JP2014207762A - ベルマウス、接続部材セット及び施工方法 - Google Patents

ベルマウス、接続部材セット及び施工方法 Download PDF

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金尾 茂樹
Shigeki Kanao
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Abstract

【課題】ハンドホールの壁の厚さに応じて最適な長さに調整できる調整機能を有するベルマウスを提供する。優れた止水性を得ることができる接続部材セット及び施工方法を提供する。
【解決手段】長尺配管をハンドホールに接続する際に用いるベルマウス10であって、円形のベルを持つベル部11と、ベル部11の最大径よりも径が小さい円筒部12とを有し、円筒部12の外面にねじ込み用の螺旋状突起12a〜12hが形成され、円筒部12の円周に沿って該円筒部12の中心軸Xに直交する方向の仮想円(浅溝12i〜12oに相当)を描いたとき該仮想円と交差する部分の螺旋状突起12a〜12hが欠落する様に、螺旋状突起12a〜12hを断続させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、給電・通信ケーブル類を多数本束ねて保護・挿通するための硬質可撓性ポリエチレン管(以下簡略化のためFlexible Electric Pipe、略して「FEP管」と記す)などの配管をハンドホールに接続する際に用いるベルマウス及び接続部材セットに関し、特に、壁面の厚さが違う様々なハンドホールに適用することができる様に汎用性を高め、さらに優れた止水性を得るための技術に関するものである。
従来、ハンドホールにFEP管を接続する際には、例えばコンクリート製のハンドホールに穿設した複数の配管用貫通孔の外側からFEP管を挿入し、ハンドホールの内腔に突出したFEP管の先端にベルマウスをねじ込み、該ベルマウスを防水性の接着剤で接着固定している。
また、ベルマウスに締め付け部材を組み合わせて、接着剤を使用せずにハンドホールにFEP管を接続する技術が特許文献1〜3に記載されている。
特許第4828332号公報 特許第4961174号公報 特許第3090447号公報
特許文献1〜3では、ハンドホールの壁の内側に顔を覗かせるように突出させたベルマウスをFEP管の内面にねじ込み、ハンドホールの壁の外側に密着させる締め付け部材をFEP管の外面にねじ込んでいる。よって、ベルマウスとFEP管との間、及びFEP管と締め付け部材との間の両方から地下水や雨水が浸入する可能性があり、止水対策が難しい。
またベルマウスと締め付け部材とが直接ねじ込まれていない分、クリアランスを大きく取ることになるのでガタツキが出やすい。また、ベルマウス、FEP管及び締め付け部材の3個のパーツを同時にねじ込むため、FEP管は管体の内面から外方向への力と、外面から内方向への力とを同時に受けるため、外側へ膨らむことも内側へ縮むこともできず、ただベルマウスと締め付け部材との間に挟まれているだけである。よって、FEP管の弾性を緩み止め防止や止水性の向上のために生かすことができない。
そこで、例えば締め付け部材の内側からベルマウスを直接ねじ込めるように形成し、ベルマウスと締め付け部材とでハンドホールの壁をはさみ込むようにすると、水が浸入する箇所が一箇所になるので止水対策が比較的容易であり、またガタツキが出にくく、FEP管の介在により摩擦抵抗を下げてしまうこともない。このような構成では、ハンドホールの壁の厚さに合わせた最適な長さのベルマウスを準備しなければならないので面倒であり、あるいは壁の厚さに応じてベルマウスの長さを切断調節できる様な工夫が必要である。
しかしながら、ベルマウスには螺旋ねじが形成されており、長さ調節の為に切断すると螺旋の山部が斜めに切断されてねじ込み先端面の美観が損なわれるのみならず、切断面まわりに残った傷によって、給電・通信ケーブル類の挿通抵抗を高めてこれらのケーブルの外周面に傷をつけ、将来的に想定外の問題を生じさせるおそれがある。
本発明は以上のような従来の課題を考慮してなされたものであり、ハンドホールの壁の厚さに応じて最適な長さに調整できる調整機能を有するベルマウスにおいて、切断面が綺麗な面となり傷を残さないことによって、給電・通信ケーブルの傷付け事故を防止できるように工夫したものである。また、合わせてハンドホールと接続部材との間に優れた止水性を得ることができる接続部材セット及び施工方法を提供するものである。
