JP2014208618A - 医薬液体組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明はルリコナゾールの溶解性を向上させ、かつ光による着色を抑制する医薬液体組成物を提供することである。
【解決手段】
ルリコナゾールとリドカインを組み合わせることにより、ルリコナゾールの溶解性が向上でき、かつ光による着色を抑制することを見出した。
すなわち本発明は、
ルリコナゾール及びリドカインを含有することを特徴とする医薬液体組成物、
である。剤型としては、液剤、ローション剤、エアゾール剤、水性ゲル剤、乳剤、クリーム剤などの各種外用製剤として提供される。
【選択図】 なし

Description

本発明は、医薬液体組成物に関し、さらに詳しくはルリコナゾールの溶解性が向上し、かつ光による着色を抑制する医薬液体組成物に関する。
水虫やたむしは一般的に完全に治癒することが難しいことから、長期間薬剤を塗布し続ける必要がある。しかしながら、患者の多くは冬場に菌の活動が緩和になると水虫やたむしの症状が治まることから、自己判断で薬剤塗布を中断してしまう。その結果、薬剤の治療効果を十分発揮させることができない。このような現状の中、水虫の治療には治療効果の高い抗真菌剤が望まれている。
現在、治療効果の高い抗真菌剤として新規イミダゾール系抗真菌薬であるルリコナゾールが挙げられる。ルリコナゾールは強い抗真菌活性及び皮膚角層での高い薬物貯留性により、白癬、皮膚カンジダ症及び癜風に対し、既承認薬の臨床試験における薬剤塗布期間の半分の期間で優れた臨床効果を示すことが認められている(非特許文献1)。
今までに、ルリコナゾールとリドカインを含む軟膏剤が報告されている(特許文献1)。一般的に軟膏剤はべたつき感等の不快感を伴い、使用感の面で好ましくない場合がある。したがって、べたつきの少ない液体での医薬組成物が要望されている。
しかしながら、ルリコナゾールは外用剤に一般的に使用される基剤成分である水に対する溶解度が低い。また、光に対する安定性が低く、光によって着色する。これまでN−メチル−2−ピロリドン、炭酸プロピレンあるいはクロタミトンにルリコナゾールを溶解せしめることにより、ルリコナゾールの溶解性を向上させる技術が知られている(特許文献2)が、ルリコナゾールとリドカインを含有する医薬液体組成物の開示はない。
ルリコンクリーム1%,ルリコン液1%インタビューフォーム(2009年9月改訂第3版、製造販売元:株式会社ポーラファルマ)
特開2012−144449号公報 WO2007/102242
本発明はルリコナゾールの溶解性を向上させ、かつ光による着色を抑制する医薬液体組成物を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するため種々検討した結果、ルリコナゾールとリドカインを組み合わせることにより、ルリコナゾールの溶解性が向上でき、かつ光による着色を抑制することを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、
(1)ルリコナゾール及びリドカインを含有することを特徴とする医薬液体組成物、
(2)水を含有する(1)に記載の医薬液体組成物、
(3)液剤、ローション剤、エアゾール剤、水性ゲル剤、乳剤、クリーム剤である(1)
又は(2)に記載の医薬液体組成物、
(4)ルリコナゾールとリドカインを混合することを特徴とする、ルリコナゾールの溶解性向上方法、
(5)ルリコナゾールとリドカインを混合することを特徴とする、ルリコナゾールの着色防止方法、
である。
本発明により、ルリコナゾールの溶解性を向上させ、かつ光による着色を抑制した医薬液体組成物の提供が可能となった。
本発明は、ルリコナゾールを含有する医薬液体組成物である。本発明に使用するルリコナゾールの含有量は、治療に必要な量を角質へ供給できれば特に限定されないが、本医薬液体組成物全体に対して、0.1〜10質量%が好ましい。
本発明のリドカインの含有量は特に限定されないが、ルリコナゾール1質量%に対して0.25〜2.5質量%が好ましい。0.25質量%未満であるとルリコナゾールの溶解性及び光安定性が充分でないと考えられるからである。また、本発明の医薬液体組成物中に含まれるリドカインの含有量は、皮膚への刺激性の観点から上限値は2.5質量%となる。
本発明の水の含有量は、本発明の医薬組成物全体に対して20質量%〜60質量%が好ましく、30質量%〜40質量%が特に好ましい。また、本発明の医薬液体組成物中に、さらにエタノールが含有されていることが望ましい。エタノールの含有量は、好ましくは本発明の医薬液体組成物全体に対して40質量%〜80質量%、特に好ましくは60質量%〜80質量%である。
本発明の医薬液体組成物の剤型としては、液剤、ローション剤、エアゾール剤、水性ゲル剤、乳剤、クリーム剤などの各種外用製剤として提供される。これら製剤は常法により調製可能である。
液剤またはローション剤は、ルリコナゾールとリドカインを、水、エタノール、多価アルコール又はこれらの混液に溶解・分散させて調製することができる。また、このような液剤と適当な液化ガス(液化石油ガス、ジメチルエーテルなど)をアルミ製耐圧容器に入れてエアゾール剤を調製することもできる。さらに、このような液剤に適当なゲル化剤を配合して水性ゲル剤を調製することも可能である。
クリーム剤、乳剤は、油分を溶解させた油相にルリコナゾールとリドカイン及び界面活性剤を添加して、ホモミキサー用容器に入れて脱気・加温する。ホッパーから加温した水相を添加し、高速攪拌(ホモジナイズ)した後、室温まで冷却することによってクリーム剤、乳剤を調製することができる。ここで、HLBの高い界面活性剤を用いればO/Wクリーム剤、乳剤が調製できるし、HLBの低い界面活性剤を用いればW/Oクリーム剤、乳剤が調製できる。
本発明の医薬液体組成物には、本発明の効果を妨げない範囲で、必要に応じて水溶性成分、油性成分、pH調整剤、抗酸化剤、界面活性剤、あるいは安定化剤などの公知の添加剤を配合することができる。
水溶性成分としては、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、エタノール、マクロゴール類などが挙げられる。油性成分としては、アジピン酸ジイソプロピル、ステアリルアルコール、セタノール、スクワラン、中鎖脂肪酸トリグリセリドなどが挙げられる。高分子としては、カルボキシビニルポリマー、メチルセルロースなどが挙げられる。pH調整剤としてはクエン酸などの有機酸、水酸化ナトリウムなどの無機塩基、ジイソプロパノールアミンなどの有機アミン類などが挙げられる。抗酸化剤としては、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、α−トコフェロール、エリソルビン酸、ピロ亜硫酸ナトリウムなどが挙げられる。界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸グリセリド、モノラウリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ポリソルベート類、ラウリル硫酸ナトリウム、ショ糖脂肪酸エステル、レシチンなどが挙げられる。安定化剤としてはEDTA−2Naなどが挙げられる。これらは単独でも2種類以上組み合わせても用いることができる。
以下に、実施例及び試験例を示し、本発明を詳細に説明するが、本発明は、下記の例に限定されるものではない。
表1、2に示す処方に従い、各成分を混合し、本発明の医薬液体組成物を調製した。なお、表1、2において、数値は質量%を意味するものとする。
Figure 2014208618
Figure 2014208618
<試験例1:溶解性試験>
実施例1及び比較例1の製剤を室温で撹拌し、ルリコナゾールの性状を目視により評価した。結果を表3に示す。
Figure 2014208618
<試験例2:光安定性試験>
実施例2及び比較例2の製剤を室温で撹拌して溶解後、3000luxの光を7日間照射し、外観性状及び波長400nmにて吸光度を測定した。結果を表4に示す。
Figure 2014208618
以下表5に示す処方に従い、各成分を混合し、本発明の医薬液体組成物を調製した。表5において、数値は質量%を意味するものとする。
Figure 2014208618
<試験例3:溶解性試験>
実施例3〜4及び比較例3〜6の製剤を25℃で24時間以上撹拌した後、ろ過液中のルリコナゾールをHPLC法で定量し飽和溶解度を求めた。また、下記の式に従い溶解度向上倍率を算出した。
溶解度向上倍率(%)=各有効成分添加時のルリコナゾール飽和溶解度/ルリコナゾール単独の飽和溶解度
結果を表6に示した。
Figure 2014208618
表6に示したように、ルリコン液1%インタビューフォームに溶解剤として記載されている中鎖脂肪酸トリグリセリドを配合した場合、組成物全体に対して1質量%の配合で溶解度を向上することが確認された(比較例6)。一方、本発明の組成物は、中鎖脂肪酸トリグリセリドよりも十分少ない量で、ルリコナゾールの溶解度を向上することが確認された(実施例3)
本発明の組成物は、ルリコナゾールの溶解度を向上することが分かった(実施例3〜4)。
以下表7に示す処方に従い、各成分を混合し、本発明の医薬液体組成物を調製した。表7において、数値は質量%を意味するものとする。
Figure 2014208618
<試験例4:溶解性試験>
実施例5及び比較例7の製剤を25℃で24時間以上撹拌した後、ろ過液中のルリコナゾールをHPLC法で定量し飽和溶解度を求めた。また、下記の式に従い溶解度向上倍率を算出した。
溶解度向上倍率(%)=各有効成分添加時のルリコナゾール飽和溶解度/ルリコナゾール単独の飽和溶解度
結果を表8に示した。
Figure 2014208618
表8に示したように、本発明の組成物はクリーム剤の基剤として汎用されている中鎖脂肪酸トリグリセリド中でルリコナゾールの溶解度を向上することが確認された(実施例5)。本結果より、本発明の組成物はクリーム剤においてルリコナゾールの溶解度を向上すると考えられる。
<製剤例>クリーム剤
以下表9に示すクリーム剤を、常法に従い、調製した。なお、表9において、数値はすべて質量%を意味するものとする。
Figure 2014208618
本発明により、ルリコナゾールを含有し、水虫、たむし等に有効な抗真菌医薬液体組成物を提供することが期待される。

Claims (5)

  1. ルリコナゾール及びリドカインを含有することを特徴とする医薬液体組成物。
  2. 水を含有する請求項1に記載の医薬液体組成物。
  3. 液剤、ローション剤、エアゾール剤、水性ゲル剤、乳剤、クリーム剤である請求項1又は2に記載の医薬液体組成物。
  4. ルリコナゾールとリドカインを混合することを特徴とする、ルリコナゾールの溶解性向上方法。
  5. ルリコナゾールとリドカインを混合することを特徴とする、ルリコナゾールの着色防止方法。
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