JP2014211059A - ヘッドボックスの取付ブラケット - Google Patents
ヘッドボックスの取付ブラケット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014211059A JP2014211059A JP2013088873A JP2013088873A JP2014211059A JP 2014211059 A JP2014211059 A JP 2014211059A JP 2013088873 A JP2013088873 A JP 2013088873A JP 2013088873 A JP2013088873 A JP 2013088873A JP 2014211059 A JP2014211059 A JP 2014211059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide block
- main body
- head box
- bracket
- front edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47H—FURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
- A47H5/00—Devices for drawing draperies, curtains, or the like
- A47H5/08—Devices for drawing draperies attached to the doors or windows
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/36—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Blinds (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
【解決手段】ブラケット本体5と、ブラケット本体5に対してスライド可能に支持されるスライドブロック7と、スライドブロック7をブラケット本体5から離れる方向に付勢する付勢部材9とを備え、ブラケット本体5は、ヘッドボックスの前縁を支持する本体掛止部5ac、5adを2つ備え、スライドブロック7は、ヘッドボックスの後縁を支持するスライドブロック掛止部7aを備え、本体掛止部5ac、5adとスライドブロック掛止部7aによってヘッドボックスの前後両縁を支持可能である。
【選択図】図1
Description
(1)前記前縁を前記本体掛止部で支持し且つ前記後縁を前記スライドブロック掛止部で支持していない仮止状態で前記前縁が前記本体掛止部から外れることを防ぐ係止部を前記2つの本体掛止部のうちの一方のみに備え、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によってヘッドボックスの前後両縁を支持した状態では両方の前記本体掛止部が前記ヘッドボックスから加わる荷重を受ける。
(2)前記前縁を前記本体掛止部で支持し且つ前記後縁を前記スライドブロック掛止部で支持していない仮止状態で前記前縁が前記本体掛止部から外れることを防ぐ係止部を前記2つの本体掛止部のうちの一方又は両方に備え、前記仮止状態で前記前縁を前後方向に移動可能な距離が前記前縁の板厚以上である。
好ましくは、前記ブラケット本体は、上壁と、前記上壁の両側から下方に向けられた第1及び第2側壁とを備え、前記2つの前記本体掛止部は、第1及び第2側壁に形成される。
まず、本発明の第1実施形態の取付ブラケット3の全体構成を説明する。
図1〜図9に示すように、ヘッドボックス1を取着可能である取付ブラケット3は、ブラケット本体5と、ブラケット本体5に対してスライド可能に支持されるスライドブロック7と、スライドブロック7をブラケット本体5から離れる方向に付勢するコイルスプリング(付勢部材)9とを備える。通常、ブラケット本体5は、金属板を折り曲げて形成され、スライドブロック7は、弾性を有する合成樹脂で成形される。
まず、図5(a)〜(b)に示すように、ブラケット本体5と、スライドブロック7と、コイルスプリング9を準備し、コイルスプリング9をスライドブロック7のコイルスプリング収容部7i内に収容する。
次に、図5(c)〜(d)に示すように、スライドブロック7の後方側部7ce,7deを、ブラケット本体5の支持部5eと上壁5bの間に挿入する。この際、コイルスプリング9の一端をコイルスプリング当接部5iに当接させる。
そのまま、スライドブロック7を押し込み、かつ係合凸部7c,7dをスライド孔5cs,5dsに係合させて、図5(e)〜(f)に示す状態にして、取付ブラケット3の組み立てが完了する。係止凸部7c,7dは、ブラケット本体5の下側から側壁5c,5dを乗り越えて、スライド孔5cs,5dsに係合させるので、この係合に必要な力を低減するように、図4に示すように、係合凸部7c,7dの上側の面には、幅方向外側に向かって低くなるテーパー面7ct,7dtが形成されている。