本発明に係るベルマウスは、長尺配管をハンドホールに接続する際に用いるベルマウスであって、円形のベルを持つベル部と、前記ベル部の最大径よりも径が小さい円筒部とを有し、前記円筒部の外面に、ねじ込み用の螺旋状突起が形成され、前記円筒部の円周に沿って、該円筒部の中心軸に直行する方向の仮想円を描いたとき、該仮想円と交差する部分の前記螺旋状突起が欠落する様に、前記螺旋状突起を断続させてなる。
前記ベルマウスにおいて、前記螺旋状突起の前記中心軸に平行な方向の幅をWmmとし、前記螺旋状突起のピッチをPmm/回転とするとき、前記螺旋状突起を、少なくともW/P回転分、断続させてなることが好ましい。
前記ベルマウスにおいて、前記仮想円の位置に、連続的又は断続的に、浅溝を形成することが好ましい。
前記ベルマウスにおいて、前記ベル部の内周縁に締め付け工具用係合部を設けることが好ましい。
本発明に係る接続部材セットは、前記ベルマウス、及び、接続部材を備える接続部材セットであって、前記接続部材は、鍔部を介して該鍔部の両側に筒部を有し、一方の筒部には、前記ねじ込み部の螺旋状突起がねじ込まれるねじ受け部を有し、他方の筒部には、長尺配管を接続する接続部を有する。
前記接続部材セットにおいて、前記一方の筒部の外周面に、止水シートが設けられていることが好ましい。
本発明に係る施工方法は、上記接続部材セットを用いて、長尺配管をハンドホールに接続する。
本発明のベルマウスは、仮想円と交差する部分の螺旋状突起が欠落するように、前記螺旋状突起を断続させているので、該螺旋状突起を傷付けずにベルマウスを切断して、ベルマウスの長さを調整することができる。螺旋状突起が傷付いてバリなどが生じると、ねじ込みの際に作業の妨げになったり、ケーブル類の挿通作業及び挿通後の安全性に悪影響を及ぼすおそれがあるが、本発明のベルマウスは、螺旋状突起を傷付けずに切断することができるので、このような問題が起こらない。また、本発明の接続部材セットを使用すれば、地下水や雨水がハンドホール内に浸入してハンドホール内でケーブル類に錆を生じさせという問題も防止できる。
本発明に係る接続部材セットを示す外観図である。 接続部材を接続部の側から見た外観図である。 接続部が有する凸部の短手方向断面の拡大図である。 ベルマウスの正面図である。 ベルマウスの裏面図である。 ベルマウスの側面図である。 接続部材の正面図である。 接続部材の裏面図である。 接続部材の側面図である。
<実施形態1>
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1に示す本発明に係る接続部材セット1は、FEP管等の長尺配管をハンドホールに接続する際に用いる樹脂製品であり、ベルマウス10、接続部材20及びキャップ部材30を備える。
ベルマウス10は、ベル部11、ベル部11の最大径よりも径が小さい円筒部12、及び、ベル部11と円筒部12との間に位置するストレート部13とを有する。
ベル部11は、円形のベル11aと、ベル部の内周縁に設けられた締め付け工具用係合部11b(例えば等間隔で2箇所以上に設けられた突起又は窪み)を有する。
ベル11aは、ハンドホールに穿設した配管用貫通孔のハンドホールの内側の縁に引っ掛けるため、及び電線を保護するために設けられた出っ張りである。締め付け工具用係合部11bは、ハンドホールの内側からベルマウス10をねじ込む際に、工具などが引っ掛かるように固定するために用いられ、ねじ込みの作業性を向上させる。円筒部12の外面にねじ込み用の螺旋状突起12a〜12hが形成されている。円筒部12の円周に沿って、円筒部12の中心軸X(図1中の一点鎖線)に直行する方向の仮想円を描いたとき、該仮想円と交差する部分の螺旋状突起が欠落する様に、螺旋状突起を断続させている。
円筒部12は、螺旋状突起12a〜12hが途切れた部分(12aと12bの間、12bと12cの間、12cと12dの間、12dと12eの間、12eと12fの間、12fと12gの間、12gと12hの間)のそれぞれにおいて、仮想円の位置に、連続的又は断続的に、螺旋状突起12a〜12hを傷付けずに円筒部12を中心軸Xに垂直な断面で切断できる切断位置を示す浅溝12i〜12o(ラインでもよい)を形成することが好ましい。螺旋状突起12a〜12hを傷付けずに切断できれば切断作業が容易になり、断面位置を示す浅溝やラインがあれば、さらに切断作業が容易になる。
なお、図1に示す螺旋状突起12a〜12hは、それぞれが2巻き程度であるが、個々の螺旋状突起の巻き数は特にこれに限定されるものではなく、切断位置を増やしたい場合には該巻き数を少なくすることができる。なお該巻き数は螺旋の1巻き程度でも良く、2ピッチ以上でも良い。
