JP2012143674A - 振動処理装置 - Google Patents
振動処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012143674A JP2012143674A JP2011002121A JP2011002121A JP2012143674A JP 2012143674 A JP2012143674 A JP 2012143674A JP 2011002121 A JP2011002121 A JP 2011002121A JP 2011002121 A JP2011002121 A JP 2011002121A JP 2012143674 A JP2012143674 A JP 2012143674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- vibration
- processing apparatus
- processing
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 62
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 53
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 abstract description 43
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 abstract description 42
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 abstract 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 11
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 8
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 8
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000700605 Viruses Species 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229940127554 medical product Drugs 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
【解決手段】両端部が壁部21A、21Bにより閉塞され、処理対象物を収容する容器20と、前記容器20を振動させる振動モータ50と、前記容器20を支持する支持部材と、洗浄液供給部材60と、蒸気供給部材65と、前記容器20から処理液を排出する処理液排出手段70と、前記処理対象物を排出する処理対象物排出部27とを備えた滅菌装置1であって、前記容器20は、前記処理対象物と接触することで、前記振動モータ50の振動を前記処理対象物に伝達するためのシリコンゴムライニング23を備えることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
特に、医療分野では、種々の形状、材質の処理対象物があり、種々の処理対象物をできるだけ短時間で効率よく洗浄、滅菌することが、衛生上も好ましい。
請求項1に記載の発明は、両端部が壁部により閉塞され略水平に配置可能とされる筒状体からなり、処理対象物を収容する容器と、前記容器を振動させる振動モータと、前記容器を支持する支持部材と、前記容器内に、洗浄液と蒸気の少なくともいずれかを供給する供給手段と、前記供給された洗浄液又は蒸気による液体を、前記容器から排出する処理液排出手段と、前記処理対象物を容器外に排出する処理対象物排出部とを備えた振動処理装置であって、前記容器は、前記処理対象物と接触することで、前記振動モータの振動を前記処理対象物に効率的に伝達するための振動伝達手段を備えることを特徴とする。
その結果、処理対象物を効率的に処理することができ、ひいては処理品質の向上、省エネルギーを実現することができる。
また、洗浄、滅菌処理を行なう際に容器内を減圧した場合、堆積した処理対象物間に洗浄液、蒸気を容易に入り込ませることができ、処理の効率及び品質を向上させることができる。
また、容器を傾動して処理対象物等を排出させることにより、洗浄液、蒸気の供給しながら洗浄、滅菌等の処理をすることが可能となり、作業効率を向上することができる。
また、振動させながら傾斜させた場合には、容器内の位置による洗浄、滅菌、乾燥等の処理品質の偏り(斑)の発生を抑制することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る滅菌装置の概略を示す図であり、符号1は滅菌装置(振動処理装置)を示している。
また、この実施形態において、処理対象物Wは、例えば、シリンジのシール材やバイアル等の医薬品容器を密封するためのゴム栓等とされている。
容器20は、内壁部21及び底部保持板22が、例えば、SUS316Lにより形成されていて、洗浄において用いられる薬剤、蒸気によって錆や腐食が発生するのを抑制することが可能とされている。
また、底部保持板22及びシリコンライニング23には、容器20の内部空間から下方に貫通する複数の水抜孔22Aが形成されており、洗浄液や蒸気が凝縮した処理液を下方に排出することができるようになっている。