まず、ヘッドボックス1を取り付ける前に、図6に示すように、スライドブロック7をブラケット本体5の方向に押し込んで、仮止突出部7gを仮止係止部5gに係合させる。これによって、スライドブロック7が仮止めされて、スライドブロック掛止部7aが本体掛止部5ac,5adから離れた状態で保持される。より詳しくは、スライドブロック7をブラケット本体5の方向に押し込むと、最初に図3に示す後側テーパー面7gbが仮止係止部5gの前側テーパー面5gfに当接し、そのまま押しこむと仮止アーム7fが弾性変形して仮止突出部7gが幅方向内側に押し込まれて側壁5cの内側に入り込み、その状態からスライドブロック7をさらに押し込むと、仮止突出部7gが仮止係止部5gを乗り越えて、後側切欠5cu内に入り込む。そして、仮止突出部7gの前側係止面7gcが仮止係止部5gに係止される。スライドブロック7は、コイルスプリング9によってブラケット本体5から離れる方向に付勢されているが、前側係止面7gcが仮止係止部5gによって係止されることによって、スライドブロック7の前方への移動が阻止される。なお、スライドブロック7は、仮止突出部7gとは反対側の側面に低い突起7kを有し、この突起7kがブラケット本体5の側壁5dに当接して、ブラケット本体5に対するスライドブロック7の幅方向のガタつきを低減して、仮止突出部7gが仮止係止部5gから外れることを防いでいる。
図8(a)に示すように、ヘッドボックス1の前縁1aの先端は下方向に突出しており、この前縁突出部1atが、第1本体掛止部5acの係止部5tcによって係止される。これによって、前縁1aが本体掛止部5ac,5adで支持され且つ後縁1bがスライドブロック掛止部7aで支持されていない仮止状態において、前縁1aが本体掛止部5ac,5adから外れることを防ぐことができる。
図10を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態では、本体掛止部5ac,5ad及び前縁1aの前後方向の長さが第1実施形態よりも長くなっている。このため、図10(a)に示すように、前縁1aが本体掛止部5ac,5adに支持されている状態でも、前縁1aは、距離Sだけ前後方向に移動可能になっている。従来では本体掛止部5ac,5adに前縁1aを支持させた状態では、前縁1aを前後方向に移動可能な範囲は通常は板厚の0.5倍程度であった。本実施形態では、この可動距離Sを、前縁1aの板厚Tの1倍以上とすることによって、図9に示すように取付ブラケット3の位置が距離dだけ前後方向にずれている場合でも前縁1aを本体掛止部5ac,5adに容易に支持させることができるようにした。S/Tの値は、施工性の観点からは大きい方が好ましいが、この値が大きいほど、取付ブラケット3がヘッドボックス1から部屋内側に大きく突き出て美観を害することになるので、必要以上に大きくない方が好ましく、施工性と美観の観点からS/Tは、1〜3が好ましく、1.5〜2.5がさらに好ましい。
図11を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。
第1及び第2実施形態では、スライドブロック掛止部7aに加わる荷重を後方側部7ce,7deに当接する支持部5eで受けていたが、本実施形態では、図11に示すように、支持部5eは、スライドブロック掛止部7aの下面7hに当接するように設けられる。その場合、支持部5eは、ブラケット本体5の垂直壁5hを切り曲げて形成することができる。
・垂直壁5hは、必須ではなく、省略可能である。
・上記実施形態では、本体掛止部5ac,5adが前後方向の外側から前縁1aを支持する内掛け式であるが、本体掛止部5ac,5adが前後方向の内側から前縁1aを支持する外掛け式であってもよい。
・上記実施形態ではスライドブロック7の係合凸部7c,7dを、スライド孔5cs,5dsに係合させることによって、ブラケット本体5がスライドブロック7を支持する構成になっているが、このような構成に限定されず、従来技術のように、ブラケット本体5の側壁5c,5dを、ヘッドボックス1の上面に対向する領域1cにおいて幅方向内側に折り曲げてスライドブロック7を支持するように構成してもよい。
・スライドブロック7の仮止めは必須ではなく、仮止アーム7fと仮止突出部7gは必須ではない。
1a:前縁
1b:後縁
1c:ヘッドボックス1の上面に対向する領域
1d:ヘッドボックス1の上面に対向しない領域
3:取付ブラケット
5:ブラケット本体
5ac,5ad:本体掛止部
5tc:係止部
7:スライドブロック
7a:スライドブロック掛止部
9:コイルスプリング
Claims (2)
- ブラケット本体と、前記ブラケット本体に対してスライド可能に支持されるスライドブロックと、前記スライドブロックを前記ブラケット本体から離れる方向に付勢する付勢部材とを備え、
前記ブラケット本体は、前記ヘッドボックスの前縁を支持する本体掛止部を2つ備え、前記スライドブロックは、前記ヘッドボックスの後縁を支持するスライドブロック掛止部を備え、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によって前記ヘッドボックスの前後両縁を支持可能であるヘッドボックスの取付ブラケットであって、
以下の(1)〜(2)の少なくとも1つの特徴を有する、ヘッドボックスの取付ブラケット。
(1)前記前縁を前記本体掛止部で支持し且つ前記後縁を前記スライドブロック掛止部で支持していない仮止状態で前記前縁が前記本体掛止部から外れることを防ぐ係止部を前記2つの本体掛止部のうちの一方のみに備え、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によってヘッドボックスの前後両縁を支持した状態では両方の前記本体掛止部が前記ヘッドボックスから加わる荷重を受ける。
(2)前記前縁を前記本体掛止部で支持し且つ前記後縁を前記スライドブロック掛止部で支持していない仮止状態で前記前縁が前記本体掛止部から外れることを防ぐ係止部を前記2つの本体掛止部のうちの一方又は両方に備え、前記仮止状態で前記前縁を前後方向に移動可能な距離が前記前縁の板厚以上である。 - 前記ブラケット本体は、上壁と、前記上壁の両側から下方に向けられた第1及び第2側壁とを備え、