また図1では螺旋状突起が半巻き程度途切れているが、何巻き程度途切れているかはねじ山間の間隔やねじ山の幅などによって変わるものであり、要は中心軸Xに垂直な断面で螺旋状突起を傷付けずに切断できる程度に螺旋状突起が途切れていればよい。なお中心軸Xに垂直な断面で螺旋状突起を傷付けずに切断できる様にするには、螺旋状突起の中心軸Xに平行な方向の幅をWmm(図6参照)とし、螺旋状突起のピッチをPmm/回転(図6参照)とするとき、螺旋状突起を、少なくともW/P回転分、断続させる必要がある。なお、さらに螺旋状突起を、(W+5)/P回転分以上断続させることがより好ましい。
ベルマウス10には、螺旋状突起12a〜12hが形成されているので、螺旋状突起を傷付けずにベルマウスを切断して、ベルマウスの長さを調整することができる。螺旋状突起12a〜12hが傷付いてバリなどが生じると、ねじ込みの際に作業の妨げになるおそれがあるが、ベルマウス10は、螺旋状突起を傷付けずに浅溝12i〜12oのいずれかで切断することができるので、このような問題が起こらない。
ストレート部13は、ハンドホールに穿設した複数の配管用貫通孔に嵌る大きさの略円筒形状の寸胴の部分である。
接続部材20は、鍔部21を介して鍔部21の両側に筒部22、23を有する。一方の筒部22の内面には、螺旋状突起12a〜12hがねじ込まれるねじ受け部22aを有し、他方の筒部23には、長尺配管を接続する接続部23aを有する。
ねじ受け部22aは、鍔部21の内面、筒部23の内面まで続いている。ねじ受け部22aが筒部23の内面まで続いていることにより、ねじ受け部22aの長さを長くとることができ、ベルマウスを長くねじ込むことができる。よって、ベルマウスが安定するとともに、ねじ込まれたベルマウスのおかげで、力がかかり易い鍔部21の部分の強度が増す。
筒部22の外面には、ベルマウス側の開口部分に隣接するストレート部22bと、鍔部21に隣接するストレート部22cを有する。ストレート部22b、22cは、ストレート部13と同様に、ハンドホールに穿設した複数の配管用貫通孔に丁度嵌る大きさの略円筒形状の寸胴の部分である。ストレート部13、22b、22cを設けることにより、配管用貫通孔に接続部材セット1を取り付けたときに、ガタがなく固定され、且つ止水性が向上する。なお、鍔部21と筒部22とは一体成形されていることが好ましい。鍔部21と筒部22とを一体成形すれば、この部分の強度が向上し、且つ、鍔部21と筒部22との間から水が漏れることがないのでこの部分の止水対策が不要となる。
筒部22の外周面(図1中のAの位置)に止水シート(図示せず)が設けられている。止水シートは、樹脂フォーム、吸水性繊維及びゴムシール材等である。樹脂フォームは、止水性と反発性とを有し、圧力を加えることにより、例えば容易に元の半分以下の厚さに変形し、圧力を戻すと元の厚さに戻ることができるものが好ましい。なお樹脂フォームは、吸水により体積膨張するウレタンフォームであることが好ましい。吸水性繊維は、止水性を有し、多量の水を素早く吸収することができ、多少の圧力を加えても離水しないものが好ましい。なお、吸水性繊維は、吸水により体積膨張する複合機能繊維であることが好ましい。ゴムシール材はゴム弾性及びシール性を有し、吸水により体積膨張するものが好ましい。ゴムシール材はゴム弾性及びシール性により初期止水し、その後は吸水により体積膨張することにより長期的に止水する。
また、鍔部21のベルマウス10側の鍔面(図1中のBの位置)にも、筒部22の外周面(図1中のAの位置)と同様の止水シート(図示せず)を設けることが好ましい。筒部22の外周面(図1中のAの位置)と鍔部21のベルマウス10側の鍔面(図1中のBの位置)との両方に止水シートを設けることにより、より高い止水性を得ることができる。
また、ベル部11の外周面(図1中のCの位置)にも、鍔部21のベルマウス10側の鍔面(図1中のBの位置)と同様に止水シート(図示せず)を設けることが好ましい。ベル部11の外周面(図1中のCの位置)に止水シートを設けることにより、より高い止水性を得ることができる。
図2は、接続部材20を接続部23aの側から見た外観図である。
接続部23aは、独立波形のFEP管を接続することを想定しており、接続部23aの内周円に複数の凸部23bと、凸部23bの間に交互に設けられた複数の切れ込み23c及び複数の連続部23dとを有する。凸部23bはFEP管の溝に係合する。切れ込み23cは、独立波形の管を接続する場合にねじ込むことができないので、押し込んで挿入するために設けられたものである。