なお、この実施形態において、ジャケット26は内壁部21の外方に形成されているが、壁部21A、21Bにもジャケットを設けてもよいし、ジャケット26を備えない構成としてもよい。
なお、完成品容器Aの下方にはタンク29が設けられ、処理液及び蒸気ドレンを一端受けて滅菌装置1の外に排出させることができるようになっている。
伸縮部材40は、上支持体取付板45が上支持部材31A、32Aに、下支持体取付板46が下支持部材31B、32Bにそれぞれボルト43で固定されることにより、上支持部材31A、32Aと下支持部材31B、32Bとを接続するように構成されている。
また、伸縮部材40を構成するエアー貯留部材44はエアー供給路42Aを介して図示しないエアーコンプレッサー等のエアー源に接続され、圧力センサにより検出したエアー圧に基づいて制御部が貯留部材44へのエアーの供給・排出を制御して容器20の姿勢を水平状態及び所望の角度に傾斜させることができるようになっている。
ドレンタンク77は、真空ポンプ76により吸引された流体(空気、蒸気、洗浄液ミスト等)が排出されるようになっており、吸引した流体に含まれる水分を空気と分離するとともに凝縮した蒸気をドレンとして排出可能とされている。
以下、装置殺菌、洗浄、滅菌、乾燥の順に説明する。なお、この明細書において、一連の滅菌作業とは、装置殺菌、洗浄、滅菌、乾燥の順序で行われる作業の他、洗浄、滅菌を含む必要とされる一連の工程をいい、例えば、乾燥を除く構成としてもよいし、装置殺菌、洗浄、滅菌、乾燥の順序に関して自在に設定することができるものである。
<装置殺菌>
1)まず、処理対象物Wを投入する前に、開口部24,25を蓋部材24A、25Aにより閉じて容器20内を密閉状態とする。
2)次に、蒸気供給部材65から蒸気を供給して、容器20内を加熱して滅菌する。
3)このとき、支持部材32側の伸縮部材40を膨張させて、図6(A)に示すように容器20の処理対象物排出部27側を下方に傾斜させるとともに、スライドバルブ28を開き、供給された蒸気を処理対象物排出部27経由で完成品容器A内に蒸気、蒸気ドレンSとして流通、排出し、製品排出部27及び完成品容器Aを滅菌する。
なお、処理対象物排出部27を経由した完成品容器Aへの蒸気の排出を容器20内への蒸気の供給が完了した後に行ってもよい。
<洗浄>
1)まず、図5(A)に示すように開口部24、25から処理対象物Wを投入する。処理対象物Wを投入したら開口部24,25を蓋部材24A、25Aにより閉じて容器20内を密閉状態とする。
2)次に、振動モータ50を駆動して、例えば、矢印T方向に回転軸を回転させて容器20を振動させる。
このときの振動モータ50による振動は、例えば、図5(B)に示すように処理対象物Wが底部保持板22の洗浄液供給部材60の下方で跳ね上がり軸線Cを挟んで洗浄液供給部材60と反対側に周回移動するように振動することが好ましい。
このとき、容器20の内周面に設けられたシリコンゴムライニング23が処理対象物Wと接触して、粘着的な摩擦により処理対象物Wに効率的に振動が伝達される。
また、例えば、処理対象物Wに微細な凹部又は空孔が形成されていてこの凹部又は空孔内に洗浄液を入り込みやすくする必要がある場合には、振動モータ50の駆動に先立って、又は振動モータ50の駆動とともに減圧ユニット75を駆動して容器20内を所定圧力まで減圧して凹部、空孔内の空気を取り除いてもよい。
また、必要に応じて、洗浄液供給部材60から容器20内に洗浄液を供給して所定の液位まで洗浄液を貯留させてもよい。
3)処理対象物Wを洗浄している間、洗浄液供給部材60のノズルからは必要に応じて洗浄液を噴射する。
なお、蒸気供給部材65から蒸気を供給してもよい。
4)洗浄にあたっては、必要に応じて支持部材31側の伸縮部材40を膨張させて、図6(B)に示すように処理液排出手段70の側が下方となるように容器20を水平に対して傾斜するとともにバルブ71A、71Cを開いて処理液排出管70Aを流通可能として処理液を容器20の外に排出させる。蒸気を使用する場合は、必要に応じてバルブ71Bを開いて蒸気ドレンを排出する。
5)処理対象物Wの洗浄が終了したら、処理液排出管70Aから処理液を容器20の外に充分に排出する。
殺菌は、洗浄した処理対象物Wを容器20内に収納したまま移行する。
1)まず、蒸気供給部材65から蒸気を供給する。
このときの蒸気は、例えば、容器20内に供給された状態で0.15MPa(125℃)とされ、容器20内及び処理対象物Wを加圧するとともに加熱する。
2)次いで、振動モータ50を駆動して、例えば、図5(B)に示すように矢印T方向に回転軸を回転させて容器20を振動させる。
3)振動モータ50による振動及び蒸気供給部材65から容器20内への蒸気の供給はタイマにより所定時間(例えば、20分)行なう。
4)滅菌にあたっては、必要に応じて支持部材31側の伸縮部材40を膨張させて、図6(B)に示すように処理液排出手段70の側が下方となるように容器20を水平に対して傾斜するとともにバルブ71A,71B、71Cを開いて処理液排出管70Aを流通可能として蒸気ドレンを容器20の外に排出させる。
このとき、必要に応じて支持部材32側の伸縮部材40を膨張させて、図6(A)に示すように容器20を処理対象物排出部27側を下方に傾斜させて完成品容器A内に蒸気ドレンを流通させ、完成品容器A等を再び滅菌してもよい。
この処理液及び蒸気ドレンの排出は、処理液排出手段70に配置された図示しない背圧弁を介し、又はバルブ71A,71B、71Cを間欠で開放することにより容器20内の圧力を維持しながら行なわれる。
5)処理対象物Wの殺菌が終了したら、処理液排出管70A、蒸気ドレン管70Bを開いて、蒸気ドレンを容器20の外に充分に排出する。
乾燥は、殺菌に引き続いて行われ、殺菌した処理対象物Wを容器20内に収納したまま移行する。
