JP2014210218A - 振動処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】両端部が壁部21A、21Bにより閉塞され、処理対象物を収容する容器20と、前記容器20を振動させる振動モータ50と、前記容器20を支持する支持部材と、洗浄液供給部材60と、蒸気供給部材65と、前記容器20から処理液を排出する処理液排出手段70と、前記処理対象物を排出する処理対象物排出部27とを備えた滅菌装置1であって、前記容器20内において前記処理対象物が載置される対象物載置部22には、凹凸粗面が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
特に、医療分野では、種々の形状、材質の処理対象物があり、種々の処理対象物をできるだけ短時間で効率よく洗浄、滅菌することが、衛生上も好ましい。
請求項1に記載の発明は、両端部が壁部により閉塞され略水平に配置可能とされる筒状体からなり、処理対象物を収容する容器と、前記容器を振動させる振動モータと、前記容器を支持する支持部材と、前記容器内に、洗浄液と蒸気の少なくともいずれかを供給する供給手段と、前記供給された洗浄液又は蒸気による液体を、前記容器から排出する処理液排出手段と、前記処理対象物を容器外に排出する処理対象物排出部とを備えた振動処理装置であって、前記容器内において前記処理対象物が載置される対象物載置部には、凹凸粗面が形成されていることを特徴とする。
その結果、処理対象物を効率的に処理することができ、ひいては処理品質の向上、省エネルギーを実現することができる。
また、洗浄、滅菌処理を行なう際に容器内を減圧した場合、堆積した処理対象物間に洗浄液、蒸気を容易に入り込ませることができ、処理の効率及び品質を向上させることができる。
また、容器を傾動して処理対象物等を排出させることにより、洗浄液、蒸気の供給しながら洗浄、滅菌等の処理をすることが可能となり、作業効率を向上することができる。
また、振動させながら傾斜させた場合には、容器内の位置による洗浄、滅菌、乾燥等の処理品質の偏り(斑)の発生を抑制することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る滅菌装置(振動処理装置)の概略を示す図であり、符号1は滅菌装置(振動処理装置)を示している。
また、この実施形態において、処理対象物Wは、例えば、シリンジのシール材やバイアル等の医薬品容器を密封するためのゴム栓等とされている。
容器20の内壁部21及び処理対象物載置部22は、例えば、SUS316Lにより形成されていて、洗浄において用いられる薬剤、蒸気によって錆や腐食が発生するのを抑制することが可能とされている。
なお、この実施形態において、ジャケット26は内壁部21の外方に形成されているが、壁部21A、21Bにもジャケットを設けてもよいし、ジャケット26を備えない構成としてもよい。
なお、完成品容器Aの下方にはタンク29が設けられ、処理液及び蒸気ドレンを一端受けて滅菌装置1の外に排出させることができるようになっている。
伸縮部材40は、上支持体取付板45が上支持部材31A、32Aに、下支持体取付板46が下支持部材31B、32Bにそれぞれボルト43で固定されることにより、上支持部材31A、32Aと下支持部材31B、32Bとを接続するように構成されている。
また、伸縮部材40を構成するエアー貯留部材44はエアー供給路42Aを介して図示しないエアーコンプレッサー等のエアー源に接続され、圧力センサにより検出したエアー圧に基づいて制御部が貯留部材44へのエアーの供給・排出を制御して容器20の姿勢を水平状態及び所望の角度に傾斜させることができるようになっている。
ドレンタンク77は、真空ポンプ76により吸引された流体(空気、蒸気、洗浄液ミスト等)が排出されるようになっており、吸引した流体に含まれる水分を空気と分離するとともに凝縮した蒸気をドレンとして排出可能とされている。
以下、装置殺菌、洗浄、滅菌、乾燥の順に説明する。なお、この明細書において、一連の滅菌作業とは、装置殺菌、洗浄、滅菌、乾燥の順序で行われる作業の他、洗浄、滅菌を含む必要とされる一連の工程をいい、例えば、乾燥を除く構成としてもよいし、装置殺菌、洗浄、滅菌、乾燥の順序に関して自在に設定することができるものである。
<装置殺菌>
1)まず、処理対象物Wを投入する前に、開口部24,25を蓋部材24A、25Aにより閉じて容器20内を密閉状態とする。
2)次に、蒸気供給部材65から蒸気を供給して、容器20内を加熱して滅菌する。
3)このとき、支持部材32側の伸縮部材40を膨張させて、図7(A)に示すように容器20の処理対象物排出部27側を下方に傾斜させるとともに、スライドバルブ28を開き、供給された蒸気を処理対象物排出部27経由で完成品容器A内に蒸気、蒸気ドレンSとして流通、排出し、製品排出部27及び完成品容器Aを滅菌する。
なお、処理対象物排出部27を経由した完成品容器Aへの蒸気の排出を容器20内への蒸気の供給が完了した後に行ってもよい。
<洗浄>
1)まず、開口部24、25から処理対象物Wを投入する。処理対象物Wを投入したら、図6(A)に示すように、開口部24、25を蓋部材24A、25Aにより閉じて容器20内を密閉状態とする。
2)次に、振動モータ50を駆動して、例えば、矢印T方向に回転軸を回転させて容器20を振動させる。
このときの振動モータ50による振動は、例えば、図6(B)に示すように処理対象物Wが処理対象物載置部22の洗浄液供給部材60の下方で跳ね上がり軸線Cを挟んで洗浄液供給部材60と反対側に周回移動するように振動することが好ましい。
このとき、処理対象物載置部22の処理対象物Wが載置され、接触する部分に凹凸粗面が形成されているので、処理対象物Wが凹凸粗面22Sに引っ掛かりグリップ性が向上し、処理対象物Wに効率的に振動が伝達される。
また、例えば、処理対象物Wに微細な凹部又は空孔が形成されていてこの凹部又は空孔内に洗浄液を入り込みやすくする必要がある場合には、振動モータ50の駆動に先立って、又は振動モータ50の駆動とともに減圧ユニット75を駆動して容器20内を所定圧力まで減圧して凹部、空孔内の空気を取り除いてもよい。
また、必要に応じて、洗浄液供給部材60から容器20内に洗浄液を供給して所定の液位まで洗浄液を貯留させてもよい。
3)処理対象物Wを洗浄している間、洗浄液供給部材60のノズルからは必要に応じて洗浄液を噴射する。
なお、蒸気供給部材65から蒸気を供給してもよい。
4)洗浄にあたっては、必要に応じて支持部材31側の伸縮部材40を膨張させて、図7(B)に示すように処理液排出手段70の側が下方となるように容器20を水平に対して傾斜するとともにバルブ71A、71Cを開いて処理液排出管70Aを流通可能として処理液を容器20の外に排出させる。蒸気を使用する場合は、必要に応じてバルブ71Bを開いて蒸気ドレンを排出する。
5)処理対象物Wの洗浄が終了したら、処理液排出管70Aから処理液を容器20の外に充分に排出する。
殺菌は、洗浄した処理対象物Wを容器20内に収容したまま移行する。
1)まず、蒸気供給部材65から蒸気を供給する。
このときの蒸気は、例えば、容器20内に供給された状態で0.15MPa(125℃)とされ、容器20内及び処理対象物Wを加圧するとともに加熱する。
2)次いで、振動モータ50を駆動して、例えば、図6(B)に示すように矢印T方向に回転軸を回転させて容器20を振動させる。
3)振動モータ50による振動及び蒸気供給部材65から容器20内への蒸気の供給はタイマにより所定時間(例えば、20分)行なう。
4)滅菌にあたっては、必要に応じて支持部材31側の伸縮部材40を膨張させて、図7(B)に示すように処理液排出手段70の側が下方となるように容器20を水平に対して傾斜するとともにバルブ71A,71B、71Cを開いて処理液排出管70Aを流通可能として蒸気ドレンを容器20の外に排出させる。
このとき、必要に応じて支持部材32側の伸縮部材40を膨張させて、図7(A)に示すように容器20を処理対象物排出部27側を下方に傾斜させて完成品容器A内に蒸気ドレンを流通させ、完成品容器A等を再び滅菌してもよい。
この処理液及び蒸気ドレンの排出は、処理液排出手段70に配置された図示しない背圧弁を介し、又はバルブ71A,71B、71Cを間欠で開放することにより容器20内の圧力を維持しながら行なわれる。
5)処理対象物Wの殺菌が終了したら、処理液排出管70A、蒸気ドレン管70Bを開いて、蒸気ドレンを容器20の外に充分に排出する。
乾燥は、殺菌に引き続いて行われ、殺菌した処理対象物Wを容器20内に収納したまま移行する。
1)それぞれの伸縮部材40を、例えば、同一圧力に制御して容器20の軸線Cを図7(C)に示すように水平にする。
2)次いで、減圧ユニット75を駆動して容器20内を所定圧力まで減圧する。
3)次いで、振動モータ50を駆動して容器20内の処理対象物Wを振動させる。
なお、容器20内の減圧に代えて又は減圧とともに容器20内に熱風を容器20内に供給して処理対象物Wを乾燥させてもよい。このとき、熱風は、例えば、乾燥された処理対象物Wの温度が70℃となる程度の温度のものが用いられる。
4)乾燥が終了したら、壁部21A側の処理対象物排出部27をスライドバルブ28のハンドルを回すことにより開口し、支持部材32側の伸縮部材40を膨らませて容器20の軸線Cを図7(D)に示すように傾斜させて容器20から処理対象物Wを完成品容器Aに排出させる。このとき、処理対象物Wは自重により又は振動を与えて排出させてもよい。
なお、一連の滅菌作業において、ジャケット26に温水又は水蒸気等の加熱用熱媒体又は冷水等の冷却用熱媒体を流通させて容器20内の処理対象物Wを材料の特性に適合させてもよい。
また、滅菌作業中に人手が介在しないので、処理対象物Wが破損しにくく、また、処理対象物Wの汚染が抑制される。
また、容器20を軸線Cが処理液排出手段70の側が下方になるように水平に対して傾斜させることにより処理液、蒸気ドレン等を一連の滅菌作業を実施しながら容易に容器20の外に効率的に排出することができる。
第2実施形態が、第1実施形態と異なるのは、処理対象物載置部22Aが平板状に形成され、水抜孔23が形成される領域の加振方向の前後側に凹凸粗面22Sが形成されている点であり、その他は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。なお、二点鎖線は内壁部21を示している。
第3実施形態が、第1実施形態と異なるのは、処理対象物載置部22Bが容器20の内周における周方向の約半分にわたって形成され、水抜孔23が形成される領域の加振方向の前後に凹凸粗面22Sが形成されている点であり、その他は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。なお、二点鎖線は内壁部21を示している。
例えば、上記実施の形態においては、振動処理装置が滅菌装置1である場合について説明したが、本発明に係る振動処理装置を滅菌装置以外の用途に適用してもよい。
また、上記実施の形態においては、凹凸粗面が処理対象物載置版22の水抜孔23が形成された領域の加振方向の前後に形成される場合について説明したが、水抜孔23が形成される領域に凹凸粗面を設けてもよく、凹凸粗面を形成する範囲は任意に設定することができる。
また、処理対象物載置部22を内壁部21に連結する手段は、任意に選択することができる。また、内壁部21に、凹凸粗面を直接形成してもよい。
1 滅菌装置(振動処理装置)
20 容器
21A、21B 壁部
22、22A、22B 処理対象物載置部
22S 凹凸粗面
27 処理対象物排出部
30、31、32 支持部材
40 伸縮部材(傾動手段)
50 振動モータ
60 洗浄液供給部材(供給手段)
65 蒸気供給部材(供給手段)
70 処理液排出手段
75 減圧ユニット(容器内減圧手段)
Claims (6)
- 両端部が壁部により閉塞され略水平に配置可能とされる筒状体からなり、処理対象物を収容する容器と、
前記容器を振動させる振動モータと、
前記容器を支持する支持部材と、
前記容器内に、洗浄液と蒸気の少なくともいずれかを供給する供給手段と、
前記供給された洗浄液又は蒸気による液体を、前記容器から排出する処理液排出手段と、
前記処理対象物を容器外に排出する処理対象物排出部と、を備えた振動処理装置であって、
前記容器内において前記処理対象物が載置される対象物載置部には、凹凸粗面が形成されていることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1に記載の振動処理装置であって、
前記凹凸粗面は、梨地状に形成されるとともに電解研磨加工されていることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1に記載の振動処理装置であって、
前記凹凸粗面は、
ブラスト加工により形成されていることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記供給手段は、
前記容器内に前記洗浄液を噴射する洗浄液供給部材と前記容器内に蒸気を噴射する蒸気供給部材の、少なくともいずれかを備えることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記容器内を減圧する容器内減圧手段を備えることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記筒状体の軸線を水平に対して傾斜させる傾動手段を備えることを特徴とする振動処理装置。
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