前記2つの前記本体掛止部は、第1及び第2側壁に形成される、請求項1に記載の取付ブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013088873A JP6116987B2 (ja) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | ヘッドボックスの取付ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013088873A JP6116987B2 (ja) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | ヘッドボックスの取付ブラケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014211059A true JP2014211059A (ja) | 2014-11-13 |
JP6116987B2 JP6116987B2 (ja) | 2017-04-19 |
Family
ID=51930998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013088873A Active JP6116987B2 (ja) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | ヘッドボックスの取付ブラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6116987B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0392297U (ja) * | 1990-01-04 | 1991-09-19 | ||
US5195570A (en) * | 1992-05-14 | 1993-03-23 | Norbert Marocco | Bracket for window covering assembly |
JP2006249880A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 日射遮蔽装置の取付装置 |
-
2013
- 2013-04-19 JP JP2013088873A patent/JP6116987B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0392297U (ja) * | 1990-01-04 | 1991-09-19 | ||
US5195570A (en) * | 1992-05-14 | 1993-03-23 | Norbert Marocco | Bracket for window covering assembly |
JP2006249880A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 日射遮蔽装置の取付装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6116987B2 (ja) | 2017-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8540198B2 (en) | Support arm system | |
CA2847333C (en) | Slide lock for a roller blind fascia | |
US5186426A (en) | Rail attachment structure | |
JP6359070B2 (ja) | ヘッドボックスの取付ブラケット | |
JP6116987B2 (ja) | ヘッドボックスの取付ブラケット | |
JPWO2006137374A1 (ja) | 長尺物の取付機構 | |
KR101443558B1 (ko) | 스크린 루바용 브라켓 | |
JP2007023643A (ja) | ロールスクリーン等の取付用ブラケット | |
KR102142208B1 (ko) | 셋톱박스 및 tv 주변기기 설치용 길이조절 거치대 | |
KR102142209B1 (ko) | 셋톱박스 및 tv 주변기기 고정용 거치대 | |
JP6933932B2 (ja) | カーテンレール用ブラケットの取り付け方法 | |
JP6429716B2 (ja) | 支持フレームの取付ブラケット、遮蔽装置 | |
US1127459A (en) | Curtain-rod and bracket. | |
JP5123619B2 (ja) | 壁面用ハンガーレールユニット | |
JP3155677U (ja) | 掛止具 | |
JP4534928B2 (ja) | 軒樋装置 | |
JP2014114611A (ja) | 天井板 | |
JPH06549Y2 (ja) | 格子体の取付装置 | |
JP7203688B2 (ja) | 丸ケースの取付構造 | |
JP5008993B2 (ja) | 椅子 | |
JP2009174230A (ja) | 軒樋支持具 | |
JP4598539B2 (ja) | 棚板装置 | |
JP2006214139A (ja) | ブラケット | |
JP6186386B2 (ja) | 付加式カーテンフック | |
JP2013150664A (ja) | スクリーン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6116987 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |