形態では、貫通セル13の排気ガス流路13Aの断面積は、内側領域10Aの捕集セル11および排出セル12よりも小さい断面積に設定されているため、粒子状物質が通過することを軽減できる。
本実施の形態に係るDPF1では、内側領域10Aの捕集セル11が目詰まりを起こしても、外側領域10Bの貫通セル13が入口側と出口側とを連通させるため、ハニカム構造体10全体としての目詰まりを回避でき、排気ガス流路が閉塞されることを防止できる。また、このDPF1では、貫通セル13内に粒子状物質が堆積した場合には、レーシングして排気ガスを流すことやエアブローを行うことにより粒子状物質を除去できる。このため、外側領域10Bの貫通セル13内に粒子状物質が堆積した場合に、この粒子状物質に強制再生を施す必要がなく、外側領域10Bを加熱するために内側領域10Aが過剰に加熱されることを回避できる。したがって、本実施の形態に係るDPF1では、内側領域10Aが溶損することを回避できる。
本実施の形態に係るDPF1では、貫通セル13は内側領域10Aの捕集セル11および排出セル12よりも排気ガス流路の断面積を小さくしたことにより、貫通セル13から粒子状物質が流出することを軽減できる。また、貫通セル13の断面積を小さくしたことにより、外側領域10Bの通気抵抗が大きくなり、内側領域10Aに排気ガスを誘導することができる。このため、DPF1は、効率よく排気ガスを処理することができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各種の設計変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、内側領域10Aの捕集セル11および排出セル12の断面形状を正方形にしたが、長方形であってもよいし、他の多角形状や円形状であってもよい。また、上記実施の形態では、捕集セル11および排出セル12の大きさを全て同一の大きさに設定したが、複数段階に大きさを変えるように設定してもよい。
また、上記実施の形態では、DPF1と酸化触媒4を別体として接続したが、DPF1内に酸化触媒4が排気ガスに接触するように配置された構成としてもよい。
1 DPF
2 ディーゼルエンジン(内燃機関)
3 排気管
4 酸化触媒
10 ハニカム構造体
10A 内側領域
10B 外側領域
10C 隔壁
11 捕集セル
11A 排気ガス流路
11B 出口側蓋部
12 排出セル
12A 排気ガス流路
12B 入口側蓋部
13 貫通セル
13A 排気ガス流路

Claims (2)

  1. 内部に、入口側から出口側に亘って延び、互いに平行で束をなすように形成された複数のセルを有し、前記セル同士が多孔質の隔壁によって区画されたハニカム構造体からなり、前記セル内に形成される排気ガス流路を排気ガスが通過することで排気ガスに含まれる粒子状物質を浄化する内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタにおいて、
    前記ハニカム構造体における束中心側である内側領域の前記セルは、入口側端部が開放され、かつ出口側端部が蓋部で閉塞された捕集セルと、入口側端部が蓋部で閉塞されるとともに出口側端部が開放された排出セルと、でなり、前記捕集セルと前記排出セルとが交互に配置され、
    前記ハニカム構造体における前記束中心側の領域の外側である外側領域に配置された前記セルは、入口側から出口側まで貫通した前記排気ガス流路を備える貫通セルであることを特徴とする内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタ。
  2. 前記貫通セルは、前記捕集セルおよび前記排出セルよりも前記排気ガス流路の断面積が小さいことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタ。
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