連続部23dは、隣り合う凸部23bの間にあって、切れ込み23cがなく連続する部分であり、FEP管を抜き差しする際に、接続部23aが中心軸Xの方向に伸びないように強度を高めている。FEP管を管軸方向に力を掛けて押し込めば、独立波形の山部が切れ込み23cを開いて挿入後に、独立波形の谷部を包む様に閉じて接続が完了する。
図3は、凸部23bの短手方向断面の拡大図である(図2中の一点差線Yで切断したもの)。図3の下側が接続部23aの内面側に相当し、図3の上側が接続部23aの外面側に相当する。
図3に示すように、凸部23bは、FEP管側のみに勾配Eをつけている。なお、勾配をFEP管側のみにつけた場合には、FEP管が差し込み易く、且つ抜け難くなるので好ましい。
接続部23aの内周面(図1中のDの位置)には、筒部22の外周面(図1中のAの位置)と同様の止水シート(図示せず)が設けられていることが好ましい。
キャップ部材30は、凸部23bの外周側の窪みに係合する複数の凸部31を有する。切れ込み23cを利用して、複数の凸部23bをFEP管の溝に係合させて、接続部材20に独立波形のFEP管を押し込んで接続した後で、凸部23bの外周側の窪みに凸部31を係合させることにより、切れ込み23cを押し開いて管が抜け出すのを抑制するので、FEP管が接続部材20から容易に外れることがない。
本発明のベルマウスは、仮想円と交差する部分の螺旋状突起が欠落するように螺旋状突起を断続させているので、螺旋状突起を傷付けずにベルマウスを切断して、ベルマウスの長さを調整することができる。螺旋状突起が傷付いてバリなどが生じると、ねじ込みの際に作業の妨げになったり、ケーブル類の挿通作業及び挿通後の安全性に悪影響を及ぼすおそれがあるが、本発明のベルマウスは、螺旋状突起を傷付けずに切断することができるので、このような問題が起こらない。
また、本発明の接続部材セットを使用すると、接続部材の筒部の外周面に止水シートが設けられているので、FEP管との接続部分において、地下水や雨水がハンドホール内に浸入してハンドホール内でケーブル類に錆を生じさせるという問題も防止できる。
1 接続部材セット
10 ベルマウス
11 ベル部
11a ベル
12 円筒
12a〜12h 螺旋状突起
12i〜12o 浅溝
13 ストレート部
20 接続部材
21 鍔部
22 円筒
22a ねじ受け部
22b、22c ストレート部
23 円筒
23a 接続部
23b 凸部
23c 切れ込み
23d 連続部
30 キャップ部材
31 凸部

Claims (7)

  1. 長尺配管をハンドホールに接続する際に用いるベルマウスであって、
    円形のベルを持つベル部と、
    前記ベル部の最大径よりも径が小さい円筒部とを有し、
    前記円筒部の外面に、ねじ込み用の螺旋状突起が形成され、
    前記円筒部の円周に沿って、該円筒部の中心軸に直行する方向の仮想円を描いたとき、該仮想円と交差する部分の前記螺旋状突起が欠落する様に、前記螺旋状突起を断続させてなることを特徴とするベルマウス。
  2. 前記螺旋状突起の前記中心軸に平行な方向の幅をWmmとし、前記螺旋状突起のピッチをPmm/回転とするとき、
    前記螺旋状突起を、少なくともW/P回転分、断続させてなる請求項1に記載のベルマウス。
  3. 前記仮想円の位置に、連続的又は断続的に、浅溝を形成する請求項1又は2に記載のベルマウス。
  4. 前記ベル部の内周縁に締め付け工具用係合部を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載のベルマウス。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のベルマウス、及び、接続部材を備える接続部材セットであって、
    前記接続部材は、
    鍔部を介して該鍔部の両側に筒部を有し、一方の筒部には、前記ねじ込み部の螺旋状突起がねじ込まれるねじ受け部を有し、他方の筒部には、長尺配管を接続する接続部を有する接続部材セット。
  6. 前記一方の筒部の外周面に、止水シートが設けられている請求項5に記載の接続部材セット。
  7. 請求項5又は6に記載の接続部材セットを用いて、長尺配管をハンドホールに接続する施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5664948B1 (ja) * 2014-08-01 2015-02-04 大建プラスチックス株式会社 スリーブ装置

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