1)それぞれの伸縮部材40を、例えば、同一圧力に制御して容器20の軸線Cを6(C)に示すように水平にする。
2)次いで、減圧ユニット75を駆動して容器20内を所定圧力まで減圧する。
3)次いで、振動モータ50を駆動して容器20内の処理対象物Wを振動させる。
なお、容器20内の減圧に代えて又は減圧とともに容器20内に熱風を容器20内に供給して処理対象物Wを乾燥させてもよい。このとき、熱風は、例えば、乾燥された処理対象物Wの温度が70℃となる程度の温度のものが用いられる。
4)乾燥が終了したら、壁部21A側の処理対象物排出部27をスライドバルブ28のハンドルを回すことにより開口し、支持部材32側の伸縮部材40を膨らませて容器20の軸線Cを図6(D)に示すように傾斜させて容器20から処理対象物Wを完成品容器Aに排出させる。このとき、処理対象物Wは自重により又は振動を与えて排出させてもよい。
なお、一連の滅菌作業において、ジャケット26に温水又は水蒸気等の加熱用熱媒体又は冷水等の冷却用熱媒体を流通させて容器20内の処理対象物Wを材料の特性に適合させてもよい。
また、滅菌作業中に人手が介在しないので、処理対象物Wが破損しにくく、また、処理対象物Wが汚染されることが抑制される。
また、容器20を軸線Cが処理液排出手段70の側が下方になるように水平に対して傾斜させることにより処理液、蒸気ドレン等を一連の滅菌作業を実施しながら容易に容器20の外に効率的に排出することができる。
第2実施形態が、第1実施形態と異なるのは、振動伝達手段が、シリコンゴムライニング23に代えて、容器20の内壁部21及び底部保持板22の内周側に貼着され、容器20の中空部側が凹凸形状部とされた凹凸ライニング23Aとされている点である。なお、図1と共通する部分は説明を同じ符号を付して、説明を省略する。凹凸ライニング23Aは、SUS材のような硬質の材質やシリコンゴムのような弾性を有する材質を適宜選択して用いることができる。
上記実施の形態においては、振動伝達手段(シリコンゴムライニング23、凹凸ライニング23Aが、容器20の内壁部21及び底部保持板22の内周面全体に取付けられる場合について説明したが、内壁部21及び底部保持板22の内周面全体ではなく、例えば、内壁部21と底部保持板22のいずれか一方の内周面、又は内壁部21及び底部保持板22の内周面の一部のみに振動伝達手段を施してもよい。また、振動伝達手段を、壁部21A、21Bの内面に施すかどうかは、適宜設定することができる。
1 滅菌装置(振動処理装置)
20 容器
21A、21B 壁部
27 処理対象物排出部
30、31、32 支持部材
40 伸縮部材(傾動手段)
50 振動モータ
60 洗浄液供給部材(供給手段)
65 蒸気供給部材(供給手段)
70 処理液排出手段
75 減圧ユニット(容器内減圧手段)
Claims (7)
- 両端部が壁部により閉塞され略水平に配置可能とされる筒状体からなり、処理対象物を収容する容器と、
前記容器を振動させる振動モータと、
前記容器を支持する支持部材と、
前記容器内に、洗浄液と蒸気の少なくともいずれかを供給する供給手段と、
前記供給された洗浄液又は蒸気による液体を、前記容器から排出する処理液排出手段と、
前記処理対象物を容器外に排出する処理対象物排出部と、を備えた振動処理装置であって、
前記容器は、
前記処理対象物と接触することで、前記振動モータの振動を前記処理対象物に効率的に伝達するための振動伝達手段を備えることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1に記載の振動処理装置であって、
前記振動伝達手段は、
前記容器の内周面に形成された弾性樹脂材から構成されていることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項2に記載の振動処理装置であって、
前記弾性樹脂材は、シリコンゴムから構成されていることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記振動伝達手段は、
前記容器の内周面側に形成された凹凸形状部を有していることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記供給手段は、
前記容器内に前記洗浄液を噴射する洗浄液供給部材と前記容器内に蒸気を噴射する蒸気供給部材の、少なくともいずれかを備えることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記容器内を減圧する容器内減圧手段を備えることを特徴とする振動処理装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の振動処理装置であって、
前記筒状体の軸線を水平に対して傾斜させる傾動手段を備えることを特徴とする振動処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011002121A JP5764331B2 (ja) | 2011-01-07 | 2011-01-07 | 振動処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011002121A JP5764331B2 (ja) | 2011-01-07 | 2011-01-07 | 振動処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012143674A true JP2012143674A (ja) | 2012-08-02 |
