JP2009013927A - 排気浄化装置 - Google Patents

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【課題】後処理装置の通気方向と直交する向きから排気ガスを導入しても、後処理装置に対し排気ガスの流れ分布を均一化して導入し得るようにする。
【解決手段】排気管4途中のケーシング7内にパティキュレートフィルタ6を後処理装置として収容し、このケーシング7内におけるパティキュレートフィルタ6の入側に画成された入口室10に対し前記パティキュレートフィルタ6の通気方向と直交する向きから多数の散気孔8aを有する入口管8を挿入し、該入口管8を通して上流側の排気管4から導いた排気ガス3を前記各散気孔8aを介し前記入口室10内に拡散させるようにした排気浄化装置に関し、前記入口管8を排気ガス3の流れ方向に流路断面積が漸減するように形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気浄化装置に関するものである。
ディーゼルエンジンから排出されるパティキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)は、炭素質から成る煤と、高沸点炭化水素成分から成るSOF分(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)とを主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のパティキュレートの低減対策として、図3に概略図で示す如く、ディーゼルエンジン1からの排気ガス3が流通する排気管4の途中にパティキュレートフィルタ6を装備することが考えられている。
ここに図示している例においては、自動車のディーゼルエンジン1(内燃機関)から排気マニホールド2を介して排出された排気ガス3が流通している排気管4のマフラ5内に、酸化触媒を一体的に担持して成る触媒再生型のパティキュレートフィルタ6を収容させた場合を例示しており、該パティキュレートフィルタ6を抱持するケーシング7がマフラ5の外筒を成すようになっている。
即ち、マフラ5の入口管8と出口管9との間に確保された内部空間にパティキュレートフィルタ6が収容されるようになっており、図4に詳細を示す通り、このパティキュレートフィルタ6は、セラミックから成る多孔質のハニカム構造となっており、格子状に区画された各流路6aの入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路6aについては、その出口が目封じされるようになっており、各流路6aを区画する多孔質薄壁6bを透過した排気ガス3のみが下流側へ排出されるようにしてある。
そして、パティキュレートフィルタ6における多孔質薄壁6bの内側表面に捕集されたパティキュレートは、排気温度の高い運転領域にて自己燃焼して除去されるか、或いは、必要に応じて装備された排気昇温手段による助勢を受けて燃焼除去されることになる(例えば、特許文献1、特許文献2を参照)。
特開2003−83139号公報 特開2003−155915号公報
しかしながら、このように排気管4の途中にパティキュレートフィルタ6を装備するにあたり、図5に平面視の断面図で示す如く、車両の装備品(架装品)とのレイアウト上の関係などから入口管8をパティキュレートフィルタ6の通気方向(図5中の左右方向)と直交する向きに配置せざるを得ない場合があり、このような場合には、ケーシング7内におけるパティキュレートフィルタ6の入側に画成された入口室10に対し前記パティキュレートフィルタ6の通気方向と直交する向きから入口管8を挿入し、該入口管8の挿入部位に一様に穿設されている多数の散気孔8aを介し前記入口室10内に排気ガス3を拡散させつつ導入することになるが、前記入口管8が行き止まりの構造となっていて排気ガスの流れが先端部に突き当たることで圧力が上昇してしまい、この圧力の高い先端側から相対的に多くの排気ガス3が偏って入口室10に導入される結果、パティキュレートフィルタ6における入口管8の先端側寄りにパティキュレートが偏って堆積してしまい、その偏って堆積したパティキュレートが一気に着火燃焼することでパティキュレートフィルタ6に局所的な溶損が生じることが懸念された。
また、ここではパティキュレートフィルタ6を後処理装置とした場合について述べているが、酸素共存下でも選択的にNOxを還元剤と反応せしめる選択還元型触媒や、排気空燃比がリーンの時に排気ガス中のNOxを酸化して硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し且つ排気ガス中のO2濃度が低下した時に未燃HCやCOなどの介在によりNOxを分解放出して還元浄化するNOx吸蔵還元触媒や、排気ガス中の未燃燃料分を酸化処理する酸化触媒などを後処理装置とした場合であっても、該後処理装置内を排気ガス3が偏って流れてしまうと、本来発揮されるべき触媒性能が十分に引き出されないことが懸念された。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、後処理装置の通気方向と直交する向きから排気ガスを導入しても、後処理装置に対し排気ガスの流れ分布を均一化して導入し得るようにすることを目的としている。
本発明は、排気ガスを通過させて浄化する後処理装置を排気管途中のケーシング内に収容し、該ケーシング内における後処理装置の入側に画成された入口室に対し前記後処理装置の通気方向と直交する向きから多数の散気孔を有する入口管を挿入し、該入口管を通して上流側の排気管から導いた排気ガスを前記各散気孔を介し前記入口室内に拡散させるようにした排気浄化装置において、前記入口管を排気ガスの流れ方向に流路断面積が漸減するように形成したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、入口管の流路断面積が排気ガスの流れ方向に漸減しているので、必然的に入口管を流れる排気ガスの流量が徐々に絞り込まれることになり、その流量の減少分が入口管の上流側で散気孔から入口室内に導入される量として付加される結果、圧力の高い入口管の先端側から相対的に多くの排気ガスが偏って入口室に導入する傾向が是正され、後処理装置に導入される排気ガスの流れ分布が均一化されることになる。
尚、圧力の高い入口管の先端側から相対的に多くの排気ガスが偏って入口室に導入する傾向を是正するという観点からすれば、単純に入口管の散気孔の開口率を先端側に向かって下げるようにする手段を講じることも考えられるが、このような開口率を変化させる手段では、入口管の製作コストの高騰が避けられなくなり、しかも、上流側の散気孔の開口面積が大きくなることによる強度低下も避けられなくなる。
また、本発明においては、入口管がプレス加工により流路断面積が漸減するように形成されていることが好ましく、このようにすれば、既存汎用品のパンチングパイプなどをプレス加工するだけで入口管を製作することが可能となり、特殊形状の鋳造品などとして製作する場合よりもコストを安価に抑えることが可能となる。
更に、入口管をプレス加工で製作するに際しては、該入口管が未加工部分の外径断面内に収まるようにプレス加工されていることが好ましく、このようにすれば、従来の入口管が挿入されていたケーシングの入口室をそのまま改造せずに流用して入口管の組み付けを行うことが可能となる。
上記した本発明の排気浄化装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、後処理装置の通気方向と直交する向きから排気ガスを導入しても、後処理装置に対し排気ガスの流れ分布を均一化して導入することができるので、例えば、後処理装置がパティキュレートフィルタである場合には、パティキュレートをパティキュレートフィルタ内に散在した焼却し易い状態で捕集し且つ過密な堆積状態が形成される前に排気温度の高い運転状態にて速やかに焼却処理することができるので、パティキュレートフィルタに局所的な溶損が生じる懸念を未然に回避することができ、他方、後処理装置が選択還元型触媒、NOx吸蔵還元触媒、酸化触媒などの排気浄化用の触媒である場合には、該触媒の全容積が効率良く利用されて本来発揮されるべき触媒性能を十分に引き出すことができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、既存汎用品のパンチングパイプなどをプレス加工するだけで入口管を製作することができるので、特殊形状の鋳造品などとして製作する場合よりもコストの大幅な削減を図ることができる。
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、従来の入口管が挿入されていたケーシングの入口室をそのまま改造せずに流用して入口管の組み付けを行うことができるので、その組み付け作業を容易に行うことができると共に、既存設備に対し入口管を交換するだけで簡単に改造を施すことができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1に平面視の断面図で示す如く、本形態例の排気浄化装置においては、前述した図5の場合と同様に、マフラ5の外筒を兼ねたケーシング7内にパティキュレートフィルタ6を後処理装置として収容し、該ケーシング7内におけるパティキュレートフィルタ6の入側に画成された入口室10に対し前記パティキュレートフィルタ6の通気方向と直交する向きから多数の散気孔8aを有する入口管8を挿入し、該入口管8を通して上流側の排気管4から導いた排気ガス3を前記各散気孔8aを介し前記入口室10内に拡散させるようにしており、しかも、前記入口管8をプレス加工により排気ガス3の流れ方向に流路断面積が漸減するように形成している。
ここで、前記入口管8をプレス加工で製作するに際しては、既存汎用品のパンチングパイプなどを使用し、図2に図1のII−II矢視の断面図で示している通り、その円周方向の適宜位置を内側へ窪ませ且つその窪みの高さが先端側に向かうに従い深くなるようにプレス加工しており、しかも、完成した入口管8が未加工部分の外径断面(図2中に二点鎖線で示す)内に収まるようにしている。
而して、このように排気浄化装置を構成すれば、入口管8の流路断面積が排気ガス3の流れ方向に漸減しているので、必然的に入口管8を流れる排気ガス3の流量が徐々に絞り込まれることになり、その流量の減少分が入口管8の上流側で散気孔8aから入口室10内に導入される量として付加される結果、圧力の高い入口管8の先端側から相対的に多くの排気ガス3が偏って入口室10に導入する傾向が是正され、パティキュレートフィルタ6に導入される排気ガス3の流れ分布が均一化されることになる。
尚、圧力の高い入口管8の先端側から相対的に多くの排気ガス3が偏って入口室10に導入する傾向を是正するという観点からすれば、単純に入口管8の散気孔8aの開口率を先端側に向かって下げるようにする手段を講じることも考えられるが、このような開口率を変化させる手段では、入口管8の製作コストの高騰が避けられなくなり、しかも、上流側の散気孔8aの開口面積が大きくなることによる強度低下も避けられなくなる。
従って、上記形態例によれば、パティキュレートフィルタ6の通気方向と直交する向きから排気ガス3を導入しても、パティキュレートフィルタ6に対し排気ガス3の流れ分布を均一化して導入することができるので、例えば、パティキュレートフィルタ6がパティキュレートフィルタ6である場合には、パティキュレートをパティキュレートフィルタ6内に散在した焼却し易い状態で捕集し且つ過密な堆積状態が形成される前に排気温度の高い運転状態にて速やかに焼却処理することができるので、パティキュレートフィルタ6に局所的な溶損が生じる懸念を未然に回避することができる。
また、ここではパティキュレートフィルタ6を後処理装置とした場合について述べているが、後処理装置が選択還元型触媒、NOx吸蔵還元触媒、酸化触媒などの排気浄化用の触媒である場合には、該触媒の全容積が効率良く利用されて本来発揮されるべき触媒性能を十分に引き出すことができるという効果が得られることになる。
更に、特に本形態例においては、既存汎用品のパンチングパイプなどをプレス加工するだけで入口管8を製作することができるので、特殊形状の鋳造品などとして製作する場合よりもコストの大幅な削減を図ることができる。
しかも、入口管8をプレス加工で製作するに際し、該入口管8が未加工部分の外径断面内に収まるようにプレス加工しているので、従来の入口管8が挿入されていたケーシング7の入口室10をそのまま改造せずに流用して入口管8の組み付けを行うことができ、その組み付け作業を容易に行うことができると共に、既存設備に対し入口管8を交換するだけで簡単に改造を施すことができる。
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、ケーシングは必ずしもマフラの外筒を成すものでなくて良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す平面視の断面図である。 図1の入口管のII−II矢視の断面図である。 従来の排気浄化装置の一例を示す概略図である。 図3のパティキュレートフィルタの構造を示す模式図である。 別の従来例を示す平面視の断面図である。
符号の説明
3 排気ガス
4 排気管
6 パティキュレートフィルタ(後処理装置)
7 ケーシング
8 入口管
8a 散気孔
10 入口室

Claims (3)

  1. 排気ガスを通過させて浄化する後処理装置を排気管途中のケーシング内に収容し、該ケーシング内における後処理装置の入側に画成された入口室に対し前記後処理装置の通気方向と直交する向きから多数の散気孔を有する入口管を挿入し、該入口管を通して上流側の排気管から導いた排気ガスを前記各散気孔を介し前記入口室内に拡散させるようにした排気浄化装置において、前記入口管を排気ガスの流れ方向に流路断面積が漸減するように形成したことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 入口管がプレス加工により流路断面積が漸減するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 入口管が未加工部分の外径断面内に収まるようにプレス加工されていることを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
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