JP5764331B2 JP5764331B2 (ja) | 2015-08-19 |
Family
ID=46787819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011002121A Active JP5764331B2 (ja) | 2011-01-07 | 2011-01-07 | 振動処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5764331B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103567178A (zh) * | 2012-07-24 | 2014-02-12 | 宜昌市洁康科技有限公司 | 一种清洗烘干一体机 |
JP2014210218A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 振動処理装置 |
JP2014210220A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 振動処理装置 |
WO2017043955A1 (en) * | 2014-03-13 | 2017-03-16 | Loh Thim Thak | An improved sterilizer for treatment of oil palm and similar fruits |
CN106583327A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-04-26 | 天津旁耘科技有限公司 | 一种节能环保型医疗器械循环灌流清洗装置 |
CN109772798A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-05-21 | 合肥莫凡高科电子科技有限公司 | 一种显示器理线环加工清洗装置 |
CN112674145A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-20 | 安徽合益食品股份有限公司 | 一种龙虾灭活杀菌清洗一体化设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108672355B (zh) * | 2018-05-10 | 2021-04-13 | 深圳市志凌伟业技术股份有限公司 | 一种具有多段加长靠支撑板左右相邻喷嘴的产品清洗线 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5742876U (ja) * | 1980-08-22 | 1982-03-09 | ||
JPH04290574A (ja) * | 1991-01-08 | 1992-10-15 | Hitachi Metals Ltd | 希土類磁石の洗浄装置 |
JPH06127655A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Nasuka:Kk | 超音波パーツフィーダ |
JP2000304900A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Natl Food Res Inst | 電子線照射装置と粒状体殺菌方法 |
US20030084915A1 (en) * | 2001-11-05 | 2003-05-08 | Trahan Joe O | Vibrating abrasive cleaning apparatus and method |
JP2010075559A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Mitsubishi Materials Techno Corp | 滅菌装置及び滅菌方法 |
-
2011
- 2011-01-07 JP JP2011002121A patent/JP5764331B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5742876U (ja) * | 1980-08-22 | 1982-03-09 | ||
JPH04290574A (ja) * | 1991-01-08 | 1992-10-15 | Hitachi Metals Ltd | 希土類磁石の洗浄装置 |
JPH06127655A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Nasuka:Kk | 超音波パーツフィーダ |
JP2000304900A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Natl Food Res Inst | 電子線照射装置と粒状体殺菌方法 |
US20030084915A1 (en) * | 2001-11-05 | 2003-05-08 | Trahan Joe O | Vibrating abrasive cleaning apparatus and method |
JP2010075559A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Mitsubishi Materials Techno Corp | 滅菌装置及び滅菌方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103567178A (zh) * | 2012-07-24 | 2014-02-12 | 宜昌市洁康科技有限公司 | 一种清洗烘干一体机 |
JP2014210218A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 振動処理装置 |
JP2014210220A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 振動処理装置 |
WO2017043955A1 (en) * | 2014-03-13 | 2017-03-16 | Loh Thim Thak | An improved sterilizer for treatment of oil palm and similar fruits |
CN106583327A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-04-26 | 天津旁耘科技有限公司 | 一种节能环保型医疗器械循环灌流清洗装置 |
CN106583327B (zh) * | 2016-12-13 | 2019-04-23 | 中金医疗(镇江)有限公司 | 一种节能环保型医疗器械循环灌流清洗装置 |
CN109772798A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-05-21 | 合肥莫凡高科电子科技有限公司 | 一种显示器理线环加工清洗装置 |
CN112674145A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-20 | 安徽合益食品股份有限公司 | 一种龙虾灭活杀菌清洗一体化设备 |
CN112674145B (zh) * | 2020-12-11 | 2022-08-09 | 安徽合益食品股份有限公司 | 一种龙虾灭活杀菌清洗一体化设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5764331B2 (ja) | 2015-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5764331B2 (ja) | 振動処理装置 | |
JP5011249B2 (ja) | 滅菌装置及び滅菌方法 | |
RU2007133546A (ru) | Устройство и способ ультразвуковой очистки и дезинфекции | |
CN206934361U (zh) | 医疗用清洁消毒装置 | |
US10283323B2 (en) | Device, system and method for treatment of an object with plasma | |
JP5085443B2 (ja) | 滅菌装置及び滅菌方法 | |
JP2011518590A (ja) | 消毒、殺菌及び/又は調整をする、医療器具、特に歯科器具のための装置及び方法 | |
JP5537784B2 (ja) | 洗浄装置及び洗浄方法 | |
JP2008200660A (ja) | 洗浄治具および洗浄装置 | |
JP2014210218A (ja) | 振動処理装置 | |
JP3977568B2 (ja) | 揺動型スプレー式レトルト殺菌装置 | |
JP5883980B1 (ja) | 滅菌装置及び滅菌方法 | |
WO2008091143A1 (en) | Method and apparatus to charge aerosol containers with fluid, and method to clean a charging apparatus | |
EP1849572A1 (en) | Cork-decontamination method and installation comprising a vibrating device | |
US20230338113A1 (en) | Apparatus And Method For Adjusting A Volume Of A Basin Of A Treatment Apparatus | |
JP6467658B2 (ja) | 振動処理装置 | |
WO2003084576A1 (fr) | Dispositif de nettoyage et de desinfection par vide et ultrasons | |
JP2014210219A (ja) | 洗浄装置及び洗浄方法 | |
JP2008110323A (ja) | コンテナ容器の洗浄乾燥装置及び方法 | |
JP6923908B2 (ja) | ロータリーマッサージの蓋洗浄装置および蓋洗浄システム | |
JP3960516B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP4446522B2 (ja) | 乾燥機構付き噴霧式殺菌装置 | |
KR20010083500A (ko) | 자동세척기의 세척 장치 | |
ES2955971T3 (es) | Sistema de liofilización a granel | |
JPH1015508A (ja) | 洗浄装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130405 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150519 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5764331 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |